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今日はアナウンサー講座の最終回でした。前回同様、スタジオに入って収録しました。フリートーク、天気予報、それにラジオ局からのお知らせのコマーシャルです。実際にアナウンサーが使うCue Sheetの流れに沿ってBGMが入り、大塚アナウンサーのCueでトークを始めます2回目なので前回よりは緊張せずに楽しめました適度に緊張して、身体(声帯)はリラックス何事にも、この絶妙なバランスが大事!
November 25, 2009
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ラジオ局の主催するアナウンサー講座に行っています。英語のレッスンではもちろん、他にも人と話す機会が多いのでちゃんとしゃべることはとても大切だと感じ、きちんと学びたいと思っていました。今回は2回目の受講ですが、学ぶことがたくさんあります。アナウンサーは原稿を間違えずに読めばいい、と思ったら大間違い。それだったらトーキングマシンで充分。コンピューターの技術は進んでいるので人間そっくりに読めます。それでは、人間が読むことの意味は?それは、目で見て→頭で考え→伝えるこの頭で考えるということは人間でないとできないのです。UraUra Englishにも目の不自由な方のために朗読ボランティアをされている方がいます。リクエストのあった本をテープに録音するのだそうです。まず本を自分で読み、それから90分テープ4本ほどに朗読を録音。それからチェックをするという大変な作業です。でも、機械には任せられない作業です。ちょうど今日はレッスンでAさんからそのお話をお聞きしたところだったので夜の講座のお話とリンクしました
October 28, 2009
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「伝わる話し方を身につけるために」と題した講座に行っています。今年の夏にも受講した「アナウンサー講座」です。5回目の最終日にはアナウンス体験があり、こちらのブログでも紹介しました。昨日は秋の講座の初回でした。ほとんどの人は「国語」を習ったことはあっても「日本語」を習ったことはありません。英語の発音は、舌の位置やアクセントをチェックしながら練習しますが、日本語はきちんと確認したことはありません。私は中学の時に「ラリルレロ」が言いにくくそのころ所属していた演劇部で私のグループは「劇団ラリルレロ」と呼ばれていました昨年は講演者講座で「舌が短い」と指摘されました。そうは言われても・・・今回の講師の亀井アナウンサーは、とても厳しくしいのですが、指摘が的確です。発音ができないのは、舌が短いとか長いとかではない。苦手なのは、調音点が間違っているのです。だから、正しい調音点を教えます。ただ、わかった=できる ではない。体で再現するには努力が必要です。今回の講座には私を含めて夏の第1回講座に参加したリピーターも数人います。先生は一人ひとり、その時からの変化もちゃんと聞き分けてくれました。ほとんどの人が「ラ行」「サ行」「鼻濁音」が苦手と指摘されたのですが私は「努力のあとが見られます」と言われ、「気を抜くと、出るので気をつけて」ととても嬉しいコメントをもらいました。コンプレックスだった日本語の発音にちょっと自信が持てました。「伝わる話し方」「聞いていて気持ちのいいしゃべり方」を目指して、また新たな気持ちで勉強します
October 1, 2009
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6月末からFM西東京主催のアナウンス講座を受講しました。「伝わる話し方を身につけるために」というタイトルの入門講座です。「しゃべる」ということは日常でも仕事でも常に必要とされていますし大勢の人の前で話す機会も増えてきた、にもかかわらず、自分にとって苦手分野なのです。3年ほど前から「話す」「しゃべる」ことに意識を置いてボイトレや講演者講座などでも勉強し始めました。今回の先生は、現役のアナウンサーです。受講者は私のような、全くの素人から、大学の放送部(学芸、津田塾、成蹊など)の学生、実際にDJをされている人まで、20人。亀井アナウンサーは、それぞれの人の持つ、みな各々違った課題を、本当に的確に指摘してくださり、毎回、目から鱗の発見がありました。そして昨夜はスタジオに入り、実際にアナウンス体験です。BGMに乗せて、「こんばんは、Uraraです。」とフリートークから。前回の講座で亀井先生からダメ出しを貰った部分を直してみんな準備してきたそれぞれのトークを滑らかに~。スタジオを撮影させてもらいました。マイクの前に行くと緊張感あふれます。私が一緒にスタジオ入りしたメンバーにはもう10年以上もDJをやっているPさんや隔週でFM西東京でDJをしている大学生もいました。それでもみんな、緊張するそうです!大塚アナウンサーが、CUE SHEETに従って優しく指示してくれます。スタートしたら噛んでも、間違えても、もう後戻りできません!放送課題には前々回の講義で練習した【お知らせ】の部分もあって受講者の中で上手な人のアナウンスが実際の電波に乗る、というサプライズもあります。モティベーション高まります!4人ずつスタジオ入りし、残りの人は待合室で放送を聞きます。みんな、上手!若い人の声には張りがあって、アナウンサーを目指す学生さんもプロのよう。また同年代の人のフリートークには共感するところがあったりしてほろりとしたりしました。講座で習ったことと、それぞれの持ち味やバックグラウンドが、2分半の短い放送ですが、しっかりと感じられました。放送局でのお仕事やアナウンサーを目指している学生さん、がんばって!私も、たくさんのことを学んだ、充実の日々でした。
July 29, 2009
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今日のコーラスはお休みが多くて、なんと2人でセミプライベートレッスンでした♪いつも歌に入る前にの発声練習に時間をかけます。今日はどういうわけかなかなか声が出なかったのですがじっくりボイトレを歌い始めるとちゃんと出るようになる、素直な私の喉♪体調を崩してしばらく休んでいたJさんとウォームアップに何曲かハモリを入れて歌いました。Jさんとはゴスペルクワイアーで歌ったり、カラオケ仲間でもあります。ユニットを組んでポップな歌やゴスペル調の曲を歌ったりしたこともありますが今日はしっとりとした練習曲を即興で合わせました。病み上がりなのにJさんとの共演、とても褒められました。練習不足でも、多分、「歌いたい」という気持ちが大切なのかな。テクニックも大事だけれど、声帯はとても敏感で気持ちや身体全体の動きに敏感に反応するのだと思うのです。5月30日(土)には東久留米市役所のロビーではるみさんのロビーコンサートがあります。そこで、私たちコーラスグループ『ライツ』のメンバーも歌います。そう!ウラウライングリッシュの第4回、第5回『英語でおしゃべりランチ』の会場だった場所です!また改めてご案内します。
March 29, 2009
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シンガーソングライターHAOWさんのボイトレに行ってきました。埼玉の児童英語先生から噂を聞いて、是非受けてみたいと思っていたWSでした。HAOWさんは大変なご病気をされて箸も握れなくなったご経験があります。そこから徐々に、身体も声も回復したという、実践に基づいたトータルフィジカルトレーニングでした。しかも、女性ならではの、フェイシングやアンチエイングにも効果抜群。最近注目されている骨盤矯正も含まれています。一通り終えると、ベルトの穴が2つも細くなりました。(でも、これは一時的なもので、また骨盤は元の位置に戻ってしまうのだそうです。)WSの間中、穏やかで優しいのに、力強く響いていた、説得力のあるHAOWさんの声。その強さと癒しは、HAOWさんの人生そのものなのだと、波乱万丈だったお話を伺って感じました。心地よく凛とした、良い声は、良いコンディションの身体から。毎日の生活にきょう習ったエクササイズを組み込んで実践!
December 9, 2007
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週末に通っている神宮前にあるボイトレ、Breavo-para。きのうは先週に引き続き、振り替えで日曜クラスに参加しました。「おっ!」と目を引くのは、男性が多い!しかも、まだ10代と思われる、若い男の子。先週、彼が歌を歌っているらしいということは薄々わかりました。Breavo-paraは他のボイトレとは違って、レッスンに歌はありません。キーボードもどこにもありません。トレーニング着に着替えてマッサージをして身体をほぐすことが中心。出す声といったら、今のところ、低音の「アー」「オー」のみ。「本当のあなたの声(響き)の発見をお手伝いします」主宰の楠瀬誠志郎先生の独特のメソッドで、自分の「魅力的な声」を追求していく、そんなプログラムです。だから、歌手を目指す、若い男の子が、どうしてここを選んだのか?私にとっても高い月謝をまだ学生と思われる子が払っているなんて。帰りに、思い切って話しかけてみるとSくんはバンドで歌っている大学生。Tくんは俳優の卵。2人ともこの春徳島から上京し、自分の将来の夢の実現のためにここに通っているのだそうです。いろいろボイトレを探したけれど、「ここだ!」と思い、今は自分の声の変化を実感して、とても満足している・・・云々。目を輝かして話す2人に、すっかり引き込まれてしまいました。もう一人、日本語講師のMさんと彼らと4人で、途中のカフェでお茶を飲みながら、彼らの将来の道を決める動機や、具体的な目標を聞きました。18歳だというのに、具体的に目標を定め、迷わずに突き進む姿に、感動してしまいました。彼らの目の前に広がる将来がとてもまぶしく見えているような気がします。高い志を持った人の話を聞くと、ほんとうにすがすがしい気持ちになります。そして、自分の子供ほどの年齢のこの子達に、いろいろ教えられました。コーヒーを飲みながら、あっと言う間に2時間が経ちました。これから、バイトの時間までカラオケに行く、と言う彼ら。「私は帰らなくちゃ。」と言いながら、心の声が・・・「待てよ。将来のビッグなアーティストの彼らの歌を聞くチャンスを逃していいの?」(実は前日も英語仲間とカラオケに行っていた私ですが・・・)結局カラオケでたっぷりと歌を聴いて、たくさん若さのエネルギーをもらいました♪
June 18, 2007
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