最近、「食品添加物」のことについて掘り下げられた本を読みました。
本屋に行くと、店頭にずらりと横ならびされてあり目に付くのでたまたま手にした一冊です。

そして恐るべし内容に衝撃を受けました。

今まで、何となく裏のラベルを見る癖はありましたが
だからといってそんなに気にする訳でもなく
私自身、やっぱり「安い」「おいしそう」が選ぶ基準になっていました。

子どもを持っていなかったらそこまで興味を示さなかったかも知れませんが
やはり意識が変わります。

それから、食に関する本を読む機会が増えました。

そして、今まで漠然と体に悪そうぐらいの感覚で口にしていた
添加物について、色々考えさせられるようになりました。

ですが、添加物がいくら体に害を及ぼすと言っても
今の時代、添加物の入っていない食品を探すほうが難しいし

たまには（度々？）甘ったるいケーキや惣菜を食べたくなる時もあるし
本も、ただ添加物の害を一概に伝えてある訳ではなく
大切なのは知識を持つこと、「知って食べる」ということに価値があり
どう付き合っていくのか、が問題だというような結びになっていたので

複数の本の中から、納得、共感できた部分を抜粋して
実行していこうかなって思いました。

子どもはまだ産まれて２年足らず・・・
これから「食」に対する影響をつくっていくのはやっぱり母親！

長くなりそうなので次回につづく・・・