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2014年01月13日
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筑摩選書 0078【2500円以上送料無料】紅白歌合戦と日本人/太田省一【RCP】

紅白歌合戦と日本人
筑摩選書 0078
著者/訳者  太田省一/著
出版社名 筑摩書房
発行年月 2013年11月15日

本の内容

今なお、四〇パーセント台の視聴率を誇る、紅白歌合戦。
「紅白」の歩みは、私たち日本人の歩みでもあった。
美空ひばり、坂本九、山口百恵、都はるみ、SMAP、美輪明宏…。
大晦日の夜、時代を彩る歌手が一堂に会し、その年のヒット曲を、
懐かしの歌を、心に残る名曲を歌い上げる。時代とともにそのあり方を
変えながら、国民的テレビ番組であり続ける「紅白」に、私たち日本人は
何を求めてきたのか。今日に至るまでの「紅白」の歴史をたどり直し、
日本人の心の軌跡を描き出す渾身作!

目次

序 私たちはなぜ、「紅白」を見続けるのか
第1章 復興のなかの「紅白歌合戦」(敗戦ショックと「紅白」の誕生
歌う女たち—占領期の歌謡曲
都会のムードと望郷の思い—高度経済成長期の歌謡曲
「紅白」が「国民的番組」となるとき
マイホームと故郷のあいだで—永六輔の登場
一九六三年「紅白」の高揚—テレビが作り出す“日本”)
第2章 豊かさのなかの「紅白歌合戦」(勝利するテレビと美空ひばりの“落選”
新しい音楽と“脱‐安住の地”—フォーク、ロック、ニューミュージックの台頭
歌謡曲のニューウエーブ—「一億総中流」時代の心象風景
「紅白」というホームドラマ
「熱愛」と「引退」—ワイドショー化する「紅白」
転換期の「紅白」—『熱き心に』と歌謡曲の衰退)
第3章 喪失と再生—八〇年代後半‐二〇〇〇年代の「紅白」
(「紅白」生中継が映す“日本”—長渕剛、中島みゆき、そして戦後史
「ホームレス」であるということ—Jポップと分散化するコミュニティ
“安住の地”の未来形—アニソンと初音ミク
童謡が「紅白」トリとなるとき
遊び場となった「紅白」—パロディと乱入ゲーム
アイドルという希望—キャラクターの時代とSMAP)
終章 3・11以後の「紅白歌合戦」—新たな“安住の地”へ


・その年々の紅白の様子や、時代背景などが、詳しく書かれていました。






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最終更新日  2014年01月13日 05時11分42秒
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