紅子のセレブなグルメ日記

だいぶあったかだった今日一日。明日もなんだかあったかそう。嬉しいけど、ちょっと気持ち悪いかも。

さて、本日は土曜日恒例ストックパンから。先日東京駅構内にオープンした ドミニク・サブロン 。最近オープンラッシュでそんなに手を広げて大丈夫なんか？と心配になってしまうほどの勢いをみせている。そんな サブロン の東京駅限定で販売されている焼きカレーパンをＧＥＴした。一旦は売り切れだったし、私の苦手なひよこ豆が入っているというのでスルーしたけど、２回目に訪問した時、豆は潰して入っているからわからない、とのことだったので、じゃあ折角だからと買って帰って冷凍しておいたのだ。

限定ともったいぶったカレーパンはこちら。

ひよこ豆の焼きカレーパン。普通のカレーパンとはちょっと違ったお姿でちょっとオサレな感じ。 サブロン が手掛けるカレーパンとはいかに？！

では、実食！！

カレーを包み込んでいるパン生地は、パンとクロワッサンの中間的な食感で、パンほどふんわりではないし、クロワッサンのようなパイほどサックリ感はない。でも、どっちかっていうとカレーパイの方に近いかな。特に模様に使われているところはパイ生地っぽい。なので、カレーパン、と思って食べると不満かもしれない。

中のカレーはあんまり辛くなくて、子供でも食べられそうな辛さ具合。とはいうものの甘いというほどでもない。肉らしきものとか野菜らしきものは見当たらなかった。煮込んで溶けちゃったのかな？豆も潰してあるようなので、よかった♪・・・なんて思ってたら、いきなりひよこ豆が出現！！！しかも３つも！

うそつき～！！

取りだすのもなんだし、カレーの味で紛れたのでなんとか食べられたけど、誤算だった・・・。まあ、レーズンよりマシだったかも。

具の量はパンといいバランスになっていて、ケチ臭い量ではなくほどほどな量。感動するほどでもないけど、食べて損をしたという感じはないので、ついでの時に、話題性と希少性で食べてみるにはいいかもしれない。うん、やっぱり私は ロブション のカレーパンの方が好き♪今週あたり久しぶりに食べようかな、なんてね。

さて、明日はお食事会のブッフェ♪忘年会もかねているのでいつもよりリッチにしてみたからとっても楽しみだな！