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ともRin♪家はお引っ越しをしました。2018年も終わろうとしている忙しい時期でした。今も思い出すとゾッとするのですが、引越の前日、自転車で移動中に転倒しました・・・自転車の前後に乗せていた次男と三男を守らなくてはと必死だったので変な転び方をしてしまい、両膝に今も残る傷跡を作ってしまいました。もう、膝は誰にもお見せできそうにありません現場近くに居合わせた親切なママさんたちがすぐさま駆けつけてくれて助けてくださり、お子様は大丈夫そうだけど、お母さんが大丈夫??と心配されまして。転び方が半端なかったそうですパトロール中のおまわりさんにもびっくりするほどのベストタイミングで発見してもらえて助かりました。息子たちは、ヘルメット&シートベルトを着用していたこともあり無傷でした。子供に怪我がなかったのが本当に良かった。現場は家まで3分とかからないのに、痛すぎて20分かけて帰宅。デニムは血まみれで、履いていたダメージジーンズは再着用不可能ハイダメージ!帰宅20分の間に血が固まって傷にくっついてしまい、デニムを脱ぐのが地獄でした。そんなこんないろいろありまして、引っ越し作業がとてもしんどかった。思い出に残る痛ぁ~いお引越しになりました。新居に越して1年4か月ほどになります。住み心地はいい感じです。痛ぁ~いお引越しが終わり、次男は年中から幼稚園に入園しました。ようやっと子供がまた一人手が離れてくれる~と思いきや、まったくで。入園してからトラブルが続き、徒歩通園なので担任の先生とお会いすることも多く、次男の園での様子をお会いするたび親身に伝えてくださいました。そのおかげでこちらも対応していき親子共々少しずつ幼稚園に慣れて、なんとか担任の先生と協力しながらここまで来られた感じです。担任の先生には本当にお世話になって、感謝しています。次男は来年度から発達支援センターでの療育に通うことが決まりました。近々、そちらの面談があり、なぜか今から緊張しています。今までは市の子育て支援センターに相談していて、そこで行われている発達検査をして、療育が必要ということで、その支援センターの療育に通っていました。検査結果は、知能的には問題はなく、逆に高めだそうです。ですが、相手の気持ちに気が付きにくかったり、相手の意図を読み取れない所があるようです。「ちょっと」「もう少し」「あとで」といったあいまいな表現も理解が苦手でして、ちょっとってどのくらいなのか、もう少しってどのくらいなのか、明確に「あと5分」とか言われないと対応するのが難しいらしいです。これは発達検査を受けて分かったことで、その検査は入園して5か月くらいで受けました。検査当時4歳9か月で、次男には3歳から6歳児まで発達の偏りがあるといわれました。6歳レベルに達しているものもあれば、3歳レベルのものもあるということで。発達の偏りに幅があるので、本人はかなり生き辛さを感じていると検査をしてくださった臨床心理士に言われました。子育てに悩みに悩んで必死で、私の育て方が悪いんだと思っていましたが、ここにきてそういうことだったのかと納得しました。そこから、次男とどう接していったらいいのかを学びましたが、長男と三男も関わってくると複雑になるので、教科書通りにはいかないです。でもとにかく褒めるようには心がけています。ちょっとしたことでも褒めます。あとはスキンシップ。忙しいときは、すれ違う時でも頭を撫でてみたり。僕の事見ててくれてるって感じてもらえたら嬉しいなって。だから私が本気に頭にきてしまったときは、素直に聞きますよ(笑)本気じゃないとまーったく聞かないけど、でもこれはダメっていうときは本気ですから。おっと話が長くなりそうなのでこの辺にしておかなくては。これから、就学相談や就学移行支援をを使わせていただき、またこれからも次男を見守っていきたいです。さて、先日、次男の修了式がありました。先ほどお話しした通り、いろいろあった1年。次男もいろいろあった1年。幼稚園は嫌い!行きたくない!と言っていたけれど、登園時に泣くこともなく、いつも幼稚園の門まで来ると意を決したようにダッシュで園に入っていました。「行きたくない!」って言いたかったはずなのに・・・。そこで言えたら良いのに言わないで、すごく頑張っていました・・・。外では弱いところを見せたくないから強がって身を守っているけど、本当はとっても傷つきやすくて心で泣いているんです。心で泣いていても、外ではそれを見せないように無理して・・・。不器用なもんだから、もっとうまいことやればいいのに~と私はもどかしく感じるのですが、次男は次男なりに一生懸命なんですよね。次男が他からどう思われようと、ちゃんとママはわかっているから安心してほしい。自分の弱さを分かっているからなのか、困っている子には優しいんです。「大丈夫?怖かったんだよね?」って幼稚園でも女の子にやさしく声をかけていたそうです。自宅でも、兄弟を助けることがよくあります。優しい子なんですけど・・・まあ厄介なところがあるので誤解されちゃうんですよね。大丈夫。きっと、だいじょうぶ!次男の理解者はいるし、これからも私ができるものなら理解者を増やしていきたいし、今は難しいかもしれないけれど、いつかは自分自身で自分を表現して、反対する人もいるかもしれないけれど、めげずにあきらめないでほしい。分かってくれる人が必ずいるから!次男が楽しく生きられるよう見守っていきたいです。修了式最後、担任の先生と写真を撮る時間があり、先生、号泣・・・。私も涙ボロボロ・・・。1年間、本当にありがとうございました。来年度も、どうか、よろしくお願いします次男は年長さん。三男は年少さんです。これから昼間、一人の時間ができるので今からウキウキしてるともRin♪なのでした
2019.03.23
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今年(H.31)1月の中旬に、甲状腺の手術をしました。甲状腺右葉の腫瘤が7cmと大きくなり、見た目にもわかりますし、日常生活に支障が出てきたため切除することとなりました。左葉にもいくつか腫瘍があるため、内分泌科の医師は全摘がいいのではと外科の先生に話してくださいましたが、外科医は、少しでも甲状腺を残したほうがいいとのことで、大きな腫瘍のある右側だけを切除しました。今回の手術は「甲状腺右葉摘出術副甲状腺自家移植」というもので、5日間の入院でした。腫瘍は良性で、腺腫様甲状腺腫と診断されました。左葉にある腫瘍が大きくなるようであれば、また手術をすることになります。先端巨大症は甲状腺に腫瘍ができやすいと言われていますが、どうか腫瘍にはこのままおとなしくしてもらって、手術をせずにいたいものです・・・。術後の傷は見えないように、ハイネックの洋服やスカーフで隠しています。ケロイド体質なので、アトファインという保護テープや、ケロイド治療薬を処方してもらい、傷が少しでもきれいに治るようにしています。執刀した医師には、もし傷ががケロイドで目立てしまったら、うちの美容外科できれいにします!と言ってもらえたので心強いです。ちなみに摘出した腫瘍は主人が術後に先生に見せてもらったそうで、アップルマンゴーほどの大きさがあったそうです。写真にもおさめましたが、ブログで公開できそうなもではないので、ご興味のある方はお申し出ください。個人的にお見せいたします(笑)
2019.03.14
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