PR
コメント新着
カテゴリ
カレンダー
ドッジボール大会
本日UPしました。
良かったらご覧下さい。
双子はレゴで遊んでいる。
昨日も一日中、家にいたし退屈な私。
私「遊びに行かない?」
双子「………」(レゴに夢中)
私「ねーどっか行こうよ~!」×数回
海「え~家にいたい」(めんどくさそう)
空「僕は…どっちでもいいよ…」(レゴに夢中)
無理やりアミダくじを作り今日の予定を決める母。
行き先はキャッチボール、野球観戦、ひたすら歩く、自宅の4種類。
一応、家族それぞれの希望を取り入れたのだ。
結果はキャッチボール!
道具を持って近くの公園に繰り出す。
空は誕生日にキャッチャーミットを手に入れた。
ちなみに少年野球も野球クラブにも所属していない。
でも、8千円もするキャッチャーミットを欲しがりゲット!(購入者=ババ)
その上、先日はキャッチャーマスクをゲット。
繰り返すが少年野球も野球クラブにも所属していない。
キャッチャーマスクを買いに行ったスポーツ店で
試着をお願いした店員さんに、
「この子、少年野球も野球クラブにも所属していないのに
キャッチャーマスク欲しいんですよ。おかしいよね~?」
と、こっそり愚痴をこぼす母に
「まぁ、たまにいますよ。仲間の家になぜかあったとか・・・」
ひょっこりあったわけじゃなく、買いたいんだよ。
思うにコスプレに近い感覚だと思ふ・・・。
だって次はこれが欲しいといってるんだから
しつこいが少年野球も野球クラブにも所属していない。
こんなフル装備を趣味で持ってるって怪しくないですか?!
男の子ってこんな生き物なんでしょうかねぇ・・・
そんな話はともかく、公園に行ったのだ。
装備は充分だが、ボールが取れない空と
ノーコンの海のキャッチボールは
ほとんどが球を拾うためのランニングだ。
見かねて奴らの後ろに球ひろい要員として母と父が入る。
それでも一向にキャッチボールにはならないので
私が空のミットに向かってボールを投げるというより入れる。
すると「取れた!」になるので本人は得意になる。
旦那は真っ直ぐに投げてはいるけど、
空のミットに入れてやるようには投げない。
あくまでも取れないのが悪い!という姿勢だ。
それを見ていて、勘の良い皆さんならお分かりだろう。
支援者が成功体験を作る重要性を。
教えるだけで出来るなら支援はいらない。
必要なのは、支援されていると気づかないような支援なのだ。
そして、必ず成功させてからステップアップしていくように仕向ける。
投げ入れる私はそれほどコントロールが良いわけでもないから
空との距離を短くとる。
短ければ、そうははずれない。
ゆるい球を取れるようになり、本人も取れると確信できたら
徐々に強い球にしていく。
それと同時に返す球も、母のグローブを狙うように
投げる前に合図(アイコンタクト)するように伝える。
相手が取りやすい球を投げるのがキャッチボールだよって。
球を受けるミットの音が心地よくなる頃には
多少、外れた球もキャッチできるようになっていた。
しかし、父親って言うのは野球ダメね。
子供が上手くなると、なぜか張り合っちゃって・・・・
たまに見かける、子供に全力投球して捕れないと怒鳴る
星一徹オヤジ
おそらく支援者には向きません・・・・・。
ランキング参加中♪
うちの旦那も「むっり~サファリパーク♪」
↑↑↑
ポチッもよろしく
発達障害児(者)の「実名」進学情報
参加ご希望の方は、お友達申請してね~
レゴを使った分数の教え方 NYの小学校が、… 2015年12月15日
お世話になりました。新たなる旅立ち 2009年04月10日 コメント(12)
事件発生3 春休み第三弾 ユネッサン編 2009年04月01日 コメント(6)