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先週、日経平均株価は3.1%上昇し、3週連続での上昇となりました。米国NYダウも1.8%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.9%上昇し、時価評価損益率は38.2%となりました。先週は思っていたよりも米国株が底堅かったように思います。物価上昇率が予想通り低下し、今週開催される会議で利上げ幅が前回の0.5%から0.25%に圧縮されるとの期待が高まっているように思います。また米中のGDPが予想を上回るなど、利上げをしながらも景気後退を避けられるとの楽観的な見通しも出てきているようです。こうした見方の通りになってくれれば良いと思いますが、株価が上がったので、景気に対する見通しも変わっているようにも思います。テスラが先週30%以上株価が上がったことは、米国株を底上げしており、インテルやマイクロソフトの決算は市場予想を下回っていました。金利はそろそろピークをつけると思いますが、景気に対しては慎重に見たほうが良いと思います。ということで、成長株を追いかけたいところですが、少し慎重に配当貴族の投信を今週は少し買増ししようと思います。
January 29, 2023
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先週、日経平均株価は1.7%上昇し、2週連続での上昇となりました。米国NYダウは2.7%下落し、3週間ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.1%上昇し、時価評価損益率は35.9%となりました。日銀が金融政策維持を決定したことは、日経平均株価上昇の追い風になったようです。但し、総裁が替わる4月以降に再び政策変更を行うとの見方もあるようです。米国は小売売上が予想以上に減少したことなどから、景気後退懸念が高まる一方で、FRBが利上げを継続することに対する不安が株価の押し下げ要因になりました。米国は景気後退なので、今後も悪材料は出てくると思います。そうした中で、しっかりと押し目を拾うことがパフォーマンス上昇には必要だと思います。今週はヘルスケアやJ-REITなど、少し下げが厳しいところの押し目買いをしようと思います。今年も投資機会を逃さずに、しっかりと投資したいと思います。
January 22, 2023
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先週、日経平均株価は0.6%上昇し、5週間ぶりに上昇しました。米国NYダウは2.0%上昇、2週連続での上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.6%上昇し、時価評価損益率は34.6%となりました。米欧ではインフレがピークアウトするとの期待が高まり、金利が低下傾向です。一方、日本では17日からの金融政策決定会合で日銀が実質的な利上げを決定するとの懸念が高まっています。日米の金利差が縮小していることから、ドル円は127円台となっています。金融市場は、日銀が金融政策を変更しなければ極端な円安をもたらし、今度は利上げを織り込み、円高のトレンドを形成しているように思います。私は、日銀が動いたとしても今回が最後であり、むしろ米国の景気が予想以上に堅調なことを確認して、為替は130円±5円程度で推移すると思います。行き過ぎた円安が修正されただけのようにも思います。したがって、今週は日本の小型株投信とJ-REIT、また米国の小投資投信を買おうと思います。昨年からずっと押し目買いですが、頑張って投資していこうと思います
January 15, 2023
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先週、日経平均株価は0.5%下落となる一方で、米国NYダウは1.5%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.2%下落し、時価評価損益率は34.1%となりました。日本の10年金利が0.5%まで上昇したことで、J-REITや高配当株が下落したのが、私の投資の下落が大きくなった理由だと思います。しかし、少なくとも当面の間は、これ以上、日本の金利が上がるとは思えないので、下落したJ-REITなどには押し目買いをしようと思います。米国では雇用者数が堅調な伸びを示す一方で、賃金上昇率が鈍化したことから、深刻な景気後退にはならないという期待が出てきていると思います。その通りになるかは分かりませんが、物価・金利上昇はピークアウトに向かっていると思います。したがって、株価は既に底打ちしているか、底打ち間近だと思います。年初でもありますので、先行き楽観でいきたいと思います。今週は、J-REIT、米国成長株、ヘルスケアの投信を買おうと思います。
January 8, 2023
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最終週も0.5%の下落となり、かろうじて26,000円台を維持しましたが、2022年の日経平均株価は9.4%の下落となりました。米国NYダウも8.8%の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は2022年通しては+0.5%となり、時価評価損益率37.0%となりました。日経平均株価がNYダウの下落率を下回ったのは意外な感じですが、12月の日銀の金融政策変更で、日経平均株価が大きく下落したのが、ダウ以上に下がった要因と思われます。当面は、日本の金融緩和の先行きについて、様々な憶測が交錯すると思いますが、私は円高が進んでいるので、物価上昇率も緩和され、金融緩和縮小を継続的に行うことはないと思います。2023年は米国の利上げが停止され、成長株が復活する年になると思います。しかし、優勝劣敗が明確になるので、インデックスよりもアクティブの投信を活用しようと思います。手数料が高いと言われるかもしれませんが、ババを引くことを避けるためには必要なコストだと思います。今年も粛々と投資をして、経済的な自由を獲得したいと思います。
January 1, 2023
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