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2021.04.09
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カテゴリ: IT
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​2008年7月、日本で初めてiPhoneが発売された。
あの頃とくらべると、スマホはスゴく進化してる。

圏外、電池切れ、容量不足、読み込み時間

これらの問題は、たった12年でなくなった。
24時間スマホと一緒に生活し、好きなだけ使えるようになった わけだ。

ここで問題。
ホントにこのまま、無限にスマホを使って良いの?

視力の低下、指の変形、記憶力・集中力の低下
そして何より、使いすぎで睡眠、仕事、生活の時間が奪われる。

多くの人は、心当たりがあるだろう。

スマホの便利さは今さら言うまでも無いが、何でもやりすぎは毒になる。

今日は、iPhoneを日本に普及させる仕事を、12年以上続けてきたボクが、
スマホに生活を支配されないために、気をつけていること を書いていく。

ポリカーボネートのボディが美しいiPhone3G。日本のスマートフォンはここから始まった。

​・ゲームは削除。アニメよりマンガ​

スマホのゲームは、むかしのゲーム機と違い「クリア」がない。

ファミコンやプレステの時代は、早くゲームをクリアさせて、続編を売って収益を上げてた。
でもネット接続された今のゲームは、まず 無料で配って、課金と広告で収益を出しつづける。

開発者の仕事は、1秒でも長く広告を見せること。
心理学を応用しながら、あらゆる手段でゲーム画面を閉じさせない。

どんなゲームの達人も、永遠にクリアができない。
広告を見せられ、課金させられ、 無限に時間とお金を奪われる だけだ。

そんなクソゲーは、すべて削除してしまおう。
それだけで、驚くほど自由な時間が手に入る。

あと、できるだけアニメは見ない。
同じストーリーでも、マンガの方が早く読める。

スマホは何も考えないと、無限に時間を費やしてしまう。
つねに 「時間を奪われていないか?」を意識する のがポイント。

​・本は紙で読む​

本は紙のものを買っている。

目の焦点を合わせるための筋肉は、つねに動かしているのが普通。
でもスマホの画面を見ている間は、近距離で焦点が固定されるから、視力の低下につながる。

紙の本も、決して目に良いとは言えないけれど、スマホより、はるかにマシだ。
内容も紙の方が集中できるし、頭に入りやすい。

スマホはあらゆる物の代わりにはなるけれど、 長時間の集中力が必要なものには向いていない。

スマホ脳 (新潮新書)


​・情報を制限する​

インターネットは、無限に情報を取れる。
料理も投資も娯楽も。あらゆるジャンルの動画やブログがあふれてる。

さらに広告やSNSで流れてくる情報をまともに受け続けていたら、時間がいくらあっても足りない。
ボクは 「送られてくる情報」は1割程度にする ことを意識してる。

SNSは発信にだけ使い、LINEもやらない。
本当に必要な情報は、検索して取りにいく。

スマホの登場で、いつでもインターネットにアクセスできるので「情報量」に価値はなくなった。
不要なものを削り、どれだけ 「質」の高い情報を残せるかに本当の価値がある。

​・人と話す時は、スマホを持たない​

相手の話を聞きたくない時に、会話を中断させるには?
スマホを触りながら聴くのが、効果的だ。

会話中のスマホは、それほど相手に不快感を与える。

よほど嫌いな相手でない限り、一緒に食事をする時はスマホを触ってはいけない。
これは他人だけではなく、家族との団欒のときも一緒だ。

スマホは目の届く場所にあるだけで、集中力が低下する。
できるだけ、カバンやポケットにしまっておこう。

​・子供にスマホを触らせない​

15歳未満の子供にスマホを持たせても、良いことは何もない。
スマートフォンやタブレットは、 子供の貴重な体験のチャンスと学習時間を奪い、集中力を散漫にする。

別記事でも書いているけど、スマホは「受け身」のアプリでできている。
決められた動きの作業しかできないので、 工夫する力が育たない。

知り合いの子供は、赤ん坊のころからタブレットを持たせたことで、オモチャで遊ばなくなった。
発達障害と診断された同僚の息子も、1歳からスマホを触らせていた。

海外では、子供へのスマートフォン利用を規制してる国もある。

ショッピングモールで親が買い物をしている間、ベビーカーに座りスマホゲームをしてる赤ちゃん。
彼らの未来を想うと、日本にも法による規制と罰則が必要だと思う。

子供にスマホを触らせてはいけない理由の記事は​ コチラ

鉄道、自動車、航空機、テレビ、インターネット
新しい技術には、必ず「危険」がセットでついてきた。

スマートフォンの恐ろしさは、 危険が見えにくい こと。

食べすぎが健康に悪いのは、皆が知ってる。
でも死に至るほどの病気が、毎日の大盛り飯や深夜のラーメンが原因だと想像するのは難しい。

それと同じで、 スマホは「習慣」が危険を作る。
どのような影響が出るかまだ誰もわからないけど、気づいたときには手遅れかもしれない。

デジタル技術がどれほど進化しても、人間の脳や体は、そう簡単に変われない。
激しい環境の変化に耐えられず、生活に支障をきたす。

スマホを使いこなす時代は終わった。
いかに使わないかを考えるのが、デジタルライフの最先端だ。

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最終更新日  2021.04.09 07:20:05
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