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ショタッ子が声変わりして、世界の危機の回避が回避される。……納得だが、いいんだろうか……。頼むぜ山田さん!改心し損ねた毛蟹暴走。後はマイメロチェンジだけだが、きららがすっかり諦めモード。世界は「きららの夢」という最後の支えを失い崩壊していく。「カイト先輩のことを思い出すぴよ!パパやママのことを!」クロミはぴよを庇って倒れ、バクはクロミの敵をうとうとして倒れる。しかしクロミを復活させたのは、王子の涙ではなくマイメロのKYパワーだった。うん……そりゃ絆の強さからそうなるわな……。そして滅びの時が近づき、マリーランドの住民は次第に消えていく。ただ泣いているきららに喝を入れたのは、消えたはずのクロミだった。「もう絶対夢を捨てないよ!」いや最後に消えたのは相棒のマイメロだったけど。キララを一方的に敵視していたクロミちゃんの方がいい役持ってってね?住民は次第に復活、世界も復活。「きららちゃん、もーっと頑張って。お願い」気のせいか久しぶりだな「お願い」。蟹はばらされ蟹鍋に。元の姿に戻ったアボガド大臣は簀巻きに。ぴよたんは結局、メタボひよこのまま願い星ランドに帰郷。一年間ために溜めた流れ星を一気に流す。すべては蘇り、夢ちゃん他も一瞬登場。そしてひよこは王子様に戻った。「それじゃあきらら、お別れだ」「そらら、ありがとう」きららは本来の姿に戻り、一年前の世界に戻る。王子はクロミに指輪を渡し、プロポーズ。……え?これって過去設定だよね?いいのか?と思ったら、王子には既に962人の妃がおりました。有閑倶楽部かい!クロミにぶっ飛ばされたそららに対する対するきららの最後の台詞が、「そららー、最後までだめだめだったねー!」「だろ?やっぱり俺様が宇宙一さ!」二人はさばさばと別れ、「マイメロディ」も終了。終了か……悲しい……。
2009年03月29日
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遂に願い星復活。そらぴはそらら王子に戻る。そして、かけら集めで勝利したのはきららだった。「……でもま、いっか。あいつも頑張ってたし」クロミちゃんはそれで締めるが、アボガド大臣は願い星を乗っ取る。そして王子はめたぼひよこに戻され、王と王妃は庶民に落とされ、きららはその夢ごとフリーズされる。グッズを奪われ牢獄に放り込まれた一行。バクは「クロミ様のストレスパワー」で牢を壊そうと恐ろしい提案をする。……それは拷問といわないか?バク十一郎は風邪で寝込んでいた。諦めて寝てなさい。自力で城までいけないだろう、どう見ても。……メロママさえ入れば十分だろう、救援部隊。「願い星ランドの住人が星に願いをかけるのはルール違反」ルール違反のアボガドは蟹の姿に変えられるが、それがどうしたと開き直っている。毛蟹を止められるのは、バク十一郎の「お願い♪」パワーだけ?「もうマイメロちゃんの時代は終わったくま」……本シリーズが始まる前に「終わった」扱いされるメロ様哀れ。しかしバク十一郎はこの局面で声変わりを向かえ、「萌え」という名の神通力を失う。それがオチか!最終兵器を失った状態で、来週は最終回だ!
2009年03月24日
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イケメン第三弾はアボガド大臣……却下。お前に釣られる女なんていねーよ、という現実的なナタリーの意見により、大臣は先輩に化けてきららの元に。大臣42歳なのか……なんかリアルな数字だ。ぴよちゃんは先輩が怪しいと睨み、サッカーで化けの皮をはごうとするが盲目きららに嫌われる。クロミちゃんは先輩が怪しいと気づきつつ知らん振りしようとするが、偽物の目的を偶然聞いてしまう。「きららをどん底にするのが目的……?」ほっとくか、フォローするか、天使と悪魔が……いかんいかん、天使がマイメロだったらそんなものの囁きに耳を貸してはいけない。しかしいつもはマイメロに任せっぱなしの家事を、ここぞとばかりしてるきららっておいお前。バクがクロミ様を引っ叩き、そらぴと3人できららのもとに。それは、キララの「幻滅」がマリーランドを破壊する直前のことだった。「一回ふられたくらいでなんだぴよ!オレやクロミみたいに何度でもアタックするぴよ!」そらぴを危険に晒したナタリーは改心。マイメロにファスナーを下げられた大臣は「きららに何かあったらマリーランドが滅びるだろこのアホ!」と言われる。そして遂に流れ星とそらら王子様が復活するのだが……アボガド大臣は次の策を思いつく。4期が始まったころは、きららとそらぴが上手くいくなんて思いもしなかった。いや頑張ったよお前は。きららのどこがそこまでいいのかわからないが(ぼそ)。
2009年03月16日
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イケメン作戦は失敗したけど、ナタリーには代案があった。それは、きららからマイメロを遠ざけて弱体化させてから始末する、というもの。当然マイメロと仲が悪いクロミ&その舎弟バクが刺客に選ばれるが、「上手くいったら王子様と結婚」か、金で済むことならいいけど、そゆこと約束していいのかナタリー……。しかしメロ様のラッキーロードの前にはいかなる嫌がらせも無意味。ナタリーは遂に、「マイメロと仲良くなってきららとポジションを交換しろ」とクロミに因果を含める。酷い目にあうことはわかっているのに、とうとういうことを聞いてしまうクロミ。それって拷問というんじゃなからろうか。結局バク十一郎が兄を問い詰めたことから真相が露見。大丈夫か、クロミちゃん立ち直れるか?そして第三のイケメン作戦とは?
2009年03月08日
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そららときららの仲に決定的亀裂を入れたい大臣とメイド。あほアヒルは、きららにイケメンカレシを作る「きららいちころ作戦」を決行に移す。Aパートはさゆりさん脚本、「ぼくイケメン」をモデルにしたきらきらパッキン王子様キャラ作戦。人間界から来たと自称していたのに、実は河童とわかりきらら唖然。まさか自分を誑かすためだけに嘘をついたとは気づいていない。Bパートは美緒さん脚本、「ひろしです」をモデルにした病弱系キャラ作戦。しかし実は単なる風邪っぴきで、しかも生まれて初めて風邪をひいたときいて「滅茶苦茶元気じゃん!」……そうなるな。「面接してたときと全然違う」は伏線だったのか。女性脚本家の萌え?の共演は無残な結果を向かえ、「きららがあんなに頑張れるのはマイメロがいるからよ!」とまたしても怒りの行き場が曲がっていくナタリー、黒いオーラに包まれる。来週はメロ様&クロミ回か……!やべえ楽しみすぎる。
2009年03月01日
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「王子が恋って、マジ?」きららにめろめろの王子に不満満々のナタリー。それを見かけたアボガド大臣だが、ナタリーは「王子を懲らしめる」という甘言をきっぱり蹴っ飛ばす。しかし王子は「きららを流れ星ランドに連れ帰る」という……お前本当に図々しいな。あくまで思考が王子よりのナタリー、「あの小娘がメタボひよこになればよかったのよ!」それは八つ当たりというものだ。しかし流れ星のかけらにより、王子ときららの運命が入れ替わってしまう。さあどうでるソララ。「きららの泣いてる顔を見るほうがもっと嫌だぜ」だから事態収拾に手を貸しますか。成長したな貴様……!普段メタボ嫌いメタボ嫌いと罵ってばかりいたきらら、メタボひよこの運命を替わってくれたソララとデートすると言い出す。ナタリーは……きららが王子を見直したことより、二人がなんだかいい雰囲気になってしまったことが気に障るのだった。どうしても二人を破局させたいナタリー、一度は解除された星の欠片を使いきららを襲う。メタボひよこの次は……バクかと思ったら洗脳コースだった。いや無理だろ。きららの言動にひくくらいなら初めから好かない女だ。焼き鳥屋に二束三文で売られたって諦めりゃしねーよあの馬鹿王子は。自分なりに(本当に自分の思考で)王子のことを考えていた(つもり)のナタリー黒化。王子に恋愛感情がないから、駄目な母か姉って感じだな。「あの小娘を懲らしめるために協力してやるっすよ!」言われてしまったアヒル大臣、本当にこんな女と組むつもりか?
2009年02月22日
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マイメロも4期でとうとう終わりか……悲しい。後番どうするかはまだ決めてない。特訓の甲斐あってチョコが作れるようになった(溶かして固めただけだけど)きらら。しかしマリーランドのバレンタインは、チョコじゃないものを送る風習があった。蛸……蛸か……。マグロじゃないんだ。「ママも女であることを捨てているわけじゃないのよ」実の娘、酷い言い草ですな。王妃さま、マイメロママ、マリーランドの恐妻TOP2ですら蛸を取ると聞いて、部外者のきららもその気に。しかしマイメロは……やっぱり「待ち」の人生か。義理蛸を配るマイメロ、うさみみ仮面に送るつもりだった本命蛸を、バク十一郎に渡してしまう。我が娘ながら情けない……実子を二代目アイドルにしたいメロママに星の欠片がつき、二代目アイドル選手権が開かれることに。メロママは娘をシードにし、強敵バク十一郎に刺客(ピアノちゃん)を当てるが、幼子のピュアパワーは強力すぎた。最後はおねがい♪勝負。メロ様の必殺技「お願い♪」も強力だが、家族を思う「兄ちゃんたちのために……お願い☆」は涙目オプションで破壊力メガトン級。メロママは敗北を認め、娘に特訓を強要する。初めてバク一家がいい目を見たよ!おめでとうおめでとう。
2009年02月08日
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「ナタリーの奴、メイドのくせに態度が大きくなりやがって」メイドだったっけ?確かに態度がでかいから忘れてた。バイトに精を出すナタリーに、「王子は今メタボ」と聞いたアボガド大臣、アボアヒルと名乗ってマリーランドに潜入。しかしマリーランドでメタボといえば、メタボな王様のことだった。メタボ第二号はバク。本物のソーセージとポテチを奢らされたりまあ色々。自業自得とはいえ気の毒な。そして最後に本物のメタボ王子、そらぴと出会うのだが……もう気力が残っていなかった。「この国は馬鹿ばっかりだ。王子の王冠を奪うより、この国を乗っ取るのが簡単って感じ?」いや、それ本来の目的を忘れてね?新しい特攻服をおろしたクロミ、しかし新しい白ワンピを披露したきららに注目を取られてしまう。そして黒と白、どちらがかっこかわいいかの勝負が始まった。ピンク至上主義者のマイメロは我関せず。舌戦ではきららが圧勝するも、クロミの力技・きららの墓穴発言で黒が盛り返す。しかしバク十一郎の存在が勝負を文字通り塗り替える。無事和解が成立しようとするも、星の欠片つきのシマウマ先生が暴走、ゼブラーマンに。きららは虹色仮面にチェンジ。わざわざ争いを大きくしてしまった先生、生徒達の言葉の暴力に真っ白になってend。
2009年02月01日
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ナタリーと(二人きりで)旅行に行きたい王様。お前妻帯者だろ。しかし普通なら一緒にいって貰えっこないので、「バスガイドになって貰って、二人で旅行に行こう」と考えるのが駄目賢い。確かにナタリーはそういうちやほやされるお仕事大好きだ。で、ナタリーはほいほい乗ってくるが、ちゃんと自力で他の客を取ってくるのだった。懲りずに都合のいい妄想膨らます王様はやっぱりマリーランドのボスだ。珍しく、本当に珍しくマイメロの弟のリズム君が主役。文才がないのか、パパの作文を書くも「野菜を作ってます」でお仕舞い。それだけか?恐妻家だがマトモな大人なのに……。「僕、冒険家のおじいちゃんみたいに凄いパパが良かった!」これにママがマジ切れ、叱られたリズム君は家を飛び出す。王様と王妃様に続いてパパママの馴れ初め話。あれ、メロママがパパさんを逆ナンで完じゃなかったのか。「男は仕事を間違えると一生不幸よ」そして女は男を見る目がないと一生不幸だってわけだ。アイドルと付き合いたい農業青年、ビジュアルバンドのボーカルになるが「心が篭ってない」とぶった切られる。そして本業にせいを出し、ママにハンカチを渡してもらうと……。「パパは野菜を育ててるけど、ママはパパを育ててるのよ」は伊達でも冗談でもなかった。リズム君のパパは、ヒントを貰うも生かせなかったんだな、納得。
2009年01月25日
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朝起きたら卵を産んでいました。「ウテナ」を思い出してしまって、ぴよたんの思考がさほどおかしく見えない。しかし「安産型」「とさかが生えてこない」「お肌つるつる」から自分を雌と思い込むのは、やっぱりありえ……いや「王家に生まれたから男として育てられた」とか妙にありえる???展開だからいけな……無理だなやっぱり。いきなりカミングアウトされたきららとマイメロ、驚くもそこそこ納得。マイメロが「ちゃん」呼びなのも根拠の一つらしい。でも、女装結構かわいいよね、ぴよちゃん……。結局ナタリーが「ついてんじゃね?」で王子の目を醒まさせるが、今回もまた投げっぱなしENDに近かった気がする。Bパートは、王子様も国王お妃もいないぴよたんの故郷の話。全く報われないお留守番大臣、こうなりゃクーデターだと思いつめるが、それには王子が持つ王冠を入手しなくてはならない。で、でぶあひるに化けてマリーランドに潜り込む。だが生憎、彼は王子が今でぶひよこだと知らなかった。それでアイドルスカウトマンと名乗り、王子様タイプのイケメンを聞きまわるが、自称元王子のおじさんに自己推薦されたり、「超わがままは知ってるけどただの鳥」と女の子達にスルーされたり、「自称イケメンなんて幾らでもいる」と喪男に泣かれたり、推薦された相手がただのメタボヒヨコだったり。クロミちゃんの発言って、一見ただの「あばたもえくぼ」だよな。王子と大臣は互いの発言から「誰かに似てる」と思うが、外見が邪魔して気づかない。結局大臣は話が通じない(いやあんた自身も説明不足もあるだろ)住民達にあきれ果て撤退。「あの人ほんとになにしにきたんだろ……」
2009年01月18日
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クロミフィルター暴走で、ぴよが王子の姿(3頭身)に、フラット君もくま君もバクも、性別男は皆「顔だけ」イケメンになってしまう。……体は元のままだからお面祭りみたいだ。当の元凶のクロミちゃんは大喜びだが、きららはあくまで先輩一筋。性格に差が出たな。「私も、もとの王様のほうが好きですわ」よかったね王様。新年早々珍しいデレが来たよ。何時か先輩に食べさせてあげるべく、お弁当修行のきらら。通りすがりのそらぴは試作品を味見、激不味いものの嫌われたくなくて美味しいと嘘をつく。……なあ……なんでミニトマトまで不味いんだ?そして何故災難をクロミに丸投げしようとするんだ。クロミが食べてもやっぱり不味い。でも王子様が薦めてくれたもので、王子様が美味しいといっていたらしいものだからやっぱり美味しいと嘘をつく。クロミの推薦でお弁当はバクの元に。バクもクロミ様の顔を立てて美味しいと嘘をつく。この義理と義務の負の連鎖を止めたのは、嘘をつけないバク十一郎。いや、まず自分で試食しろ。変身してまで料理するな、食べさせようとするな。そしてラストの「車座・キャベツ試食会」はなんだったんだろう。味付けしてないっていうか洗ってもいないと思うが……。不条理浦沢は今だ健在か。
2009年01月11日
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年明け恒例、新春大喜利。司会のきららの容赦ない審判が吹き荒れる!初代司会の柊先輩よりきっついぞ。でもこれでバク兄弟がお節を食べられるからいいのか?マイメロが正月早々突き飛ばされて倒れ伏したり、ぴあのちゃんが正月早々放送禁止ネタ?を飛ばしたり、大人組が番組を乗っ取ったり、初期っぽいというか女性脚本っぽいというか。誰が見ても王子ときららは鉄板。でもクロミはまだ諦めてないというか、認められずに入る。なんだろうこの自信……妄想癖があるからか、それとも下手に可愛いからか?彼女を心配するバクとクロミーズ5は、メタボヒヨコがイケメン王子に見えるクロミフィルターを破壊しようとするが、その「あばたもえくぼ」パワーは凄まじかった。普段結構迷惑がってるくせに、意図なく「たこ焼きが好きだからたこをプレゼント」してしまうぴよにも問題あると思う。
2009年01月04日
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雑草ご飯がご馳走……雑草ってただじゃないのか?「お願いだっぺ神様。一度でいいからご馳走を兄ちゃんたちに食べされてやりたいっぺ」夢まで辛気臭い夢を見ていたバク十一郎、空から降ってきた宝くじを拾う。これが当たれば皆が幸せになれるが、大丈夫か、これはマイメロだぞ?宝くじを落とした老夫婦登場。神様のプレゼントではなく、単なる落し物だった。だが、家族を落胆させるに忍びなく、バク十一郎は宝くじを持ち逃げしてしまう。相談を受けたクロミ様は「しらばっくれろ」とけろり。憧れの王子様は「倍にして返してやるぴよ。オレの取り分は六割ぴよ」。その約束が護られても、バク十一郎が損をするじゃないか!事情を説明に帰ってみれば、家族は宝くじを巡って大喧嘩を始めてしまう。相変わらず嫌なリアルさがある番組だ。結局バク十一郎は良心に従って行動するが、苦いな、雑草ご飯……。年末にこんな苦いものを食わされるとは思わなかった。雪を食うなバク兄弟ズ。確かに中々旨いが、腹下すぞ。大雪に皆全力で遊び倒すが、メロ様はやっぱりまったり。ぴよたんの自爆に巻き込まれて炊けど。まいめろが酷い目にあうの久しぶりに見たな。大混戦雪合戦のオチは全てを押しつぶす隕石。「でも……どうしてこんなに雪がふってきたのかな……人間界のことと関係あるのかな……」ただ騒ぐだけの話は、りすくんのぼそぼそ予言で終わる。
2008年12月28日
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クロミ様の失敗を大笑いするバクは初期っぽいな。料理が得意なライバル・マイメロ様は王様の命令でお菓子の家サイズのケーキを作成する。なんだギネスに申請でもするのか?何時も空腹なバク兄弟は真夜中、お菓子の家に特攻。翌朝には、家は無残な姿を晒していた。容疑者Aは、唯一お菓子の家に批判的だったクロミちゃん。「同じものをもう一つなんて、モチベーションがあがらない」というマイメロの料理セットに流れ星が落ち、勝手にお菓子を作り始める。そういや食育玩具が流行なんだって?販促は成功するんだろうか……。「もうケーキなんてみたくない」なんて言わせて炊けど。一人だけ「バク十一郎のためメタボ」を逃れる辺りさすがメロ様。毎年恒例のサンタ話、今年は目色を変えて?浦沢脚本だ!プレゼントが欲しいトナカイ、マリーランドで靴下を物色。ついでに夜食まで頂いてしまう。聖なる夜の窃盗団か……。自力で橇を引こうとするサンタさんだが、腰痛で落下。おまけに、マイメロの冷蔵庫の中身を空にした上その場で眠り込んでしまう。靴下を取られた各家庭では、たまたま起きた子供達が阿鼻叫喚の事態となった。……部下が部下なら上司も上司。寝ているサンタさんを操ってトナカイと戦わせるきららひでえ。マイメロのとりなしでトナカイたちは罪を許され、各家庭にプレゼントが配られ、真夜中のパーティ開始。……胃にもたれないか?若いっていいな。
2008年12月21日
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フラット君に恋愛相談するそらら。信じるな、万年「いいオトモダチ」のいうことなんて!「きららの好きな先輩みたいになればいい」と言われたそらら、きららの好みのタイプになるべく努力を始める。きららといいそらぴといい大した根性だ。気がつけばそらぴを毛嫌いしなくなっているきらら。だが、そららが先輩の真似っこすればそれはむかつく。きららは先輩のパチモンが欲しいわけではないし、そのままのそらぴのほうがいいと思う。雨降って地固まる。きららとそららは仲直り、そらぴは自分の現状を容認できるようになるが、二人の様子を見ていたクロミは……。お洒落なショッピングプラザがデパ地下の隣にオープン。綺麗だし目新しいし安売りしてるしナタリーちゃんが店長だし、客は皆そっちにいく。バク兄弟もバイト口を得てうっきうき。王様やるじゃん。遊んでるだけあってニーズを捉えてる。デパ地下の店員達、王様直営店に苦情を言いにきて叩き出される。気持ちはわかるが、いきなり「賞味期限切れの野菜を売っている」は不味いだろう。視聴者には正しいのかどうかわからん。キラランダム可愛い。コクピットのマイメロも可愛い。「勘が鋭くなった」マイメロだが、……「思考と反射」じゃ反射のほうが大事なんだな……。マイメロを放り出し、3倍早く動けるようになったキラランダムはそれでもショッピングプラザに大苦戦。結局ナタリーの提案により、生鮮食品はデパ地下に任せる、ということで話が纏まる。でもそれって人間界だと法律に引っかかるんですけど。「商売は戦争」って王様の言い分も資本主義的には間違ってないし。じゃあどうすればよかったのかと言われると困るけど……うーん。「デパ地下のほうが優れている部分もある」というシナリオじゃないのがひっかかっているのか?
2008年12月14日
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クロミの願い、それはなんと「きららの先輩を呼び出すこと!」まさかクロミがそうくるとは思わなかったため、そらら王子はこれを阻止することができなかった。クロミ(とナタリー)の目論見は、きららと先輩をうまくいかせて王子を諦めさせること。だが先輩はすっかりぬいぐるみの抜け殻になっていた。きららは先輩にやる気を取り戻させるため、サッカーの試合を始めるが、それでやる気が出るなら初めから気抜け状態にならないって。切れたきららは先輩に千本キックを食らわす。……ぬいぐるみでなきゃ死んでたかも。サッカーの楽しさを思い出した先輩はついでにきららの顔も思い出すが、時間切れ。きららは名前を告げられなかった。今日もキュートなバク十一郎。ブサで有名なバク一家の一員だが、その笑顔は非常に受けがいい。そしてここは、「可愛いが正義」のマリーランドだった。これまではマイメロがもっていく「一番おいしいところ」を全部持っていく……表向き何も言わないメロ様が怖い。「もてかわ」グランプリ、4位はクロミ、3位はきららというわかりやすい展開。そしてマイメロとバク十一郎が同着1位。決戦投票で勝った方が親善大使となれる。結局天然のバク十一郎を作為のマイメロが1票上回るが、ライバルが自分に1票入れたと知ったメロ様、何を思う……?さゆりさん脚本のメロ様は何かが違う。この人絶対、真性マイメロ信者だ……。
2008年12月07日
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珍しく変装せず出かける王様を見かけたバク十一郎。真面目に仕事に行く王様の後を、何故かメイドさんのコスプレをしたルミちゃんが追ってくる。しかし王様は「王族に相応しくない」とそれを冷たくあしらうのだった。兄ちゃんたちと父ちゃんの弁当を届けに行くが、いつもなら酒飲んでだらだらしてる父が仕事に燃えている。……この異変、収めないほうがいいんじゃないかな……。マイメロのパパさんがトマトをくれました。この人はまともだ……と思いきや、野菜サンドを持ってきてくれたママさんを罵り子供達の給食費でステーキを食べに行ってしまう。きららとひよたんはいつもどおり……だったが、いきなり二人はラブラブに。ネガぴよは泣いて縋るきららを必死で拒む。まいめろちゃんと遊びに来たクロミ……これが今回の肝か。でもわかりやすく黒いだけのメロ様、幼少時の性格のままのクロミちゃんって、いまいちインパクトにかけるな……。そしてバク十一郎とバク一郎が人格変貌の謎に挑む。父ちゃんから星の欠片を回収しないで、と頼む兄弟たち。気持ちはよっくわかる。バク真面目すぎ。王様もマイメロパパも離婚されそうな予感……いや当人達の責任じゃないんだけど。しかもいい目を見た記憶はないんだよな……。そして星の欠片コンプリート。願いを叶える権利を得たクロミに、ナタリーはなにやら唆す。
2008年12月01日
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人間界から戻ってきたなすびの神様、きららにヘアスタイルを可愛くきめてくれと頼まれるが、腕が悪いのか趣味が悪いのか合格点がでない。フラット君の願いは背を伸ばすことだが、かえってミニマムになってしまう。いつも目立たないりすくんの願いは……大丈夫か?洒落で済むか?あ、透明りすになった。人間たちが夢がないので、夢があるようにしてきたというなすびの神様。それは洗脳といわないか?そのせいでか、願いを逆にかなえるようになってしまった神様、りすくんの一撃で……元に戻ったのか?よくわからない。脚本が浦沢(不条理の大家)だから投げっぱなしなのは覚悟してたけど……。とげとげのせいで皆と一緒に遊べないはりねずみくん。まいめろは彼に美容室に行くことを提案する。ゴリラでカマのカリスマ美容師のなおみさん、はりねずみくんのとげとげに興奮が抑えきれない。だが、彼のとげとげはダイヤモンドはさみをも粉砕した。カールをかければとげとげも邪魔にならない。でも結局伸びただけ。ヘアアイロンも駄目。流石女性脚本家、色々リアルだった。周囲に愛されているだけ、某バラバラマン先生より幸せだよはりねずみくん。
2008年11月24日
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目が死んでるマイメロ、紅茶が切れると駄目らしい。マイメロのためデバチカに買い物に行くきららだが、紅茶は行商人が来ず品切れになっていた。紅茶が切れて廃人状態でも、クロミ苛めだけは絶好調。なにげに頭巾を取り替えていたり。きららはマイメロのため強風の峠越えを決意するが、道は匍匐前進が必要なほど厳しかった。マイメロを助けようとするきららを助けるため、そららはクロミに助けを求める。紅茶一杯でマイメロ復活。可愛くて家事万能なマイメロだが、紅茶を四六時中飲まないと動けないという欠陥があったのか。結局強風はやまず、きららはこれが人間達の夢がなくなった弊害かと心を痛める。メロパパの畑に星の欠片が落下。その晩、パパは瑞々しいリコピン美女に誘われて家を出る。そららたちに「怪しげな一軒家に入っていくのを観た」のを目撃されたパパさんは、王様やバク父さんと昼間っから野菜キャバレーで遊んでいた。しかも隠し子のポマト登場、マリーランド五指にはいる恐妻、メロママ様は激怒する。丸く収まって、地の雨を期待していた赤の他人たちはがっかり。リズム君は「弟欲しかったな……」と文句をいうが、大丈夫だ、来年には出来てるかもしんない。
2008年11月16日
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柊様風のイケメンぬいぐるみに仕事を奪われたバク。きららは人生に三回モテ期があるというが、……世の中には生涯モテ期ってまいめろみたいな奴もいるからな……。苗木のもてき三兄弟、自分をよく育てればモテ期にしてくれるという。でも、一期は赤ちゃんにモテ、二期はおばちゃんにモテ。三期はマイメロに持ち去られ……たかと思いきや、なんとメロ様がデレた!バクが結婚すると聞いたクロミちゃん、祝福するも相手は宿敵マイメロだった。「クロミちゃん、百万回キスしてくれるの?お手柔らかに」クロミちゃんが絡むといつもどおりのメロ様だよな……。デレ状態のメロ様は可愛いけど何かが違う。いやしかしかわいいいいいいい!メロママは結婚に反対。バク十一郎も反対。クロミもきららも反対。「急に兄ちゃんを好きになるなんておかしい」とは冷静な幼児。ブサな孫イラネって母も冷静っちゃ冷静なんだが……。働き者ってだけじゃ駄目?
2008年11月10日
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いや本当に、4期の主役はきららとそららなんだなと。義務教育を収めた宇宙蚊の侵攻を食い止め、久々でもなく星の欠片が揃っちゃいました。願いを叶える権利を得たのはきらら、しかしまた先輩先輩でむかついたそらぴは、「自分の」願いを叶えてしまう。おつきのナタリー曰く、「自分の願いを叶えるなんて最悪の掟破り」なんだが、ちまくとも王子の姿に戻ったそらぴは大喜び、権利を奪われて怒っているきららを無理やりデートに連れ出す。まあ、姿が元に戻ったって恋愛の勝者になれるとは限らないわけだが、熱烈な告白(実際散々ふられてるわけだからいい根性)を受けたきららも、多少は心が……う、動いているかな……?川(急流)に落ちたきららの帽子を取り戻すため、威勢よく飛び込んだ王子、足が吊って溺れかけたところを彼女に救助されるが、きららは「先輩ともこんなことあったな」と感慨深げ。デートから帰った王子は、タブーを侵した罪で毛蟹になる(そしてマイメロたちにナベにされる)運命を潔く受け入れるが……?7ヶ月たって始めて「この二人くっつくかも」と思った。
2008年11月02日
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ハリセンは尻を叩くためにあるもんじゃない……多分。ぴよとバクとクロミが星の欠片回収に失敗、星の欠片を得た三日月は肥え太って満月になってしまう。皆これを幸いと月見を始めるが、月はどんどん大きく重くなり、落下の危機に。あれ?天体が自重で落ちてくるって……さすが不条理大家の浦沢さん。皆落ちてきた月に潰されるが、きららが星の欠片を外すと空気が抜け月はぷしゅうっと宇宙に戻っていく。あれ?何で空気が入ってるだけなのに重いの?オチはやっぱりなげっぱだった。財政危機のナタリーちゃん、本国に救済措置を求めるが断られる。それで思いついたのが、アイドル計画再開。今度は女子アナに挑戦だ!……というわけでマリーランド初のテレビ放送が始まる。すげー久しぶりだクロミノート。バク十一郎が「この番組つまらない」を連発、テレビの中の人たちは必要以上に熱中してるが、最後までブラウン管の外のお子様は冷めてとうとう電源を切ってしまう。
2008年10月27日
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なすびの神様登場。バイト料をなくしたバク、予定していたすき焼きを用意できなかった。ただ1人庇ってくれたバク十一郎、兄の背中に「おひげのお爺さん」を見る。それは土地を追い出された甲斐性なしの神様だった。バク十一郎の世話で空の神社に住み着いた神様、星の欠片を得てパワーアップ。ご利益あらたかってことで、皆お供えを持ってくる。農家の子のマイメロなんて籠一杯のなすび……。星の欠片を得てブレイクした神様、この身分を保つべく大暴れするが、バク十一郎に諭されて改心。久々の登場だったが、おまいはこの番組の良心だな……。Bパートは「紅茶王決定戦」。普通に入れたマイメロ茶が一番旨いというのは普通に納得。マイメロテンポは紅茶にあう。……が、何がしたいのかわからないパートだった。
2008年10月21日
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きららに告白することを決めたぴよちゃん。素直になったのはいいことだが、「自分がコクれば失敗するわけない」と思っている辺りまだ現実と向き合いきれてない。クロミちゃんが当て馬扱いって今更じゃないけど、辛いものがあるな。一応マリーランド第二の美少女なんだけど……。「あの二人、前にデートしてたし」きららは誤解、マイメロは確信犯でそらぴとクロミをくっつけようとする。一日かけてやっときららに告白成功。「ありがとう、でもごめんなさい。いい返事できなくて、本当にごめんなさい」地の底まで落ち込んでいたそらぴだが、「きららが先輩にふられて、オレが王子の姿に戻ればきっとうまくいく!」……何処までも前向きと言うかなんというか。一方クロミ様、一晩たっても浮上せず。マイメロに嫌がらせされても言い返せない。クロミーズ5、「もっといい女になってもっといい女ゲット!」と発破をかけるが駄目。クロミーズ5、解散。「バクもきな!」いや、バクはクロミ個人の子分なんだけど。独りぼっちになったクロミちゃん、きららの鼻を明かしたいナタリーに略奪愛を唆される。中途半端にクロミちゃんに優しい王子様はやっぱりたらしなのか。そして今回の下品なオチはなんなんだ。どうせクロミちゃんが振られるオチだとわかってるだけにやな気分。
2008年10月12日
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星のかけらは簡単に回収されたけど、面白くないそらぴ。きららの絶好調の理由が、「先輩のため」なのが気に食わないのだった。たんなる焼餅だが……なんだかややこしいのは当人の性格のせい?そららが星の欠片の受け取りを拒否したために、今度はぴあのちゃんにかけらが取り付いてしまう。星の欠片を回収しようとしたきららと、それを助けようとしたそらぴ、お空の迷子に。マイメロが迎えに……何時かは……何時かはくるだろうけど、それは何時だ。二人は大喧嘩、そして……。「くそう、早く肉布団(ひよこ)に戻れ!」命の危機に陥り、王子は初めて強がりでも言い訳でもない自分の本音に気づく。それは、自分がきららの反抗的な態度を許容してしまうほど彼女を好きだという事実だった。そらぴとばくの頭に星の欠片が突き刺さり、それに雷が落下。何がどう作用したのか、二人はあっという間に恋に落ちてしまう。喜んでいるのはメロ様だけ。なすび受け。つかバクサイズ変ってね?「愛さえあれば、そんなの関係ねえ!ってママがいってたよ」……正気が、メロママ様。親兄弟の許しを得て、速攻結婚式に突入。クロミ様が「卒業」を決めるが、一応国事らしく叩き出される。事情に気づいたきららは、クロミと二人で星の欠片を回収しようとするが、向こうにはメロ様とナタリーがついているのだった。誓いの言葉もキスも終えてから星の欠片を回収するメロ様、流石だ……。
2008年10月05日
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星の欠片7つゲット。マイメロときららが願いを叶える権利を得るが、きららはまだ人間界に帰れない。せめて先輩の姿を、と願うがそららは断ろうとする。周囲の言葉で見せてやるも、当の先輩はスランプ真っ最中。駄目な先輩を笑い飛ばしたそらら王子、きららに報復を受ける。要するにそららは先輩に焼餅を焼いている。ひよこの姿でも(立場上)王子様一筋なので激怒、くろみはきららの態度に理解を示しつつむかむか。珍しくいちゃいちゃらぶらぶモードのマイメロママとマイメロパパ、彼女いない暦=年齢の蟻さんに襲われる。「夫婦がいちゃついてなにが悪いの?」最兇めろままは今日も絶好調だ!わがままひよこ王子が珍しく男を見せる。先輩の悪口を言ったことも謝り、きららがたすけてくれてありがとう、と言って一件落着。鳥が生理的に駄目なのは相変わらずだけど。そして、人間界とマリーランドに星の欠片の悪影響が出つつあった。
2008年09月28日
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変身したのに、あまり能力が上がらないキララ。「お願い♪」も駄目。一度撤退したはずのクロミにいいところをもっていかれる始末。そして翌朝、ルックスもなんだか後退していることに気づく。ちょ、まだ劣化には早いぞ!逆にマイメロは、変身するごとに性能が上がっているらしい。「ひょっとして、チェンジするごとにマイメロに可愛さを吸い取られてる?」気になったキララはマイメロをつれて医者に行くが……。マイメロのキャラなら超ありえるのがこの番組。そして二人は、とりあえずペンダントを交換してみる。大臣の故郷で星のかけらが大暴れ。気乗りしないきららだが、後一個クロミが星の欠片をゲットしたら、願いをかなえる権利を取られてしまう。「私の選挙基盤が滅茶苦茶に!」マイメロはうさみみ仮面に変身。「まいめろちゃん、お願い♪」自分で自分にお願いか……今日は懐かしいネタ二重だな。と思ったら「マイメロビーム!」まで。しかし、マイメロなうさみみ仮面は弱い上にやる気なかった。結局賞味期限切れ。……賞味?
2008年09月21日
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王妃様がバス旅行に出かけ、寂しいからと言ってマイメロたちを呼び出す王様。目的は合コンだった。きららはあほくさっ、と思うのだが他は皆やる気。……既婚者が合コン主催すんなよ。そして始まる王様ゲーム。マイメロが王様。「らぶらぶでお手手繋いで♪」でもおのこ同士だからあんまり盛り上がらず。ナタリーちゃんが王様。「ラブラブで紅茶を飲みなよ」やっぱりクロミちゃんとメロ様だった。バクが王様。「僕の彼女になってゾナ!」ピアノちゃんか……見た目だけなら美少女なんだけどな……。クロミ様が王様。でも大人気ない象さんがゲームを無効化してしまう。ちょっ……自分から言い出しといて……。しかし久々に「まいめろ」らしくて面白かった。Aパートで、場を納めるため「クロミとデートする」と言い出すぴよ。大喜びで勝負服を作るクロミだが、彼女には何時も「クロミちゃんかわいいー!でもマイメロちゃんもっとかわいいー!」と言われ続けてきたというトラウマが合った。が、自称「親友」のマイメロが二人のデートをほっといてくれるわけがなかった。「女の子のお洒落に気づかないなんて」「マイメロ、フッて正解」……コイツのどこが優しいんだ、きらら。さすが江夏さん、マイメロ真っ黒だぜ……!デートの最中に呼び出しかけた挙句被害者面だあ!イクラ……なんて懐かしいネタ。「マイメロのいくらが一斉に孵化するところを想像してしまったぴよ」にはメロ様までどんびき。「マイメロの元彼と押し合わせにね、クロミちゃん」い、いや、これが年に一度のクロミちゃん誕生日企画なんだね!ちゃんといい目見たじゃないか!……ハロウィンって何時だっけ?
2008年09月14日
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サッカーに熱くなるクロミと何時もどおりのマイメロ。普段ほぼ無条件でマイメロの味方をするきららだが、サッカーとなると話が違う。だって憧れの先輩がサッカー部だったから。「見よう見まねで本場のサッカー」を披露するきらら。ちゃんと活躍してる……そういうものなのか?顔も知らぬ「先輩」に嫉妬めらめらのひよこ、ルールも知らないくせに闖入。皆ケガ。マイメロのばんそーこ地獄を三度繰り返したくないきららは……おお、何時になく空気呼んでる。そして、そららときららの三音勝負が始まった。いきなりお昼の番組。「なぜるみちゃんはこんな象さんと結婚したの?」権力がほしかったんじゃないの。とりあえず8頭身象さんキモいです。「話せば長くなりますが」「短めに、お願い♪」厳しい良家のお嬢さんだったるみちゃん、意に染まぬ結婚を気に家出。「黒グラサンのるみ」と呼ばれるヤンキーとなる。そして助けたとっぽいおたくが、後の王様だった。そろそろ自分の行き方に疑問を抱いていたるみちゃん、臆せず口説いてきた「象さん」に満更でもない。対立組織が二人の間に割り込んでくるが……。30年前の少女マンガかよ!こんないい話を、「欠点が多いと、たった一つのいいところが輝きすぎるのよ」の一言で凍りつかせたメロママ、さすがだ……。
2008年09月09日
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王様がつちのこを目撃。一気にブームが盛り上がり、とうとう賞金がつく。ぴあのちゃんが本物を見つけるも、手違いで城から放り出され、バク十一郎に保護されることに。……なんかこういうのに縁がある子だね。しかしつちのこは、バク十一郎を助けるために人を呼ぶようないい子だった。なたりーの占いで、今日は「全て丸く収まる日」。じゃあいいじゃん、と外出したぴよたんはあちこちに収まってしまう。バクの口に、は流石に双方に気の毒だ。焦げてる、焦げてる!これで終わるって、なんて恐ろしいアニメなんだマイメロディ。
2008年08月24日
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皆でキャンプ。何気にりすくんがちゃんとやってるんだけど、駄目っこのほうが目立つのが世の習い。毒キノコにあたるマイメロ、メロ様でもたまには空気読むのね。何時も1人だけ無事なのに。りすくんとぴあのちゃんが地味に活躍して皆でカレー、しかしマイメロの「夏ももう終わりね……」これより破壊力ある台詞ってあまりないよな。ストーカー、じゃなくてヒットマンと間違えて王様をぶっ飛ばすナタリー。王様ならぬ遊び人の象さんの目的は、ナタリーをアイドルにすること。マリーランドでは、マイメロママ以来アイドルが出ていないらしい。第一歩は、ヤギのヨシズミさんに代わりお天気お姉さんになること。しかし彼女は予報が出来ない……どころか、見かけによらずいい加減な性格だった。……リアル豹がふってきちゃったよ……。
2008年08月17日
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キララを落すため、100万本の薔薇の花を送ってデートに誘うソララ。でも「マイメロの手料理の方がおいしい」とバクブラザーズに(勝手に)譲られてしまう。ナタリーの後押しで一押し、二押ししようとするが、……クロミちゃんを当て馬にしようとする根性の悪さじゃ無理だろう。自力でマグロならぬカツオを取ってきたのは偉いんだけど……。柊様にぞっこんなクロミちゃんはよかったが、そららを好きなクロミちゃんは……うーん。王子様と二人で花火が出来ると思ったのに、「皆で」だったのでがっかり。何とかマイメロを追っ払うべく頑張るが……。お誕生日イベントが年々しょぼくなっていくのが泣ける。クロミはまだしも、マイメロの暗黒パワー衰退はまずくね?
2008年08月11日
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久々に30分一本勝負。マリーランド?の人気番組、「うさみみ仮面GOGO!」。でもF1人気はイマイチ?まいめろもきららも夏ばて中。王子はナタリーさんに扇いで貰って極楽かと思いきや、カキ氷食べすぎで下痢。久々に直球下ネタが来た。鰻の蒲焼の匂いがする魔法か……せつない。大きな迷惑小さなお世話。暑さ凌ぎに悪戯しまくってた二人組、チェリーとベリー。凹られかけて憂さ耳仮面に変身。思いっきり笑われるが、言うまでもなくマイメロの好みど真ん中。そういや4期、まいめろあんまり目立ってない。 そして二等身うさみみVS手作りなすびの対決が始まる。うさみみジャイアントかわゆし!そして強し!でもきっちり〆とかんとな。きららーまんの元ねたはなんだ……ナショナル仮面か?「イケメンビーム!イケメンビーム!イケメンビーム!」「……ムリ」てっきりこれがオチかと思った(笑)。夏コミ直前、全国のレイヤーの出鼻を挫くネタをありがとう。
2008年08月09日
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王子のおつきのナタリーさん。縮んじゃったけど、鳥になっちゃった王子に真面目に仕える。大臣をお払い箱にしようとするが、「これからも(金銭的に)世話になるから」と言われて手のひらひっくり返す。可愛くて有能だけど、主張は王子と大差ない。言葉遣いも自国のものを強要。過保護かと思いきやタイヤ引き特訓強制。疲れる人だ。まったり時間が流れるマリーランド。他の世界のものも、3ヶ月もいればすっぱり染まります。きららはそれでいいけど、王子のナマケモノっぷりはナタリーに大不評。王子を丘の上のまったりデートに誘うクロミちゃん、マイメロときららに邪魔されてぷんぷん。そして久しぶりに星のかけらが暴れ出す。王子に拒まれて昇進のナタリーがマイメロ信者にならなくてよかった。「どーしても駄目」三人目?
2008年08月08日
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「遊園地が欲しい」と王様に陳情するマイメロときらら。王様も王妃様もその気になり、あっという間に遊園地が完成。マイメロもキララもクロミも絶叫系大好き。王子は全然駄目。「地獄の揺り篭」地味によく出来ているが、一回転もあるのに駄目だしきついぞきらら。ナイトパレードが始まったと思ったら、象さんつくしで全く盛り上がらない。変身のたびに美少女と自称することをマイメロママに突っ込まれたキララ、アラビアン扮装によく名乗れたもんだ。こういうときだけうまく変身できるマイメロもさすがだ。そらら王子が戻ってこなくて、流れ星が流れなくて苦情殺到。王子側近の眼鏡秘書ナタリーは、大臣に八つ当たりみたいにくび宣告される。しかし緊張感のない国だ。今日はクロミちゃんが実力で星の欠片ゲット、王子も「今回はクロミもほうが多く欠片を集めたから」とマトモなことを言い出す。で、クロミの願いが叶う筈が王様が横取りゲット。そのドサクサでナタリーがマリーランドにやってきてしまう。ナタリー可愛いよ三等身ナタリー。ざます眼鏡がキュート。
2008年07月21日
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今日は皆で海水浴。皆楽しみにしていたのに、何故か猛吹雪。しかもプロの猟師意識を持つピアノちゃんが沖に出てしまう。「いや、プロは出ないような……」雪男の村では、何時までたっても暑くならないので夏眠できない雪男たちが苛立っていた。寒いところに済む種族だから何時までも寒いのがよさそうなものだが、やっぱりサイクルが狂うのは拙いのか。今回のそらぴはわりとまとも。やっぱりそらぴがまともじゃないBパート。すけべな王様がシンクロ大会を開催。優勝したら「ちょっとした粗品」が出るというので、そらぴはマイメロたちとクロミたちに、それぞれ協力を打診。「優勝したら焼肉食べ放題」が餌。無論本気で奢るつもりはない。そらぴの目的は「巨大親子丼」だった。……カオスじゃない。星の欠片も出てこない?普通の話。
2008年07月14日
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卵売りのおかんに、生き別れの息子と間違われた王子。全く話を聞いてもらえず拉致状態。マイメロとキララに見捨てられ、クロミは吹っ飛ばされる。あ、マイメロキッチンの販促きた。人違い言ってるやん……。自分の子と他人の見分けもつかないのか、人の話も聞かないのか、マジひいた。さゆりさんのおかん像は歪んでいる……。きらら(とマイメロ)に朝飯をたかりに来た王子。きららがお風呂に入っていると見て「オレもはいっちゃおうかなー」。バクでよかったな。キララだったら総スカン食らってぞ。朝食が食べたい王子、バク宅を襲撃、バク十一郎のご飯を食べてしまう。王子が大好きなバク十一郎はその姿を追っていくが、その気持ちは全く通じなかった。「わからんゾナ。なんであんな奴に懐くゾナ」幼児ってそういうとこあるよな。
2008年07月07日
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マイメロの料理上手が羨ましいきらら。江夏さんて料理ネタ好きだね。クロミちゃんは下手って設定だったっけ?マイメロに邪魔されてるって設定じゃなかったっけ?「クッキーが作れない」といえなかったきらら、クロミにクッキー作りを教える羽目になる。二人が頑張って頑張って、やっと出来た(多分)まともなクッキー。しかし失敗作を食べたありが星の欠片を使って襲撃をかけてくる。「お前のために作ったんじゃなーい!」クロミちゃんが久々に報われ、クロミとキララの仲がちょっぴり進展。なんかまともな話だったのは、マイメロの出番がすくないせい……?え?口笛って吹けるのが普通なの?口笛がふけないという理由で苛められる王子。うわまじ陰険な描写で気分悪くなったんですけど。大人が加担してるし。苛めの首謀者がバクってのもなあ……仲悪いのは公式設定だけど、どうも性格悪すぎる気が掏るぞ4期。
2008年06月29日
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星の欠片でばくんちがお城に。でもバク父さんは星の欠片を返そうとしない。久々1期の自己パロ……と思ったら風雲たけし城?そしてマイメロが初変身。確かに可愛いぞくのいち装束。クロミちゃんも可愛い。バクは家族愛と忠義(と社会的正義)を秤をかけ、結局クロミ様を選ぶ。しかし、一応礼くらい言っとけよきらら……。助けてくれたんだから。マイメロの日曜日。朝からよく働くなマイメロ……さすが農家の子。でもお昼寝は1時間で切り上げないと体によくないらしいぞ。同人者くらい滅茶苦茶なスケジュール。(朝型だけど)
2008年06月22日
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「はっちゃけなすび」でロケットゲット、星の帰ろうとする王子。そのためには、クロミちゃんを連れて行くことも辞さない。お前別に惚れてないだろ。それは立派な結婚詐欺だ。本命のきららを連れて行かないのは、良心なのか冷たいだけか。そしてロケットは燃料を詰めこられ発射されるが、すぐに爆発してしまう。次に王様のロケットをがめようとするが、ちゃんと話をつけなきゃ駄目だろ。大体、それで問題解決ならさっさとこの貧乏神王子追い返してると思うが……。生身で大気圏突入、火がついたけど皆無事。……ぬいぐるみって燃えるよね……?かけらが王子様の頭上に落下。自己中馬鹿王子、いきなりいい子になってしまう。「このままのほうが世のためあたいのため」というクロミちゃんの意見がメロ様の原則論を蹴散らしてしまう。しかし王子の裏づけのない精神論は、当然のごとく暴走していく。シマウマ先生のそれはプレイと考えていいんでしょうか?いや萌えないけど。
2008年06月15日
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今日は課外活動で美術館鑑賞。マリーランドにはそういうのあるのね。しかし美術館にかけらがとりつき、絵画はキレるわ彫刻はうろつきまわるわのお約束展開。片思いの彫刻が公園に移動してしまったので悶々としていたブサメン彫刻、きららに唆されて告白しにいくが、シカト食らって大ダメージ。……いや、この子星の欠片の影響受けてないから。両者は結局両思いで上手く纏まるが、上手く纏まるとつまらんなマイメロ。つまらんというか超違和感。マリーランドで怪奇現象勃発。王子は夜歩く影より、おっとり夫をこき使う美人妻のほうが怖いです。王子をアシにしつつ、王子がカタツムリを痛い目にあわせようとすると止めるキララも怖いです。「男は顔と口で選ぶとはずれを引くわよ」…………貴方の顔にひかれたんじゃないですか、マイメロ父のほうは。
2008年06月08日
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トランペットが壊れてしまったので、人間界で遊べなくなってしまった王様。下手な変装して遊びに行くが、ばればれな上金を持ってないので、あちこちで邪険に扱われ……いや完璧自業自得だが。しかしちょい悪じゃなくてテキ屋ファッション。よいこのバク兄弟も、デパート「デバチカ」では嫌われ者。事実、試食コーナーで常連がやってくるとさりげなく撤収というのはあるらしい。星の力が七つ溜まり、「何でも願いをかなえてやる!」と言っておきながらバク11郎の寝癖しか叶えられなかった王子。彼なりにお仕事したのに、すっかり信頼をなくしてしまう。一番切実なきららはホームシック。バクは鶏肉狩り。大臣にも見捨てられそう。クロミだけは何があっても(妄想パワーで)味方なんだけど、それもひよこの姿だけでは危ないかも。王子にぷりぷりしていたきらら、「このままではおうちに帰れないのは一緒」と思い直す。焼き鳥パーティーに皆(マイメロ含む)わくわくだが、バク十一郎だけは泣いて止める。「お友達を食べる」って、某南国少年みたいだな……。
2008年06月01日
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影が薄いからってかくれんぼでおいてけぼりにされたリス君。クロミみたく目立ちたい輝きたい!と思う彼に流れ星がとりつき、すっかりヤンキーキャラに。クロミさまがレースに巻けたため、クロミーズはリス君のものに。昨日忘れてかえったからグレたのね、と気づいたマイメロときららは、彼女をたきつけて再戦させる。二度目の勝負は正面激突チキンレース。ひよこ「呼んだ?」下手すりゃ死ぬんだけど、いいんだろうかこんなの公共電波で流して。しまうま先生が風邪でダウン、きらら(とマイメロ)が代用教員に。きららのりのり、しかし白衣を初め良デザインだ、許す!きららちゃん、先生だということをおいといても小学生の算数が出来ないのは困ります。そして皆が先生役をやりたがるんだが……そんなことよりぬいぐるみに背骨があるのはどうかと思います。
2008年05月25日
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王子を食べた罪で、裁判にかけられるバク。バクは無実を訴えるが、弁護人がマイメロって時点で負けたようなもの。きららは、裁判が終わってから自分達で捜査することを提案する。蟻たちを追っていった彼女は、蟻の巣を壊して〆られそうな王子を発見、一件落着。なんか、「マリーランドはいい加減」というだけの話だった。王子様の秘書、いい!ちやほやされて暮らしていた時代を夢に見る王子。星の欠片で巨乳になった牛さんの乳を搾るため、バクが爆乳マシンに。きららも頑張るが、結局皆その柔らかさを堪能するほうに転んでしまう。初めて庶民の労働に参加する(させられる)王子。ひょっとして初の成長イベントだった?
2008年05月22日
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今日も(正確ないみで)生存競争を繰り広げるバクと王子。しかし星のかけらによって体が入れ替わってしまう。王子は(見かけはともかく)性能はイケル、というわけで暫くなすびでいることを選択するが、この外見ではわがまま通用しないことを忘れてる。一方のバクは、「美しい土下座」を見せてマイメロとキララに身分証明する。しかし、対応間に合わず王様と大臣が入れ替わってしまうのだった。今日から30分一本勝負か。この機を逃さず王様とマイメロたちを拘束する大臣は中々やるが、反省部屋のデザート違いすぎないか。兵隊さんたちは、相変わらず王冠にのみ従う奴らだ……。み。ミラーマン……白黒の時代じゃないか。大臣が大臣見習いに格下げ、王子に一人味方ができておしまい。
2008年05月11日
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王子のわがままに付き合ってたら、国家予算が幾らあってもたりねえよ。ひょっとしてそれで(行方不明になったのに)誰も探しに来ないのか?そしてバクが用務員さんとして働いている辺り、義務教育じゃないのかマリーランド。マイメロとクロミの影が薄く、きららとそららのわがままっつーか我の強さで突き進む第4期。きららがクロミちゃんを悪い子認定してることだけは腹たつわ。
2008年05月05日
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行き場の無い王子、大臣に「御味方になりますよ」と持ちかけられるが「親父は嫌」と断る。贅沢なやっちゃな。通りすがりのぴあのちゃんについていって羊村にたどり着く。王子を叩き出したピアノは寒さに良心の咎めを感じるが、てっきり「星の欠片」の災害かと思われたのが王子のわがままと知り激怒。……清清しいまでに性格悪いな王子。柊兄弟がまともに思えてきた。初期潤潤の悪口を言いまくっていた人々の意見を聞きたい。クロミノートにチビクロミにクロミロボ。家事万能のはずのマイメロに苛々絶頂のクロミちゃん、すっきり♪と目覚めるが、これは夢オチ?それとも……。
2008年04月28日
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毎晩毎晩呻き声が聞こえるので、マリーランド皆寝不足。星の欠片を探して、何時もの面々がお城の地下に。クロミとバクはお城をの宝物庫を襲ってアイテムゲット。呻いていたのは、虫歯に苦しむ蛙……かと思いきや、「蛙には歯がない」……馬鹿な大人ですみません。元に戻ったら願いを叶える、という餌でVIP待遇をゲットした王子様。ムカムカの王様は王子様を追い出してしまう。宿無しとなった王子様は新たな居候先を探すが、娘がぐれてどんよりしてる家とか、居候を置くどころか居候を食べそうな家ばかりで居場所が無い。そしてマイメロときららちゃんの新しいおうちに押しかけるが、鳥嫌いのきららちゃんに追い出されてしまう。次に目をつけたのは、クロミとバクのおうち。此処ではマジ命が危ない。万策尽きた王子様に、一夜の宿を申し入れたのは……?
2008年04月20日
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不細工なひよこになっちゃった「願い星ランド」のソララ王子。やたら柄が悪いが、母星じゃこれが標準らしい。壊れた流れ星の欠片を集めなければ元の姿には戻れないし国にも戻れない、しかしマリーランドもトランペット修復で手一杯。王子様は戻りたい。王様は人のことどころじゃない。きららは人の世界に戻りたい。ばくは皇子様が嫌い。皆エゴむき出しで、人のことなんかどうでもいいというスタンスが流石まいめろ。皇子様は性格が悪いし、皆皇子様に冷たいし、まいめろはきらら一人に戦わせるし。まいめろはひよこが好き、くろみは皇子様が好き、王子様はきららが好き。でもきららは鳥嫌いで、「宇宙一の美少年」にも食指を動かさない。そして番組の良心といわれたバクも、「何時か、あの鶏肉を弟たちに食わせてやる……!」と暗黒落ちするのだった。
2008年04月13日
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マイメロディ、遂に4期に!それは、1期より前の物語。なんだか絵が違います。動きが違います。なにこれ。でもマイメロの黒さは既に全開です。さゆりさんのお面ネタを堂々使用する山田さんもさすがです。おお、久しぶりのクロミノート。流れ星に願いをかけたい少女きらら、王様と称する空飛ぶ象さんぬいぐるみと出会う。宇都宮を目指していた象さん、明日にはマリーランドに必ず流れ星が流れるから、と彼女に傘を貸してやる。ぬいぐるみの世界に軽い気持ちで乗り込んだきらら、傘が壊れて、体が縮んで……。怪我した膝を、マイメロに糸と針で修繕されそうになる。マイメロと仲良くなったきらら。あっさり馴染んで、流れ星を待つ。しかし流れ星に王様とばくが激突、流れ星は人間界とのゲートであるトランペットに激突。流れ星の中から潤潤系の美少年の皇子様が登場。クロミは一目ぼれ状態に陥るが、バクの願い「イケメンなんてこの世からいなくなればいい!」の影響を受けた彼は、黄色いでぶひよこになってしまうのだった。……あれ、これ「まいめろ」?なんかまいめろっぽくない……。
2008年04月06日
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