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2018.08.17
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カテゴリ: 雑感
待ちに待ったMr.childrenのニューアルバムが
10月初旬リリースが決まりましたね。

同時にツアーも開催が決定し、
FC先行の予約に応募したstaycoolです。
前回のツアー最終日の熊本に素晴らしい席で見れました。
埼玉スーパーアリーナで応募しましたが
結果は如何に・・注目はツアー最終日が台北である事
もちろん、此方も虎視眈々と狙っていきますよ。

さて、最近は中国が標榜する経済圏
One belt, one road(OBOR 一帯一路)のニュースを
目にする機会が増えました。

初期の勢いのある頃は、
世界を席巻する勢いで拡大中であるとか、
日本は不参加でアジア開発銀行を主軸に今後も・・
といったような論調が多かったですね。

しかし、最近は中国が何をしたいかが
バレて来ている感じがあり、
今更ながらに嵌められたとばかりに
ローカルと中国企業等の関係悪化が伝えられています。

例えば、中央アジアの国々
トルクメニスタンやタジキスタン、ジョージアなど
トルコへ抜けるシルクロードの要衝ですが、
ここぞとばかりにお金を貸し込んでインフラ整備しています。

そして返したお金の返済が滞れば、
数十年単位の使用権とか言い始めるはずです。
これらの国は最初から返せないと分かっていながら
インフラ整備を優先させた可能性がありますね。

例えば、スリランカ
そもそも対外債務や貿易収支で厳しい国ですが
港湾の整備を中国企業が行いましたが、
使用権を長期間で牛耳られました。

モルディブも同じような感じです。
独裁体制のトップが中国とつるんで売国奴呼ばわり
されていますが、言論統制などメディアも弾圧されています。

最近では、マハティール復活のマレーシア
東海岸沿いの開発ならびに鉄道整備計画
これを言いなりになって実行したら、終わりだという
強い危機感があったのでしょう。

マハティールはアリババTopと会談したり
開発計画についての見直しを打診したりと
中国の大事さは強く感じ取りながら、
軌道修正をしようというのが伝わってきます。

いずれ、この散発的な動きが各地で表面化し
気が付いたら、一帯一路の全土で拡大するでしょうね。

いくら中国が今後の世界をリードする
国になっていくにしても、最初から搾取するような
目的で入っていけば、拒否反応が起こるのは当然

それを分かってか分からずか
笑顔で受け入れているのはアフリカ諸国だけでしょう。
最近は、中南米でもアレルギーが起き始めていますからね。

中国の面子をかけた事業の末路が
どうなるのか、結果・成否に拘わらず楽しみですね。





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Last updated  2018.08.18 01:43:40
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