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大阪の叔母が、いとこにつれてきてもらい、父の墓参りをしました。三人とも認知症なので、チグハグな会話がエンドレスで続きます。多分これで会うこともないと思われますが、三人には微塵も悲壮感はありません。もう一人、もう来ることはできませんか、東京の叔母も認知症が進み、自分の娘も分からないとのこと。今夜はいとこたちが、食事につれていき、夜は三人で枕を並べて寝る予定です。いとこは「カオスだわ。」と呟いていますが、認知症三姉妹の面倒をみてくれます。三人には次の予定も、過去の出来事もありません。今目の前の世界がすべてです。満面の笑顔で写真をとりました。この瞬間の笑顔がすべてです。
2024年09月15日
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施設に入っている叔母の家の始末のために私が相続者となり、叔母の遺言書を作りました。叔母が生きているうちに売れたら良いのですが、1年近く経っても売れる様子はありません。200万円の破格値ですけと。美容室と住居、車庫4台分です。親族も近所の人も誰もいらないとのこと。叔母がなくなったあと始末に困るので私が相続することに。あてはありませんが。行政書士をお願いして、公証役場で正式な遺言書を半年がかりで作ってもらいました。費用はトータル20万円ぐらいかかりました。叔母本人が書くことが難しかったので、行政書士さんに丸投げです。叔母を連れて行くのは大変でしたが従兄弟の協力もあり、叔母も納得の上スムーズに手続きは終わりました。その後叔母を連れて従兄弟たちと会食をしましたが、90歳のおばは食欲旺盛。まだまだ元気です。少しボケたところもありますが、遺言書の出番は当分なさそうです。子どものいない人は終活をしっかりしておかないと親族に迷惑がかかるなーと思いました。会食のあといとこの家でビール片手にご機嫌のおば。
2024年08月24日
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亡くなった父の妹の90歳の叔母が白内障の手術をしました。看護師をしていたいとこが、認知症の自分の母のために今年退職して、施設に入っている叔母の面倒も見てくれています。叔母は5月にはコロナに感染しましたが、無事回復、手術を迎えました。ボケボケの叔母ですが、悲壮感はありません。(笑)とても口が達者で、面白い叔母です。 看護師をしていた独身のいとこは、自分の実家の隣の家が売りに出たため、購入しリフォームして、両親の世話をしながら生活します。両親がとても裕福なのでお金の心配はありません。私の父も昨年入院した際はこのいとこにどれだけ世話になったかわかりません。 父には4人の妹がいて、全員認知症ですが生きています。父は4人の妹を大切に、気にしていました。また、4人の叔母はとても私をかわいがってくれていました。 施設に入っている叔母は私が責任をもって最後まで看取ることになっています。財産は私が相続しますが、まだまだ長生きする叔母の財産が果たして残るかどうかわかりません。遺言書に15万、相続手続きに30万円ぐらいかかります。グループホームは毎月13万円ぐらい支払っています。ただ、相続をしておかないと家の始末が難しくなります。不動産屋さんを通して売りに出しましたが、売れる可能性は低いです。叔母の遺産相続については、唯一まともな、看護師をしていたいとこの父、つまり叔父に相談しています。負の遺産になるかもしれませんが、裕福な叔父が何かあれば力になってくれるとのことで、助かります。
2024年06月23日
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施設に入っている叔母が、今日コロナ感染。看護師のいとこが病院に連れて行ってくれました。施設が感染させておいて、看護師のいとこに病院に連れて行かせるなんて、ひどいと思います。いとこが感染したらどうしてくれる?私ももちろん今の仕事を考えたら、叔母が死ぬとしても会うことはできません。でも、叔母が亡くなったら、私が葬儀をあげないといけません。いとこに、死なないよね、と聞くと、そればっかりはわからないと言ってました。今の所、発熱、鼻水。肺炎を起こしたら89歳なので、なすすべはないでしょう。猫に小判の図。お手て、かわいい。
2022年12月16日
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叔母の写真を整理していたら叔母の卒業証書が出てきました。皆勤賞ももらっていました。当時東京で免許を取る人なんていませんでした。知らなかったことも色々あるなー。若いときの叔母は、私と同じようにすらりとして、おしゃれでした。
2021年12月25日
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