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2014.09.09

「最終章突入鬼塚１０年前の悲劇とは危険な逆襲で絶体絶命生徒守れ」

内容
突然、腹を押さえ倒れたあゆま（松岡茉優）
気づいた桜井（黒木瞳）が病院へと運び。。。。妊娠していると知る。

そんななか桐谷（片寄涼太）と遊沢（荒井敦史）が、校門前に放置される。
見知らぬ男たちの暴行を受けたらしい。

一方、ほなみ（比嘉愛未）は、
亡き兄・沢村功也（金井勇太）が鬼塚（ＡＫＩＲＡ）の高校時代の親友だったと
富士宮（小野武彦）に教えられ驚く。
そのうえ、ほなみの前に、瀧沢（阿部亮平）という男が現れ、
沢村が鬼塚に殺されたと。。。

敬称略

鬼塚の過去。そして、いてもいなくてもいい存在だったほなみとの関係。

。。。。って、いまさらですか！？

そんな話である。

驚くべきは、

次回、最終回だというのに、

鬼塚の過去話だけでなく、バレバレだったとは言えあゆなを絡めてきたこと。

あえて書いておくが。松岡茉優さん押しが。。。。。凄いね今作（苦笑）

それが、作品全体に悪影響を与えているというのに！

まだ、続けるんだ。。。という気持ちで、一杯である。

過去を表現するならするで、いいんだけど。

だから、そういう“コト”を

今作《２》の序盤から、シッカリ描いていれば、

もっと納得出来ただろうに。。。

ほんとは、

ワンパターンでいいんだよね。

ワンパターンだからこそ、信念が見えて、

それこそが《ＧＴＯ》

そしてそれこそが、鬼塚英吉のはずだからである。

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