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こちらは平成9年(1997年)名古屋にいたころの英語教室のクリスマスパーティー。名古屋で始めた英語教室ですがそのころの写真があまりありません。まだ携帯のない時代(!!!)でしたしレッスン中に自分でカメラを向ける余裕はなかったし。でも、確か、イベントの写真がどこかにあったはず。。。と、ちょっと探したら娘のアルバムにありました!こちらはリース作り。子供たちと松ぼっくりやドングリを拾って乾かしてスプレーして全部手作りでした。我が子が3人とも参加している貴重な映像。全クラス合同ビンゴ。何もかも手探りでしたがこの頃のスタートがあっていまのUraUra Englishがあります!
July 22, 2020
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カテゴリーを子どもにしてよいのか大人にしてよいのか。。。センターまであと20日。年末も正月もなく、レッスンをしております。「できれば合宿」をしたいところですが気分は合宿で、ラストスパート。
December 28, 2019
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約15年の長い子ども英語教室その資料、少しずつ整理してはいるのだけれどこの夏また見返してお宝をたくさん発見。名古屋時代、大阪時代、東京に来てから全て自分で模索し、教材を探し、開発し、作ってきたので工夫が凝らされ今さらながら感心~。3人の子どもの成長に合わせているので教室での作品や作業も残っていて娘に思わず見せたり。具体的には覚えていない娘なのですが「海外留学してないのにどうして英語がそんなにうまいの?って聞かれる」そうです\(^_^)/とまあ、自慢話はともかく(^^;たくさんの教材が大人にも使えます!過去のお宝を掘り出してこれも使える!あれも使える!と、整理どころかファイルだらけになってしまったのでした。
August 23, 2018
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高校1年生の2学期、ここ、結構かなめな時期です。ウラウライングリッシュに来ている高校生は皆地元の公立中学から受験して公立高校に入った子ばかり。それぞれ中学での内申点や実力テストの点から自分に合った学校をみつけて見事に合格して入った高校です!生徒の学力に大きなばらつきはないはずなので1学期は普通に勉強していればまあまあの点を取れるはず。高校ではいきなり順位が出るので全体の中の自分の位置がはっきり見える。これは公立中学ではやっていなかったことなので厳しくもあり、励みにもなります。1学期に良い結果を出して安心してしまった人は2学期に気を抜いてしまいがち。「なんだ、そんなに勉強しなくても平気だ。」また、夏休みを過ごして部活熱が盛り上がり、帰宅後はぐったり。受験でついた勉強習慣が一気にどこかに~。2学期の中間に痛い思いをする人が続出。それも良し。今の内なら取り返しがつきます!「まずい!」と、期末に向けて頑張れるか起爆剤が効かずにずるずると行ってしまうかの別れ時です。入ったばかりでかわいそうだけれど今が頑張り時!応援できることは全てやる、そんな高校生レッスンです。
December 4, 2017
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HPからウラウライングリッシュを見つけてくれてお近くの高校生がいらっしゃいました本当にすぐお近くにお住まいですが、HPがなかったらたまたまヒットしなかったら出会うことができなかった、そう思うと、全てがご縁です。これまでも、ここで出会わなかったら今知り合っていなかったという一期一会のご縁がたくさんあります。というか、全ては出会いです。意欲的な生徒さんに私も刺激を受けます。年齢にかかわらず、忙しい中、時間を見つけて、意欲的に前進している人のオーラはステキです
April 22, 2017
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中3生の夏、高校受験に向けて勝負の時期ですね!ウラウライングリッシュの中3生、今日で一通りの中学で習った文法を復習し終え2学期に習う関係代名詞も予習に入っています。他の教科もあるしあれもこれも大変だと思うけれど今、英語を一生懸命やっておくと絶対によかったと思う時が来るからね!大人の教室でみんな思うのは中学でちゃんと勉強しておくんだった。そう、中学で習う英語が頭に入っていれば日常会話はほとんどできるのです!高校受験にもそして将来の英会話にも役立つ英語の勉強、中学生のみんな、しっかりやっておこうね!
August 16, 2016
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今日は地元の中学に補習授業に行ってきました。期末テスト前の2年生。「不定詞」に的を絞りましたがテストにも役立ち、英語が好きになり、一生忘れないようなそんな時間になってくれたらいいな、と思いを込めて。学校の先生には忙しくてできないだろうことを特別の時間をもらえる私にはできるありがたさ。今日は途中から校長先生と数学の先生も加わってくださり楽しい「特別の時間」でした。コーディネートをしてくださったKさん、ありがとうございます!
November 9, 2015
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受験真っ只中のNちゃん。合格の第一報が入り、ひとまずほっとして、今日はすがすがしい表情。今日はこれから受ける志望校の過去問をがっつりと。長い辛い受験の期間だけれどとにかくコンディションを整えて臨んでね。落ち着いて実力出せれば大丈夫!
February 10, 2015
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今日の高校生のレッスン、センター試験過去問リスニングにビートルズネタが登場(H24年再試験)。A Hard Day's Nightのイントロのコードにメンバー4人で出せるはずのない音が含まれている謎。数学者が半年を掛けて解明したというマニアックな内容でした。問題文にはメンバー全員の名前と、プロデューサーのジョージ・マーティンの名も。正解は The notes from the piano. だからビートルズに詳しい受験生だったら全部聞かずに選択できてしまいますね。反対に関心のない人にはチンプンカンプンかも。問題製作委員の大学教授に音楽ファンがいたのでしょうね。ビートルズに詳しい友人に話してみようっと。
December 22, 2014
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What's your New Year's resolution?の代わりにWhat's your goal for this year?goalは「目標」と訳します。タイムトライアルではこのように使っているので今年はこれで!今日は高校生のレッスンでも使ってみました。夢、実現するといいな
January 28, 2013
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高校受験生のレッスンで作文の指導を始めて4回目目覚ましい上達ですスポンジのように吸収していく!受験に向けての勉強ではあるけれど文章を書く力は一生役立つ。頭が柔軟な若い時期に、きちんと考えること、書くことに集中したかどうかでその後の作文力に大きな差が出る。これからの人生の基礎力になってくれることを願って責任重大な任務、指導に力が入ります!
December 15, 2011
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レッスンに若手の児童英語講師が来ています。先日レッスンで、とっさに思い出せない英語があって大失敗をしたと話してくれました。「先生はそういう時どうしますか?」私が児童英語先生を始めたのは17年前。ネットなし所属会社なし研修なし転勤あり頼れるものは本屋とラジオ講座と自分のみでした。もちろん失敗、たくさんありました。今言えるのは失敗をいっぱいすることです。誰でも最初は自信がない。私も「どうやったら自信が持てるようになるのかしら」と思っていた時期がありました。失敗して、転んで、怒られて、衝突して、怒鳴られて、もっと勉強しなくちゃと、心から思えて、努力あるのみとわかります。自分がやれるだけの精一杯を誠心誠意やっていたら努力に裏付けされた自信がつくのだと思うのです。
September 27, 2011
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「Know It All」を使っている小学生クラスアメリカの州を覚えるのに最適なサイトを見つけました。昨日のクラスは夢中になって楽しみました!上のタブからレベル別、地域別にたくさんの種類を選べます。昔、覚えたことがあるアメリカの州ですが、自分でもかなりうろ覚えになっています。3回くらいやったらずいぶん上達しました。便利です!
February 19, 2011
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今日は以前勤めていた日本輸出入銀行(現在は国際協力銀行)の時の上司と再会しました。先日もこのブログに書きましたが私のHPをたまたまみつけてくれた当時の同僚の声掛けで今日の再会も実現しました。Aさんはもう10年以上も前に退行されたのですがその後のお仕事のお話を興味深く伺いました。特にESUJ(日本英語交流連盟)の理事をされていて、今後、いろいろと活動に参加させていただくことができそうで楽しみです。ディベート、コミュニケーション、教育など、多く共通の関心事の話が尽きず、ランチをしながらあっという間に時間が過ぎてしまいました。急いで帰宅して、今日は小学生クラスのクリスマスレッスンでした。ツリーにライトをつけ、ろうそくに火を灯し恒例のケーキの飾り付け。そして、もちろん、高学年は、お楽しみの前に半分(以上)お勉強タイムそして我が家はこれからクリスマスディナーです。仕込んでおいたローストチキンを焼き上げたのですがまだ、娘が帰ってきません・・・。
December 24, 2010
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今日は中学クラスで落語の発表をしました。と言っても数週間にわたって練習してきたものを前に出て高座ならぬイスで発表しただけですが。前に出るだけで緊張します緊張して、いつもできるものができなくなってしまいます。目もキョロキョロして、大事な目線が定まらず、だんだんに早口になってしまい注意したところもあいまいに。でも、2回目は落ち着いて、ちゃんと登場人物のキャラクターを区別して声を変え多少余裕を持って演じることができましたそう、だんだんに度胸がついて本番に強くなります自分が高座にあがったときもそうでしたが場数を踏むと緊張感を味方につけて本番にいい演技をすることができるようになります。自信にもつながったことと思います。新年には『こども英語落語協会』を主宰されているがめら子師匠が関西からいらっしゃって講演をしてくださるので、楽しみです私ももっと落語を勉強して、授業にもっと落語を取り入れたいと思っています。
December 7, 2010
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マーブルズの『Joyful Wonderful Christmas』が届きました真澄先生の愛と創意のあふれる暖かいDVDです去年のクリスマスは『The 12 Days Of Christmas』を自分の好きな動きで踊りましたが今年はマーブルズの踊りでやってみることにしましたちょっと長い歌詞ですが、去年使った絵カードで復習をしてからダンスクリスマスまであと3回、楽しく踊りたいと思います英検に向けて2級過去問のリスニングをやってみました。ちょと厳しい小4には45%小6には60%の合格ラインを引きました。「全然わからな~い」と言いながら合格ラインはみんなクリアしました。合格ラインのような目標は効きます満点をとろうとするとハードルが高すぎてやる気もなえてしまうのです。それぞれの合格ラインを「頑張ってクリアするぞ」と思うと勘も冴えます!勘も実力の内ですから
December 4, 2010
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昨夜は子どもクラスのハロウィーンちょうど薄暗くなってきていい感じのスプーキーな空気子どもたちは黒いコスチュームなので闇に紛れてカボチャだけが浮き出て見えます。Trick-or-treatingから戻ってハロウィンダンスハロウィンの絵本ゲームそしておやつそれから単語のテストに短めのレッスンでした
October 30, 2010
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昨日、中学生のレッスンで「最上級」を使った会話。「今、一番ホットな人は誰か?」ペアで会話をしてもらったら「Eri Fukatsu is.」昨日、かろうじて、朝、深津絵里がモントリオール映画祭で入賞のニュースを聞いておいてよかった。「今、一番有名な柔道選手は?」「Maki Tsukada」「へ~、そうなんだ~。」テレビをほとんど見ないので、芸能ネタ、スポーツネタに超弱い私。日常生活で使える英会話を強調している先生としてはやはり、テレビを見る時間は捻出すべきか。。。
September 9, 2010
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どこの国の国旗かわかりますか?サッカーワールドカップBEST8の国です!見たことのない旗もあるかもしれませんね。大人クラスは、知らない旗の方が多いという人がほとんどだったのですが子どもクラスは、興味のある子はほとんど当てました「国旗を覚えてきてね」と言ったわけではないのにやはり興味があると自然に頭に入るのでしょうね。小3の男子はほとんど答えられました!すごい!
July 9, 2010
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いいね~、はつらつとした中学生 入り口で「足、痛~。」って聞こえたのに"How are you?"と聞いたら"I'm fine, thank you."と答えるのでダメダメ!!!足痛いんでしょ?それ言わなきゃ! 具合が悪くても、足が痛くても、「はい、元気です。」と自動的に言ってしまう笑い話の日本人になってしまうよ! そういえば水曜日、すっかり天気が回復したので花に水をあげていたらちょうどやって来たPeさんが空を見上げ"There isn't a cloud in the sky.""? Look!!!! There are clouds in the sky!!!!!"おいおいおい!雲があるのに、「雲ひとつない」はダメダメ!
May 14, 2010
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クリスマスの今日、子どもクラスのクリスマスでしたThe Night Before Charistmas*** ちょっと長いけれど、是非読みたかった絵本です。The Twelve Days Of Christmas*** 練習して覚えた歌。絵カードを見ながら振りつきで。Up On The Housetop*** ジャクソン5の頃のマイケルの歌で振りつきで(子どもたちオンステージ)Siver Bells*** いろいろパート分けして歌いました。その前に作ったベルを使って。Santa Clause Is Coming To Town*** こちらもマイケル。子どもたちは女の子の声だと思っていたみたいです。Snack Time*** パイに自分たちで生クリームと果物とチョコレートなどのトッピングをしました。今日で今年のレッスンは終了。お休み中も英語に触れて、忘れないようにねMerry Christmas and Happy New Year
December 25, 2009
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今日は子どもクラスでハロウィンレッスンでした。仮装もTrick or Treatもお化けもおやつも子どもたちは大好きですね!まずはご近所にTrick or Treating。ハロウィンの飾り付けをして毎年この時期を楽しみに待っていてくれます。手作りのバッグにキャンディーをたくさんもらいました。今年はゲームもレベルアップ外国のHPからさがしてきたハロウィンクイズは本格的な内容で難易度が高く私もマジになって一緒に解きました。因みに私の今年のコスチュームは流行の豹 ・・・のつもり。
October 30, 2009
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先日日記に書いたRさん、見事準1級1次試験合格しました!中3のTくんが準2級、小2のKくんが3級、それぞれ1次試験に合格。英検2次試験に向けて2次対策をしています。3人とも1次試験は充分の実力で合格しているので面接試験対策は緊張しないようにシュミレーションし答え方のコツをつかんで臨めばきっと大丈夫!慣れない英語を試験官を前にしてしゃべるというのはそれだけでも緊張します。練習の何パーセントかの力しか出ないかもしれません。模範解答を見ると、とても思い浮かばない立派な文章が載っています。時間をかけて書いてみると良い文章が書けるのに、原稿無しでのQ&Aは自信がないためにボロボロになりがち・・・。attitudeの配点は3点ですがこのattitudeを完璧にするだけで、印象も変わり、全体的に歯切れよく積極的な応答ができます。顔をあげて、目をキョロキョロさせずに、笑顔で、口角をあげて、胸を張って・・・そうすると、本当に不思議、単語を並べただけでも言葉が生きてきますから!面接はコミュニケーション能力を測る試験ですから頭の中で書いた文を読むのではなく、心が伝わる英語が求められます。「全然ダメです~。」と言いながら練習するうちに、ぐんぐんと会話力が高まっていくのが私には伝わってきました。合否はともかくとして、レベルアップの絶好の機会となりました。だから、英検に挑戦は価値があるんですよね
July 8, 2009
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小学生のレッスンで「Don't Forget To Write」という英語の絵本を読みました。ママから離れておじいちゃんと田舎で過ごす間のことを手紙に綴っています。子どもの気持ちの変化が純粋に表われていて、久し振りに読んでウルウルしてしまいました。レッスンで読んだ時も、聞いている4年生のRちゃんが食い入るように見ていて、終わると大きな拍手をしてくれました。それにまたまたじ~んとしました。この絵本は娘が小さい時によく読んであげた本です。今ではもう取り扱っていないようです。時々古い絵本も出して読み返すと新鮮な感動がよみがえります。
January 30, 2009
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今年最後のレッスンが今夜で終わりました。明日は一日、掃除をしたり買い物をしたりして新年を迎える用意をする予定です。私は3人姉妹なのですが、昨夜は3家族が実家に集まりました。4歳から高2まで9人の子どもたちが大集合。(来れなかったうちの長男を入れると10人です。)布団持参で雑魚寝でした。子どもたちが寝てから、年に一度の3人の姉妹トークは朝4時半まで続き布団に入ると新聞配達の音がしていました。
December 30, 2008
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昨日は、某市の中学校の英語活動を参観しました。この市では、全小中学校にALTが常駐しているという大変恵まれた環境にあり中学校に入学する前から英語を使ったコミュニケーション活動が活発に行われています。昨日は市内の小中学校13校のALTと担当の日本人教師が集まり授業にも参加し、そのあとにミーティングを行いました。中1の授業でしたが、中には小学校で教えてもらったALTに再会し挨拶するという場面もあり、小中一貫した英語教育ならではの環境を感じました。授業のあとのミーティングでは、活発な意見交換が行われました。小学校、中学校それぞれのALTが一丸となって、地域の英語活動推進にかかわっている様子が大変印象的でした。地方自治体によって英語教育に対する力の入れ方は様々です。常駐のALTがいて、さらに、こうした英語活動の推進委員会があるような自治体とそうでないところとでは、大きな差があります。数年前に東久留米で行った研究授業がその後どう生かされているのか気になるところです。
December 3, 2008
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コロンビア大学日本校でジャズチャンツのレクチャーを受けました。ジャズチャンツと言えばもちろんCarolyn Graham先生です。ご自身がジャズピアニストでもあり昼間は教職、夜は店でピアノを弾いていたころに英語学習とジャズとのケミストリーを発見したのだそうです。キーボードで奏でるジャズにシンプルな英語を載せると本当に素敵です。「リズム」が脳を活性化して学習能力が高まる。その通り、3時間のレクチャーは心地よくあっという間でたくさんのお土産を持って帰りました。実は、チャンツ、子どもクラスではたくさん使っています。曜日を覚えたり、挨拶の歌などなど。大人クラスでもUraUra Englishではいわゆるformula poemをたくさん作っています。チャンツは子ども用と思われがちですが、大人クラスでも取り入れてみようと思います。一番難しいのが中高生と言われています。しかし!帰宅して、高校生の(英語が苦手な)息子とチャンツ遊びをしたら大笑いをしながら楽しかったこと!「時々やろうね。」ということになりました
November 16, 2008
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今日から杉並会場でヤングアメリカンズのアウトリーチです。昨年参加した娘が一年間ずっと楽しみにしていました。もちろん私もです!今回は今日のアウトリーチプログラムのあと、ホームステイするYAが我が家に来ます。娘は「自分で案内するから大丈夫」と言うので私は掃除をして待っています。今頃こちらに向っているはず。1時間ほどの道中、ちゃんと英語で会話してるのかな?また報告します。
July 22, 2008
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昨日はマーブルズで英語の先生のアイデア交換会がありました。マーブルズのワークショップで顔見知りになった先生方が、それぞれ「これぞ!」と思った教授法やアクティビティーを紹介しシェアするというものです。児童英語の先生方の熱意や工夫が伝わってきてとても勉強になりました。同業の英語先生がこんな風にアイデア交換をする機会はなかなかありません。マーブルズの真澄師匠もオーラを隠していてくださいました。こんなリラックスしたしかもありそうでない貴重な機会を設けてくれた、真澄先生とマーブルズのスタッフに感謝です!
March 16, 2008
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やっと念願の娘との吉祥寺ショッピングが叶いました。今、ちょうど背の高さが一緒、洋服が共有できるのは今の内です。クリスマスシーズンの街は刺激的なのですが人が多すぎて時間が全然足りず、また一緒に買い物しようね!と約束して吉祥寺を出ました。大急ぎで吉祥寺からバスで向かったのは、MLS公演「トムソーヤ」観劇でした。英語DEドラマのワークショップでご一緒したMちゃんが出演していて、たくさんの英語つながりの友人も来ていました。素晴らしい英語劇を堪能しました。思いがけず、歌唱担当の鹿内芳貴さんにもお目にかかれました。親友が大ファンなのです。この夏旅行先「八ヶ岳倶楽部」でタカさんの歌うホテルカリフォルニアを聞き、感動して号泣してしまったのだそうです。2ショットで撮らせていただき、友人に写メールしました♪
December 24, 2007
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きょうは中学の公開日でした。職業柄英語の授業は特にじっくり見ますが、中学の先生ってほんとに大変です。3年生はキング牧師の I have a dream. の導入でしたが「テストが終わったらビデオを見るかもしれません。」と言ったもののすぐに文法の説明に。(先生はきびきびとしたわかりやすい説明をされていました。)キング牧師だったら、いい絵本があるのに。以前に小学校の朝の本読みで使いました。その時は日本版を読みましたが、英語版もあります。でも、中学ではそんな時間はない。。。関係代名詞の導入で丸々50分が過ぎました。大切な大切な文法です。でも、黒板いっぱいに文法用語を並べるよりたくさんの文を口にして音で身体でつかんで欲しい。自分の教室だったら、そうする。先日の大西先生の講演会でも「文法はいっさい忘れてください」と言っていたっけ。でも、中学ではそんなわけにはいかない。。。一クラスの人数も多いし時間もないしテストで点を取れないといけないし。実は私は中学の英語の先生志望でした。採用試験に落ちて、それでもあきらめられず浪人している時に話が来て別の仕事で社会に出ることになりその後、出版の世界も経験し、通訳や翻訳もかじり英語を教える仕事に落ち着きました。夢だった中学の英語の先生だけど採用試験に受かっていたら・・・いろんな矛盾にぶち当たって悩んでいたかも。自分の勉強ができないことがストレスになっただろうな。と、やりたいことをやっている自分の今に感謝。そして、そんな矛盾をかかえながらも一生懸命教えてくださる中学の先生に感謝です。
November 3, 2007
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子どもクラスのハロウィーンパーティーをしました。何週間も前から「何になろうかな~?」とワクワクしていました。先週クラスで作ったTrick or Treating Bagを持って近所を回りました。お菓子をたくさんもらえるって、無条件に嬉しいものですね!ゲームのあとは、持ち寄りのおやつパーティー!こちらもずいぶん前から「何作る~?」と考えていました。マドレーヌに、スイートポテト、クッキー。私はパンプキンパイを作りました。と~ってもおいしくいただきました。
October 31, 2007
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昨日は児童英語先生が渋谷の某カラオケ店に集結しました。内容は、児童英語の将来を考える・・・いや、歌いまくる、踊りまくる という会でした。カラオケ大好きな私も、こんなカラオケは初めてでした。個性派児童英語先生が18人総立ちで歌い、踊る。国籍不明のオレンジ頭のパンプキン娘ありリーゼント頭の特攻隊あり、チャイナ服のテレサテンあり、はげ頭あり!!しかも、歌がすべてミュージカル仕立て!役者が勢揃いなのです!子連れOKのこの会、真ん中に用意された子ども席では「こんな姿のお母さん・・・初めて見たぁ。。。」と、目が点になっている子どもたち。そう、この会の趣旨はオープンマインドになる心も体も解き放つ!これは、児童英語先生の根底にある大事な大事なスピリットです!この会の名称にもなっている「青のり」この歌を発掘し、こんな楽しい会を企画してくれたメカちゃん、Aちゃん、ありがとう~!昨夜は飲み放題で飲みすぎて踊りまくり酔いが回ったところに2次会でワインとカクテル飲んで久しぶりにヘロヘロになりました(^^ゞ
October 14, 2007
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きょうは娘が英語劇「ターザン」を演じました。昨日と今日の午後で、見事に仕上がりました。今年で5年目になる夏のマーブルズ「英語DEドラマ」、毎年毎年、真澄師匠の演出はまるでマジック。ターザンを演じたのは3年生から高校2年生まで。親が見ることができるのは最後の発表だけです。素晴らしい劇に感動の涙涙・・・。子どもたちの劇が見る人を感動させるのは小手先だけの劇ではなく、子どもたちの劇作りの中で心の動きを師匠が大切にしているからだと思います。「今年は、真澄先生、とても厳しかったよ。」と達成感に満ち溢れた顔で語るわが子。「来年も参加するから。ママが都合が悪くても、一人で行くから。」厳しくても愛にあふれている真澄さんの指導がちゃんと子どもたちには伝わっているのですね。みんな、いい顔をしていました。昨日も今日も午前中は部活。そして、明日はお祭りで阿波踊りを踊るので今日はバスを降りると家に帰らずそのまま阿波踊りの練習に。ハードスケジュールです!そんな中、昨夜、娘は英語で寝言を言っていました。
July 27, 2007
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昨日から新たに中3生の個人レッスンを持つことになりました。息子が2人とも入っていた少年野球チームの後輩です。部活や、こうした地域のスポーツチームに一生懸命な子たちは、受験体制に入るのが遅くなります。Sくんも学校の野球部が都大会を控えています。少年野球もまだまだ続きます。息子も昨年、少年野球の試合が全部終わったのが10月でした。今まで塾に行ったことはなかったのですが、ここに来て心配になってきたとのこと。息子も昨年、今頃焦り始めたことを思い出します。1年生から高校受験を意識して塾に通っている子に比べて、部活中心の生活をしてきた子は塾に通う時間もなく、勉強時間も十分にとれていません。学校の成績、実力ともに劣る場合が多いでしょう。でも、私は、部活に燃えることができた子たちを幸せに思います。そして、いざ、勉強を始めると、ものすごいエネルギーを発揮します。スポーツで鍛えた根性があるからだと思います。「やるぞ!」と決めてから、急カーブで実力が上がります!さらに、勉強以外のたくさんのことを学んでいるので、人間的にも面白い。Sくんにも「英語、がんばるぞ!」というやる気が感じられました。一緒に2人3脚でやっていけそうです。正直、受験生を夏休みからみる、というのは教える側としても厳しい部分があります。さらにスケジュールも普段のレッスンプラス夏のイベントが入っていて、かなりタイトになっています。Sくんにも野球の予定が入っていて、もちろん引退まではそちらが最優先です。きのうは、レッスンのあと、2人でスケジュール表を見比べながら頭をひねりました。全部決めるのは難しくて、かなり変則な数回分だけを決めました。受験生の熱い夏が始まります!
July 13, 2007
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きょうは小学生クラスのクリスマス会でした。ゲームと歌とアクティビティーワードサーチケーキの飾りつけそれに輪投げにくじ引き。一番人気はChristmas Words Searchでした。おみやげ(宿題?)にしようと思っていた「難しいバージョン」もどうしても競争したいというので、かなり延長してねばりました!***********きのうの中学の学校便りから抜粋させていただきます。(副校長先生からのお手紙)人は努力してつかんだものは大切にします。それは自分の身体の中に染み込み、これから生きていくうえでの力になります。いい加減な気持ちで、ある程度の結果を残しても、それは大きなものではなく、逆にマイナスになることもあります。通知表で1~5の評定がつくものはたった、9教科しかありません。人によってその数字の意味も違ってきます。また、思いやりなら5、挨拶なら5、清掃なら5、部活、委員会活動、生活態度なら5・・・たくさん子供にはいいところがあるはずです。逆に厳しく親として話をしなければいけない面もあります。「努力してつかんだ物は、身体に染み込んで、生きていく力になる」思わず、きのうの中3クラスで、引用しました。我が子にも、どの子にも当てはまる親として、とても心に響く言葉でした。そして、自分を振り返っても実際に、努力して、苦労したことは、確かに生きる力になっています。それは、過去のことだけじゃなくて今も、これからも、当てはまるはず。
December 26, 2006
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子ども教室のハロウィーンちょうど薄暗くなったスプーキーな夕方近所をtrick-or-treakingして回りました。毎年ポツリポツリとハロウィーンデコレーションが現れ始めるこの時期には「また今年もやるの?」とご近所から声がかかります!うれしいです!ありがたいです!もう4,5年もお伺いしているこちらは、かわいいハロウィーンムード満点のお庭!こちらは、仮装をして待っててくれました!キュートなデビル!集会場では同じ市内の国際交流サークルと一緒にパーティーです。ダンスや歌、ハロウィーンバスケットはサークルの中3男子が司会!(昨年デビューの司会、手馴れたものです!)ウラウライングリッシュ担当はジャコランタン福笑、きもいBOX、そしてハロウィーントリビアでした!福笑ときもいBOXは小学校のイベントで作ったものが活躍しました!パーティー用にちょっとやり方を変えて、きもいBOXは小6の魔女たちが担当しました。中身にはおもちゃのかえるやイカの他に、こんにゃく、ちくわ、ピーマン、食パンを加えて touch & guess! ハロウィーントリビアではハロウィーンの紹介を兼ねて(英語と日本語で)トリビアな問題を出しAorBを選んでもらう形式にしました。ミクシィのNさんからヒントを得てネットからも面白そうな問題を集めました。が、毎年パーティーに参加している子たちにとっては簡単だったようで、半数の人たちが最後まで正解でした。そして、お待ちかねのポットラックパーティー お母様方、ご協力ありがとうございました~!集合写真~!
October 31, 2006
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小学校で、この時期、毎年開かれるPTA主催のお祭に「えいごであそぼ」を担当しました。このハロウィーンコーナーも今年で5年目。小学校で本読みをしている「お話玉手箱」の「英語部」(といっても3名)の恒例行事となりました。今年は6年生の娘と友だちが大活躍でした。子どもたちは100円でチケットを買ってポップコーンや蒸しパン、ゲームコーナーなどお楽しみがたくさんあるのに大繁盛の英語のコーナーを一瞬も離れることができませんでした。娘はさらに「阿波踊り」や「大江戸ダンス」などの出番もあったのにそれも最初から「英語コーナーに専念するから」と見向きもせず。(私は大江戸ダンスに出ましたが・・・)きもいBOXは子どもたち制作みんな「きもがって」大好評でした!ジャコランタン福笑も、子どもたちの作った奇抜なパーツが受けてました!スケルトン火の玉入れも盛り上がりました。けっこう難しいのです!仮装コーナーでも恐る恐る仮装グッズを手に取る子どもたち・・・で、ひとたび衣装を身につけると大喜びで、お化けになりきっていました!長蛇の列が途絶えることなく続きました!みんなくたくたでしたが・・・やっぱり楽しい!その小学校もいよいよ卒業。この行事にPTAとして参加できなくなるかと思うとちょっと寂しいね・・・と、6年生の母としては複雑な心境でした。
October 28, 2006
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すごいもの観てきました!ただただ感動でした!ずいぶん前にブログで読んで注目はしていました。ヤングアメリカンズ <<アメリカのブロードウェイを目指す若者達40人>>が「ヤングアメリカンズ・ミート・ジャパニーズキッズ」というアウトリーチプログラムを関東の数箇所で展開。各回200人の子どもを募集し2日間(3日間)のワークショップを行う。ワークショップに参加した子どもの家庭がヤングアメリカンズのホストファミリーになる。本場アメリカの、ダンス、歌、ドラマメーキング、全部わくわく興味があるのだけれど200人のアウトリーチプログラム?そんなたくさんの子供たちをどうやって?いっぺんにステージにあがるの?2日で?以前にテレビで放映もあったそうだけれど見ていないしちょっと想像がつかずとりあえず、娘とアウトリーチショーを見に行くことにしました。会場の杉並公会堂のホール前はすごい列!席も満席。仕方なく2F席に。(そこで偶然児童英語先生のKさんと会いました)ショーが始まると、もうその見事な動きに釘付け!娘も私も、まさに身を乗り出して見ました!ダンスも歌も、エンターテイメントもプロ~~~~!!!後半はいよいよアウトリーチに参加した218名の子どもたちの出番。これが素晴らしい演出で、218名皆がほんとうに楽しそうに一つのショーを作り上げているんです。感動でした。HPを見るとヤングアメリカンズのアウトリーチは音楽教育活動なのですね。SELF WORTH ・ 参加者一人一人が他人と違った個性をもっていることを認識し、自信を獲得する。 RESPECT FOR OTHERS ・自分と違った感じ方をする他者の大切さを学ぶ。PAFORMING ART ・感じたことをそのまま表現することの大切さを学ぶTEAM WORK ・みんなで一つのことを真剣にやり遂げることの素晴らしさを学ぶ。そして、文化交流・語学を学ぶモチベーションの喚起 なるほど、メンバーの質の高いパフォーマンスだけでなく音楽教育の意識を高く持って活動しているのですね。帰りには息子さんがアウトリーチに参加されていたMichikoさんにも会うことができました。ホームステイの受け入れもされているのだそうです。もう、感無量のご様子でした。 観にいって本当に良かったです。これから行われるかつしか会場のアウトリーチ・・それに丸ビルでのトリービュート・・行きたい!観たい!どうしよう!・・・スケジュール表とにらめっこ状態です。
August 4, 2006
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アルク「子ども英語」8月号の付録、『都道府県で遊ぼうカード』がお勧めです!カードには(地域ごとに色分けされた)都道府県の形、都道府県旗、面積。裏には都道府県名(ローマ字)。形だけで都道府県を当てるって、意外と難しい!さらに、何地方かを言う。そして、大きさ比べ。この会話でprefecture / region比較級 / 最上級をた~っぷり練習できます。これを、大人クラスでもやりました!思わぬ効果!英語に四苦八苦しながら都道府県がなかなか出てきません。わかっているはずの名前が出てこない!今見て、覚えたはずなのに!そうです!英語の練習+脳の活性化さらに、Have you ever been to Saga prefecture?「~に行ったことある?」などなど、都道府県をめぐって会話が膨らみます。読者コーナー(カーテンコール)の「今月の一枚」には4月30日のことわざ英語カルタ大会が写真入りで掲載されています!
July 14, 2006
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「わくわく授業」で直山木綿子先生の授業を見ました。小学校での英語活動です。ミクシィでCHIKAKOさんに教えてもらい再放送を見ることができました。(CHIKAちゃん、ありがとう!ミクシィありがとう!)小学校の英語活動にかかわる者として必須の番組でした!小学校から英語活動を始める事には賛否両論ありますが未知数の英語に対して敏感になるにはやはり日本語が確立された小学生での英語活動が必要だと思うのです。直山先生の授業はすべて英語で行われますが子ども達をひきつけるひきつける!でも、先生が子どもたちに伝えたいのは"Thank you"や"Please"のもつ意味、力。簡単ではあるけれど、本当にその言葉の意味を感じていないとするっと出てこない。ことばを伝える、聞く、という態度は母国語に返っていく。『「英語活動」ではあるが、言語教育なのです。』その言葉が心に残りました。自分が英語を教える仕事を始めたのも「ことばの力」の大きさを痛切に感じる機会があったからです。あれも、これも、と走ってしまうことも多いこの頃初心に帰って大事な事をしっかり教えたい・・・「ことば」の力を伝えていきたいと思いました。
June 4, 2006
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連休の最後はMP2006で締めくくりました!(遅ればせながら今頃書いてます・・・)私が見てきたのは、我が師匠小口真澄が演出した一昨年からの3作ですがMP(Model Production)は今年で40周年を迎えました。キャストも裏方オーディションで選ばれた大学生です。今回は大阪で会った元ウラウライングリッシュのメンバーAkiがESSだった大学時代、MPを目指していたと知りました。40周年の舞台を見たいと言っていました!今年は、奈良橋陽子のお嬢さんリエナさんの演出。チャーリーとチョコレート工場のミュージカル版The Golden Ticketsです。娘と会場の世田谷市民会館の受付に行くとそこにはどこかで見た顔が!Were you in last year's show? You look so familiar.(あ、MPは劇も練習も打ち合わせもすべて英語です。)Oh! Did you see The Wiz two years ago?Yes. In Fuchu!I was The Wiz!Now I remember! You were the Wiz!I'm so happy you remember me!2年前の「オズの魔法使い」でThe Wiz役だった彼は去年、今年と、Assistant Directorをやっているのです。こうしてたくさんのキャストが翌年の裏方として残ります。本番はもちろんですがミュージカルを作り上げる過程がきっと素晴らしいのだと思います。エンディングではスタッフも全員踊り、歌い本当に輝いています。充実感に溢れています。若いっていいな~。素晴らしいなあ~。今回は、思わず娘に言ってしまいました。いつか、こうして、MPで歌って欲しいなあ!ん?もしかして、ちょうどそのころ50周年だわ。それって、感激だろうなあ~!そうそうたるメンバーと共に、MPの歴史を祝うことができるなんて。始まる前に空いている席をさがしてうろうろしているとあっ、2つ空いてる!「ここ、いいですか?」と、隣にすわっている人を見るとタケカワユキヒデさんでした。「あら、こんにちは。」と言ったら(いかにもおばさんぽく)タケカワさんも「こんにちは。」と挨拶してくださいました。(*^_^*)今回の舞台にはお嬢さんが出演していました!MP'79のために「Monkey Magic」を作られたというタケカワさんが今回のミュージカルにも曲を作っています。そして、今回は、生演奏。6人のmusiciansが舞台に。もちろん、大学生。そして!ギターは我が後輩でした。あ~(なんのため息じゃ?)若いパワーをたくさんもらいました!
May 12, 2006
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子どもクラスの送別会はボーリング大会。きょうは5、6年クラスの4人と私でボーリングへ。6年のK君がトップ。で、わたしは最下位~!「おかしいなあ、おかしいなあ、なんかボール、指が合わないのよね~」そこへA bad workman always blames his tools.(へたな職人はいつも道具のせいにする。)きゃ~、やられました。ちょうど習ったことわざ、よく出たね!その通り。ボールを替えてもやっぱりダメだもの。でも、グングン上手になっていく子ども達に抜かれてちょっとうれしいかも(*^_^*)
March 28, 2006
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先日の5年3組の英語に引き続き、5年2組でも英語の授業。たまたま5年生の保護者には英語を教えられる人材が3人もいる!一緒に「お話玉手箱」という読み聞かせのサークル活動の中で機会を作っては英語の読み聞かせやイベントもやってきた。昨年、研究授業はやったもののこれが、定期的に各学年、各クラスの授業となったらとてもひとりでは不可能。かといって、せっかく動き始めた小学校での英語の授業、研究発表が終ったら燃え尽き症候群のままでは意味がない。と思っていた矢先、5年生の担任から授業の依頼が入りさらに、6年生も3月にまた、来年度は市の取り組みとして地域の人材を活用した英語の授業が始まるそうだ。5年生の保護者である我々3人。今回はそれぞれ2コマ1コマにつき2時間の打ち合わせを持った。プラス、教材作り。充実した授業ができたとはいえあまりに悲しいのがすべて無償。お金が欲しくてやっているのではないからいいのだけれど保護者であるうちは子どもたちのためにと思ってやるつもりだけれどもし、別の市から有償でお呼びがかかったらどうかなあ。来年度の学年Xクラス数X数時間X3学期これは、ボランティアじゃないよね。。。市が小学校の英語に本気で取り組むのであればまずはTTとして一緒に英語活動をする小学校の先生たちに講習会のような形で英語指導についてレクチャーさせて欲しい。その時間と予算を確保して欲しい。各学年に合った指導案をじっくり作り小学生が楽しめる、英語を好きになる、良い授業をしていきたい!それには指導案だけじゃなく、担任の先生との打ち合わせも大事!今、5年生の授業が良い形で終了して満足感と来年度からどうやって進めていくのか一抹の不安が交錯しています。
February 15, 2006
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きょうは5年生のクラスで英語。担任の先生とティームティーチングで行いました。昨年の秋の小中連携研究授業に向けて中学の英語の先生と一緒に進めてきたTTでしたが今回は、学年の活動として、5年生の担任の先生方からお声がかかりました。3学期は集中的に英語活動を入れていく計画とのこと。ネイティブのALTも各クラス4コマ入ります。その他2コマに、TTの形で各クラスに入ることになりました。きょうはその1回目。How are you? の挨拶6年生用に作った指導案をさらにわかりやすくして5年生用に作り直し絵カードも改良して事前の打ち合わせにも時間をかけて、きょうの授業に臨みました。子ども達の反応も良く、いい授業だったと思います。打ち合わせのときのデモンストレーションで先生曰く、「あのー、その表情は、訓練されるんですか?」I'm sleepy.I'm tired.そういいながら、思いっきり眠そうな、または疲れた顔になる。これって、児童英語先生特有かもしれないなあ、と思いながら「その気持ちになってしゃべらないと、言葉が生きてこないんですよ。そうすると自然にそういう表情になるんで。。。これって、大事だと思うんで先生もしっかり感情こめてお願いします!」だって、「眠い」は「スリーピー」と言うよりも眠い顔をして sleepy と言った方が早いし的確&印象に残る!できるだけ日本語を使わずにdirectに指導するための大事なコツかな。そういうわけで、練習の時はI'm hungry. と言いながらまちがえて眠そうな表情をしてしまった先生も本番は、ばっちりでした!How are you?は「元気?」にも「お加減いかが?」にも「どう?」にも使える便利な挨拶。今度ALTの先生が来たら、使ってみてね!と言っておきました。
February 7, 2006
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先日ことわざカルタを大人クラスの冬休みの宿題にしました。自分で大きく打ち直して日めくりにしているとかトイレに貼っているとかうれしい声を聞きました。とりあえず選んだ25首ですが短くて覚えやすいものばかり。そしてきょうは、今年最後になる子どもクラスでもやってみました。(ビンゴをする都合上2首プラスして27首)というものの、以前は「子どもに英語のことわざは向かない。」と思っていました。ことわざの意味を説明しなくてはいけなくなることを覚悟で「きょうは日本語の勉強をします。」と言って始めました。小学生クラスでは、個人差はあるけれど、知っていることわざは「犬も歩けば棒にあたる」くらいのもの。。。中学生クラスでは、「お!すごいな、そんなの知ってるの?」ともちあげながらも25首はほとんど理解できたようでした。しかも!習ったばかりの比較級受動態がタイミングよく出てくる出てくる~。「おお!訳せるじゃん。」「へ~、そういう意味なんだ~。」「これ使えそうなことわざだ~。」そして絵がきれいやはり、目に訴える物というのは大事です。今まで自分で作った文字カードでやっていたカルタとは大違い。ことわざの言わんとしている内容が絵でよく表されています。Practice Makes Perfect↑こちらから注文できます。
December 27, 2005
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きょうは子どもクラスのクリスマス会。といっても普段のレッスンを短くしてあとはクリスマスのお楽しみ時間にします!一番のお楽しみは恒例になったケーキの飾りつけのようです。「今年はどうしようかな~。小学生クラスにはクリームが苦手な子がいるし中学生はもう興味ないだろうし~。」と思案してこの間、聞いてみたところ「今年もやるんでしょう~?」と中学生までが楽しみにしていることがわかりました。そうと決まったら、今年もやるぞー!という訳で前日にスポンジを焼いて、準備万端!レッスンも「ケーキの時間がなくなっちゃうぞ!」とみんな集中~!クリスマスゲーム小学生クラスでは歌と一芸も(!)そしていよいよケーキタ~イム!工夫を凝らして・・・きょうのBest Cake Prizeは誰のもの?(そんな賞はナイ?!)ジャ~ン! Best Cake は「ハウルの動く城」に決定~!だ、だから、賞はないっつうの!みんな生クリームをふんだんに使いすぎて食べてしまってからかなり辛そうでした。。。プレゼントはこれ!ginger-bread-man思わずかじってしまいそうでしょう?ユザワヤで見つけたオーナメントなんです。「食べられるの??」としばし受けましたが中2男子1名、かじっちゃいました!目の部分ですが、チョコだと思ったみたい。クリスマスの曲を用意してあったんですが中学生クラスは生徒がレッスン前にレンタルしてきたCDオンパレードでした♪
December 20, 2005
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きのうのアルクの「飛び出すお話」が終ってニコニコ顔で地下のホールを出て階段を上がると知らない若い女性が「Uraraさんですよね?がははははは!!!」とわたしを見て笑うんです。「?・・・お会いしたことありましたっけ?」と、驚くわたしに「やっぱり、写真のまんまですね~。わたしが編集者の○○です。」あっ、そうか。9月号の「子ども英語」で取材記事を編集してくれた人かぁ。「お会いしていないけれど、お写真見てましたから。」写真を見てた、どころか、「これは没ね。うん、これもダメ。まともなのないわねえ。まあ、まんま写ってるわけでしょうけど。絵にならないわ。」なんていう編集室の会話が聞こえてきそうだわ。。。まあ、立派な記事に仕上げていただいたのだからすねることなく、「あああ、すみませんでした。その節は。お世話になりました。ははははは。」みたいな照れまみれな妙な会釈をしました。その後、長身の男性に話しかけられて、「どきっ」としましたがその方は、取材に来られた△氏でした。多分、この日の観客の中には他にもたくさんアルクに載った子ども英語先生がいることでしょう。△氏に「きょうのイベントのご感想は?」と聞かれてまた是非アルクさんの会場でMasumi先生のイベントを開いてください!と、お願いしました。今まで行ったWSやイベントの中では家から最短距離でした!
December 12, 2005
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きょうはミクシィの初のオフ会!永福町のアルクにて「MasumiとHitomiの飛び出すお話」~Jingle and Jungle Story~の前後に英語先生仲間が集まりました。ミクシィの児童英語先生コミュのボス(!)けこりんの呼びかけで続々と全国からこのイベントに集まった先生方がこゆ~いキャラをひっさげて(中に入ってしまうと自分では感じないが)永福町のロイヤルホストの中央席に陣取りました!(うっ、息苦しそう)初めてお会いした感じがしないミクシィのtinaさん!引越しの最中、北海道の帯広から一泊でこのイベントのためだけに飛んできたCHIKAKOさん!夏のSPTでお会いした王子を好演したMoonママさん。しのびん、froggyさん、みおママさん・・・ん~、あとでまた整理して思い出します。。。帰りにはこれまた名古屋から新幹線でいらしたMickeyさんと吉祥寺でしばし別れを惜しんでお話できました。実は児童英語より大人のクラスに比重が移っているウラウライングリッシュですが児童英語先生の集いはエネルギーの源だと再確認!最後になりましたが偉大なるMasumi先生、Hitomi先生!そしてそれをサポートするMichikoさん、かおりん、熱かったよ~。お疲れ様でした。
December 11, 2005
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いよいよ小中連携教育研究発表会。先日の授業に引き続き、6年生の担任の先生とTTを組み英語の授業を行った。今回は6年2組。2組のK先生とは今まであまり接点がなかったのだけれど広い視野を持ったすてきな先生で、経歴も中学校の先生⇒青年海外協力隊でネパール⇒小学校の先生と、お若いのにいろいろな経験をしていらっしゃる。授業の内容はもちろん、TTとして息が合うように念入りに打ち合わせをして臨み子ども達も(受けてほしいところで受けてくれて)楽しく授業を受けてくれたようだ。感想で「最初は恥ずかしかったけれどゲームをしてだんだん楽しくなってきた。」と言ってくれた。そう、良い事に気がついたね!英語はその「恥ずかしさ」を捨てるとしゃべれるようになるんだよ!きっと、小学校の先生でも、中学校の先生でもない、外国人でもない、知らないおばさんがやって来て英語で話し始めたわけだからみんな最初は戸惑っただろうし英語で話しかけられて恥ずかしかったと思う。午前中は4年生以上の各クラスで小中連携研究授業が行われ合計100人位の参観者が訪れた。午後は会場を市役所の会議室に移して研究発表と講演会。こちらでは中学のPTAとして受付をお手伝い。こちらは300人くらいの方々が遠方からもいらしていた。研究で見えてきた小中連携の意義や今後の課題などなど。そちらの内容はまた改めて触れたいと思います。会場の7階から降りると一階広場の奥ではアトラクションの合唱!中学の合唱部と小学生有志のコラボレーションです!小中連携の取り組みの一環として、中学生と小学生がいろいろな場面でコラボりました。その一つが中学の合唱コンクールへの有志参加でした。本格的な歌声が響き渡り、参加された方々もすがすがしい気分で会を終れたのでは。最後まですばらしい演出でした♪
November 17, 2005
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