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我が家でも愛用しているセサミスマートロックですが、長らくWi-Fiモジュールの欠品が続いておりました。先日ようやく、後継機の発表がありました。まず、我が家で愛用しているセサミスマートロックですが、どういったものかというと、玄関など扉の内側にあるシリンダー錠のつまみに被せるように設置するスマートデバイスです。その機械がスマホなどの指示に従い、開錠施錠をするといったものです。キャンディハウスのセサミ5商品ページ基本的にBluetoothで接続し解錠施錠をするのですが、我が家ではセサミタッチという専用の施錠解錠を行う端末を玄関に設置して使っております。こういったスマートデバイスのメリットとして、遠隔操作というものもあります。例えば、外出先からエアコンをOnにするとか、照明を点灯させるとか、そういったことをやりたいと思うわけです。(外出先から鍵を開けるといったシチュエーションは少ないかもしれませんが、私は、どちらかというと、外出したあとに、「あれ?鍵閉めてたっけ?」という鍵の施錠状態を確認したいという用途が多いように思います。)というわけで、長らく欠品になっていたWi-Fiモジュールが再販されるのを心待ちにしていたのですが、再販されることなく廃盤?となり、新たにHub3という商品が発表されました。Wi-FiモジュールとHub3の比較については以下の商品ページに記載があるのでそちらを参照していただくとして、機能が満載になり、価格も安価になるという相変わらずの価格破壊をもたらしています。以前のWi-Fiモジュールではセサミロックの操作に特化したものでしたが、今回の機種は名前にもある通りスマートホーム機器のHubとして設計されているようです。セサミ関連の機器を6台までコントロール可能で赤外線リモコン機能をもち、Matterに対応したことで、AppleHomeやGoogleHome、Alexaとの連携が容易になったようです。価格が1、980円(税・送料別)ということで良心的な価格設定というか、他の機器の価格の半額以下という価格での登場ですので、人気になりそうに思います。さて、その他にも様々な機能や機器がYoutube発表され、なかなか、興味深い内容でしたので、興味のある方はご覧いただければと思います。https://www.youtube.com/watch?v=_iI017vXmU8私も、勝手口のロックと共に、いろいろと購入しました。ただ、発送が6月下旬ということですので、届いたらまた紹介記事を書きたいと思います。今回購入した機器は以下の通り。・セサミ5x2(勝手口用の鍵。ダブルロックのため2個)・セサミタッチ(勝手口用の施錠解錠端末)・オープンセンサーx2(玄関、勝手口用のオープンセンサー。オートロックコントロール用)・Hub3(セサミの遠隔情報取得および遠隔操作用)・セサミリモートx2(玄関、勝手口内側設置用の施錠解錠端末)まとめて配送されるので6月下旬か7月上旬には設置できると思います。<追記>hub3は対応機種できる機種が少ないようです。我が家は最近揃えたので問題なさそうですが、セサミ3、4などは対応機種から外れてます。そうなるとセサミ3、4ユーザーの方向けにwi-fiモジュール2の再販してもらわないと困りますね。その他にも未対応の機器がありますので詳しくは公式ページをご覧下さい。
2024年05月17日
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先日のBlogで書いたようにセサミ5が不調をだったわけです。サポートとメールのやり取りを何度かやって、結局交換となりました。サポートとのやり取りでは、写真や動画などを一緒に送ると伝わりやすいので良いと思いました。また、サポートからのレスポンスですが、とても良いです。セサミのサポートは良いと聞いていましたが、その評価に違わず非常に好感が持てるサポートでした。今回、残念ながら交換となりましたが、結局、ログ情報が異常となっていても、鍵の開け閉めに関しては問題は一回も起こらなかったです。あと、セサミ5の交換ですが、今回、うちの鍵はセサミ5本体だけでは高さが合わなかったため、付属の金具を利用しています。ですので、金具とドアが両面テープで接着され、金具とセサミ5本体はねじ止めされている形です。交換は金具はそのまま利用してセサミ5本体だけ交換する形でできましたので、両面テープを外すなどといった面倒がなかったのが良かったです。
2024年05月12日
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以前、セサミ5を購入して玄関に取り付けたというBlogを書きましたが、その続編です。暫く、問題なく動作していたのですが、1台に不調が出ました。サポートに問い合わせ中で、まだ、原因はわかっていないのですが、以下のような不調です。▶︎事象①Bluetoothの接続が不安定我が家では同じ玄関のダブルロックに2つのセサミを設置しています。両方同様な動きをすれば異常とは思わないのですが、毎回片方の接続の調子が悪いのです。※ログの読み込みの時に悪いように思います。②施錠、開錠ログに身に覚えのないログが表示される。我が家ではダブルロックなので、基本的に2つの鍵のログは同様になるのですが、片方に身に覚えのないログが表示されます。見間違えとかではなく、この身に覚えのないログは未来の日時なので、間違いなく異常なログだと思います。③ログに表示される文字が化けている。ログを見てみると文字化けしたログがある。というような不調を抱えています。サポートにメールで問い合わせをしていますが、サポートの反応は素早く安心できるものです。サポートからは、未来日時のログの削除をしましたという案内とOSのアップデートを試してほしいということでした。OSのアップデートは問い合わせをする前に実施していたので、最新となっており、ログの削除が案内されてから、今のところ不調はないのですが、文字化けしているログが残っていますので、今はとりあえず、異常なセサミのログを全て削除してほしいと依頼しています。また、進展しましたら、記事にしたいと思います。セサミは現在1台が不調ではあるものの、鍵の開錠施錠には全く問題なく、今のところ安心して利用し続けています。価格も他のスマートロックに比べて安価ですし、反応も良い。また、サポートも安心できますので、良い商品だと思います。参考)未来日時のログ参考)文字化けしたログ
2024年05月06日
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カメラの防湿保管庫って、色々な種類があり、機能によって値段も色々だと思います。私が持っている防湿保管庫は個人の趣味用として最低限の機能を持っているものだと思います。以下の商品が私が持っている商品です。こちら、湿度計がアナログでおしゃれなのが気に入っています。少々容量は少ないので、私のZV-E10とレンズ4本を保管したら、これ以上は入らない感じです。ちなみに、今の私のカメラ機材は以下の通りです。カメラ本体:Sony ZV-E10レンズ:・Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)・Sony E 55-210mm F4.5-6.3 OSS(SEL55210)・Sony Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS(SEL1670Z)・SIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporary\限定クーポンで最安8,531円/ シリーズ累計160万台突破! 防湿庫 Re:CLEAN 21L 日本品質 5年保証 超高精度 日本製アナログ湿度計 カメラ カビ対策 レンズ 保管 カメラ防湿庫 自動除湿 オートクリーン ドライキャビネット カメラ好き トレカ 送料無料 RC-21L価格:8,980円~(税込、送料無料) (2024/4/28時点)楽天で購入まぁ、本体2台あるとちょっと厳しい容量ですが、素人趣味のAPS-Cカメラ一台とレンズ数本であれば問題ない容量かと思います。初めての保管庫なので、良い悪いはなかなか判断が難しいのですが、とりあえずこの保管庫に保管しておけば安心かなーって感じです。さて、この防湿庫ですが自動除湿とありますが、除湿機能の強弱はコントロールできますが、湿度に応じたコントロールはできないタイプです。ですので、冬の乾燥時期、梅雨の湿気が多い時期で自分でその強弱をコントロールする必要があります。最初は湿度を監視しながら、除湿機の強弱を設定していたのですが、やはり、忘れたり、設定をミスったりする可能性があったので、自動化することにしました。自動化するために用意したのが、以下の装置。まずは、SwitchBotのハブミニです。これは元々、自宅でスマートホーム化を計画した時に最初に購入したものであり、今回購入したものではありませんが、こちらの装置が必要です。ただ、現在ではバージョンアップしてMatterに対応した以下の装置の方が良いかもしれません。次にSwitchBotの温湿度計です。最後にSwitchBotのスマートプラグです。以上のSwitchBot製品を組み合わせて防湿庫のコントロールを自動化します。まず、温湿度計を防湿庫の中に設置します。こちら、磁石で取り付けることが可能ですので、防湿庫の内壁に簡単に設置可能です。次に、防湿庫の電源プラグをSwitchBotプラグを間にいれてコンセントに接続します。あとは適当なところにSwitchBotハブミニを設置したら物理的な装置の設定は終わりです。さて、あとは、温湿度計が規定の湿度を超えたら防湿庫の電源(SwitchBotプラグ)をオンにし、規定の湿度を下回ったら、防湿庫の電源をオフにするという設定を入れるだけです。私は、50%を超えたらオンにし、30%を下回ったらオフにするようにしています。これで、防湿庫の自動運転ができてしまいます。防湿庫が8000円くらいで、この自動化には+8000円くらいかかりますが、ハブミニをすでに持っているのであれば、+4000円弱でできるので、いいかな?って思います。
2024年04月28日
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玄関の鍵はLixilのカザスシステムがついており、自動化されています。ですが、カザスシステムはスマホを鍵にすることはできず、できるのは、専用ICカードやICタグ、または物理キーのみです。ですので、鍵を持って外出する必要があります。色々と調べてみましたが、やはりカザスシステムの専用のICカードじゃなく、スマホのFericaなどで開錠することは不可能のようでした。カザスシステムでそこまで不満があったわけではないのですが、やはり、カードやICタグを持ち歩くのは、ちょっと手間だなって感じていました。しばらく、考えていましたが、先日のAmazonセールのときに、セサミ5とセサミタッチを購入しました。私はAmazonでセールの時に購入しましたが、通常価格では公式サイトの方が送料はかかりますが、安価だと思います。セサミ公式さて、このセサミ5ですが、Lixilのカザスに装着できるかってところですが、それについて、さすが世界の鍵の99%に対応すると謳っていることはあります。カザスのもモータが入っており、電動で開閉できるわけですが、そちらとの干渉があるかどうかというと、特に問題なく動作します。カザスとの違いは、オートロックの違いですね。カザスは手動で鍵を開けた場合、自動的にロックしないような設定ができますが、セサミについては、そのような設定はできません。ですので、鍵を開けて、外に出ると、カザスの場合は鍵が閉まりませんが、セサミでオートロックを設定していると、鍵が閉まりますので、閉め出される可能性があります。ですので、今のところ、オートロックの設定はしていません。ちょっと、その辺が面倒ですね。スマホだけだと開錠の面倒さはカザスとあまり変わらないですが、セサミタッチがあると、鍵を開けることがカザスよりすこぶる便利になります。指紋、AppleWatch、スマホのFericaで開錠でき、特にAppleWatchがすこぶる便利です。AppleWatchに交通系ICカードをExpressカードとして設定しておく必要はありますが、それさえクリアできれば、AppleWatchでの開錠が便利です。何も持って出なかった時に閉じ込められることのリスクを考えると指紋も登録していた方が良いと思いますが、手が濡れていたいりすると認識が悪くなるので、基本的にはAppleWatchで開錠していますね。AppleWatchでFericaを新しく作成する場合はPasmoが無料(Suicaなどは最低1000円チャージする必要があります)でできますのでおすすめです。セサミ5を取り付けてから、妻も娘もカザスシステムで開錠することがなくなりました。そのくらい、セサミ5の方がカザスより便利ということです。現在、Wi-fiモジュールが品切れで外から鍵の状態を確認できませんが、再販されたら購入してWi-fiモジュールを使ってみたいと思います。セサミ5はカザスシステムの付いている玄関にもおすすめです。
2024年04月27日
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