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先週、日経平均は2.2%下落し、NYダウは3.5%の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.8%下落し、含み益率は37.7%に低下しました。株式市場の下落要因は、中国の景気悪化懸念とアルゼンチンをきっかけとした新興国経済への不信によるものだと思います。アルゼンチン自体は世界経済に占める割合は高くないので、大きな心配は不要だと思いますが、経常赤字国を中心に資金の引き上げが加速するようだとかつてのアジア危機と似たような展開になることも考えられます。少し様子を見る必要があると思います。中国の景気悪化懸念はあまり心配いらないと思っています。旧正月前のタイトな資金繰り等で、マインドが低下しているのだと思います。日経平均は今週15000円を割ることも考えられます。ただ、これまでの上昇が急激だったことによる反動も多分に含まれていることを考えれば、押し目買いのスタンスで良いかと思います。しばらく、押し目らしい押し目もなかったので、注意深く押し目買いを進めようと思います。
January 26, 2014
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先週の日経平均は1.1%下落し、2週連続の下落となりました。一方、NYダウは0.1%と僅かながらも上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.7%上昇し、含み益率は40.1%となりました。日経平均は先物などの影響により、一部銘柄の動きが増幅されているようであり、現在の市場動向を正確に表していないように思います。私のへそくり投資ではJ-REIT以外はほとんど下がっていない状態です。今週からは第三四半期の決算発表があります。企業の業績予想が上方修正されることで、4月から始まる2014年度の業績期待が高まり、株価も上昇すると思っております。結局のところ、年初からの株安も大きな押し目もなく、反転していくように思っています。投資していた新興国債券の投資信託が漸く黒字になりました。そろそろ、J-REITも買いたいと思います。
January 19, 2014
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日経平均は、年初から1月10日までで2.3%下落、NYダウは0.8%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は横ばいとなり、含み益率も37.8%と横ばいでした。通常、年初は強く推移することが多いのですが、今年は昨年末にかけて急速に上昇していたこともあり、軟調な推移となりました。また、金曜日に発表された雇用統計が予想を大きく下回ったことから、ドルは一時103円台になり、米国10年債も2.8%台に低下しましたが、株には大きな影響はありませんでした。株にとっては成長が強すぎると、金融引き締め観測にもなるので、ネガティブだと思います。今週の初めは株は軟調に推移するかもしれませんが、少し長い目でみれば今回の雇用統計はそれほどネガティブに考える必要はないと思います。ゆっくりと今週も買っていこうと思います。
January 12, 2014
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2013年では、日経平均は57%上昇し、NYダウは28%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は28%上昇し、含み益率は37.9%となりました。日経平均がこれだけ上昇しているにもかかわらず、国債10年利回りは12年末比で低下していることからも、日銀の金融緩和が効いていると思います。さて、本年の見通しですが、日経新聞の記事に載っていた証券会社の予想の平均は18000円強でした。これだと上値余地は10~15%程度となります。円安を支援材料とした日本企業の競争力回復と業績改善はまだ始まったばかりであり、長い目でみれば、強気で良いかと思います。おそらくは、日経平均も証券会社の見通しの中で最も強かった2万円を達成すると思います。ただ、今年は前半勝負だと思っています。3月ごろまでに18000~20000円に達し、その後は調整。そして年末にかけて米国景気に再び牽引される形で20000円で終わるようなイメージを持っています。とりあえずは、もう少しJ-REITと新興国債券を積み増そうと思います。今年も良い年でありますように!
January 1, 2014
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