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8月22日から振り回されてきた 台風10号雨も上がり、青空が出てきたので、 久しぶりに樹園から歩いて5分の「田井ノ浜海水浴場」に行ってきました。今年も「だるま朝日」を載せた所から撮ってみました。砂浜に降りてみま~す。 と言ったものの・・・途中の階段、道が、草木などで覆われいます。これは「はまごう」なのでしょう。この葉っぱを燃やして香煙を仏にささげた「浜香」が語源になっているらしいです。大きな豆がついています。これは「ハマナタマメ」の豆果かな?下に降りてみましたが 思っていたより 汚れていませんでした。浮き球が打ち上げられていたので 拾ってこようかとおもったのですが、太いロープが付いていて重く 持って帰るのを諦めました乾いた白い砂 きれいでしょう~周りにコンビニもなく 不便だと思いますが自然がいっぱい残っていて いい所なのですよ。天気の良い日には、食べ物、飲み物を持って「田井ノ浜 海水浴場」に遊びに来てくださいね。すみませんが、「ゴミ」はお持ち帰りいただけますよう お願いしま~す
2024年08月31日
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保護犬として樹園に来て7年目2024年6月29日 14:20頃「しずちゃん」が 天国に旅立ちました。人が大好きで、たくさんのお客様を接待してくれたり、ゴミ拾い犬として徳島新聞に載ったり、NHKの番組に出演したり・・・樹園の看板犬として、大活躍してくれた「しずちゃん」2年前から認知症のような症状が出て、少しずつお世話が必要となり、今年に入ってからは引きつけを起こしたりして体調を崩し、介護するようになっていました。最後は、しんどかったかもしれないけれど、家族が見守る中、安らかに旅立ちました。樹園に、たくさんの幸せと笑顔をありがとうゆっくり休んでねこの写真は、2024年4月7日の写真です。
2024年06月29日
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青と黒の交じった美しい模様が特徴の、「幸せを呼ぶ青い蜂」と呼ばれている「ルリモンハナバチ」です。今年も樹園の駐車場にきましたよ~体長1.3センチほどで、羽音はほとんど聞こえませんが2.3匹が蜜を求めて飛び交っています。地域によっては、絶滅危惧種に指定されている 希少性の高い昆虫だそうです。写真撮りをしている女将は、それだけでも幸せなのかな?蜜を吸っているのは、「キツネノマゴ」と言う 道端に生えテイル小柄な雑草で、赤紫の小さな花を付けています。この蜜がおいしいのか よく止まっています。ピンクのちいさな花の名前は 赤花夕化粧(あかばなゆうげしょう)といいます。夕方に開くことから この名前になったといいますが、花言葉とは裏腹に 朝から夕方まで咲いています(笑い)「しずちゃん」から「ルリモンハナバチを見つけたのに 幸せが訪れる気配が全くないのはなぜ!などと言ってはいけませんよ~」
2023年09月14日
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女将は分からないのですが、「列車とヒメボタル」は珍しく、撮るのも難しいそうです。この写真を撮って下さったのは、写真家の「宮武健仁」さんです。ホタルの緑に輝く川、ホタルイカの青く輝く浜などの光景が評価され、二ューヨークへ招待され 個展「日本の夜と光」を開催されたそうです。これは、昨年 宮武さんに頂いた本ですが、 他に何冊も出されています。一ページ 一ページに吸い込まれていくような 眼が休まる感じのする本です。左に薄茶色く写っているのと、右の白い筋が写っているのは・・・写真をデジカメで撮った女将が下手なのです。明るい光の列車と、小さなヒメボタルの光を上手に撮れていますねぇ~(偉そうに言ってすみません<(_ _)>)筋に写っているのは「ゲンジボタル」かな? これも面白いそうですよ線路の向こう側には、池もあり、チョロチョロ流れる農業用水もあるので 繁殖したのかな?サイン入りの写真に、題名も付けて下さいました。「ヒメボタルが列車の周りで元気に飛ぶ樹園さんの森」と題名の通り 樹園の「ヒメボタル」は、大きな音をたてて列車が通過すると 一斉に飛び立つんですよこの日 令和5年(2023年)6月3日(土)は晴れ、19時30分には、もう沢山飛んでいました。写真撮りする人は、宮武さんと 他一名、昨年ヒメボタルを見に来た際には、ヒメボタルたちがほぼ飛び終わっており、あまり楽しめなかった方々に、今年は電話を入れてあげました。そして来られたのは、ご夫婦、子供夫婦、孫ちゃん4名 計8名、子供は「パパの腕に止まったよぉ~」と喜んでいました。
2023年06月17日
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今年も「ヒメボタル」が飛び始めました。「ヒメボタル」が飛んでいる所は、玄関から歩いて 50歩程の所です。「しずちゃん」に案内してもらいま~す。右に見えている水色の水槽までが、女将の足で50歩程です。5月26日(金)、5月27日(土)は 10~15匹程飛んでいました。5月28日(日) 20時過ぎると沢山飛んでいるので毎年「ヒメボタル」を撮りに来ている方に電話を入れてあげました。5月29日(月) 風もなく、霧がかかり、ムシムシと19時頃 写真撮りの準備をしている人の周りを 一匹のヒメボタルが20時頃になると 一斉に飛び始めました。昨年は笹が邪魔していた 杉林、女将は 今年の1月から2月にかけて 頑張って切りましたよ~「ヒメボタル」の写真が撮れない女将は、ヒメボタルを撮りに来る人の為、見に来る人の為に除草剤も使用せず ここまで頑張って掃除しました。いつもそばにいる「しずちゃん」は分かってくれています。連絡なしで来る方もいますが、敷地内なので、「ヒメボタル」の写真撮り、見に来る時は必ず 電話して来てくださいね。それと、長靴を持参することも忘れないように。
2023年05月31日
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樹園の裏山に咲いている「オンツツジ」です。濃い 朱色の「オンツツジ」と、少し色の薄い 朱色があります。色の濃さは違っても 雄しべが10本あるので、どちらも「オンツツジ」です。「オンツツジ」の果実は、長さ1~1.5㎝程の卵状円柱形で、10月頃に褐色に熟すと 自然に裂けて 種子を飛ばします。種子が飛んできたのでしょう、「オンツツジ」の根もとでは、ひとり生えての苗が 沢山生えています。4月20日に撮った日は 風もなくいい天気だったのですが、次の日から強風が2~3日続き 今は葉だけの「オンツツジ」になっています。
2023年04月27日
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雨漏りしていた天井 やっと復活しましたぁ~屋上の防水工事も終わり、全館の部屋、廊下の天井、修繕が終わりました。ボロボロだった 天井や壁紙 畳でしたが、やっと畳張り替えができるようになりました。畳張り替えをお願いしたのは、徳島県阿南市那賀町の「たたみのタイセ」さんです。い草にしようか少し迷ったのですが「和紙畳」にしてみました。特徴は、 〇湿気を吸収しないので、ダニやカビの発生を抑える。 〇撥水(はっすい)性に優れていて、汚れが染みにくく 掃除が楽。 〇変色しにくく 新色と同じ状態が長く続く。 〇丈夫で傷付きにくく、い草に比べて3倍の耐久性がある。い草の香りが好きな人にとっては、「和紙畳」は香りがしないので、物足りなさを感じるでしょうね。い草に比べて 少し高額になるのですが、色褪せしにくく、丈夫で長持ちに女将は惹かれました。樹園のおやじ、女将より「和紙畳」の方が長持ちするでしょうね・・・ 多分
2023年04月25日
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見た目は真鯛にそっくりなのですが「キダイ」です。この辺では、「レンコダイ」と呼んでいます。樹園はこれを定食の一品 塩焼きとしてお出しします。いつも「キダイ」ではありませんよ~日によって「イサギ煮」「グレの煮つけ」「イトヨリの塩焼き」「アジの塩焼き」とその日によって違いますので「鯛が付いてない!」と言わないで下さいね(笑)体色は黄色みの強い赤です。背ビレも黄色です。あまり大きくならないので、婚礼などの折り詰め弁当の焼き物などに 重宝されました。身は、透明感のある やや水分の多い白身なので、熱を通しても 硬く締まらないのです。「キダイの皮霜造り」は、三枚におろして、皮に湯をかけて、氷水に落としてあら熱を取り 水分をよく切り30分ほど冷蔵庫で寝かして 盛りつけます。皮にうま味があり、身はほんのり甘味があり、上品で味わい豊な魚です。
2023年04月23日
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湿った地面で吸水している「サツマシジミ」です。草引きをしている女将の足元を飛びまわり 踏みそうになるので 手乗りをしてみま~す。簡単に乗ってきたのですが・・・小さいでしょう~春型の個体は大きく 見応えがあると言うのですが これは小さな個体です。決して 女将の指が太いわけではないんですよ(笑い)最後まで 翅を開こうとしませんでした。
2023年04月21日
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日陰でも良く育つ「アジュガ」です。樹園の 玄関先のプランターに植えてあります。横に広がる性質で、根が浅いので乾燥に弱く 直射日光の当たる場所には向いていないようです。親株が伸びたランナーの先に子を付け 一斉に花を咲かせる姿が家族を連想させることから花言葉に「心休まる家族」が付けられたみたいです。もう一つ花言葉に「強い友情」と言うのもあります。人が両手を広げているような花姿にちなんで付けられたみたいです。和名の「西洋十二単(せいようじゅうにひとえ)」は、幾重にも重なって咲く花姿を 平安時代の貴族女性の正装である「十二単」にたとえて つけられたといわれています。
2023年04月18日
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シジュウカラの巣作りが始まりました。撮った日は、4月9日14時すぎです。この巣は、毎年「シジュウカラ」か、「ヤマガラ」が交代で巣作りしている箱です。JR牟岐線 下りが通過しました~どこから材料を採って来ているのか・・・早いです。1分も経たないうちに 運んで来ています。材料を運んで来ているのは メスだけなのですが、近くでオスは 鳴きながら 見張りをしています。口いっぱいに加えてきた材料が多過ぎて少し困っている様子です。「今度は横にして入れてみようかな?」「それとも無理矢理押し込もうかな?」シジュウカラの両足を見て下さい 笑ってしまうでしょう。勢いをつけてーーー「エイッ!」 と聞こえてくるようです。少々疲れ気味なのですが・・・せっかく運んできた材料 一本も無駄にはしません。 中に入れま~す。
2023年04月18日
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初春のお慶びを申し上げます。樹園から歩いて5分の「田井の浜 海水浴場」からの初日の出です。久しぶりの良いお天気で、だるま朝日が拝めました。2023年 明るい一年になりますよう お祈り申し上げます。樹園は、ボチボチと営業をしてまいりますので 今年もよろしくお願い致します。
2023年01月01日
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上がオスで 下がメスのキイトトンボの交尾です。オスの腹部は鮮やかな黄色をしていて腹部8~10節の背面に黒色の斑紋があります。メスはオスにくらべると少しくすんだ色をしていて腹部には黒の斑紋はありません。イトトンボの仲間としては大型で、他のイトトンボも食べるほど凶暴な面を持っているそうです。なにかを捕食中ですよ~小さなコオロギかな?コオロギをくわえて逃げるキイトトンボに女将から一言「ただ撮るだけで、取りませんから」(笑)
2022年08月28日
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昨日のつづきです。照明器具が暖かいのか 少しの間止まっていたのですが、窓の外では、スズメが米を食べにきているので 少し気になっているようです。ガラス窓の所に来たので そ~~~っと捕まえ外に連れて行ったのですが・・・ 飛び立とうとしません。女将の手の平で 眠ろうとしています。又 スズメを発泡スチロールの中に!3時間もたっているので 水と餌をいれフタをしていると、再び 箱の中でゴトゴトと2回目 スズメが女将の手の平から飛び立つのを待ったのですが、飛び立つ気配はありません。 目が何か言っているようなのですが・・・3回目 外につれてきました。スズメは何回も振り向いていましたよ~~~女将への恩返しなのか? 何なのか?手の平に フンを残して(笑)無事飛び立ちました。
2022年07月06日
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外は 雨がふっています。ガラス越しに外を覗くと 動かないスズメがいます。少し見ていたのですが、警戒心の強いスズメなのに動こうとしません。 「これは変!」と思い少し離れた所から撮ったのですが、 立ったまま目を閉じています。そのうちに 立っていられなくなり 羽根を広げ 今にも倒れそうなので、いそいで 女将の手の中に包み込んだのですが、 目は閉じたままです。心臓は微かに動いているのですが、 元気がありません。鳥の体温は40度くらいあるらしく、人間の手では温度が低すぎるので いつものように発泡スチロールの中に、タオルにくるんで そ~~~っと1時間くらいたって 中を覗いてみるとうつろ目なのですが、少し開いてきましたよ~ 低体温になっていたのかな?幼鳥のスズメなのでしょうね全体に色が淡く、頬の黒斑や、喉の黒斑がはっきりしていません。覗き込んでから50分程して 箱の中でゴソゴソと音がするのでフタを開けてみるとチャント立って 目もシャキッとしています。あ~~~よかった!と思い 写真撮りをしていると、元気に 発泡スチロールから飛び出し 照明器具に飛び移りました。 明日につづきます。
2022年07月05日
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ネコジャラシに似ていますが、真っ赤な花穂をつけた「キャッツテール」です。暑さに強く、開花期も 春から晩秋まで長期間楽しむことができ 育てやすい植物です。咲きながら成長して 長さが5~10㎝くらいになります。見た目も可愛らしく、丈夫で育てやすいのがいいですねプランターに植え付けて(何年前か忘れました)今まで一回も 植え替えをしていないのですが、毎年このように花穂を多数つけてくれていま~す雨に当てないと 一つの花穂が一ヶ月近く鑑賞できるのですが・・・雨に当たると このように汚くなるので こまめに摘んでいます。花後は、草丈5㎝くらい残し切り詰めて 追肥をして終わりです。
2022年06月19日
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高知市で特別天然記念物に指定されている「ミカドアゲハ」です。写真を撮ったのは、徳島県、樹園の駐車場ですこの日は暑く、吸水して 低温調節かミネラル補給に来ています。雄は、後ろ翅の内縁が内側にたたまれたように折り返り その中に淡い茶色の長い毛が生えていると言うとのことですが・・・女将は分かりません久しぶりに 手乗りをしてみます。きましたよ~~~完全に指に乗ったので、女将は立ち上がります。 どっこいしょ四国は 裏面の斑紋に赤斑紋と黄斑紋の2タイプが生息しているみたいです。正面から見た「ミカドアゲハ」の顔はどうですか翅をひろげてくれましたよ~デジカメも 左の手の平に 乗っています。レンズは「ミカドアゲハ」まで2cm程なので シャッター音はどんな音に聞こえているのかなぁ~?
2022年06月14日
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この写真は「ヒメボタル」です。昨年(2021年)6月9日 樹園で撮った写真を 昨年いただきました。撮影者は、この方です。徳島県 美波町の柳川様です。今年2022年の2月で90歳になられたんですよ~~~柳川様、4 、5 日前にも見に来られた時は あまり飛んでいなかったので6月11日(土)20時30分頃「昨日(6月10日)も 今日(6月11日)も沢山飛んでいますよ」と電話を差し上げました次の日2022年(6月12日)18時頃来られました。友達が来られる間に 色々とお話したのですが車の運転、パソコンは使える、足、腰、頭、と なにもかもがお元気でビックリすることばかりです。少し遅れてこられた 右の方 友達の井上様です。井上様は、「ヒメボタル」の写真で賞を沢山もらっているとの事です。井上様からも 面白いお話を聞きましたよ~「ヒメボタルが好きな人が 写真撮りにあまり多く来て 灯りをつけると交尾しかけたヒメボタルは一回止めると二度と交尾をしなくなり 4~5年後にはグッとヒメボタルが減ってしまう」と事だとか、サァー そろそろカメラをセットして、虫よけ帽子をかぶり、蚊よけ手袋、長靴をはき、お二人とも 二台のカメラを用意です。準備OK いい場所に設置しま~す。「ヒメボタル」が飛んでいるか 毎晩見に行っている女将は、「この辺が良く飛んでいるよ!」と指さした所に レンズを向け設置しています。20時30分頃 女将は気になり「今日はどうですか?」と聞くと(もちろん灯りはつけていませんよ(笑))「じょうさん(沢山)飛んでいるよ、こんなにじょうさん(沢山)飛んでいたら岡山県まで行く事ない」と嬉しそうな声が聞こえてきました。(真っ暗なので 顔の表情は見えません)「ヒメボタル」を撮っている横をJR牟岐線が通っています。光と音はすごいのですが、19時55分の列車が通過すると「ヒメボタル」が一斉に光始める事を柳川様に話をすると「樹園のヒメボタルは光と音に慣れているのかなぁ~」と笑いながら・・・ブログに載せる事は お二人に了解を得ています。
2022年06月13日
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今年も 樹園の玄関から歩いて 30mの場所で 「ヒメボタル」が飛び始めました。(上の写真の奥です。)今年は昨年に比べて 2週間ほど遅いなのかな?女将は、外が暗くなると懐中電灯を持ち 毎晩見に行っていたのですが 飛んでいなく 少し心配していました。そんな中 6月10日(金)ムシムシ暑く、6月11日(日)雨上がりで一斉に飛び舞いだしたので ホッとしています。「しずちゃん」が案内してくれま~~~す川もないのに山の中でホタル! と思うでしょうね「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」は清流で飛んでいるのですが「ヒメボタル」は雑木林で繁殖するのですよ詳しくは ネットで調べて下さいね私「しずちゃん」は、昼の案内はしますが、 夜の案内はしませんので悪しからず女将は 夜の飛んでいるホタルを撮ることができないので 場所だけを載せました久しぶりのブログ チャントできるかどうか ドキドキしました。(笑)
2022年06月12日
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昨日のつづきです。「しずちゃん」も右側通行です(笑)この桜も 何年か前に植えたのですが 土が悪いのか 大きくなるのが遅いです。ルンルン「しずちゃん」がクンクンしているのは「ハマダイコン」の花です。野に咲くハマダイコンは、自然の中で花も葉もたくましく育って 草姿が美しいですね。東日本大震災の被災地復興に 宮城県の高校生たちが 塩分除去の効果があるハマダイコンを育てる活動を行ったそうですねまだ五分咲きの桜の木の下でまだ「レンギョウ」の花が咲いています。桜の花が咲くまでは 半分に切ったミカンを食べに来ていた メジロ桜の蜜の方がいいのでしょうね花の期間が短い桜 他のハチミツにくらべると約10分の1程しか採れない 希少な「さくら蜜」お腹いっぱい召し上がれ
2021年03月27日
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今日(3月26日)はお天気の良い 暖かい日でした。樹園の看板犬「しずちゃん」と一緒にいい所で止まってくれました。曇り空より やっぱり桜が映える青空がいいですねぇ~アップで撮りました。JR牟岐線 下りの列車が通過しました~入り口に行くまでにチョット寄り道を(笑)ここは まだ五分咲きなので もう少し楽しめるかな?やっと樹園の入り口まで来ました。この桜は「ソメイヨシノ」なので花の色が薄いでしょう「しずちゃん」の後ろに写っている桜は 名前が分からないのですが、色が濃く、きれいなので、散歩している方の中には 写真撮りをしている人もいます。こうして撮ると 桜の色の濃さが分かりますか?分かりませんか?分かりにくいですよねぇ~よ~く見ると 手前の「ソメイヨシノ」はもう後葉が出ています。 明日につづきます。
2021年03月26日
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地元で水揚げされた「アオハタ」です。この辺では「キアラ」と呼んでいます。漢字で「青羽太」と書きますが、 特に 体に青い色はありません。漁法は主に、釣り、定置網、底引き網で漁獲されています。中国では「アオハタ」の養殖はされているようですが、日本では まだ聞きませんねウロコを「すき引き」した後 開きました。上の写真の黒いのが気になったと思いますので、 アップで撮ってみましたよ~胃袋の中からこんな物(石)が出てきました身質がしっかりとした白身で、くせがなく上品な甘さで旨味がありますハタ類の中では比較的安価に取引されていますが、㎏あたり2000~4000円程度で 高級漁であることには変わりないんですよ
2021年02月14日
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ここ数日 寒い日が続いています外に置いてある バケツの中を見てビックリガラスの器を入れてあるような 氷が出来ています。指を入れてみます。深さ6cm程あります。反対側からも指を入れて撮りました。ちょっと分かりにくいのですが・・・すごく複雑な構造の作りになっていますよ~上からの写真は撮ったので、一番上の氷を手の平に乗せてみます。(すぐに外れました)この様な形の氷が 何層にも重なっています。中指と薬指の間の氷が丸く綺麗な形は ホースの跡ですね自然現象で生み出された氷、バケツの中で芸術作品になっています。
2021年01月10日
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今日(Ⅰ月5日) 徳島県美波町奥河内 観音寺のご住職より今年の干支 丑の「吉祥飾紙」が届きました。 ありがとうございます<(_ _)>いつもの所に飾らせていただきました丑(牛)は昔から食料としてだけでなく、農作業や物を運ぶときの労働力として、人間の生活に欠かせない動物でした勤勉によく働く姿が「誠実さ」を象徴し、身近にいる縁起の良い動物として 十二支に加えられたようです。丑年は「我慢(耐える)」や「発展の前触れ(芽が出る)」を表す年になると言われていますが、新型コロナウイルスの蔓延で、まだまだ耐え忍ぶ年になるかもしれませんが、地道に突き進むことで 新な発展へと繋げる年にしていきたいですね
2021年01月05日
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします<(_ _)>雲がかかり「だるま朝日」ではなかったのですが、樹園から歩いて5分の「田井の浜 海水浴場」綺麗な初日の出が見られて よかったです。「ゴミ拾い犬 しずちゃん」 今年もがんばりま~す。
2021年01月02日
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地元で水揚げされたフグ(河豚)です。 旬は秋から春です。これは「シロサバ」です。国内でもっとも漁獲量が多く安いのですが、水分が多いので軽く振り塩をするか、昆布締めなどにしてから刺身にするとおいしいです。この辺では「ギンブク」と呼んでいます。「ギンブク」と言っても 色は金色なのにねぇ~(笑)これは「シマフグ」です。漁獲量は少ないのですが 比較的安いです。味は「ふぐの王様 トラフグ」に比べると若干落ちますが 美味しいですよ~(^_-)背中に黒と白の縦縞模様があり、ヒレが黄色で派手なフグです。灰色や黒っぽい色が多いフグのなかでは、瞬間的に目立つ美しい姿が魅力だといわれ近年「インスタ映えするふぐ」として 水族館などで人気を博しているそうです。縦縞模様は全部違います。フグを裁く手順は ①フグの口先を落とす。 ②背ビレ、胸ビレを落とす。 ③フグの皮を剥ぐ。 ④内臓を取り出し、身の部分を洗う・・・ の流れで行う。②のエラを落とします。③皮を剥がしたのをバットに広げてみました。④内臓を取り出し、身の部分を洗いました。卵巣や肝臓、腸などは毒性が強いので取り除くと 身はこれだけになります。(卵巣、肝臓、腸などは 鍵のかかる容器で管理しています。)樹園のおやじは 昭和60年3月に「フグ処理師免許」を取得しています。右下に写っているのは口の先を切ったもので「ウグイス」と呼んでいます。身はしゃぶしゃぶに、骨、ウグイスは塩コショウをして片栗粉をまぶして 唐揚げにします。モチモチ プリプリで歯ごたえがあり これが美味しんですよ~漢字で「河豚」と書く由来は、中国では揚子江や黄河など、海よりも河に生息するフグが親しまれていたことから「河」が使われ、膨れた姿がブタに似ていることと、釣り上げた時の音が ブタの鳴き声に似ていることから「豚」が使われるようになったといわれています。GOTOトラベルタイアップで(注:楽天トラベルからの予約)樹園も お一人様あたり10,000(11,000円)のお泊りの方には「徳島で得するケン」5,000円分のクーポンをお渡ししています。期間は2021年1月31日までの予定なのですが、無くなり次第終了となります。1泊2食付き11,000円(税込み)プランだと、伊勢エビの刺身、フグのしゃぶしゃぶ、ハモの天ぷら(又はウツボ)、焼き魚(又は煮魚)もずく、茶わん蒸し、伊勢エビのみそ汁、ご飯、をお出ししています。
2020年11月04日
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昨日 地元で水揚げされた「ハモ」です。手前の小さいのは2.5㎏ありました。 大きい方は3.5㎏もありました。あまりにも大きいので流し台に入れて撮りました1㎏も違うのに 頭の大きさはあまり変わりません「鱧は梅雨の水を飲んで育つ」と言われているように6~7月の産卵前の時期に一番身がやわらかくて美味しいと一般的に言われていますね、7月に開かれる京都の祇園祭も別名「鱧祭り」と言われているくらい 旬の魚であり、美味しいことは事実なのですが、もう一度美味しい時期があって 10~11月くらいにかけての頃なんですよこの時期の鱧は産卵を終えて食欲が増し、脂がのった弾力性のあるシコシコした身になっています。人によっては、あっさりした夏のハモよりも 脂の乗った秋のハモの方が美味しいと言う人もいます。もちろん、あくまでも個人の好みなので どちらが美味しいと言うことはできませんがね10~11月の鱧を「松茸ハモ」とも言いますが、この時期に松茸と鱧を一緒に土瓶蒸しにしたり、鍋に入れてしゃぶしゃぶにしたりと料理をすることから 名付けられたようです。ちなみに 樹園は松茸を使っていないのでお間違えのないように・・・・ すみません<(_ _)>樹園は定食7500円とプラン11000円には「ハモの天ぷら」をお出ししております。ハモが無くなれば「ウツボの天ぷら」になります。緑は「ヨモギの天ぷら」です。ノリ塩を付けてお召し上がりくださいノリ塩は 青のり草と 広島の「海人(あまびと)の藻塩」です。
2020年10月20日
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アオスジアゲハの交尾です。その名の通り、翅に青い線があるアゲハ科のチョウです。最初に止まっていた所は、ハンキングバスケットに咲いている ベゴニアの花でした。2mも離れているのに 逃げられました次に止まった所は トランペット(花)の葉に止まったのですが、少し風がありチョウも安定しないようで・・・移動したのが 梅の木でした。ここでは揺れも少ないので、アップで撮ろうと近づきすぎ カメラが翅に触ってしまい 又次の所に4回目に移動した時は、しつこく追ってくる女将に諦めたのか? アオスジアゲハはじ~~~っとしていました(笑)メス、オス同色なので、翅の形、腹部の形にたよるしかないそうです。女将はよ~~~く見ても分かりません最近はめっきり昆虫が減っていますが、このアオスジアゲハはよく見かけますね。アオスジアゲハの幼虫は、となりのトトロに出てくる大木のクスノキの葉が食事です。街路樹など身近にある木ですね、樹園の周りにも大木のクスノキが沢山生えています。クスノキの葉を揉んでみると、清々しいような、薬臭いような、強い香りがします。昔は、「防虫剤」「かゆみ止め」「湿布薬」などの医薬品として広く使われていたそうです。他の虫たちが嫌う「防虫剤」の匂いのする葉っぱを好んで食べるように進化したことで、食べる物をめぐる競争を避け、生き残っているのかな?
2020年09月02日
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田井の浜海水浴場まで「しずちゃん」と一緒に散歩に行った「おやじ」からいつものように「しずちゃん 帰ったよ~」と 女将の携帯にゴミ拾い犬「しずちゃん」 この日も何か咥えて帰って来ましたが・・・ペットボトルでも 缶でもないようです女将の前を通過したのですが 何か分かりませんいつもの場所まで近づいて見てみると 小さな浮き(ブイ)でした。これは、浮き玉アートをしている女将が再利用しま~す拾ってくるゴミは、ペットボトル、缶 が多いです。咥えて帰って来た後は 「早くほめて下さい!」の眼つきです(笑)
2020年06月18日
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これは「シオカラトンボの交尾」です。シオカラトンボの雄は青い色で、腹部は第3節から後が急に細くなっているのが特徴です。これは「オオシオカラトンボ」の雄を裏から撮りました。(逆光なので 腹のあたりに丸いものが写ってしまいました)腹部は急に細くなるのではなく、後方に向かって少しづつ細くなっているのですが 分かりますか?シオカラトンボの複眼はグリーンカラーで、羽は全体の透明なのですが、オオシオカラトンボの複眼は黒っぽく、羽の付け根は少し黒くなっています。女将は足元に気を付けながら そ~~~っとカメラを近づけ撮ったのですが、トンボの翅脈(しみゃく)が綺麗に写っています。「昆虫の羽の模様」は、人間の指紋のように1つとして同じものが存在しないといわれるほど多様的で複雑なパターンがあるそうです。この後、オオシオカラトンボの手乗りをしようと 左手を出して待っていると、急に飛び立ち バサッと音がしたら・・・カップルになり 女将の手の平でなく腕に止まりましたよ~このままでは 雄のアップ顔ばかりになるので雌も写るようにと 左手をグッと曲げ、女将の硬い身体もグッとひねり撮りました(笑)その後、産卵に励んでいました
2020年06月10日
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「ツマグロヒョウモン」はスミレ科の植物に卵を産むと言いますね。樹園の駐車場には、一人生えのビオラが生えています。そのビオラに卵を産み付けていますが、この時は、駐車場のじゃり石に産み付けていますよ~スミレの葉ではいけないというわけでもないようですね尾端の薄茶色は卵かな?女将の足元で産卵しているので、手乗りをしてみようと 左手を出したのですが、産卵の方が忙しくて 女将は相手にしてくれませんでした裏翅も綺麗なのですが、表翅も綺麗ですね。
2020年06月06日
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透き通るような純白の花びらが綺麗な「トキワツユクサ」です。三角形の小さな白い花には、雄しべ6本、雌しべ1本あります。小さくて目立ちませんが、とても可愛らしい清楚な花です。花の清楚な姿からは想像もできないですが、けっこうな繁殖力を持っています鑑賞用として 昭和初期に南アメリカから持ち込まれたが、現在は、帰化植物として野生化しており 外来生物法により要注意外来生物に指定されています写真を撮った場所は、樹園から歩いて3分程ですやや湿っている日陰の道端、野原などで見かける 雑草花です。名前の由来は、 葉がツユクサに似ており 一年を通して緑を保ち続けることから、 トキワ(常盤)ツユクサと呼ばれたそうです。
2020年05月31日
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5月26日 ゴミ拾い犬「しずちゃん」が四國新聞(香川県)にも取り上げられました。5月26日 女将は草引きをしていました。11時過ぎ 携帯に 090・・・・ ・・・・ の番号が「香川県のHです。」との声毎年夏 5~6名で泊りに来て下さってる方でした。「しずちゃんが新聞に載っているよ!」と エッ ? ? ?徳島新聞に掲載されたのが5月16日なんで徳島の記事が香川の新聞にと不思議に思ったのですが・・・うれしくて~ うれしくて~その事をおやじに話すと すっごくうれしそうでしたH様「記事を切り抜いて送るわなぁ~」と言って 送って下さったのがこれですこれは、「5月8日」の写真です。徳島新聞の取材日(5月7日)後もしずちゃんは徳島県海部郡美波町「田井の浜 海水浴場」まで散歩に行った帰りはゴミ拾い犬「しずちゃん」をつづけていますよ~
2020年05月27日
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今日の徳島新聞朝刊に「しずちゃん」が掲載されましたゴミ拾いにコツコツ励んできた事が 取り挙げられました新型コロナウイルスの影響で 田井の浜海水浴場開きもどうなるか分かりませんが、「しずちゃん」はそんな事関係なく拾ってきています。取材日は 5月7日でした (ここから女将の写真です)記者さんは樹園まで来て下さったのですが、田井の浜で写真が撮りたいとのことなので・・・二人で行ってみました「しずちゃん」最初は遊んでいたのですが帰る時間になると、ペットボトルを咥えてこのまま家まで一目散です咥えていたのは、このペットボトルでした。ちなみに 色々な方から「しずちゃんの記事 見たよ!」 「今の時期 癒される~」等々の電話をいただきました。新型コロナウイルスの影響で樹園は今 休業していますが、様子をみながら 営業を始めようと思っています。その時は 皆様のお越しをお待ちしておりま~す
2020年05月16日
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樹園に来て3回目になる狂犬病予防注射に行って来た「しずちゃん」樹園から歩いて20分位の所にある公民館まで・・・ おやじと一緒です。女将は今日 入り口の方で草抜きをしていました。おやじから「何か咥えた帰ったよ~」と連絡が、今日も ゴミ拾い犬「しずちゃん」帰って来ました。女将の前を通過して後ろ姿が ゴミ拾いを自慢しているように見えるし、楽しんでいる様にも見えます後ろの女将が気になるのか? チラチラ見ながら走っています。止まって待っているのは、女将なのか?誉めてもらうためなのか? どうなんでしょうねぇ~「マットの上に置きましたよ!」と言っているような顔です。(笑)
2020年05月15日
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ハラビラトンボの「メス」です。成虫は体長31~39mm程度の小型のトンボで 体長の割に腹部が極端に太く、 扁平で短いという独特の体形をしており、特にメスの腹部は極太です。メスの尾端は丸みがあり、ヒゲのような突起物が出ています。これは未成熟なハラビラトンボの「オス」です。未成熟なうちは、メス、オスとも全身黄色を基調とした体色をしています。オスの尾端は細くなり 2本の突起物が出ています。ハラビラトンボの手乗りをしてみました。そ~~~っと立ち上がり青空をバックに・・・次は左から 翅の下にレンズを入れ撮ったのですが、逃げもせず 頑張ってくれました次は真正面からです。オス、メスとも顔面の額上部が金藍色に輝きとても美しいのですが、アップで撮ると笑っているように見えませんか?半成熟期のオスです。成熟につれ 全身黒化してきます。メスは成熟後も体色の大きな変化はないのですが、オスは黄色から次第に黒化し、青い粉を吹いてきます。残念ながら まだ成熟のオスは飛んでいませんでした
2020年05月09日
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今日も何か咥えて帰って来ましたよ~缶のようですが 縦に咥えています。缶コーヒーのようです。あれ? 珍しく途中で落としましたよいつもの場所より少し離れた所に座り ホッとしている様子です。小さな缶なのに 途中で落としたのは なんでだろう~と思い・・・缶を覗いてみると ギッシリ砂が入っていました。ある日は 少し大きめの缶コーヒーを咥えて帰ってきたのですが、少しコーヒーが残っていたのでしょうね走って帰ってくるときに 顔にコーヒーが・・・この後しずちゃんは 女将に顔を洗ってもらいましたゴミはお家に持ち帰り リサイクルの日に洗って出しましょうね。ゴミ拾い犬「しずちゃん」からお願いしま~す。
2020年05月06日
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シソ科の宿根草「アジュガ」です。小花を無数につけています。真正面から撮ると色々なものに見えてきませんかピンクの「アジュガ」ですが、植えてある場所が悪いのか あまり増えません半日陰の方が良いみたいなので 植え替えてみますね。地下茎を伸ばして 横にどんどん広がっていきます。繁殖力が旺盛で、一度植えてしまえば特別な世話がいらないほど育てやすく、広がり過ぎて困るくらい 成長する植物です
2020年05月04日
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葉ボタンの花を吸蜜に来ている「アオバセセリ」です。吸蜜している所を アップで撮りました。ストロー状の細長い口吻(こうふん)は、ぐるぐる巻いています。吸蜜しながら飛び回っている時の口吻は、いちいちしまわないで、中途半端に巻いたり、だらっと垂らしたまま移動したりするそうです。セセリチョウの仲間には 茶色っぽいのが多い中で、この「アオバセセリ」は 日本国内で唯一青色の翅をもつ種です。後翅の端に 橙色の範囲があります。真裏から撮りましたよ~ これ意外と大変でしたカメラのレンズが翅に触っても 逃げる気配がないので、手乗りをしてみようとしたのですが・・・吸蜜に夢中なので 手に乗ってきませんでした「しずちゃん」が来ましたよ~食べる物でないので、 興味がなかったようです「アオバセセリ」の前翅長は 23~31mm程です。大きくて、美しいセセリチョウ 全体的にキレイな色をしていますね
2020年05月01日
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樹園の入り口の 桜も終わり、黄モクレンも終わり、次は このオオデマリが花盛りです。始めは ライムグリーンですが、白くなってきます。細い枝に8個もついていますよ~裏から撮ってみました。 葉も花も対称についています。オオデマリの花言葉は、『優雅なたしなみ』 『私は誓います』 『華やかな恋』があります。また、『天国』という花言葉もあります。白くて、美しく、見た事のない天国を想像させる幻想的なイメージから由来しているのでしょうね。
2020年04月30日
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ほぼ終わっている 桜の花の蜜を求めて、吸蜜に来ています。 体をグ~~~ッと伸ばしたり、逆さまになったりと、上手に蜜を吸っています。桜の蜜は、和菓子のような香りで、上品な味がするそうです女将は まだ「さくら蜜」を食べた事がありません「さくら蜜」の採集は、他のはちみつと比べると10分の1以下しか採れないそうですよ~蜜を運んでくれる「ミツバチ」 冬眠するんですね 知りませんでした。そのミツバチが冬眠から覚めた時 桜の花が咲いているのかが 運命の分かれ道で、もしかしたら すでに散っているかもしれないし、咲いていたとしても ミツバチ達が十分な蜜を採れるだけの間、咲いていてくれるのかどうか わからないですよねぇ~
2020年04月26日
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昨日のつづきです。3月29日 まだ巣作りをしていました。4月18日 久しぶりに見たのですが、口には何もくわえていないし、 少し疲れているように見えました。4月20日 口いっぱいにエサをくわえ 静かに木に止まり女将が近くにいるにもかかわらず 庭園灯の中に入っていきましたが・・・もう一方の「ヤマガラ」は ビィー ビィー ビィー と鳴きながらあっちこっちの木に止まり なかなか中に入ろうとしません。子育ては、つがいが協力してやっているのですが、どちらがどっちなんでしょうねぇ~エサを咥えているということは 中にヒナがいると思い、庭園灯の屋根?をはずして 覗いてみるといましたぁ~ 隅でかたまり寝ています黄色のクチバシを数えてみると 6羽います かわいい~3月29日~4月20日の間に 卵を産み➡抱卵➡孵化したヒナなのですね。巣立ちまで 後2週間位かなぁ~
2020年04月21日
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毎年 この庭園灯に「ヤマガラ」が 卵を産んでいます今年は、周りの木を切ったので 卵を産むのか心配していたのですが巣作りをしているので ほっ としました。3月15日、中を覗いてみると けっこうなコケが入っています少し様子を見ていると、近くのコケを取っていました3月20日、この日も巣作りに励んでいます。何処で拾ってきたのかな? ナイロン綿かな?真前から撮ると 顔が見えませんよ~(笑)中に入ろうとしたのですが少し多かったのか? 中に入るのに苦労していました 明日につづきます。
2020年04月20日
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ゴミ拾い犬「しずちゃん」 まだ続けていますよ~楽しそうに見えませんか?今日は650mlのペットボトルです。いつもの場所まで拾って来たすぐの時は、「これは私の物」です。何日か前には、2ℓのペットボトルを拾ってきました。その時は、相当喉が渇いていたのか ガブガブ水を飲んでいましたよ~(笑)缶、ペットボトルだけでなく こんな物まで拾ってきます。ゴミ拾い犬「しずちゃん」 かしこいでしょう~女将もその都度「かしこいなぁ~」と言いながら 頭をなでなでしています。散歩に連れて行ってもらったのに おやじより先に帰って来たことが悪いと思っているのか?いつも こんな感じで 帰りを待っています帰って来た おやじに話を聞くと、田井の浜海水浴場に降りて すぐにゴミが見つかると まず階段に置いておいて、いい加減遊んだら 持ち帰ってきているようです。
2020年04月17日
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雌の「ツバメシジミ」の顔の前に 女将の左手をそ~っとおきます。手は動かしませんが、 少しカメラを前に・・・影の位置が違うとおもいます よ~く見て下さいね左手 中指に乗って来ました向きを変え 表翅を見せてくれましたよ~雄の表翅は 青紫色です。チャンと乗ったので、そ~~~っと立ち上がり、(ひざ痛、腰痛、太り過ぎ、 女将はこれが大変なんです)青空をバックに ゆっくり撮ろうとしたのですが、この日は風がきつく、右に左にと 翅がなっているのですが、必死に女将の指にしがみついている姿が 愛おしくなりました。
2020年04月15日
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ヤマガラの交尾です4月5日 まだ桜が咲いている時でした。桜を眺めていると、7~8メートル先にバサッと何かが落ちてきましたスズメの交尾を見たことがあるので もしかして と思い急いで 家の中にカメラを取りにこの日は風が強く、二羽が絡み合い コロコロと女将の方へ鳴き声もなく、喧嘩のようでもないので 交尾だと確信しました木陰から 日の当たる所まで転がって来ました。女将の目の前 5メートル程まで来た所で 二羽が離れ、ビィー ビィー ビィーと鳴きながら 飛んでいきました。後は、女将が作った巣箱に 卵を産んでくれるのを願うだけで~す
2020年04月14日
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マットの上で休んでいる「しずちゃん」すまし顔で いい顔していますが、ズルズルの鼻に ヒラヒラと飛んできた桜の花びらが
2020年04月13日
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4月4日に撮った 満開の桜です。入り口の満開に比べ この辺りの桜はまだ7分咲きでした。桜を撮っていると 突然 老人ホームの車が駐車場に来て、「桜があまりにも綺麗なので、 見させてくださいねぇ~」と車から降りてきたら 皆さんを案内しようと思っていた「しずちゃん」車中での花見で残念そうでした。4月10日 桜も散り始めたので次は「黄モクレン」を撮りにいきま~す。3月29日に載せた「コブシ」の花は終わっています。石段を下りて撮ったのですが、入り口の桜と重なり分かりにくいので、電線も映らない様にと頑張り 上から撮りました。黄色といっても、クリームイエローのとても優しい色合いです。空いっぱいに広がると 春の庭を華やかにしていま~す。
2020年04月12日
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毎年 一番先に咲く 樹園の入り口の桜。5分咲きです。少しの間座ってくれていた モデルのしずちゃん。飽きたようなので・・・しずちゃんの写っていない 入り口の写真をもう一度、石垣の下に咲いている白い花は、「コブシモドキ」です。「キモクレン」を買ったのに 白い花の「コブシモドキ」が先に咲き、後で「キモクレン」が咲きます。「コブシモドキ」に接ぎ木をしたのでしょうね。敷地内に20本ほどの桜の木があります。ここのは5分咲きですが、3分咲き、1分咲きのもあるので 後2週間は楽しめるかな?
2020年03月29日
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日本の国鳥「キジ」です。 体長80㎝ほどで 鮮やかな美しい姿をしています。キジがいたのは、植木鉢が並んでいる 右下の所でした。自分より強い相手に対してもひるまず 襲いかかっていく勇ましいオスの姿、例えば、ヘビの中でも最大級の大きさを誇るアオダイショウにも 臆することなく攻撃していきます。さらに 自分の縄張りに他のオスが入ろうものなら クチバシで相手の羽をむしったり、飛び蹴りを食らわすことも。昔話では、鬼退治に一役かったキジがまさに 勇猛果敢(ゆうもうかかん)な鳥といえます。卵を抱くメスは 山火事が発生した際、わが身に変えて子を救おうとした 母性愛が強いことで、有名ですね。なぜ日本の国鳥は、ツルでもトキでもなくキジなのか?そこには、オスの勇猛果敢さ、メスの母性愛が背景にあったのでした。今の一万円札の裏には「鳳凰(ほうおう)」が描かれています。前の代では、裏面につがいのキジが描かれていましたね、女将は 探しましたよ~繫殖期のオスは 赤い肉腫が肥大し、縄張り争いのために赤いものに対して攻撃的になり、「ケーン」と大声で鳴き 縄張り宣言をします。キジ以外の赤いものには、郵便局の配達バイクなどにも攻撃してくるといいますよ~鳥なのに飛ぶのが苦手なキジは、臆病な所もあります。人の気配を感じると スピードガン測定では時速32キロメートルで走って逃げます。移動したキジは、食べ物を見つけたようです。草の種子、芽、葉などの植物性のものを食べますが、 昆虫やクモなども食べます。夢中で食べている 頭上でカラスの鳴き声が・・・伏せて 隠れた つ も り(笑い)ことわざに「頭隠して尻隠さず」がありますが、草原で隠れるキジが 茂みに隠れているつもりが 尾羽は丸見えになっている様子から、この ことわざが誕生したのだとか今日も、朝早くから「ケーン ケーン」と鳴き声がしていました。
2020年03月21日
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