PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
WHY?
マートン理不尽退場に虎将無抵抗
なぜ、もっと抗議せんのや! 阪神はヤクルト戦の六回二死二塁で、中前打の間にマット・マートン外野手(31)が本塁へ体当たり突入。ブロックしていた相川が激高し、両軍が入り乱れる乱闘になった。2人が退場処分を受けたが、理不尽な事態にも、和田豊監督(51)の抗議に熱い姿勢は見られず...。今季20度目の零敗と、停滞ムードの今こそ、将の熱さが必要なはずだ!
鈍い音とともにマートンが相川と転がった。赤土まみれの相川が激高にしてつっかかると、両軍ベンチも飛び出した。原信一朗球審(34)は乱闘収拾後、両者を暴力行為で退場処分にしたことを説明した。不満を爆発させるM砲に、和田監督は指揮官としての闘争心を示すはずが...。
「ホームベース上のことなんでね。前回もああいうことがあったけど、選手は向かっていくだろうしね。あとは審判の判断になってしまうから」
0-0の六回二死二塁だった。福留の中前打に走者マートンが本塁へ。中堅・上田の送球を受けた相川はマスクをつけたままブロックした。5月12日の松山でも田中雅がマートンからタックルを受け、左鎖骨を骨折したことがよぎったのか。
タックルはもちろん、暴力にはならない。相川の先制攻撃に、M砲は「自分は仕掛けていない。自分は後ろに下がる形となった。あのプレーの判断については自分からは何もいえない。向こう(相川)に聞いてくれ」。今季2度目の退場処分を受けた後、ベンチで「WHY(なぜ)?」のポーズを繰り返した。
和田監督は小川監督とともに審判団から説明を受けた。虎将は「マートンだけじゃなく、こっちだって『ハイ、そうですか』といえるようなプレーではない。審判に抗議をした? うん」と話したが、原球審は「特に(抗議)どうこうというものではなかった。『マートンを退場にしますよ』といった。監督からどうのこうのというものではない」と明かした。詳細はカーテンの向こうだが、マートンの判定に対する不服が和田監督にあったとすれば、それが伝わっていなかったことは事実だ。
だが、六回一死三塁で、川端の遊ゴロの間に1点先制された直後、改めて審判団のもとへ。「退場になった後に相川がまだ(スコアボードのオーダーに)残っていた」ことの確認だったという。アナウンスがなく、観客はぼう然。5番打者を失ったことに比べれば、実に些細なことだった。
八回二死一、二塁の好機では代打に日高を送ったが、二ゴロ。結果論ではあるが、桧山という勝負手はなかったか。首位・巨人とは12差がつき、優勝は絶望的だが、和田監督の姿勢を選手もファンも見ている。試合後、「やる気ないなら、辞めろ」とヤジも飛んだ。
昨季から「熱くなれ」をスローガンに定めた。どれだけ抗議しても判定は変わらない。だが、もう一度、和田監督は考えるべきである。まだ間に合う。本当に熱い気持ちを今、取り戻そうではないか。
タックルは
暴力じゃない!!
だったら
抗議しろ!!
明らかに
相川はベースをまたいでいる
ホームベースを 隠している
これのプレーは
ブロックではない
審判の裁量で
走塁妨害にもなりうる
姑息なプレーだ!!
ランナーは
無抵抗にアウトになるか
タックル
するしかない
ああするしかない訳だ
マートンばかり
悪者にされているが
相川、そして小川監督
なぜ
ヤクルトの捕手ばかり
ケガをするかよく考えろ!!
これは
マートンが
久々に見せた
闘志あふれる
プレーだ
7回以降の
タイガースの選手の
ビビりきったプレーは
いったいなんなんだ!?
選手を奮い立たせれない
熱くなれない監督は
今すぐ辞めろ!!
このままだと
シーズンが終わると
4位だった
ってオチも あるぞ!!