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2022.03.09
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「詩集を売る女」
内容
「辞めろ!」
飛び出した亘(反町隆史)は、ナイフを持った女に胸を刺されてしまう。

36時間前。

右京(水谷豊)と亘は、踏切の前にいる妙な女性(太田莉菜)を見かける。
引っかかるモノを感じたふたりは、女性を尾行。
すると。。。女性は“千里一歩”というペンネームで、詩集を路上販売していた。
女性と少し会話した右京は、詩集を購入する。

少しして。。。女性が、男に絡まれ始める。知り合いのようだが。。。

詩集を読んだ右京と亘は、妙な胸騒ぎを感じる。

右京は、詩集の中の情報から、ある小料理屋を見つける。
店を訪ねたところ、女将の大村澄江は、昨日、亡くなっていた。
大家の西山正人によると、澄江は、“マキ”と名乗る女性と一緒にいたという。

一方、亘は、マキの尾行を続けていた。。。

亘からの情報で、右京は、KAZHOというデザイナーの元を訪ねる。
マキについて尋ねるが、知らないと。だが、思わぬ事実を知る。
KAZHOの、本名は“千里一歩”だった。

そんななか調査を依頼していた角田(山西惇)から、
マキに絡んでいた男の素性が判明する。大倉則之(日向丈)。
かつて銀星会の下部組織で、貧困ビジネスを行っていたという。

敬称略


脚本、瀧本智行さん

監督、権野元さん


印象としては。。。。“なんだか、複雑”でしょうか。

引っかかりを覚えるのは。

“起きていない事件を捜査している”と強調していることだ。

もちろん、ネタとしては悪くないと思うし。

AIなどを持ち込んで、対比していることも、悪くない。

そのあたりは、良いと思うんですが。

何に引っかかるかというと。

わざわざ強調する必要はあるのか?である。


そもそも。

特命係のふたりは、独特の勘で、尾行したり、調査したりするのだ。

そこに、事件性があろうが、なかろうが。

なのに、強調するんですか?

強調することで、面白みを生み出しているのも分かっている。

ただ。。。《相棒》では、基本的には、そういう展開ばかりなので。

強調が違和感に繋がっている感じだ。


悪いとは思いませんが。。。。。

今回のネタなんて、

《相棒》なんだから、そんなことせずに、普通に描けば良いだけなのに。

そうすれば、もう少し、やりとりも含めて、丁寧に描けたんじゃ?

ネタが面白かっただけに。

ちょっと、展開が雑に見えたのが、残念なところだ。


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Last updated  2022.03.09 21:55:09


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