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次男と娘の通った高校のPTAOB会でした。昨年に引き続き今年もH18から現役までのPTA会長や役員が集まりました。子どもたちが卒業しても高校が大好きな人たちばかり!母校応援タオルまで!
November 22, 2014
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娘が小学校の時に踊っていた「大江戸舞」そのグループ「舞組」立ち上げメンバーから現役スタッフまで15人程が集まって「舞組OB会」がありました。当時、よーく、夜中まで騒いだ友人夫婦のやっている台湾料理の店にて。若いお母さんは何と一回り以上も年の差があります。が、当時と同じ、子供思いの、ダンス好きの人ばかり。あの頃は全盛期で、年一回の都庁の大会やお祭りに私も出場しました!代替わりしたものの今でも毎年夏まつりでは堂々たる踊りで存在感NO1です。指導者やスタッフはお仕事やPTA、もちろん家事や育児に追われながらも長い間続けていて、こうしてみんなで集まる機会も作ってくれて頭が下がります。今では保護者の参加が少なくなったそうでそれが悩みの種の様です。「じゃあ、景気付けに、OBメンバーで踊りに行こっか~~?」
April 20, 2014
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次男と娘の高校のPTAのOB会!「梅の花」@国分寺歴代の会長、現校長、そしてPTA活動を共にした仲間が集合!今年娘が卒業するまで6年間お世話になったので懐かしいお顔も人一倍多い!子供たちのお陰で卒業後も素敵な人たちとこうして会えること、幸せ~!
November 17, 2013
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今日は娘の高校のPTA総会でした。今回はいろいろと新しいことがありました。総会の前の30分、合唱部の演奏がありました。「こんなに上手だったっけ?」良い歌を聞かせてくれました。総会では私は昨年度の学年活動報告をしましたが、「ああ、なんてへたくそなんだろう。」とほほ。昨年度は会則改定が検討され、総会では大幅な改定案が可決しました。役員の方々に「お疲れ様。」総会の後は進路指導担当の先生のお話。何と先生とは同じ市民の知り合いです。「とっても分かりやすい講義でした。」そして立川の「月の雫」にて親睦会。60人くらいもの参加です!新しく異動されてきた先生とも熱く語り英語の先生とは調子の乗ってメール交換までさせていただきました!2次会にも20名もの参加!この高校、親も先生も熱いです
May 28, 2011
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娘の高校のPTA運営委員会でした。学校の前、梅がきれい。会場の視聴覚室は合格発表の配置になっていました。そんな中での運営委員会でした。去年の今頃を思い出します。学年委員でこうして集まるのは最後、ということで打ち上げに国立の「共和国」へ。いろいろな国の味が味わえます。こちらはタイ風チキンメキシコのコロナビールを飲む先生。こんなメンバーでした。
February 27, 2011
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今日は娘の高校の学年保護者会でした。保護者会のあと、学年委員で企画した学年懇談会を行いました。クラスの枠を取り払って、先生方も交え、お茶とお菓子をいただきながら懇談するなかなかそういう機会、ないのですよね。こういった交流会を1年のこの時期に持つことで親もますます楽しい高校生活が送れるのではないでしょうか学年委員のチームワークもよく、みんなテキパキ動いてスムーズでしたし先生方も協力的で、お話も面白くて参加者もなんと200人!身動きできないくらい、部屋いっぱいになりました~なんて活気のある学校なんでしょう
October 9, 2010
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すっかり梅雨明けしたような暑い日になりましたね。今日は高校の保護者会でした。役員になっているメンバーでお部屋や飲み物の準備、司会などのお手伝いをしました。まずは役員と担任の先生方との顔合わせ。学年の先生方全員とお話しできるのは役員のメリットです。そして、全体会。出席率が高く、視聴覚室が満員でした!そのあとクラスに分かれたのですがなんと我がクラスは41人中39人出席という学年一の出席率!先日お泊まりに来てくれた娘のお友だちのお母様方ともお会いできました。先生、役員の方々、お疲れさまでした。
July 17, 2010
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昨夜は子どもの中学のお母さん仲間との集まりがありました。この春の中学の卒業式のあと、保護者の「卒業を祝う会」を企画したメンバー7人です。卒業前後は何かと忙しく、「祝う会」も大盛況に終わり、落ち着いたら「打ち上げ」をしましょうね!とこの日を楽しみにしていました。中学を卒業すると地域とのかかわりが薄くなります。7人のうち4人はまだ下に中学や小学校に通う子どもがいますが私のようにすっかり卒業してしまうと「地域のおばさん」になってしまうわけです。だから、中学の話題は懐かしく、新鮮でした。娘が毎年参加していた地元のお祭りなどの地元の活動も高校生になっていよいよ時間がとれなくなりました。それぞれが選んだ新しい環境で過ごしている子どもたちの近況を聞きながらこれからは親同士の楽しい時間を楽しもうと話しました。卒業してもこうして地元で交流できる親仲間がいるって嬉しいことです。
June 26, 2010
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昨日は高校のPTAの総会&歓送迎会でした。歓送迎会で先生方とお話しするのは貴重な時間です高校になると先生とお話しする機会が少なくなりますが役員にはこ~んな楽しいお酒の席で先生の素顔に会える特権が付いています!この春この高校を卒業した次男の代の役員つながり新入学した娘の代の学年委員つながり先生方も、息子がお世話になった先生方これからお世話になる先生方と大忙しでしゃべりまくりでした会が終わっても3年時のクラスの親のクラス会やら以前一緒に役員をした仲間の集まりやら手帳を広げていつまでも日程決めが続きました。予定が詰まりすぎていてなんと9月の文化祭で、ということに。子どもが卒業してもいつまでも文化祭で青春したい親たちでした
May 30, 2010
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今日は娘の高校のPTAでした。そう、また学年委員長を引き受けてしまいました。息子がこの3月まで行っていた高校にまたお世話になります。今日は引継ぎと運営委員会でしたが旧本部には友人がたくさんいます。子どもと共にPTAを卒業していった役員も引継ぎのためにたくさん来ていました。進路が決まる前に卒業式で最後のお別れをしてしまって以来だったので「どうしてる~?」「浪人なの~?」「バイトしてるのよ~。」などと話がつきませんでした高校が強烈に楽しかったので大学でトーンダウンしているという人もいました。午後の運営委員会では、新しくPTAの担当になられた先生がいらっしゃいました。PTAの顧問はなんと息子の担任だった先生!ここでも「先生、お会いできて嬉しいです!」「楽しく大学行ってる~?」と感動の再会でした。学年担当の先生は娘のクラス担任、そして昨年まで進路指導でお世話になった先生。そして、学年委員のメンバーもいい感じの方ばかりでこれから一年、また忙しくなりそうですが楽しみです
April 24, 2010
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今日は最後のPTAの学年委員会でした。8年間お世話になった中学校での最後の学年会、手作りのお菓子とお茶を用意して学年の先生方と懇親会を行ないました。息子の頃から長い間お世話になった先生もいます。地元の学校を子どもたちが3人ともが巣立つのはとても名残惜しい気持ちです。テスト中のお忙しい中でしたが公私交えたいろいろな話が飛び交い楽しいひと時でした。不登校だった子も3学期からは登校し、なんと、この学年、不登校児がゼロです。これは画期的です。先生たちのお陰でもあり、子どもたちが素直で、PTAも良く機能している、と、この中学を誇りに思いました。まだ、百人一首大会に豚汁を作ったり卒業式でも仕事が残っています。残りの日々、充実して過ごすことができますように。
February 25, 2010
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中学の期末試験が今日終わりました。3年の2学期のこのテストは内申点に直結する大事なテストです。が、ここに来てインフルエンザが大流行。連休明けのテスト初日に欠席者が続出。さらに、治癒証明を待てずに登校してしまった輩も。。。今日はPTA学年会で、この3日間どんだけ先生方がたいへんだったかを知りました。インフル病み上がりグループインフルに初期グループインフル怪しいグループそして普通の子たちの4つの部屋に分けてテストを実施。行ったり来たりで、先生が倒れそうだったそうです。それでも受けられなかった子には特別措置で土曜日にテストをするとか。この時期、成績を付け間違えた夢を見て飛び起きたり先生方、胃潰瘍になられるそうです。ああ、無事に乗り切り春がきますように。因みに、学年会では、もう卒業式の準備です
November 26, 2009
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『進路に関するおしゃべり会』、無事終了しました。役員で早目に集合して会場の準備、お茶、お菓子など手分けして準備、体育館での保護者会のあと、冷房のきいた図書室に場所を移動して私が会の司会進行を務めました。学期末のお忙しい中、学年の先生方もほぼ全員が参加してくださりまた受験を経験済みの保護者の方のご協力もあり、充実した会に、、、なったかな?と、心配しながら帰り道、買い物をしていると同じく、帰りに買い物中のJさんに会って嬉しい一言!「ありがとう~。ほんとに行ってよかったわ~。初めて受験で何にも分からなかったんだけど、みんなも同じ気持ちだってことがよくわかったわ。すっきりした~。」よかった~!そう言っていただけるのが一番嬉しい!会の終了後に先生が、「○○(私の苗字)さん、ほんとにしっかりしてるわね~。」私「わぁ、ありがとうございます。」先生「あ、○○さんって、あ、お嬢さんのこと。」私「あはは、そうですよね~(^^ゞ。。。」って、すっかりお世話係に徹していて、娘の保護者ということが頭から飛んでいました。こんな調子の私ですが、無事、お仕事終わって、ほっとしました。
July 14, 2009
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明日は娘の中学で『進路に関するおしゃべり会』です。学年Pが主催します。娘の受験は、上の2人の経験からだいたい流れが分かっているので、親の緊張感は初めての時とはだいぶ違います。長男の時は、本当にわからないことだらけだったことを思い出します。そんな始めて高校受験を経験する保護者のために、学校訪問を始めるこの夏休み前の時期に、わからないことを何でも聞ける会があったらいいなと、企画したのがこの『おしゃべり会』です。先生から受験の流れを説明してもらい、受験を経験した保護者に協力をお願いして、グループに分かれて疑問点などを聞いてもらえるようにしました。今年の3年生は、一番上の子、が多いそうで、かなりの出席者希望者が集まっています。8人の学年委員の中でも、私ともう1人だけしか受験経験者がいません。ちょっと先輩風吹かして(笑)あしたは頑張ります!
July 13, 2009
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昨日は息子の高校のPTA総会でした。活発に意見や質問が出て審議が行なわれました。このような総会は3年目にして初めてです。総会の後の懇親会は新旧の役員と各学年主任とPTA関係の先生方とお話ができる貴重な席です。この学校のPTAは本当に楽しくて、毎回このお酒の席が楽しみです。特に今回は旧副校長先生のサプライズ出席にもうみんな大歓声をあげました。またまたお話が楽しくて、大爆笑の連続でした。名門高校からいらした新副校長先生、3月末に旧副校長と飲んだ時に旧副校長が手を握り「○○高校をお願いします。」を涙ぐまれたとお話されていました。先生方に愛されている高校だといつも感じます。「このノリの良いお母様方の濃いDNAがお子様方に受け継がれている・・・。」と校長。なるほど、ここの文化祭が盛り上がるのは納得・・・さてさて、受験はどうなるのか。
May 24, 2009
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22日(金)から2泊3日の修学旅行をどうするか。。。こんなきわどい時期に「広島、京都」の修学旅行が当たってしまった中3の娘の中学。今日のPTA運営委員会でも苦慮中の校長先生が3年生の役員に意見を求めていました。もちろん「行かせてあげたい!」と発言してきましたが今、とりやめずに前日になって京都あるいは広島で感染者が出た場合、全員に半額のキャンセル料がかかる可能性もありまた、出発してからだと、急遽、新幹線折り返しで戻ってくる可能性も。。。あした、緊急保護者会が開かれるとの連絡が入りましたがどうなるでしょう。。。
May 19, 2009
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久し振りに中学のPTAの役員をすることになりました。昨年、一昨年と息子の高校で役員をしていたのでご無沙汰でしたがそれまでの3年間はここの日記も中学のPTAの話題でいっぱいでした!今回は学年委員長です。今日は引継ぎがありました。中学校のPTAも今年で最後。精一杯努めたいと思います。
April 17, 2009
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昨日は国立で高校のPTAの忘年会がありました。20年ほど前に国立に住んでいて国立公民館の英語のサークルに入っていました。昨日のお店はその公民館の近くだったのでしばらく振りに立ち寄ってみました。その頃、市報のタイトルデザイン文字「くにたち」の公募があって私のデザインが採用されました。その時の受付も公民館でした。数年前まで使われていたようですが(友人が年賀状で知らせてくれましたが)今回公民館で市報をもらってみたら、さすがに替わっていました。それにしても息子の高校の先生方はとても良い先生ばかりです。昨日は酔った勢いで「モンスターペアレント」はいるんですか?と聞きましたがこの学校はいないそうです。先生の採用には「歌」のテストがあるのですか?と思ってしまうくらいカラオケでは先生の歌のうまさにいつも驚きます。先生もとても楽しそう・・・その訳は・・・保護者と同年代だからだそうです。そう、みんなアラフィフ(先生は「アラフィー」と言っていましたが。)若いときは保護者と遊ぶのは苦手だったそうです。今は、心から楽しそうで、私たちも先生や副校長というのを忘れて楽しみました。
December 7, 2008
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土曜日は高校のPTAでした。学年委員会と運営委員会、そして打ち上げ。次男のこの高校、運営委員会に出ていつも思うのは先生方が子どもたちのことを大事に思ってくれているということです。校長、副校長、各学年の先生他、先生方のお話の端々に子どもへの愛が感じられ、いつもとても気分良く帰路に着きます。夜は立川に繰り出して食事会。この時ぞとばかりに、出席された先生方と普段できないお話をしました。そして感じたことは先生がみな、学校に、子どもたちに誇りを持っているということ。「ほんとに、良い子たちばかりなんですよ。」とまじめな顔でおっしゃる。小さなエピソードをあげて「だから、うちの学校の子は、すごいんですよ。」と本気でおっしゃる。「合唱コン全員合唱、あれ、思い出すだけで今でも涙が出ちゃいます。」心からこの高校、子どもたちを愛してくれているんだ、と感じました。カラオケでも先生方と熱唱しました♪幸せな気分で終電で帰りました。
December 2, 2007
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高校でもPTAの役員をすることになりました。きょうは10時から12時、午後2時から4時半の日程。家から1時間半かかるので8時半に家を出て、帰ってきたのは6時過ぎでした。遠いので迷ったのですが、「やってよかった!」と初日のきょう既にそう思いました。きょうは新旧の役員が顔合わせをして引き継ぎや年間活動計画を決め午後からはさっそく運営委員会だったのですが旧委員の方が口々に言うのは、「ほんとに楽しかった。」さらには、「もう卒業だけど、できることならもう一人産んでもう一回やりたい。」という方も。この高校の特徴は行事がめちゃくちゃ盛り上がる。それも、子どもが楽しむ!親も楽しむ!志望動機も1.行事が盛ん2.進学率が高いそして副校長のお話にまた感動!「1年生の塾に通っている子は6%塾でベルトコンベアに乗るのではなく、自分で勉強する力が大切。」3年生の先生も「この学校は行事が盛り上がるので、それを抑えることはできない。夏休み明けの行事が終わるまではしょうがない。でも、それが終わるとがらっと変わるのがわかっているから焦らないんです。毎年そうですから、ここの生徒は。」帰りには部活で青春している息子の姿を内緒でチラッと見て長い道のり帰って来ました。2人で「ほんとにこの学校にしてよかったね。PTA行って、つくづく思ったよ♪」「ほんと、ぼく、良いところ選んでよかったよ。」
April 28, 2007
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今日は息子の中学の卒業式でした。ここのところPTAの卒業に向けての仕事で連日学校に通っていたましたが今朝も、子どもより早く学校に登校しました。ひんやりした学校で業者さんからお祝いのお菓子を受け取り花屋さんから届いたお花を先生に見つからないように舞台の袖に忍ばせ卒業証書の筒をまだ誰もいないクラスに配り体育館で待ちました。卒業式が終わったところで子どもたちが感謝の言葉を述べながら先生方に花束を渡します。それはPTAの役員のもくろみ(?)です。生徒が主役の卒業式ですがお世話になった先生にも感謝の気持ちを表したいという思いから。昨年も来賓として卒業式を見せてもらいましたが式が終わって、先生に向き合うこの時に多くの生徒が涙して、それを見て私たちも涙が出ました。今年も、言葉を詰まらせて「先生、困らせてばかりでごめんなさい。」「進路の相談から恋の相談まで、ありがとう。」胸いっぱいの感謝の気持ちを添えて花束を渡す場面は印象的でした。******拍手で送り出すと、もう制服乱して開放感に浸っている様子。きょうはしばし、良しとしましょう。糸の切れた凧のように、友だちとどこかに行ってしまいました。義務教育を終えて思うことは「抱きしめられるうちにもっと抱きしめておくんだった。」かわいくて仕方がなくてももう抱きしめられなくなりました。少年から青年へ。力強く、一歩を踏み出したんですね。次は娘が入れ替わりで入学します。だから、先生方にもまたお目にかかるし中学校にも来る機会がたくさんあります。だんだん大人びてくる娘も3年後はこうして中学を卒業していくんですね。最後のこの3年間を、大事にしたいと思います。
March 20, 2007
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卒業式を来週に控え、最後の学年委員会では先生方をお茶にご招待しました。学年委員持ち寄りのお菓子をいただきながら卒業していくこの学年の思い出&裏話。盛り上がった話題の中のひとつは来年からは、合唱コンクールが3学期になるでした。先日の運営委員会でも、校長先生に「どうして?」と質問しました。3年生は受験一色の3学期。合唱コンクールに向けての練習などしている余裕があるのかしら?と思ったのです。ところが合唱コンクールを3学期にしている学校は意外に多く3年生が最後の中学校の思い出に歌う合唱コンはとても思い出に残るそうです。今年度までは1学期に修学旅行(3年)と運動会2学期に合唱コンクールとロードレースと行事が重なりすぎていました。それでも3年の3学期は受験に集中したい、先生も忙しすぎるなど、意見はまちまちです。来年度は娘が中学に入学してくるので他人事ではありません。変更の年はいろいろと不都合もあると思いますが子どもの立場、先生の立場、両方を踏まえて見て行きたいと思います。
March 12, 2007
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最後の運営委員会、そう、議案書作りの時期です。先生も帰り、真っ暗になった学校を出る時の何とも言えないあの感覚が懐かしくよみがえって来ます。今年は本部役員ではないので読み合わせだけでしたが、会長、副会長始め本部役員の忙しさがひしひしと伝わってきます。本当にお疲れ様です。昨年の4月になかなか引き受け手がなく、もめにもめて決まった本部役員でした。決まった後は気持ちよく引き受けてくださり、友人でもある会長はきょうの挨拶の中でも「自分の人生の中でも特別な1年になった」と話していました。こうして引き受けてくれる人がいてこそPTAがきちんと機能し学校が安定するのだと思います。先日も市内の中学生が新聞沙汰の事件を起こしました。今年度の始めはどうなるかと思って始まったある学年でしたが、「1年経ってあの同じ学年とは思えない程に落ち着いた子ども達に成長した」という生活指導の先生のお話もありました。インターネットを始め、犯罪や事件に巻き込まれる機会がどこにでもあります。ますます保護者と先生が連携して学校を見守っていく必要を感じました。きょうは小学校でも保護者会がありました。机の上には子どもからそれぞれの「お母さんへ」手紙が置いてありました。日頃の感謝が素直に書かれていました。先生、オツな計らいをありがとうございました!6年のこの子達も、素晴らしい先生に恵まれて、本当に大きく成長しました。きょうは保護者会の後、卒業式に歌う歌の練習がありましたが中学に駆けつけたので参加できませんでした。夜に娘とパソコンのサイトで見つけた伴奏に合わせて練習しました。もちろん「旅立ちの日に」です♪
March 10, 2007
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きょうはPTAの会議がありました。この時期、中学校の先生は超多忙です。特に3学年の先生は年末から受験体制に入り昨日は都立高校の願書提出日、今週末は私立の試験が集中します。先日、我が子は早々と決まりましたがそれまで何度か面談し、調査書を書いてもらい、面接練習をしていただいた先生に真っ先にお礼を言いたかったのできょうはまず、職員室に駆けつけました。あいにく、その時はいらっしゃらず、会議が終った7時ころ職員室に寄って、まだお仕事中だった担任の先生にご挨拶してきました。役員をしていると、こうして学校に出向く機会があるので先生に会うことできますがこんなにお世話になっているにもかかわらず、高校が決まってもお礼を言うチャンスもないのが普通です。もう保護者会もないので、卒業式まで先生に会えないという保護者がほとんどです。役員は、3月の球技大会のあとに豚汁を作って子どもたちに食べさせたり、卒業式の準備とか、まだ何度か学校に足を運ぶ機会があります。謝恩会は開かないというのが慣例となっていますが、卒業前に学年の先生方と役員とでお茶でも飲みましょう、ということになりました。夜の会も非公式(有志のみ)でやりましょう、とお誘いしました。ご多忙の中、受験が終ったらゆっくりしたい先生もいらっしゃるでしょうから、あくまでも有志で。
February 8, 2007
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昨日は中学で大谷貴子さんの講演会がありました。大谷さんはNHKのプロジェクトXでも紹介されましたが、日本の骨髄バンクを作られた方です。大学院大学中に、慢性骨髄性白血病と診断され、「生きたい!」と必死で骨髄提供者を捜しました。白血球にも型があり、その型が適合するのは1万人に一人の割合です。当時、骨髄バンクのようなものはなく、片っ端から電話をして回ったそうです。大谷さんは奇跡的に母親と適合し、いのちを得ます。しかし、互いに励まし合い、病室で姉妹のように過ごした1人の少女は、提供者が見つからず、15才で亡くなってしまいます。「誰もが移植を受けられる世の中にならないか」という思いから日本初の骨髄バンクを作るプロジェクトを発足させたのです。関西弁で話す大谷さんの語り口は明るくも力強く時折冗談も交え壇上にも上がらずに、生徒一人ひとりに語り掛けるようでした。大谷さんが骨髄バンク設立に尽力してくださったお陰でたくさんの人が命をつないでいます。それなのに、何の気負いもなく、「みんなが真剣に聞いてくれたことがうれしい。」と。「骨髄バンクに登録する人が増えれば日本は変わる。」骨髄液を身も知らずの他人に提供する。知らない人の力になる。そういうことのできる人はきっと自分の家族にも友だちにも優しくできるに違いない。そういう人がたくさんいるのなら悲しい事件は起こらない。あまりにも痛ましい事件ばかり起こる昨今確かにその通りだと思いませんか?じゃあ、骨髄提供ができない人は?人の役に立つ方法は、骨髄提供だけではありません。お茶を飲む、それにもお茶を摘んでくれた人がいる。それを売ってくれた人がいる。用意してくれた人がいる。みなさんも、何らかの職業に就く。それで、誰かのためになるのです。あたりまえに生まれあたりまえに生きているようだけれどみな、誰かのお陰で生かされているそして、誰かのためになっているんです。だから、どうぞ、いのちを大切に。生きて、人のためになってください。我が子が、そして、中学校の生徒みんながこの講演会を聴く機会を得られたことをほんとうにうれしく思いました。
October 24, 2006
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6月1日朝フジテレビの「目覚ましテレビ」にバンコクの日本人学校の校長先生が出ましたが見た方いらっしゃいますか?この先生昨年暮れまで我が子の学校の校長先生でした。昨年度までPTA役員してましたので密~なおつきあいをさせていただいていました。ブログにも一部書きました・・・生徒会会長のKさんが「ありがとう」の手紙をレポーターに託す、という設定。バンコクの巨大な日本人学校(バス99台で送迎にはびっくりしました!)で先生、お元気そうでした。
June 1, 2006
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きょうは小学校の卒業式。娘は5年で送る側です。きょうも中学PTAとして出席しました。友達でもある小学校PTA会長のKさんのお話。「みなさんは小学校に入学した日を覚えていますか?」それから、いろいろなことがありましたね。いいことばかりではない、できないこと、苦手な事もたくさんある。さらに、さかのぼって、みんなが生まれた日。お母さん、お父さんが、どんなにか楽しみにしていたか。勉強ができるようになるかしら?運動が得意になるかしら?でも予定日が近づくにつれて元気に生まれてくれさえすればいいと思ったに違いありません。できないこと、苦手な事もたくさんあるだろうけれど生まれてきてこうして元気に小学校を卒業できることほんとうにうれしいことです。これから中学に行ってもたくさんの辛いことや、難しいことがあるかもしれませんが安心してお母さんのそばにいてください。たまにはお父さんとゆっくり話をしてみてください。みんながあなたのそばにいて力になってくれるはず。そんな内容でした。まさに小学校卒業は大きな一区切り。こんなに大きくなって我が子を誇らしく思う、それもつかの間中学生という思春期真っ只中の我が次男に親から離れて行こうとする勢いを否が応でも感じます。子ども達自身にはどのくらい響いたかわかりませんがこのKさんのお話に思わず涙したお母さんお父さんがきっとたくさんいたのではないでしょうか。小学校では3年ほど前から卒業証書授与の時に一人ひとりが将来の夢を述べます。緊張した面持ちで卒業生一人ひとりの希望溢れる声を聞くことができます。5年生と6年生とのコラボレーションは毎年「広い世界へ」です。ぼくらの前にはドアがあるいろんなドアがいつもあるドアを大きくあけはなそう広い世界へ出ていこう~♪
March 24, 2006
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きょうは中学の卒業式でした。今年はPTAの来賓として出席しました。昨年暮れに校長の異動があり3学期から新しい校長が引き継ぎました。3年生にとっては受験の追い込みの3学期に新しい先生との受験面接、受験本番。そして、瞬く間に3学期が終わり、卒業。校長先生とのかかわりはほんの短い間でした。そんな卒業生に、新校長はほんとうに暖かいはなむけの言葉を述べられました。- 短い間だったけれど、たくさんの良い思い出ができた。- 夢をあきらめないで。- 君たちを誇りに思う。- 君たちもこの中学の卒業生であることを誇りに思って欲しい。たくさんの来賓の前でともすると、学校自慢や事務的なありきたりなスピーチになりがちな校長の式辞ですが新校長の人となりが表れた心温まるお話でした。卒業証書授与のBGMはみんなが歌った合唱コンクールの歌声でした。在校生は「道」を歌い卒業生は「別れの言葉」に「春に」「大地讃頌」「旅立ちの日に」の3曲を織りこんで歌いました。別れの言葉、もよかったのですが先生への花束贈呈(去年はなかったのですが)一人ひとり先生へのコメントをつけて(みんな涙涙で・・・)さらに口々に「ありがとうございました!」「うおっす。」と、思わず口に出た感謝の声があがっていました。これは台本にはなかったはず。練習もしていないはず。3年生の生の声が聞けた感動の場面でした。まだまだ寒い風の吹く校庭で3年生を見送りました。来年はわが子が卒業。そして娘は入学。娘が卒業する時いよいよ3人が義務教育を終了する時考えただけで涙が出てしまうわたしです。
March 20, 2006
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久しぶりに中学PTAの話題です。きょうは最後の運営委員会、そして規約改正のための臨時総会でした。といってもまだ5月の定期総会に向けて総会資料作りが残っています。これが結構大変。去年も経験しましたから。この時期の仕事を合理化して効率良い活動ができるようにして引き継ぐことが役員2年目の私の中での目標です!そんな中、遅れていらした校長先生のお話・・・「今、3年生で不登校の子どもたちの卒業認定のための面接をしていました。不登校の子たち、何らかの理由で学校に来れない、そのことで、大変なコンプレックスを持っています。でも、長い人生の中で、この数ヶ月、数年間のつまづきはほんの短い時間にしかすぎない、だから、こんなことで自分に自信をなくさないで欲しいんです。」中2の次男の保護者としてのPTA副会長の私、先生のこの言葉で頭の中が、高1の長男の母としての自分に早変わり・・・長男は高校でつまづいて不安定な毎日を送っています。「心身ともにものすごく成長する時期いろんなことがあっていい。いろんな子がいて、あたりまえ。それは、人生の中のめまぐるしく変化する時期にすぎないのだから。」他の運営委員の人たちにはどんな風に響いただろうか、多分、さらっと聞いた言葉かもしれないけれどわたしは、ジ~ンとしてしまいました。時間も身体もめいっぱいでよくPTA役員なんかやってるな、と思う自分ですがこういう先生のお話に出会うとあー、やっててよかった、と思います。「来年もここにいらっしゃるみなさんがまた、運営委員に残って欲しいんです。」この校長に言われるとすごく説得力がある。役員に残らないにしてもこんな人間的な校長のいる学校がとても好きになって労を惜しまないぞ、という気持ちになる。で、我が役員のYさんも、卒業していく運営委員さんたちに「実は、中学を終えたお母さんが一番戦力になるそうです。地域でお声がかかったときは、是非お力をお貸しください!」と。学校と保護者それから、巣立ってはいくが、地域の高校生の保護者である父母別々のものではなく共に、暖かく子どもたちを見守り時には助ける大きな力になっていけるのでは!
March 10, 2006
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年末に突然校長異動の知らせを聞きえええー!!!っと動揺しどんな新校長が来るのだ~~?と思いつつ年越し。ばりばりの旧校長。保護者の声を生かしつつ持ち前の行動力でばりばりと改革して行った。副校長は今年度新しく来たばかりだし小中連携授業も研究発表を終えスタート地点に立ったばかり。ここで異動なんてあり???新校長への期待と不安が募る中4日には3役で新年の挨拶で初にお目にかかり先週は役員会でつかの間ではあったけれど役員に挨拶に見えきょうは運営委員会。3年生の受験に備えて面接練習中なのであまりり時間が取れない中、短くお話された。。。。・年度途中の異動、それも前校長がきっちりと立て直されたすばらしい学校で、自分の思い責任を感じて緊張している。・こんなすがすがしい思いで毎日帰路に着くことはここ何年も無かった。・3年生の面接練習で、いくつもの感動がある。受験の面接練習で、例えばきょうも、「この学校をどう思うか?」という質問で「虹」です。と答えた人がいたそうだ。「一人ひとりがいろんな色をもっていて、それが一つになって橋を作る、虹。」「それを聞いて涙が出そうになりました。こんな風に自分の学校のことを言ったのを聞いたことがありません。」それを聞いてそういうことに心を動かされる校長に、心を動かされる思いがした。家に帰って、息子に「新校長どう?」と聞くと「まだ話したこと無いよ。」というので「良さそうな先生だよ。」と言うと「どして?前の校長は?」と言うので「前の先生はばりばり中学を立て直してくれたけれど今度の校長は前の校長にかけていたところを持ってると思う。今度の校長は、きょう、こんな話をされたんだよ。」「あったかいね。でも、校長で学校がそんなに変わるかな?」それだよね。これからが楽しみ。きっとあったかい学校になると思う!
January 20, 2006
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きのう校長先生からPTA三役に召集がかかりました。運営委員会も役員会も終わり、年内の仕事は終了したはずだしちょこちょこ生活指導上の問題はあるにしても(我が子も当事者なんだよなああああ)急に三役全員が集められた例はない。。。巷ではクリスマス会、忘年会。。。もしや、校長先生からクリスマスプレゼント???!!!ん~、去年はそういうことは無かったなあ。今年は某クラブが全国大会優勝という快挙を果たしたし、、、でも、だからと言ってPTAが何か力になったっけ?「あの荒れてた西中もまともになってきたね。」から「ああ、全国制覇の西中ね!」に変わった記念すべき年ではあるけどれど。学校がまともになってきたのにはこの校長の力によるところも大きい。先生方には膨大な仕事量ではあっただろうけれど生活上の問題は目に見えて少なくなった。PTAとのコミュニケーションも円滑でPTAと学校が連携して協力体制ができていると思う。それは校長先生のPTAに対しての姿勢による所が大きいとも思う。という訳でもちろん、学校のやり方に腑に落ちないところがあればちゃんと伝えることができた。で、校長先生、改まってのお話っていったいなあに?今まで職員会議で遅れまして、、、とPTA室に入ってきた校長先生。言いにくそうに口を開き「皆さんとご一緒するのもこれが最後になってしまいました。」???1月1日付けで海外の日本人学校の校長として赴任されるとのこと。突然の知らせに皆びっくり。。。。海外の場合は3月まで待たず1月から引継ぎ準備を始めるとのこと。もちろん子ども達にも知らされたのは今日の終業式の最後の最後。参加予定だった1月始めのスキー教室にももちろん参加はなくなった。受験真っ只中でお世話になっている3年生も、この校長先生から卒業証書をもらえない。誰よりも、西中改革に手腕を発揮された校長先生ご本人が、できれば3月までいて卒業を見届けたかっただろうに。という訳で、先生からのクリスマスプレゼントはお話はお別れのお話でした。
December 22, 2005
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秋晴れの土曜日。きょうは中学校の公開日でした。「東京都教育の日」だそうで、土曜日ですが東京の公立学校では行事を入れた学校が多かったようです。息子の学校でも午後は「道徳授業地区公開講座」。国立ハンセン病療養所【多摩全生園】の平沢氏を講師にお招きしての講演会がありました。1時間目はそれに関連して「ハンセン病の学習を通して、生命の大切さ、差別、偏見に気付く」という内容の道徳授業。3,4時間目は、(2年生で)高校の先生の出張授業。さてさて、保護者として、PTA副会長として、はたまた小中連携研究授業にかかわる者としてきょうの公開日ははずせません!ただ、土曜日の午前には大事な用事が・・・そう、ジャザサイズ♪です。私の大事なストレス発散の場!健康維持の場!シェイプアップの場!?しかも、今、人数が少なくて存続の危機に瀕しています。先週は、「来週は来れませ~ん。」と言ったけれど・・・がんばりました!-1時間目の道徳授業参観-急いで帰って着替えジャザサイズ-最後の一曲だけパスして急いで帰り-またもや参観スタイルに着替え-4時間目の授業を参観(何事もなかったように涼しい顔で)-で、急いで帰って昼食を作り、食べ-20分後には体育館の講演-終了後のまとめ授業を参観-PTA室に詰め来週の地域清掃の準備のお手伝いふっー中でも見たかったのは4時間目の高校の英語の先生の出張授業です。高校の先生が中学生用の授業を持ってくるつまり、中学の英語を小学校でやるという今取り込んでいるプログラム作りに少なからず参考になります。「英語で歌おう」と題した授業、先生はギター持参でやってきました。最初はディクテーション(穴埋め)。先生が持ってきたのはカセットテープで教室のプレーヤーはCD対応だったためN先生が大急ぎで職員室からプレーヤーを持ってきました。曲は、We Are The World♪テープを聞いても、なかなか聞き取れません。と、テープがからまり使えなくなってしまい、しかたなく先生の生声で。ディクテーションが完了して最後に先生がギターを出して歌い始めました!うまい!ギターをひっさげてくるだけあります!今は中年後半ではあるけれど昔は女の子をブイブイ言わせていたのだろう、とすぐわかります!ただ・・・生徒がついてこない。歌えない。英語が難しいしこの曲をギターに合わせて歌うには50分授業では無理。教室の後ろで見ていてつぶやいてしまいました・・・なんでわたしに歌詞カード渡してくれないのよ~加勢したのに!
November 5, 2005
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協力員の配置振り分け作業終了。うちの中学のPTAにはP全員に何らかの形で協力してもらえるようにと「協力員制度」があります。P会員全員に、学校行事のお手伝いやパトロールなどに参加してもらえるように1人の子どもにつき(子どもの人数分お願いします)、年に1回~3回ほど時間を裂いてもらいます。年度初めに各クラスから選出された運営委員(1~2名)がそれぞれの係りの担当になってまとめ役をします。協力員が決まったら、先生と連絡を取り、係りによっては説明会を開き、当番を決めるなどして動き出します。協力員の募集方法は、クラスごとに全Pの希望を取り、各学級の運営委員が振り分けます。運営委員のその作業、わたしは去年に引き続き2度目でした。が、今年のクラスは回収率が悪く、10数人に電話をかけて確認しなくてはなりませんでした。全員の名前が協力員の名簿に載るように隈なく連絡をしなくてはなりません。「できません。」と書いて出す人もいます。中には不登校で学校からの手紙が届いていない家庭もありました。各クラスに数名は学校に来ていない子がいます。昼間だったので電話で「お母さんをお願いします。」と言ったら、「お母さんはいないんです、うち。」という事もありました。お母さんが昨年亡くなられ、お父さんが夜勤のお仕事で、子どもは不登校の家庭もあります。全体で数名を除いて、基本的には全Pに割り当てが完了しました。あとは各係りでの活動に任せます。運営委員会で連絡を取り、見直す点など検討しながら進めます。協力員の振り分け配置作業、たいへんでしたが普通に朝起こしてもらって、普通にごはんを用意してもらって、学校に行くことができる子どもたち、それが当たり前ではないのですね。いろいろな事情を抱えている家庭の多さを実感しました。
May 17, 2005
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資料作りの大詰めです。それにしても、きょうも2時から8時半の長丁場。その間に校長先生がお話にみえたり新任の副校長が顔合わせに見えたり今年度進路指導の先生とのお話をはさんだり。学校への率直な意見や質問を直接話せる良い機会でもあります。来週の保護者会でPTA委員を決める前のアンケートもきょうが締め切りでした。委員を引き受けてくれる人のお名前があがってきました。各クラスとも、立候補だけでは足りていないので保護者会当日に話し合って決めなくてはなりません。どこの学校でも、この委員決めが、つら~い時間ですよね。その2日後には役員選出を控えているのでどうしても保護者会当日か決まらない場合でも次の日にはくじ引きでも何でも使ってお願いしなければ。毎年役員が変わるのは能率が悪いと思い、書記をもう一年やることにしましたが今年はわたしの中では「合理化!」が課題です。
April 15, 2005
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4月の総会に向けて総会資料作りに悪戦苦闘しています。こんなはずじゃなかったのに。というのも、3月2日の日記に書いたようにあとで校正するときに切り貼りしなくて済むように各係りの活動報告の原稿をメールで添付またはフロッピーに入れてもらうことにしました。あれから一ヶ月以上たった今、まだやっています。つまり、と~っても手間取っています。*皆さんの提出してくださった原稿の書式がまちまちでこちらで直すにもほとんど打ち直さなくてはならないのものが多いこと*言葉遣いが統一されていないこと*会長、副会長のチェックが、一度にできなかったこと*さらに、パソコンで簡単に直せるという意識があってチェックが例年になくきびしい!*またまた、さらに、代々切り貼りして改正してきた規約を、この際、今後のためにも打ち直そうということになったこと。などの理由で、大変な作業になっています。最初は、「例年になく見やすい完璧な総会資料を作るぞ!」と意気込んでいた私ですがここに来てかなりへとへとになっています。フロッピーに入れたり出したりしてPTA室に往復するうちに更新済みのものとそうでないものが混じってしまい、きょうは少々パニくりました!「任せて!」みたいなこと言って自分の首絞めたなあ、とちょっとへこんでます。あしたから義母が来るのでパソコンばかりやっているわけにはいかないし。3人の子どもの新学期のスタートと重なって、回転の悪い頭が恨めしいこの頃です。
April 7, 2005
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他の学校の役員の方に聞いてみたいことがあります。部活が全国大会に出場したような場合、PTAはお金を出しますか?全国大会は滅多にないことかもしれませんが例えば都大会、県大会、あるいは地区大会で優勝など。うちの中学も熱心な先生が転任して来られその先生の担当されている部活が昨年は全国大会出場今年度も全国大会でさらなる好成績を収めました。昨年の全国大会は北海道(こちらは東京です)で、しかも初めてのことだったのでPTA会費から5万円の補助を出し市からも援助が出ました。さらに部員が街頭でカンパを集めました。PTA会費を特定の部活に使ったことで批判もありました。強いチームの応援にPTA会費が使われるのはおかしいのでは?しかし、部活の活性化は学校にとってもうれしいことで全国大会出場ともなれば学校の誇りです。全国大会までには地区大会などの遠征を何度と無くこなし個々の家庭の出費も半端ではありません。学校としてもPTAに応援をしてもらいたいようです。でも、だからといってPTAが援助するのはおかしいのでは?また、今後もこの部活が毎大会好成績を収めたらそのたびに補助を受けるとなれば不公平感が募ります。部員の家庭でも少しもらった補助のことで色々言われるのならもうもらいたくないというのが本音のようです。その年のPTAの判断にまかせるとなると毎年どうするかを話し合うのに時間を費やし毎年やりかたが変わるということになるので基本の線を今年度中に決めようと半年くらいアンケートや話し合いを持っています。他の学校ではどうされているのでしょうか?補助金、お祝い金等を出しているPTAはありますか?
March 3, 2005
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