信長のシェフ（２）第２話 | レベル999のマニアな講義

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2014.07.17

「“比叡山焼き討ち”悪名高い歴史の真相！？平成のシェフが信長を動かす！！」

内容
家臣らを前に、比叡山焼き討ちを命じた信長（及川光博）
秀吉（ゴリ）勝家（デビット伊東）らは猛反対するが、一切退かぬ信長。
ケン（玉森裕太）もまた、辞めたほうが良いと意見するのだが、
刃向かうなら斬り捨てると信長は告げる。

信長の動きを知った比叡山の座主（六平直政）は、
甲斐の武田信玄（高嶋政伸）に救援を要請。
信玄は、信長を探るため間者を岐阜城へと放つのだった。

そんななか、信長の真意を測りかねる秀吉、勝家らは、
信長を信じるケンに、真意を確かめるよう命じるのだった。

一方、楓（芦名星）から、信玄が間者を放ったと知った信長は、
間者の動きに注意しつつ、久秀（笹野高史）をも注意しろと楓に命じる。

悩むケンは、夏（志田未来）に促され、料理人として行動を起こそうとするが、
突如、濃姫（斉藤由貴）に捕縛され、問い正されてしまう。
何か考えがあるハズだというケンの言葉に、
濃姫は、かつて信長とゼンマイを採りに行った話を始める。
そのとき、信長が“全部採るのは獣”と言っていたと知ったケンは。
山菜料理とつくり上げ、信長に吟味してもらう。
料理を家臣に出すことを了承した信長は、
食材の山菜採りに、家臣。。。特に秀吉を連れて行けと。。。。

敬称略

前回よりは、若干。。。。セリフが気になりますが。

毎回、多少なりとも、

タイムスリップモノであることを表現しなきゃならないと考えれば、

ちょっと、クドサ。。。浮きすぎている印象もありますが、

仕方ない選択だったかもしれませんね。

戦国時代に、あんな料理があった！

と勘違いする人まで出てくるかもしれませんし。

そんなコトを感じながら、今回の話、視聴していると。

色々と気になったことが。

いままでより、脇役の登場人物が多いためか

“東映剣会”に人たちが、たくさん登場していましたね。

福本清三さんは、いつものように、斬られていましたが（笑）

殺陣以外でも、多数登場しているのが、

今作の魅力だろうか。

で、ようやく“甲斐編”ですね。

これで、《花子とアン》の吉太郎も。。。。出ずっぱりかな。

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