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ストレス解消のショッピング。賛否両論あるけれど、買い物依存症にならないように気をつけることができるのなら、それもアリかなあ、と思います。高額なモノの衝動買いは、根本的に精神的ストレスの問題解決にはならないと思うのですが、そんな中でコレならいいかしら♪というものを発見しました!買い物という物欲も満たし、しかも買った後も満足感は継続!さらに、癒し効果抜群!それは何かというと。。。ジャーン!お花と観葉植物です!!なーんだ、と思いました?でも、2,3千円を洋服とかそういったモノを買うことに使っても、正直言って、気持ちや心がほんとに満たされるかと言うと必ずしもそうとは言えない気がします。それに引き換え、ちょっとした自分のお部屋に飾れるお花や観葉植物ならば、高くても1500円くらいで十分素敵なものが買えますよ♪私はちょっと落ち込んだときや、ストレスがたまって無性に買い物がしたくなったら、帰りがけにお花屋さんに立ち寄って、グリーンやお花を買うようにしています。そんなわけで、私の部屋も、ジャングル化しつつあります(苦笑)手持ちの花瓶や素焼き、陶器の鉢を思い浮かべながら、あの鉢に合わせるにはこのポトスがいいかな、シンプルなモノトーンのマットな質感の陶器なら、グリーンビーズも素敵かな、とか考えながら選んでいると、あっという間に時間が過ぎていきます。家に帰ったら早速鉢に入れてあげて、部屋の日当たりの良い場所に置いたり、レイアウトを考えます。綺麗なお花やグリーンがあることで、一生懸命枯らさないようにと育てる気持ちが芽生えるし、自分の部屋に帰るのが楽しみになります。買いすぎて困る、ということにもそうそうなりません。部屋に置くスペースがなくなったら、玄関においたり、ベランダに置いたりするので、家中が花と緑でいっぱいになります。心は安らぎ、物欲も満たされる、なんと一石二鳥の素敵な買い物♪ストレスがたまって、物欲にさいなまれた暁には、百貨店に行く前にお花やさんへ足を運んでください。自分のお気に入りのお花屋さんを見つけ、自分自身のために花を買うという楽しみを、是非味わってみてくださいね。
2004.03.31
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春です!新しいことを始める季節です!なんとこのたび、数年間の重い腰を上げ、ようやくワインスクール(資格取得を目標にしたコース)に通うことになりました。今までもワインについては単発のセミナーには参加していたのですが、体系的に学ぼうということはありませんでした。今回通うことになったのは、家からやや近い住宅街にあるスクールで、ソムリエ呼称資格合格率98%!というのがセールスポイントのスクールです。楽しいセミナーが大好きですし、ワインは語るものでなく楽しむもの。料理をおいしくしてくれる、主役級の名脇役!と思います。これからは、もっともっと、ぶどうの木やつくられていく畑の様子、土壌などのことも知りたくなって、ちゃんと勉強したくなりました。具体的な目標をしっかり設定しないと、がんばれないというしょーもない性質なので、今回は資格を目標に全15回の講座を制覇しようと思ってます。もっとも、わたしは酒類販売の経験もまったくないので、目指すのはワインアドバイザーです。すごーく大変で、難しいらしいと聞きました。。。うーん。。。大丈夫かなあ。。。相当自信がないんですが。申し込みぎりぎりまで、相当迷ったのですが、追い込まれないとだめな性質であることは認識しているので、さっさと授業料を振込み、自ら逃げられない境地に追いやったのでした。。。(マゾ的。)思い返せば、パソコンスクールに通うときもそうでした。実はココだけの話、3年半くらい前まではパソコンの電源さえもロクに入れられない、スーパーアナログ人間だったんです。前職では売上のマネージメントもしなくてはいけないのに、エクセルも使えず、全て手計算(電卓)で売上予測から顧客分析データ等々の管理をしていたんですね。(ちょっと言い訳させていただくと、有名セレクトショップの本店だったのですが、2000年当時の時点で、パソコンは店舗に1台しかなかったんですよっ!!もちろん、本社商品部とかにはありましたけどね。)そんな自分のPCスキルの低さに我ながら嫌気がさし、PCスクールに通うようになりました。マイクロソフトのMOUS資格の上級取得コースに入り、ワードからアクセスまでのテストをおよそ8ヶ月で取得して、派遣会社に登録。派遣社員として今の会社に入って、契約社員になったのでした。。。接客業が大好きで、現場で働く人たちが、もっともっとITスキルが上がったら、鬼に金棒、じゃあないっ?!と思ってます。そういう方々に、オケージョンやニーズに合ったITスキルを伝えられたらなあ、と思ってます。ともあれ、習い事も色々ありますが、どんな習い事であっても予想以上にたくさんのものを学ばせてくれます。以前はシフト勤務でなかなか通えなかったので、今は色々こうした学校に通える状況を楽しんでいます。この期間に学んだたくさんのことを、次のキャリアの際にはエッセンスとして生かしていきたいと思っています。学校に通わなくても、日々色々なことをあらゆる手段で学べるようになった今日ですので、皆さんもぜひ、楽しい習い事にチャレンジされては?!
2004.03.30
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国破れて山河在り城春にして草木深し時に感じては花にも涙を濺ぎ別れを恨んでは鳥にも心を驚かす烽火三月に連なり家書万金に抵る白頭掻けば更に短かく渾て簪に勝えざらんと欲す♪♪♪♪♪♪♪♪♪長安の都は戦に破れてしまったが、それでも山も河も何も変わらず、そこに在る。荒廃した城にも、春が訪れたのに、心浮き立つざわめきはなく草木がそこに生い茂る。せっかく咲いた花を見ても、心躍るどころか涙があふれ、春を知らせに来てくれる、小鳥のさえずりにさえも驚くほど、警戒心が心に根付いてしまったもようだ。戦は三か月という期間続き、家族からの手紙はなかなか届かないので、万金にも値するほど、嬉しく思う。。。つらい経験の故、すっかり白髪になった頭髪は、もはやかんざしさえも飾れないほど短くなってしまった。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪意外でした?私もたまにはこういったことも、ふと思い出すのです。。。正直言って、漢文は全く得意ではなかった私。唯一覚えているのが、唐の詩人である杜甫(とほ)のこの作品です。(もちろんパーフェクトには覚えていませんが)教科書の挿絵が水墨の山水画風だった(と思う)。漢文の雰囲気とその絵があいまって、情景を思い浮かべることは難しくなかったのです。それが、今日に至るまで、記憶に残っていた理由なんでしょうね。荒廃した都と、あるがままの自然の山河の、悲しいほどに美しい対比が、ロマンティストな高校生であった私の心に響いたのでした。そして、今。なぜこの漢文を思い出したのかというと、目の前にある春を満喫できる幸せをかんじてはいるけれど、世界のすべてのひとのうち、いったいどれだけのひとが、同じように春を感じることができるのだろう、と思ったからです。戦火に包まれた、イラク、アフガニスタン、内戦の続くアフリカやヨーロッパの一部地域。そこにも美しい春はくるはずだった。くるはずだった春を、肌で、心で感じる日はいつ訪れるのだろう?春という美しい季節ほど、ときに残酷な現実を浮き彫りにするのかもしれません。世界中の人々が一人残らず、春の喜びを感じる日、一日も早く来て欲しいと思います。
2004.03.29
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今日帰り道は、半蔵門線の渋谷方面の電車に乗っていました(午後7時半くらい)。週末の金曜日とはいえ、年度末とあって、皆さん飲み会モードではなくお家へ帰ってお風呂につかりたいモードで車内が満たされていました。そんなときに私の前で座っているOLさん3人組の会話を聞くともなしに、耳に入ってきたのです。(20代半ば。派手さはないけど、清潔感のあるかわいらしい方々でした。しかもウチ一人は井川遥似!)Aさん:昨日ランチしてたら、同期の○○くんが、××さんの結婚式に行ったときのはなししてくれたのね。よばれたんだけど、当日まで招待状はこないし、おかしいな、でも口頭で来いといわれているし、カメラとって、って言われてたから、行ったんだって。そしたらね!席はないし、食事も引き出物もなし。いわれてた通り、名実ともにカメラマンとして呼ばれただけだったんだってさ。結構厳しいよねえ。。。!!こんなに祝福できない結婚式、初めてだっていってたよ。(私の心の中:あらら、そんなずうずうしい男がいるのねえ。いやねえ。)Bさん:!!そりゃひどいね。そういえば、2次会の案内が社内の人にメールできたら、手伝ってくれたら会費を割引にする、とか書いてあった!C:サイテー。。。!!(私:ほんとにセコイね、その男は!)A:でもさあ、奥さん結構お嬢様らしいよぉ。どっちかいうと、じいや、とかいそうなくらい。結婚式も和装だったんだって!C:あー、じゃあ旦那さんは、二人羽織だったんだ。。。。!!(爆)私はもうあとちょっとで、吹き出すところでした。というよりは。”新郎が二人羽織やってどーするんだっつーの。余興じゃないんだからさ!”というツッコミを入れそうになりました!しかしまだまだ会話が続きます。A:二人羽織じゃないって(笑)羽織、袴だよ。C:あ、そうか(笑)B:でもさー、ってことは、彼女はドレス着なかったのかなあ。あ!でもきっとさ、ブンキンタマスダレが似合う人なんだろうね♪!!(爆)またか!!それは南京玉すだれ!新婦の髪型は文金高島田!!夫婦そろって、余興をやって、どうするんだっちゅうの!ほんっとに、冗談のようなマジなぼけっぷりの3人組さん。お礼を言わせてください!!仕事で疲れた私の心のコリをほぐしてくれて、ありがとう!!久々におもしろくて、笑ってしまいました(笑)また、偶然会うことがあったら、漫談を聞かせてくださいね。あー、びっくりした。ほんとに。。。!
2004.03.27
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今日も寒かった。。。そして、会社の個人面接(1年間のフィードバック)で所謂、成績表(勤務態度から営業成績や貢献度が5段階で評価されたもの)を渡され、かなりメゲた1日でした。最近ようやく、復活してきていたのに。帰り道、空いた電車の中では何気に目に涙があふれてきてしまいました。。。(なさけない)こんな日でも、ちょっとぐらいいいことがあってもいいんじゃない?そう思って、ワインを開ける事にしました。そう。あのときのワイン。。。。。あの、というのは先の日記で書いた、幻のタイヤック事件後の代替ワインです。大好きなタイヤックを安くGET!してコルクにスクリューを差し込んだ瞬間、異臭がして。。。あまりのひどさに料理にも使えず、泣く泣く断念し、返品もできずに1週間がたった先日、意を決してクレームに行ったら、返金→別のものを選ぶことになり、選びなおしたのが、本日のワイン。Ch.ソシアンド・マレーという、カベルネソーヴィニオン60、メドック30、カベルネフラン10%という、ボルドーはACオー・メドックのワイン。詳細はワイン日記 3月のワイン に書きましたので、そちらもごらんいただければ幸いです♪4千円という値段にしては、きわめてコストパフォーマンスのよいワイン。ブラインドテースティングをやっても、そこそこの点数が出てしまいそうなくらい、おいしいワインでした!
2004.03.26
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天井のしみのかたちが覚えられるくらいの時間が過ぎ、ようやく治療が済みました。”さあ、立って歩きなさい。歩けるはずだから”と、まさに病人を癒すイエスキリストのごとく、私の手をとり、立ち上がらせました。痛みに耐えつつ左足をぐっと、地面につけた瞬間。。。!頭の中が真っ白になるほどの激痛が走りました。そうよね、これで歩けたら奇跡よね。だって、私の足は紛れもなく折れているんですもの。周りの誰一人も、それを認めなかったけど、やっちゃった本人が感じるのだから、本当なんだってば。痛みにゆがんだ私の顔を見て、おばあさんはなにやら意を決したように、棚の奥からなにやら取り出しました。コレを飲めばダイジョウブ。?なんですか?コレは。今までの流れからすると、突如ここで近代的なメディスンが登場したかんじだけど。聞けば、痛み止めのアスピリン。コレを飲めば、痛みは引くとのこと。そりゃそうだ。(溜息)と思ったところで、彼女は包帯を取り出し、自家製シップ薬で足をくるんでくれた。このシップ、私の診療中にこのへやの軒先でつくっているのが見えていた。しょうがのすりおろしたものと、ハッカの匂いのする何かを混ぜてこねていた。あれだ。お手製シップのみが、一連の診察~治療の過程で、もっとも医療的にほっとする手当てであった。。。ホテルに着けば、スタッフのみんなが心配してくれて、車イスが出払っているので、コレにのれ、と、言われたのが、な、なんとホテルのポーターがいくつものトランクケースなどを積み上げて移動する、荷物用の金色のどでかいカート。乗り心地は抜群でした。ホテルといば簡易の松葉杖も貸してくれました。貸してくれたのはありがたいが、お約束のように左右の長さは20センチくらい違い、ねじの調整を頼んでも、申し訳なさそうに、断られた。なんでも、ねじをきつーく締めすぎてしまってそのままだったよう。。。ともあれその後はそのまま3、4日間をすごし、成田の飛行場につくやいなや、その足で病院(外科)に直行したのはいうまでもありません。。。左右長さがばらばらでついて歩くにも歩きようのない松葉杖を片手に、その後(怪我のあと)も元気にクタの町を徘徊してました。そういうわけで、何気ないこの日記にある海の写真には、ものすごいエピソードがあったのでした。こんな体験をしても、それでも私はバリ島が大好きですし、これからも行くつもりです。マッサージのおばあさんも、ここにつれてきてくれた現地の人たちも、みんな必死に私の事を思って、手を尽くしてくれました。本当に感謝してます。ありがとう。昔からバリには魔物がすむといいます。今回のことは魔物のいたずらだと思っています。しかしながら、ちょっといたずらが過ぎますよ、魔物さん。今度はあなたにいたずらされないよう、気を引き締めて、そちらにうかがいますからね!
2004.03.25
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大好きなバリで、思わぬところで怪我をしてしまった私。現地スタッフが、パンパンに腫れ上がった(テニスボール2分の1くらい)私の足の甲を見て、これは今すぐにマッサージ師のところに行ったほうがいい!とのこと。マッサージ師???病院じゃなくて???彼らはこのように言うのです。病院は薬出すだけ。ナオシテクレナイ。自分たちは怪我をすると、とにかくマッサージ師のところに行く。マッサージ、スル。すぐ良くなる。サッカーで怪我をして、足が向こう側にまがっちゃったときも、行ったら1ヶ月くらいで治った。そこは、観光客の行くリラクゼーションのマッサージではなく、骨接ぎ、みたいな医療をしてくれるところだ、というのです。溺れるものは藁をも掴む。。。然るに、私はスタッフの車で、デンパサール郊外の下町の横丁の長屋の一室を訪れたのです。そのエリアは何度も足を運ぶ私も、初めて訪れたところ。まさに、長屋そのもので、外の小さな台車の屋台では、お菓子もジャムー(インドネシアの薬)、パン、お菓子すべてがうられており、部屋の軒先ではたらいにいれられた油がぱちぱちと音を上げている。覗き込むと、焦げ始める寸前の魚が、油の海を泳いでいます。。。2畳1間の部屋の中に入ると、年老いたような、本当は若いような、年齢不詳のおばあさんが、スカルノ氏の写真がかけられた壁を背にしてこちらを珍しそうに見ています。別の棟の長屋から、若者がやってきて英語で、彼女はちゃんとしたマッサージ師であること、インドネシア語しか話せないから自分が英語に通訳することを、伝えました。そうして、マッサージ師のおばあさんとこの若者と私が残されました。近所の女性がおおきなバケツを重そうに運んできました。おばあさんが若者を通して、ココに足を入れろ、と指示してきました。覗き込むと、そこには熱そうな湯気の上がる薄茶色の液体が。。。”?”という顔で二人を見ると、”ジャスミンティー”との返事が。ただでさえ痛くて腫れ上がった足をこんな熱湯の中に入れるのかぁ?!躊躇する間もなく、足を無理やりバケツに押し込まれ、さらにその中で、おばあさんが足をぐいぐいもむのです。☆※○×△■※?!声にならない叫びと涙があふれてきました。どうしてこんなことをするのか?!と聞くと、おばあさん曰く、この腫れた部分には悪い血が集まっているので、もんで血流をよくしなくてはいけない、とのこと。骨が折れていると思うんだが、違うか?と聞くと、折れてはいない、と断言する。もっとひどい怪我をした日本人の女の子(ひざのお皿が本来とは違う方向へいっちゃったんですって)は治って、笑顔で帰っていった、そうです。。。そういうわけで、いい年して涙をながしつつその治療に耐えること2時間。。。その間、長屋のご近所さんやこどもたちが心配そうな、しかし物珍しそうな顔で、代わる代わる、部屋を覗き込んできました。布団に横たわって治療(といえるかどうか)を受けている私は、天井のしみと、壁にかかったスカルノ氏の肖像写真を眺めているうちに、今度は痛さとは違う涙がぽろぽろと頬を伝っていきます。どうしてこんなことになっちゃったんだろう???海外旅行中にこんな大怪我するなんて。しかも一番慣れているなずのバリ島。ようやく久々にこれたバリ島で。。。いろんな思いが、頭の中をぐるぐる回るのでした。*****つづく*******************************************************以前に日記で、大好きなワインを買ったらコルクからして納豆の臭い、というものすごい状態で飲めなかった(涙)というエピソードを、書いたところPuruchanさんやEmmaちゃんが”クレームを言って、返金してもらうべきよっ!”とのアドバイスをくださいました。レシートはないし、コルクはぼろぼろだったので、中身のワインともども捨てちゃったしなあ、と返金処理しに行くのもためらっていたのでした。しかーし!ちょうど、同じお店に行く機会があり、コンテ(チーズ)500円を片手にレジに並び、”どーしよっかな、いおうかなあ”と迷った挙句、会計をして最後にお釣りを受け取る段階になって、意を決してクレームを言いました。(聞く耳をもってそうな女性の店員さんだったので)大好きなワインで楽しみに空けたら、ダメになっていて、とてもじゃないが飲めなかったこと(料理にも使えないくらい)、そして今後もこのお店でワインを買いたいので、これからはワインの管理にもうちょっと気を配ってほしい。。。などなど。すると、すぐに対応してくださって、同じワインとの交換は、状態が同じ危険性もあるので、別のワインで同額、好みのものがあればもちろんそれをもっていく。もしも好みのものがみつからなければ、もちろん全額返金する、とのことだったので、コレは!という別のワインを頂いて帰りました。ありがとう。近所の輸入スーパー、や○にのお姉さん&おじさん!これからも買わせていただきます!そしてありがとう!Puruchanさん、Emmaちゃん!おふたりのお陰で勇気を持って、クレームが言えました(笑)そのうえ、しっかり代替ワインをgetできました。ボルドー。飲んだら感想をまたここでご報告しますね!**************************
2004.03.24
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まぶしい太陽が恋しいこのごろです。桜の開花宣言が出てから、一気に2月くらいの寒さに逆戻り。。。少なくとも、気分だけでも太陽を感じたい、というわけで、今日は大好きなBaliの話!このホームページの写真の海は紛れもない、バリの最南端にある有名なサーフポイント、ウルワツ近くにある、やはりリーフのポイントです。その名も”ドリームランド”!!初めてバリに行ったのはかれこれ16,7年前(まだかあいい高校生)で、移行コンスタントに遊びに行っているのですが、このドリームランドというポイントは、初めてでした。ウルワツからちょっと離れていて、観光客の姿はなく、全員サーファー。ビーチには簡単な飲み物くらいしか売ってなさそうな、わらぶき屋根の小屋があるのみ。去年の9月末に友人はサーフィン、私はボディボードをしにバリに行き、ここを訪れました。もちろんこのポイントはかなりの上級者しかサーフィンもできない、危険なリーフのポイントで、ボディボーダーは皆無です。我々は、現地のサーフショップのスタッフに勧められて、見に行っただけ(笑)写真だけでは上手に伝えられないかもしれないけれど、本当に美しいところでした。周りには何もなく、かつて大手資本がリゾートホテルを建てようとして、途中で建設が中断されている私有地があります。ここをチャージを払って入っていった奥の崖あたりが、ドリームランド。崖伝いに下に下りていける簡素な階段があり、下りきったところにビーチが広がります。しかーし!私はあと10数段、というところで、断念せざるを得なかったのです。なぜなら。。。なんとこの時点で階段で転び、次の瞬間”ばきっ!”というものすごい音が。そうです。転んで足の甲の骨を骨折したのです。(ちなみに写真を撮ったあとです)痛くて泣いたことってなかったんだけど、このとき物心ついてはじめて痛くて泣きました。そこから一歩も歩けなくなり、きつい斜面の階段を何十段も友人に背負ってもらって車に戻ったのでした。そんなものすごい思い出の場所なのに、あえて挑むかのように、この写真を使うのは、そんなこと度返しするくらい、美しい景色だったからです。こける瞬間を覚えているのですが、あまりのきれいさに吸い込まれそうなくらい、意識がそっちにいっていて、足元を見てませんでした。(なんか、魔性の美しい女性に吸い込まれていくような感覚、っていっても、そりゃ余計わかりづらいか。でも、ものすごいものを感じたんですね。)ともあれ、履いていた靴も靴じゃなくビーチサンダルだったので、階段に片足をついた瞬間、ひねってしまったんです。そのまま足の甲のくるぶし側の骨が折れたんですねえ。私は絶対こりゃあ、折れた、と思ったのですが、ココまで連れてきてくれたサーフショップのスタッフや友人たち曰く、こんなんで骨折するはずはないっ!捻挫だろう。と、とりあえず、病院を探すのですが。。。この後が大事件となったのでした。******つづく**************
2004.03.23
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ここ1週間は私以外の家族が旅行中のため、一人ご飯ENJOY♪と思っていたら、それって要するにワインとチーズの日々でした。(BGM?それはベタでも”the days of wine and roses♪”)でも、家にストックされていた、誰かにあげよう♪と思っていたワインの中から空けているんですけどね。あげるはずだった方には、ごめんなさい、ですね。今日は昨年の12月にオーナーが来日した際のパーティーに参加したワイナリー、フロッグスリープのソーヴィニオン・ブラン(’02)を空けてしまいました。(ボトルにはオーナーのサインがはいってたんだけど)味はほんと、純粋なカリフォルニアのソーヴィニオンブラン、そのもの。ざっくりしてカジュアルな白身魚のフリットみたいな料理に合いそうですね。カリフォルニアワインののびのびさた素直さ。そんなかんじの味です。真夏の炎天下で、グラスに氷とか入れちゃって、カジュアルに飲むのが一番ぴったりくるかも。夏かあ。とおーいなあ。夏といえば、海。海といえばこのホームページの海の写真。次回はこの写真について、エピソードをお話します!
2004.03.22
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私の大親友が、相談にのってくれました。(小学校からの親友です!)彼女は今、シングルマザーとして、2歳の息子とたくましく生きていく道をえらんだばかりです。まったくもって、アホな旦那さんで、どーしてこんな素敵な女性が、苦労させられなきゃいけないんだと、腹立たしく思うばかりです。(他人には客観的になれるのに、自分のこととなると。。。だめなのよねえ(溜息))もともときれいな彼女だったけど、結婚して子どもが生まれてからは、その美しささえも、かすんでしまってました。ですが、ここ数ヶ月、別居生活をはじめてしばらく経ち、以前旦那と一緒にすごしていたときよりも、ずっとずっと素敵な笑顔で幸せそうでした。実際、今は幸せ~♪と言ってました。彼女はこれからたくさんの試練を乗り越えていかなければいけないのに、こんなに明るく前向き!振り返ってみれば、かたやわたしなんぞ、なんでこんなことで悩むのか、自分自身で情けなくなるばかりでした。それでも、親身になって相談にのってくれて、ほんとーに感謝してます。あなたの”いいじゃん!”という一言で、肩の荷が降りたワ♪ありがとね。母になったあなたは、いつの間にかわたしよりずっと、お姉さんになってました。。。
2004.03.21
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今日、いつも行く渋谷の美容院に行って久々に担当のIさん(女性 25,6歳?)と楽しくお話をしていたら、突如小声になって、「ごめんなさい、私こちらのお店は、3月いっぱいで辞めることになりました。。。」とのこと。えーっ!ようやく御互い以心伝心になったのにぃ。私はまた美容院を訪ねて三千里の旅に出るのーっ?!と思っていたら、これからはフリーになって別のお店で仕事をしていくので、そちらにいらしてくだされば承りますので、とのこと。いやー、よかった!あやうくまた美容院ジプシーになるところでした。その前に通っていた美容院は、我が家の近所にあるちいさな美容院でした。おしゃれな内装で、担当の方の技術も問題なかったんですが(よーくしゃべるという点がいささか問題でしたけど)、ある日突然”僕と付き合ってください!”と、担当の男の子から言われ、驚きおののいて、それ以降足を運べなくなってしまいました。。。いい人だったんですけどね。2年くらい、担当してくれていたんですけど。私が(お付き合いを)断った後も、”気にしないでまた来てくださいねっ”と明るく言って下さったんですが。。。行けませんでした。。。!ごめんなさい。こっちのほうがなんだかつらくなっちゃって、行けなくなってしまったんですよね。えっと、話が随分それてしまいましたが、その、ほら、今回担当してくださっていたIさん。フリーでやっていこう!という決断が素晴らしいと思ったんです。うーん、年下だけど、格好いい!がんばれ、Iさん!私はこれからもついてくわよっ!数回しか会ってない内に、私に向かって”○○さん(←私のこと)て、かなり不思議さんですよね、変わってますよね~”とため息まじりに言い放った勇気あるIさん。その度胸と洞察力で、これからもがしがし、お客様の心をつかんで話さない素敵な技術者になってね♪応援してるからねっ!春は旅立ちのとき!旅立つためには、別れも必要。さあ、気分一新、新しい自分をスタートさせなくちゃっ!
2004.03.20
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我が家には、8ヶ月のロングコートチワワがいます。その名はどんぐりという女の子なんですが、このたび、ななんとモデルとしてお声がかかりました。ま、偶然といえば偶然で、近所のペットショップ&ホテル(ぽんぽりーす)の方がこのたび、ちょいとカタログ(かなんか)に出て欲しいということで、昨日が撮影でした。でも。誰もその詳細は立ち会っていないんで様子がわからないのです。というのは家族が1日半家をあけるため、1日預かってもらっていたので、誰も撮影現場には居合わせることができなかったんです。どんな感じだったのかは、作品が出来上がらないと分からないんですけどね。変な格好とかさせられちゃってたらいやだなあ、とか私と一緒にウォーキングのレッスンしときゃよかったなあ(なわけ、ないでしょ!)とか色々思っているんですが。会社のわんこだいすき仲間の女の子にこの話をしたら、「うちの子より先にデビューだなんて、許せん(怒)!」といってました。みーんなわが子が一番♪と思っているんですものね。(もちろん私も♪)ちなみにウチの妹にとっては、ライバルは川島なおみさまらしい。。。(私とじゅう○才はなれた妹は12歳。。。)
2004.03.19
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リストランテ・アソで思う・・・ワインはそこにある絵や花と同じ昨晩、久々に代官山のASOに行きました。前菜で食べた白いアスパラが美味しかった♪程よく炭火で火の通った、白いアスパラにたまごの黄身だけ、サイコロ状にしたのが添えられています。そしてよーく見ると、アスパラの周りに薄ーい白いものが巻かれていました。聞くとなんと、ラード(豚のアミアブラでなく)だそうです。えーっ、と思われるかもしれませんが。食べると合うんですねー。(しかも味は全然、こってりしてなかったんです。)なぜなら、冷静に考えてみると、これって、ようするにマヨネーズの材料じゃないですか。ホワイトアスパラガスのサラダ、あの風味なわけです。前菜はこれ以外に、フルーツトマトのカッペリーニ、マグロのカルパチョ、メインは和牛の炭火焼。をちょーっとずついただきました。(すごい量たべたわけじゃないんで。)メインにあわせた赤は、シチリアのモンテッロでした。この赤がものすごーく美味しかったので、どうにか手に入らないかとインターネットで家に帰って探したんですが、なかなかみつからないんです。畑で作業する人たちを描いた(シチリア?)フレスコ画風の絵がついていたのですが。なんなんだろうっ?ところで、こちらの支配人Eさんと昨日お話していたときにこんなことをおっしゃっていました。「社員教育で、ワインについてを教えるときに必ずいうこと。ワインの楽しみというのは、そこに飾ってある絵やお花と全く一緒。絵よりワインが大切、お花よりワインが大切、といったことはないんです。あくまで、食事をおいしくするための演出のひとつ。ワインだけがそこに存在として浮いてしまってはいけない。そこにあって、食事をする時間をより一層楽しんでもらうためのものなのです。ソムリエとして大変有名な方ですが、そんなふうに語ってくださいました。ワインにはまりすぎて、食事、というシーンから逸脱してしまうのはさびしいものね。やはり食事とワイン、この組み合わせあってこそ!ですね。ワインだけいただくのも美味しいけれど。美味しいワインだからこそ、食事と一緒のほうがさらに美味しい。当たり前のことを、改めて思うのでした。****************************どうして僕は生まれてきたの?・・・それはね...テレビで”どうして僕は生まれてきたの?”というテーマで、司会者が数人の子どもたちに質問をしていました。そのうちの一人の8歳くらいの子どもが、大きなはっきりした声で、しかしちょっとはにかみながらこのように答えました。「なぜなら、お母さんに会うためだよ!」バラエティ番組でしたが、涙がでてきちゃいました。もしも、いつの日か、生まれてくる自分の子どもがこんなふうに答えてくれたら、いくらアホでも、目に入れても痛くないわな、と思いました。その来るべきときにそなえて。そうです!!相手を探すのです!がんばるぞぉーっ!誰かこの、肩に入った力をとめて!!
2004.03.18
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昨日の日記で書いた、イタリア人の同僚が教えてくれた「カルボナーラ」スパゲッティのレシピです。生クリームを使わないのに、コクがあって美味!!しかもヘルシー!是非お試しあれ!!********************************************Manuelaオリジナルレシピ ≪おいしいSpaghetti alla Carbonara≫○1人分の材料:イタリア製Spaghetti(DeCeccoの太い方) 100gr卵 1個たまねぎ 1個の1/8ベーコン 30-40gr塩・胡椒 適宜Extravergineオリーブオイル 多目におろしたペコリーノロマノチーズ又はパルメザンチーズ 多目に(“手のひらにこんもりくらい”とのこと)作り方:1.フライパンでオリーブオイルを熱し、薄く切ったたまねぎを入れて、きつね色になるまでいためる。そして大きめに細切れにしたベーコンを追加して、5分ぐらい中火でいため、火を止める。2.別に用意したボールのなかに、卵、塩、胡椒、ペコリーノロマノチーズ又はパルメザンチーズをいれてよくかき混ぜておく。3.指定時間より1分早くゆでたスパゲッティのお湯を切り、先ほどいためておいて火を止めたフライパンに入れて、事前に準備した卵を追加してかき混ぜて、出来上がり。スパゲッティに残っている余熱で卵がクリームのようになるため、スパゲッティのお湯を切るところから、卵をかき混ぜるところまで、スパゲッティがさめないように素早くするのが、おいしいカルボナーラのコツです。*****************************************明日はこれにぴったりのワインを紹介します!
2004.03.17
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私の会社は10人中4人が外国人スタッフです。アメリカ人、韓国人、ロシア人、イタリア人。。。みなさんとっても素敵な方たちで、日本語も達者なので、普段の会話はいつも日本語になってしまい、せっかくの環境にもかかわらず、外国語の習得をしていません。。。最近そのうちのロシア人とイタリア人の女性が、残念ながら、退職することになりました。でも、理由がとってもHAPPY!!赤ちゃんができたんです!しかも二人とも親友どうしで、片方のおめでたが分かったら、もう一人も相次いでおめでたがわかりました。彼女曰く”ウツリマシタ”だそうです(笑)女性スタッフ5人中2人が”ウツリマシタ”なのですから、”私もっ♪”と思ったのですが、当然相手がいないので”ウツリマセンデシタ”。。。ロシア人の彼女は、だんな様が日本人(超美形!)で新居はお台場のほうなんですが、イタリア人の彼女はだんな様がイタリア人で(もちろん彼も美形!)、彼らはふたりとも故郷のローマに帰るそうです。彼女はとっても静かででも、しっかりもの。シャイな笑顔で、トトロが大好き!(いつもだんな様からプレゼントされた、トトロのリュックを背負って会社にきてたものね)サッカーはきらい!なんで日本人はイタリア人だから、みんなサッカーが好きって思うの?!って怒ってたものね。それから妊娠したら、以前にまして、おすしが好物になったのよね。ランチはいつも持参のお弁当。ご飯の上には福神漬けがびっしり。。。私は”よほどお漬物がすきなのね。。。”というと黙ってにっこり笑ってました。ちなみに私はいつもサンドイッチで、Anche oggi PANINI?(今日もパンなの?)健康によくないわね、と注意されてました。おいしいレストランにもたくさん連れて行ってくれました!自由が丘の「babbo angelo」、下北沢の「tonino」。。。ピザにワインは”ダサい!”と注意されたりして(苦笑)!半年という短い期間だったけど、楽しかったね、Manuela!10年前、イタリア語学校でイタリア語を2年間習って、その後全然使うことがなく、まさか10年後になって使う機会がくるなんて。かなり忘れていて、挨拶以外、たまーにしかイタリア語で会話できなくて。それでも笑ってちゃんと返してくれて。どうもありがとう!いつかローマに行きます。(12年前イタリアに行ったとき、また戻ってこれますようにって、トレビの泉でコインを投げたもんね~♪)そして、ちゃんとイタリア語でメールを書くね。ローマで素敵な赤ちゃんを産んでね。男の子だったら、ダビデ像のような男子が、女の子だったらわたしのような天使みたいな女性に(きゃーみんな怒らないで!ものを投げないでっ!)育つといいね。でも。マニュエラがお母さんだから、いずれにせよ、しなやかで強い素敵なひとになるんでしょうね!それでは!Arrivederci,Ciao!
2004.03.16
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夜風を肌に感じながら、家路につく途中ふわりと香るのは、沈丁花(チンチョウゲ)の甘い匂い...そしてその香りは遠い南国の花の香りをも、思い出させます。プルメリア...バリ島のフランジパニ...タンジュン(睡蓮の花)...うーん、脱出したい。バリ島の真っ青な海がみたいっ!でも。行けない...今は...行ける訳ないでしょっ!!仕事あるでしょっ!はい。そうです。そのとおりです。というわけで、本日、近場で気持ちも癒されるリゾートに...ということで向かったのは、千葉県の館山市です。マザー牧場で有名ですね。千葉の木更津I.Cより先、富津竹岡I.Cがあります。こちらで高速道路をおりて、富浦を経由。(富浦でおすすめなのはいちご狩!ここは先週行きました。私が行ったのは、道の駅 とみうら枇杷倶楽部に隣接したイチゴ園で、なんと9種のいちごが一度に楽しめます。いちごもちゃんと味わうと、それぞれの味の違いが分かります。私が気に入ったのは「富姫」という種類。小さいけれど、甘みもあっておいしかった♪)富浦界隈で地の魚料理を、と思い、地元の漁業組合が経営する食堂に立ち寄ったのですが、1時過ぎにもかかわらず、外にはみ出るまでの長蛇の列!仕方なく、別のお店...と思いきや、ない。なにも。無い。。。空腹に耐えかね、富浦ロイヤルホテルにてランチを。ティーラウンジのメニューなので、カレーかパスタしかなく、やむを得ずカレーを。チーズカレー、というものにしてみましたが、なかなかどうして、美味しいんです!東京のTopsのカレーにそっくり。ホテルの中の内装はちょっとおしゃれとか洗練、と言った言葉は見当たらないけれど、このティーラウンジから見える景色はとても美しく、このあたりでゆったりするならおすすめです。手前には小さな(かなり小さい)プール、向こう側には海が見えます。夕暮れ時はかなり美しい夕日が見えるそうですよ。しかしながら、我々にはまだこの先に目的の場所がある!と先を急ぎ、127号線をさらに南下します。すると、気持ち、先ほどからたまに見えていた菜の花の花壇や花畑がふえてきました。だんだんとそれらは帯状につながっていきます。それが、南房総で有名な『フラワーライン』です。館山市の洲埼灯台から白浜町の野島埼灯台まで、房総半島最南端の海岸沿いを走る全長17.4kmの海岸道路。フラワーラインという名の通り、道沿いに黄色い菜の花がずーっと続きます。向こう側に青い海。それをバックに咲く、黄色い菜の花は、ときにこの世とは思えない、天国ってこんなとこかしらん?と思うほど素敵なお花畑もありました。あまりの美しさに車を止めて、降り立った瞬間...ふわ~っと、甘い香りが漂いました。菜の花ってこんなにいい香りなんだ、と初めて知りました。フラワーラインが終わるあたりが、房総半島の最南端、白浜町。付近は松林があり、この林を抜けると、目の前には紺色の海が広がります!サーフポイントでもあり、近隣の館山ファミリーパークのパーキングには、ウェットを脱ぐ、サーファーの姿もちらほら見られました。波の状態はあまりよくない状態の中でトライしているのは、やっぱり上級者でした。さて、このあたりのお土産はやはりお花♪時期的にストックやキンギョソウの花束が10本600円という、お手ごろ価格で売られています。私が買ったのは、小さな植木鉢に入った、白い胡蝶蘭。1本で小さいけれど、花弁もきりっとした美しさで一目ぼれして買ってしまいました。お値段は940円也。お買い得だったと思います。上手に世話して、来年も花を咲かそうと思います。そういうわけで、花に癒されたドライブで、東京の近くでも、こんなに素敵なところはあるのね~♪とご機嫌な一日でした。私は千葉から出発しましたが、東京方面からはアクアライン経由で木更津→館山、と思いのほか近いようですので、ぜひみなさんも、館山を訪れ、春の空気をむねいっぱい堪能してくださいね。
2004.03.13
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大人のための絵本、というカテゴリーが確立されて久しい昨今です。私のお気に入りの本の中にもやはり絵本があります。さびしいとき。自分自身に疑問をもってしまったとき。自分がものすごく孤独でひとりぼっちなんじゃないかって不安をかんじたとき。そっと包み込んでくれる、そんなやさしさをもった本がこれです。「たいせつなこと」作: マーガレット・ワイズ・ブラウン、絵: レナード・ワイズガード訳: うちだ ややこ、出版社: フレーベル館 なんと、アメリカで出版されたのは、1949年。「The Important Book」というタイトルです。随分長い時を経て、2001年に内田也哉子さん(!)が翻訳されて、日本でも出版されました。私がこの本をみつけたのは一昨年だから2002年のことです。当時滅多に立ち寄ることのなった絵本のコーナーで、偶然に見つけました。まずは背表紙を見てタイトルのシンプルさに興味を引かれて。。。手にとって、表紙のやさしいけれどシンプルで、はっきりした主張がかんじられる絵に惹かれて本を開き、最後のページではっ!とさせられ、感動してすぐに購入した本です。りんごやひなぎく、無機質な日常品、冷たい雨や雪や風にも、それらにっとっては重要な役割があり、その役割を果たす為にあるがままに存在することが、大切、というメッセージが続きます。「スプーンはたべるときにつかうもの。でもスプーンにとってたいせつなのはそれをつかうとじょうずにたべられるということ」「雨にとって大切なのはみずみずしくうるおすという事」・・・やさしく愛情のこもった絵とともに、丁寧に語られていきます。そして最後のページになると、”あなたにとって大切なのは”と、突然、二人称で語りかけられます。えっ?と思った、その次の瞬間に出てくることばが、じんわりとと心にしみいってくるのです。あなたにとってたいせつなのは、あなたがあなたであるということ。ね、素敵でしょう?!忙しい日々の生活の中で、何かを忘れてしまっていた。そう、たいせつな何かを。と気づかせてくれる本です。この本の雰囲気を、口頭やこの文書のみではなかなかその本の温かみを表現することが困難。是非実際本を手に取り、その文章の行間にある独特な”間”と、シンプルな絵から、皆さんそれぞれが温かいメッセージを感じて欲しいと思います。カモミールティーを入れて、一人だけの時間をつくって、そしてこの本を開いてみてください。きっと、ほっとする、あたたかいものが心を暖めてくれると思います。
2004.03.12
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私の大好きな本のひとつにアルケミストという本があります。ファンの方がとても多い本ですよね。きっとこの日記をよんでくださっている皆さんの多くがご存知ではないかと思います。ブラジルのパウロ・コエーリョという方(白い顎鬚がダンディ!)が執筆され、山川紘矢、亜希子ご夫妻が翻訳された本です。スペインのアンダルシアで羊飼いをしていた少年サンチャゴは自分が寝ているときにみた夢をきっかけに、エジプトまで旅に出ます。行く先々での困難や出会いを通して、彼が見つけ出すものは...!!私が初めて読んだのは今から4、5年くらい前でした。そのときは、たまたま会社の後輩の男の子がいい本っすよ!と薦めてくれたので、読んだのですが、一度読んだときには、漠然と、いい本だなあと思ったのですね。しかし、ちょっとつらいときやくじけそうなときに、そうだ!と思って本棚から取り出して、開く本になり、読むたびに”そうか、そうだよね!”と感じることが増えた気がします。私は最近読んで、また改めて心の中にぐぐっ!ときたのはこの部分です。彼が出会った大切な人物、アルケミスト(錬金術師)の言葉です。「傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、おまえの心に言ってやるがよい。夢を追求している時は、心は決して傷つかない。それは、追求の一瞬一瞬が神との出会いであり、永遠との出会いだからだ」正直に言って、涙が出ちゃいました。この本の中では、色々な今まで聞いたことのない言葉が出てきます。そのうちのひとつに「マクトウーブ」という言葉があります。「人生は書かれている」という意味です。人生は書かれている???自分の人生は確かに書かれているものだ、と確信するのは前向きな運命の捉え方です。畑を耕すという日々の仕事は大変なものですが、実りの秋を迎え、すばらしい農作物に恵まれたとき。もしも、それは自分の日々の労働や苦労を賞賛する以上に、目の前に用意された畑が、豊かで肥沃な土地だったことに感謝し、然るべきしてこの土地を与えられたということに気づくとき、きっとそれは「人生は書かれている」ということを確信したのと同じなのかもしれない。そんなふうに思いました。
2004.03.11
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ここのところ、身体の不調が続いてました。それは自分でも驚くくらいでした。まずい。これは、かなりキテるかも。と思い、親友にS.O.Sのサインを出しました。今まで、いつも明るく前向き、という周囲の私に対する認識に対して、実はダメなときもあるのに、弱い自分、ダメな自分を出せずにいました。そう、ようするにええ格好しい、だったんです。”素敵じゃなきゃいけないっ”という本来前向きな気持ちがいつの間にか自分をしばりつけてしまってたんですね。でも、もうだめだーっ!となり、ちょっと年上の親友に弱音をはきました。親友(某外資系キャビンアテンダント)がいつも忙しいフライトの合間を縫って、メールでアドバイスをし続けてくれました。身体の不調は神様からのメッセージ。きっと思い当たる原因があるはずだから、落ち着いてそのメッセージがなんなのか、よーく考えてみて。と、あるときのメールにありました。(ちなみに彼女はなんらかの宗教に傾倒していたりするわけじゃあありませんので、あしからず...)そして、考えに考えました。(以下に続くのは、私が考えたこと。)-------------------------------------------------------------------------------そうなんです。分かっていても、気づいていても、蓋をして見ないようにしていたことがありました。蓋の中にあるものを、現実として受け容れることができないだろう、という不安があったからです。そして、たくさんたくさんためこんでしまってました。取り乱す自分が見えていて、そういう風にはなりたくないから、と避けていたんです。だって、そんなの素敵じゃないから、って。そう思ってました。ところが、蓋をしただけじゃ、単に物理的に目の前から見えなくなっただけで、ちゃんと片付いたわけではないのです。そう、例えば、つらい思い出をダンボールにつめて、詰めっぱなしにするようなものです。それではいつまでたっても、部屋の片隅を陣取って、のびのび生活できないわけで...。で、気づいたんです。それこそ全然素敵ではない!って。やはり開かずのダンボールをつくっちゃだめなんです。短期間、どうしても、というときだけ一旦入れておくのはアリです。でも、いずれはあけなくちゃいけないんです。あけて、ちゃんと整理して、部屋を広々つかったほうが当然、気持ちがいいに決まってます。あけたら一旦は部屋中、とっちらかります。その様子は見た目は美しくないし、素敵じゃあないかもしれない。でも、とっちらかしちゃうのも”自分”なんです。そして、一個一個、丁寧に判別していく。捨てるものもあるけれど、納めるべきところをちゃんと見つけて納める。相当孤独で地道な作業です。でもね。遂に片付けられたときに、やったじゃん!片付けられたじゃん!と片付けられた自分を受け容れてあげることができる。きっとそのときの自分は、蓋をして、うわべだけ綺麗にとりつくろっていた自分よりも、ずっと本物な自分になっているはず。部屋という自分の心の中に、自分さえも開くことのない箱を置いてはいけないんです。だって、自分以外、だれも開くことができないんだから。心の中を整理できるのは、その部屋の主である自分自身。素敵っていうのは、自分に向き合って生きていくことなんだ。自分の中にある弱い部分を直視して、ときには克服しようとがんばったり、ときにはそれでもアリかなって、認めてあげること。だからいつも格好がいいのが素敵ってことじゃないんだ。時に泥臭くても、それも受け容れられれば、それだって、素敵ってことなんだ。いや、むしろ素敵という言葉にこだわらなくても、いいのかもしれない。しなやかな強さをもてれば、それでいいんじゃないっ?------------------------------------------------------------------------------------------------以上のことを、ここのところずーっと心の中で考えて、自問自答し、一進一退しつつすごして来ました。まだまだ、しなやかに生きていくには程遠い道のりに感じるけれど。ちょっと気分的に切り替えられた、そんな気がします。結局、自分自身で勝手にいろんなことを背負い込んで、苦しんでたのかも。大切なのは、自分自身の力でこうした答えを見つけ出せたことだったのかもしれない。と、ここであの本、あれってまさにこうしたことを教えてくれているのかもしれない!そうです!私の大好きな本。なんでしょう?続きは明日!!
2004.03.10
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昨晩、自分へのごほうびワイン(ごほうびが多すぎるんだな、コレが)として、帰り道に近所の酒屋でワインを買いました。シャトー・タイヤック(CHATEAU TAYAC )’88 というワイン。ボルドーはメドック区域、マルゴー村。3年位前に広尾のMIKASAでグラスでいただいて美味しくてファンになりました。たまに見かけると買うようにしてたんですね。で、昨日。価格は3980円。安い!しかもラス1じゃないっ!ということで即購入しました。期待をして空けようとしたその瞬間。コルクにスクリューを入れたら、ものすごーいニオイが。誰?納豆食べようとしているのは?ぶよぶよのコルクをようやく抜いて香りをかぐと、ものすごーい嗅いだことのない臭いでした。私はワインの知識やスキルがないので、今までコルクの匂いをかいで、どのあたりだとヤバい域に入るのか、分かりませんでした。今回はじめて知りました。それはどんなものか。。。抜栓してとりあえず2時間おいてみたりしました。そして、いよいよ...!(こうなると、わくわくではなく恐る恐る)すごい味でした。こんなヒドイ状態のワインは、はじめてでした。買った自分が情けなくなったくらいです。大好きなワインだったのにぃ!レストランではもちろんありえない話ですが、酒屋で買ってこのような場合、どうしたらいいんでしょうか?あーっ。かなしい。。。
2004.03.09
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昨日はたまーに参加するワインセミナーのアフタヌーンパーティーに行ってきました!ワイン日記(3月のワイン)に詳細があります!テーマは”アルザスワインと郷土料理のマリアージュ”。アルザスってどこかしらん?漠然とドイツに近いことはわかるけど。ドイツワイン?フランスワイン?どっちかしら?ドイツワインてやたら甘くてちょっと苦手。と思われた方。(というか、私。)アルザスワインは食事と合わせてこそ美味しい!という発見がありました。アルザスとアルザスワインはこんなかんじです。フランス北東部、ライン川を隔ててドイツと国境を接する場所にあり、フランスのワイン産地としては北限だそうです。一般のフランスワインと違う点のひとつはラベルに品種の表示が大きくあることです。なんで?アルザス・ワインは単一品種から醸造されます。従って、アルザス・ワインはラベルにブドウの品種を明記することが義務づけられているそうです。生産されるブドウですが、白ワインが6種リースリング、トケイ・ピノ・グリ、ミュスカ、シルヴァネール、ゲヴルツトラミネール、ピノ・ブランでも赤ワインはたった1種類。ピノノワールです。先生曰く、北限ということもあって環境的に赤で美味しいものを生産するのは、なかなか難しいですって。(逆にあったら教えてください、っていってました。)色もロゼっぽいくらいに薄いそうです。しかーし!美味しいものもまだあります。そうです、かの貴腐ワインや発泡酒、クレマン・ダルザスです。クレマン・ダルザスはアルザスでは、シャンパンについで人気高い、おいしい発泡酒だそうです。確かフォアグラも名産といっていたので、この貴腐ワインと合わせて抜群の味になるのでしょうね。お料理も美味しかったし、カジュアルな雰囲気で、こんな感じのワインパーティーなら、ホームパーティーでできるかも!と思いました。いつか、一人暮らしをはじめたら、やってみよう!でもこれをやるには、ちょと広めにリビングが必要ね...家具はえーっと、などなど考えてみたりしている今日この頃です。
2004.03.08
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昨晩の続きです。(二日酔いはしませんでしたが、今朝はつらかったなあ。)昨日お会いした方は私が目指す業界のトップのかたでしたが、とても気さくで、なんでも聞いて、と気軽に質問に応えてくださいました。まだ、年齢も若い(40歳かな?)ということもありますが、昨日は沖縄、明日は水戸、と飛び回って仕事をされており、青山のオフィスにいるのは週に1度あるかないか、の生活。にもかかわらず、疲れたそぶりを全く見せず、のびのびとお仕事をされており、タフさに驚きました。今までの経歴にはない仕事を30代で挑戦するので、その心配の胸のうちを語ったり、その方がリ○ルートを辞められてから現在の会社(4社)に携わるようになるまでのいきさつなどを、詳しくお話してくださり、あっという間に3時でした。彼に言われて嬉しかったのは、”あなたは確実に仕事を”選んで”きたんですね。流されずに、自分の価値判断をしっかりもって選んできたんですね。”という言葉でした。今までのキャリアは希望の業界で十分生かせるし、年齢的なハンデもない。ただし。自分の強みや目標をしっかりアピールすることが大切であり、履歴書、職務経歴書はきちんと書くのは当たり前。さらには会ってみたいと思わせる中身のあるものをつくりないとだめだよ、と言われました。そうなんですよね。肝心のそこが、難しいんですよね。どうやって伝えたらいいんだろう?でも。そうだ!心から行きたい会社、やりたい仕事ならば、何がなんでも自分の気持ちを伝えようと、まっすぐな気持ちで思えるな。そう、まさに、大好きな人にラブレターを書く、その気持ちでいこう!(これなら、自分の得意分野でしょっ)そう気がついたとたん、先がぱーっ!と開けた気がしました。そう、それからその方がおっしゃったことで、私も同じように思うのは、運について。ここだ、とか、この人だ、とぱっ!とひらめいた相手は絶対運命で出会ったわけであり、そのひらめき能力、感覚は大切だということでした。これは私も同様に思うわけで、自分の生命力が落ちてきてるなーと思うときって、この判断力が鈍るんですよね。それから、彼の言葉で印象的だった、もうひとつ。「仕事をしていて、きっついなあ、と思うこともしょっちゅうあるけれど、大変な出来事は全て神様が与えてくれた運のひとつ。どうやってこれを乗り越えるか、神様は自分を試しているわけだから、この際よっしゃやったる!と思って、目の前の逆境をむしろチャンスと思い、楽しんでしまうほうがいい。ということでした。つらい出来事を楽しんで乗り越える。うーんすごい!この力強さ。がんばって身につけたい!と思いました。就職活動が具体化するのはまだまだこれから!また前進があったらここで、ご報告したいと思います。
2004.03.06
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今日は私のやりたい分野の方にお会いすることができました!西麻布の鉄板焼のお店 PrimoBacioの上でした。店名をわすれてしまいましたがお肉も魚介もおいしかったです!2件目は...えっと。どこだっけ?ともあれ正面に六本木ヒルズとタワーが見えて、真下に首都高がありました。14階からの眺めでも周りに高い建物がないと素晴らしいですよ。焼酎2分の1本とワイン1本と生ジョッキ2杯を、先方と空けたので、いい気分でした♪また酔いがさめたら、詳細をかかなくちゃ...zzz
2004.03.05
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飲んでばかりで片っ端から忘れるので、ワインのページを追加することにしました。ここに書くことで覚えようと、そいういう心持です。私のお小遣いで楽しめる範囲内ですので、高価なワインは登場しません。出会ったのが運、ですので、デイリーなものばかりだと思います。チョイスも滅茶苦茶かも...逆に皆さんからのアドバイスをお待ちしてます...
2004.03.04
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先日背中じゅうに発疹が出て、皮膚科に行ったことをお話しました。加味逍遥散半夏厚朴湯という漢方薬とかゆみを止める塗り薬をもらい、月曜日から使用して本日で4日目。かゆみがとまり、赤みが引いてきました。一安心です。どうなることかと思った...!背中は跡になりやすいですし。塗り薬が即効性があったことが一番の理由だと思います。が。これが何が入っているかわからないので、長期使用はしないように心がけます。(ステロイド系の場合は怖いですものね。)今のところは漢方薬。疲労で体の免疫力が落ちていたため今回の症状が出た。で、漢方薬で体の免疫を上げることで、皮膚の力も強くなる、とのことでした。この冬よくインフルエンザにかからなかったなあ、とわれながら感心しました。体の免疫力を上げることも大切だけど、心の免疫力を上げることも必要かなあ。どんなことにもくじけないぞっ!と、跳ね返してしまう力。心をもっと強くしたい、今日この頃なんです。
2004.03.03
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先日告白したとおり、背中の肌荒れが急にひどくなり、特にこの1、2週間でぐっと悪化してしまいました。色々調査したところ、やはりホルモンバランスや食べ物の嗜好、生活が最大の原因になるらしく、手に負えなくなった私は、銀座の皮膚科に行ってきました。雑誌にコラムを書いていたり、各方面で有名な吉木先生という方の病院です。ケミカルピーリングやイオン導入などもやってますが(私ももちろんやってみたことあり。)特徴はお母様が漢方医のお家で育たれたそうで、先生自身も皮膚科の中のトラブルを漢方で治す事を提案されるということです。先生は本も書いていらっしゃるくらい、漢方にもちゃんと詳しいので安心です。診察の上、処方を出してくれます。漢方は超速攻で効く!ということはないので、数ヶ月は続けなくてはいけない、とのこと。私の肌トラブルも、内臓からきていたので、女性特有のトラブルや自律神経系+神経性胃炎など胃腸のトラブルに対応する2種類の薬をだしていただきました。先生は”ストレスをちゃんとストレスと認めなさい”とおっしゃられてました。ストレスって口に出すのが、自分に負けてしまうようで嫌だったんです。気の持ちようじゃないっ!って気を張って生きてく強がりなタイプなので、悔しかったんだと思います。でも。それが、そもそもダメ、だそうです。ストレスと直面しつつ、それを認めて上手く自分をコントロールしたり、いたわったりすることが大切だそうです。そうか。そうだったんだ。。。ちょっとは弱い自分もアリにしないといけないのね。セルフコントロール。結構難しいですよね。いつでもできる、コレというストレス解消法をみつけなくちゃな、と思います。さて、何がいいかな♪最近はウォーキングレッスンがそのひとつかな♪
2004.03.02
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メイクアップアーティスト 嶋田ちあきさんのセミナーに行ってきました~♪実際メイクをじぶんのやるのではなく、モデルさんを使って、2時間ほどのセミナーでした。色々とにかく盛りだくさんで、興奮の2時間!しかも、話がうまい!おもしろいっ!楽しい!印象的だったことは次のとおり。1.ふつうのOLさんとプロ(モデル)の違いは素肌。一般人は肌のきれいな人が少ないっ!しかも、ほとんどの人が乾燥しすぎ。2.顔は体中の皮膚の中でも、実は新陳代謝がそんなに高くはないところ。新陳代謝をよくするには、顔の筋肉をよく動かすこと。お風呂に入ったときに耳をぐるぐる回すようにマッサージすると、顔の筋肉の運動になる。3.カラーメイクにお金を使うよりも、基礎化粧品に重点をおくこと。4.ベースメイクをきちんと作れれば、お化粧直しはほとんど必要なし!外出中はちょっと油とり紙を使うだけでO.K。(小さなbagででかけたい私には大切なことです)5.メイクする直前に、乳液で保湿すること。(乾いた肌にメイクは×)6.それでも本当のきれいさは、その人の内側が充実していること!きれいは精神的なものから作られるのです。などなど...ほかにもたっくさんあったんですがここには書ききれませんでした。結局、メイクのテクニックというのも大切ですが、それ以前に肌の美しさ、そして何よりも充実し、生き生きした人生を送ることが大切ということです。
2004.03.01
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