能見は"巨人キラー"発揮できず

ＣＳ初先発となった阪神の能見は５回３失点と"巨人キラー"の本領を発揮できなかった。左腕は「やることやった結果」と力なく話した。

序盤から制球が定まらず、ボールが先行した。先制点をもらった直後の三回には１死から坂本にソロを許し、そこから連打を浴びて逆転された。五回にも小笠原に適時打を許し、降板。「流れもあったし、五回の１点ですね」と後悔を口にした。球にいつもの切れがないため、空振りが奪えず、５回で１１１球も費やした。

この試合まで昨季から自身１１連勝中で、巨人戦は７連勝中だった左腕。重圧はあったのかと問われ、「そんなのはない」。だが、重要な一戦で黒星を喫した。

サンスポ

 　　

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能見　連勝神話崩壊

今日始まった ＣＳセ 第１戦は

讀賣キラー能見を先発に立てたものの

５回111球 被安打7 与四球3 失点3（自責点2）で

痛い痛い 敗戦となった!!

制球が定まらなかった

各紙・各局 そう伝えている

確かに そうだ

比較的早く追い込むものの 高めのつり球を

打者にも球審にも見極められる苦しいピッチング

決めに行ったカーブもストレートも

とことんファールで粘られ

一塁ベンチ後方へのポップフライでのファールと

三塁アルプスへのタイミングが合っていないファールが多かった

甘く入ったところを

さかもっチャン と ガッツ 石松 に痛打される

スポーツニュースでは打った場面しか映らないが

実はそこにたどりつくまでの攻防ですでに ×

讀賣にとっては苦手の 能見

第一戦に必ず先発してくる 能見

この１週間で行った

能見に勝つための対策を

キッチリと見せ付けられた

一方　打撃陣

約束どおり　 ブラゼルサンタ の

大きなプレゼントはあったものの

バットが折れたり 再度にわたり攻守に阻まれたり

その後は 踏んだり蹴ったりの ツキのなさ...

ヒガシ野への苦手意識は 讀賣と同じ

まさか　いつもの...

普段どおり 　ってやつで

何も対策を打ってないわけないよね??

結局

シーズン中と同じバッティングが出来たのは

２安打を放った 平野 だけ

鳥谷 は ２本大飛球を放ったものの

追い込まれて 自分のバッティングをさせてもらえない

新井 と　 城島 は　ある意味普段どおり...

この１週間で行ったであろう

東野対策 　は　見えてこなかった

それどころか...

まさかとは思うけど

３回の裏 ワンアウト 1.2塁の マートン

ノースリーから ３球見逃して

結局　見逃しの三振

初回 小笠原は 0-3 から打って出たけど...

まさかとは思うけど

待て

のサインが ここで出てたったことはないよね

あさってのチケットを持っている 虎キチ達のためにも

とりあえず、必ず、絶対に　明日は勝とう!!