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きょう、「たぬ子の面白格言発見」ページを作成。「ホームページのおもちゃ」さんからいただいてきました。楽しいアイコンがいっぱいの素敵な部屋でした。格言は「全身タイツの部屋」にあります。実はこの部屋は♪オリーブ♪さんの部屋を訪ねて知りました。面白いから早速、ホームページのおもちゃから拝借。この部屋に寄ってくれる人にも見てもらいたいと思ったんだけど、なんかこういうのは人のページのまねっこですかね。著作権に問題はないけどちょっと考える。きょうはもう一つ、「まねっこ」になるかな~と思うことが。レバノンの詩人にKahlil Gibran(カーリル・ギブラン)という人がいることを最近知りました。ボキャブラリーが貧困なのでうまく言えませんが、いい詩なのです。とてもわかりやすく美しいアナロジーで、頭で理解するのではなく、心で感じてわかる、という感じかな。今のところわたしが知り得た詩の一部です。************* 「結婚」(一部分) 愛し合っていなさい。しかし、愛が足枷にならないように。むしろ二人の魂の岸辺と岸辺のあいだに、動く海があるように。おたがいの杯(さかずき)を満たし合いなさい。しかし、同じひとつの杯からは飲まないように。おたがいにパンを分け合いなさい。しかし、同じひとつの塊(かたまり)を食べないように。一緒に歌い、一緒に踊り、ともに楽しみなさい。しかし、おたがいに相手をひとりにさせなさい。ちょうど、リュートの弦がそれぞれでも、同じ楽の音を奏でるように。おたがいに心を与え合いなさい。しかし、自分をあずけきってしまわないように。なぜなら、心というものは、あの生命の手だけがつかむもの。一緒に立っていなさい。しかし、近づき過ぎないように。なぜなら、神殿の柱はそれぞれ離れて立ち、樫の木と杉の木は、おたがいの陰には育たないのですから。*************で、この詩をHPに載せたいと思って検索したら、同じ楽天の人のページにヒットしてしまった。やっぱり、この楽天ワールドにもKahlil Gibranのファンがいるのね。しかし、そこにある詩をコピーしてもらってくるというのはどうなんでしょうか。その人がOKしてくれたら問題はないのかな。自分のいいと思ったものあっちこっちから集めてくるのもいいですが、やっぱりオリジナリティのあるページ作りをしていかなきゃ、いけないんですよね。格言はちょっと絵が大きすぎるので少しサイズをおとす予定ではあります。
June 26, 2003
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本日はおフランス帰りの同僚のお土産ワインを二本ほどあけた。(1)Nuits-Saint Georges 1998 作り手:Loui Jadot(超有名)(2)Hermitage 2000 作り手:Paul Jaboulet Aineいつものお土産ワインより、少しグレードが高いらしい。確かにいつもより本格的な味がしたかも・・・Hermitageの方がスパイシーな香りと味で私好みだった。そして書き取るのを忘れましたが別の差し入れ赤を一本開けた後、トリにもう一本別口からの差し入れ、La Fleur Petrus 1994あの超高級ペトリュスの隣の畑でとれるブドウらしい。う~ん、おいしかった、ということしか覚えていない。既に酔い加減もよく、話も盛り上がっていたので・・・そして最後に一本、日本酒があく。(^^)葵鶴 酒壺 みき(稲見酒造 兵庫県)米芯を使っているということなのでかなりの精米度のようです。インターネットで調べてみると低温貯蔵、常温熟成と組み合わせて、5年以上寝かせた吟醸酒、と書いてあった。味わいのある重めのおいしいお酒でしたよ。本日の残念はなんと缶切りがないためにRougieのFoie Grasの缶が開けられなかったことです。私はわざわざアンデルセンでバケットを調達してきたのに..ぐすん。
June 24, 2003
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Time flies like an arrow.また、一週間が終わっちゃったよ。はや。火曜日のワイン会の収穫も書かぬうち、次のワイン会が来週火曜日には催される。やば。でも、こちらは既にお品書きのお知らせがあったのでコピーしてペーストすれば楽勝ね。本日「たぬ子の行ったとこ」を少し、書き足しました。まったく記憶の赴くままに書いていて、一体、いつ行ったんだっけということが多い。私の記憶力は本当にひどいものだ。パズルを埋めていくようにして今後も書いていくつもり。書き出すといろいろなことが湧いて出てくるんだけど。それを書いている時間がない。(涙)
June 20, 2003
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えっと一週間前の土、日は私が京都に帰れないので夫が岡山に来た。私は土曜日の夜は職場の懇親会で割烹へ、次の日の昼は卒業した大学の岡山支部の同窓会で中華料理レストランにおでかけだった。私が留守の間、夫は土曜日 ブタの角煮(紹興酒たっぷりはいってグ-)あげと小松菜のたいたんを作り、翌日のカレー用のタマネギ炒めていた。日曜日昼からカレーを仕込んでいた。この週末は私が京都に帰った。その間、夫の作ったもの。土曜日の昼 親子丼を作る指揮をとり(作成byたぬ子)つつ、ジャーマンポテトを完成。日曜日の夜は生協で見つけた牛モモの安さに小躍りし、コンロの上で焼き網を使ってローストビーフを作成。これがなかなかの美しい焼き上がりでびっくり。本人曰く、「ローストビーフなんてちょろいもんやな。」あと、4品くらいを並べて父の日ディナーのできあがり。ドイツを愛する義父のためにちょっと高めのドイツ白ワインで乾杯。ああ、夫の料理好きのおかげで私はとっても幸せ。日曜日に新たな事実が判明。私はそれまで、夫の料理好きは小さい頃より参加していたキャンプでの野外料理作りが高じたものだと考えていた。しかし、実は夫の祖母(義父母が結婚する前に他界したので当然、夫は会ったこともない)は料理、裁縫、はたまた書道に秀でた人で、その道の先生と呼ばれる人であったらしい。そう、夫は正に隔世遺伝(義父は全く料理はしない、義母も料理するのを敬遠するタイプ)の賜物だったのだ。夫の才能をもっと伸ばしてあげよう、と心に誓う健気な妻であった。
June 16, 2003
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昼、ソフトボールをした。一年に一度、この時期恒例、職場ソフトボール大会のためです。寄る年波には勝てません。1時間もしてないのに疲れる。午後のショック。メイリングリストにメイルを書いていた。ちょっと昔の話しを書いた。書いているうちになぜか感情が高まり、涙がぼろぼろこぼれてきた。嬉しいのか悲しいのかさっぱりわからない。ただただ、書いている内容の、人の縁の不思議さが私の琴線に触れてしまった、という感じ。しかし、もっと涙がちょちょ切れることが起こった。かなりの長さになったメイルをほとんど書きあげて、ちょっと他のサイトを確認しようとして、なんと誤って、書いたメイル(web上のフリーメイルで書いていた)を見事に消してしまった。うぇ~ん(;;)あんまりだよ。折角書いたのに。阿呆らしくて、書き直す気にもなれなかった。夜は電話で、新しく建てる家の窓について、あ~でもない、こ~でもないと夫と攻防戦を繰り広げる。ほんとにどんな家が建つことになるやら....こんな離れの小さな建物にも苦しんでいる私たち。立派な一軒家を建てる人たちってすごいよね。ほんとに尊敬する。明日の朝7時までに、私が希望する窓のデザインを提出せよと言うことになった。早く終わらせて寝なくちゃ。
June 11, 2003
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日記も書けないし、面白いページを訪問する時間もないよ。残念。日記もまた一週間分くらいまとめて書くことになっちゃいそーだ。土、日と私の留守中に台所に立っていた夫はどうもそのことを書いて欲しいらしい。早く書かなくっちゃ。
June 10, 2003
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帰ってくる。旦那とのお電話タイムにも当然、酔っぱらっている。これは結婚前からの話しなのですが電話魔の旦那とつきあうようになって私は自分の知らないもう1人のわたしの存在を知ることになる。酔っぱらっただけでは出てこないのですが、半分寝ぼけかけると出てくるらしい。旦那はもう1人のたぬ子の方が面白いという。かつて「黄色い鬼が来るよ~」とか言い、先日は「なんかたくさんいるよ~。」とのたまう私に旦那は「誰がいるの」と質問。「う~ん、いろんな人。」そのうち話しが噛み合わなくなったので旦那は電話を切ったらしい。切った後も、私が部屋の中で誰と何してるのだろーと考えると無気味だったとか。おとといは自ら「今日は誰がここにいるんだい?」といい、脈絡なく「デートは少なくしましょう!」と言って夫を悲しませてしまった。
June 5, 2003
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毎日、書かなくちゃ。きょうは夕方から岡山披露パーティの打ち合わせ。なんだか楽しいことになりそう。今回、出欠をとるのにインターネットを利用することに。世の中、すすんでるね~。きょうは珍しくビールをたくさん飲みました。さすがに昨日の今日で軽いものが良かったのかも。あとは八海山となんか飲んだ。やっぱり覚えてられない。(;;)
June 4, 2003
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職場の一部のグループの方が結婚のお祝会を開いてくださる。中華。ふかひれの姿煮なんかでてきちゃう。北京ダックもお頭付きだった。はじめてだよ~。けっこう愛らしいのだこのこんがり揚がったお頭っていうのが....もう、満腹、満腹で最後のあわびの冷やし中華麺は苦しかった。お酒はもっぱら紹興酒。あたためてもらって。おいしいのでかなり飲んでしまいました。窓が開いていて外の空気が気持ちよく、一層、おいしく食事ができたような気がする。きょう職場で大きなムカデに遭遇。新聞紙に載せて窓の外にさよなら~、しようとしたけど失敗。今はムカデと同居状態、びびっている。
June 3, 2003
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すごいコンサートに行ってきました。大阪城ホール。「Jive the Keys」夫が電話予約で予約開始と同時にあっけなくゲット。ご苦労様。しかし、そうそうたるメンバーがしかも自分の曲や人の曲を他のアーチストとコラボレーションしていてここ以外では2度と聞けないって感じでした。だいだい30代~40代をターゲットにした曲が多く、私は最初から最後まで涙ぼろぼろでした。私も知ってる有名人小田和正矢野顕子鬼束ちひろ森山直太郎(最近「さくら」って曲がヒットした、森山良子の息子)知らない有名人ザ・ブームの宮沢和史、シングライクトーキングの佐藤竹善。ケミストリーの堂珍嘉邦会場がかなりどよめいていたからすごい有名人なのでしょう。(^^;;5時~9時の長丁場。はじまる前に屋台で買ったとりのから揚げとビールで腹ごしらえをしたもののさすがに終わった頃にはお腹がすいてる。帰りに京都、鴨川沿いの「ふぅ」というお店に寄る。ここは鴨川を見おろせるカウンター席があって、つきあいはじめるちょっと前の桜の時期に夫が連れてきてくれたところ。思えば遠くへ来たもんだ、ではないけれど、結婚式がすんで二人の歴史をちょっぴり振り返る。思えば遠くへ来たもんだ、と言えば、イギリスに留学していた時、はじめて受験のために1人で東京行きの新幹線に乗った時のことを時々、思い出していた。「思えばあれから遠くへ来たもんだ。」としみじみしてました。こくいうの(しみじみ振り返り)って年寄り(?)の証拠なんでしょうか。私はよくやります。(^^;;
June 1, 2003
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