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三菱UFJFG(8306.銀行(全国展開))を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.0%、3期前比が107.5%、5期前比が116.7%。・2024年3月期の1株当たり純資産は、前期比が116.6%、3期前比が127.7%、5期前比が133.4%。次に、経常利益を見てみる。2020年(令和02年)3月期 1,235,7702021年(令和03年)3月期 1,053,6102022年(令和04年)3月期 1,537,6492023年(令和05年)3月期 1,020,7282024年(令和06年)3月期 2,127,958次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 25円・322,909百万円・61.0%・2.0%2021年3月期 25円・321,836百万円・41.3%・2.0%2022年3月期 28円・357,188百万円・31.7%・2.1%2023年3月期 32円・389,991百万円・35.3%・2.3%2024年3月期 41円・488,038百万円・32.9%・2.6%2025年3月期 50円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・837,925名<21.3>・27.9%・28.8%・1,136,897名<24.3>・32.2%・35.4%次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。2021年09月発売号 80,174億円・1,029,807億円2024年06月発売号 19.6兆円・1,098,750億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。28年3月期 5.2%・1,121.07円・278,628百万円・6,754,428 2017年3月期 5.0%・1,137.78円・267,389百万円・7,013,0642018年3月期 5.2%・1,217.41円・ 258,417百万円・12,310,7782019年3月期 5.2%・1,252.03円・237,310百万円・5,609,3052020年3月期 4.8%・1,245.33円・283,672百万円・8,060,840 2021年3月期 4.7%・1,308.12円・273,092百万円・34,904,9462022年3月期 4.6%・1,349.52円・271,353百万円・9,839,8992023年3月期 4.5%・1,433.12円・252,009百万円・13,431,7732024年3月期 4.9%・1,670.45円・405,629百万円・△9,844,860次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 14,168,853,820・380,255,157 2017年3月期末 14,168,853,820・738,910,0282018年3月期末 13,900,028,020・737,138,2112019年3月期末 13,667,770,520・745,316,5312020年3月期末 13,581,995,120・741,363,2772021年3月期末 13,581,995,120・737,192,8102022年3月期末 13,281,995,120・667,296,0842023年3月期末 12,687,710,920・664,065,4832024年3月期末 12,337,710,920・611,522,914次に、株価と指標等を見てみる。8月16日の終値は、1,553円予想PERは、11.91倍実績PBRは、0.93倍予想利回りは、3.22%GMOクリック証券によると、・理論株価は、996円。(事業価値996円+財産価値0円-有利子負債0円)・理論株価比は、155.9%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】2001.4【上場】2001.4【特色】国内最大の民間金融グループ。銀行、信託、証券、カード、リース等。米州、アジアでの展開進む【資産】現・預け金16、有価証券24、貸出金17、他43【融資】中小企業等向け57、住宅・消費者向け21【連続最高益】国内外の預貸金利ザヤ改善。タイやインドネシアの現地銀行も資金利益堅調。外債実現損や与信費用も和らぐ。ただ株売却益一服、モルスタ12カ月決算復帰でも経常微増益。連続最高純益、増配。【新中計】27年3月期純益1・6兆円目標、法人取引や東南アでの投融資拡大がカギ。金融業高度化などで東京大学と提携。自己株取得は5~6月に続き11月以降も視野。ニューエクスプレス+ビルマ語[本/雑誌] / 加藤昌彦/著
2024/08/26
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住信SBIネット銀行(7163.銀行(全国展開))を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・保有銘柄。・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が90.5%。・2024年3月期の1株当たり純資産は、前期比が115.2%。次に、経常利益を見てみる。2020年(令和02年)3月期 19,0002021年(令和03年)3月期 20,7262022年(令和04年)3月期 23,2652023年(令和05年)3月期 29,3902024年(令和06年)3月期 34,846次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2022年3月期 0.00円2023年3月期 198.95円・30,000百万円・150.5%・21.7%2024年3月期 16.50円・2,488百万円・10.0%・1.8%2025年3月期 18.50円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・55,569名<23.3>・7.3%・76.9%・50,076名<24.3>・8.0%・77.8%次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。2023年06月発売号 2,420億円・11,004億円2024年06月発売号 4,211億円・16,655億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。2022年3月期 1.7%・963.98円・3,325・462,1472023年3月期 1.5%・872.74円・2,524・△949,7882024年3月期 1.4%・1,005.41円・2,163・551,176次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。2022年3月期末 150,793,800・02023年3月期末 150,793,800・02024年3月期末 150,793,800・1,639次に、株価と指標等を見てみる。6月21日の終値は、2,961円予想PERは、15.67倍実績PBRは、2.95倍予想利回りは、0.62%GMOクリック証券によると、・理論株価は、1,597円。(事業価値1,597円+財産価値0円-有利子負債0円)・理論株価比は、185.4%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1986.6【上場】2023.3【特色】ネット銀行大手。AI活用した住宅ローン融資に強み。BaaS事業を育成中。高効率経営【資産】現・預け金16、有価証券5、貸出金75、他4【融資】中小企業等向け89、住宅・消費者向け89【続 伸】柱の住宅ローンは新規実行好調、利ザヤ低迷でも残高増加で打ち返す。融資手数料も伸びる。BaaSは口座数快走で手数料が着実増。預金調達費用や人件費、与信費用を吸収し経常益続伸。増配。【短期プライムレート】5月から0・1%引き上げ、既存のローン金利にも順次反映へ。住宅ローン申し込み手続きをデジタル化、利便性向上させ実行件数増加を企図。ヘブライ語の語彙本9000語【電子書籍】[ Andrey Taranov ]
2024/06/27
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三井住友トラストHD(8309.信託銀行)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が106.0%、3期前比が112.7%、5期前比が111.4%。次に、経常利益を見てみる。2022年(令和04年)3月期 229,7042023年(令和05年)3月期 285,840次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2022年3月期 170円・63,744百万円・37.7%・2.4%2023年3月期 210円・76,819百万円・40.6%・2.8%2024年3月期 220円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・49,309名<23.3>・39.8%・37.2%次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。2023年09月発売号 19,777億円・191,726億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。2018年3月期 3.8%・6,897.36円・81,038百万円・ 2,840,4582019年3月期 4.7%・7,008.67円・60,092百万円・374,3182020年3月期 4.5%・6,822.48円・45,087百万円・△2,395,306 2021年3月期 4.3%・7,192.07円・37,292百万円・6,553,0892022年3月期 4.2%・7,249.71円・29,510百万円・△120,2632023年3月期 4.0%・7,686.52円・21,726百万円・2,616,213次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。2018年3月期末 390,348,640・9,816,6622019年3月期末 390,348,640・11,751,7222020年3月期末 375,291,440・755,1592021年3月期末 375,291,440・ 745,8182022年3月期末 375,291,440・ 716,7502023年3月期末 368,172,440・ 4,928,473次に、株価と指標等を見てみる。10月20日の終値は、5,603円予想PERは、10.17倍実績PBRは、0.73倍予想利回りは、3.93%GMOクリック証券によると、・理論株価は、4,854円。(事業価値4,854円+財産価値0円-有利子負債0円)・理論株価比は、115.4%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報9月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】2002.2【上場】2002.1【特色】傘下に三井住友信託銀行。銀行、資産運用・管理、不動産など手がける。信託財産残高首位【資産】現・預け金7、有価証券2、貸出金11、他80【融資】中小企業等向け67、住宅・消費者向け41【連続増配】柱の資産運用手数料は着実増。ただ前期高水準だった不動産や組合出資関連益が反動減。株高でベア投信解約損膨らむ。保守的引き当てで与信費用膨らみ経常減益。特損減る。連続最高純益、増配。【ベア投信】解約損はヘッジ元の政策株売却益実現で相殺、純資産は拡大。東北大学と共同出資会社を設立、産学連携で基礎研究を還元し、人材育成や産業振興図る。
2023/10/30
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住信SBIネット銀行(7163.銀行(全国展開))を見ておきます。まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が90.5%。次に、経常利益を見てみる。2020年(令和02年)3月期 19,0002021年(令和03年)3月期 20,7262022年(令和04年)3月期 23,2652023年(令和05年)3月期 29,390次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2022年3月期 0.00円2023年3月期 198.95円・30,000百万円・150.5%・21.7%2024年3月期 15.50円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・55,569名<23.3>・7.3%・76.9%次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。2023年06月発売号 2,420億円・11,004億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。2022年3月期 1.7%・963.98円・3,325・462,1472023年3月期 1.5%・872.74円・2,524・△949,788次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。2022年3月期末 150,793,800・02023年3月期末 150,793,800・0次に、株価と指標等を見てみる。7月21日の終値は、1,593円予想PERは、10.26倍実績PBRは、1.83倍予想利回りは、0.97%GMOクリック証券によると、・理論株価は、1,461円。(事業価値1,461円+財産価値0円-有利子負債0円)・理論株価比は、109.0%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1986.6【上場】2023.3【特色】ネット銀行大手。AI活用した住宅ローン融資に強み。BaaS事業を育成中。高効率経営【資産】現・預け金13、有価証券7、貸出金76、他4【融資】中小企業等向け86、住宅・消費者向け86【続 伸】柱の住宅ローンは新規実行額が一段増、漸減の利ザヤを跳ね返し利息収入着実増。BaaSは新規提携が追い風、取引や口座獲得手数料が右肩上がり。経費や与信費用も低位で経常益続伸。特配ない。【中期計画】25年3月期経常益400億円以上目標、住宅ローン残高加算、BaaS提携社数拡大も継続。23年4月入社から新卒社員初任給を業界最高の30万円に。
2023/07/31
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シャクヤク(芍薬) ヒラリー 8号大苗(b)価格:5940円(税込、送料無料) (2022/5/21時点)楽天で購入ひろぎんHD(7337.地方銀行)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.6%、3期前比が108.4%、5期前比が115.8%。・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が96.0%、3期前比が102.1%、5期前比が111.5%。次に、経常利益を見てみる。2021年(令和03年)3月期 31,0422022年(令和04年)3月期 27,070次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2021年3月期 12円・3,748百万円・17.3%・0.7%2022年3月期 24円・7,496百万円・32.5%・1.5%2023年3月期 27円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・68,298名<21.3>・12.9%・28.5%・83,197名<21.9>・11.8%・33.7%次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。2021年06月発売号 1,830億円・25,700億円2022年03月発売号 2,120億円・25,700億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。28年3月期 5.5%・718.60円・0円・177,810 2017年3月期 5.0%・1,431.67円・0円・365,741 2018年3月期 5.2%・1,534.40円・0円・ △116,170 2019年3月期 5.4%・1,564.51円・0円・△264,1772020年3月期 5.1%・1,547.15円・0円・41,247 2021年3月期 4.6%・1,664.01円・675百万円・1,486,3382022年3月期 4.3%・1,596.79円・567百万円・216,889次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 625,266,342・2,406,4302017年3月期末 312,633,171・539,766(併2→1)2018年3月期末 312,633,171・1,476,8302019年3月期末 312,633,171・1,216,8102020年3月期末 312,633,171・1,169,7342021年3月期末 312,370,921・ 1,897,1282022年3月期末 312,370,921・ 1,789,525次に、株価と指標等を見てみる。5月20日の終値は、598円予想PERは、7.43倍実績PBRは、0.37倍予想利回りは、4.52%GMOクリック証券によると、・理論株価は、701円。(事業価値701円+財産価値0円-有利子負債0円)・理論株価比は、85.3%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報3月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】2020.10【上場】2020.10【特色】地銀上位の広島銀行が中核。預金シェア4割弱、貸出金3割半ば。規制緩和でサービス多様化へ【資産】現・預け金24、有価証券14、貸出金60、他3【融資】中小企業等向け68、住宅・消費者向け25【増益基調】資金利益、銀行の手数料利益とも増加。証券業務も貢献。本社移転による経費増こなす。増益。23年3月期も利ザヤ縮小に歯止めで資金利益維持。コンサル強化で手数料増加。経費反落。経常増益。【脱炭素】取引先のサステナビリティ支援組織を設置。取引先の脱炭素取り組みへ、コンサル・融資強化、中国電力と連携。IT、人材紹介、再開発関連事業が収益に貢献へ。
2022/05/24
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キダチアロエ錠剤100%×180粒入り アロエ 健康 美容 肌ケア サプリメント サプリ価格:1300円(税込、送料別) (2021/12/13時点)楽天で購入 三菱UFJFG(8306.銀行(全国展開))を見ておきます。まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.0%、3期前比が107.5%、5期前比が116.7%。次に、経常利益を見てみる。2020年(令和02年)3月期 1,235,7702021年(令和03年)3月期 1,053,610次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 25円・322,909百万円・61.0%・2.0%2021年3月期 25円・321,836百万円・41.3%・2.0%2022年3月期 27円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・837,925名<21.3>・27.9%・28.8%次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。2021年09月発売号 80,174億円・1,029,807億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。28年3月期 5.2%・1,121.07円・278,628百万円・6,754,428 2017年3月期 5.0%・1,137.78円・267,389百万円・7,013,0642018年3月期 5.2%・1,217.41円・ 258,417百万円・12,310,7782019年3月期 5.2%・1,252.03円・237,310百万円・5,609,3052020年3月期 4.8%・1,245.33円・283,672百万円・8,060,840 2021年3月期 4.7%・1,308.12円・273,092百万円・34,904,946次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 14,168,853,820・380,255,157 2017年3月期末 14,168,853,820・738,910,0282018年3月期末 13,900,028,020・737,138,2112019年3月期末 13,667,770,520・745,316,5312020年3月期末 13,581,995,120・741,363,2772021年3月期末 13,581,995,120・737,192,810次に、株価と指標等を見てみる。12月10日の終値は、627円予想PERは、7.65倍実績PBRは、0.45倍予想利回りは、4.47%GMOクリック証券によると、・理論株価は、723円。(事業価値723円+財産価値0円-有利子負債0円)・理論株価比は、86.7%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報9月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】2001.4【上場】2001.4【特色】国内最大の民間金融グループ。銀行、信託、証券、カード、リース等。米州・アジアでの展開進む【資産】現・預け金19、有価証券24、貸出金19、他39【融資】中小企業等向け57、住宅・消費者向け23【反転増】貸出残高はコロナ融資一巡だが、国内大企業や海外の利ザヤ改善で資金利益着地。手数料は資産運用関連が復調。債券損益は一服でも、与信費用が減少。持分法モルスタも貢献。経常益反転増。増配。【東南アジア】アユタヤ銀でベトナムのノンバンク買収、3年後メドに全株取得。地域横断で東南アジアの成長取り込み。大阪ガスやNTT子会社と再エネファンド設立。
2021/12/20
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厄除け・縁起木・主木【柊(ヒイラギ)】 樹高1.2m前後 根巻き苗 ひいらぎ価格:2860円(税込、送料別) (2021/11/27時点)楽天で購入三井住友FG(8316.銀行(全国展開))を見ておきます。まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が110.2%、3期前比が117.2%、5期前比が132.4%。次に、経常利益を見てみる。2020年(令和02年)3月期 932,0642021年(令和03年)3月期 711,018次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 190円・260,205百万円・37.0%・2.4%2021年3月期 190円・260,381百万円・50.8%・2.3%2022年3月期 210円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・331,056名<21.3>・37.0%・27.7%次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。2021年09月発売号 52,129億円・668,112億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。28年3月期 4.8%・6,519.60円・339,185百万円・△1,127,308 2017年3月期 4.9%・6,901.67円・318,578百万円・4,514,3772018年3月期 5.2%・7,366.21円・ 272,203百万円・9,342,7942019年3月期 5.3%・7,715.91円・193,127百万円・4,596,2422020年3月期 4.9%・7,827.50円・194,289百万円・7,087,460 2021年3月期 4.9%・8,629.73円・147,508百万円・18,795,951次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 1,414,055,625・46,830,882 2017年3月期末 1,414,055,625・4,028,8832018年3月期末 1,414,443,390・3,884,9682019年3月期末 1,399,401,420・3,800,9182020年3月期末 1,373,171,556・3,645,0432021年3月期末 1,374,040,061・3,612,302次に、株価と指標等を見てみる。11月26日の終値は、3,878円予想PERは、7.93倍実績PBRは、0.43倍予想利回りは、5.42%GMOクリック証券によると、・理論株価は、5,067円。(事業価値5,067円+財産価値0円-有利子負債0円)・理論株価比は、76.5%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報9月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】2002.12【上場】2002.12【特色】傘下に三井住友銀、SMBC日興証券、プロミスなど。3大金融グループの一角、効率性トップ【資産】現・預け金32、有価証券17、貸出金38、他13【融資】中小企業等向け59、住宅・消費者向け21【上向く】外債売却益剥落の一方、関西みらい株売却益。貸出は海外や大企業でコロナ融資が一巡。ただ、利ザヤが改善で資金利益堅調。手数料は資産運用が伸長。アジアの出資先復調。与信費用も減り、経常益上向く。のれん減損特損なくなる。増配。【提 携】米ジェフリーズ証券の株4・9%取得し資本・業務提携、国際M&Aや海外証券を強化。中国で証券会社設立へ。
2021/12/06
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濃色サクラタデ価格:550円(税込、送料別) (2021/10/23時点)楽天で購入千葉銀行(8331.地方銀行)を見ておきます。まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が112.1%、3期前比が116.1%、5期前比が133.0%。次に、経常利益を見てみる。2019年(平成31年)3月期 72,4672020年(令和02年)3月期 72,6172021年(令和03年)3月期 71,819次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 18円・13,370百万円・28.1%・1.4%2021年3月期 20円・14,858百万円・29.9%・1.5%2022年3月期 22円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・29,946名<21.3>・18.8%・38.5%次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。2021年09月発売号 5,676億円・35,956億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。28年3月期 6.4 %・1,053.76円・0円・350,909 2017年3月期 6.3%・1,128.31円・0円・361,320 2018年3月期 6.5%・1,207.15円・0円・ △100,8482019年3月期 6.3%・1,250.05円・0円・251,6192020年3月期 5.9%・1,250.41円・0円・20,951 2021年3月期 5.8%・1,401.40円・0円・1,913,821 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 875,521,087・53,818,3602017年3月期末 875,521,087・77,761,1582018年3月期末 865,521,087・84,573,4492019年3月期末 840,521,087・79,121,7192020年3月期末 815,521,087・72,709,7782021年3月期末 815,521,087・72,602,717次に、株価と指標等を見てみる。10月22日の終値は、733円予想PERは、10.49倍実績PBRは、0.52倍予想利回りは、3%GMOクリック証券によると、・理論株価は、729円。(事業価値729円+財産価値0円-有利子負債0円)・理論株価比は、100.5%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報9月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1943.3【上場】1970.10【特色】地銀大手。千葉県で断トツ。東京展開強化。武蔵野銀や横浜銀と提携。地銀10行以上の広域連携も【資産】現・預け金20、有価証券14、貸出金63、他3【融資】中小企業等向け83、住宅・消費者向け35【反 発】利回り低下小幅。貸出残高増で打ち返し、資金利益伸長。役務はシローンなど法人向けが着実増。預かり資産やキャッシュレスも好調。経費は本店ビル関連の費用が減る。与信費用は保守的に前年並みの100億円を見込むが、経常増益。増配。【連 携】広域連携はSDGs関連の成果連動融資など連携策拡大。DX支援のチェンジと提携、顧客のDX化や行員育成加速。
2021/11/01
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(1ポット)晩秋咲きワレモコウ 10.5cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/吾亦紅/※9/18開花中(固めの蕾)価格:665円(税込、送料別) (2021/9/25時点)楽天で購入京葉銀行(8544.地方銀行)を見ておきます。まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.4%、3期前比が102.0%、5期前比が106.7%。次に、経常利益を見てみる。2019年(平成31年)3月期 15,6702020年(令和02年)3月期 8,1822021年(令和03年)3月期 11,987次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 20円・2,610百万円・47.0%・0.9%2021年3月期 19円・2,482百万円・33.6%・0.8%2022年3月期 19円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・13,538名<21.3>・13.6%・33.7%次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。2021年09月発売号 621億円・5,125億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。28年3月期 6.2 %・1,050.21円・0円・△19,087 2017年3月期 6.0%・1,060.19円・0円・△65,459 2018年3月期 6.0%・2,196.79円・0円・ △17,8812019年3月期 5.9%・2,199.34円・0円・△54,6002020年3月期 5.5%・2,125.95円・0円・23,671 2021年3月期 5.2%・2,240.83円・0円・366,396次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 290,855,716・24,454,7312017年3月期末 287,855,716・24,195,1372018年3月期末 143,927,858・12,069,293(併2→1)2019年3月期末 143,927,858・11,923,4882020年3月期末 138,927,858・8,394,3482021年3月期末 138,927,858・8,265,010次に、株価と指標等を見てみる。9月24日の終値は、460円予想PERは、7.18倍実績PBRは、0.21倍予想利回りは、4.13%GMOクリック証券によると、・理論株価は、685円。(事業価値685円+財産価値0円-有利子負債0円)・理論株価比は、67.2%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報9月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1943.3【上場】1973.4【特色】千葉県都市部に強み。効率経営、システム開発力に定評。住宅ローンなどリテール比率が高い【資産】現・預け金9、有価証券19、貸出金70、他2【融資】中小企業等向け80、住宅・消費者向け42【上振れ】資金利益は貸出金のボリューム増と有証利回り改善で増える。手数料収益も堅調。経費横ばい。与信費用は予防的引き当て続けるが想定より少ない。会社計画保守的で上振れ。配当20円に復元も視野。【基盤強化】全店エリア制が軌道に乗り、デジタルチャネルも活用した効率化進む。法人向けのM&Aなどソリューション提案や富裕層の資産運用関連の取引が着実増。
2021/10/04
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飛鳥野萩(アスカノハギ) 6号苗(b)価格:2530円(税込、送料別) (2021/9/18時点)楽天で購入千葉興業銀行(8337.地方銀行)を見ておきます。まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が114.9%、3期前比が124.7%、5期前比が133.7%。次に、経常利益を見てみる。2019年(平成31年)3月期 8,3352020年(令和02年)3月期 6,7252021年(令和03年)3月期 7,224次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 3円・177百万円・5.7%・0.1%2021年3月期 3円・177百万円・5.2%・0.1%2022年3月期 3円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・9,406名<21.3>・8.4%・40.0%次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。2021年09月発売号 178億円・3,590億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん償却額・営業CFを見てみる。28年3月期 5.5%・1,449.71円・0円・18,108 29年3月期 5.4%・1,465.62円・0円・23,85630年3月期 5.5%・1,554.72円・0円・△19,68631年3月期 6.0%・1,674.88円・0円・30,6592020年3月期 5.7%・1,687.69円・0円・△17,9542021年3月期 5.5%・1,938.72円・0円・256,027次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 62,222,045・60,03829年3月期末 62,222,045・54,67430年3月期末 62,222,045・36,48331年3月期末 62,222,045・14,9312020年3月期末 62,222,045・3,010,6042021年3月期末 62,222,045・2,977,701次に、株価と指標等を見てみる。9月17日の終値は、290円予想PERは、2.96倍実績PBRは、0.15倍予想利回りは、1.03%GMOクリック証券によると、・理論株価は、940円。(事業価値940円+財産価値0円-有利子負債0円)・理論株価比は、30.9%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報9月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1952.1【上場】1972.9【特色】千葉県が地盤の地銀。法人・個人一体型取引を推進、個人向け営業体制も強化。みずほと親密【資産】現・預け金11、有価証券16、貸出金71、他1【融資】中小企業等向け88、住宅・消費者向け38【堅 調】貸出利ザヤは縮小が続くが、残高増でカバーし資金利益健闘。役務は新型コロナの営業制約なくなり、預かり資産が復調。与信費用も予防的引き当てあった前期より減る公算。経常益堅調増。税効果。【デジタル化】全店舗でタブレット端末の運用開始、取引のデジタル化と事務効率化を進める。日本政策金融公庫と連携し、資本性劣後ローン実施、財務改善を支援。
2021/09/27
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■送料無料■【20ポットセット】 斑入りヤブラン 10.5cmポット ヤブラン フイリヤブラン やぶらん 苗木 植木 苗 庭木 生け垣 下草・グランドカバー価格:6980円(税込、送料無料) (2021/9/11時点)楽天で購入ひろぎんHD(7337.地方銀行)を見ておきます。まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.6%、3期前比が108.4%、5期前比が115.8%。次に、経常利益を見てみる。2021年(令和03年)3月期 31,042次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2021年3月期 12円・3,748百万円・17.3%・0.7%2022年3月期 24円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・68,298名<21.3>・12.9%・28.5%次に、四季報で時価総額・現金等を見てみる。2021年06月発売号 1,830億円・25,700億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。28年3月期 5.5%・718.60円・0円・177,810 2017年3月期 5.0%・1,431.67円・0円・365,741 2018年3月期 5.2%・1,534.40円・0円・ △116,170 2019年3月期 5.4%・1,564.51円・0円・△264,1772020年3月期 5.1%・1,547.15円・0円・41,247 2021年3月期 4.6%・1,664.01円・675百万円・1,486,338次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 625,266,342・2,406,4302017年3月期末 312,633,171・539,766(併2→1)2018年3月期末 312,633,171・1,476,8302019年3月期末 312,633,171・1,216,8102020年3月期末 312,633,171・1,169,7342021年3月期末 312,370,921・ 1,897,128次に、株価と指標等を見てみる。9月10日の終値は、649円予想PERは、9.17倍実績PBRは、0.39倍予想利回りは、3.7%GMOクリック証券によると、・理論株価は、749円。(事業価値749円+財産価値0円-有利子負債0円)・理論株価比は、86.6%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】2020.10【上場】2020.10【特色】地銀上位の広島銀行が中核。預金シェア4割弱、貸出金3割半ば。規制緩和でサービス多様化へ【資産】現・預け金24、有価証券14、貸出金60、他3【融資】中小企業等向け68、住宅・消費者向け25【小幅増益】貸出金は地元4県の中小企業向け中心にして利回り低下抑制。資金利益減少幅縮む。手数料収益が法人、個人向けとも好調で増益基調。ただ引当金減少の一方、本社移転費増えて経常増益は小幅止まり。【連携強化】グループに運用・リースなど金融、IT、人材活用会社も加え、銀行各支店と連携し非金利収入を拡大。前期に個別に財務弱い融資先の予防的引き当て実施。
2021/09/20
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【決算】3月【設立】1957.4【上場】2006.11【特色】旧日債銀。一時国有化経て06年再上場。米サーベラスの出資比率低下。公的資金返済に道筋【資産】現・預け金5、有価証券27、貸出金53、他15【融資】中小企業等向け65、住宅・消費者向け0【横ばい】高利の預金償還進み資金利益維持。債券売却益計上。与信費用増だが経常横ばい圏。14年3月期は債券売却益減る。ただ不動産向け等に貸出増、調達利回り一段低下。配当性向4割、四半期配当実施へ。【売 却】サーベラスが保有株売却、出資比率57・8%から7・7%へ。売り出し分は国内外投資家が分散保有。富裕層向け強化、東京・自由が丘に6年ぶりの新店開業。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、あおぞら銀行(8304)について書かれたもの。持株だが、4Qの発表を終えているので、見ておきましょう。関連日記まず、経常収益の推移を見てみる。2008年3月期 201,0192009年3月期 182,5662010年3月期 146,0582011年3月期 126,6812012年3月期 136,1842013年3月期 118,109で、前期は減収に転じている。関連日記次に、今期の業績予想を見てみる。経益 42,000(+2.2%)純益 41,000(+1.1%)1株益 33.73円次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 2円・2988百万円・9.8%・0.8%24年3月期 9円・13467百万円・30.5%・3.3%25年3月期 13.90円・16212百万円・49.6%・4.7%26年3月期 14.00円・------・41.5%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 31,116名・時価総額 4,719億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、296円予想PERは、8.78倍実績PBRは、0.96倍予想利回りは、4.73%GMOによる理論株価比は、28%割高
2013/05/30
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【決算】3月【設立】1957.4【上場】2006.11【特色】旧日本債券信用銀行。一時国有化経て06年再上場。筆頭株主に米サーベラス。公的資金残る【資産】現・預け金5、有価証券27、貸出金53、他15【融資】中小企業等向け65、住宅・消費者向け0【堅 調】法人貸出は伸び悩むが、高い利率の預金償還進み調達利回り低下。シニア層向けに投信等販売伸ばす。債券売買益計上。引当金の戻り減り経常益は反動減。14年3月期は調達利回り一段低下し増益。【ファンド】円滑化法期限切れにらみ地域再生ファンド設立。50億~100億円で地銀から債権買い取り。自己株3・3億株取得、配当性向4割メド。四半期配当も検討。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、あおぞら銀行(8304)について書かれたもの。持株ではなく、ブログめぐりで見かけた銘柄である。ちょっと見ておきましょう。まず、経常収益の推移を見てみる。2008年3月期 201,0192009年3月期 182,5662010年3月期 146,0582011年3月期 126,6812012年3月期 136,184で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。経常 39,000(△4.7%)純益 40,000(△13.6%)1株益 29.55円で、当初予想のままで修正はしていない。次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。経常 18,000・19,989純益 18,000・20,836次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 2円・2988百万円・9.8%・0.8%24年3月期 9円・13467百万円・30.5%・3.3%25年3月期 12.38円・---・41.9%・--最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、240円予想PERは、8.12倍実績PBRは、0.82倍予想利回りは、5.16%
2013/01/16
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【決算】3月 【設立】2001.4 【上場】2008.2 【特色】セブン‐イレブン店舗中心に国内最多のATMを展開、提携金融機関の顧客にサービス提供 【資産】現・預け金56、有価証券15、貸出金0、他28 【融資】中小企業等向け0、住宅・消費者向け100 【好調持続】連結開始。グループ内設置を主体にATMの設置台数が順調増。ノンバンク関連は足踏みだが、預貯金金融の利用件数増で手数料収入上向き。次世代ATMの導入に伴う償却費増加もこなし経常益堅調。14年3月期は償却負担増あり微増益。 【海 外】米ATM運営会社を105億円で買収、海外展開の橋頭堡に。のれん代70億~80億円の公算、償却年数は12年内決定。 (会社四季報2012年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、セブン銀行(8410)について書かれたもの。持株ではなく、興味のある銘柄である。ちょっと見ておきましょう。関連日記まず、経常収益の推移をみてみる。単位は百万円。2007年3月期 75,4272008年3月期 83,6632009年3月期 89,8152010年3月期 88,8302011年3月期 83,9642012年3月期 88,318で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。経収 93,800(+6.2%)経益 30,500(+3.1%)純益 18,700(+8.2%)1株益 15.7円で、当初予想から修正していない。次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。経収 46,700・46,744経益 15,800・16,531純益 9,700・10,081で、いずれも、実績が当初予想を上回っている。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 5200円・6268百万円・39.3%・5.5%24年3月期 2603.6円・7383百万円・42.7%・6.1%25年3月期 6.5円・------・41.4%・--株式分割を行っているので、1株配を修正すると、23年3月期 5.2円24年3月期 6.2円25年3月期 6.5円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、208円予想PERは、13.25倍実績PBRは、1.89倍予想利回りは、3.13%
2012/12/21
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セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン銀行は2日、東京証券取引所に上場すると発表した。同時に投資家層を広げるため、セブン&アイグループ企業や日本生命など大株主9社が保有株を売り出す。今後は既上場の大阪証券取引所(JASDAQ)と2市場で取引可能となる。9社の放出は最大で全体の6.4%分。 上場と売り出しは26日。上場先は東証第一部市場になる見込み。売り出し価格は13日から15日のいずれかの日の株価を目安に決定する。2日終値は153円だった。野村証券を主幹事とする引受団が買い取り、一般株主などに販売する。これにより筆頭株主であるセブン&アイHDグループの保有比率は現在の合計48.95%から45.81%に低下する。(ブルームバーグより)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、セブン銀行(8410)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、保有歴のある銘柄である。東証1部上場(見込み)による歓迎高、株式売出による需給悪化懸念による下落、どちらが勝るかというところか。先月、株式分割により、それまでの10分の1の資金で買えるようにしたのも、今回のためだったようだ。月曜日の株価には、興味がもてる。株価と指標は、現在値が、153円予想PERが、11.01倍実績PBRが、1.51倍予想利回りが、3.4%ブログランキングに参加中。バナーをクリックしていただければ光栄です。↓ ↓ ↓
2011/12/03
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【特色】セブン‐イレブン店舗中心に国内最多のATMを展開、提携金融機関の顧客にサービス提供 【資産】現・預け金64、有価証券17、貸出金0、他19 【融資】中小企業等向け-、住宅・消費者向け- 【横ばい】ATM設置台数増が寄与。預貯金金融機関の利用件数増え手数料増持続。大口先の値引き影響も一巡。ただ、高単価のノンバンク取引は前期を下回る。業務委託費や保守管理費増もあり、利益横ばい圏。 【拡 充】海外送金サービスはネットに加え7月からATMでも開始、職域営業に注力し口座獲得図る。カードローンの利用限度額を最高50万円へ増額(従来10万円)。 (会社四季報2011年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、セブン銀行(8410)について書かれたもの。保有銘柄である。まず、経常収益の推移をみてみる。単位は百万円。2007年3月期 754272008年3月期 836632009年3月期 898152010年3月期 888302011年3月期 839642012年3月期 86800(会社予想 8月5日)2期連続減収中だが、今期は増収に転じるとの予想である。第1四半期の経常収益は、前年同期比1.4%増。通期の経常収益予想は、前年同期比3.3%増。したがって、現時点では、良いとは言えず。次に、月次でATM利用件数の推移をみてみる。単位は、百万件。まず、前期。4月が、505月が、526月が、507月が、538月が、529月が、5010月が、5111月が、4912月が、541月が、472月が、463月が、49そして、今期。4月が、525月が、556月が、547月が、568月が、559月が、53第1四半期(4~6月)は、前年同期比5.9%増。第2四半期(4~9月)は、前年同期比5.9%増。次に、月次でATMの平均利用件数をみてみる。4月 114.85月 116.56月 117.07月 117.18月 113.49月 112.25月12日の短信を見ると、今期の平均利用件数の見込みは、111.9である。したがって、予想を上回るペースで推移しているようだ。ただ、第1四半期に比べると、8~9月が減速しているようには見える。これが、季節的なものなのかどうかは、分析できず。短信によると、第1四半期の状況は、ATMの平均利用件数116.1件。次に、株価支援材料の可能性を考える。昨年は、自社株買いの発表があった。2010年11月5日の13時に、中間決算発表と同時に発表されたものと記憶する。今年も、一応は期待している。次に、株価と指標をみてみる。現在値は、140900円予想PERは、10.23倍実績PBRは、1.47倍予想利回りは、3.69%最後は、過去日記のリンク。・2010年11月25日の日記・2011年8月5日の日記
2011/10/27
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【特色】旧富士、第一勧業、日本興業の3行が前身。傘下に法人向け銀行、リテール銀行、信託銀行、証券等 【資産】現・預け金6、有価証券28、貸出金39、他27 【融資】中小企業等向け57、住宅・消費者向け22 【増 益】資金利益は国内軟調だが海外貸出拡大。役務益も海外貢献。証券の改善見通しに過大感。前期多い債券益しぼみ、与信費用が平常化。株減損一巡で増益は保持。傘下企業の完全子会社化で負ののれん特益。 【ワンバンク化】02年に次ぐ3月の大規模システム障害で経営体制を抜本見直し。傘下2銀行は2~3年後メドに統合へ。銀行、信託の事務や勘定系システムを一元化。(会社四季報2011年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、みずほFG(8411)について書かれたもの。昨日、新規に買い付けた銘柄である。まず、経常収益の推移をみてみる。単位は億円。2009年3月期 351442010年3月期 281762011年3月期 271672012年3月期 26500(四季報予想)連続減収中である。次に、配当性向と純資産配当率をみてみる。22年3月期 49.1% 5.4%23年3月期 29.3% 3.2%問題なし。会社発表によると、今期の1株配予想は前期と同じ6円。1株益予想は、5月13日発表では20.69円だったが、7月29日発表では19.58円。よって、19.58円を基に配当性向を計算すると、30.6%になる。ちなみに、5月13日の短信による会社の考えは、次のとおり。---引用開始---当社は、「規律ある資本政策」として、「安定的な自己資本の充実」と「着実な株主還元」を推進しておりますが、自己資本をめぐるグローバルな議論や経済・市場動向の不確実性等を考慮し、「安定的な自己資本の充実」に力点を置いた運営を行っております。こうした方針のもと、当期の普通株式年間配当金につきましては、連結業績の状況等を勘案し、従来の予想と変わらず、1株につき6円といたしたいと存じます。また、優先株式の配当金につきましては、所定の配当(第十一回第十一種優先株式は1株当たり20 円、第十三回第十三種優先株式は1株当たり30 円)といたしたいと存じます。来期の普通株式配当予想につきましては、金融機関の自己資本充実の重要性が一層高まる中、「安定的な自己資本の充実」と「着実な株主還元」のバランスを考慮し、年間配当予想については、当期と同様、1株当たり6円とさせていただく予定であります。また、優先株式配当予想につきましては、所定の配当とさせていただく予定であります。当社は、従来、期末配当のみを実施してまいりましたが、株主の皆様への利益還元をより適時に行うため、来期より中間配当を実施させていただく予定であります。---引用終了---次に、株価と指標をみてみる。現在値は、113円予想PERは、6.35倍実績PBRは、0.64倍予想利回りは、5.31%最後に、その他いろいろ。関連日記みずほ株を買ったのは初めてであるが、過去日記に書いたこともあるので、多少は興味をもっていた。理由は、利回りの良さ。ただ、メガバンクの収益構造がどうなっているのか把握するのは、自分の能力では難しい。よって、無理はしない。今回の買付株数は1400株だが、買い増し予定はない。また、買い値を10%下回る損切りラインに達したら、撤退する予定。
2011/08/30
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【特色】セブン‐イレブン店舗中心に国内最多のATMを展開、提携金融機関の顧客にサービス提供 【資産】現・預け金64、有価証券17、貸出金0、他19 【融資】中小企業等向け-、住宅・消費者向け- 【横ばい】ATM設置台数増加で預貯金金融機関を中心に総利用件数は続伸。大口顧客の値引き影響も一巡し手数料拡大。ただ、高単価の貸金業カード利用が振るわず。償却費や業務委託費増もあり、経常益横ばい。 【更 新】11年度は次世代ATMを1200台設置予定、純増950台で11年度末約1万6300台へ。グループ外設置を積極化、首都圏や大阪圏で商業施設向け拡充。 (会社四季報2011年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、セブン銀行(8410)について書かれたもの。保有銘柄であり、組入比率が2位の主力銘柄である。まず、経常収益の推移をみてみる。単位は百万円。2007年3月期 754272008年3月期 836632009年3月期 898152010年3月期 888302011年3月期 839642012年3月期 86800(四季報予想)2期連続減収中だが、今期は増収に転じるとの予想である。次に、月次でATM利用件数の推移をみてみる。単位は、百万件。まず、前期。4月が、505月が、526月が、507月が、538月が、529月が、5010月が、5111月が、4912月が、541月が、472月が、463月が、49そして、今期。4月が、525月が、556月が、54第1四半期(4~6月)は、前年比5.9%増と、順調なようだ。次に、月次でATMの平均利用件数をみてみる。4月 114.85月 116.56月 117.05月12日の短信を見ると、今期の平均利用件数の見込みは、111.9である。したがって、予想を上回るペースで推移しているようだ。その辺が書かれた短信を引用しておく。---引用開始---ATM事業について、利用者層、及び設置台数の更なる拡大に努め、ATM台数は約16,300 台(当期末比6.0%増)、総利用件数は約647 百万件(当期比6.2%増)、ATM1日1台当たりの平均利用件数は約111.9 件(同0.4 件減)を見込んでおります。ノンバンクの取引減少は続くものの、総利用件数の着実な増加により、次期の経常収益は増加を見込んでおります。新たな収益の実現に向け、平成23年3月開始の海外送金サービスは今夏にATMでのサービスを開始するほか、当社が有するノウハウ、インフラを最大限活用した新事業の開拓に取り組んでまいります。加えて平成22年11月から始めた第3世代ATMの入れ替えを着実に進め、お客さまの利便性向上を図ります。これら新サービスの開始やATMの更改については投資・経費が先行することから、経常費用は当期実績を上回ることを見込んでおります。次期は経常費用の増加はあるものの、経常収益の増加がこれを上回るため、経常利益・当期純利益ともに増加を見込んでおります。---引用終了---最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、161700円予想PERは、11.74倍実績PBRは、1.68倍予想利回りは、3.22%
2011/08/05
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【特色】島根、鳥取両県を地盤とする地銀。89年に普銀転換。資金量3000億円超と規模小さい 【資産】現・預け金3、有価証券25、貸出金68、他4 【融資】中小企業等向け77、住宅・消費者向け27 【減 益】貸出金平残は住宅ローン堅調で増勢。利ザヤも底打ち。が、投信販売など役務苦戦続く。経費も横ばい。与信費用は6億円(前期実績5・3億円)と微増。有証関連益も消える。経常減益。記念配剥落。 【防 衛】中計は13年3月期に当期純利益6億円、不良債権比率4%が目標(11年3月期5・54%)。市場縮小の環境下で、ともに達成には要努力。店舗投資は当面改修程度。(会社四季報2011年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、島根銀行(7150)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、高利回りのため、興味のある銘柄である。まず、経常収益をみてみる。単位は百万円。2007年3月期 100272008年3月期 104042009年3月期 109702010年3月期 104512011年3月期 10190安定的である。次に、配当性向と純資産配当率をみてみる。22年3月期 35.0% 2.0%23年3月期 39.5% 2.0%問題はないだろう。最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、832円予想PERは、7.73倍実績PBRは、0.34倍予想利回りは、6.01%
2011/06/23
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【特色】セブン‐イレブン店舗中心に国内最多のATMを展開、提携金融機関の顧客にサービス提供 【資産】現・預け金59、有価証券18、貸出金-、他24 【融資】中小企業等向け-、住宅・消費者向け- 【増 益】ATM利用件数は順調増。ただ、高単価の貸金業カード利用比率が減少。大口顧客への値下げ影響もあり減益。12年3月期は値引き影響が一巡。ATM設置台数増加も寄与し、利用件数は右肩上がりで手数料収入増加。償却増こなし増益に復帰。 【開 始】ネットでの海外送金サービスを11年3月から開始、夏にはATMでも利用可能に。11年度は新型ATMを本格投入。(会社四季報2011年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、セブン銀行(8410)について書かれたもの。保有銘柄であり、組入比率2位の主力銘柄である。まず、月次でATM利用件数の推移をみてみる。単位は、百万件。まず、前期。4月が、505月が、526月が、507月が、538月が、529月が、5010月が、5111月が、4912月が、541月が、472月が、463月が、49そして、今期。4月が、52今期の4月は、前年同月比で4%増と、まずまずのスタートである。次に、同社のサイトで2011年3月期決算説明の動画を見たが、1点書きとめておく。それは、「総還元性向」。総還元性向とは、配当と自己株買いを合算して、株主のために利益の何パーセントを使ったかをあらわす指標。2011年3月期は、70.3%。内訳は、配当金(1株あたり5200円)と自己株買い(全部で49.9億円)。おしまいに、株価と指標をみておく。現在値は、145000円予想PERは、10.53倍実績PBRは、1.51倍予想利回りは、3.59%
2011/05/25
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【特色】旧富士、第一勧業、日本興業の3行が前身。傘下に法人向け銀行、リテール銀行、信託銀行、証券等 【資産】現・預け金3、有価証券21、貸出金31、他45 【融資】中小企業等向け58、住宅・消費者向け21 【減 益】貸出低調でも非金利収入堅調。債券売却益が大貢献。与信費用は想定以下。法人減税案成立なら負の税効果で表記純益下押し。12年3月期は海外拡大が貸出に寄与。融資手数料や投信販売伸び役務利益続伸。ただ債券益低下。与信費用が平常化。 【再 編】グループ再編による経営効率化狙い、傘下の証券2社と信託銀行の完全子会社化を検討。証券会社は合併も視野に。 (会社四季報2011年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、みずほFG(8411)について書かれたもの。最近の同社株は下げ続けているため、少々興味をもっている。株価が下げている理由の一つが、東京電力との株式の持ち合い。こちらの日記で触れたが、東電は、みずほの株をけっこう保有している。また、東電の大株主に、みずほコーポ銀行が登場している。みずほコーポ銀行は、東電のみならず、多くの電力会社の大株主である。最近は、東電株だけではなく、電力会社株全般が弱いので、それにつられて、みずほ株も売られる展開になっているようである。では、株価と指標を見ておく。現在値は、127円。予想PERは、5.2倍。実績PBRは、0.71倍。予想利回りは、4.72%。利回り的には、そろそろ買ってみたくもなる。が、銀行株は良くわからないので、まずは、5月13日の本決発表に注目だ。
2011/04/24
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【特色】傘下に信託銀と運用会社。リテール強化、不動産、PEに強い。住友信託と統合予定。公的資金 【資産】現・預け金3、有価証券59、貸出金29、他9 【融資】中小企業等向け69、住宅・消費者向け36 【規模拡大】役務利益が堅調、債券売却益も寄与。法人減税法案成立なら負の税効果で表記純益下押し。12年3月期は経営統合効果で資金利益拡大。不動産仲介が上向き。投信や保険販売など手数料収入も増加。 【住友信託】11年4月に経営統合、12年4月に傘下の信託銀行3社が統合予定。事業基盤拡大で信託、財産管理手数料の増加を図る。法人向けは海外業務拡大にも意欲。 (会社四季報2011年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、三井住友TH(8309)について書かれたもの。さて、本日の日経新聞によると、三井生命の今期の保有株の売却は、前期を上回る予定だという。まずは、その記事を引用する。---引用開始--- 三井生命保険は2011年度に前年度を上回る300億円超(簿価)の国内株を売却する方針を固めた。12年3月末の国内株式残高は10年前の3分の1の3000億円を切る水準まで減る見通し。12年3月期から保険会社に新しい財務規制が導入されるのを控え、価格変動リスクが大きい株式を圧縮して、経営の健全性を示す狙いがある。---引用終了---三井生命が大株主になっている上場企業を5社挙げると、3402 東レ4183 三井化学7003 三井造船4061 電気化学工業8309 三井住友THどの会社の株も保有したいという気にはならないが、この中で指標的に割安なのが、三井住友THだ。もちろん、三井生命が売り手になることが予想されるので、株価的には期待がもてないような気がするが。それでは、株価と指標を見ておく。現在値は、280円。予想PERは、8.43倍。実績PBRは、0.7倍。予想利回りは、2.86%。貸借倍率は、1.01倍。
2011/04/19
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【特色】セブン‐イレブン店舗中心に国内最多のATMを展開、提携金融機関の顧客にサービス提供 【資産】現・預け金59、有価証券18、貸出金-、他24 【融資】中小企業等向け-、住宅・消費者向け- 【小幅減益】利用件数は順調増でも、大口顧客への値引き影響出る。高単価の貸金業カード利用件数減少で手数料単価は期初想定よりやや下振れ。が、償却費抑制など経費削減が奏功し、減益幅拡大は回避。12年3月期は値下げ影響一巡し増収増益路線へ。 【第3世代】新型ATMを10年度下期から投入、15年度上期中に全台入れ替え予定。現行の第2世代は設置台数が1・5万台突破。 (会社四季報2010年12月号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、セブン銀行(8410)について書かれたもの。保有銘柄である。最近の同社株は軟調である。先週末の金曜日は、売りが出たようで、市場の上げに対して逆行安だった。自社株買いの終了も影響しているのかもしれない。自社株買いは2月18日に終了し、平均買付価格は171538円だった。月次データの確認をしておく。今期4~1月のATM利用件数の推移は、下記のとおり。単位は、百万件である。4月が、505月が、526月が、507月が、538月が、529月が、5010月が、5111月が、4912月が、541月が、471月の低さが気になったので、前期を見たところ、12月が53、1月が46だった。つまり、特別に落ち込んだわけではなさそうだ。それでは、株価と指標を見ておく。現在値は、171500円。予想PERは、12.92倍。実績PBRは、1.81倍。予想利回りは、3.03%。貸借倍率は、5.75倍。関連日記
2011/02/28
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当中間期におけるわが国の景気は、輸出や生産の増加を背景とする企業収益や景況感の改善から、緩やかに回復しつつあるものの、政策効果の減衰等に伴う先行き不透明感の台頭により、改善の動きは弱まっております。一方、個人消費は、雇用・所得環境の厳しさが幾分緩和する下で、持ち直し基調が続いております。以上のような状況下、当中間期の当社業績は、経常収益43,146 百万円、経常利益14,976 百万円、中間純利益8,851百万円となりました。現金自動預払機(以下、「ATM」という)設置台数の増加により総利用件数は着実に増加を続けたものの、昨年度実施した提携先との経済条件見直しや改正貸金業法の完全施行(平成22 年6月)に伴う当社ATMでのキャッシング提携先の取引減少等から減収減益となりました。(セブン銀行の短信より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、セブン銀行(8410)の2Qの短信より引用。同社の2Qは、前期比では減収減益。同社の業績を確認する場合、「ATMの利用件数」と「台当たりの1日平均利用件数」という指標が重要である。それを知るには、同社のサイトを見ればよい。月次データを公開しているので。それを、ちょっと見てみましょう。今年の4~10月のATM利用件数の推移は、下記のとおり。単位は、百万件である。4月が、505月が、526月が、507月が、538月が、529月が、5010月が、51ということで、実は横ばいである。もちろん、月ごとにどんどん上がっていくほど、日本の景気が良いはずもないが。やや心配なのが直近の10月。なぜかというと、今期の大の月(31日がある月)の利用件数では最低だから。まあ、今後の推移を注視していくことが大切だろう。月次データは、毎月7~8日頃にサイトで公開されているようだ。それでは、株価と指標をみておく。現在値は、149800円。予想PERは、11.08倍。実績PBRは、1.58倍。予想利回りは、3.47%。貸借倍率は、9.51倍。
2010/11/29
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セブン銀行 が後場に入りプラス転換。一時8900円高の15万7200円まで買われている。5日午後1時に、取得上限3万株(発行済み株式数の2.45%)・50億円の自社株買いを発表、好感された。取得期間は11月12日から11年2月28日まで。 同時に、11年3月期の業績予想を修正し、経常収益を869億円から852億円(前期比4%減)に引き下げた。改正貸金業法の完全施行に伴う、同社でのATM(現金自動預け払い機)でのキャッシング提携先の取引が想定以上に減少し、下期もその状況が続くとした。経常利益274億円(同9.8%減)、純利益162億円(同9.7%減)は経常費用の抑制強化などで確保する方針。 10年9月中間期(4-9月)決算は、経常収益431億4600万円(前年同期比5.4%減)、経常利益149億7600万円(同8.1%減)、純利益88億5100万円(同7.8%減)だった。 午後1時36分時点の株価は5800円高の15万4100円。 [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 提供:モーニングスター社 (2010-11-05 13:53)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、セブン銀行(8410)関連の記事。11月5日の記事なので、少々古い。同日の場中の決算発表と同時に、自社株買いの発表を行ったはずだ。記事には、5日の午後1時発表と書かれている。が、その内容を良く見ていなかったので、改めて見てみようと思う。同社の発行済み株式総数は122万株。自己株保有はなし。予定通りに3万株を買いつけると、自己株を除いた株式数は119万株。で、実際に3万株を買いつけるかどうかだが、50億円という買いつけ資金を割って、買いつけ単価を計算してみる。と、166666円以下で買いつければ、50億円はかからない。よって、現在の株価(148300円)の水準が続くならば、楽に3万株を買いつけることが可能。次に、株式数が変化した時に、1株益がどれ位変化するかを見てみる。・122万株→119万株・14715.57円→15086.55円前期の1株益(14715.57円)を用いて計算したところ、発行済み株式数の2.45%分の買い付けを行うと、1株益も2.45%位上がるようである。まあ、こんな合っているのか間違っているのか良くわからない計算をしなくても、自社株買いは、投資家にとって好材料なのは間違いなかろう。それでは、株価と指標を確認しておく。現在値は、148300円。予想PERは、10.97倍。実績PBRは、1.57倍。予想利回りは、3.51%。
2010/11/25
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【特色】セブン‐イレブン店舗中心に国内最多のATMを展開、提携金融機関の顧客にサービス提供 【資産】現・預け金59、有価証券18、貸出金-、他24 【融資】中小企業等向け-、住宅・消費者向け- 【小幅減益】ATM手数料収入は大口取引の値引き、消費者金融関連の利用減で単価は底。ただ、台数増加(期末1・54万台)に加え1台当たり利用件数回復は想定以上。新機種投資もあり経常減益だが、幅は縮小。 【新事業】世界200の国・地域を対象とする米大手業者と提携し、海外送金を11年3月から開始へ。第3世代ATMを下期から導入、処理速度向上に省エネ省スペース。(会社四季報2010年9月号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、セブン銀行(8410)のページを引用。今日のNHKニュースのサイトを見ると、同社が新型ATMを導入するとの記事があった。それを読むと、上記の理解度が深まった。では、どんな点が深まったのかというと、まず、「セブン‐イレブン店舗中心に国内最多のATMを展開」という箇所。国内最多のATMって一体どれ位かというと、メガバンク2行分に匹敵する15000台とのこと。それから、「第3世代ATMを下期から導入、処理速度向上に省エネ省スペース」という箇所。処理速向上とは、例えば現金の引き出しにかかる時間だが、従来比で3分の2になるということ。これは、業界で最も速い水準になるようだ。それでは、株価と指標を見ておく。現在値は、144900円。予想PERは、10.71倍。実績PBRは、1.61倍。予想利回りは、3.59%。信用倍率は、20倍。関連日記は、こちら。
2010/10/19
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【特色】セブン‐イレブン店舗中心に国内最多のATMを展開、提携金融機関の顧客にサービス提供 【資産】現・預け金59、有価証券18、貸出金-、他24 【融資】中小企業等向け-、住宅・消費者向け- 【小幅減益】ATM手数料収入は大口取引の値引き、消費者金融関連の利用減で単価は底。ただ、台数増加(期末1・54万台)に加え1台当たり利用件数回復は想定以上。新機種投資もあり経常減益だが、幅は縮小。 【新事業】世界200の国・地域を対象とする米大手業者と提携し、海外送金を11年3月から開始へ。第3世代ATMを下期から導入、処理速度向上に省エネ省スペース。(会社四季報2010年9月号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、セブン銀行(8410)のページを引用。同社株は、保有中。セブン銀行株を売却するか否かで、少々悩んでいる。簡単に言えば、同社が成長していく気がしないので売却して他の銘柄に乗りかえるのが良いか、それとも、今の株価が底値圏にあるような気がするので保有継続が良いのか。まあ、普通の悩みである。そこで、少しでも悩みを解決しようと、同社の月次データを見てみる。今年の4~9月のATM利用件数の推移は、下記のとおり。単位は、百万件である。4月が、505月が、526月が、507月が、538月が、529月が、50 この半年を見ると、横ばいですか。小の月が50百万件で、大の月が52~53百万件というのは、非常にわかりやすい。もう少し過去に遡って推移を見ると良いのだが、そこまでやる気がしない。が、上記の四季報には、「1台当たり利用件数回復は想定以上」と書かれているので、多分、月に50百万件という利用件数は、前期(2009年4月~2010年3月)よりも良くなっているのではなかろうか。それでは、株価と指標を確認しておく。現在値は、143500円。予想PERは、10.61倍。実績PBRは、1.59倍。予想利回りは、3.62%。信用倍率は、20倍。しかし、予想利回りとか、業績のブレが少なそうなイメージを思うと、借金して同社株を買っても良いような気がしないでもない。
2010/10/17
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