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2009年02月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
豊後・臼杵へ入った老公(里見浩太朗)一行。
そんなとき、足をくじいた女性と出会う
廻船問屋・豊後屋の内儀だという、たえ(浜丘麻矢)だった。
たえの招きで豊後屋についた一行であったが、
お礼に泊めてと言うたえと主人・誠太郎(溝呂木賢)がケンカを始める。
先代から任されたからには、無駄な金を使うことは出来ないと言う誠太郎。
それを見ていた老公は、為替が届くまでとウソをつき、
店の手伝いをするからということで、泊めてもらえることに。

そんななか、先乗りしていたお娟(由美かおる)から、つなぎが入る。
臼杵藩次席家老・大槻監物(近藤洋介)と物産問屋・黒川屋(津村鷹志)が、
豊後屋が持つ藩御用の“鑑札”を取り上げ、潰そうとしていると。
心配になった老公は、店を出て大槻のもとに行く誠太郎に格さん(合田雅吏)を。
明日、豊後屋が船出予定の藩の御用米。
海の状態などから、海が荒れる可能性があるため日延べを伝えに来たのだった。
だが、大槻は、藩の名誉に関わるとダメだという。
呆然とする誠太郎は、店に帰る途中。。。魚売りの女性とぶつかる。
その声を聞いた時、誠太郎は“母の声”を思い出す。
やはり、、幼き頃別れた母・ふみ(芦川よしみ)だった。
逃げるように立ち去ったふみを、、追いかけず我慢した誠太郎。
老公が、事情を聴くと。。。先代・藤兵衛(はりた照久)の恩を返していないと。
幼き頃、暴力を振るう父から逃げるように家を飛び出したふみと風太郎。
風太郎は、養子に出されたのだが、耐えきれず金を持ち逃げ出した。
それを助けてくれたのが、先代だったのだ。
恩を返すまでは...と言う風太郎に、老公は助け船をだす。

そして、翌朝。嵐にはならず、無事に船出は出来たが
誠太郎のもとに知らせが入る。
豊後屋の船とふみが出していた船がぶつかったと。。。。。。
それが元で、豊後屋は取りつぶしに。


敬称略。


今回は、臼杵



今回、お話自体はベタなのですが。

小ネタに凝ってますよね。

なぜだか、先乗りするお娟。そして、お娟のつなぎ。
オナカの子供に気付く、早月
弥七だって。。。。

意外と、、驚きの部分。

そのうえ、もっと驚いたのは
大立ち回りの音楽が。。。。。

ドラマ作りをしてしまうと、目立たなくなってしまう主要キャラを
意外性のある小ネタで、新助、助さんまで。。。。目立たせるという。

普通なら、こんなに目立たないのになぁ。。。。

序盤の10分程度のネタフリが
本当に素晴らしかったです。

もちろん、老公が、助さんに腹を立てたのは
久々のネタですが良い感じでした。


ベタな話で、キッチリドラマを描き、
そこに母の思い、子の思いなどを絡めていく

様々な事件を、第三者の目で見る老公!!
だからこそ、『ドラマ』が引き立つ状態になっている。

そう!
主人公ではあるが、ポイントで『らしさ』を見せる。
その方法こそが、最も『ドラマ』が盛り上がりますよね。

そんなドラマの中に、小ネタでインパクト。

全体にリズムを作るだけでなく
オモシロ味が生まれ、新鮮さがでたのは言うまでもない。


『水戸黄門』にしては、意外な方法ですよね。
新しい方法で、中央突破された感じです(笑)
なんか、ベタな物語が、ベタじゃない感じになっちゃった印象。

おもしろい!!
と同時に

本当に、感心した今回の『水戸黄門』でした。



最後に、どうでも良いことですが
印籠を出した後でも、今回は、結構長く暴れてましたよね。
コレも、意外性の1つですね。




次回は、防府


そういえば、ひとことだけ。
母をもう少し出していれば、もっと感動的だったかな。
ちょっと、そこだけは薄かった感じ。



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最終更新日  2009年02月09日 21時00分23秒
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