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眠け覚ましに、ハバネロ♪コーラ♪オトコウメ♪企画書作成中の眠気覚ましです。「コーラ」と「ハバネロ」 超辛いのが苦手で 炭酸が弱い私にとっては 睡魔から逃れための救世主です。↑暴君には兄弟がいます。 今日コンビにで見かけたには、辛さ2倍! とても買う勇気はありません(涙)↓最近、チョーハマっているのが、 「男梅キャンデー」 甘酸っぱい刺激がたまりません! ブラックブラックガムと交互に口に入れます。。だいたい、 14時~15時の間に御世話になります。今日はブラックコーヒー2杯とジャスミン茶500ml(1/2本) コカコーラゼロ1本11時間労働の戦友でした(涙)↑炭酸もカフェインも香辛料も、 採りすぎには 注意が必要ですが、 タバコを吸わない私にとって、 眠気覚ましの応急処置には 結構効果ありです♪昔は、ユンケルとかリゲインが 欠かせない頃もあったな~。 ソノ頃に比べればカワイものかもしれませんね。とはいえ、みなさまも食生活と睡眠には 気をつけてくださいね♪健康がイチバンですから!
2007年11月15日
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炎の画家ゴッホの「家族の絆」って深いのね♪ 「アルルの赤い葡萄畑」創作活動をしていた10年間の間に 1600点の絵を残したゴッホ。 彼の生前に、 たった1枚だけ売れた絵がこの絵です。 取引価格は 当時の価格で400フラン。そう言えば、アクオスのCMで流れていましてね♪ 炎の画家、ゴッホには、 兄想いの弟、テオがいました。 炎の短い生涯を、支えつづけた弟でした。 その弟テオに子供が生まれた時に 贈られた絵が↓「花咲くアーモンドの小枝」 1890年2月 日本画の影響を受けて描かれた作品です。甥っ子が生まれると聞いたゴッホは、 喜んでテオに手紙を書きます。 「僕は、ただちに 寝室に掛ける絵を その子のために描きはじめました。」 「青空を背景に白い花をつけた 太い枝のあるアーモンドの絵です。」「荒れ模様の空に烏の群れ飛ぶ麦畑」 1890年07月頃 それから半年後、彼は自殺します。 この絵↑がゴッホの最後の作品となりました。彼を支え続けてきたテオには、 兄よりも大切な家族が出来てしまった。 そう思うゴッホには、 居た堪れない 喪失感が待ち受けていた事でしょう。ゴッホは、黄色にこだわった画家でした。 最後までテオに黄色い絵の具を 送ってくれと頼んでいました。黄色の意味するものとは 「希望」「甘え」「要求」炎の画家ゴッホの鮮やかな黄色には、 寂しく移ろい続ける、 孤独な魂の叫びが ヒシヒシと伝わってきます。彼の孤独はテオでしか 埋まることができなかったのかもしれませんね。 テオもしかりです。 兄の自殺に後、 精神を病んで半年後になくなります。私がゴッホの鮮やかな黄色の中に、 「一抹の不安」と「ピュアな輝き」を感じたのは 彼らの純真でストイックな 兄弟愛が存在したからなのでしょうね! たぶんきっと。。 ___________________________たとえ今、成功しなくても、 僕が手がけた仕事は 受け継がれ、 続けられて行くだろうと信じています。 正しいことを信じる人に 直接会えないかも知れませんが、 そう言う人が、 ひとりしかいない訳はありません 。 ____________________________ 後世、ゴッホを世に出したのは、 テオの妻、ヨハンナとその子供フィンセントによるものです。
2007年11月13日
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Hさんを偲んで、言葉を添えさせて頂きます。 ギリシャ神話では、 ハデスが支配する死者の国に行くには死の神 「タナトス」の剣で 髪を切られた者が死者とみなされ冥府に連れさられるといいます。死者の国へは、 アケロン(悲嘆)の川に行き カロンの舟に乗って冥界へと渡ります。 もちろん、冥府へ行った人間は 2度と戻れません。その時人間は、この川で、 苦しみも、悲しみも、そして喜びさえも 全てを忘れ去るといいます。今日、当然の訃報が届きました。 昔仕事で御世話になった Hさんが、脳血栓で逝去されたというのです。いつもと同じ朝を迎えたはずなのに、 Hさんはそのまま目覚めなかった。 まだ、39歳の若さでした。予期せぬ突然の死に、 仕事仲間だった友人も皆、 悲しみに打ちひしがれています。突然の不幸は、 予期せぬ分だけショックも大きい。 一生懸命、真面目に働いていた 優しいYさんの姿が目に浮かびます。 ご冥福を祈るばかりです。
2007年11月12日
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今年は、コダワリ話でお酒の席を盛り上げてみて♪ 週末から続けて、外で飲む機会が続きました。金曜日の夜は、 月末の忙しさを乗り切ったことへの労いで集まった 会社のグループの「おつかれ様会」 土曜日は、 後輩の再就職が決まり、そのお祝い♪会社の集まりでは、 残念なことに、私は最初の乾杯だけで「禁酒」 願掛けをしているわけでも、 お酒で失敗したワケでもありません。その後、 バイクの運転をするための処置です! ちょっと残念でしたが、しかたがありませんね。みんなは、ビール、焼酎、日本酒を、 寄せ鍋をつつきながらお腹の中へ流し込みます。私はその間、お酌をしたり、 空いたお皿をさげたり、 お料理をお皿に分けたり、ホストちっくに働きます。私は結構、世話好きなので こういう仕事は性に合っているんですよね。それに、あっちこっちから聞こえてくる ハイテンションのみんなの話に 耳を傾けるのが面白いです♪ 結構、我がグループは「オタク」が多いので 話がマニアックです! ↑「アニメオタク」のKさんには、 日本版実写のスパイダーマン(東映)の話を、 ↑「陶芸家」志望だったSさんには、 焼き物の土へのこだわりを!↑北海道出身のKさんとHさんいは、 マイナス30℃の寒さがどういうもなのかをしっかり教えていただいました♪実は、コンテンツ制作という仕事をしているせいか? モノ作りにコダワリがある人が 集まっているようです。〆の雑炊時は、 結構酔っ払っているにも関わらず、 雑炊奉行が現れます♪____________________ おいしい雑炊の作り方 ダシを沸騰させ、ご飯を入れひと煮立ち! 卵を入れるタイミングはかり、 お鍋にフタをして(弱火してから)火を止める。 _____________________ 解説しながらの実演で、 すっかり美味しく仕上がった雑炊を 腹いっぱい堪能♪雑炊奉行さまさまです♪これから年末にかけては忘年会シーズン。 楽しくお酒が飲める季節です♪ 1年のウサを洗い流すためにも、 美味しいお酒を召し上がってくださいね♪お酒に飲まれず、 ステキなコダワリを御披露目してあげてください♪ きっと好感度UPに繋がります!
2007年11月11日
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至福の時を感じる「あの味」は、思い出の中♪「天高く馬肥ゆる秋」 体型を気にして、控えめにしていた甘味ですが、 最近甘いものが欲しくなって、 ついつい手が伸びてしまいます(涙)会社からの帰宅途中、 ついついフラフラと誘われて、 お土産に和菓子を買ってしまいます♪ 銀座立田野さんは「あんみつ」が有名! 特に柔らかく炊き上がった、赤えんどう豆が絶品! 蜜は濃厚な黒蜜。 さっぱりとしたえんどう豆と寒天と相性ぴったり♪銀座で営業しているいるだけあって、 老舗の餡子も実に美味しい♪この日は、バターが入った、「どら焼き」と 「栗蒸し羊羹」も一緒にGet♪晩酌をした後の〆で、栗蒸し羊羹! これぞ、至福の時間♪ 会社でスイーツの話をしていたら、 同僚が、駅の改札で人だかりになっている 「ドラ焼き」があると 教えてくれたのがこの店♪「桜みち」は、銀だこチェーン店と同系列のお店です! クレープ感覚の フィリングがウケているようです。味は色々あって、「小倉」「塩どら」「栗ドラ」「小倉バター」変り種は、「りんご紅茶クリーム」に「チーズ生カスタード」「モンブラン」「ティラミス」 「芋ようかん生カスタード」 和菓子もどんどん変化していますね!新感覚ドラも いろいろ楽しめて美味しいけれど、 私はやっぱり「老舗の味」が好きかしら!美味しさは、 人の記憶の中に長く残るものですよネ!昔、食べた記憶の中で 至福と感じたあの時の味!胸に刻み込まれたそんな記憶を 思い起こしてくれる「味」が 心地よいと感じる、今日この頃です!
2007年11月08日
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デパートのOPENって、なんだか楽しいよね♪ 大丸の東京店が11月6日に 「グラントウキョウノースタワー」にOPENしました。丸の内のOLさんをゲットするべく、 かなり女性客を意識した店舗作りで 宣伝していましたが・・・コンセプトは、 「TOKYO・オトナ・ライフスタイル」さっそく、期待に胸ふくらませて、 行って参りました♪↑東京駅八重洲口を出てスグ!駅、直結です。 入り口でもらった、 フロアー案内とパンフレット!1階にはデパートでは珍しく、 食品売り場が広がっています。 食の人間国宝、森幸四郎さんが プロデュースしたどら焼きや フランスから日本初出店のミニマカロンが目玉。(夕方6時には、ドラ焼きは完売! マカロンは長蛇の列でゲットできずです。)店内を飾るディスプレイ美しい♪ ショーケースの中には、綺麗なお菓子が並びます!OPEN時に行くと、 新商品の試食が楽しめるので、 それを目当てに行くのも楽しいです♪2F~6F、までは、化粧品、婦人小物、婦人服♪↑マフラーが1万円。ロングセーターが2万円♪ チェックがかわいいコート!値段はチェックしていないけど、 コレはちょっと高めかな?今日のお目当ては、9Fのリビングフロア♪ 美しいお皿、器のディスプレイ! 有田焼の窯元さんの陶器!染付けの器やポットは、ため息がでるほどキレイ! やっぱり実際に現物を手にとって触ったり、 見たりすると勉強になります♪デパートだとそれが、カンタンにできちゃう!! ↑陶芸作家 「田中恒子」さんの作品 今、女性に大変人気があるそうです! ↑広々としたフロアーに、 美しくテーブルコーディネイトされた食器!しっかり、目の保養をして参りました!!でもコレでは 冷やかし客になってしまうので、 ↓冬バージョンへの衣替えの座布団カバーを購入。和洋どちらでも、 似合いそうな個性的な柄が気に入りました♪その時作った、大丸カード!なんと、大丸の入り口に設置してある ディスペンサーに通すだけで 買い物しなくても、1日5円ポイントがつくそうな!1年間、通えば1800円もポイントが付く!! 銀行に預けるより、大変お得です!女ココロを分かっていらっしゃる、 大丸のサービスに脱帽です!東京でオトナを満足させる、ライフスタイル提案! 今後も期待していますね。大丸さん♪
2007年11月07日
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綺麗なモノには棘がある!あぁ、やっぱりね♪ この二人の共通点は何?と聞かれれば、 「美人」と「薄命」 突然身に降りかかる、「不幸な死」マリリン・モンローもアントワネットも ある宝石を、身に着けたことがあると言われています。 その宝石の名前は、「ホープダイヤ」紺碧に輝く青ダイヤは、その所有者に数々の災いをもたらしてきた 「呪いの宝石」↓です。1666年にインドからフランス人貿易商が、お寺の像の眼にあったブルーダイヤモンドを盗んだことが、悲劇の始まりでした。 盗んだ宝石商は、野犬にかみ殺され変死。 はじめに売りつけられたルイ14世は、天然痘で病死。 その後フランス革命により 孫夫婦も断頭台の露に消え・・・・その後、オランダに渡り貴族、王族、実業家、 あらゆるセレブを渡り歩き、 数々も災害は「破産」「発狂」「落馬死」「没落」「自殺」「病死」 あらゆる災いをもたらします。 映画「タイタニック」では、 「碧洋のハート」として登場しています。 もちろんコレはホープダイヤがモデルです。1909年、ワシントンポスト紙を発行していた 新聞王の娘、 マックリーン婦人がダイヤを入手。その直後、マックリーンの長男が交通事故死しました。さらに夫の浮気が原因で、 評判だった夫婦仲に亀裂が走り、 娘までも睡眠薬の飲み過ぎで変死。 その数ヶ月後には、マックリーン夫人も肺炎で病死しました。1912年に大西洋に沈んだ 「タイタニック号」に 彼女の夫が搭乗していたといわれています。 数々の悲劇は、 ダイヤ王「ハリー・ウィンストン」により 終結を迎えます。 1949年。ダイヤは、ハリーの手に渡ります。その後10年間、 彼の元にダイヤは置かれ 宝石の展示会で人々の前にさらされます。 興行は大成功し彼は 莫大な資産を築くのですが、しかし・・・ 突然、ダイヤをスミソニアン博物館に寄贈。 その送り方も不可解で、 普通の封筒にダイヤを入れて、 そのまま、郵便で送っています。その後も、ハリー・ウィンストンは、 63年に八角形の『ポルチュギーズ・ダイヤモンド』(127.01カラット)を、 64年に世界最大級(253.7カラット)の無傷に近い ダイヤモンド原石の完璧な結晶体『オッペンハイマー』を 同博物館に寄贈しています。 ダイヤは人手に渡るとき、 そのデザインやデザインが変わるといいます。 ホープダイヤも例外ではありません。 発見当時は67.5カラットありましたが 今では45.5カラットまで研磨されています。ダイヤモンド王と呼ばれたハリーだけが、 知っていたのかもしれません。 小さくなってゆくダイヤモンドの悲しみを・・・そして、ダイヤが安心して輝ける場所を。
2007年11月05日
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美の創造は、苦労が絶えないってコトなのね! 至上の美と愛の女神アフロディテ。 彼女を狙う神々は沢山いたのですが、 恋多き女神は、ある男神と早々に結婚しています。 ↑目の毒ですね。この美しさ♪ この美貌を手に入れたのは、さー誰でしょう?それは、神界きっての醜男「ヘパイストス」でした。 彼は「技能の神」(鍛冶職人) すこぶる腕がたち、真面目いっぽう、地味で無欲な優しいヘパイストス これでも彼は、ゼウスの妻ヘラの最初の子供です。 ただし、ヘラが独りで作った子。なので、ちょっと見た目が超悪かった(涙) 不細工&足がビッコ 恥じたヘラは、オリュンポスの山頂から 生まれたばかりの赤子を、非情にも下界へと投げ落とします。 (ここでも、幼児虐待です!)そんな過去をもつ、神でしたが、 ナゼ、そんな彼が美の女神を射止められたかというと、 鍛冶職人として 超一流の技術を持っていたからです。母親ヘラを椅子に縛り付けて、 恩着せがましく助けたり、 ゼウスの雷の矢を作って喜ばせたり!その、ご褒美が「ビーナス」♪ってワケでした!ビーナスにしては、不本意だったのでしょうね(たぶん)ヘパイストスには、 金の冠やアクセサリーなどいろいろ作ってもらっていますが 肝心の子供は作ってもらっていません(爆)彼女は、ヘパイストスの実の兄弟でもある 軍神「アレス」を愛人にします。 (アレスは夫とは見た目も性格も全くの正反対。)いわゆる、不倫ですね! 恋愛の女神がこれでは、現代に到るまで浮気や不倫が 後を絶たない理由がわかります!ヘパイストスは、真面目で気のいい夫でしたが、 太陽からの密告で妻が浮気をしていることを知ってしまいます。↑妻に疑惑を持ち、 とうとう妻のベットに細工をしてワナを仕掛けます。ベッドに無数の見えない鎖を張り巡らせ二人を縛り上げ 動かぬ証拠を押さえる作戦です。↑ヘパイストスのワナに 妻と間男はカンタンにひっかかります。二人のあられもない姿を見せるために神々を呼びます。 「フシダラな妻を見てくれ!」ヘパイストスは、アフロディテとアレスが神々から 非難されることを望んでいましたが神々の反応はみな一緒で、アポロン曰く 「アフロディテと添い寝できるなら、もっと辱められたとしてもかまわない!」まったく!ギリシャ神話の神々は好色ですね。。 そんなこんながありましたが、 結局アフロディテはアレスとは切れません。アフロディテは3人の子供を産みます。 恐怖の神「ポポス」「デーモス」と「ハルモニア」。さらに、人間に子、美少年「アドニス」↓を 恋人にします。 美と愛の女神は、 束縛されない自由な恋愛を謳歌します。 女神というより、魔性の女! 夫がヘパイストスで正解でしたね。嫉妬にからげて、大胆な行動にでましたが、 結局離婚をしていませんし 彼女をちゃんと受止めていたようです。 (ただし1回だけアテネと浮気未遂を起こしてすが・・・・)金は炉によって溶かされ、 巧みな技術により、美しさ(命)を吹き込まれる!↑↑↑↑↑↑妻がいつまでも輝いているには 夫の深い愛が必要だということでしょうね!きっと♪(ギリシャ神話はまだまだ続く)
2007年11月04日
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