不労所得ライフ

不労所得ライフ

PR

コメント新着

Geraldrex@ american intercontinental university - online картинки amg. Быстрый <a href=https:…

プロフィール

tagayu

tagayu

カテゴリ

サイド自由欄

所有物件

1号物件:茨城県古河市戸建て(S58築)
2015年3月購入
利回り 17%

2号物件:山形県山形市アパート(H13築)
1DK6部屋
2016年5月購入
満室時利回り 13%

3号物件:山形県米沢市戸建て2棟(S56築)
2017年8月購入
満室時利回り 24%
→2020年5月売却

4号物件:青森県八戸市戸建て(S46築)
2020年12月購入
満室利回り 17%

5号物件:山形県米沢市アパート(H24築)
1DK16部屋
2021年3月購入
満室時利回り 12%
2009年12月27日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今年もあとわずかとなり、来週で株式市場も終了しますね。

さて、私の日本市場への株式投資も低空飛行を続けているわけですが


本屋の棚を眺めていると来年の展望やら今年のまとめやらが特集されているものが多々見受けられます。



さて、私の凝り固まった頭を一度砕いてみて、再び考えて見ます。


私が日本の株式市場にお金を預けているのはなぜか。
それは私が預けたお金を会社が上手に使って
より大きくして返してもらい、自分の資産を増やしたいから。



そして、日本という国を世界基準で見てみれば
低成長、デフレ、円高。
日本は非常に厳しい環境であることがわかる。
極端に言えば成長率の指標であるGDPが1%未満なら
投資期待リターンもそれに準じるのであれば
私がネット証券に預けている1年定期の利率0.9%のほうが
効率的な投資なのではないだろうか?



もっと引いてみてみれば
中国、ベトナム、ブラジル、その他新興国の成長率は数%と目を見張るばかり。
自分のお金をより効率的に運用できるのは
日本株式市場よりもその他の国なのではないだろうか?



さまざまな雑誌などで中国株と大きく特集が載せられたり
中国の次はブラジルだ!!などと大きく掲載しているのを見れば
そろそろ加熱段階に入っているのではないかというのは私も感じている。


しかし、大きく稼ぐことができる最後のひと伸びがあるのも
バブル崩壊直前である。


中国がバブルなのかということも不明だが
今後成長する国であるというのはダレに聞いてもYESであろう。


来年はもう少し広い視野を持ち、日本株からの撤退、縮小ということも
視野に入れながら、資産配分を考えて行きたいと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年12月27日 15時42分28秒
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: