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2020.01.08
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
柴田(中村育二)に頼まれ、八郎(松下洸平)の弟子になった2人に、
喜美子(戸田恵梨香)は、クビを言い渡した。

そんななか、川原家に、マツ(富田靖子)に連れられて、
池ノ内(夙川アトム)磯貝(三谷昌登)がやって来る。
その横には、松永三津(黒島結菜)という女性がいた。

そのころ、八郎は、柴田とともに佐久間(飯田基祐)に。。。。

敬称略


今回が“水曜”だから、

基本的な“流れ”は、序盤と同じなんだよなぁ。

今作の序盤の特徴であった“水曜”を“転機”に。。。というパターン。

相変わらず、無駄な演出が多いのは、

多少は。。。。。。9割かな。。。多少じゃ無いけど。。。無視する


正直、そこは、無視というか、我慢出来る。

ただね。

序盤では無く、中盤以降の今作の特徴となっている“セリフ”が、

今回も、登場したね。

そう。“説明ゼリフ”および“作られたセリフ”である。

柴田と八郎が、喜美子の作品を評価しているような“説明セリフ”

佐久間が、八郎の作品への評価を語る“説明セリフ”

そして、明るめの音と行う変則的イチャイチャ演出および“作られたセリフ”


例えば、前者。

現状、八郎は。。。悩んでいるらしい?のだが。

その描写が中途半端。

そこまで、作品作りに悩んでいるならば、

俳優の顔面では無く、作品作りをしていて破棄する描写をすべきだろう。

“深野組”の直後のイチャイチャに始まって、

今作は、そういう描写が、ほぼ存在しない。

完成させる必要は、全く無いのだから、簡単なはず。

俳優の手が、ちょっと汚れる程度でしょ?

それとも、俳優または事務所が拒否していますか?


同じコトは、前者の喜美子のことについても言える。

作品作りをそれなりにしているというナレーションは、あった。

でも、今作は、そういうの。。。ほぼ見せていない。

当然、それを評価する八郎、柴田の描写も、全くと言って良いほど無い。

微妙には、存在したんだけどね。

評価して、人に勧めるならば、そういう描写をしろよ。


で、後者に繋がる。

どうでもいい、くだらないイチャイチャを描写するなら、

表現しなきゃならないコトがあるだろうに。。。。ってことだ。

もちろん、後者だって、

本来は、窯業研究所の柴田や、美術商の佐久間。

もしくは。。。今回ならば、“深野組”の2人が、指摘すべき部分。

だって、この4人は“プロ”だからだ。

まあ。。。素人だから率直な言葉が、、、ってのも、ないワケでは無いが。

"ドラマ"としての、説得力は薄い。

後者のようなセリフを、新キャラに語らせるよりも。

今回の佐久間に、ハッキリと言わせるべきだったのである。



と。。。。“水曜”の特徴は有っても、

違和感ばかりの今回。

序盤の今作と、中盤の今作の両方を受け継いでいる感じで。

今作が迷走していることが、ハッキリした感じだ。


それにしても、“セリフ”に頼り過ぎだよね。

時間が無いならまだしも。

無駄な演出は、ほんとに多いし。

まあ。他にも、気になったことは、たくさんあるんだけどね。

マツが、“深野組”のふたりと、想像以上に親しかったり(笑)

もう、ワケが分からないです。


“連ドラ”だよね?


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Last updated  2020.01.08 07:53:24


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