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2014.09.10

内容
都内の公園で、男の遺体が発見される。
背中には“モモタロウ”という刻印が施されていた。

そのころ松戸（瀬戸朝香）に呼び出された百合根（岡田将生）赤城（藤原竜也）
百合根が昇進し、警察庁刑事局特殊犯罪対策室室長になると告げる。
代わって池田（林遣都）が、“ＳＴ”のキャップになると言う事だった。
すると。。。赤城は、“いい知らせ”と言うばかりで、百合根は激怒。
だが赤城は、我関せずで、“モモタロウ事件”の写真を見つめていた。
「はじめましてじゃない」
そこへ筒井（柴本幸）がやってくる。どうやら同種の事件が他に起きているよう。
赤城は筒井を連れ、２件目の現場へと。。。慌てて百合根も追いかけて行く。

そんな２人の様子を見ていた青山（志田未来）たちも、困惑していた。
百合根に、どう接していいのか。。。と。
すると黒崎（窪田正孝）が、昨夜、赤城に呼び出されたと話し始める。。。

現場に到着した赤城は、遺体を確認後、
捜査員達に、第３の現場へのヒントがあるハズと捜索を命じる。
第１の東京の現場には、第２の埼玉の現場へのヒントがあったというのだ。
やがて、明らかに不自然な“情報”が見つかり、
赤城達は、その場所へと向かうのだった。

同じ頃、都内で、銃を持った犯人による立てこもり事件が発生する。
犯人は赤城を呼べと要求。
赤城は、青山に対処を依頼。
青山は、池田を赤城に仕立て。。。。。

一方、第３の千葉の現場へと到着した赤城達は、遺体を発見。
やはり、同じ手口。筒井は同一犯の犯行と口にするが、赤城は否定。
赤城は、捜査員達に罵声を浴びせた上で、
３人の被害者が、別の実行犯による犯行で、組織的犯行と断言する。

敬称略

事件は、色々とあるようだけど。

そこより、池田の活躍がポイントかな。

見ていると、池田と言うより、もう一人、赤城左門がいる感じ。

ほとんど目立っていなかった林遣都さんの独壇場と言うべきだろうか。

あ、池田か。

「やっと、あんたらの視界には入れたわけか」

この池田の言葉が全てかな。

とりあえず、次回か。

で。

今作って、映画化するんだよね？

なのに、今回、こんな大きな事件を描くんだね。

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