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2008年09月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『京都から来た男』

内容
毎年のごとく、月見の季節が近づき。。。。
勘助(山田明郷)は、龍太(金子昇)のこともあり
次男・陽介(細田よしひこ)に月見の幹事を任せる。
それを聞いた梅吉(國村隼)は、その町内のお月見で出す行事菓子を、
竹蔵(尾美としのり)と奈津(貫地谷しほり)に任せることに。。。
そんななか。満月堂を京都・虎月庵の白井勇治(西岡徳馬)が梅吉を訪ねてくる。
店を任されている白井であったが、病で舌の感覚がおかしくなり
そのうえ、、、弟子もまだ、一人前になっていないという。
このままでは店を閉じなければならない状態だと。
16年前に、、満月堂を助けるためにやめた弟弟子の梅吉に、
戻ってきて欲しいというのだった。
梅吉は、戸惑い、、、おかみの光子(風吹ジュン)に相談するが、
『行ってあげて』という光子に対し、、、
『すぐに行って、どうにかなる問題ではない』という梅吉。
その話を聞いた勘助らにより、、、話は、竹蔵、奈津にも伝わっていく。。。
大事な菓子作りの真っ最中にもかかわらず、動揺する2人。
すると、今度は、虎月庵のおかみ・松村俊子(仁科亜希子)がやってくる。




敬称略




まぁ、、、和夫という、、白井の弟子が
出てこないのが、結構気になるのですが。。。。



それはさておき。

ドラマは、、
師匠にとっての弟子に対する『信頼』のようなもの。

弟子を信じて、仕事を任せた梅吉
自分の病で動揺し、弟子の仕事を信じる事が出来ない白井。

でも、白井は気付く。
梅吉の竹蔵、奈津への信頼。。。
たとえ4ヶ月であっても、、信頼している。。。

それこそが、
自分自身が、忘れてしまっていたことだということに。

そして、、、食べてみると。。。
今日は味が分かった。。。。おいしい。


と言う感じですね。

、、、陽介は、オマケというか、
まだまだマヌケな弟子ってことですね(笑)
一応の対比だ。


ただ一番良かったのは、切磋琢磨して修行した白井、梅吉
梅吉の何気ない、普通の行動が白井を動かしたことだろう。

光子『恩は十分に返したと思うわよ』

なかなか、粋なラストでした。


多少、 ダラダラ している印象もありますが
竹蔵と奈津の菓子作りの変化が、、
状況変化が分かるポイントなので、
ダラダラしているけど、結構良かった感じ。

丁度良い感じの『間の取り方』という印象でしょうか


そのうえ
このドラマ、梅吉を絡ませるとき、
絶妙に絡ませるときもあれば、
かなり微妙なお話もありますが。

今回は、絶妙でしたね。

梅吉も『過去』をもつ人ですから、
その関わりで葛藤するなんて、結構良い感じだったと思います。

一瞬、、、『まさか!?』を感じましたしね。


ただし、こうなってくると。
主人公のドーナツちゃんが、ほとんど目立たない状態

いや、修業中の身なので、これくらいが 丁度良い けどね。
白井によって、『何か』に気付くなって言うのも、

梅吉と白井の過去の練習があるという設定のようで、
これまた良い感じでした。




最後にどうでも良いことですが
こういうドラマって、多人数でテーブル囲む場合。
カメラ部分に人を配置しないのが定番ですが、、
やはり、違和感があると言うことなのでしょうね。

月見のテーブルを四方から人が囲んでいましたね。

少し驚きましたが、不自然さが無く
この方が、良い感じですね。


これまでの感想

第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話







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最終更新日  2008年09月15日 21時05分13秒
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