2013年 アベノミクス~反動安~ラリー 0
2015年 不動産購入 投資意欲減退 0
2015年 チャイナショックで禁パチ宣言 0
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信用取引を制限すると宣言してても、どうしてもやっちゃう心の弱さがあります。そのために、一人会社のガバナンスとして、いままで主力で4つの証券会社を使ってたのを信用取引は一社のみ、現物オンリーも一社に、合計2社にしようと頑張ってます。 そこで思うのは、出庫手数料が高い会社ほど、出庫して使わなくなることです。なんか、そうしちゃうんですよねえ。ひねくれてるのかもしれないけど、計算してもだいたいそうなる。信用建玉の上限は何回も上げているけど、一社に集中させることによって、物理的に信用を使えなくすることにしました。問題はあって、ここぞというときのたとえば大和証券の信用取引で名古屋銘柄がOKだったりそんなことができなくなることでしょうか。着々と、枕が高くなっている気分です。今は、信用は5割弱ですし、流動性の高いもの等も多少はあるので、本当に気が楽です。
2015.09.16
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2004年から2013年までは入金投資法で信用レバが現物の最大1.5倍までの超アグレッシブ投資2013年から2015年までは、入金投資法を止めて、信用レバが最大1倍程度のアグレッシブ投資2015年についに破産リスクをほぼゼロにするために、信用取引を大幅に制限することにした。ただし、投資を続けていくには変わりなく、するからにはリターンを(期待値で計って)最大化したい。もちろん、「破産リスクほぼゼロ前提」で。 新・投資方針株式に対する期待利回り:10%~15%程度/成長ゼロでPER6倍~10倍とかを目指してPFを作成するもちろん、金利情勢も考慮して利回りは出す。基本的には上記が出来る場合には、現物100%、待機資金は無し期待利回りが下がるにつれて、多少待機資金を増やす。チャンスがあれば信用取引を使用する。信用取引は、「現物の2割まで」とする。永久保有予定で信用を行うからには、破産リスクを伴う市場の暴落時の対応が必要。暴落時には、当初の建て玉は(ファンダメンタルに影響がない限り)切らず、維持する。全体が「7割」下がったとすると、(1+0.2)0.7=0.84下がって0.16となる。その際には、現物:信用=4:5となる。その時点で、今の「持ち家」を担保に「長期固定」資金を借り入れる。その「長期固定」資金は配当で返す。このやり方は、「致命的にダメな会社またはすっ高値の会社」を購入した場合、つまり、銘柄選択が完全に間違っている場合には破産するが、「市場の暴落」という自分の信じたバリュー投資とは関係のない、信用取引と非常に相性が悪いイベントに対して有効な戦術となる。ある程度のリターンを諦めて、破産リスクをほぼゼロにする。でも現物オンリーよりはリスクをとる、このやり方で今後の半分降りた投資を当分の間行っていきたい。 って言っている今でも信用は5割あるんですが。。。これは自然にまかせることにしてます。まあこの戦術でも十分にアグレッシブだとは思いますが、枕を高くして眠りたい。仕事はボランティアにしたい。いろいろな思いがあって、今回、このように規定しました。このブログを始めたときのGOALが見えてきたということです。
2015.09.10
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なぜ、今回はここまでショックを受けたのか。そして考えが変わったのか。無期限信用有のロング一本勝負で10年間挑み続けてきた。今まで頭の中で一本筋の通った(と自分では思ってる)理屈がどんなふうに破綻して、どのように変わったのか。資産が増えたから使えないのか、株価が上がったから使えないのか。性格が変わったから使えないのか。これから株は上がると思っているのか下がると思っているのか。まだ上がると思っている。それではなぜ半分降りるのか、そもそも半分降りるとはどんな理屈に基づいてどんな投資方法をとるのかそれは期待値いくらなのか、だいたいあっていれば厳密に正しくなくてもよい計算方法で考える。ブログ(前文)を書いてきた意味がそこにはちゃんとあって、禁パチ宣言なのである。禁パチ宣言であるからには、今までの10年間のストーリーを順に追っていき、理屈が通用した時期、しなくなった今を考えなければいけない。また理屈が使える日が来るかもしれないし。そもそもなぜ株を始めたのか、初心者卒業は?信用取引開始、2008年1月に2年続いた新興下落が一度どん底に(MEANINGさんが憤死、のちに復活)に、そこからのリーマンショック、復活、ラリー、地震、立ち直り、相対的な好調、アベノミクス、反動、復活、会社設立、膨張、不動産、投資先会社発掘意欲の減退、需給だけでさばく、そして自分がなにをしているのかを忘れて今回のショック。 まあ、そういったことを一度じっくりと書いてみたいと思った。順に書いていこうと思う。少ないながらも読んでもらえる人がいるから書く気がおこるし、書くことによって自分を律することができ、以って、長期的な自分の効用につながるはず。
2015.08.28
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今回の急落は、私は非常にショックを受けました。いつもの急落よりは信用比率が低いのにもかかわらずです。確かに金額はものすごく大きかった。だけど追証にかかるほどでもない。しかし、これまで「運よく」しかし「期待値としては相当高い」と思ってやってきたその信念・理屈がすでに破綻していた(今年の春ころからは顕著に)と思う。 2008年のリーマンショックでは気持ちは折れなかったし、入金投資法を貫くことができた。アークランドサービスとDVXで面白いように資産が増えた。2011年の震災のときは1:1.5の高レバレッジでパニックになったけれども夏ごろには薬王堂とPLANTを見つけて気を持ち直し、復活できた。しかし、今回の底知れぬ中国リスクと私の中の「株価の安値覚え」によって、また、急激な資産の縮小を体感することによって、凡人としての私の勝負はここで終了するんだなあと思った。もちろん株を全部売るなんてことじゃないですよ。 その辺のことをこれからじっくりと日記に書いていって気持ちの整理をつけたい。 ほら、禁煙とか禁パチとか、宣言しないとできないじゃないですか。
2015.08.27
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