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2008.06.07

『急ぎすぎた幸せ』

恵子たちは、勝俣のアパートへ

瞳『観念しろ！ネタはあがってんだよ

勇蔵『幸せな家庭を夢みてたんだよ
　　それをお前と作りたかったんだよ

勝太郎『恵子にとって家庭を作る、
　　それが人生なの

まぁ、
有っても無くても良いような２週間でした。
結局元通りなら。。。。（え？禁句？）

『家庭』『家庭』って言うなら、
もう少し『見本とするようなステキな家庭』を見たいのに。

どこにも、そんなものを見た印象がないという。。。。

きっと。
一本木家、、、とか勝太郎、とか。。。。節子（死んだ人）
それらのことなんだろうけどね。

でも
考えてみれば、
勝太郎以外でそのことを知っているのは、
長屋の人たちであり。

瞳、百子ではないんだよね。。。。。。
なのに、この２人が前に出たものだから
『恵子が欲しい家庭』というのが見えなくなった感じ。

ほんとは、もっと勇蔵とか、勇次郎が出るべきだったんじゃ？

こういうトコロって、ほんと中途半端だよね、このドラマ。

勝太郎といた一本木家こそが、『家庭』『家族』なのに。。。。。
広い意味では、長屋のみんな。。。。のハズ。。。

結局
百子投入によるケンカと
浮気というスキャンダラス性
そんな、目の前のドタバタだけに頼りすぎて

盛り上げようって言う気が
あまり感じられないお話でした。

ホントは、やるべき事、いくらでもあったはずなのにね

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