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2018.07.15
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「昭和の戦争のさなか懸命に生きた家族の愛と命の感動物語!」
内容
昭和18年。父・十郎(ドロンズ石本)母・キセノ(仙道敦子)のもとに生まれ、
兄・要一(大和田悠平)妹・すみ(久保田紗友)らと暮らす浦野すず(松本穂香)
その日、兄・要一が出征していく。

そんななか、すずを嫁に欲しいという人が、実家に来ていると連絡がある。
祖母・イト(宮本信子)の家から、急ぎ、帰宅するすず。
途中、幼なじみの水原哲(村上虹郎)と遭遇。
相手が、水原ではないと、気付くのだった。

家に辿り着いたすずは、家の外から中を見ると。
両親が、北條周作(松坂桃李)とその父・円太郎(田口トモロヲ)と
何かの話をしていた。

敬称略


脚本は、岡田惠和さん

演出は、土井裕泰さん

原作および映像作品については。。。。。語らない。


話は、戦争中に懸命に生きた家族の物語。

まあね。別に、悪いとは思いませんけど。

なんかね。。。。

原作および映像作品、そしてこういう作品に、免疫がない人は、満足だろうが。

個人的には、今回を見た印象は。。。。“中途半端だなぁ”って感じだ。


例えば、開始30分で、いろいろなコトが盛りこまれている。

それも時間経過を使ってだ。

そういう手法自体を否定しませんが。

冷静になれば分かりますが。。。。

30分後からの開始でも、話しは成立出来ている。

その時点で、30分の意味は、あまり無かったと言っても過言では無いだろう。

もちろん、話しが繋がっているのも、分かるんだけどね。

でもなぁ。。。この描き方で、繋がっていると言いきられてもなぁ。。。


極論を言えば、

今作は、結末ありき。。。であり。

そこまでの物語を紡ぐだけで、良いワケなのだ。

そう。ドラマだからと割り切って、すでに結婚している状態で、

話を始めてもよかったんじゃ??

と、個人的には思っている。

そうすれば、話はブレないし、無駄が無くなりますしね。


例えばの話。

なぜ、感動的に見えるのか?を考えれば分かるのだ。

そこに落差が存在するためだ。

だからこそ、よりいっそうの感動を呼ぶんだよね?

本題に入る前ではあるが、今回でも、出征のシーンや、戦死の。。ってのが

いくつか盛りこまれていた。

これなんて、良い例。

日常があるから出征、戦死が、悲しくなるのだ。そう。落差。

今作は、前述してしまったが。。。。。中途半端。

たとえ、本題じゃ無くても、こういうちょっとした事でも、

丁寧に描かなければ、盛りこむ意味は無い。。。ということだ。

世界観が表現されているとは言えなくなりますしね。

ましてや、こういう作品だからこそ。。。中途半端はダメだと思いますよ。


だから、思い切って。。。。

その方が、良かったんじゃ?

視聴者も、そしてファンも、ドラマだと割り切れるし。

力を入れているのが伝わってくるだけに。。。。



次回からに期待します。

本当の意味で、物語の始まりだと思いますし。



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Last updated  2018.07.15 22:19:45


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