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高松発夜のフライトまでの時間。鳴門海峡は遠いしお天気も良くないのでCafeと温泉に行くことに。Cafeをググっていて、数ある中からピンと来たのが北浜Alley の Umie。車を走らせたどり着いたら「私の勘って、素晴らしい!」そう、北浜アリー一体がドツボのエリアでした。古い倉庫があって、Cafeの入り口はどこ?私が写り入っている正面のガラスはどうも結婚式場。右手の狭い階段を昇るとBook Marute写真集や、アートブックの本屋&ギャラリー。何時間でもいられそうな魅力的な本ばかり。そして、奥の小さなドアを開けるとUmieまずは、ちょっと仕事しなくちゃ、という娘。ちゃっかり座り心地の良い Y Chair に収まっております。私は北浜アリー探検に。北浜アリーのお店はどれもオシャレで面白くてこちらはパン屋さん。どうやらオープンしたての様です。大好きなワイヤープランツが蔦状に絡まっています。根元にはシマトネリコ。チーズケーキの王道を行くようなチーズケーキ!これは、再現したい!もちろんパーキングも倉庫。次に向かったのは仏生山温泉。ええ?これが温泉?建物も素敵だけれど中の温泉もユニークなのです。(写真が撮れずに残念)掛け流しの温泉にゆ~っくりつかりました。「お風呂で本を読めます。」中古本が販売されています。あ~、良いお風呂でした。最後にドアップ、失礼します!
March 29, 2022
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鷲羽(わしゅう)のホテルでは窓から瀬戸内海、瀬戸大橋を一望できる最高のお部屋でした。海を眺めながらの露天風呂。極楽です~。翌朝瀬戸大橋を見に行く近道があるというので探検がてら藪の中をしばらく登りました。木が倒れ、土砂が崩れ、しばらく人が通ったような形跡はなく危険すぎるので途中で引き返しました。残念。こちらは、瀬戸大橋を通行中の車の中から。瀬戸大橋を渡り、香川県に戻ってきました。夜の便で帰ります。それまでに、もう一度うどんを食べたい!と、人気店の「香の香」へ。ここでは釜揚げうどんが人気の様です。天ぷらとかトッピングは無しです。大きな店なのに、すでに入りきれずに並んでいました。汁が運ばれてきて汁の注ぎ方を教えてくれました。こんな入れ物に入っています。熱いです。前に座った作業服の二人組も、初めての様でした。「地元の方かと思いました。」と話しかけたら和歌山から来たそうです。お仕事で来て寄られたのですね。うどん県で、美味しいうどんを堪能しました。
March 28, 2022
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やってきました!倉敷!美観地区にはいると、そこは江戸時代にタイムスリップ。空襲を免れて、当時のままの美しい街並みが残っています。姪のお勧めの蟲(ムシ)文庫。ああ、面白い店には必ず多肉がある!(私見)こちら、三宅屋カフェで一休み。人気店で、少々待ちました。待っている間に、マスキングテープを物色。(奥に見える棚)そう、倉敷はマスキングテープ発祥の地なんだそうです。スイーツ~!路地に入り込み、迷いながらショッピング倉敷帆布のバッグデニム店でブルーのスカーフミナペルホルンとコラボのマスキングテープ文房具を購入。楽しすぎて、お土産まで手が回らず。今夜の宿のある鷲羽山(わしゅうざん)に向かいます。
March 27, 2022
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部屋から見る朝日そして朝の冷気の中朝日を見下ろしながら入る屋上の露天風呂は最高でした。ホテルのテラスで写真撮影。部屋から見えていた小さな島へ行ってみたい!ということで、海賊船みたいな船に乗って仙酔島へ出発。人の気配がまったくしない不思議な島でした。島を一周したかったのですが夏の土砂崩れで通行止め、ってことは、夏からずっと?こんな立て札があるのだけれど人は見当たらず。高台から弁天島と鞆の浦を眺める。島を離れ、鞆の浦でお好み焼きやさんにふらっと入りました。自分の家の様なところに大きな鉄板があってそこで焼いてくれました。お客さんにどこから来たか、シールを貼ってもらうのだそうです。東久留米から、という人は初めてでした。外国人用の世界地図もあって「英語はしゃべれないけど、こうして貼ってもらうのよ。」ステキです!鞆の浦には江戸時代から伝わる「保命酒」を醸造する店が4か所あるそうです。ホテルで食前酒に出されて、とても体に良さそうなので、買ってみることに。16種類の生薬が入っていてなんだかぐっすり眠れそうです!
March 26, 2022
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せっかく来たのだから、と朝も運動がてら金毘羅山に登りました。清々しい朝の色。そして、「月琴号」に会えました。神様が乗る「神馬」です。こちらはルーチェ号。美しい馬でした。お食事中でしたが、どちらも首を上げてくれました。琴平町を経ち、今治へ。地元のB級グルメの焼き豚丼を食べに「重松飯店」へ。小さな店だけれど、お客でいっぱい。有名人の色紙もいっぱい!篠原ともえも来店したようです。今治ではもちろん今治タオルをお土産に購入。ここでお天気が崩れ始めしまなみ海道は景色どころかず~っと雨でした。木曜クラスのEさんが、橋を歩いて渡る旅、の話をWhat's new?で話してくれましたがいや~、この雨は歩きだったら悲惨です。車だからまだ良かった。景色はあきらめひたすら走ります。そして尾道。まずは千光寺へ。千光寺から瀬戸内海と向島を眺めます。中国新聞の記者をしている姪が、尾道に住んでいますが平日なので残念ながら会えません。ちょうど、今日は、しまなみ海道の生口島と因島で仕事だったそうですれ違いでした。
March 24, 2022
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すっかり夕方になってしまったので、金毘羅さんの785段を登れるか心配でしたがいざ出発!平日の夕方。人影もまばらです。灯篭には苔が蒸し歴史を感じます。金毘羅という面白いの名の由来は、サンスクリット語の「クンビーラ」。ガンジス川に住むワニが神格化されたものだそうです。ガンジス川を司る女神ガンガーの乗り物だったことから、海上交通の守り神として信仰されました。途中で激励してくれます↓夕暮れ前に登り切りました!下りはきつく、ずいぶん久しぶりの「膝が笑う」感覚。入り口で見かけたこのお店で地ビールで夕飯!豪華サラダ!田中屋オリジナル。骨付き鶏肉。後で分かったが地元のB級グルメらしい。今夜の宿は金毘羅さんのすぐ近くの温泉宿。車を止めて来たので二人で飲めて良かった!
March 23, 2022
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22日(火)から25日(金)平日4日間、北海道スキー旅行のためにとってあったこの超贅沢な休み。期待のGoToもなく、それどころか、オミクロン株感染が収まらずスキーは封印せざるを得ない今年の冬。せっかくだから、と、娘と計画したのがこの旅行です。娘の運転で内容の濃いステキな出会いの詰まった旅になりました。空港から向かったのが「がもううどん」香川に来たら、このうどんを食せねば、と向かいました。道路から田園に細い道を行くと古い住宅の裏側に平日の昼前というのに、長い列!寒いのに、外に丼を持って行って食べる人も。中はセルフ。揚げとちくわ天をトッピング。お、おいしい!!!うどんのまろやかな食感、しかししっかりこしがある。豆腐の味がしっかりする揚げ。衣が油っぽくない竹輪揚げ。そして、だしの効いたさっぱりした汁!ああ、もう一度行きたい!因みに、讃岐うどんのことをちょっと調べました。香川県内で製造手打ち式(手打ち風を含む)加水量が小麦粉重量に対して40%以上食塩は小麦粉重量に対して3%以上熟成時間は2時間以上ゆでる場合はゆで時間15分以上以上を満たさない場合、「本物」「本場」「名物」「特産」を冠して讃岐うどんを名乗ることはできません。生めん類の表示に関する公正競争規約及び公正競争規約施行規則瀬戸内海を一望できる五色台の展望台を目指していざ出発!咲いていたら素晴らしかろう、桜がたくさん。東京より南で暖かいかと思いきや、桜の開花はこちらの方が遅いようだ。お天気だったら見えるだろう、眺望。小雨交じりの午前中。。。かなり凍えながら四国81番札所の白峯寺へ。娘は(車で)仕事があるというので一人でお参り。ついこの間、四国巡礼を終えた友人がいるのでこの写真を送ったら、同じ写真を送ってきた。(がもううどんも、ほとんど同じ写真を送ってきた!)1月から2月の寒い時期に52日間の旅だったそうだ。そして、11月にもう一回行くのだそうだ(・□・;)こうして、少しの時間をすごしただけでも心が洗われる気持ちになるのだからお遍路さんは88か所の札所を回り解脱して一段高いところの人間になるのだろうと思った。が、友人は「スタンプラリー気分♪」だそうだ。こちらは、寺から少し下った、白峰展望台から。桜のつぼみがこんなにふっくら。雲が少し上がり、眺望が開けた!美しい讃岐平野と瀬戸内海。左には讃岐富士として知られる「飯野山」右には瀬戸大橋がうっすら見える。四国まで来た実感~。さ~て、ナビをセットして金毘羅さんへGo!
March 22, 2022
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