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2010.05.04

茂（向井理）の原稿を冨田書房に届けにきた布美枝（松下奈緒）であったが、
いきなり、騒ぎに遭遇してしまう。
社長の冨田（うじきつよし）が、漫画家を追い返していたのだ！！
驚く布美枝。

そして、布美枝の番となり、イロイロと文句ばかりを言う冨田
すべて茂の言うとおりであった。
無事に金を受け取ったまでは良かったが、
冨田が、相談事があったとにと。。。。売り上げが下降線で。。。。
とそこに現れたのは、、、、浦木、、、イタチの克（杉浦太陽）だった。
漫画出版プロデューサー！？、、、何かをたくらんでいるよう。。。。

そんななか、小林太一（鈴木裕樹）という青年と出会う布美枝。
茂の漫画のファンらしく。。。。

敬称略

あいかわらず。。。

そんな印象の今回である。

たしかに、“日常”とは、様々なことがあるモノで。

ご近所さんのこと、出会った人の恋バナ、そして、夫のこと。。。。。
イタチに、、、戌井。。。

いろいろある。

でも、いろいろあるからと言って、、それを同時にあれこれするのはどうなのだ？

それとも、全て組み合わせるつもりなのか？？？

結局、すべて盛り上がりに欠け、
中途半端に繋がってしまうと、思うのだが。。。。

ここのところ、
盛り上げようとしている“意志”は感じられるが
その“意志”どおりに、
物語が盛り上がっているとは思えなくなってきている“今作”

１つのテーマに絞り込むと単純な物語になってしまう。
と思っているのかもしれないが、決して、そうでは無い。

複雑そうに見えるように、あれこれしている方が、
よっぽど、物語として“単純な物語を繋いでいるだけ”にしか見えない。
と思います。

明らかに、、、“はき違え”である。

組み合わせようと思えば、ひとつに出来る、今回の、、、“ネタフリてんこ盛り”ですが、

そういった“パズル”をやっているわけではないハズ。

もう少し、ストレートな感情表現と、
シッカリと楽しむことの出来るストーリーを。．．楽しみたいモノである。

このままだと、ただのネタフリの盛り込みと
それを繋げるパズルに感心する作品となってしまうような気がします。

それは、物語に感心しているわけではない。

ただのパズルである。

ちなみに、、、その“パズル”
火曜日で、、、ほぼ解けてしまっているのですけど！

そうなると、、、、あとの４日。。。必要なのか？

極論を言えば、そうなりますよ！

ホントは、“朝の連続テレビ小説”。。そういうことじゃないと思います。

こう言っちゃ何だけど、
“原作”となっている、、エッセイ。。。。
今回の原稿料をもらいに行く部分。。。。

結構、良いエピソードなのに。。。。。。何で、こんな展開に？

最後は。
妖奇伝を借りに来た小林太一。。。３度も借りているが、期間は？★★★

１週間？
半月？
１ヶ月？

３／１３，１９，２９，、、と借りているため。。

答えは、半月

っていうか、、、静止画で見ないと分からないんですけど！！！

３ポイント。

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