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2012.01.31
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
痴漢事件の被害者の泰江(ゆき)の証言から、
“冤罪”と訴える被告の高石浩太(満島真之介)が嘘をついている
と確信した美里(剛力彩芽)
しかし三郎(瀬戸康史)は、美里の宣言を心配する。
泰江が、痴漢の罪をなすりつけて示談金を巻き上げている噂があったからだ。

松平検事(東幹久)の協力で泰江がなすりつけた事件の調書を手に入れ、
調べはじめたところ、、、、三郎は、ある事に気付く。
被害者のひとり辰巳敬に、“浩太”という名の息子がいた!
ようやく、高石の動機にたどり着いた美里と三郎。
高石から事情を聞くと、、、、やはり。。。。。

「本当に裁く意味はあるの?誰が得するの?」と疑問を呈する三郎に、
「真実をあきらかにする」と退かない美里。

敬称略



「真実をあきらかにすることは、必ず誰かのためになる。

「さっき、わたしも同じコト言いました。
 ちょっと自信つきました


一瞬、、同じセリフを。。、バカだろ。。。と、前半で思ったが、
まさか「自信がついた」で、まとめるとは!

そのうえ、目撃者が。。。。

こう言う感じの小ネタならば、“作風”として良いと思いますよ。

主人公の美里らしさも出ていますしね。

その一方で、明らかに必要性が疑われていた脇役達についても
活躍の場が与えられ、ドラマとしてバランスが取れている。

やはり、この手の事件を解決する物語であるならば
証拠探しという部分は、1つの醍醐味ですからね。

悪くなかったと思います。


そして最も、、、悪くない。。。いや、むしろ良かった部分は

今作が、シッカリと『法廷』を描いたことだろう。

細かいやりとりなどは、ともかくとして、
結末が見えていても、

見たい部分をシッカリ描いていますしね。

普通に、それも無難にまとめた感じである。



前エピソードのような、中途半端な結末ならな、
今後の今作の方向性にも、悪い影響を与えるだけでなく。

たとえ、日本で存在しない架空の“ティーンコート”であったとしても
その“ティーンコート”や“法廷”の是非にまで
悪い印象を与えかねませんからね。

良い方向に舵を切ったと思います。

この調子で、番組の解決などに“らしさ”を描くのでは無く
登場人物に“らしさ”を持ち込みつつ、

なんらかの魅せ方が生まれれば、
ドラマとして、一定の評価を与えることが出来る作品になると思います。

そう。。。最後は、その“魅せ方”次第ですね。

茶化すようなことをせずに、そろそろ何かあっても良いかもね。


メガネだけでは、、、物足りない感じ。


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Last updated  2012.02.01 00:34:23


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