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以前、日記においらの同級生が突然、道で知らない男性から「あたなホモですか?」と尋ねられ「オレはホモじゃなぁぁぁぁ~~い!!」と絶叫した話を書いた。 『オレはホモじゃない!』また、別の同級生は、ポルノ映画を観るつもりで入った映画館が、実は『ホモ映画』専門の映画館で、そうとは知らずにホモ映画を見続け、挙げ句の果てに、隣りに座ったおやじから手を握られた話も書いた。『エッチな映画館で友人は・・・』興味のある方は、ぜひバックナンバーを・・・。さて、おいらの周りにはそんな輩が多いなぁ・・・と思いきや、もっと身近にもそんな人物がいたことを思い出した。他でもない・・・。うちの親父だ・・・。もう10年以上前だったと思う。罹り付けの病院で、いろいろとお世話をしてくれる看護士が、ある日物陰から親父に向かって手招きしたそうだ。何かと思って行ってみると、怪しげな眼差しでうちの親父に「・・・こんなの、興味ないですかぁ・・・?」と言いながら、男性が裸で絡み合っている写真を何枚も見せられたそうな・・・。・・・ヤラれる・・・と恐怖を感じた親父は「・・・ないです・・・」と一言答え、その場を逃げるように立ち去ったらしい。お袋とおいらに「くっそぉ・・・オレに向かって、あんなヘンな写真みせやがって、オレはホモじゃないぞぉぉぉ!!!フンガ!フンガァ!!」と威勢良く語っていたが、息子のおいらとしては、親父がホモに誘われたという紛れもない事実が、何とも複雑な心境だったのである。
2006年01月31日
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ああ・・・疲れている・・・。この土日とも、スキーに行って転がってきた。土曜日は子供とスクールに入って、終盤には早くも足を揃えてすべる領域まで足を踏み入れた。それがまた・・・段々、やることが難しくなるのだが、なぜか出来ちゃう・・・。ダハハハハ・・・。「こーじさん!本当にスキー2回目ですかぁ?」なんてインストラクターにおだてられ、(おいらって・・・スキー向き?)なんて思いながら、すっかり♪スースースダラダッタ スラスラスイスイスイィ~~~♪で、カリキュラムをこなし、スクールは終了。確固たる自信をつけて、午後5時の営業終了まで滑りまくった。もちろん、あれほど転がり回って、なおかつ雪の上に立つこともままならなかったチビざるも、すごい勢いで直滑降にぶっ飛ぶ『ボーゲン特攻隊』と化していた。そして、1日だけでは飽き足らず、また昨日も行ってしまった。・・・しかし・・・。ほんのわずか、急で長い傾斜のコースに移った途端、突然メッキが剥がれ落ち、基礎の無さが剥きだしとなったおいらは、悲しいほど坂道を転げだした。あれゃあああ!! ・・・ゴロゴロ!!おうぁぁぁぁ!! ・・・ゴロゴロ!!・・・ひぃぃぃぃ~~~!! ・・・ゴロゴロ!!大転倒してあられも無い姿になっているおいらの横を、『ボーゲン特攻隊長』に昇格したチビざるが「・・・お父さん・・・だいじょうぶぅぅ~~!」なんてぬかしながら、この坂に全く動じることなく、ビュゥゥゥ~~っと憎たらしいほど洗練されたボーゲンで、直滑降に滑って行く後姿を何度も見送ったのである・・・。夜、チビざるが電話でおばあちゃんに、「一番スキーが上手なのはお母さんで、その次が僕で、最後がお父さん・・・」と話していた。無性に悲しかった・・・。
2006年01月30日
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うちのチビざるは幼稚園の年長の時から、補助輪無しの自転車に乗る練習を始めた。補助輪無しの自転車になんとか乗れるようになるまでに、かなりの苦労を要したが、それ以上に苦労したのは、ブレーキをかけて停まれるようになるまで・・・。自転車をこぐ事が精一杯で、ハンドルをシッカリと握っているため、なかなかブレーキに手がかからないことと、如何せん手が小さくて力が無いので、ブレーキをしっかり握ることができないのが主な原因である。したがって、足のつま先を地面に引きずって停まるという、何とも非効率な停まり方が続いた。さて、うちは何でも『習うより慣れろ』が教育方針。まだ、やっとこすっとこ、自転車に乗れるようになった頃、家族で自転車に乗って遠出をした。もちろん目的は長距離走らせて補助輪無しに慣れさせること。ところが、今まで公園の周りだけを何周も走っているだけだったのが、広い一般道に出た途端、羽根が生えたようにビュンビュン走り出すようになった。おーおー♪よう走っとる。よう走っとる。と感心していると、名古屋の長い長い横断歩道に差し掛かった。信号が青だからといって、名古屋の砲弾歩道は侮れない。100m程ある長い横断歩道なので、ちんたら渡っていると途中で信号が赤に変わってしまうのだ。羽根が生えたチビざるは、一心不乱に横断歩道を駆け抜けようとした。ところが、無情にも信号が青から黄色に・・・。チビざるはあせってさらにスピードを上げた。多分120%の力を出し切っていたに違いない。・・・ブレーキが苦手だということをすっかり忘れて・・・。実は、この横断歩道を渡りきったところに、高級車『ジャガー』のお店があり、店の前に高級車『ジャガー』が展示されていたのだが、あろうことか、信号を渡るのに必死だったおいらの息子は、糸の切れた凧のように、高級車ジャガーに向かって突進して行ったのである。チビざるが高級車ジャガーに向かって、吸い込まれるように突進していくのがストップモーションのように見えた。「あああああああああっ!!とぉ~~まぁ~~~えぇぇぇ~~~!!」と恥も外聞も無く絶叫。チビざるは、おそらく靴のつま先が無くなるんじゃないかというくらい、必死で得意のつま先停まりをしようとして、体がエビ反り状になりながら自転車を停めようとした。・・・間一髪・・・ジャガーの目前でチビざるは停まった。もし、ジャガーにぶつかって、チビざるが瀕死の重傷を負ったとしても、恐らくとっさに出た言葉は・・・「・・・ジャ・・・ジャガーがぁぁぁぁ!!!」だったに違いない。
2006年01月26日
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昨日、嫁さんの柔軟体操に付き合い、前屈や脚を持って股関節の柔軟を手伝っていたら、おいらの首が嫁さんの脚に挟まってしまった。嫁さんは、ニヤッと不適な笑みを浮かべると、そのままおいらの首を絞めにかかった。普段に増してなぜか昨日は力がこもっており、殺意すら感じたのであるが、たちまちおいらの顔が膨張するのが自分でわかった。(んんんぐぐぐ・・・くぅぅ・・・苦しいぃ!!)と情けなくもがこうとしたその瞬間、「プリプリッ♪」とこれまた情けないへをこいてしまった。首吊り自殺をすると、穴という穴からいろんなものが出ると言われるが、中途半端なしまり方だと、肛門が開いて、へがでるのだ・・・ということがわかった。それにしても・・・身まで出なくてよかった・・・と胸をなでおろした次第である。
2006年01月25日
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飲み会の帰りです・・・。いい気持ちで、片道1時間半の帰路についているところである・・・。折角なので、また携帯から更新しよう。子供の頃、一時期、PUMAが流行った時期がある。あの豹のロゴが、子供心に妙に格好良く見えて、PUMAのロゴが入った服を着ていると、友達に羨ましがられたものだ。さて、そんな子供達の流行を知ってか知らずか、ある日母親が、なんとPUMAのウィンドブレーカーを買ってきてくれた。憧れの豹のロゴが光り輝き、そりゃ跳びはねて喜んだものだ。当然翌日は、そのウィンドブレーカーを着て、意気揚々と学校へ行った。もちろん、クラスメートはおいらのPUMAを羨ましがり、鼻高々で自慢のウィンドブレーカーを見せびらかした。・・・ところが・・・ところがである・・・。ひとりのクラスメートが、「あれぇ!」と言う・・・。何事かと思いきや、「これ・・・PUMAとちゃうぞぉ~!」と言う・・・。何をアホなことをぬかしとんじゃ・・・と思い、ロゴをよく見てみると、『PUNCH』・・・?・・・何、これ?と硬直していると、誰かが「何やぁ!パンチって??」・・・。プーマじゃなくてパンチ・・・。確かによく見たらスペルは勿論のこと、豹の足の格好も本物と違う・・・。・・・プーマがパンチって・・・どういう事??学校から帰って、慌てて母親に訴えたが、「あぁ・・・いっしょや。いっしょ」・・・で終わってしまった。子供にとっては、いっしょじゃないぞぉぉ!!それから数年間、この『PUNCH』のウィンドブレーカーとお付き合いする羽目に・・・。未だに『PUMA』を見ると、『PUNCH』の苦い思い出が蘇るのである。
2006年01月23日
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『離婚条件体重』をオーバーし、嫁さんから離婚を言い渡され、小学校3年生のチビざるが「離婚するなら僕は旅に出る・・・。」と、風来坊宣言をしてから早1週間が経った。高級ステーキをご馳走することで、半年の猶予をもらったものの、何時までもデブデブしていられない。ハッキリ言って、自己管理の失敗で離婚を突き付けられるなんて情けないにも程がある!フンガ!フンガ!一刻も早くガリガリになるために、とりあえず3kgのダイエットを実行中である今日この頃・・・。まず、間食は一切止めた。そして大好きな缶コーヒーも一切止めた。飲むのはやっぱり『ヘルシア緑茶』だ。そして、食事の量も『満腹』から『腹八分』に減らした。しかも『よく噛んで食べる』ことを意識するようにしている。今までエレベーターばかり使っていたところを階段にした。これだけでも、1キロ以上は軽く痩せると思っていた。いつも、空腹感を感じ、(この空腹感が、きっと報われる!)と信じて疑わなかった。何と無く、身体が軽くなった気分さえ感じていた。・・・順調に痩せている事を確信していた・・・。しかし・・・現実はあまりにも厳しかった・・・。離婚条件体重は切っているものの、先週と大差無し・・・。これは辛いな。この程度ではビクともしない脂肪がガッツリ付いているということだろうか!?この『ほとんど変化無し』はおいらのガマン汁・・・あ、いや・・・ガマンを続ける信念に強烈な地震をもたらしている。昨日、嫁さんからこんな一言が・・・。「家族一緒の時くらいは食べたっていいじゃん!一人だけ食べないなんて言うと、雰囲気悪くなっちゃうよ!」そんな一言に妙に納得し、ついケーキを食ってしまった・・・。また、高級ステーキが目当てかぁ!?
2006年01月23日
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先週の火曜日のことだ。営業中の車の中でラジオを聴いていると、navy&ivoryというアーティストが出演していた。このコンビが歌っている『指輪』という歌。この曲を聴いたことがきっかけで、余命を宣告されたガン患者の方が結婚を決意。この曲を何度も聞いて勇気づけられ、結婚が実現し、命を全うされた・・・といったエピソードが前置きで紹介された。♪約束します、君を残して、僕は死ねません♪という、出だしを聞いて、その前置きの話などが胸に来て、車を運転しながら、目頭が熱くなり、不覚にも涙があふれてきた。涙で前が見えなくなりそうになりながら、すっかり感情移入してその曲を聴き入っていると、突然、後ろの車が何か言っているような気がした。しかも、赤い影がバックミラーに映っている・・・。「前の車・・・車をよせて止まりなさい・・・」・・・哀れ・・・こんな時にスピード違反で、取り締まられてしまったのである・・・。あふれた涙は行き場を無くし、おいらは目を赤くしたままイソイソとパトカーに乗り込むはめとなってしまった・・・。感動の涙が、残念ながら悲しみの涙と化した瞬間だった・・・。
2006年01月21日
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朝飯は、いつになったら食べれるのだろう・・・。先程早朝の打ちっ放しに行って帰ってきたが、チビざるは一昨日からインフルエンザ、嫁さんは看病疲れのためか、全く起きてくる気配なし・・・。空腹に耐えていると、たまごっちがピコピコ鳴って、ご飯をくれとおいらを呼ぶ・・・。3つも世話をしなければならないので大変だ・・・。今日はスキー、明日は家族で参加する雪遊び教室に行ってかまくらを作る予定だったのだが、チビざるのインフルエンザのため全てキャンセル。・・・あっ・・・また、たまごっちに呼ばれた・・・。チビだから飯とうんちが大変だ・・・。たまごっちにご飯あげて、ついでにうちの朝飯も作るか。
2006年01月21日
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どんなに体重が『離婚条件体重』をオーバーしようとも、どんなに髪に白髪が目立つようになろうとも、どんなに白い鼻毛が、鼻の穴から飛び出すようになろうとも、日々、自分の姿を見ていると、自分がグレードダウンしている様が自分自身ではわからないものである。少しずつしか変化しないので、その変化に気がつかないのだ。ハッキリ言っておいらは自分自身が、まだ二十歳の頃から全く変わっていないと思っている。・・・実に恐ろしいことだが・・・。さらに、この感覚は自分だけの思い込みだけで済めばよいのだが、悲しいことに人にも認めてもらいたくなってしまうから厄介だ。実は一昨日、取引先のおやじに付きあわされ、数人で何件もスナックをハシゴしながら夜中の3時まで飲み歩いた。そのうちの1軒のスナックで、おいらのグループに20代と40代のお姉ちゃんが付いたのだが、たまたまおいらの隣に飲み歩いたメンバーで最年少24歳の青年がお姉ちゃんから年齢を聞かれ、「24歳です。」と答えると、「やっぱり!!若ぁぁ~~い!!」とチヤホヤされていたのである。隣には、『自称 二十歳』のおいらがいるというのに・・・。で、取って付けたように、「・・・で?・・・お兄さんはいくつ?」・・・で?・・・って一体何だぁぁぁ~~~~!!おいらの『二十歳ごころ』に火が点き、「・・・彼と同い年の24歳。」と答えると「えええええ!!うっそぉぉぉ~~~!!」・・・えええええ!! うっそぉぉぉぉ~~~!!・・・って一体何だぁぁぁ~~~!!こらぁぁぁ~~~!!「・・・じゃあ、いくつに見える?」とたずねると、「フゥ~~ン・・・27歳くらいかなぁ・・・」・・・等と、思っても無いことをのたまう。疑惑いっぱいの視線である。自分自身では、二十歳の頃のままと思い込んでみても、世間の目はやっぱり誤魔化せないのである・・・。特にスナックのお姉ちゃんのように目の肥えた人種は・・・。遂に本当のことを白状した。すると40代のお姉ちゃんから、「あのねぇ・・・。やっぱり肌のつや、しわ・・・いろいろあるけど、残念ながら、20代のそれとは明らかに違うのよ・・・」と諭すように語られ、背中が余計丸くなっておじいちゃんのようになってしまった・・・。これが現実か・・・。
2006年01月20日
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男は、極度の眠気、疲労を感じている時、意に反して元気になるところがある・・・。言うまでもなく、シンボルである。(あああ・・・、ダメだ・・・眠くてたまらん・・・)とフラフラしている一方で、我が男性シンボルだけは、なぜかびんびんにいきり立ってしまう。ハッキリ言って、あれは辛い・・・。これはなぜか・・・?人間は、子孫を残そうとする本能を持っている。極度に疲れるということは、『やがて疲れ果てて死んでしまうかもしれない』という『死の近づき』の恐れから、本能的に子孫を残そうとするらしい。全く、生き物って神秘的である。従って、男の場合は性欲が無くても、息子殿が「早く子孫をぉぉぉ~~~!!」と雄叫んでいる訳だ。さて・・・。こんな話を聞いて以来、おいらが勃起していると、嫁さんに言われる。「・・・こーちゃん・・・、死が近づいてるの?」・・・おいらの場合は、他でもない・・・ただの性欲である。
2006年01月19日
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最近・・・テレビで『もこみち』が出てくると、嫁さんが「あああっ!!こーちゃんがテレビに出てるよぉ♪」・・・と言う・・・。なぜか半笑いで・・・。おいらが自称『もこみち』を名乗っているのは・・・このブログだけ・・・。はっは~~ん・・・すっかり見られてるな・・・。
2006年01月17日
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あっけなく、結末はやってきたのである・・・。お風呂に入る前、軽い気持ちで体重計に乗ってみた。多分、オーバーしていないだろうと思って・・・。ところが、無情にもおいらの体重は、実にあっけなく『離婚条件体重』をオーバーしてしまっていた。もっと悪いことに、そのことが嫁さんにバレてしまったのだ・・・。嫁さんは「ああああぁぁぁ~~!!超えちゃったぁぁぁ!!離婚!!離婚!!」と言って、チビざるに「どうする!!お父さんと一緒にいるの?それともお母さんと一緒にいる?」と選択を迫る。チビざるは、「ダメだ!ダメだ!」と言って、「離婚するなら、ボクは旅に出る!」と、どこを旅するのか全く不明だが、世捨て人になる覚悟を語っていた。そして、最も焦っているおいらは、嫁さんに「頼むから猶予をくれ!!頼むから!!何とか猶予をぉぉぉ!!」と犯罪者の命乞いを行うが、嫁さんは「アト300gのところで、猶予はあったはずじゃん・・・。そこで痩せようとしなかった方が悪いんじゃない・・・。ゆぅ~~よぉは、無いわぁぁぁぁぁ~~~!!」とまるで裁判官になったかのように勝ち誇り、全く猶予を認めてくれない。「わかった、わかった!!今から風呂でブリブリ汗をかいて、すぐに離婚条件体重以下にするから!!」と言っても、「だから・・・一回越えてしまったんだから、今すぐに下回っても関係ないの!そんな猶予はないの・・・」と断固として受け付けてくれない。さらに「・・・それに・・・離婚条件の体重を超えちゃったんだから、もうすでに今は、家庭内別居の状態なんだから・・・」と、知らないうちに早くも家庭内別居状態に入っていたのである・・・。ひえぇぇぇ~~~!!!ガックリと肩を落として、将来を見失いそうになっているおいら・・・。ところが・・・そんなおいらに悪魔の囁きが耳に聞こえた・・・。「でもさぁ・・・。美味しい但馬牛が食べられる某お店で、おいしいお肉をご馳走してくれたら・・・半年の猶予をあげてもいいよぉぉぉ~~♪」・・・美味しい但馬牛が食べられる某お店・・・。おおおお!!あそこは、めっちゃ値段が高いぞぉぉぉ~~!!ご馳走したら・・・ゼロが一つ多くついちゃうぞぉぉ~~!!そんな金はないぞぉぉぉ~~!!・・・と、言いたいところだが・・・この条件をのむか・・・印鑑を押すか・・・どちらかにしてよぉぉぉ~~と究極の選択を迫られたおいらにとっては、ゼロのひとつくらいありがたくお受けさせていただくしか・・・なかったのである・・・。あああ・・・代償は大きかった・・・。
2006年01月16日
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息子のチビざるが、今日スキーデビューした。初めての時って、こんなにハチャメチャだろうか・・・と思うほど、前に後ろに、左に右に・・・滑る前から大転倒。転倒したと思ったら、スキー板を前に後ろに、左に右に飛ばしてみたり・・・。ストックを遠くへ飛ばしてみたり。さらには倒れたと思ったら、立ち上がるのに5分近くもかかってみたり・・・。なんだなんだ・・・息子ながら、なんたる無様な様・・・。もうちょっとしっかりしろよ・・・とほとほと情けなくなったが、そんなチビざるの側で、もう一人同じように転倒しているヤツがいた。・・・他でもない・・・このおいらだ・・・。実は、おいらも今日スキーデビュー・・・。5歳くらいのチビがきがスノボーで大人顔負けの滑りをしている横で、まともに立つことができずに、この歳になって息子と転倒している自分が全く情けなかった・・・。さすがにチビざるより上達は早かったが、周りでスキー・スノボーがビュンビュン走っていく隙間を、極端な内股、異様な低姿勢でヨロヨロと滑るのが精一杯。もっとも・・・低姿勢というのは、我が腰がみっともなく引けてしまい、どうしても鋭角の「く」の字になってしまうのが原因である。約2時間・・・雪道をあられもなく転げ落ち、身も心もズタズタである。そしてチビざるは、極度の緊張・疲労のため、帰りの車の中で『蝋人形』状態になっていた・・・。おいらは(こんなみっともない状態では終われないぞ!!)と、また近々2回目に挑むつもりだが、おいらと嫁さんが「今度は泊まりで滑りに行こう!!」と話している後ろで、チビざるはもう・・・勘弁してくれ・・・と言いたげな『悲しそうな蝋人形』になっていた。うちに生まれてきたからには、首に紐を付けてでも連れて行くからな。・・・それにしても・・・、体中がきしんでいる・・・。
2006年01月15日
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いやいや・・・。昨日は『離婚条件の体重までアト300g』の事などすっかり忘れ、取引先のおじさんと飲んだわ飲んだわ・・・。しかも二日酔い状態での朝帰りとなってしまった。こりゃもう完全に離婚条件数値をオーバーしたな・・・と勘念したのだが、帰宅早々便意をもよおし、大変汚い話で恐縮だが近年稀にみる大量のうんちを大放出したことにより、300gから400gへ余裕が増えたのである。さらにその後も、二日酔いで食べることもままならず、(これでかなり余裕ができたな・・・)と二日酔いの苦しみの中で、ささやかな喜びを感じていた。・・・が、しかし・・・。一日ほとんど食べなかったリバウンドが早くも夕食に現れ、そりゃもう食うわ食うわ・・・。ガッツリ食って、今満腹感を味わっているところである。・・・と同時に、おいらの腹体重計が『こーじ・・・ゲームオーバーだぞ・・・』とささやきかけているのが聞こえている。今日は、体重計に乗らない。しばらく乗るまい・・・。
2006年01月14日
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お昼に『アト300g体重が増えたら嫁さんから捨てられてしまう!!・・・』と離婚の危機が迫っていると切実な思いを綴ったが、その舌の根も乾かないうちから、夕方から始まる飲み会に向けて電車に乗っている次第である・・・。飲める!飲める!と胸躍らせて♪しかも電車の中で、大好きなチョコレートをポリポリ食いながら♪♪窓に映る自分の顔をまじまじと眺めてみたが・・・やっぱり顔全体に肉が付着し、自慢の『もこみち顔』が『もろ腫れ顔』になり、全く人相が変わってしまっている・・・。実にみっともない・・・。しかし、困ったことにチョコレートを頬張る手が止まらない。とにかく、離婚まで残り300gの『禁断の領域』を超えないよう、今日の飲み会は細々と飲むぞ!!生ビールを大口でガップガップと飲み込まないで、ストローのようなおちょぼ口でチューチュー吸い付くつもりだ。つまみ類を主食のように軽く平らげないで、しおらしく子犬のようにペロペロなめるつもりだ。飲んだ仕上げにラーメンを食べよう!!と言われたら、ラーメンは注文するが、ネギだけ味わって食べるつもりだ。もちろん30回噛むぞ!そんなことを胸に誓いながら、大好きなチョコレートをまだボリボリ食っている。・・・うまい。しかしぃ・・・もし残り300gを越えてしまったら・・・・・・・・。恥も外聞も無く、嫁さんに泣いてすがろう・・・。額の皮が剥がれ落ちるまで床に額を摩り付けて土下座をして詫びよう・・・。・・・だから・・・やっぱり今日はガッツリ飲もう・・・。ヘヘヘ!
2006年01月13日
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いよいよ我がさる一家に離婚の危機が迫っている。実は結婚当初、こんな取り決めを行った。「お互いに体重が○kgをオーバーしたら離婚」お互い、デブにならないよう気をつけよう!・・・ということで、相手が何kgまで太ってしまったら許せないか・・・という体重をお互いに言い合い、その体重になってしまったら、残念、ゲームオーバー・・・この結婚は無かったことに・・・という離婚条件である。もちろん、お互いが出した『許せない体重』は、当時全く手の届かない『激太り』の数値だった。しかし、それ故に油断していたのかもしれない・・・。実は数日前、体重計に乗ったら、なんとおいらの体重が離婚条件体重まで、あと300gまで肉迫していたのである・・・。思わず体重計の上で、「あわぁぁぁぁ~~~~~!!」と、物心付いた頃から発したことが無いような情け無い声を発し、体重計の上でがっくりと肩を落とした次第である。これは結婚して以来の大ピンチである。しかし、この事実を隠しても仕方が無い・・・と思い、嫁さんに「離婚条件体重まで、アト300gになってしまった・・・』と白状した。嫁さんは、離婚を突きつけられそうになって困っているおいらの顔をまじまじと眺め、全くフェイント無しの強烈な右ストレートで一言・・・「・・・人相、変わってるもん・・・」おいらを捨てないでぇぇぇ~~~~!!
2006年01月13日
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今日、仕事の途中に缶コーヒーを買おうとコンビニに立ち寄った。ついでに何か面白い雑誌はないか・・・と雑誌コーナーの前をうろうろしていると、2人組のヤンキーがおいらの視界に入ってきた。そして、おいらの方に明らかに近づいていた。(おいおい・・・こんなところで・・・おやじ狩りかよぉ・・・)とさりげなくその場を立ち去ろうとした。しかし、敵もなんと強引なヤツ・・・。一定の距離を保った場所から、おいらの顔を覗き込んできやがった。(お・・・おいおい・・・この歳になって、まさか、かつあげかよぉ・・・)と思い、顔を上げると、おいらの顔を覗き込んでいたヤンキーがおいらの顔を見て、なぜかニッコリ微笑み、「・・・こんちは」と挨拶をされたのである。全く見覚えのない相手の顔を3秒直視し、『ハトが豆鉄砲』顔のままおいらも仕方なく「・・・こんちは」・・・。・・・どうでもいいけど、君・・・誰ぇ?ヤンキーがスーツ姿でエロ本の前をうろうろしているおやじの姿を見て、「こんちは」の一言。まさか、顔なじみの『ポン引き』と間違えられたのだろうか・・・。
2006年01月12日
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ハマ君TOPMANさんより初めてバトンたるものを受け取った次第。『性転換バトン』ということであるが、かるく『下ネタ』でまとめてみたい。□■性転換バトン■□【説明】 男性は『女性』になりきって考えてください。 女性は『男性』になりきって考えてください。 今、この時点で自分が異性に生まれ変わったものとして以下の質問に答えてください。○●朝起きたら最初にすることは?●○当然、パンティをはく。・・・って、スッポンポンで寝とんのかい・・・。実はその昔、何度か素っ裸で寝た経験がある。健康に良いとのことでやってみたが、どうにもこうにもイチモツに違和感を感じ、続かなかった。何となく、ゴロンゴロン・・・あ・・失敬・・・正確にはチョロチョロするのである。イチモツが無くなれば、何も気にせずにスッポンポンの素っ裸で寝ることが出来る。当然、朝起きれば、まずパンティをはくはずだ。○●貴方の職業(学校)はなんですか?●○現在のダンスの枠を超越した独自の『さるダンス』を確立し、『さるダンスの伝道師』として日夜世界中を駆け回っているカリスマダンサー。ところで・・・さるダンスって・・・何ぃ?○●どんな相手と付き合ってみたいですか?●○ もちろん・・・テクニシャン。・・・なんのテクニシャンかはともかく・・・まぁ・・・そのテクニックにいちころで思わず「カァ~~ミィ~~~~ング!!」・・・って、なんのこっちゃ。○●自分の自慢できるところは何処ですか?●○ 小さくて可愛らしい乳輪。ところが残念なことに、乳首が異常にデカいことが悩みでもあったりする。乳輪だけを自慢したくても、必然的に乳首も付属しているため、『自慢できない自慢できるところ』となってしまう。なんとも・・・実にもったいない。○●どんな格好をしてみたいですか?●○素っ裸にエプロン姿。しかもエプロンは、スケルトン。・・・もっとも付けている意味があるのか!?という声も聞こえそうだが・・・個人的な趣味で、スケルトンのエプロン。さりげなく自慢の乳輪も見えちゃう。・・・でも、見せたく無いデカ乳首も見えちゃう・・・。一長一短なのである。さらに、エプロンをとったら、すぐに布団に入れるという便利な格好。○●何処に行ってみたいですか?●○・・・女風呂に決まってるでしょ。・・・それにしても、格好は女性、中身はモロに男性の視点で書かれていることに今更気がついた次第である。でも、・・・女風呂だ。うん。○●もし自分が本当に生まれ変わったとしたら今の自分と付き合いたいですか?●○ テクニシャンではないので、NO。・・・残念・・・。○●このまま生まれ変わったままでいたいですか?●○こんな妄想でニヤついて喜んでいられるのは、男性であるが故・・・。やっぱり元に戻りたいと思うのであろう。しかも、この顔で女性になったとしたら、これほどおぞましい事はない・・・。男性だからこそ生きられているという悲しい現実をこのバトンによって痛感した次第である・・・。○●このバトンを五人の友達に回してください●○・・・できれば、このバトンは『我こそは!』と言う方に持っていってもらいたいのですが・・・。
2006年01月11日
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うちのヘンな習慣・・・。普段着としてうちの中で着るトレーナーやジャージは、なぜか夫婦共用となっている。同じトレーナーをおいらが着たり、嫁さんが着たり・・・。しかしこれではいくら何でもあまりに貧乏臭い・・・と言うことで、昨年末に晴れてお互いの普段着を購入した。・・・と言っても、貧乏家族なので『ユニクロ』のトレーナーやフリース類をしこたま買い込み、おいら専用のトレーナー、嫁さん専用のフリースが設置されたのである。ところが先日、風呂上がりにおいらの専用トレーナーがどこにも見あたらず、シャツ一枚であまりに寒かったため、たまたま目についた嫁さんのフリースを着た。ついつい昔の慣習が出てしまった訳である。昔の慣習なので、なんの気にもせず、嫁さんのフリースを来てゆったりとくつろいでいた。そんなおいらの姿を目にした嫁さんは、目を丸くして絶叫した・・・。「ぎゃぁぁぁ~~~!!それ、あたしのフリースじゃん!!・・・臭くなるぅぅぅ~~!!!」・・・わしはうんこか?
2006年01月10日
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泊まりがけの新年会から無事帰還した。新年会のゲーム大会では、なぜか真っ白な『モジモジ君』のピチモコスーツを着せられ、股間に白鳥の頭を付けた格好でアシスタント役を務めた。一体、何の意味があったのだろうと未だに理解できない・・・。その上、みんなから鶴の頭を揉まれたりしごかれたり・・・女性からはバシバシ殴られ・・・。まさに『鶴くん、涙の集団レイプ事件』が我が股間で繰り広げられていたのである。おいらは助ける術も無く、ただ鶴くんを見守った次第である・・・。鶴くん、守ってやれなくてごめんね・・・・って、なんのこっちゃ・・・。
2006年01月07日
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今日は泊まりがけ、命がけの大新年会。今、その道中である。話は変わるが、年末に車で福岡へ帰省する途中、危うく事故を起こしそうになった。農道を軽快に・・・いや、厳密には『暴走』していると、左側からフラフラと車が飛び出してきた。クラクション全開で急ブレーキを踏み、右にハンドルを切ったが、敵もフラフラと動いたまま止まらない・・・。自分の動きと敵の動きがスローモーションのように見え、幼かった頃から今までの事が走馬灯のように頭に浮かんだ・・・。・・・って、違うか・・・。まぁ、とにかく(これで正月も台なしだぁ・・・)と観念したわけだ。しかし・・・間一髪で互いの車は止まったのである・・・。(このボケが!)とエキサイトし、敵の顔をガラス越しに睨み付けてやったが、運転席ではヨボヨボのじじいが、なぜか満面の笑みを浮かべていた・・・。車から引きずり出して1時間正座させる気も失せ、その場を立ち去った。あー事故らなくてよかった!とホッとしたのもつかの間・・・実はたいへんな事になっていたのだ・・・。後ろの席で寝ていたチビざるが急ブレーキの反動で狭い車中を転げ回り、頭を打って悶絶していたのである・・・。更にコンソールボックスに付属していたドリンクホルダーが割れて落ちているではないか!?どうやらドリンクホルダーに頭をぶつけ、壊れたと思われるが、「大丈夫かぁ!!」とチビざるに声をかける前に「あああ!ドリンクホルダーがぁぁ!!」と叫んでしまった次第である・・・。だって・・・新車なんだもん・・・。幸いチビざるもたんこぶだけで大事には至らなかった。が・・・チビざるはあちこちで「事故にあった!」と言い回っている。冬休みの日記の宿題にも「事故にあった」と書いている。 お父さんは、僕よりドリンクホルダーが心配だったようだ・・・と書いていなければいいが・・・。
2006年01月06日
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明けましておめでとうございます。今年もヨタ話を粛々としたためていく所存でございまする。さて・・・年末から正月にかけて、とにかく食って飲んだ。腹いっぱい食って、酒を飲む。そして腹が減らないうちに、次の飯の時間になる。また、腹いっぱい食って飲む。胃の容量をはるかに超えた食べ物と酒が胃に入ったまま、夜を越す。朝になっても腹が減らない・・・。しかし、また朝飯の時間になる。またまた腹いっぱい食って、朝から酒を飲む。いやぁ~~・・・町に出かけよう・・・ということで、福岡の中心街へ出かける。すると昼飯の時間になる・・・。なんだか腹は減っていないが、また飯を食う・・・。せっかくだからお茶でも・・・ということで、コーヒーまで飲む。さらにケーキのお土産まで買って帰る。いやいや・・・腹いっぱい・・・とうちに帰ってくると、「晩御飯よぉ~~」ということで、また飯をたらふく食って、酒をぐびぐび飲む。あああ・・・もうダメ・・・腹がはちきれそうだ・・・と思っていたら、ケーキの時間になる・・・。もちろん食う・・・。そんな堕落した生活を2日も続けると、朝起きたら顔が異常に膨張してしまった。膨張した顔を嫁さんにまじまじと眺められ「・・・人相、変わってるよ・・・」と言われた。鏡で見たら、なんと速水もこみち顔が、顔が腫れた機木希林のようになっていた。さらに母親からは「・・・体・・・、肉団子みたいだねぇ・・・」と言われた。鏡で見たら、確かに肉団子だった・・・。そんなわけで、今とってもヤバイ状況にある・・・。
2006年01月05日
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