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えええ・・・一昨日の日記・・・『アンコ椿は恋の花』アンコ椿が『あそこ椿』…コメントにアンコがあそこに見えるようになってしまった~~っとの抗議のコメントの嵐で大変な目にあった…。…コメントは3つだったが…。さて…今日は面白いこともないなぁ…とYahooで『アンコ』を検索してみたりした・・・。いやぁ~~これがまた!!いきなり出てきたぞぉ…。『「アンコ抜き」って何だろう?』 あそこ抜きって…何か知りたい。『birthday~アンコ~』 バースデー あそこ ?? それは・・・人?…で更にずずっとページを進めていくと『アンコ抜きでお願い…』 あそこ抜きでお願い? いやらしいぃ!!『アンコとくるみ』 あそことくるみ… どういう関係があるんだぁ?『シートのアンコ盛り』 あそこ盛りって…何を盛るのよぉ!?『寝起きアンコちゃん』 あそこちゃんって可愛くなさそう…。『アンコの放課後』 あそこの…放課後? どこの放課後??『アンコなぜ泣く』 あらら…ついにあそこも泣いちゃいましたかぁ…。『しっぽの先までアンコ』 しっぽの先まで…あそこぉ? どこぉ?『アンコちゃうって』 あそこちゃうって…じゃぁ~どこじゃぁ~~!!…今度は次第に、アンコのアが、マに見えてきて、これ以上書くことができなくなったのである…。Googleはあまり面白いものは出てきませんでしたが、Yahoo・・・一度お試しあれ!!
2006年09月30日
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東京勤務時代の先輩社員に、某大学のグリークラブ出身者がいた。グリークラブとは、所謂『男声合唱団』である。実はおいらが卒業した某大学は、非常にグリークラブが有名で、入学時のクラブ説明会のデモンストレーションに感動し、ちょっと入部を考えたほどだ。それはいいとして…その先輩…グリー君は顔も体型もダチョウ倶楽部の上島竜平似。しかも全く仕事ができないダメ男君だったが、カラオケの時だけは異様に目をランランとさせ、グリーで鍛えた得意の美声を披露。十八番は、なつかしのクリスタルキングが歌う名曲『大都会』!これを歌わなければ、宴席は終わらないのである…。クリキンの『大都会』と言えば、人並み外れたハイトーンと声量が必要な曲…。この難しい歌を、勝手に合唱団風アレンジして、朗々と歌い上げるのであるが、まぁ…とにかく声だけがやたらとデカくてド下手…。しかもキモい。おいらが大学の入学時に聞いたあのすばらしいグリーの音色には、感動の鳥肌が立ったものだが、ところがどうして…彼の歌声はあまりのキモさに鳥肌が立ったくらいだ。歌っている本人は十八番を吼えに吼えて気持ちい良いかもしれないが、周りは『音の殺虫剤』を目一杯吹き付けられ、全身に鳥肌を立てながら明らかに弱っていくのである…。最初はマイクを持って歌っていたが、あまりの声量に誰一人耐え切れなくなり、上司が「おまえはもうマイクを握るな…」と息絶え絶えにマイクを取りあげたが、効果なし…。♪あぁ~~~あぁぁ~~~~果ってしぃ~~~なぁいぃぃぃぃ~~!!♪目がショボショボして涙がこぼれそうになる…。♪ゆぅぅめぇを~~~追いぃ~~~続けぇぇ~~~へえぇぇぇ~~!!♪みんな、歌から逃避しようと、『白日夢』を追い続ける表情だった…。♪あぁ~~~あぁぁ~~~~いっつのぉ日かぁぁぁ~~~大空ぁ~かけぇ~~めぇぐぅ~~るぅぅぅ~~~!!♪大空を駆け巡っているのは歌っている本人だけで、他の聴衆は空から墜落していた…。これを宴席のたびに聞かされ、その度にみんなその場から逃避しようと幽体離脱状態となる。たまに話に夢中になり、歌どころでは無い日もあるが、なぜか誰かが『大都会』を入れる…。「よっ!!待ってましたぁ!!大都会ぃぃ~~!!」誰も待ってない。勝手に誰が曲を入れたぁ!!お前は自殺志願者かぁ!後に、こんな状態を『大都会シンドローム』と名付けられたのである。
2006年09月29日
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昨夜は嫁さんがPTA役員の集まりで出かけたので、会社から早めに帰り、息子のチビざるに夕食を作ってやった。料理が得意なこーちゃんが、特製の牛丼を作ってやった。特製と言っても作り方はいたって簡単!前日の夕食の残りの肉じゃがをご飯にブッかけるだけでハイッ・・・出来上がりぃ~~!!チビざるはうれしそうに「この牛丼、おいしい!牛丼おいしい!!」といって頬張っていた。・・・牛丼じゃないのに・・・。ちなみに嫁さんはこれを『なんちゃって牛丼』と命名している。肉じゃがが余った翌日は「・・・今日の夜は・・・肉じゃががあるからぁ・・・なんちゃって牛丼でいいか・・・」と独り言を言っているのが聞こえる。そして、チビざるは「わぁぁ!!牛丼おいしい!牛丼おいしい!!」とたいそう喜んで、それを食っている。・・・『なんちゃって牛丼』・・・なのに・・・。
2006年09月29日
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昨日のニュースで、『作曲家 市川昭介さん死去』という報道があった。ご冥福をお祈りします。さて、このニュース・・・必ずと言っていいほど『「アンコ椿は恋の花」などのヒット曲で知られる~』と紹介されているのだが、おいらはどうしてもこれが「あそこ椿」に見えてしまう・・・。カタカナで書くとあんこ → アンコあそこ → アソコ・・・これ・・・何がちがうのぉ?これは絶対にカタカナの表記はやめて、平仮名か漢字にするべきだぞ・・・。♪アン~~~コォ~~~~~つばきぃ~~いはぁぁぁぁ~~~♪・・・どう見ても♪あそぉ~~~~こぉ~~~~~つばきぃ~~いはぁぁぁ~~~♪そういえば、未だにウコンをウンコと間違えるおいら・・・。チビざる同様、カタカナにはめっぽう弱いのである。~ご参考『バック・チュー・ジャ・フェッチャー!!』~かくして、今日もまたうんこネタでしめるのである・・・。
2006年09月28日
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さて、昨日の続きだが・・・前編を読んでいない方は、まずこちらを・・・ 『カァミングアウトォ!前編』駅のトイレから人が出てくるのを待つか・・・それとも家に帰るか・・・という苦悶の選択に迫られたおいらは・・・やっぱり家に帰るほうを選んでしまった・・・。こうやって冷静にその時の状況を回想してみると、毎回毎回なぜ・・・そんな誤った選択をしてしまったのであろう・・・と不思議で仕方ないのであるが、多分うんちをもらしてしまう運命に、おいらは確実に導かれていたとしか思えないのだ。これが過ちその3である・・・。前橋駅から家までは、自転車で約8分である。駅の駐輪場まで股を絞って、内股で小走りに走った。走りに走った。覚えていないが、多分手は無意識のうちに肛門を押さえていたかもしれない。そして自転車に乗る。ギャッ!!肛門が自転車のサドルに当たった瞬間、直下型地震が脳天に炸裂した・・・。仕方なく、ケツをサドルから浮かし、立ちこぎで家路を急いだ。その間も波は容赦なく寄せては返している・・・いや・・・その頃は、もう寄せっぱなしだった。半泣きだった。男泣きならぬ、男の半泣きだ…。家が近づくにつれて、肛門の力がだんだん麻痺してきた。腹の波は大きく寄せたままであり、その上肛門の力は抜けていく。これほど必死にちゃりんこをこいた経験も生まれて初めてだった。家に着く。まずはマンションの玄関のドアを開ける。オートロックのドアなので、カギを開けなければならない。おいらは震える手でスーツのポケットからカギを取り出し、鍵穴に差し込もうとする。しかし、この辺りでおいらの体が、硬直して動かなくなってしまった。・・・というか動くとうんちが出そうなのだ。気持ちは焦っているのだが、その気持ちに体がついて行かない。手が震えてカギがなかなか入らない。“カチャン!!!”「ああああっ!!」ベタなドラマのようだが、マジでこんな場面に限りカギを落としてしまうのだ・・・。それを拾おうにも体が動かせない。体を前に倒した瞬間、うんちが飛び出そうだからだ。ゆっくり・・・ゆっくり・・・カギを拾ってやっとドアが開く・・・。もう壊れたロボットのような歩き方だ。壁に手を付かなければ歩けないほどに弱っていた・・・。エレベーターに乗り込み、4階へ・・・。その頃は完全に白目だった。両目とも・・・。さあ・・・家のドアの前に来た・・・。もう、うんちはちょっとでも気を抜くといつでも発車状態にある。中に入ればすぐ左側に便所がある!!最後の力を振り絞り、カギを押し込みドアをブチあける。次の瞬間には、ズボンに手がかかり、ベルトを外している・・・。もうすぐだ!!もうすぐだ!!さあ・・・もうすぐだぁぁ!!だぁぁあああああああっ・・・。あぁああ!?ついに肛門を閉めていた力が・・・レベル0になった瞬間だった・・・。ベルトを外し、さあズボンを下ろそう!!と手をかけた瞬間・・・。波が・・・外にはみ出した・・・。ご臨終の瞬間だった・・・。新幹線の中から耐えてきた、今までのひとコマひとコマが走馬灯のように頭を巡り、苦痛から開放されたおいらは、逆にすがすがしい気分になった。玄関先で、左側に見えるトイレのドアを前に・・・おいらは遠くを見ながら全てが終わった事を実感した・・・。そして、今度は違った意味でそこから一歩も動けなくなってしまった。おいらのこのズボンの中は・・一体どうなっているんだ・・・。何もできずに、半分ズボンをずり下げたままの状態で・・・ただ静かに時が流れていったのである。
2006年09月27日
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マックで昼飯中・・・。お釣りで久しぶりに二千円札をもらい、ささやかな喜びとハンバーガーをかみ締めている。さて以前入った、あるファーストフードの店・・・「あの・・・チーズバーガーのセットを・・・。ポテトにアイスコーヒーで・・・。」と注文するや、突然・・・「コンッチュラッシャッセェェ~~!!」と店員が叫んだ・・・。びっくりした・・・。コンッチュラッシャッセェェ~~って・・・さっぱり訳がわからん・・・。これは絶対おいらの注文が、中国語で入ったんだ・・・と思った。確かに、チーズバーガーにポテト、アイスコーヒーがちゃんと出て来た。するとまた「コンッチュラッシャッセェェ~~!」という謎の叫びが聞こえた。この謎を解くべく、食い入るように店員を観察した。その結果、お客が店内に入った時に、この謎の言葉が発せられる事がわかった。お客が入った時・・・と言えば、普通は『いらっしゃいませ』・・・とか『こんにちは』・・・とか・・・。ん・・・待てよ。いらっしゃいませ・・・こんにちは・・・と、コンッチュラッシャッセェェ~~・・・。イラッシャイマセ・・・コンニチハとコンッチュラッシャッセェェ~~・・・。コンニチハ・・・イラッシャイマセェ・・・。コンッチハ・・・イラッシャイマセェ・・・コンッチュハ~イラッシャイマセェ~~コンッチュハ~ッシャイマッセェェ~~!コンッチュラッシャイマッセェェ~~コンッチュラッシャッセェェ~~!!・・・謎が解けた・・・。崩しすぎやろぉ!!
2006年09月27日
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昨日から汚い話が続き大変恐縮だが、今週はなんだかそんなブラウンな気分なので、勘弁していただきたい。突然ですが、大人になってから、うんちをちびってしまった経験はないだろうか・・・・。おならと思って“ブッ!”とやったら、意に反して実までとび出てしまったという経験ぐらいは誰しも少なからずあるだろう…。しかしおいらは恥ずかしながら、我慢しきれずにちびる…いや…漏らしてしまったことがある。この情けない話を人様にお聞かせするというのは、おいらの名誉を著しく傷つけるものであるが、まあお笑いブログということで恥を忍び、このドキュメントを2回シリーズの超大作でカミングアウトしよう。なんたってブラウンな気分なのだ…。群馬県前橋で勤務していた独身時代…。あれは冬の出来事だった…。新潟県の出張先で一泊し、翌朝、始業時間には前橋の事務所に戻れるよう始発の新幹線に乗り込んだ。どうも新幹線に乗り込む前から、なんだか・・・お腹の調子が良くないなあ・・・と薄々気になっていたのであるが、とにかく早く飯を食って、ちょっとでも寝ておこう…と思い、駅の売店で買ったおにぎりとお茶を腹に流し込み、寝ようとした。ところが、だんだん腹が痛くなってきたのだ。・・・が、昨夜は遅くまで飲んだので寝るのも遅かったし、朝も始発で早起きをした。この寝不足の状態でこれから会社だ・・・。ちょっとでも寝ておきたい・・・そんな気持ちと、うんちに行くことをはかりにかけた時、やっぱり、おいらは睡眠のほうを重要視してしまい、腹痛を少々我慢しながらも、睡眠をとったのである。これは過ちその1であった・・・。さて、高崎駅で新幹線を下り、前橋駅行きの“両毛線”という電車に乗り換えた。この電車に乗れば、一旦家に戻ってシャワーを浴びて、服を着替えて会社に行く事ができるので、電車に乗り込み発車を待った。寒い日であった…。ただでさえ弱っていたお腹が、更に冷えたのであろう・・・。さんざん我慢していた腹痛が、だんだん我慢できなくなってきた。あの恐るべき寄せては返す腹痛の波は、次第にインターバルが早くなってきていた。(トイレに・・・行こうか・・・・!!!)そう強く思った。しかし・・・しかし、この電車を乗り損ねると、一旦家には帰れない・・・。このまま会社に直行だ・・・。なんたってこの両毛線というのは、本数が少ないのである。おいらは迷いに迷った!だが、やっぱりこの電車で家に帰る方を選んだ・・・。まだ、我慢できる!!・・・トイレを放棄してしまったのである。これが、過ちのその2である・・・。だが・・・電車の中で、おいらは何度も途中下車を考える危機に陥った。それほどまでに、魔の腹痛の波は大波で、かつそのスピードは速度を増してきたのだ・・・。うんちはおいらの腹の中をキュルキュルと暴れまわり、あまりの腹痛に失神しそうになるのを唇をかみ締めて堪えながら、前橋の到着を待った。多分おいらに気付いた周りの乗客には、眉間にしわを寄せ、白目を剥き、歯をガチガチさせながら腹を押さえてあぶら汗を流し、腹痛に耐えているおいらの姿が、ひきつけを起こして今にも倒れそうな“瀕死のさる”に見えたことだろう・・・。そんなおいらを監禁している電車は前橋駅に到着。寄せては返す波の音・・・いや・・・波の響きを腹と肛門に感じながら、これ以上は力が入らないというぐらいに肛門に力を込めて、電車を下りた。多分、極度の緊張から同じ側の手と足が同時に動いていたかもしれない。駅のトイレだ!!おいらは駅のトイレに同じ側の手と足を同時に動かしながら飛び込んだ。しかし朝の駅のトイレは何とも残酷だ…。大きい方は全てふさがっていた。これにはもう、言葉も出なかった。ここで・・・誰かが出るのを待つか、それともとにかく家に帰るか・・・また大きな選択を迫られたのである。…こんなところで…次回に続く。
2006年09月26日
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昨日、生まれて初めて『梨狩り』に行った。ここ鳥取県は20世紀梨の産地として有名で、一度梨狩りに行こう…と思っていたが、やっと昨日実現した。 ネットによる前情報では、『入園料 大人800円・子供750円、園内食べ放題でお持ち帰りは不可』となっていたが、梨って一体いくつくらい食えるものなのだろう…と見当が付かない。普段は食後のデザートに2個を家族3人で食べる程度なので、せいぜい1人2~3個といったところだろうか…と思ったが、2個しか食えなかったら、1個あたりナント400円…。これはかなり割高だ。1個100円としたら…8個食わないと元が取れないぞ…と得意の損得勘定に頭がフル回転する。貧乏さる一家の悲しい性である…。ま、とにかく1個でも多く食べようと昼飯まで抜いて、腹ペコのハイエナ状態でいざ出陣。1個を骨の髄までしゃぶりついていては、アッという間に腹が膨れてしまうので、とにかく『おいしい実の部分だけを贅沢に食うべし』を合言葉に、手当たり次第梨をちぎって食い始めた。このあたりの統率力は群を抜いていると自負している。さてさて…この梨がまた水分たっぷりでナント甘いこと…。もいだ梨をアッと言う間にぺロッと平らげた。そして立て続けに2個目、3個目を平らげた。しかも皮ごと…。そんなおいらの横で、いつもの癖で芯の方までむしゃぶりついているチビざるが目に入った「こらこら…そんな貧乏くさい食い方をするな。そんな芯まで丁寧食っている場合じゃないぞ。芯にむしゃぶりついている暇があったら、新しい梨を食いなさい。」とたしなめ、ウキッ!ウキッ!…と目の色を変えてチビざるが梨にかぶりついている。やっぱり皮ごと…これは仕方が無いのだ…。我々は『さる』だから…。そうそう…嫁さんも食ってた食ってた! キキッ!キキッ!!と言いながら…。家族3人さる丸出しで、ちぎっては食い、ちぎっては食い…人がちぎったものまで食い…とパクパク食っているうちに、ついには何個食ったのかも分からなくなってしまった。やがて腹ははちきれんばかりに膨れ、限界が訪れた。恐らくおいらとチビざるがそれぞれ6~7個、嫁さんが5個…ぐらい食っただろうか…。いやぁ…食った食った!!と満足して、梨ではちきれそうな腹を抱えて帰宅したわけだが、生まれて初めて餓鬼のように梨を食った結果、悲惨な結末が待っていた。帰宅するやいなや、苦痛に顔を歪めながら何度もトイレに駆け込むおいらとチビざるの姿があったのである。そして声を揃えて「…すごい下痢だ…。」と苦悶の呻き声を上げた。とても汚い話で申し訳ないが、あまりの梨の水分に、おしっこで排出するのはとても間に合わなかったのだろう…。これまた生まれて初めてお尻から大量の水が出てびっくり…。不覚にも便器の上で「うわぁぁ~~!!ケツから大量の水が出たぁぁ~~!」と断末魔の叫びを上げてしまった。梨の食べすぎには注意しましょう。
2006年09月25日
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ここ最近、突然ヘンなメールが携帯に届くようになった。そういえば、ブログの足跡を開くと、エログが出てきたりすることも多いなぁ!?あれ、うれしいなぁ!!(爆)・・・あ・・・いやぁ・・・とにかくうっとーしいぞぉ!!。あの・・・ セフレなんていりましぇんからぁ!普段、政治経済にしか興味がなく、酒も女もバクチもやらない超まじめなおいらにとって、全く無縁の世界なのでございますからぁぁ~!フンガ!フンガァ!そういえば、過去にも一時期ヘンなメールがよく届いたが、その時は『おしっこファンクラブ』という訳のわからない宣伝メールが届いて唖然とした・・・。『おしっこファンクラブ』って・・・何だぁ?・・・。おいらの二股にピューのような話がたくさん投稿されているとか・・・。『二股に分かれたおしっこの行方は・・・』『脱糞ファンクラブ』まではさすがになかったが・・・とにかくまたメルアドを変えないと・・・。
2006年09月25日
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♪ダダンダンダダン!♪♪ダダンダンダダン!♪♪ダダンダンダダン!♪♪ダダンダンダダン!♪♪デデンデンデデン!♪♪おでんデンデデン!♪・・・ということで、昨夜はおでんでした♪<ご参考>『♪ダダンダンダダン!♪』『♪おでんデンデデン!♪』
2006年09月24日
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男性がおしっこをする際、おしっこの目標となるポイントが点灯するという温水洗浄便座が発売されるそうだ。男性がおしっこの際に便座を上げると、便器内に緑色の光を照射し、飛び散りの少ない“狙いどころ”を示すことで、使用時の汚れを軽減するのが目的だそうだ。「あのポイントを攻撃したい…」という男心をうまく突いており、意外に効果が大きいらしい。 しかしおいらなんてその昔、おしっこをどこまで高く発射できるか、友達と壁際に並んで立ちションしたものだが、あまりに高く目標を掲げすぎると、ちんこを上に向かせすぎて自分にかかっちゃったりなんかした経験がある。更には、つい先日なんておしっこを発射した瞬間、おしっこが二股に分かれてピュゥウウウ~~・・・!これは悲しかった…。二股のうちの一方は便器に放出されているが、もう一方はあろうことかおいらの左足にジャァ~ジャァ~と降り注がれているではないか…。思わずちんこを上に向かせすぎて自分にかかっちゃった、遠い昔日の出来事を思い出しながら、なす術も無くこの歳でおしっこまみれになった訳である。嫁さんとチビざるに会わす顔がなかった・・・。ハイテク便座も残念ながら“二股ピュ~”には、効果を発揮しまい・・・。ところで今更ながらではあるが、おいらのちんこは大丈夫なんだろうかと気になっている次第である・・・。
2006年09月23日
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そう言えば、USJにおいらを釘付けにする面白いお兄さんがいた。『JAWS』のアトラクション横にある大きなサメの模型のところで、記念写真を撮ってくれるお兄さん…。とにかく異常にテンションが高かった。満面の笑みを浮かべたそのお兄さんは「はい、チーズ!」の掛け声の代わりに「はい!ジョーズ!」といってシャッターを押す。さらに、シャッターを押したアトになぜか「ギャァ!」と体をのけ反らすというパフォーマンスのおまけ付きだ…。しかも、『JAWS』のアトラクションに訪れた人は、せっかくだから記念に…と言うことでほとんどの方がここで写真を撮っていくため、いつも長い列ができている。その一組、一組に 「はい!ジョーズ! ギャァ!」をすごいテンションでやり続けている。「はい!ジョーズ!ギャァ!」「はい撮りますよぉ~!はい!ジョーズ!ギャァ!」「いいですかぁ!はい!ジョーズ!ギャァ!」「並んでくださいねぇ~~!いきまぁ~~す。はい!ジョーズ!ギャァ!」とにかくいつこの場所を通っても 「はい!ジョーズ!ギャァ!」いつ見ても「はい!ジョーズ!ギャァ!」あまりに可笑しくなって“はい!ジョーズ! ギャァ!”…を記念としてビデオに収めたくなった。…が、「はい!ジョーズ! ギャァ!」なんかを撮ろうとしている自分が何となく恥ずかしくなり、身を潜めながらまるで盗撮のようにコソコソと撮る格好になった。なのに、コソコソしながらもシッカリと小声で実況を入れた…。「さぁ、お兄さん…カメラを構えたぞ…。出るか…出るかぁ…。…出たぁぁぁ~~~!!お決まりの “はい!ジョーズ! ギャァァ”だぁ~!! すげぇぇ~~!今回もテンション高ぁ~~~~い!!」…なんて感じで、独り興奮しながらコソコソとビデオを撮っていたのだが、ビデオを撮り終えて、満足感いっぱいの顔でフト振り返ってみたら、『JAWS』のアトラクションの入り口に立っているスタッフのお姉さんが、そんな怪しげなおいらを見て笑っていたのである…。盗撮を見られてこっちが「ギャァ!」である…。お姉さんにとっては『はい!ジョーズ! ギャァ!』…より『ニヤニヤしながら盗撮するさる』の方が面白かったのだろうか…。背中を丸めて、顔を伏せるようにその場を立ち去った次第である…。
2006年09月22日
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今日はおいらの『ヘンな人 メモ』から、東京での勤務時代に電車の中で見た『グリングリン女』のことを書いておきたい。かれこれ7~8年前になろうか・・・。当時、通勤途中の電車の中で資格試験の勉強していた。その日も家を早めに出て電車に乗り、シートに座って勉強をしていた。そんなおいらの前にある日突如立ちはだかった女・・・この女こそおいらが命名した『グリングリン女』だった。グリングリン女はよっぽど眠かったのだろう・・・。左手でつり革をギュッと握りしめたまま、おいらの目の前で苦悶の表情を浮かべて爆睡し始めた・・・。普通であれば寝に入ると全身の力が抜けて、時々手すりから手が離れるものだが、このグリングリン女・・・つり革を握りしめた左手だけは別の生き物のように力が入っていたのだろう・・・決して手が離れることはなかった。そしてこのつり革を握りしめた左手を中心にして、電車が揺れるたびに前後左右にものすごい勢いでグリングリンと回転し始めたのである。・・・が、それでも手すりを握った手は離れない・・・。さらに回転だけではもの足りず、力が完全に抜けきった脚は千鳥足となり、膝が外を向いたり内に曲がったりしてフニャフニャになっている。そうかと思えば、電車が揺れていない時間は、つり革を握りしめている左手から千鳥足で踊っている脚の先までがSの字の流線型を描き、いびつな体勢で固まったままになっていた。そしてまた電車の揺れに併せてグリングリンと回転する。まぁ・・・勉強しているおいらも、この目の前のグリングリン女が気になって仕方ないのだが、やがてグリングリン女はつり革に全体重をあずけ、おいらに覆い被さるように迫ってきた。これは怖かった・・・。まるで『リング』の貞子である・・・。電車が揺れると、つり革がギシッ!ギシッ!と軋み、もし手が外れようもんなら、もんどり打っておいらに倒れかかってきそうな勢いだ。しかしこれがまた不思議なくらい、左手はつり革から外れない・・・。時折目が覚めるが、完全に瞳孔が開いていた。(あ・・・起きてくれた・・・)と思ってホッとしたのもつかの間、またケツを向こう側に突き出し、上半身がおいらに覆い被さるような恐怖の体勢に入って・・・寝る・・・。ますます、苦悶の顔がおいらの目の前に迫り、あまりの恐怖に勉強どころではない・・・。そして電車が揺れると周りの乗客なんのその・・・ボーリングのピンを蹴散らすがごとくグリングリンと大胆に揺れ、回転する・・・。・・・こんなに回転して大丈夫かよぉ・・・・と心配したその瞬間、電車は今までにない大きな揺れを起こし、ついにグリングリン女はおいらの隣のお姉ちゃんにドドドドドドッと倒れかかってしまったのである・・・。『グリングリン女・・・暁に倒れる・・・』といった感じだった・・・。
2006年09月21日
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辛くなったときに眺める我が子・・・チビざるの写真・・・・。真似できない複雑な表情・・・。どうしたんだ!チビざるぅ!!
2006年09月20日
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昨日の朝、ターミネーターの♪ダダンダンダダン♪のテーマを、おいらとチビざるで一生懸命嫁さんに教えたことを書いた。ところが昨日の夕方…やっぱり♪ダダンダンダダン♪に悩む嫁さんの姿があった。今度はなぜか♪ダンダンダン…♪と、出だしで♪ダン♪から入ってしまう。「あれ…なんで、最初に『ダン!』から入っちゃうんだろう…」…嫁さんが頭を抱えて悩んでいる…。出だしから間違っていては、正しいメロディーが出てくるわけがない。ところが偶然にも、ちょうどその時「そろそろ涼しくなったし、来週はおでんでもしようかぁ~!」という話をした直後だったこともあり、いいアイデアがひらめいた。おいら 「そうだ!!出だしを『おでん』と覚えておけばいいんじゃない!♪おでんデンデデン!おでんデンデデン♪…ねぇ!」よめ 「なるほどぉ~!おでんデンデデン…かぁ!♪おでんデンデデン!おでんデンデデン♪」こうして、『おでん』と覚えておけば出だしも間違うことがなくなり、メロディーが思い浮かぶというおいらの画期的な提案で、全ては解決したものと思っていた。しかし今朝、おいらとチビざるが寝ている枕元に、奇妙なメロディーが聞こえてきた。♪デンデン…デデン!デンデン…デデン♪これは忠臣蔵の討ち入り? デンデン太鼓?…と耳を疑った…。…あのぉ…出だしは『おでん』の『お』じゃなかったですかぁ~? 『お』の字は一体どこに行っちまったんですかぁ~!おいらの提案は、全く無意味だったんですかぁぁ~~!『ダン』を『デン』に変えるために、『おでん』アイデアを提案した訳じゃ…ないのれすよぉ~~~!!。しかも…リズムが…全然ちがいま~~すからぁぁぁ~~!!またもや今朝も、家族3人が♪デンデン…デンデン…♪と効果音を叫びあう異様な光景が繰り広げられた次第である。
2006年09月19日
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取引先に、もう90歳近くになるおじいちゃんがいる。先々週行われた、取引先対象のセミナーの話をしようと話を切り出した。おいら「あの、先々週の・・・」じいちゃん「ええ? うんてんしゅ~?」おいら「あ・・・いや・・・先々週のぉ~・・・」じいちゃん「ええぇ!?せんしゃ~~?」『先々週』を、『運転手』や『戦車』と聞き違えてしまうじいちゃん・・・。恐るべし・・・。
2006年09月19日
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昨日嫁さんがバースデーケーキを作ってくれた。先週はUSJに行っていたので、1週間遅れだったが、一生懸命作ってくれた。ここ最近、誕生日やクリスマスは嫁さんがケーキを作ってくれるようになり、回を重ねるごとに美味しくなってきた。・・・ああ・・・もちろん、最初から美味しかったが、最近ますます・・・ということです・・・。さて、今朝もケーキを食べたのだが、これがまたマジで美味い・・・。思わず、「これ・・・お店で買ってきたケーキと同じくらい美味しいねぇ!」と言おうとして、「これ・・・お店で買ってきたケーキ・・・」の後「と・・・」を言うが早いか嫁さんが「・・・よりも美味しいよねぇぇ!!」と言った。おいらの口は『と』を発音したまま、ちょっと引きつった表情で固まっていた。そんなおいらを嫁さんが、目を見開いて凝視していた・・・。おいらは『と』の発音となった口元をわずかにゆるめて「・・・そうそう!!買ってきたケーキより美味しいよねぇぇ!!」「でしょぉ~~!!」「そうそう!!店で買うのがもったいないよ!!」などと言いながら、(・・・。ああ・・よかった・・・バレてなかった!!)と内心ホッとしていた。マジで美味いわ!アッハッハッハ!!と心の底から笑った瞬間・・・「・・・で・・・今さぁ・・・お店で買った来たケーキと同じくらい美味しい・・・って言おうとしたでしょ・・・?」・・・。全然バレてるやん・・・。「さっきさぁ・・・買ってきたケーキ と ・・・って言ったからさぁ・・・同じくらいって言おうとしたんでしょ?」恐るべき観察力である・・・。ちがうよ・・ちがうよぉ・・・ハハハッ・・・何て言いながら、かなり引きつった表情で、ケーキをほおばった次第である・・・。
2006年09月18日
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この度のUSJ旅行がきっかけとなり、予習の意味でいろいろと映画を観た。チビざるは『ターミネーター2』が大のお気に入りらしく、一昨日もひとりで観ていた。ターミネーターといえば、♪ダダンダンダダン!ダダンダンダダン!♪という、あの映画音楽も有名であるが、近頃は♪ダダンダンダダン♪をチビざるが時折口ずさむようになった。今朝は、嫁さんも口ずさんでいたのだが、何だかおかしいのだ。よくよく聞いてみると♪ダダンダンダダンダン!ダダンダンダダンダン!♪・・・とダンが最後に一つ多い・・・。おいら「・・・ねぇねぇ・・・、それって何かちがうよ・・・。なんかリンボーダンスの音楽みたいだよ・・・」よめ 「リンボーダンス!?どこがおかしい? ダダンダンダダンダン!」チビざる「お母さん、ちがうよぉ! ダダンダンダダン! だよ!」よめ 「ダダンダンダダン。 ダダンダンダダン! これでいいの?」チビざる「そうそう、ダダンダンダダン!」よめ 「えええ・・・私は今までダダンダンダダンダン・・・って言ってた?正しいのは・・・ダダンダンダダンダン?」おいら・チビざる「だぁかぁらぁ・・・ちがうって!!ダダンダンダダンだって!」よめ 「なになにぃ・・・ダダンダダン? へぇ~~ダダンダンダダン ダン?」おいら「・・・音感がないねぇ・・・。ダダンダンダダン だって!」よめ 「ダダンダンダダン かぁ・・・。今まで何て言ってた?ダダンダンダダンダン。で・・・正しいのが・・・ダダンダダン・・・へぇ・・・何かちがう!!ダダンダンダダンダン・・・」おいら・チビざる「ちがぁぁぁぁ~~~う!!」やがて、正しく理解していたおいらやチビざるまでが、♪ダダンダンダダン♪と♪ダダンダンダダンダン♪の区別が付かなくなり、嫁さんは逆にダンが一個少ない♪ダダンダダン♪という新しいバージョンまで生み出したもんだから、訳が分からなくなってしまった。朝っぱらからダンダンダンダンと訳の分からない会話とともに、効果音ばかりが家中に鳴り響いていたのである。
2006年09月18日
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へぇ~・・・。よっっっぱらっっった勢いれのぉ・・・更新れす・・・。よっはらってまs。ひさしふりに、yいましあ。よっぱらああた勢いで、チビざるをかはいい・・・かはいい・・してると、嫁さんからいわらましt。「そりゃ・・・かわいいれしょ・・・。こーちゃんの悪いところばっかり煮てるんだから・・・。」よってても、そのひところは聞き逃しまへんれした・・・・・。あああああがあああ・・・こもち悪い・・。みなさま・・・よいしゅうまつほ・・・ほやすみなさい。
2006年09月17日
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30歳代も後半になってくると、自分自身の変化が目に見えて判るようになってきた。昨日、免許証の更新に行った。実は前回の免許証の写真は珍しくいい感じに撮れていた。以前も書いたことがあるが、この手の証明書写真にはいい思い出がないので『悲しみの証明写真・・・』、前回の写真はかなり気に入っていたのである・・・。あああ…ついにこのお気に入りの免許証ともお別れか…と、残念に思う反面、今回の免許証も何とか頑張っていい写真にしよう!!と決意を新たに、カメラの前に座った。しかしあまりに気張りすぎたのか、座った途端に極度の緊張状態となり、顔面がカチカチに硬くなった。いい写真にしようとするあまり、あろう事か自分が何をすべきかを見失ってしまうという最悪のケースに陥ったのだ。そしてシャッターを切るまでの数秒の間に、なんだか自分の目線に障害物を感じた。カメラが見難い…。なんだなんだ…この障害物は…。あ…!!メガネがずり下がったままだぁ!!完全にメガネがズリ落ちて、フレームの上部が目線に被っているではないか…。ああああ!!メガネをかけ直せない!!という、この一瞬の焦りによって、今度は顔がブレたのかもしれない。しまった! ・・・と思った瞬間に パシャッ!平静を装って席を立ったが、受験に失敗した学生のように肩を落としてその場を立ち去ったことは言うまでもない。そして行き場を失った一瞬の焦りが、帰りに受け取った免許証に如実に顕れていた…。『桃屋』の宣伝に出てくるキャラクター『のり平』のようにメガネがズリ下がり、顔が一瞬ぶれた影響なのか、顔が幽霊のように上下にボケていた…。まるでポルターガイストである・・・。しかも撮影上のトラブルに加え、『年齢』という止めることの出来ない宿命も新しい免許証の写真は物語っていた・・・。おいらはビロ~ンと垂れ下がった『おやじの下顎』に、何とも言えない寂しさを感じたのである・・・。前回の写真と比べても、明らかに『中年のおっさん』度大幅アップだ・・・。また、誰にも見せたくない証明書の写真コレクションが1枚増えてしまった・・・。
2006年09月17日
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先日USJに行ったとき、ハリーポッターシリーズでロン・ウィーズリーを演じているルパード・グリントが海外では非常に注目されているという話を、ある店の店員から聞いた。 ・・・まぁ、この程度の話は映画が好きなおいらは一応知っていた。しかし、このロン役のルパード・グリントに、007のジェームズ・ボンド役のオファーがあるという話を教えてくれた。・・・最近は、あまりジェームズ・ボンドの役を誰もやりたがらないそうだ。(・・・あのロンが・・・ジェームズ・ボンド・・・??)と未だにイメージ出来ない・・・。その真意はかなり疑わしいのだが・・・。しかし、おいらより、もっとイメージできていない人がいた・・・。よめ 「ねぇねぇ・・・007って何?」おいら「ほら、スパイの映画でシリーズになってるヤツだよ。」よめ 「? 何言われてるか全然判らないんだけど・・・」おいら「ええっ?? ほら、主人公がジェームズ・ボンドって言って・・・ショーンコネリーって俳優とかが昔やってたヤツだよ。」よめ 「あの・・・赤い服のヤツ?」おいら「? 赤い服?」シリーズも多いから、ルパンみたいに1作くらい赤い服で出たヤツもあったかなぁ・・・と考えた。よめ 「で・・・ほら。服にこんな大きなボタンが付いててさぁ・・・髪がこう・・・長~いヤツでしょ?」おいら「・・・? 大きなボタン?? 長い・・・髪?」よめ 「・・・。」おいら「・・・。」嫁さんが言いたかったのは、007ではなく、サイボーグ009だったみたいだ・・・。
2006年09月16日
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もうすっかり見ることもなくなったが、昔はよく見たものだ・・・エロビデオ。高校生の頃から、サングラスをかけてジャケットを着て、大人っぽい格好でエロビデオを借りに行っていた。ちなみにおいらの先輩は、嘘か真か定かではないか、フルフェイスのバイクのヘルメットを被り、自転車でエロビデオを借りに行っていたらしい。さて、そんなエロビデオ熱中時代に気になる1本があった。右から左、左から右・・・そして上から下・・・とエロビデオコーナーでパッケージを物色していると、ある1本のタイトルに釘付けになった。『白目をむいて悶える女』なんじゃこりゃ・・・?何となく怖いモノ見たさでパッケージを手に取り、裏表ともマジマジと見てみたが、はっきり言って、ホラーだった・・・。とにかくまぁ・・・パッケージには白目を剥いた乙女が所狭しと並んでいらっしゃいました。げげぇ・・・と思いながらも、その一つ一つをマジマジと見たが、誰一人黒目が写っている方はいらっしゃいませんでした。みなさん、白目を剥いて、悶絶していらっしゃいました。それがまた・・・あまりにすごくて見ているこっちまで、白目を剥いちゃいました。これは、アダルトコーナーにあっては行けないと思いました。ホラーのコーナーに移すべきです。ホラーの『ゾンビ』のコーナーに移すべきです。特筆すべきは、そのビデオ・・・誰かが借りていらっしゃいました。多分、そのビデオを見ながら白目を剥いていらっしゃることに違いないでしょう・・・。・・・ちなみに、googleで『白目をむいて悶える女』を検索したら、出てきました・・・。驚きだ・・・。
2006年09月16日
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9月11日・・・今年の誕生日はUSJで迎えた。40歳がかなり見えるところまでやってきた感じだ…。ところで、今回はUSJで迎えた誕生日の出来事から、『人間の心理・行動学』について考察を深めてみたい。1.『恥ずかしい』嫁さんが、キティちゃんの柄の『ハッピーバースデー』と書かれたシールを貰ってきてくれて、それを服に貼れと言う。なんだか幼稚園の子供が喜びそうなキティちゃんいっぱいのメルヘンシールだ。(おいおい…大の大人が、こんなキティちゃんのシール、貼れるかよぉ…)と思いながらも嫁さんがせっかくもらって来てくれたので、Tシャツの下の方に、あまり目立たないように貼って歩いた。これはとっても恥ずかしかった…。2.『照れる』ところが歩いていると、そのシールを見たUSJのスタッフの人が「お誕生日、おめでとうございま~す!」と言ってくれたのである…。予期せぬ出来事に顔が引きつり、ちょっとはにかんで小声で「…あ…どうも…」とお辞儀をするのが精一杯だった。(おいおい…なんだか照れるじゃ~ねぇ~~かよぉ…)知らない人から「誕生日おめでと~」と言われ、うれしい反面、これはかなり照れた…。3.『照れ』が『慣れ』へそれからも、いろいろな場所で「お誕生日おめでとうございま~~す!」と言ってくれたのだが、見知らぬ人からこんなに祝福されるなんて初めての経験なので小声で「あ…どうも…」が精一杯。嫁さんからも「ねぇ…顔が引きつってるよ…」なんて言われ、なるべく笑って「…ありがと」と言うように努めたが、「全然ダメ…。顔が怖い…」とダメ出し。しかし、そんな状況も回数を重ねるうちに段々慣れてきたのである。4.『慣れ』から、『図々しさ』へやがて、ニッコリ微笑んで「ありがと♪」と言えるようになってきた。そうすると、もっと「おめでとう」と言ってほしくなってきた。中にはシールを見てるのに「おめでとう」と言ってくれないスタッフがいたりする。「おいおい…ちょっと…おめでとうは…?」と次第に図々しくなってくるのである。さらに20分もおめでとうと言われないと、腹立たしくなってくるのだ…。欲望は果てしない。5.図々しさ』から『自己主張』へ(おめでとう…と言ってくれない理由は、シールが目立たないからだな…)なんて事を考えるようになり、さらに、もっと目立つところにシールを貼りたくなってくる。つまり、もっとアピールしたくなるのである。「今日はおいらの誕生日です」ともっと自己主張したくなってくるのだ。6.問題点の改善そこで、目立ちやすいところにシールを貼ろうとする。が…最初のシールは既に『粘着力が弱っている』という問題点が出てきて、目立ちやすいところへ貼りなおすことが困難になってしまった。この問題点を改善するためにもう一枚シールを貰って今度は右の胸元に貼った。見えやすい場所に貼り直すことで、アピール度が上がった。7.更に大胆に時間の経過と共に、またもやシールの粘着力がなくなってくる。しかしさすがに3枚目を貰うのは恥ずかしいので、粘着力不充分のまま胸元ど真ん中にこすり付けるように貼り直した。そして反り返るように胸を張って歩くようになった。どうだ!と言わんばかりだ。8.祭りの後の寂しさ…やがてUSJも閉園の時間となり、後ろ髪引かれる思いで後にした。が、USJを後にしてからもキティちゃんのバースデーシールが剥がせない…。誰かがまだ「おめでとう」と言ってくれるような気がして…。これが『祭りの後の寂しさ』である。USJを出てからもしばらくシールを貼ったままにしておいた。しかし、嫁さんから「…恥ずかしいから、早く剥がして…」と言われたことは言うまでも無い…。以上、学会の発表を終わります。
2006年09月15日
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最近、おいらが新聞を読んでる横で、嫁さんが堂々とおいらのブログを読んでいる・・・。しかも、おいらが「ちょ・・・ちょっと・・・!」と慌てて除きこもうもんなら「ちょっと・・・見ないでよ・・・!」と、怒られるのはなぜ!?それも、一応『お笑いブログ』とまがいなりにもタイトルを付けているのだから、ちょっとくらい笑ってくれても良さそうなもんだが、真面目なニュースでも見るかのようにムッツリしながら読んでいるではないか・・・。おいら「ねぇ・・・面白い?」よめ「うん・・・まぁね・・・」表情ひとつ変えずにサラリと言ってのけた。もう少し感情込めて言ってほしかった・・・。おいら「どれが面白かった??」よめ「う~~ん・・・」おいら「・・・。」よめ「・・・。」・・・ひとつも出てこない・・・。そして思い出したように「ああ・・・野ぐその話はもうちょっと面白く書けたんじゃない?」えええ~~~!!い・・・いきなりダメ出し・・・。おいら「最近の・・・ダメかなぁ・・・??」その問いに素の表情で「いや。そんなことないよ。けどあたし、笑いにうるさいから・・・」涙を誘う厳しい一言だった・・・。頼むからムッツリしながな読むのだけはやめてほしい・・・。
2006年09月15日
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息子のチビざるはカタカナに弱いことが判明した。どうしても『バック・トゥー・ザ・フューチャー』が言えない。どうしても『アーノルド・シュワルツェネッガー』が言えない。『バック・トゥー・ザ・フューチャー』のアトラクションに並ぶ列で、あまりにも『バック・トゥー・ザ・フューチャー』とまともに言えないので、特訓してやった。おいら「バック!」チビざる「バック!」おいら「トゥー!」チビざる「チュー!」おいら「…ちがう!!トゥーだ!トゥー!」チビざる「…チュー…ツゥー…。…。」おいら「トゥーだって!!」チビざる「…トゥー…。」おいら「そうそう、次が ザ!」チビざる「ザッ!」おいら「最後に、フューチャー!」チビざる「フェ…フェ…・」おいら「フェじゃなくて、フューーーーーチャァァァーー」チビざる「フユーチャー…フユー…チャー…フュー…チャー…」おいら「それを続けてバック・トゥー・ザ・フューチャー!!」チビざる「バック・チュー・ジャ・フェッチャー!!」「…。」未だに、言えない…。ちなみにUSJに向う道から見えた神戸の「ハーバーランド」を見て、なぜか「マーマーランドだぁ!!」と言っていた…。マ・・・マーマーランドって・・・なんじゃ?ヤツはコテコテのメイド・イン・ジャパンだ…。
2006年09月14日
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おいらは上から下に急直下系の乗り物が大っ嫌いである。もう…とってもこはいのである。余りの恐怖に、ただでさえ小柄なちんこが、かみ終わってくちゃくちゃに縮んだガムのように更にちっこくなってしまうほどだ。USJの乗り物では『ジュラシックパーク・ザ・ライド』、そして実際には落下していないが視覚効果で恐怖を感じる『スパイダーマン・ザ・ライド』は即死するほどこはい…。で、どれ程怖がっていたかということをお伝えしたいが、まさかかみ終わったガムのようになったちんこをお見せするわけにはいかない…。えええ…大体、ああいう絶叫系の乗り物は、落下直後の写真を撮られ、出口のところに掲示されてますわな…。で、その掲示された写真を見てびっくりした。まずは『ジュラシックパーク・ザ・ライド』に乗った時の写真…おいらと息子のチビざるは、余りの恐怖に丸くなり、二人並んで首筋から背中のラインしか映っていなかった。大きな首筋から背中のラインと小さな首筋から背中のラインだけ…。周りは手を上げたり、ピースをしている人までいる中で、親子揃ってこの体たらくである。『スパイダーマン・ザ・ライド』に初めて乗ったときの写真もすごかった…。3-D映像を見るためにメガネをかけるのだが、余りの恐怖に、おいらだけ3-Dメガネの上からサリーちゃんのパパのような逆ハの字の眉毛がはみ出し、大口を開けていたのである。他に並んだ写真を見ても、眉毛がメガネからはみ出している人なんて、おいら以外にはいなかった・・・。正においらだけだった…。恥ずかしかった…。
2006年09月13日
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9/10(日)、9/11(月)と一泊二日で初めてUSJに行ってきましたが、これから初めて行かれる方、ご参考ください♪1.10日(日)よりも11日(月)の方が、圧倒的に人が多い印象でした。事前にこの時期、月曜は運動会等の振替休日があるので、土日より多いかも・・・という情報をいただいていましたが、確かに月曜日の方が多い印象でした(ただし、月曜日はファミリーよりもカップルが多かった)。日曜日は一時雨が降った関係があるかもしれませんが、特に午前は閑散とした感じでした。2.EパスUSJビギナーということで勝手がわからず、とにかく全部アトラクションは乗ろうと思って日曜日にEパス7を買いましたが、無くてもよかったかな・・・という感じでした。待ち時間が表示されるボードを見て、(・・・この程度の待ち時間だったら、要らなかったかな・・・)と何度も思いました・・・。ほとんどのアトラクションが20~40分程度の待ちだったと思います(時間によって60分くらいの待ちもありましたが・・・)。特にスパイダーマンは日・月とも待ち時間は少なく、日曜日だけで5回も乗りました・・・。その他、ジョーズ、バックドラフトも待ち時間は少なかったです(ET、ジュラシックパーク、バック・トゥー・ザ・フューチャーは、比較的コンスタントに待ち時間が長かったですねぇ・・・)。もちろん、今後はどうかわかりませんのであくまでも参考ということで。3.食事値段は高かったです・・・。昼食は1人最低1,000円はかかる感じですね。味も・・・正直イマイチ。ただ10日の日にロンバーズ・ランディングで食事をしましたが、ネットではよくない評価の書き込みが結構見られた割には、味もよく満足しました。尚、TDLは入場時持ち物チェックがありますが、USJはありませんでしたので、11日はペットボトルを持って入場。USJ内は500mlのペットボトルが250円でしたので持ち込んだ方が徳です。4.水災害評判どおり、水がかかりますのでカッパやポンチョは持参した方がいいです(中でも売ってましたが・・・)特にウォーターワールドで前の方に座ってしまうと、水をぶっ掛けられてビショビショになると思います。また、ジュラシックパークもかなり水しぶきがかかってぬれます。我が家は「そうは言っても・・・大して濡れないでしょ・・・」と油断して乗ったところ、たまたま1列目となってしまい、かなり濡れました。2回目からはちゃんとカッパを着て乗りました・・・。そうそう・・・TDLはお土産を買ったとき、持つところがある袋に入れてくれますが、USJの場合、手で持つところが無いただの紙袋に入れてくれるだけなので非常に不便・・・。持つところがある袋に入れたい場合はサイズに合わせて有料で買う必要があります・・・。ご注意を・・・。
2006年09月13日
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えええっと・・・USJのスパイダーマンのショップで、スパイダーマンの覆面とボクシングのグラブを見つけた。(おおお!!覆面をつけて写真を撮りたい・・・。これはブログに載せられるぞ!)と思い、その場所へと向かったが、二人組のギャルに先をこされた・・・。ギャルがスパイダーマンの覆面とグラブを付けてキャッキャキャッキャ言いながら写真を取り始めた。(ああああ・・・おいらと同じ事をやってる・・・)早く代わってくれ・・・とイライラしながら待っていた。そこへ嫁さんがやって来て「・・・覆面付けるんでしょ?」と聞かれた。さらに「あああ・・・ブログに載せられるね?」と、まるでおいらの心を見透かしたかのような一言を浴びせた。(・・・ブログ・・・バレてたか・・・)と・・・動揺したそのスキに、ギャルが元に戻した覆面を、幼児にむしり取られてしまった・・・。(ああああっ!!また取られた!!)このガキが、またなかなか覆面を手放さない・・・。あまりにイライラして、そのガキを睨みつけながらひたすら待つ。やっと、元に戻してくれた。覆面とグラブを付けて「あの・・・写真撮って・・・」と嫁さんに小声で一言。「はい、チーズ」 パシャッ!格好つけて、スパイダーマンが手首から糸を出す仕草をしたつもりだが、どう見ても「赤ちゃん、だっこしましょうか!」 の格好だった・・・。かなり残念な仕上がりだった・・・。
2006年09月12日
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先ほど、1泊2日のUSJ旅行から帰ってきました。疲れてます。で・・・旅行のことは、後ほど書くとして・・・。先日ブログに『お父さんは間違いなくターミネーターなのです』の日記を書いた後、家族で『ターミネーター2』を観て予習を行った。が・・・意外にも、チビざるはおいらの実家のポスターの事に触れることはなかった。実家のポスターは間違いなくお父さんだ・・・と信じて疑わないチビざるは、そんなポスターのことなど思い出す必要もなかったのであろう。ところが、その時はUSJに着いた直後、突然やってきた。USJ入場前、ショップに入って商品を見ていたら、チビざるが慌てた様子でおいらの前にやってきた。「ねぇ・・・おとうさん。福岡のうちに貼ってあるポスター・・・あれターミネーターなんじゃん!!」と半分キレかけていた。「・・・ちがうよ・・・あれはさぁ・・・」と言う間もなく「ほら。あれ」あああああっ!!!うちと同じポスターが飾ってあるぅぅぅぅう!!突然の事に意表を突かれ、ただ「あはははははっ!!バレたぁ!?」とただただ笑うだけの笑い袋状態となってしまった。USJに来るまでさんざんターミネーターを観たヤツを前に、さすがに「お父さん、昔ターミネーターの役をやってたんだ・・・」と、・・・いくら何でもシラをきる勇気はなかった・・・。ヤツはすっかり、シュワちゃんファンになっちゃったようだ。
2006年09月11日
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いよいよ、明日からUSJに出かける。今日も今から予習タイム。先週はエッチシーンを飛ばすために、やたらと気を使って『ターミネーター』を観たが・・・『エッチなシーンを子供に見せるか!?』・・・今日はいよいよ『ターミネーター2』を観る。さて、実は『ターミネーター2』を観る段となり、またもや一つ気になることが出てきた。『ターミネーター』シリーズには何かと気を使うのである・・・。実は、福岡の実家のおいらの部屋にでっっっかい『ターミネーター2』のポスターが貼ってある。シュワルツェネッガー扮するターミネーターが、革ジャンにグラサン姿、そして銃を持ってバイクにまたがっているポスターである。その昔、そのポスターを見たチビざるから「これ・・・お父さん?」と聞かれたので「そうだ。」ととりあえず答えておいた。しかし、以来チビざるはポスターのシュワルツェネッガーを見ると、「これ、お父さんなんでしょ?」と聞くようになり、そのたびに「そうだ。これ、お父さんだよ。」と答えるようになった。どう見てもちがうのだが、見ようによっては似てるかもしれない。だからチビざるも、ポスターのおじさんはお父さんだ・・・と信じて疑わなくなった。しかし・・・。いよいよ、あのポスターの人を映画で目の当たりにすることになる。あのポスターは、実はお父さんじゃなかった・・・と知ったら・・・。もし、チビざるが「あれ・・・これって、福岡の家に貼ってあるポスターの人じゃん!!」とチビざるにバレた時には、仕方がないから「だから・・・お父さん、昔この映画に出たんだよ。」と思いっきりシラを切るつもりだ。
2006年09月09日
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深夜2時・・・。飲み会から帰ってきました。イソイソと更新・・・。さて今日の夕方、タクシーに乗っていると、隣に止まった車に『(株)トンタルサンコ術技鵬』という社名が書いてあった。トンタルサンコ・・・?トンタルサンコ・・・トンタルサンコ・・・トンタルサンコ・・・トンデルサンコ・・・飛んでるサンコ・・・飛んでるサンコン・・・!?ああああ・・・サンコンっていたなぁ~~なつかしい・・・。なんて考えていた。しかし・・・よく見ると・・・左から読んだら『(株)トンタルサンコ術技鵬』右から読んだら『鵬技術コンサルタント(株)』・・・よくある読み間違いであった・・・。
2006年09月08日
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トイレでうんちをしていると、なぜか誰かに見られているような視線を感じた・・・。・・・ここは3階だし・・・。窓も閉まっているのに・・・なんだこの視線は・・・。あ・・・目の前にある、人形の魚が入った水槽・・・。あああああっ!!カクレクマノミが、うんちをしているおいらを見ていた・・・。
2006年09月07日
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車で走っていると、今年も道路際にたくさん出ていた。『もも 8個500円 おいしいよぉ』の看板。この看板を見ると、昨年のある出来事が脳裏に蘇るのである…。昨年、初めてこの看板を見たとき、なかなか衝撃的だった。8個500円ということは、1個60円ちょっとの値段だ…。『高い』というイメージがある桃が1個たったの60円ちょっと!?これは魅力的だ…。しかも『8個500円の桃』『8個500円の桃』『8個500円の桃』『8個500円の桃』としつこいほど看板が道に並んでおり、サブリミナル効果のようにおいらの脳に『8個500円→1個60円ちょっとは安いよ』というイメージが刻み込まれた。そして、(あああ…桃が食いたい…)と思った頃に、何とも絶妙なタイミングで、道のちょっとしたスペースに軽トラを停めて、桃を売っているおっさんが現れるのである。そして一旦はこの軽トラの『青空桃販売所』を通り過ぎたが、もしクソ不味くても500円だったら…許せるよなぁ…とサブリミナル効果の絶大な力に導かれ、車をUターンさせ軽トラに舞い戻った。店のおっさんに「8個500円の桃を下さい」と言った。ところが…おっさん「お兄さんねぇ…これ、おいしいよ!6個2,000円!桃食べるんだったら、最低でもこれだネェ。」おいら 「あ…いやぁ…8個…」おっさん 「でもねぇ…。おいしい桃を食べようと思ったら、これだ…これ。8個3,000円だけどねぇ…これは美味いよぉ…。ちょっと…ほら…これ食べて、これ。」と、言って爪楊枝に刺した桃を一切れくれた。これがまた美味い。おいら「…はぁ…美味いですねぇ…。でも…看板の8こぉ…」おっさん「美味いでしょぉ!この値段でこの桃は買えないよぉ!これはお勧め、どうせだったらこれにしなよ。」…と、言いながらおっさんは既に、袋に桃を詰め始めていた。おいら「あああ…で…でも、看板の8個ごひゃ…」おっさん「はい。3,000円ねぇ」おいら「…はい、じゃあこれ…3,000円。」…気が付いたら買っていた…3,000円で…。異常なサブリミナル効果だった…。ちなみに…家に帰って中を見たら、8個3,000円だったはずなのに、7個しか入っていなかった…。しかも、8個中5個は不味かった…。あれは詐欺だ。そんな詐欺の青空桃販売店が、今年も出ていたのである…。去年より看板の数が増えているように見えたのはおいらだけだろうか…。
2006年09月06日
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初のUSJ旅行まで、あと1週間を切った。出発までになるべくアトラクションになっている映画を観よう!ということで、今まで観ていない映画を中心に、予習がてらDVDを借りて観ている。おいらはほとんど観ているので、復習…となるのだが、実はある映画で『母親の心理を如実に表す事件』が起きた。人気アトラクションに『ターミネーター2』がある。従って『ターミネーター2』の映画を観る必要があるのだが、『ターミネーター2』を観るためには、やっぱり『ターミネーター』を観ておかなければならない。1を飛ばしていきなり2を観るなんて、映画好きのおいらは許せない。「そんなの、別にいいじゃん…。2から観ようよ…」という嫁さんに断固としてNoを主張した。しかし、『ターミネーター』には1ヶ所問題となる部分がある。終盤に、息子ジョン・コナーが生まれるきっかけとなる、所謂『営み』のシーンが入っているのである。そのことを嫁さんに告げると「それはダメだ!」という。そんなシーンを子供に見せちゃいかん!!と目くじらを立てる「ターミネーターは観なくていい!!」と噛み付く。そう言えば、おいらが子供の時は土曜日の夜10時から放送されていた『ウィークエンダー』の再現フィルムがとても楽しみだった。必ずエッチなシーンが出てくるからだ。しかしエッチなシーンが出てくるとバチッとテレビを切られ、子供ながらにいつも切ない思いをしていた。いつも(…エッチなシーンが観たい…)と思っていた。…が…なぜか5回に1回くらいは見せてくれた記憶がある…(笑)まぁ…おいらとしては、自分が子供の頃観ることができずに悲しい思いをしたので、我が子には思いっきり見せてやろう!と思っていたが(…これは言いすぎ…)、思わぬ抵抗にあったのである。結局、その『営みのシーン』は早送りすることで嫁さんの納得が得られた。チビざるにもおいらから説明した。「おい、チビざるよ。この映画の途中で、エッチなシーンが出てくる。子供は見ないほうがいいから、残念ながらその部分は早送りするぞ。」「え…観たらいけないシーンなの!?わかった!観ないよ!」…なんとも説明上手な父親と、聞き分けのよい息子だ…。さて、映画を観始めたが隣で嫁さんがやたらとうるさい・・・。「…あのシーンはまだ?」「…あとどれくらいで出てくる?」「…もう出てくるんじゃない?」「…ちょっと!DVDのリモコン持って観ててよぉ!あのシーンが出てきたらどうすんの!」「…ほらほら…もう飛ばした方がいいよ!」・・・って、ああああああああ!!!うるさい、うるさい!!将来の勉強のために、多少のラブシーンくらい別にええやろぉ…と思うが、母親には許せないらしい…。終盤のラブシーンが終わるまで、ピリピリしたムードの中で、おいらはDVDのリモコンを握り締めたまま『ターミネーター』を観続ける羽目となってしまった。そしておいらは無事、問題のシーンを早送りし、大役を果たした。こんなに気を使って映画を観たのは初めてだ…。ちなみに、映画が終わってチビざるに「映画の意味、わかった?」と聞くと、「…全然わからん。」と言っていた。問題のシーンが来るまであまりに緊張して、内容が理解できなかったのだろうか…。
2006年09月05日
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ブログを復活させたことが、どうやら嫁さんにバレているようだ…。一昨日、何かの会話の途中で、突然不適な笑みを浮かべながら「まぁ…夫婦は喧嘩するほど仲がいいって言うしネェ…」と口にしたのである。この何気ないと思われる一言をおいらは聞き逃さなかった。そして、嫁さんの不敵な笑みとその一言の意味が、おいらの頭の中で走馬灯のように駆け巡ったのである…。(…待てよぉ…。そのセリフ…確か…先週くらいに嫁さんがキレたことを書いたときにもらったコメントの内容だ…。 しかも…あの不敵な笑みの意味は何だぁ!?あの時のコメントを引用させてもらったわよっていう意味じゃないのかぁ!?つまり…つまりブログ、読んでんのよぉ…っていうメッセージかぁ!? …バレたかぁ…。)この一連の思考の結果『バレたかぁ…』と気付いた瞬間、おいらにも不適な笑みが浮かんでしまった。そんなおいらの不適な笑みを見て、さらに「…何がおかしいの?どうしたの?何かヘンなこと言った?ねぇ?」と、更に満面の『不敵な笑み』を浮かべて、追い討ちをかけるように嫁さんが畳み込んできた。(んんん…やっぱり考えすぎか?…。おいらの思い過ごしかなぁ…。い、いやいや…これは誘導尋問じゃないか!?)と判断が付かない状況に、おいらの顔はますます不敵になっていったのである。元々ブログの事は嫁さんも知っていて、前は読んでいたが、しばらく放置期間があり、嫁さんは『もうブログは止めたんだ』と認識していたようだ。たまに面白い出来事があると「このこと、ブログに書けばいいのに…」と言っていたが、実はコソッと復活していたわけである。最近、コソコソとパソコンで作業しているところを嫁さんに不審がられ、秘密で何かやってるの?と度々尋ねられることがあった。自分自身でも(…今のは完全に挙動不審だったなぁ…)と思っても、何もやっていない!と言い張ってきたが、どうも…バレているようだ。もっとも、バレてまずい訳ではない。読まれてまずいことなど何も書いていない。しかし、何となくコソッとやりたいのだ。理由は無い。嫁さんにバレているのかどうか、その真相は未だに判らないが、ひょっとしたら今日のこの日記を読んで「あいつはバカか!!バレてるに決まってんじゃねぇぇかよ!アッハッハッハ!!」と高笑いされているのでは…と思うと、複雑な心境に陥る今日この頃である。
2006年09月04日
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この歳になって、今日、恥ずかしながら野ぐそをしてしまった・・・。今日昼過ぎから、山登りに出かけた。高さは300m弱と低めだが、かなりの傾斜でやたらと階段が多く、登るのが結構きつい山だ。勢い勇んで登り始めたが、出足でいきなりお腹が痛くなってきた。それも『さざ波』のような軽いモノではなく、直下型地震による『大津波』のような致命的な腹痛だ。嫁さんから、引き返そう・・・と言われたが、男が引き返すことなんかできるか!!腹が痛くても我慢して登る!!とたんかを切って登り始めた。しかし、すぐに耐えきれなくなった・・・。脂汗が流れ出してきた・・・。そして『野ぐそ』の3文字がフラッシュバックのように脳裏を駆けめぐった。嫁さんがポケットティッシュを持っているという事実を確認した時に決心が固まった。引き返すくらいなら、ここでたれてやろうと・・・。「・・・誰にも見えないところで、やってくる・・・」と家族に言い残し、険しい山の中に入っていった。そりゃ、葉っぱで滑ったり、蜘蛛の巣に引っかかったりで大変だったが、それ以上に大変なものが今にもお尻から出ようとしていたので、蜘蛛の巣ごときでまいっている場合ではなかった。しかし、いよいよ限界が来た。下の方にいる嫁さんに「見えるかぁぁ!?」と聞けば「見えないよぉ~」と言うではないか。よし!と思って、思い切ってズボンとパンツをズリおとし、一気に発射した。・・・山の中と言っても、やっぱり誰かに見られては・・・と、30秒で出して、10秒で拭いて、10秒でうんちに砂をかけて、5秒でズボンとパンツを履いたので、所要時間は1分もかからなかった。いそいそと嫁さん達の元に戻り、あああ・・・スッキリした!と言って、山を登り始めたが、登り始めてすぐに、異臭に気が付いた。「・・・臭いなぁ・・・。おいらのうんちだったりしてぇ~・・」なんて冗談で話していたら、嫁さんが今いる場所からすぐ下を指さし「ねぇ・・・あれさぁ・・・、お尻拭いたティッシュじゃないの???」という・・・。そんなバカな・・・。おいらはあんな辛い思いをして、山中に分け入ったんだ・・・。道から見えるわけないだろぉぉ~~!!と笑ったが、すぐ下を見たら、確かにティッシュがパラパラと落ちているではないか・・・。しかもその場所は、野ぐそをした場所とそっくりである。いや・・・そっくりというか・・・野ぐそした場所だった・・・。目を何度こすってみても、すぐ目の前に見えるティッシュは、隠しきれずに地表に露出した先ほどのティッシュである・・・。あれほど辛い思いをして、脱糞の場所をさがしたのに、実は数メートル上には登山道が走っていたのであった・・・。その事実を知って、また腹が痛くなった・・・。幸い、野ぐそ中は誰も通らなかったので、脱糞現場は誰にも見られなかったが・・・、その事故後の惨状を家族に見られたのは、なんとも恥ずかしかったのである・・・。とにかく・・・実を埋めててよかった♪
2006年09月03日
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最近、嫁さんがYahoo!オークションで口紅やらマニキュアやらマスカラやら…いろいろと買っているようだ。「正規の値段で買ったいたのがバカらしい!」と言って安いのをいいことにバカバカ買っているようなのだが、まぁ…それはいい。必要なものを安く買っていることに何の不満もない。しかし…。Yahoo!オークションはおいらが登録している。そして、嫁さんはおいらの名前で取引している。落札後の出品者とのやりとりもおいらの名前で行っている。出品者がもし(この落札者は他にどんなものを落札してるのかなぁ…)と落札履歴をみると、そこには化粧品関係がずらりと並んでいるのである。おいらは男だ。この流れをまとめると、多分こうなる。『化粧品をオークションでまとめ買い』=『落札者は男』=『落札者は多分女装癖があるド変態おとこ』こんな恐ろしい方程式が成り立つのである・・・。おいらは変態と思われているかもしれないのである!!言っておくが、おいらは女装癖なんかなぁい!!過去も女装したのは2回だけだぁぁぁ!!
2006年09月02日
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ええっと…昨年の夏にバカな親子が溺れちゃった…という話の続きだが…。とりあえず溺れた現場からは引き返したほうが近いと思い、メチャクチャに暴れるチビざるを無理やり引っ張って、引き返し始めたが、これがまたすんごい力で、ゾンビのようにおいらにしがみついて離れない…。おいらの壊れたスロットマシンのような頭脳がカラカラカラ~と回り始め『助かるためには嫁さんを呼べ』と指令を出したような気がしたので、嫁さんを探したが見当たらない…。狂気の顔で迫り来る息子と格闘しながら嫁さんを探すと、はるか向こうで悠々と浮き輪に揺られているのが見えた。「おおおおおおぉぉぉい!!はやぁくぅぎでぇぇぇぇ~~~!!」と恥も外聞も無く絶叫し、嫁さんを呼んだ。その間も、チビざるはおいらのTシャツを『命綱』と間違えて、ひっ掴まえて暴れるもんだから、遂にはTシャツがめくれておいらの頭からズッポリと被さってしまったのである。海の中でTシャツを頭から被せられたらたまったもんじゃない。今度は頭からTシャツを被せられたおいらがパニックとなった。おいら「ごぉごぉ…ごぉらぁぁぁぁ~~!!やめぇぇろぉぉぉぉ~~!!テ・・てぃーしゃつがぁぁぁ!!見えない!! まえがみえないぃ!!」チビざる「おおおおおおどぉざ~~ん!!だずげでぇぇぇ~~!!ぐるしぃぃ!!だずげでぇぇぇ~~!!」おいら「アブアブアブ…がぁぁぁ!!でーじゃ…でーじゃぁぁぁ~~でーじゃづがぁぁぁ!!ぐぐぐるぅじぃぃぃ~~ぐばぁぁぁ!!」チビざる「ごわいぃ!!ゴボボゴボボボ…、おどおがぁ~~あん!!ボゴボゴォ!ごばいぃぃい!!」このまま、チビざると岩場までのランデブーに付き合うと、おいらが溺れ死ぬという恐怖を感じた。またもやおいらの瀕死の頭脳が壊れかけのスロットマシンのようにカラカラァ~~と回りだし、一旦チビざるから離れて『プチ・ぐったり』になったところを掴まえて、岩場まで引っ張れ…と指令を出したように感じた。命令に従おうと、しがみつくチビざるの手を振り解こうとしたが、これがまた…プロレスラーかと思うような怪力なのである。ガッツリとおいらにしがみ付いたまま、取れない…全然取れない…。おいら「ぢからをぬげぇぇぇ!!海だから浮くから、ちからをぬいてみぃぃぃ!!」その言葉で、やっと顔を上に上げて、チビざるがちょっと落ち着いた。おいら「そうそう!!大丈夫、大丈夫。そのまま、岩がもうすぐだから、そのま…」チビざる「うがぁぁぁぁぁ!!みずがぁぁぁ!!あばばばば!!ぐるじぃぃ!!」落ち着いていたのは、ものの5秒ほどだった…。ものすごい怖い顔をしたプロレスラーが再びおいらにくっ付いて、取れなくなってしまった…。(あああ…このまま、こいつと海の藻屑となるんだぁぁぁ…無念…)と思った瞬間に、嫁さんが浮き輪を持って「・・・何やってんの?」とやってきた。・・・はい。子供と溺れてました。嫁さんの浮き輪に助けられた『溺れた親子』は岩場でしなびた海草のように、ぐったりと倒れ、しばらくの間起き上がることができなかった。ハッキリ言って、大人になって溺れるとは思わなかった…。以来、チビざるは「海はこはい…」と言っているが…そんなチビざるは幼稚園の頃からスイミングを習っている。いみねぇ~~~じゃん。
2006年09月01日
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だるい・・・。ああ・・・ダルイ。かなり怠い・・・。ひらがな、カタカナ、漢字で『だるい』と書いてやった。とにかく呆れるほど仕事に身が入らない・・・。やけくその携帯からの更新だ。親子で溺れた話の後編・・・乞うご期待。
2006年09月01日
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