カテゴリ未分類 0
全3件 (3件中 1-3件目)
1
同じ作家さんの「俺の妹がこんなにかわいい訳がない」の続きの世界観で展開しているお話です。お話がエロいのではなく、ペンネーム「エロマンガ先生」が描く絵がかわいい。(紗霧もかわいいけど。)なんか紛らわしいですね。主人公がひきこもり生活をする義妹を真剣に連れ出そうと奮闘するところが面白かったです。ラノベ作家としての裏側の世界が見られたようで、やっぱり大変な仕事かな、と思いました。物語も大切ですが、挿絵でその作品のイメージが決まり、購買意欲が高まります。物語と挿絵は切り離せない重要な関係ですね。 ~~内容は…~~高校生の和泉正宗は事故で両親を亡くし、ライトノベル作家として生計をたてていた。同居している中学生の義理の妹和泉紗霧はあることが原因でひきこもり生活をしていた。ある日、自分のライトノベルの挿絵を担当しているイラストレーター「エロマンガ先生」が紗霧だと気づく。どうにかして外に連れ出したいと奮闘するのだが………。義妹を連れ出そうとするホームドラマとラノベ創作の夢を追いかける義兄妹ラブコメディ。
2024.06.12
コメント(0)
双子の兄王子と婚約しているのに、弟王子が溺愛してきて婚約破棄された時に拉致されます。しかも親には王宮で住み込みで働くことになったと伝え、逃げられません。本人も嫌いではないので一緒に楽しく暮らし始めます。主人公レオノーレが優秀すぎて溺愛、執着されるお話。そういう生活の中で、自分がいなければどうしようもない人だと思っていた人が、実はかけがえのない人だと気づく。ハラハラ事件も発生し、切ない、歯がゆい思いをしながらも最終的には王子様に助けられハッピーエンドになります。対立していた双子王子も仲良くなったし、異世界召喚聖女もいい感じになったし、いや、意外な展開でよかったです。嫌な思い出があっても好き嫌いはいけません。人参食べようね。~~内容は…~~異世界の聖女に心奪われた王太子により婚約破棄を突きつけられ、聖女の侍女になるよう申し渡された公爵令嬢レオノーレ。打ちのめされる彼女に王太子の双子の弟ディートハルトが優しく囁く。「ねえ……王太子、殺す?」「あなた何を言っていますの?」彼女を熱愛するあまりヤバい計画を練る幼馴染を宥め、今後は共に王家を捨て田舎暮らししようと農業や新規事業に奮闘するのだけど、その一方で彼が見せる大人の男としての顔に胸が騒ぎ始め。ずっと一緒にいて幼なじみとしかみられなかった人が婚約破棄、離宮生活、聖女とのドタバタ劇場などでだんだん異性として目覚めていく異世界ラブロマンス。
2024.06.08
コメント(0)
魔導具師ダリヤはうつむかないの挿絵を描いている人が担当しているので目に留まり読みました。最初はほんわか日常なお話ですが、色々な事件に巻き込まれたり、クリューの体質の秘密やスプートニクの過去など段々シリアスな展開になります。まあ、宝石ザクザクの子供が居れば問題色々起きて当たり前です。喉に詰まらせて死なないかとても心配です。引き込まれて一気読みしてしまいました。幼女はかわいいです。~~内容は…~~主人公は体内で宝石が作られ、 それを吐き出すという 特殊な体質の女の子クリュー。彼女を従業員として雇い、「命に代えても治してやる」 と約束する職人であり宝石商でもあるスプートニク。2人はクリューの体質を治すことができるのか。クリューの思いは届くのか。
2024.05.07
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1