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[悪役令嬢] カテゴリの記事
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どうも、悪役にされた令嬢ですけど～男の執着もすごいです～
相手に復讐したいからとわざわざそこまでしなくてもいいのでは？せっかくなら全て忘れて好きなことすればいいのに。はた迷惑な痴話喧嘩に巻き込まれたリヴィアは不幸かな。いや、おかげでセリアンと結ばれたからよかったのかもしれません。悪役令嬢に仕立て上げられなかったら。セリアンだけが思い出していたら。想像力にかきたてられるお話です。～～内容は…～～社交や恋愛に興味がない子爵令嬢リヴィア。決まっていた婚約が突然破棄されてしまう。どうやら伯爵令嬢に悪役に仕立てられ、しかも婚約者をとられてしまったようだ。噂が広まりなかなか婚約者が決まらないなか、サロンで親しくなった公爵子息のセリアンが「だったら私と婚約しないか」と提案してきた。迷っているうち、いろいろな事件が起き……。 悪役令嬢に仕立て上げられた、はた迷惑な巻き込まれラブストーリー。
2024.05.23
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王太子妃は離婚したい～いくら憧れの王子様でも、白い結婚じゃダメでしょう～
白い結婚で離婚できるって案外知られてないかもしれません。日本でも公に認められる離婚理由の一つです。結婚したならやることはやらないと ほったらかしにしていたら離婚届を突きつけられるかもしれませんよ。もちろん、エッチを理由もなく拒み続けても離婚理由になります。王太子・セレンのようについうっかり、なんてことにならないよう気をつけましょう。 ～～内容は…～～アルゴン国の第二王女・フレイアは、婚約者で、幼い頃より想いを寄せていた隣国テルルの王太子・セレンに輿入れする。しかし「――これから先、おまえに指一本触れる気はない」期待に胸を膨らませたフレイアに、嫁いだ当初セレンから突きつけられたのは“白い結婚”。存在を無視され、王宮から出ることを禁じられたフレイア。身に覚えのない冷遇に傷つき、憤りながらも、セレンとの約定である三年後の離婚を心の支えに王太子妃としての義務を果たし、テルルの民と心を通わせていく。そんな中、幼馴染であるタンタル国の王子・ハロルドが身分を隠し、騎士としてテルルの王宮に現れて――。
2024.05.21
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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…～人たらしラブコメディ～
私がハマった悪役令嬢ものの王道です。発行部数600万超えの人気作でマンガ、アニメ、映画と幅広く展開しています。基本的に悪役令嬢になり破滅（死んだり国外追放）を回避するため、努力しているのですが、彼女の天真爛漫な性格で攻略キャラはおろか主人公までたらし込みます。悪役令嬢にはなっていませんが、いろんな事件に巻き込まれ破滅するか、たらし込んだ人たちが問題を起こし破滅しそうです。頑張れカタリナ。～～内容は…～～頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻したカタリナ・クラエス公爵令嬢八歳。高熱にうなされ、王子様の婚約者に決まり、ここが前世でやっていた乙女ゲームの世界であることに気付いた。そして自分が主人公と攻略対象との恋路の邪魔をする悪役令嬢になってしまっていること…主人公がハッピーエンドを迎えれば身一つで国外追放、バッドエンドならば攻略対象に殺されるって……私にハッピーなエンドなくない！？バッドオンリーなんですけど！？なんとか破滅エンドを回避して、穏やかな老後を迎えたい！！そんな悪役令嬢を取り巻く破滅回避と人たらしラブコメディ。
2024.05.06
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10年間身体を乗っ取られ悪女になっていた私に、二度と顔を見せるなと婚約破棄してきた騎士様が今日も縋ってくる～切ない両片思いファンタジー～
タイトル長いです。一時期タイトル長ければ長い程よいといわれていた頃に執筆されていたものでしょうか。紙版よりコミックの方が先にでているためそこそこ昔に執筆されていたものでしょうか。書くのめんどくさいです。いえ面白ければそれでいいのです。スミマセン。別人に乗っ取られたままだった婚約者を、それでも10年間我慢して思いを寄せ婚約を続けていた騎士団長ルーファスはすごい。婚約破棄してもまだ未練がましく縋っていく様は涙ぐましい。いや女々しいのか。主人公セイディは何だか子供っぽい。これが純真無垢というものか？かわいいですけどね。同じく10年間身体を乗っ取られていたジェラルドの執着愛が恐ろしい。愛にもいろいろあるんですね。～～内容は……～～伯爵令嬢セイディは10年間身体を乗っ取られていた間に、とんでもない悪女として名を馳せていた。そして、騎士団長ルーファスから婚約破棄を言い渡される最中に突然元の身体に戻る。しかし、ルーファスに信じてもらえなかった。同じく元の身体に戻った仲間とともに犯人探しを始める。一方突然性格が変わったセイディに戸惑うルーファス。そして10年間一緒にいたジェラルドの執着愛。果たして彼らの愛の行方はどうなる。10年間身体を乗っ取られ悪女
2024.05.04
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記憶を失くした彼女の手紙～王子との結婚はやっぱり甘くない～
恋愛小説大賞特別賞受賞作品です。いやあ、王子って庶民ぽい女の子に弱いんですかね。真実の愛に目覚めた王子に、現実を突きつけた作品です。珍しく悪役令嬢ではなく王子が主人公。後悔するくらいなら婚約破棄するなよ、って突っ込みたくなります。でも経験上、男って未練がましいです。ただ、女のほうが昔の話を蒸し返してきます。つまり、男女関係はめんどくさいです。体験談はさておき、最初の彼女からの手紙、最後の彼からの手紙。泣きました。彼女が幸せならまあいいか。王子にざまぁなのか、よくわからないもどかしいお話でした。～～内容は……～～お互いに好きになって婚約をしていたはずだった。だが、優秀で王妃の座にしか興味のないシェルニアに嫉妬し、他の令嬢と運命の出会いをはたす。そのためシェルニアに婚約破棄を言い渡す。素直に受け入れた彼女からその後手紙が届く。そこには「王子様貴方のことが好きでした。」と。他の女性を愛し始めた王子の思いに苦しみ、自ら記憶を消し、彼の前から姿を消すとのこと。その後シェルニアが修道院へ入ったとの知らせがあった。王子は新たな婚約者を迎える条件として国王から辺境の地へ赴任を命じられる。そこでシェルニアにそっくりな女性と出会う……。記憶を失くした彼女の手紙
2024.05.01
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ふつつかな悪役ではございますが～悪女と寵姫の魂入れ替わり～
なかなか図書館で借りられない本でした。8巻まででていますが、12人待ち状態。おそらく1年後くらいに手元に届く予定です。わたしの幸せな結婚よりは早いかも。これもアニメ化したら面白そうです。入れ替わることで、病弱な玲琳が最強になり、嫌われ者の慧月が翻弄されるところがよいです。とりあえず1巻だけでも面白いので試しに読んで欲しい本です。～～内容は…～～後宮で生活するそばかすだらけの嫌われ者の慧月。容姿端麗で寵愛を受ける病弱の玲琳に嫉妬し、騒ぎを起こし魂の入れ替わりの術を使う。玲琳（見た目は慧月）は投獄されるが、入れ替わりのことを話すことができず処刑されることに。一方慧月（見た目は玲琳）は高熱を出し死の淵。さあこれからどうなる。その後も后の座を狙いさまざまな試練を乗り越え、敵だった２人が友情を育んでいくお話。ふつつかな悪女1
2024.04.30
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処刑エンドからだけど何とか楽しんでやる！～ほぼ牢屋内での出来事だが、最後はスッキリする話～
いや、こういう悪役令嬢ものもあるんですね。なかなか面白い作品です。悪役令嬢ものはたいていバッドエンド回避に走るものが多いですが、すでに詰んでいる状態。これからどうやって巻き返していくのか。悪役令嬢はやっぱりたらしな性格なんでしょうか。本当にスッキリしました。～～内容は…～～悪役令嬢で王太子に婚約破棄され死刑を言い渡され投獄された主人公ヴィクトリア。牢屋に放り込まれ頭をぶつけたときに前世の記憶が蘇る。そう、ここが乙女ゲームの世界であること。ただしすでに断罪処刑エンド済み。仕方ないと開き直って処刑までの30日間、牢屋内での生活を満喫する。普通に生活しているつもりなのになぜかざまぁな展開になり、最後はハッピーエンドになっている、という悪役令嬢ものである。主人公がどれだけ名を残すのか、見てみたいものだ。しかし、最も恐ろしいのはゲームの主人公メアリーかもしれない。処刑エンドだけど
2024.04.28
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