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あきらめの悪さが自分の良いところでもあると思ってもいるのだが、あきらめる力も必要だと最近思うようになった。あれもやりたい、これもやりたい、で、どちらも中途半端。やりたいことの日程が二つ重なると、なんとか時間をずらすとか、片方は早退、片方は遅刻でのりきれないかとか、無理してでも両方やろうとしてしまう。それが無理となると、どちらかに決めきれず、フリーズしてしまう。そういう性格だから、物も片付かないのだろう。自分にとって本当に必要なものを精選する力を養って生きたいと思う。
2016.10.16
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今回は、重い本箱を少し持ち上げた時になってしまった。多分、その前のトレイルランでちょっと無理して、弱ってるところにこの付加がかかったのが原因だと思う。レントゲンの診断では、骨にも椎間板にも異常はないそうだ。五十肩でずっとお世話になっている理学療法士さんの話と総合すると、筋肉疲労が蓄積して、肩凝りならぬ腰凝り状態なのだと思う。昔、マラソン大会の会場について車から降りようとしたときにグキッとなり立ち上がれなくなった。四つ這いでフェンスにたどり着き、立ち上がった。なんとか歩けるようになったので受付まで行ったらだんだん楽になり、とうとうマラソンも走りきった経験がある。多分動くことで血流が良くなったのだろう。その代わり、翌日はまた立ち上がれなくなってしまった。(笑)それで、生まれて初めて鍼灸院に行ったら、腰よりも首周りにたくさん針を打たれ、うそのように楽になった。その経験があるから、今回も1週間の治療のあと、まだ痛む腰をかばいながら15km走ったら、ほぼ治ってしまった。僕は、肩甲骨周りと股関節周りの筋肉が、とても固いそうだ。だから、そこが動かない分、肩や腰が無理をしているのだそうだ。大体、僕は長座も苦手だし、体操座りはもっと苦手だ。立位体前屈はぎりぎり指が床に届くが、これも腰が曲がらない分を背中の途中が曲がってカバーしていることに気が付いた。この際、徹底して改善していこうと思う。
2016.10.09
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先日、54歳の誕生日を迎えた。妻と二人、ショートケーキを二人で分けて、まさにささやかな誕生会。(笑)まさに綱渡りのような生活で30年。家族揃って元気で、よくぞここまでこれたと、感謝しかない。そこで、これから先のことをぼんやり考えてみる。ベースになるモデルは、映画「二人の桃源郷」のおじいさんである。老いて、足腰が弱っても、なおも畑で働こうとする姿である。おばあさんと一緒に、外で仕事後の缶ビールを実にうまそうに飲む姿である。そこは見失わないでいたいと思う。
2016.10.08
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