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クロアチアのオリーブを漬けています。食塩水であく抜き中です。毎日替えて何カ月もかかるようです。気長に見守ろう。食べられるものができたらラッキー(^^)v
November 8, 2015
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クロアチアの国旗はとてもカラフル。いろいろなところで国旗を見かけました。島の町、トロギールには、土曜の夜に車の集団がピーピーとクラクションを鳴らしながら橋を渡って乗り入れて何だろうと思ったら、結婚式でした。土曜の夜はこうした結婚祝いが行われるのだそうです。国旗を翻し、アコーディオンの伴奏で、歌いながらお祝いです。こちらは、乾燥イチジク。国旗のシールは作りました(^_-)-☆
November 2, 2015
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10月28日(水)やはり心配した通り早朝から頭痛(*_*;8時発のバスに乗って、今日は5時間半の大移動なのだが。。。頭痛薬を飲み、トイレに通い、シャワーに入り、またベッドになだれ込み荷物をまとめ、まだ身体に力が入らない。。。飲み過ぎの自業自得です。。。それでも、何とか体を起こし、出発です。すぐ前に朝市。学校が近くにあるらしく、路線バスからは通学の子どもたちが降りてきました。長距離バス乗り場から、いよいよ出発。車窓からの美しい景色を楽しみながら。長距離バスは途中2,3か所で休憩があるのですがマカースカの休憩時間に事件が起きました!トイレ(有料)に行き、花屋を見て、コーヒーを買ってバスに戻ろうとすると何と、私たちを置いてバスが動き始めていたのです!先に行ったDecoちゃんが気がついてバスに立ちはだかり止めてくれたので危機一髪で乗れました。席に荷物も置いてあるし、混んでいないし、乗る時に会話もしている、日本人で目立つはずなのに全く確認しないのですね~(゜_゜)ちょっぴり時間に遅れた私たちも悪いのですが本当に危なかった~。と言う訳で、こちらは次のスプリットでの休憩の時に運転手さんと車掌さんと撮った思い出写真です。無事にトロギールに到着。クロアチア最後のステイはこの間泊まったトロギールのアパルトマンです。「ただいま~!」とチャーミングな奥様と再会。お姉さまを2キロ先のお宅から呼び出し、一緒にお茶を召し上がっていただきました。大変喜んでいただき来年のプレゼンツアーの約束をしました!
October 28, 2015
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10月27日(火)クロアチアのスーパーと言えば KONZUM(コンズム)!いたるところで見かけます。今夜はちょっと歩いてKONZUMに買い出し。やっぱり少し安い!けれど、ワインは今日も宿の近くのスーパーで。サラダにチーズ、チーズリゾット、オイルサーディン、そしてザクロ。クロアチアでは、大きなザクロがたわわになった木をあちらこちらで見かけます。これはいただいたザクロ。大きいのを3つもらって旅の後半は朝晩毎食食べていました。クロアチアでは pomegranate とかgranate apple とか呼んでいました。パプリカとなすと玉ねぎのペースとはサラダにも肉にも合います。毎回食卓に。そしてお土産にも買って帰りました。自炊夕食は今日が最後なのでワインも飲みきろうということでまたもや1Lを2人で空けました。ワインが悪酔いするのは重々承知のはずなのに。。。
October 27, 2015
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10月27日(火)城壁からの景色だけでなく、ドブロブニクの魅力はその狭い路地。宮崎駿も魅了されたのだろうな~。猫が良く似合う。上ったり下りたり。どこからみても楽しい景色。色もきれい。古い壁と緑の窓。迷い込んだ突き当りの教会(?)まるで絵の様な色。Decoちゃんが面白いもの見る?というので行ってみると静かな民家の入り口に。この階段ばかりの町に自転車?!ドブロブニク満喫~。
October 27, 2015
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10月27日(火)アドリア海の真珠と言われるドブロブニク。こちらは旧市街の中心を通る「プラツァ通り」。9時に城壁を巡る入口がオープンとのことで早目に出発。しかもメインの入り口ではなく一番はずれの入り口から入ったのでほとんど人影もない。ハイシーズンは列ができてしまうと聞いていたので静かでほっとしました。通常なら一周40分で回れてしまうのだそうですがものすごい枚数の写真を撮り、いろんな人と会話を楽しみながら、砦があれば登り見張り穴があれば覗き、途中でお茶もし、さらには絵も描き何時間も掛ける、という旅の仕方の2人です(^-^)城壁の外を見れば、この海!城壁の中の旧市街はこれです!城壁の上からプラツァ通りを見下ろしたところ。城壁の上で小さな店をやっているマリオ。今年のシーズンはもう終わりで、今日が最後の営業日なのだそうです。「夏は本当に人が多いけれど今は静かで商売にならない。」そう言いながら、ドブロブニクは1,200年もの歴史があって大地震と内戦で2回も壊滅的な状態になったのをここまで立て直したと話してくれました。崩壊のままの所もありました。こういう所にも人が生活しているのが感じられる、これが好きです。家族が暮らしているんですね!覗き穴から見たアドリア海。穴に住んでる?こうもり!アドリア海のこの青!城壁から乗り出して撮る、撮る、撮る!泳いでいる人が!いいな~。プラツァ通りで写真を撮ってもらったカップルに城壁のカフェで再会。日本人!黒にまとめた2人のファッションがあまりにカッコ良いので話しかけたくてギターを背負って城壁を歩いているのはどうして?と聞いてみたら何と、いつもどこでもギターを持っていて練習するのだそうです。プロの方かな。ここでDecoちゃんと別れて絵を描くことに。絵を描いているといろんな人が話しかけていく。楽しい時間でした。さて、城壁から降りて歩く旧市街の路地がまたすごいので続く。。。。
October 27, 2015
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10月26日(月)トロギールの朝。光が違ってまた景色が変わる。私はここで絵を描き、Decoちゃんは対岸の半島まで歩く。オーナーのご主人が今日はバスセンターまで送ってくれる。手前のベーカリーでお昼のパンを買い込んで。クロアチアにはパン屋さんがたくさんあってどれもおしゃれで安い!そしておいしい!おっきなクリームチーズ入りのペストリーが6クーナ~10クーナ、つまり200円以下!バスで3,4時間でドブロブニク。途中ボスニアヘルツェゴビナの国境を越えるのでパスポート検査あり。バスを降りて10分ほどでアパルトマンに到着。歩き&バスで旧市街まで行ってみるがドブロブニクは予想以上に大きな町でメインは明日に残して今日はロープウェイにてスルジ山から眺めるのみに。ロープウェイが108クーナ(約2,000円)でびっくり!(どんどん高くなっているらしい。)ぶらぶら歩きが基本の私たち、予習が足りず、隣りに並んでいたアメリカ人カップルにドブロブニクの金銭事情と歩き方をあれこれ聞く。彼らは頂上レストランで食事をしていたけれど私たちはこの町での外食は避けて(予定通り)スーパーで買い出しへ!ワインはクロアチア語で全くわからず店員さんのお薦めを購入。20クーナくらいだから約400円。おいしくて、一晩で空けてしまいました。しかも、1リットルサイズ!(ほとんどDecoちゃんね(^-^))
October 26, 2015
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10月25日(日)ハラルドが帰国して、Decoちゃんと2人、今日も良く晴れたトロギールの朝アスリートDecoちゃんは朝から歩きに私は絵を描きに。それぞれ好きに過ごす旅、良いな~。バスの時間までアパルトマンに荷物を置いてもらっていたのですが戻ってみるとオーナーのZanaはまだ掃除。念入りにピカピカにしてくれているのですね。800年の建物を改築してあるのですが、センスの良い明るい内装でとても心地良いお部屋は「また戻ってきたい」場所になりました。(帰国日にもう一度泊まるので楽しみ(^_-)-☆)昼過ぎのバスに乗ってマカースカへ。2時間半の長距離です。次の宿のオーナーがバス停まで迎えに来てくれるとメールが来ていたのでバスの時間を連絡して(トロギールで電話を借りて、というか掛けてもらって)安心して出発です。マカースカに着くと、電話で聞いた通り「赤いドレス」のオーナーが待っていてくれました。週末で、ザグレブの大学から戻ってきているという息子の運転で宿へ。映画に出てきそうな美男美女の親子でした!(写真を撮りそびれた!)ここも明るいインテリア。フィレンツェを思い出す、縦長の家の4Fです。オーナーはすぐ近くのテーラーで働いています。マカースカも白い石の山と海のとてもきれいな街です。どこも絵のような景色。そしてとてもおしゃれな街です。こちらはギャラリーの前にあったフレーム。そして、実際の海を覗くと、こんな感じ。お薦めレストランを聞いて、マカースカの夜はおしゃれに外食です。
October 25, 2015
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10月24日(土)トロギールは小さな島の町です。迷路のような路地をぐるぐる回り、迷って歩いても、島の入り口の橋か海に出るので大丈夫。対岸はヴェネチアとあって良く似ています。昨夜は夜中到着にもかかわらずご主人が橋のところまで迎えに来てくれました。そうしないと絶対にたどり着きませんでした。。。白い壁とオレンジの屋根が、このダルマチア地方の建物の特徴です。私たちのアパルトマンです。ドアを入ったところにある中庭。奥のドアから部屋に入ります。ベッドルームが二つとキッチンのあるお部屋です。こちらが私たちのベッドルーム。朝食は海沿いのカフェで。日差しが眩しい~~!カラフルなクロアチアの国旗はいろいろなところで目にしました。30分ほどのドライブでスプリットの町へ。こちらも歴史ある町です。が、ここでは40%オフのジュエリーショップを見つけてしまいました!ハラルドがミュージアムに行っている間私たちはショッピング。おしゃれなジューススタンド。青空市もにぎやかです。昨夜の料理で丸ごと入っていた白いパプリカ。トロギールに戻り、空港へ。ここでハラルドは帰国です。ドライブありがとう~~~(^O^)/今日のディナーはスーパーで買い出しをして簡単にします。
October 24, 2015
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10月23日(木)サービス精神満点のハラルドのドライブでアドリア海の夕日を追いながら海岸線を行きました。マカスカでちょうど日没です。海沿いのカフェでコーヒーを飲んでいたら急に寒くなりました。ここは3日後にまた来るところです。今回はちょっと休憩のみ。ここから1時間ほど山に入った谷の町オトリッチセオッチにいる、(正確には今ドイツから帰国している)ハラルドの友人家族を訪ねました。こ~んな素敵なパーティールームで、暖炉で料理して待っててくれました。料理のおいしいこと!こちらは、地下室のワインツェラー。自家製のワイン、これもおいしかった~!ここで茶道の紹介!クロアチアにて初茶道です。次々に家族が加わりました。2か月半の赤ちゃん、寝てしまって写真取れず。最初、お人形だと思いました。かわいかった!ここからトロギールの宿に電話してもらい、遅くつくことを伝えました。夜中12時ぎりぎりに到着。なんという客だ!と、思われたに違いありません。。。
October 23, 2015
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10月23日(金)アメリカ人のケイトとアンディーと話が止まらない楽しい朝食。彼らもアドリア海のダルマシアン地方に向かうのだけれどその前に「スルーン」というところにある「ラストケ村」に寄って行くというので私たちも行ってみることにしました。ここは、滝に浮かぶ村なのです!家の下を川が流れ、滝が落ちる、見たことのない景色です。ドイツの映画のロケ地になったそうで西部劇さながらのセットが残っていました。イスラエルから来た親子と。ここから地図を頼りにハイウェイまで山道を行くことに。普通の旅行では絶対に通らないところです。戦闘の跡の残るこうした建物がいくつもあります。クロアチアは白い岩で有名です。白い石の部分が光ってまるで雪が積もっているように見えます。それにこの雲。ザダルに到着。最初、ザダルは旅程に入っていなかったのですが、前半ハラルドが加わり彼のお薦めでザダルに寄ることになりました。その歴史は紀元前にさかのぼり、かつてはベネチアと競う勢力を持っていた港町です。そんな観光拠点ではありますが、大学があるらしく若者がドーッと現れてびっくり。その「人が生きている」感じがとても良い!しかも、みんなモデルの様に足が長い!背が高い!見とれてしまったのでしたザダルで軽くパンを食べて、次に向かうはマカスカ。今日は大移動です。
October 23, 2015
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一日歩いて夕方宿に戻りお茶。と、超エネルギッシュなハラルドが「せっかくだからボスニアーヘルツェゴビナへドライブに行こう!」と。宿のオーナーのAnnに聞くと、何と「ビハッチ」という町は彼女の故郷で「パビリオン」というレストランで昔働いていたとのこと。「決まり!」とすぐに出発!パスポートの検査があって、ちゃんと出入国のスタンプを押してもらいました。国境に近づいた頃から、内戦の後が色濃く伺われる建物があちらこちらに見られました。今ではもう安全なのですが、町には廃墟となった建物の跡や痛々しい銃撃戦の後がそのままになっていました。町の中心にはモスクがあり、パビリオンで食事して店を出るとアザーンが流れてきました。すぐ隣で、以前は同じユーゴスラビアだった国ですが、クロアチアとは全く雰囲気が違います。そこに住んでいたというだけで多くの人が犠牲になったことを悲しく思います。言葉も、通貨もクロアチアとは違うのですが何とかクーネで支払うことができました。
October 22, 2015
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10月22日(木)プリトビッツェで迎える朝。山の中なので気温が低い。ビニールで囲ったテラスで朝食。カリフォルニアから来たカップルと楽しい会話。何百もの湖と滝のある山を一日歩きました。水が澄んでいて美しい色。壮大さと美しさが伝わるかな。何度も会ったスロベニアのガイドさんとマレーシアの人たちと。英語で話しながらもずっと日本人だと思っていたので、あとでわかってびっくり!増水していてかなり危険なところもある冒険ハイクでした!
October 22, 2015
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10月22日(木)フランクフルト経由でクロアチアのザグレブへ。北海道つながりの旅友のDecoちゃんと。ネットで直前に座席指定(なぜかそれまで選択画面が出なかったので)したためガラガラだった後方の席を選びました。それが功を奏し2人とも一列悠々と体を横にして快適な11時間45分のフライトでした。フランクフルトでハラルドと合流。1時間半フライトでザグレブに到着。レンタカーを借りて(鍵をもらって、真っ暗な駐車場で自分で車を探して持って行きます。)いざザグレブの町へ。チャヴァプチチ(チェヴァピ)とワインで乾杯。夜中のドライブ2時間ほどでプリトビッツェの宿に到着。12時過ぎの山の中。あたりは真っ暗。
October 21, 2015
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