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2021.03.23
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​​ 「草間彌生 魂のおきどころ」 徘徊日記 2021年3月20日 松本市美術館
​​​  長野県松本市の 松本市美術館 でやっている 草間彌生 の常設展 「魂のおきどころ」 に迷い込んできました。なぜか 徘徊老人シマクマ君 は、この週末松本市にやって来ているのですが、ここに来たら寄らないわけにはいかない気分でやって来ました。 ​​​
​​​​ ​​​​​ ご覧の通り、美術館の前はすべて 草間彌生 で、まあ、一年中春なわけです。ちなみに、建物近くにある飲み物の自動販売機も、派手な水玉模様です。​

 これがチラシの表紙。
 これが裏ですが、今回の展示では上のチラシの左端に写っているシャンデリア、 「傷みのシャンデリア」 という作品ですが、この作品とか、 「鏡の通路」 「天国への梯子」 とかいう鏡を使った「無限の表象」が印象的でした。
 展示の部屋の照明が落とされていることもあって、例えば 「天国への梯子」 とか、作品を覗き込むと、天国じゃなくて地獄へ降りていくことを思わせる際限のなさが、ぼくは面白かったのですが、一緒に入ったって、それぞれで回っていた チッチキ夫人 は、学芸員の方から 「ご無理なさらないように。」 と出口に案内してもらって、ホウホウのていで逃げ出したそうです。親切で、助かったそうです。

 これが、この日の 展示作品のリスト です。ユーチューブで検索されれば動画のサイトもあるようです。
​​​​​​​​

​ 外で 水玉の蝶々 を見ながら待っていると疲れ果てた チッチキ夫人 が出てきましたが、
「ポツポツ、ポツポツ」
​  は当分見たくないそうです。​
 中々な美術館だとぼくは思うのですが、まあ、苦手な人には耐えられないのかもしれませんね(笑)。
松本市美術館のホームページ ​にはこちらかどうぞ。

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最終更新日  2023.08.21 23:23:27
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