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Flyteam によれば全日空(ANA)が運航する羽田発鹿児島着のANA629便が2018年6月27日(水)、緊急事態を宣言し、目的地を関西国際空港に変更し、ダイバートしました。このANA629便は、767-300の機体記号(レジ)「JA8568」で運航されています。だそうだ。ところでそのJA8568の 767-300ですが一回乗ったことあります。あれは2009年10月13日 羽田から伊丹でした。しかし今夜は無事に降りられてよかった。一度とはいえ乗ったことのある機体が落ちたりしたら嫌だものな。2009年の写真
Jun 27, 2018
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JAL_機体整備工場_見学_10月19日(その4)JAL_機体整備工場_見学_10月19日(その3) から続く。第二格納庫、M2ハンガー、続きです。ここでは格納庫の引き戸ぎりぎりまで出て飛行機の離着陸を見物出来ます。しかしこの日は雨が降って寒く 写真は期待しないでください。(下手の言い訳)IMGP7917_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将ソラシドエア ボーイング737-800 JA810X です。他には無い色使いです。IMGP7923_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将JAL ボーイング737-800 JA346J です。JALエキスプレスから2014年に移籍した機材です。IMGP7930_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将JAL ボーイング777-200 JA771J です。IMGP7938_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ANA ボーイング787-8 Dreamliner JA807Aです。婆娑羅の乗ったことのない機体です。787に乗ったのは2014/6/20 NH 0531 東京(羽田)-高松 JA816A2013/6/23 NH 0540 高松-東京(羽田)JA812A2012/2/12 NH 0032 大阪(伊丹)-東京(羽田)JA804Aの3回きりかな。 まだ787は珍しかった頃ですからね。IMGP7940_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将格納庫内のJAL ボーイング737-800 JA301J を誘導路に引き出す作業をずっと見てました。こいつもJALエクスプレスからの移籍組です。IMGP7949_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将フィリピンエア様 お通り。エアバス A330-300 レジRP-C8785この機体 羽田や成田に来ている割にはFlyteam に写真が40枚ちょっとと少ないです。あまり日本には来ないんでしょうかね、カメラの感度設定ミス(というか室内用に上げたままだった)でざらざらの写真ですがあちらにも投稿しておきましょう。Flyteam :飛行機趣味の人、マニアには便利なサイトで機体のレジ(登録番号)調べも簡単です、婆裟羅も一応アカウント持ってます。IMGP7952_raw_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将こんな風に写真撮ると 格納庫を出て誘導路を歩いているようですが、人がいるところは格納庫内です。IMGP7953_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将JAL 三輪車 フリート(艦隊)飛行機整備は自転車に乗って。 中国の厦門(アモイ)空港でも整備の人は自転車に乗ってました。あれは2012年の12月3日か、ずいぶん昔になってしまったな。日記は無理しても書いとくもんだな。IMGP7855_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将北海道のカボチャがありました。間が空いてしまうと季節感無しですが10月はハローウィンでしたね。IMGP8021_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将阿修羅王へのおみやげは 最初の入場券ストラップと売店で売っていた アザラシのマスコット。これ非常に複雑で ピンクの鯱(しゃち、キラーホエール)に呑み込まれる寸前のアザラシではなく、ジンベイザメの機体マーキングを真似たアザラシなんだそうです。そんなの分かるわけないと阿修羅王も言ってました。(笑)まだ書きたいことはいくつかありますが一度 区切りとしましょう。
Jan 5, 2018
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JAL_機体整備工場_見学_10月19日(その3)JAL_機体整備工場_見学_10月19日(その2) から続く。Google map を借りてきたのでご覧くだされば少し分かり易いでしょうか。モノレール新整備場の駅を降りたすぐ前がJALメインテナンス・センターです第一格納庫に続きすぐ南の第二格納庫、通称M2ハンガー、日常整備用の建屋です。建物は第一より長く20~30m長く約200mもあります。JAL羽田は整備だけで2,000人の人が三交代で働いており、実は昼間は飛んでいる飛行機が多いので、本当に忙しいのは夜なのだそうです。なるほど それで昼間は見学を入れてくれるのか。 管理面から見たら見学者対応は大変な負荷だろうし、 飛行機と作業者の「安全第一」だから見学は受け入れられない、と ごねた所でお隣のA〇Aさんもやってるから ということで押し切られるのだろうな、工場は。IMGP7882_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将第二格納庫からは環状八号線を跨ぐ空中の渡り廊下を歩いて行きます。IMGP7878_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将途中でレーダー塔が見えます。雨で暗く期待してない写真で窓ガラスの金網をぼかすのを失敗しました。見えている道路はR357 国道357号線、所謂東京湾岸道路。 前世紀の終わりごろ、埼玉の被害の端、利根川に近いあたりにクルマで嫌になるほど通いました。IMGP7886_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ここでは ヘルメットを被って地上レベルまで降りて飛行機に近づけます。IMGP7888_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将人間見上げると感心、感動するもののようです。航空基地巡りをしている婆裟羅には初めての感激は無いですが 引率していった若い衆は歓声上げてました。IMGP7889_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将工場の隅にあった電源装置。多分機体上のエンジンの発電機と同等の電力(三相交流115V 400Hz)を供給する仕掛け、だと思う。(ようするにインバータですな)格納庫内でエンジンかけずに行う機器試験動作に必要なのでしょう。最近は空港でボーディングゲートに張り付いている時も機上のAPU、補助発電機を止めて外部電源供給を受けるのでエコ、という歌い文句なのでゲート付近にも同様の設備があるのでしょうね。IMGP7890_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将てくてくと歩いていると 見慣れない飛行機の機首が見えます。ダグラス DC-8の初号機 JA8001 FUJIだそうです。IMGP7895_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将JAL 初めてのジェット機でビートルズ が日本に降りたった時の飛行機だそうです。IMGP7894_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将鼻の下のエアインテイクは機内の与圧空気の取り入れ用とのこと。この次のモデルからジェットエンジンの8番目? の圧縮機のファン後ろから空気を送り出して機内に引き込むようになったので無くなったそうな。(次モデルとはDC-9のことかな、あちらは謂わばリージョナルジェットだけど)説明員によって得意分野が違うようで、この人はここが好きみたいで他の組より時間が長かった。IMGP7900_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将歴史的遺産ではあるのですが 客観的に見ると 格納庫の隅に「転がされて」います。もう少し良い場所に、一機丸ごとの保管は出来なかったのか、とは思いますが、鹿屋で毎年台風の風雨と火山灰にさらされている二式大艇に比べれば屋根があるだけ ましか。 See emily fly! エミリーが飛ぶのを見よ!IMGP7899_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将除雪車 融雪車です。昔 2月の広島空港で 帰りの飛行機に無情にも降り積もり 何時間か遅延したのですが、こいつが活躍してくれて かろうじて帰れました。 広島空港を山の上に作った奴 出てこい! 海岸より2~4度寒く下では小雪でも上では吹雪だぞ。IMGP7901_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将大きなジェットエンジンです(手抜き解説)。IMGP7908_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将記念撮影。頼めば案内の人がシャッター押してくれます。次からは足切らないで欲しいな、あるいは腰から上にしてしまうか。雨で暗いのが残念な写真ですが、これを葉書に印刷して母に送ったのですが眼鏡しなくても どれが息子か分かったそうです。ダイエットしなくちゃね。終わらないので JAL_機体整備工場_見学_10月19日(その4)JAL_機体整備工場_見学_10月19日(その4)へ続く 。ダグラス DC-8-71F(貨物型) ナショナル航空(アメリカ) N872SJ 1/400 2012年1月21日発売Gemini Jets/ジェミニジェッツ飛行機/模型/完成品 [GJMUA1049]
Jan 4, 2018
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JAL_機体整備工場_見学_10月19日(その2)JAL_機体整備工場_見学_10月19日(その1) から続く。時間が空いてしまいましたが、体調を崩したりイロイロありましてまだ書き足りない昨年のことを続けます。2017年10月19日(木)は激しい雨と風の中、JALの羽田メインテナンスセンターの見学に行きました。航空教室とかいうビデオ、パワポイント(スライド)を使った説明後 10名前後の小グループに1人説明の人がついて 整備場へ向かいます。最初は第一格納庫、通称M1ハンガー、何週間もかかる重整備専用の建屋です。IMGP7867_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMGP7881_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将あきれる程巨大な柱の無い空間です。間口は約170m、奥行き約100m。高さ約40mもあるそうです。しかも滑走路に向いた面は大扉で殆ど開放されるので、その他3面の壁で天井を支えるのですから大変です。それでも写真程度の壁埋め込みの鉄骨でなんとかなるのは、機械工場だとお約束の建物短辺長さの梁を持った巨大ガントリークレーンが無いからでしょうか。天井に見える黄色いクレーンはフルスパンでもないし、せいぜい10トンクラスでしょうか、やはり飛行機は軽いのですかね。天井高の40mはジャンボジェットのように尾翼の高さが19mを超えても余裕です。もちろん 掩体壕ではなく整備するのですから、その上に余裕が必要ですがそれにしても十分です。この建物は東亜国内航空、日本エアシステム、日本航空のどの会社が いつ頃作ったものか、調べきりませんでしたが 先見の明があったということでしょうか。さらにたくさんあったらしい整備会社の離合集散はネットでは全く調べられそうにないです。唯一 日東航空整備や 4社を清算したという記事の題名を見つけられたのですがせいぜい5~8年前の話なのにニュース記事が殆ど読めなくなってる、当事者以外は興味無しか、まあそうだよね。婆娑羅の古巣の会社は2年ちょっと前に社員、資産ごと他社に売却されました。婆裟羅は知らされずにその半年前に親会社の本社へ飛ばされたのですが 悲しく寂しいのは残った人たちと変わりありません。IMGP7868_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将安全第一はどの業種の工場でも普通に見る標語看板ですが、現実にどのように体現しているかは企業により様々です。JALがどうかは知りませんが、立派なのは看板だけで労災事故が半年起きなければ記録更新と喜ぶ工場もあります。そういう企業、工場に勤めている人は「自己保身」の意味が世の中一般と少し違うわけです。(自分だけは死なない、不具にならないように気をつける、、恐)婆裟羅の勤めてるところはどうかって? それはですね、、NDA(守秘義務契約)によりここには書けません。IMGP7869_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将重整備なので足場を組みます。いや最初から組んであるところに飛行機を引き込むのかもしれません。IMGP7874_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将改めて人間が小さく見える程飛行機は大きいなと感嘆するしだい。IMGP7875_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将第一格納庫は2~3階レベルの見学台から見て説明を受けるだけで 1階には降りませんでした。これは大きな模型かなと見ていたら整備の人が趣味で作った実際に飛ぶラジコン機なのだそうです。たぶんリチウム電池とモーターで駆動するダクテッド・ファンの組み合わせと思いますが、レシプロエンジン付きやジェットエンジン付き(商品化されてるのかな)に比べたら整備の楽なことでしょう。(笑)IMGP7876_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将説明を受ける前にラジコンの送信機を見つけていたのです。IMGP7875_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将フライアブルなラジコン機の後ろの小さな方のB7には今や旧タイプとなったアークデザインの尾翼がありました。無くなった瞬間にどんな物だったか誰の記憶にも残らないというのは悲しいものです。もっと悲しい、悔しい思いをしたのはJALの経営が傾いて鶴丸マークに戻された時、このアークデザインを作ったり導入した人達でしょうが。 JAL_機体整備工場_見学_10月19日(その3)へ続く かもしれない。
Jan 3, 2018
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JAL_機体整備工場_見学_1_10月19日IMGP8018_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将10月19日(木)は激しい雨と風の中、JALの羽田メインテナンスセンターの見学に行きました。IMGP7858_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ANAの整備工場の見学と同様に大変な人気で 6か月前の予約開始の日の開始30分後には予約がほとんど埋まるというありさまです。コースはミュージアム展示(JAL仕事紹介、JALアーカイブ)を見る、教室でビデオと講義、整備格納庫の見学となっており、全部で2時間ちょっとになります。アーカイブ展示の詳細画像のアップはしない約束なので 興味の対象と講義室の横の展示物から見ていきましょう。JAL のお仕事紹介で 客室乗務員の制服の変遷とか、乗務員制服での記念写真というのも、興味無くはないですが(笑)またの機会に。IMGP7842_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将いきなり コアな部品ですが ジェットエンジンのタービンブレードです。机の上に無造作に置いてあり、触ることができます。チタン合金でかつ中空ですが 取り付け部分は抜いてないのでびっくりするほど軽くはありません。つい先日2017年9月5日も 羽田離陸直後のニューヨーク行きの JAL(ボーイング777)機が片エンジンのブレード全部破壊して、片肺で緊急着陸しましたね。IMGP7844_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将整備用の作業工具です。おそらく全て国産で 特別に高価なものではないようです。二輪、四輪でレースやってる人にはもっと高価、高級な工具を持っている人が珍しくないでしょう。長い柄のゴムハンマー?は何に使うんでしょうねえ、叩いて検査するところでもあるのでしょうか。もう一つ、中央左の方にあるのはワイヤーツイスターです。どうしても緩んでは困るところのボルトやナットにワイヤーの通せる小穴を開けておき、緩み止めの為にワイヤーで縛るのです。この撚り合わせのために使う専用工具です。二輪でもロードレースの人はこのツールは必携でした。婆裟羅はオフロードだけだったので使用箇所が少なく、ワイヤーは常備してましたがツイスターは持ってませんでした。IMGP7859_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将工具箱の工具です。これも特別な感じはせず一般的な印象です。スパナ類が多いのは 一部 メトリックでないインチ系のサイズもあるのでしょうか。婆裟羅はKTMというオーストリアのレースバイクを全部で5台乗ったのですが、幸せなことに全てメトリック工具でした。工具箱に前項で説明したワイヤーツイスターが入っていないのは 最近は使わない傾向にあるのでしょうか。ワイヤーは時間もかかるし、スキルも必要だし 標準化するなら 廃止したい作業の一つでしょう。IMGP7866_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将飛行機用のタイヤですが、見学ツアーの最中にJALの人が説明時間をとるというチカラの入れようでした。BSとJALは特別な提携をしてるのでしょうか。IMGP7865_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将飛行機の車輪のベアリングはテーパーローラーですか。まあシンプルな構成で ラジアル、アキシャルの両荷重を受けられ順当な設計ではありますが、高い予圧とテーパーローラー、接触シール等 全ては摩擦損失の巣窟でして、今後は自動車のように摩擦損失を少なくする方向へ変わっていくことでしょう。 JAL 機体工場見学_(その2)整備格納庫ツアー編に続く。-----------------------ところで 平日昼間 見学に行けたのは 自社の研修生の引率という お仕事だからです。婆裟羅の会社は別に航空機関係でもないのですが、JALへの見学にしたのは 、、、趣味だからです。(絵は『BLACK LAGOON』第19話 Fujiyama Gangsta Paradise )ロシア・マフィアの女頭目バラライカの通訳をしていたロックは 偶然知り合った やくざの親分でもある女子高生の助命を請い、銃を突き付けられ、昂然と言い放つ「趣味だからです」と。うそうそ、婆裟羅の方の理由は前任者の始めた今回からの新機軸だからです。もし この後 5~6回もJAL、ANAの見学が続いたとしたら、それは「趣味だからです」。(笑)JAL の見学のご案内はこちら JAL 工場見学 SKY MUSEUM ワイヤーツイスター STRAIGHT/19-9919 (STRAIGHT/ストレート)¥2,304 ? 昔はもっと高かったよなあ。
Oct 22, 2017
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九州から帰る 4月14日筑後川のほとり から続く。久しぶりの飛行機出張もすぐ帰ります。 ああ予定通り帰れる幸せよ!DSC_0559_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将もよりの杷木バス停までタクシーで出て待合室で座っていると そこでTVの収録が始まりました。蛭子能収(えびすよしかず)さんと歌のお姉さんです。 TVに出演する趣味は無いしスーツを着たサラリーマンは田舎探訪番組には合わないだろうから、外へ出てました。 まあ雨も降ってないし良いんですけど。高速バスは何事も無く福岡空港まで行きました。前の便か前々便に 窓際席があれば変わろうと窓口へ行きました。スマホからでは予約変えてからでないと空席見られない、、ことも無いけど いちいち新規予約空席探しするのが面倒なの。お土産は 唐芋レアケーキの店がターミナルビルから無くなっていたので、代わりにサツマイモのお菓子を買って帰りました。IMG_8119_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH0262 福岡FUK(16:50) → 羽田HND(18:35) JA714A Boeing777-281予約より1.5時間早い便に乗れました。このJA714Aの 777には 今まで出張や旅行で2010-01-27 東京から福岡行き と 2009-04-20 東京から伊丹行き それに 2012-01-02 伊丹から東京行き に 乗っていますから今回で4回目でしょうか、 いろいろ お世話になってる機体です。IMG_8122_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ボーディング・ブリッジの窓からこんな写真も撮れます。IMG_8125_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将翼の無い窓側の席 と言ったのですが、景色が見えると言わなかったら、なんと窓の無い席でした。非常口で お手伝いをして頂きますが良いですか? とは聞かれましたが、窓無しで良いかとは聞かれませんでしたがねえ。上はそのパンフですが 非常口の操作とか脱出客の補助なんて訓練しないと出来ませんよね、しかも機体を離れずにシュートの下で補助を続けて火災から逃げ遅れて死んだらどうなるんだろう。IMG_8130_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将でも後ろの席の窓にカメラを突き出して写真撮ってます。 下は名古屋セントレア空港か。IMG_8142_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将日が暮れる、 雲の波が何かすごいです。IMG_8148_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将羽田へ降りました、オツカレ!婆裟羅も物も言えないほど疲れてます。羽田の長い長いベルトトラックは一歩も歩けず立っているだけ。IMG_8158_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将横浜へ出るバスの窓から、 S110も絞ると光芒が六つ出るのですね。いっそフィルター機能として付ければよいのに。20:30には家に帰り着いて、そのまま夕食も取らずに寝てしまいました。14日に熊本で地震があったのは21:26が初回ですから 地震で混乱するだいぶ前に九州を逃げ出したカタチです。一生分の運を使ったねと他人には言われました。
Apr 15, 2016
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23番目の夢久しぶりの飛行機出張です。しかも前泊の予定に出来たので 搭乗前にラウンジでビール呑んで トワイライト・フライトとしゃれ込もうじゃないか。もちろん、呪われた会社で仕事してるので うまくいきませんでした。 出発前の訪問先の仕事が上手く行かず前倒し前提の 羽田18:00の予約なのに 藤沢駅で電車に乗ったのが 16:10。バスは渋滞に呑まれるとアウトなので、きらいな京急に乗って なんとか間に合ったけど、こんどはセキュリティーで 荷物からご禁制の品(セラミックの○○○)が出てきて、それを預かり荷物にする手続きでラウンジへ行く時間はなくなりました。DSC_0538_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将時々雨が降ってくる 生憎のお天気。 まあ日本の天気は半分以上は曇りか雨ですけどね。IMG_8102_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ボーイング787も すっかりコモディティ化しましたな。JA821A_160413 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH0267 羽田HND(18:00) → 福岡FUK(20:00) JA821A Boeing787-881過去ログでは讃岐のぐるぐる2で乗ったシップJA812Aと似たレジなので間違えかけましたが こちらはJA821Aなので初めて乗る機体のようです。やはり787の経験は少ないなあ。JA821AはANA 23番目の導入機体だそうです。 23番目のドリームライナー、23番目の夢か。16年3月までの登録でANAだけで46機にもなっています、787。 当初50機の発注と言ってましたから、ほぼ納入完了でしょうか。中型機の先輩 767の55機に迫ってますから じきに逆転するのでしょう。(フライチームの資料から)IMG_8106_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将さあ、乗るぞ、 ところで旅客機の主翼がカーボンになるのはいつのことでしょうか。 MRJも断念したし そんな日は来ないのかなあ。ちなみにRRマークはロールスロイス・エンジンですね。IMG_8108_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将離着陸時、ドアクローズ後も デジカメが使えるようになってこんな写真が撮れるようになりました。 いや 発表できるようになったというべきか。自機も含め3機写ってます。IMG_8107_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将見慣れない警告ラベル。 飛行中にドアを開けて入ってくるな、バルタン星人みたいに壁抜けをやるな、というわけでなく 座席と壁の間を抜けるな、です。B78_seat_map_editted_1 posted by (C)婆裟羅大将一番後ろしか窓側の予約が取れず この41Aに座ると 座席左と壁に隙間があり これは便利だわいと思ったのですが 壁の方へ出るなと言っているのです。IMG_8113_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将雲で景色は無し、かつ かなり揺れて飲み物サービスは途中で終わりました。眼が疲れて本も読めず、パルスオキシメータを出してみました。 なんと88%前後の酸素飽和度しかありません。写真の数字は上下逆です。これは病院だと車椅子に乗せられるレベルでして、それを補うためでしょうか 心拍も90超えてます。気圧が下がると飽和酸素度も下がるんだなあ、 立ち上がるときは気をつけなければ。気圧の下がり度合いが小さい787でこれでは777はもっと厳しいかなあ。揺れは機体の一番後ろだと スウェイとヒーブがミックス(つまり上下左右)というか金魚とイルカが一緒に尻尾振ってるような挙動で 結構辛いです。写真は 1/10シャッターでこのぶれようです。揺れに弱い人はもっときついでしょう。 赤ん坊、子供は泣いてます。DSC_0540_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将博多着。 なんとか雨は降ってない状態。DSC_0541_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将高速バスに乗ります。 降りたところからタクシーでホテル。途中でコンビニに寄ってもらって夕食弁当を買ってたら 22時過ぎてました。DSC_0543_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将着いたホテルは一面の田園地帯の中なので こんな注意書きがありました。 カメムシも蚊も一緒に寝るのはいやだな。夜の訪問者も困るけど。窓を開けたくなるむし暑い夜で、4月なのにエアコンを冷房で使ってました。しかし網戸と言うものは九州には無いのかな。二日目、筑後川のほとり に続く。
Apr 13, 2016
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鷲は舞い上がった オスプレイ迎撃(その5) 2015年5月9日(その4)から続く<このブログはこのエントリーに限らすローキーの写真が多いので、背景がダークブルーのPC版でご覧になることを強くお勧めします。>スマホ版の白バックだと下手写真がさらにみすぼらしいので。富士の裾野までオスプレイの見学に来ましたが 5時半に帰るときも見送るよ とクルーに約束したので帰れません。17:20に屋台村から戻って来て待っていたのですが、まだまだ見学の行列が続いています。何人かで交代はしたでしょうが、ずっと見学者をコパイの席に座らせて写真とってあげるサービスを続けるのはご苦労様なことです。先日の厚木の海軍旗パフォーマンスといい、米軍はなんかシタゴコロがあるのでは?と勘ぐってしまうのは きっと婆裟羅の心が汚れているからでしょう。IMGP7427_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将この写真で18:09ですがまだ行列があります。夕方の風の変化でしょうか、雲が流れ一瞬 富士山が見えました。IMGP7430_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将18:31 昼見た誘導路の花をまた撮ります、マツバウンラン Nuttallanthus canadensis かなあ。IMGP7432_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将18:32 誘導灯も撮ってみました。IMGP7437_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将18:54 だんだん暗くなりますが、写真は露出やポストプロセスで明るさは時間の経過に比例して暗くはなりませんここは富士の裾野で標高も900mくらいあり、この時間になると寒くて仕方が無かった。クルマまで取りに戻れば着る物はあるんだけどな。IMGP7438_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将18:55 機体の点検が続いていますが クルーの持っている懐中電灯で機体が明るく照らし出されてます。IMGP7446_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将19:02 消防車が定位置から動きはしませんが 赤灯を点けてサイレンを一瞬鳴らし準備完了を知らせます。さあ、上るぞ。IMGP7464_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将19:17 先ほどまで仰角45度だったローターを90度、真上にしてエンジン始動、ローター スピンナップIMGP7469_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将19:19 赤点滅の警告灯が眩しいです。IMGP7470_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将19:19 緑色のローターの先端警告灯 が円を描き綺麗です。阿修羅王がドローンみたいと言ってました。19:22くらいに離昇 ところが2時間かけてゆっくり暗くなったので いつのまにかK-5のオートフォーカスが働く明るさ限界(-1EV)を下回っていたのに気づかず、シャッター切れず。マニュアルにしておくべきでしたが、まあ経験の無いというのは そういうことだ。それを棚に上げて夜空の星にAFがかかるという K-5ii(-3EV対応)が欲しいとか K-3が欲しいと言うのは間違いだ、と分かっちゃいるけど。19:25 マニュアル・フォーカスに切り替えたけど後の祭り、シャッターが切れたのは 一周旋回して高度を上げてからでした。やれやれ2時間遅れでやっと鷲は舞い上がりました。 いやオスプレイは鷹の一種ミサゴですから鷹は舞い上がった、または ミサコは舞い上がった、ですか。(その6へ続く)鷲は舞い降りた価格:1,080円(税込、送料別)ジャック・ヒギンズの名作です。150828 リンク修正
Aug 9, 2015
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ロビーよ銃を取れ、 オスプレイ迎撃(その4) 2015年5月9日(その3)から続くMV-22B オスプレイ を見に来て 操縦席も座らせてもらいました。IMGP7390_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将自衛隊の高機能消防車も展示していました。 ここキャンプ富士は自衛隊と米軍の共同使用となっていて自衛隊のUH-1も置いてあります。常駐する航空機は自衛隊だけかな。IMGP7393_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ここキャンプ富士の春公開、フレンドシップデイは屋台村が出来ます。 屋台は米軍の関係者がやっているのと日本の業者の両方があります。IMGP7392_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 IMGP7394_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ジャーク・チキン。 ジャマイカの料理でスパイスをいろいろ使った鳥焼肉です。ジャマイカだからというわけではないでしょうがレゲエ風のお兄さんが焼いてます。ボリュームの割りに安くて油も少ないのが阿修羅王のお気に入り。IMGP7397_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ジャークチキンと ブルーベリーのパンケーキ。ブルーベリーのパンケーキはジャークチキンのレゲエ兄さんが 美味しそうだねえ、どこで売ってるの? と聞くので教えてあげました。お腹もおきたところで15:30ごろ 離陸までまだ2時間あります。コンサートやってれば座ってるんだけどちょうどやってませんな。少し歩き回りますか。IMGP7407_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将ボムスーツ(爆発物処理用)で愛想を振りまくお兄さんと 一応聞いてあげてるお嬢さん方。まあ、今日は曇っていて暑くなかった、いや合羽が脱げない肌寒い一日だったので それを着て歩いても楽な日でしたね。ロビーよ銃を取れ! (Robee Get Your Gun)IMGP7414_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将爆発物処理用のロボットです。 デモして歩いてるのはロボットとも言い難い マスタースレーブですが次の世代はどうなるのでしょうか。と ロボット工学で学位を取った婆裟羅が偉そうに言ってみる。(笑)IMGP7404_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将でも子供には人気です。 この子のオペレーターへの尊敬の眼差しを見てください。 すごいわねえ、お嫁さんになってあげる、くらい言いそうです。IMGP7413_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将これはライフルの展示即売会、いや展示説明会ですが そこにロボットが乱入してます。(嘘、近づいてるだけ)IMGP7412_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ライフルを持ち上げて見せてました。 Robee Get Your Gun!そう 次世代の自立走行が課題の第一とすれば 第二の問題は武器使用でしょう。ブラック&デッカーのドリルを付けるのと同じ感覚でライフルやグレネードランチャーを持たせて良いのか、悪いのか。アメリカ合衆国やその軍隊内にいれば 善悪はともかくそれが自然な流れなのは明らかですが、 軍隊外の人や海外の人には理解しがたいでしょう。自立飛行する無人飛行機のヘルファイアミサイルが倫理的、心理的問題になってますが、 走行型ロボットだって それが味方兵士の損失を減らすとなったら彼らはやるでしょう。それを「外の人」が何か言えるか、アシモフの3原則だけでは解決できない難しい問題です。【送料無料】 バーリン、アーヴィング(1888-1989) / ミュージカル『アニーよ銃を取れ』 マッグリン&ロンドン・シンフォニエッタ、クリズウェル、ハンプソン、他(1990 ステレオ) 輸入盤 【CD】『アニーよ銃を取れ』 ”Annie get your gun” は1946年初演のアメリカ合衆国のブロードウェイミュージカル作品、さらに1950年に映画化された。(その5に続く) 150828 リンク修正
Aug 8, 2015
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富士の裾野でオスプレイ迎撃(その3) 2015年5月9日(その2)から続く5月にキャンプ富士にオスプレイを見に行きました。IMGP7365_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将初物なので長蛇の列に並んで内部も見学することにしました。IMGP7377_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将両側にバスの補助席みたいな簡素なシートがあって 24人のフル装備の兵士が運べるそうです。阿修羅王 寛ぐの図。 沖縄でも輸送機で和んでました。IMGP7371_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将内部は普通の輸送機です。IMGP7375_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将え?酸素のボンベ、緑色で国際規格準拠ですねえ、 日本の工業規格は黒なんですが 医療関係者は酸素関係の機器がみんな緑色で、そこに黒いボンベをつなぐので ときどき間違えるそうです。なんて恐ろしい。しかもですねえ、日本の工業規格では緑色は二酸化炭素なんです。どうです?恐いでしょう? 起こる可能性のある事故は必ず起きるという原則(マーフィーの法則)に従って 病院で患者に二酸化炭素を吸わせる事故は実際に起きています。どうすれば良いかは明らかで 日本のローカルの規格を国際規格に合わせるしかない訳で、問題はいつやるかしかないのですが、こういう時 民主国家は遅いよねえ。恐ろしいといえば 14,500kPa(145気圧)という充填圧力も恐ろしい。え~と高圧ガスの取扱資格のいらない圧力は500kPa(5気圧)未満だったかな。 それが鉄砲で撃たれるなんて もう恐ろしくて失禁しちゃいます。IMGP7380_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将丸い窓 なんか茶色く薄汚れたプラスチックスでした。IMGP7382_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将何かの配管フィッティング、乗客用酸素かな。IMGP7387_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将お約束の操縦席見学 まず阿修羅王が行きます。 少尉さんが一人ひとり写真撮ってくれます。グラスコックピットは電源を落とすと何も情報がありません。電源落としたパソコンかTVみたいなものです。以前はグラスコックピットでもバックアップ用のアナログ計器、姿勢計と速度計くらいはあったのですが、最近は割り切ったのでしょうか? それとも左右が独立した冗長系なんでしょうか。IMG_3298_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将撮ってもらった阿修羅王、 ティルト・ローターと富士のタワーが写り込むよい写真です。 きっと微調整して停めたんでしょうね。でも背景はフォトショでお化粧しないと見えません。あるいはボタン一つでHDR撮影ができるカメラなら写るかもしれませんが。IMGP7388_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将お次、婆裟羅。今日は雨振りそうな天気で防寒の為に合羽着てます。帽子も黄色いゴアテックス。黄色い丸帽だからといってロリコンではありません。(笑)少尉さんとおしゃべり(一応英語)ばさら 「いやあ、長い行列だねえ」少尉さん 「待たせてすまないね」 (なんて日本的な答え方、並んだのは日本人の勝手でしょ という米国人がいても全然不思議ではない)ば 「今朝はヨコタから来たの?」少 「うん、その前はイワクニで さらにその前はオキナワだよ」 (良いのかなあ、ぺらぺら喋って、まあ調べれば分かることだけれど)ば 「大変だねえ、ところで今日は何時に帰るの?」少 「5時半ごろかな」ば 「そう、じゃその時間までいて手を振るからね!」少 「わあ、感激だね、ありがとう」ば 「うん、今日はありがとう、お客対応がんばってね」 (握手)IMG_3301_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将先に降りた阿修羅王に頼んで もう一枚。 嘉手納と同じパターンです。(その4に続く)150828リンク修正
Aug 7, 2015
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富士の裾野でオスプレイ迎撃(その2) 2015年5月9日だいぶ間が空きましたが、富士の裾野でオスプレイ迎撃(その1)から続く。 キャンプ富士 フレンドシップフェスティバル2015の見学記です。この頃は毎週出かけていたようですね。IMGP7342_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将基地ゲート前行列を含むクルマの運転3時間半を一人でやったので、行列に並ぶのは阿修羅王に任せて カメラ持って遊んでます。 IMGP7340_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将でも 曇って富士山は見えないし、撮る物は これくらいしかないわけですが、、細かいところ見れば経てば配線配管なんかは結構やっつけしごとしてます。上の写真も見えてる配線は何でしょうね、ホバーモードでしか見えない(風の当たらない)ところだから こんなもので良いのかな。IMGP7345_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将オスプレイのクルーか海兵隊の広報部か知りませんが 飛行機の上に登って 見学行列を写真に収めてます。 IMGP7348_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ちょっと小柄なカメラマンはWAVE、女性兵士でした。 CANONのEOSを構えてお仕事する姿は凛々しいです。 IMGP7349_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ぐるぐる回って見つけたのは、左のエンジンナセルの下のパッチ、オイル溜まりです。 油圧作動油かターボシャフトエンジンのオイルかジェット燃料か その混合物のような感じでした。おおらかだよなあ、マリンコ(海兵隊)、自衛隊なんか、絶対にきれいに拭いてからでないと 人を近づけないでしょう。しかし、エンジンの向きが90度変化するのはいろんな意味で大変そうです。ドレンホースをどの向きにして置けばよいのかなど悩みますよね。たぶんこのスポットも ホバリングで降りてきた後、ロータを前方45度あたりに動かしたらどこかに溜まっていたのが パシャっと落ちたのじゃないでしょうか。IMGP7353_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将機内は見学者を入れるので 積んで来たサービス用の工具だのオイルか燃料の補助タンクだのは機体の下に積んでありました。ここキャンプ富士には やはりオスプレイのサービスをする設備や人はいないのでしょう。IMGP7352_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将MV-22B オスプレイは輸送機なので たいした電子機器が実装されているわけではありませんが、それでも周囲に レーダーセンサーAPR-39A、とミサイルの警戒センサ AAR-47のセットを4個着けています。IMGP7362_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将AAR-47センサー部アップAPR-39Aの紹介動画がYoutubeにありました。攻撃用のレーダーの照射を検知して警報を出してくれるようです。ミサイル警戒システムAAR-47システムのプロモーション動画もありました。 ミサイルの赤外線やレーザー、電波を検出して警報を出してくれるようです。なにか ここら辺はコンピュータ・ウィルスとワクチンの知恵比べみたいな様相なのでしょうか。 ミサイルのシーカーと警報システムを作ってるのは同じような会社だったりするのも含めてです。IMGP7357_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将機内の電子機器用 排気口のようです。これを見てEMC(電磁気環境互換性)の専門家(自称)である婆裟羅はうなってしまいました。通常金属板にこのように一定間隔で穴を開けると そのピッチによってある周波数特性を持つものなのです。つまり ある周波数ではより強く別な周波数では弱くなるというわけです。一般論では例の物理の教科書にある光、電磁波の 回折格子の基本式 波長λ、穴のピッチd、自然数m とすると 明線の条件 dsinθ = m λ 暗線の条件 dsinθ = (m+12 ) λ (m = 0,1,2,…)で様子が分かると思いますが一定の間隔で並ぶ穴はまさに回折格子なわけです。それを皆無にするわけには行かないので、実用的な周波数(複数かもしれない)で問題がおきないように 穴の大きさやピッチはなるべく一定にならないようにします。この機体の例では縦に並べるのは一定ピッチですが、横に並べるときには 不等間隔にしています。また、穴を良く見ると穴の中に仕切りがあって 穴を電磁的にはより小さなものにしてトンネル効果を出すようにしています。トンネル効果はトンネルに入るとラジオが聞こえなくなるあれでして、トンネルの長さが長いほど、直径が小さいほど ラジオが早く聞こえなくなる、電波が通らなくなるのですね。それに加えて周波数の高いラジオほど早く聞こえなくなりますから 周波数とトンネル寸法の関係でもあります。最初からきちんと狙って設計したものかどうかは聞いてみないと分かりませんが、良くあるのは出たとこ勝負、作ってから手直しのパターンです。コストがかかってるなあ、と目で見て分かるときは たいてい手直し型の奮闘の軌跡だったりしますが、これも苦労したんじゃないかな。計算機の圧倒的な進歩のおかげでここらの研究は進んでいまして、その成果のひとつは 平面上に (m、n)個 2次元に並んだ小アンテナの各発信送信電波の位相を制御して大きなアンテナを物理的に振るのと同じ効果を得る波面合成レーダーなんてものも実用になってます。 さらに合成開口レーダーになると もうなんでもありの世界で 計算で時間軸も位置の軸も計算で作り上げ大きなレーダーと等価なことを小さなレーダーでやる 魔窟となります。激しく脱線してるので、まだ何回か富士の続きでしょう。(その3へ続く)150828リンク修正
Aug 6, 2015
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2015年5月2日 厚木の日米親善春祭その6その5から続く。IMGP7176_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将お土産販売 これはダイヤモンドバックスのテントですが、別のテントでダムバスターズのDVDを買いました。実は半値で売っていた昨年版ですが。 何が定価と言うものでもない自主制作ビデオなので1000円で十分でしょ。 Dam_Busters_1_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将Dam_Busters_2_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将コックピット撮影が満載で楽しめましたが、Youtubeのある現在では希少と言うほどのものではないわな。IMGP7223_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ヘリのFLIR(赤外線前方監視装置) だかTADS(目標捕捉指示照準装置)だかの写真を撮りました。防衛機密なんだろうなあ、でも隠してなかったものな。レーザーを使っているのは測距部でしょうか、class 4 で 800mwの860nm波長のレーザーのようですが、これ赤外領域で見えないので相当に危ないです。気付かずに照射されたのを「見た」ら 網膜に盲点、見えない点がたくさん出来てしまいます。婆裟羅には光ディスクのヘッドの開発にかかわった時期があるのですが、数mwの赤外レーザーでも視覚障害の人がいっぱいいました。窓を六角の透明タイルをつないで作っているのは、ひょっとして蛍石かな。いや屈折率の必要なレンズを作るわけではないのでせいぜいクオーツで作れば良いんじゃないかな。いやいや平行平板でも収差は問題になるのかな。一度専門家と話してみたいな、コストダウンと性能向上の相談に乗れまっせ。(笑)IMGP7218_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将以前はダットラ(ニッサンの4WDトラック)だった フォローミーカーが日産アトラスに機種変更してました。4WDの必要ないんだろうね。IMGP7221_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将消防隊の演習用車両IMGP7219_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将自衛隊の流行っていない展示。実は婆裟羅は昔山登ってたので 一通り結べるのね。遊んでいきたかったけど時間無く止めときました。展示見本にプルージック結びがあったのは意外。IMGP7227 posted by (C)婆裟羅大将食事は屋台の美味しいところは長蛇の列なので いつものように涼しいフードコートに行きました。IMGP7229_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これが当てが外れた。なんでタコベルに長い行列が出来るの? まさか婆裟羅のブログの所為じゃないよね?IMGP7231_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将ともかくもブリトーと飲み物買ってテーブルが空いてないので 屋外のテーブルで食べました。taco_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ところで 日本では一度撤退した タコベルは渋谷に再上陸したそうです。7月の山岳会総会で横を通りかかりました。IMGP7232_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将再度 厚木基地の若いママさん、ホットパンツにブーツというのが流行なんですかね。高温多湿の日本では暑いでしょうに。IMGP7253_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ゲートガード A-4 相変わらずです。IMGP7260_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ゲートガード F-4 こちらもお元気ですか?IMGP7264_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ゲートの前にはさらにちゃんと仕事しそうなゲートガード、HMMVが停めてありました。影が長く尾を引く夕暮れ時、ハマーに見送られて帰りました。また駅まで歩いて電車に乗るのが面倒ですが なんとか一日遊べました。次は盆踊りだっけ?(笑)
Aug 5, 2015
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2015年5月2日 厚木の日米親善春祭その5今年はその4でも書いてきたように 地上展示の機数はとっても多いです。自衛隊も多いですし。でも簡単カンタン スペシャル・カラー、マーキングの写真だけ貼っていけばすぐに終わるさ。IMGP7149_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMGP7147_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将はい VAW-115 "Liberty Bells" の E-2C ホークアイ2000です、以上。IMGP7153_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将フライトラインは暑いので 人々は飛行機の陰の形になって休みます。 というか 芝生のあるグラウンドへ戻ってレモネードかアイスティーでも飲めばよいのにねえ。IMGP7151_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将第135電子攻撃飛行隊(VAQ-135)ブラックレイブンズの EA-18G グラウラー (Growler) ですか。EA-6 ブラウラー (Prowler)の後継です。あれれ、VAQ-135はワシントン州の海軍航空基地(NAS)ホィットビーアイランドがホームのはずなのに何か用事があって厚木へ来てたんですかね。厚木で展示されるなら ジョージワシントンの第五空母航空団、CVW5の 第141電子攻撃飛行隊 (VAQ-141) 「シャドーホークス」 "Shadow Hawks" あたりが普通でしょうか。こちらの部隊VAQ-141のモットー 「到着の準備が出来ました」 ...ピザ屋みたいだね。有名なジョーク、ICBM管制室のドアに貼られた「 全世界に30分以内に配達、届かなければもう一つ無料! 」を思い出しました。IMGP7152_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将両翼端のミサイル状の物は AN/APG-79 戦術無線周波数受信機でしょうか。 電子戦に必要な装備らしいです。IMGP7155_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将胴体下のハードポイント、パイロンに吊っているのは AN/ALQ-99 戦術電波妨害装置 とか言う奴です。プラウラーに時代から少なくとも外見は変わっていないおなじみの装備です。赤い地上用の保護カバーが掛かっているのは 風車で こいつの消費する電力を自分でまかなっているそうです。IMGP7154 posted by (C)婆裟羅大将主脚 収納部の扉だったかな、良く見ると何か描いてあります。fig_2 posted by (C)婆裟羅大将フォトショの機能を駆使して見えるようにしてみました。 この機体のグラウンド(アース)をとるところ、吊り上げポイント、ジャッキアップのポイントなどいろいろ説明してあります。しかし こういうのを描いてしまうわけ?IMGP7162_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将VFA115 イーグルス IMGP7165_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将VFA115 NF300のCAG は W,コヤマ大佐だそうです 日系?IMGP7160_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将VFA-195 ダムバスターズ モットーはチッピーホーです。ダムバスターズとは1951年朝鮮戦争で北朝鮮のワッチョンダムを雷撃で破壊したのがうれしくてずっと語り継ぐことにしたようです。ダムの下流の人は流されたり死んだりしたでしょうが、まあ非戦闘員が亡くなるのは現代の戦争では避けられない側面と言うことで目をつぶる、ことはできないだろうね、流された当事者と家族は。チッピーホーの意味は諸説ありますが、やれ リスだ スズメだ パンパンのねーちゃんだ、(-_-;;;最近 VFA-195のオフィシャルサイトを読んだ Google先生の迷訳は 酔っ払いのホーさん !IMGP7167_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将VFA102 のNF102 ダイヤモンドバックスは 大サービスで日本海軍旗 広げてます。先のホークアイもそうですけど、なんか米軍の振る舞いが変じゃないですか?かれら旭日旗をこんなに好きだったでしょうか、まあ婆裟羅の知らんところで流行になってるのかもしれんけど、お祭り用塗装とはいえ米軍の機体に描いてしまうほど流行ってるのでしょうか?これは自衛隊とも共催になったし、何か日本にアッピールしろという指令でも出たんじゃないかなあ。なんか 猫がねずみ相手にご機嫌取りしてるみたいで気持ち悪いです。トムがジェリーにお風呂だよ~とレンジにかけた調理用鍋に案内してるマンガが無かったか?(笑)IMGP7172_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将VFA102 ダイヤモンドバックスIMGP7184_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将このお二人大変ノリが良いです。IMGP7216_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将VFA102 は 2002年ごろまで 厚木基地の名物だったVF-154 ブラックナイツ 黒騎士部隊の後釜として2003年ごろから厚木で大きな顔してます。まあ、海外勤務地の中では 日本は治安も気候も穏やかだし マシな方じゃないかな。どのみちオフィサーは3年も経てばどこかの部隊へ飛ばされるわけだし。IMGP7214_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将F/A-18Eはエレベータも巨大です。IMGP7212_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将アレスティング・フック 巨大で重くて丈夫そうです。IMGP7215 posted by (C)婆裟羅大将だから そこで寝ないで芝生へ行った方が、、、。ところで2012年は入れてくれたハンガー前の建物の屋上が入れなくなりました。俯瞰写真を撮るのに良かったのになあ。その6に続く。150812 階級訂正
Aug 4, 2015
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2015年5月2日 厚木の日米親善春祭その4第3部より続けて もういっきに書きましょう、まだ富士も終わってないし。婆裟羅には飛行機の知識が足りないので、調べないと書けないのがスピードの上がらない主な原因です。では調べないで書ける飛行写真を並べましょうか。IMGP7102_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将先にアップしたように この日はヘリはデモフライトのようなことをしていました。IMGP7186_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将そのうち 次々と単座のF/A-18Eが上がりはじめました。IMGP7200_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将基地の上空でのアクロバットは自治体との約束で出来ないけど、今日は通常の訓練だという説もあります。IMGP7206_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将まあ土曜日ですから そうなのかもしれません。IMGP7207_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将だめですな。135mmで後でトリミングでは。 望遠レンズ欲しいなあ、いや自分がCANONかNIKON 持ってたらすぐ買うんですがねえ、Pentaxは望遠レンズ難民が続いてます。55-300mmはボディ・モータ駆動のフォーカスで遅いし、 300mmf4はズームじゃないし、150-450mmはすごい値段の上に重さもすごいし、そもそも体力無いのにAPS-Cとはいえ一眼レフが大きくて重すぎるんですな(体力あれば今ならEOS7D mk2一択でしょう)。 マイクロフォーサーズかNIKON1 CANON M に宗旨替えしようかなあ。一から買うのは 大変だけどなあ。IMGP7190_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将E-2C Hawkeye が降りてきて翼を畳みます。例のC-2と同じ八翅巨大ペラが空気を震わせて回ってます。IMGP7211_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将その後 タンクローリーが来て給油してました。ふーん ハンガー等ではやらないんだ。その5に続く。
Aug 3, 2015
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2015年5月2日 厚木の日米親善春祭その3また間が空きましたが第二部より続く 厚木の写真を淡々と貼ります。IMGP7117_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将海上自衛隊 LC-90 ビーチクラフト社製なわけですが ここらは是非ホンダジェットを検討願いたいところです。IMGP7121_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将HSM-51 Warlords HSM-51IMGP7120_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ソノブイカバーの下手うまイラスト、潜水艦や水上艦を捕まえる蛸なんですね、分かります。 ただ もうちょっと絵心のある人に描かせれば良いのにと思うしだい。IMGP7128_raw_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将いつ見ても感心する C-2 グレイハウンドの八翅プロペラ カーボンファイバーですが 触れます。米海軍おおらかです。IMGP7148_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ほらね。 ところで上のラベルなんと読みましたか?半分以上の人がハミルトン・スタンダード、老舗だね、と読んだのではないでしょうか。実は ハミルトン・サンドストランド と書いてあります。ハミルトン・サンドストランド社はプラット・アンド・ホイットニー社、シコルスキー社とともにUTC社の傘下にあり、UTC(ユナイテッドテクノロジー社)は航空機業界ではボーイングに次ぐ大きさなのだそうだ。IMGP7138_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将海自の目玉、虎の子 新しい哨戒機 P-1 です。IMGP7134_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将四発で大きな機体です。IMGP7136_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将21世紀の飛行機にしては ウィンドシールドが平面型かつ長方形です。 まあ歪みは少ないし、作るのは安上がりなんでしょうが もはやクラシックですね。IMGP7141_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IHI F7型ターボファン・エンジン これ高バイパスで素敵に静かです。 旅客機に混ぜても静かな部類でしょう。これを夜間飛行停止にしても スーパーホーネットが飛ぶ限り静かな夜にはならないと思います。なにしろライノは前モデルと比べて格段にうるさくなった飛行機ですから。 地面とのクリアランスを稼ぐためにカウルが真円でないのは ボーイング737等と一緒ですかね。IMGP7143_raw_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将海自 SH-60K 米軍のロービズ塗装に慣れると眩しい白さです。その4に続く。
Aug 1, 2015
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2015年5月2日 厚木の日米親善春祭その22ヶ月以上間が空きましたが第一部より続くAtsugi_1 posted by (C)婆裟羅大将ヘリばかりですが たくさん用意されていて どれにもクルーがついて乗せてくれるので あまり長い行列にならないのは乗りたい人には良いことでしょう、今回は乗らなかったけど。IMGP7079_jpg_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これは入り口から近い方で珍しく行列が出来てますが、先の方にいっぱい同じようなヘリがあるのを知らない人が並んでるわけです。IMGP7085_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将個人的にはちょっと珍しいアングル。 ちゃんと面積のある回転翼ですね。IMGP7090_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将一富士、二鷹、三なすびならぬ 三ヘビですか?IMGP7080_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将前回載せた写真と同じ公園のように整備された場所にあるA-6 イントルーダーです。背景に遊具があるのでまるで遊園地ですがこれに爆弾を落とされた国の人、例えば来たベトナムの人は心穏やかには眺められないことでしょう。IMGP7089_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将日本でも米海軍、海兵隊の基地ではポピュラーなハルゼー通りです、直行するのはオリスカニー通り、独立戦争の古戦場で同名の空母があるそうです。base_ope_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将お馴染みになったベースオペレーションのタワー。 写真を良く見たら屋根に人が居ました。制服から見ると自衛隊の人でしょうか。 IMGP7095_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将滑走路に出てみるとC-130が居ました。空にはヘリが舞っています。IMGP7097_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将最近の厚木はけっこう飛行機が飛ぶのでうれしいのですが、婆裟羅は望遠レンズ持ってないので困ります。(SS 1/640)IMGP7100_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将東北の震災で名前を売って以来、災害派遣をアッピールしてますな。いや震災でお世話になったのは恩にきますが。(SS: 1/500)IMGP7102_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将シャッタースピードはこれ位がローターのぶれ具合がよろしいようで(1/100)。といってもレンズの焦点距離で変わるので 覚えられないなあ。IMGP7108_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将自衛隊もたくさん展示するようになりました。カワサキのバイクKLX250SRです。ここらは沖縄の米軍も同じだったな。空にはヘリが3機も舞っていて まるで戦闘中の前線基地みたいです。IMGP7109_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将でもホットパンツの おねーさんが写真とっているうちは戦争にはならんでしょう、安心です。IMGP7112_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ドロップタンクの棚。 こういうの人が触れるところにおいておくのが米軍ですなあ。自衛隊なら絶対に触れないところへ片付けるでしょう。そして婆裟羅みたいな奴は触ってきた。IMGP7113_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将自衛隊色のC-130IMGP7114_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将C-130のレドームはとって付けた感が酷いですね、不細工と言っても良いかもしれません。その3へ続く。150810 誤字訂正。その3リンク追加
Jun 7, 2015
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富士の裾野でオスプレイ迎撃 2015年5月9日厚木のことも書けないうちに 御殿場に MV-22 オスプレイが来るというので見に行ってきました。去年も行った米海兵隊 キャンプ富士 です。やっぱり疲れていて早起きはできず、阿修羅王は朝の支度にたっぷり2時間はかかるというボケっぷりで着いたのは正午ちょっと前になりました。道中は素敵に空いていて、ちょっと雨がパラつく、あるいは箱根は入山規制というのが関係あるのかもしれません。キャンプ富士の前は そんなに長い行列が無いと思ったら 入り口のゲートを過ぎて万葉植物園まで2km行って折り返す行列が出来ていました。 クルマの行列なので立ちんぼのだるさは無いですが、こんなところでさらに2時間かかると何をしに来たんだか分かりません。DSC_0350_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将やはり オスプレイ効果なんでしょうか。南ゲートから先は舗装もされていず、昔、富士の裾野をオフロード・バイクで走り回っていた頃を思い出しました。大きなうねりの起伏があるのね。 富士山の尾根、沢がこの起伏になるのでしょう。IMGP7322_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将今日は曇りで富士山は殆ど見えませんでした。そこにあるのは分かるのですが、もう少しで見えません。IMGP7323_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将お目当てのMV-22 オスプレイはもう来てました。IMGP7326_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将誘導路にはひび割れがあり花が咲いてました。マツバウンランかなあ。ちなみに南ゲートから臨時の駐車場として使われていたのは 滑走路ですから ここを通って格納庫やタワーのあるランプ兼ヘリポートへ移動するわけです。でも滑走路はあまり使わないのでひび割れや草が生えているのでしょう。でもオスプレイが全装備で離着陸するには滑走路が必要ですから、ここにも頻繁にオスプレイが来るようになったら滑走路の使用頻度も上るでしょうし、今は750m位しかないので 少し延伸したり並行誘導路も整備するかもしれません。IMGP7330_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将近づくとやはり 異形の飛行機です。 ヘリコプターでもなし、普通の飛行機ともだいぶ異なるし、阿修羅王は 何かの古くて汚れて汚いオブジェみたい と言いました。あれはねえ、海と空にまぎれる迷彩塗装で 艶の無いのは光の反射を減らして見つかり難くしてるの、と説明はしましたが でも汚いと切り捨ててました。確かにキャノピーの窓一つとっても茶色く薄汚れて透明度が落ちているのは確かでした。それはそれで実戦部隊の凄みを感じるような気はするのですが、自衛隊のUH-1のピカピカな窓とは一線を隔しているようです。 まあ自衛隊の方は お手入れが良いのは認めますが、格納庫に入れて滅多に飛ばさないから きれいなような気はします。自衛隊の船も港に泊まっている時間は商船の比ではありません。IMGP7332_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将チルト・ローター原理を説明し易い絵です。 この飛行機はローターとエンジン・ナセルが水平、垂直間を自由に角度を変えて垂直離着陸を可能にしてますがそれとは別に 航空母艦や船に乗せて運ぶとき、格納庫にしまうとき主翼と胴体の角度を直角から平行にたたむことが出来ます。そして三枚翅のローターを畳むと 大変にコンパクトで飛行機マニアの皆さんは 折り畳み傘 と呼んでます。写真はWikiから借りてきました。IMGP7334_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将子供連れ多いです。 黄色い帽子(ヘルメット)は消防車のところで配ったのでしょうか。実は 今日は去年より来場が遅いし、去年と同じ展示はパスしても良いので 行列に並んでみました。でも自宅からの運転と行列並びで3時間半運転席に縛られていた婆裟羅は 並んでてあげるから 写真撮ってきてよしと言われて歩き回ってます。IMGP7339_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将自衛隊もUH-1を3機並べてましたが どれにも行列は全く出来ていず、行けばすぐに親切な隊員さんが遊んでくれる状態です。今日は主役のオスプレイの引き立て役に甘んじているようです。(その2へ続く)2015-05-12 てにをは 一部修正 150814 その2リンク
May 1, 2015
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2015年5月2日 は厚木の日米親善春祭に行って来ました。いつもよりさらに遅く行ったので さらに長い行列と暑さと日射にやられて 帰ってきても筋肉痛と少し熱が出て頭痛がしてます。そんなわけで 写真一枚だけ貼っておきます。さらに4月のぼやき大行進のエントリも常備菜化してあるので こちらは時々書いていきます。IMGP7082_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将中央の公園に固定展示されているのは 第51軽対潜ヘリコプター飛行隊 (HSL-51)”ウォーローズ”SH-60B”シーホーク” 対潜哨戒ヘリコプター ナンバ700はCAG用でしょうか。実はこの機体見たことあります、そしてもちろん地上だけですが キャプテンのシートに座ってスティック握ったことあります。あれは二婆連れて行った2012年の5 4月の厚木でした。今年はどちらのばあさんも都合がつかず、一人で行きましたが。あれが退役したのか、諸行無常ですね。婆裟羅も歳とるわけだ。もちろん展示用に「メイキング」するのは珍しくも無いので、ほんとに同じ機体かどうかは分かりませんがそれが公園に雨ざらしで置かれるのは気の毒なものです。その2へ続く2015-05-02 リンク追加 本文修正 2015-07-20 その2リンク追加
Apr 17, 2015
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6月の出張 6月27日6月26日は 喘息でヘロヘロの体調で出張して深夜まで作業しました。翌27日は帰るだけです。相棒には体調悪いので 起きられた時間に帰ると言って また単独行、差額自腹飛行機です。よくよく単独行が好きだねえ。難波に泊まっていて良いのは 伊丹にバス一本で出られることです。朝食も付かないのに良い値段のホテルをさっさと後にして 伊丹で美味しそうなパンを買って食べました。IMG_2288_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ブルーベリーのペストリーとフレンチトースト、 ANAのラウンジで食べてます。IMG_2290_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH0018 伊丹ITM (9:00) → 羽田HND(10:00) JA742A Boeing777-200ER2012年の5月にデリバリーされた新しいシップなので、初搭乗です。 B7でもあるんですねえ、初乗り。IMG_2293_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将明るい夏の日はコンデジでもガラス越しでも きれいに写ります。IMG_2289_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将以前は何という名前だったかな、空港リムジンバスで配ってる広報誌。KIX-ITM Magazine とは ヒコーキ・マニアは関空、伊丹空港と分かりますが ちょっとマニアックに過ぎるのでは?IMG_2297_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将羽田まで帰ってきました。蒸し暑い正午に会社へ帰るというのはうんざりだなあ。
Sep 7, 2014
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6月の飛行機 6月26日6月のこの週は プライベートの旅行で夜行寝台で帰ったり、仕事の外出があったり、半ば仕事の宴会があったり、忙しなかったので週末が来る前に一日くらい休もうかと思ってました。ところが 26日木曜日、朝会社へ行くと騒然としてました。 堺でなんかあったみたいです。2008年に納入した装置の技術的に嫌な場所が壊れて人を出すことになりました。 今、中国の現場トラブルが同時多発してまして 若い衆が足りず、ロートルの婆裟羅も枯れ木もなんとかで出ることになりました。 午前11時会社を出ます。 もう一人は自宅に帰ってから行くというので別行動で それはラッキーと(笑)羽田へ行きました。本日のシップNH0027 羽田HND (14:00) → 伊丹ITM (15:05) JA712A Boeing777-200IMG_2281_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将真っ白なスターアライアンス塗装の機体がきれいです。このシップはたぶん5回目です。最後は2010年12月2日、なのでお久しぶりですね。 2008年8月8日 、 2008年11月3日 、 2009年9月6日 、つまり 堺へ泣きながら通っていた頃に良く乗ったということです。IMG_2280_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ひれかつサンド、遅い昼食ですが次は何時に食べられるかわからないので食べておきます。IMG_2283_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将伊丹のモノレール、いつも見るのに写真が少ないので。夕方5時に堺駅で相棒と待ち合わせ、お客様の工場に入り、作業はちょっとしかなかったのですが、雨模様で移動が大変でした。クリーンルームに入る前に 喘息の発作が出て 二重マスクの下で アドエア吸って、サルタノールも吸入して ぎりぎりの体調で仕事してました。22時ごろ解放されたのですが、本日の宿が取れません。しかたないので難波のホテルを取ってそこまで40分かけて移動しました。土砂降りの雨の中、ずぶぬれになってホテルに転がり込み、コンビニ弁当だけ食べると死んだように眠りました。どうして喘息の薬が効かないのだろう。もうダメなのか、俺。IMG_2286_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将寝る前に一度だけ出したカメラでホテルの窓から撮りました。23時ごろかな。道頓堀のドンキホーテの恵比寿様というより えべっさん と言わないと気分が出ませんね。それにしても 邪教の神像みたいです。
Sep 6, 2014
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空の夢 6月25日IMG_2222_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将この日は東京まで仕事で出かけました。展示会で資料収集、関係会社と打ち合わせ二つして来れば良いので、曇り時々雨でも 極楽外出です。IMG_2225_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将臨海部は ネズミーランド以外でも 奇抜な建物多いです。まるで昨夜TVでやってた 『新世紀エヴァンゲリオン』ですな。IMG_2221_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将息抜きに展示会の無料セミナーを聞いてきました。 全く趣味に走ってます。-----------------------------------------------------------国産民間旅客機「MRJ」の開発と今後~日本発・最新ものづくり技術で、世界の空へ~実に50年ぶりとなる、国産旅客機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の開発を進める当社。最先端の設計・解析技術を駆使し、次世代型の最新エンジンを搭載することで、従来より燃費効率20%アップを実現した。開発責任者自ら、開発秘話と航空機産業の展望を語る。-----------------------------------------------------------MRJというのはYS-11以来 半世紀途絶えていた国産旅客機。 70~90席の中型機で 三菱重工が 「鋭意開発中」ですがスケジュールは遅れに遅れています。 2009年には旅客を乗せて飛んでいるはずが、2014年10月にやっと1号機がロールアウトで お客が乗るのは早くて2017年のようです。この講演ではもちろん、自社のプロジェクトのバラ色の未来を語ってくれたのですが、どうも事はそう単純ではないようです。日経の関係サイトは開発の遅れについて・海外の主張の強い 部品サプライヤを三菱がコントロール出来ていない。 付き合い下手。 (軍用機のライセンス生産にはない仕事だからでしょうか。三菱は所詮米国メーカの下請? かつ三菱の言うことを何でも聞く日本的下請け企業としか付き合えない?)・日本の関係省庁の安全審査遅れ。 (まあこれはその通りでしょう。半世紀の間 小型機以外の審査したことないのですから、人も予算も設備も十分とは言えないでしょう。)・三菱重工の旅客機を開発するプロジェクトの管理不慣れ。 (まあ、あるでしょうね。 マーケティングからやって 売れれば天国、売れなきゃ倒産みたいな切実さがちょっと稀薄かな、三菱。)・三菱の体質の問題 東大卒以外は出世できないと言われる学閥体制、社内の風通しの悪さ、情報共有不足で プロジェクトが窒息しつつある。 (まあ これも三菱に限らず古い大会社ならあるかもしれません。 前項と同じく うまく行かなかったら路頭に迷うという真剣さが無いように思います。 ダメでも出世できないだけ、みたいな。)などをあげています。 まあ、当たらずといえども遠からずかな、付き合った範囲での三菱重工の印象ともだいたい合致します。講演というのは 硬軟いろいろなエピソードを交えて話すのですが、 ゼロ戦の話や映画『風立ちぬ』の中に出てきた建物です、なんてのもありました。そう言えば あのアニメ映画も 技師様は超エリートとの描写でしたねえ。 きっとあまり変わってないんだろうな。甦れ日本の翼 MRJで国産旅客機の復活目指す三菱 なにしろ作るのに習熟を要する航空機については 1シリーズ500機が採算分岐点というか コストが下がる目安説もあるそうで、三菱航空の1000機受注というものの 実体は200機台(wiki)で、キャンセルオプション付きや、「商談中」の数も含む水増しと関係者の失笑を買っているとも聞きます。国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」受注相次ぐ(14/07/16) イギリスのファンボロー・エアショーで 40機の受注というニュース。もちろん結構なことですが、三菱航空機はもう少し行けると皮算用してたんじゃないでしょうか。写真は三菱MRJのサイトから借用しかしMRJは機体開発費約1500億円の3分の1弱を国費で補助している国策プロジェクトでもあり僅かですが納税者としても一航空ファンとしても なんとかうまく行ってほしいものです。小説 『空の中』 の主人公(三菱重工勤務、笑)も言ってましたが国産旅客機開発は 「後がない」、しくじったら次はないラストチャンスでしょうから。 【中古】ライトノベル(文庫) 空の中(角川文庫版) / 有川浩 【10P13Jun14】【画】【中古】afb写真は三菱MRJのサイトから借用三菱航空機が開発、製造を進めている三菱リージョナルジェットの初号機が、2014年10月18日(土)にロールアウトする見込みと2014年8月19日付の日本経済新聞が伝えています。ところで国産機といえば ホンダジェットも頑張って欲しいものです。 こちらは 宗一郎さんの夢と言った意味合いを強く感じますが 国家プロジェクトにしない潔さは感じます。--------------------------------------------------------2014-09-02 WikiのMRJ受注状況について追記受注状況についてWikipedia 内に類似エントリーが二つのあるのに気づかず交互に見て混乱してました。 かっこ内はオプション、条件付き発注。1.三菱航空機というエントリー内のMRJ受注状況 2012年7月までの合計 170 (160) 計 330機2.MRJというエントリー内の受注状況 2014-08-28のJALの32機まで含む。223 (184) 計 407機 (こちらの1項の期間内の数字はおおよそ符合する)まあ、公開できない事情の受注もあるでしょうが、もう少し公表できる数字を積み上げないと1000機受注というのは白髪三千丈と言われてしまうかもしれませんね。
Aug 24, 2014
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6月の飛行機 6月20日また面倒見の良い親戚のおじさんが迎えに来てくれて どこでも案内するよと言うので お言葉に甘えます。まず、いつも空港の向こうに霞んでいた飛行機を見に連れて行ってもらいました。IMG_2056_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将さぬきこどもの国 というのだそうです。高松空港の滑走路のロビーから見て反対側にあり、たぶん歩くと30分近くかかるかなあ、荷物があったり雨の日や瀬戸内の夕凪や老人連れではちょっと行く気にならないのです。クルマで行ってもらえるなら お気楽です。IMG_2057_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将60型62号電車まず博物館級の電車から 1913年製だそうです。京浜急行の前身で29年、東急で6年走った後、琴平電鉄で54年間走って2002年引退したのだそうです。合計89年使ったとは、、恐れ入ります。以前話しましたが、京浜急行と琴平電鉄の因縁は母が高松高校に通ったのと同じ電車に乗って、横須賀で私や弟も中学や高校に通っただけではなかったようです。IMG_2074_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将YS-11 JA8743 エアニッポンの機体です。 いつもロビーから眺めるだけでした。IMG_2073_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_2066_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ロールスロイス ダート10エンジンIMG_2068_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将半世紀も前、祖父と一緒に羽田から高松まで乗った飛行機は YS-11だったと思うのですが、写真も残ってないし何も覚えていません。残念だなあ。唯一覚えているのは、旧高松空港は市街地に降りるので 民家の2階の窓から中が覗き込めるような近さだったことです。IMG_2078_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将順陵の石獅子オリエント風の狛犬(こまいぬ)との解説ですが、素人石工のコピーなのかな、シャープなところがなく好きになれない形です。これは遠目で見ていれば良かった。IMG_2081_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将前衛彫刻もこういうのは好きです。直島はちょっとあざといと感じました、個人的にはね。
Jun 21, 2014
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6月の飛行 6月20日恒例の6月の墓参、法事です。 今年こそ十分なゆとりを持って計画、実行しようと 3月の段階でスキームを決めました。というと恰好良いですが、ようするに期限切れになるマイレージやスカイコインとやらを全部使って自分とスーパーファナティックばーさんのチケットを買っただけ。しかも往路だけ。ばーさんには日付を決めて、と依頼しただけで精神的にリーダーシップを取れたかな、まあ無理ですけど。IMG_2040_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将で 当日 6月20日 5時19分 茅ヶ崎駅にいるわけです。 仕事でもないのに 何故こんなに早いんだろう。 FIXチケットだからですけどね。そして羽田のラウンジで何かつまんでから飛行機に乗ろうという食い意地ですけどね。そして金曜の早朝に何故こんなに人がいるのだろう、 今回 休みは取れるさ、と金曜出発にしたのです。でも3か月も経つと状況は変わるんですよねえ。 忙しくて休むのは大変でした。IMG_2042_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将横浜からバスも仕事の時と同じ。 窓から見える港の風景も。 IMG_2044_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH0531 羽田HND (7:25) → 高松TAK (8:40) JA816A Boeing787-8おお、JA816Aは初めて乗るシップです。 787が増え始めてから 出張が少ないので787の記録が増えないな。何故いきなり この写真かというと、ばーさん 羽田から飛行機に乗るのは5~6回は軽くこなしてるのに、毎回ANAばかりなのに京急で来て赤組(JAL)の第一ターミナルへ行ってしまいました。携帯頼りに2階(到着ロビーの階)へ出てターミナル間バスに乗ってもらうのに苦労しました。 足が痛い病気なので連絡通路を500m走れ!は無理なのよ。青組チェックイン・カウンタでT/O 10分前なので 完全に諦めてFIXチケットをなんとか次の便に変えてもらう交渉を始めたら、預け荷物無いですね、61ターミナルは近いのでご案内します、すぐセキュリティチェック受けてください、とのお言葉。ぎりぎりで抜けるとまだ搭乗案内中、助かった!昔、関空最終便をドアクローズ寸前に 南海のホームから走り続けで飛び込んだこともありますが、そのときはコイツのせいで遅れたのかと冷たい視線を感じましたが、今回はまだ最後の乗客ではありませんでした。ちなみに 飛行機は基本的に待ってはくれませんが、 あと40分、30分、20分かかりますと電話で頼み続けると何とかなることもあります。最終便、上得意様のせいかどうかは分かりません。 機材準備が遅れた時はセーフですが、天候で到着が遅れた折り返し便のようなとき以外は日本の飛行機は根性で定時運行しますので期待薄です。IMG_2045_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将7K(窓側)なんて 素敵な席が取れるのは3か月前の購入ならではです。IMG_2047_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将787のロールスロイス社 トレント1000エンジンです。 一見して大きいなあと思ったら、ファン直径は112インチ、2845mmもあるのだそうです。もっとも777も110インチはあるので 2インチ50mmしか違わないのは意外でした。まあ、777の機体の巨大さに比べれば 中型機の787には比率として大きなエンジン径なのは確かでしょう。ターボファンジェットの高バイパス比化を進めていくと、要するにダクテッド・ファンというかプロペラ機に近づくイメージですね。IMG_2051_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将姫路の港が見えた後 瀬戸内海に見えた島は男鹿島(たんがしま、たんがじま、だんがじま)らしいです。Wikiによれば、瀬戸内海東部(播磨灘)の島。家島諸島に含まれ、同諸島東部に位置する、のだそうだ。白い地面は花崗岩の採石場ということで、島全体が花崗岩であるらしい。IMG_2052_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将高松空港へ降りる飛行機は、高松から見て志度の先(東)の津田のあたりで上陸します。上の写真は志度のゴルフ場、讃岐カントリークラブでしょうか。さあ、降りるぞ、高松。
Jun 20, 2014
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今度の相手は米海兵隊だ!(その8) 5月10日IMGP6964_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 自衛隊ヘリのお見送りを済ませた後 アメリカ空軍はまだ帰らなそうで 少し見られました。この写真 太陽を入れてそれ以外も見えるようにするにはHDR撮影並みの「厚化粧」の必要がありました。IMGP6966_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将空軍の UH-1か。 こちらも乗せてくれてヘルメット付きで写真撮ってくれます。緑色は天井の窓の色付きガラスみたいですね。 映画『地獄の黙示録』の襲撃シーンで緑色の光は何だか分かりませんでしたが簡単なことでした。IMGP6967_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ロータハブのクローズアップIMGP6969_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将近くで見ればヒューイも大きなものです。 あれ、これヒューイかな?IMGP6969_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将ツインエンジンのUH-1N ツインヒューイじゃないですか。 レジ 69-6639 の機体でFlyteamには1980年ごろからの写真がありましたから少なくとも33年は飛んでるんだ! きっと今日飛ばしてる どのクルーよりも年寄りだね。この機体の写真 1年ぶりくらいに Flyteam に投稿しました。最新型でもないので あのFlyteamにも19枚くらいしか写真のない機体でした。ひょっとすると滝ケ原の米海兵隊のキャンプ内の自衛隊ヘリポートの写真は初出じゃないかな。IMGP6973_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将なかなか飛ばないので もう一度セキュリティを通って芝生の上で離陸を待ちます。 お子ちゃま達 今日はよく遊んだね。IMGP6974_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将なんかカラフルなドラム缶、いやウォータージャグ、飲み物か飲料水を配っていたのでしょうか。IMGP6978_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将風がちょっと冷たくなって上着を着たころ、屋台村の向こうから離陸しました。IMGP6989_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将一度上がった後 東から進入して来て ご挨拶。 高度100m足らずなのでローパスというんでしょうね。ドア開放して手を振ってます。何をするときでも自衛隊より一段階 元気な印象です。IMGP6992_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将さよなら、またね。IMGP6999_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将人が減り始めた夕方からトビの狩りが盛んになります。IMGP7000_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将時々急降下して獲物をつかんでは 食べてます。今日は風があるので高度を回復するのも楽そうです。IMGP6994_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将アップすればこんな感じ。IMGP7008_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将気が付くと月が出ていました。IMGP7013_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将夕暮れ時のキャンプ富士は平和です。さあ 良い子の時間は終わりです。続く
May 18, 2014
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今度の相手は米海兵隊だ!(その7) 5月10日ヘリを見ておかなければ、と一度セキュリティ・チェックから外へ出ました。この時点で16時、午後4時で 自衛隊組はもう帰り支度を済ませ アイドリングしてます。舐めるように写真撮りまくろうと思ってたのに、苦手な飛びもの撮影になってしまいました。IMGP6941_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将最初はOH-1 (32626)忍者が帰ります。 かっこ内はレジ(登録番号)、最後の桁はちょっと自信無し。IMGP6946_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ガンナー、いや観測員? 手を振ってます。IMGP6948_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ぐるっと旋回して来てIMGP6952_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将真上を通って帰ります。 まあサービスでしょうか。真下向けにラウンデル、日の丸があるんですね。 味方に撃たれないようにでしょうか。IMGP6953_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将次はUH-60J (43101)帰ります。 人垣の中から浮かび上がります。 望遠レンズといってもこの日は135mmですが、それでもずいぶん近く感じますから パイロットも気を使うことでしょう。IMGP6956_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将窓を開けて手を振ってます。 また来年、あるいは夏に!IMGP6960_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将飛び去ります。 でもヘリのスピードって天気が良いと10分くらい小さくなっても見えてるんですね。続く
May 17, 2014
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滝ケ原駐屯地は過去への扉(その7) 4月13日御殿場 滝ケ原駐屯地 40年記念式典 お待ちかね、訓練展示と飛びものの時間です。次は訓練展示の飛行です。IMGP6648_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将西から OH-1突っ込んできます。 枝 邪魔。ちなみに滝ケ原駐屯地の西の道路を挟んだ米海兵隊キャンプ内に 陸自の飛行隊の離着床や設備があるそうです。どこからか出張できているかもしれませんが、すぐそばで出番待ちができるのは楽でしょうね。 朝から地獄の黙示録みたいな低く唸るローターの音が聞こえてました。IMGP6649_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将低高度ターン IMGP6650_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将カメラ目線でヘリを飛ばす パイロットIMGP6653_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将200mmレンズでこれくらいで 1/1000シャッターでローターは止まって写るんですね。勉強になります。IMGP6654_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将ホバリングして 地上の支援攻撃中(という状況)予算の都合か 狭いグラウンドのせいか ロケット弾の類は一発も撃たず。 これはまだ行ったことのない総合火力演習でもいかないとダメかな。IMGP6658_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将桜の木の向こうのビルにUH-1から陸自のレンジャー部隊が降下します。このリペリングでマイナートラブルがありました。右舷から投げたロープがからまってきれいに垂れ下がりません。息をのんでみていると、さっさとからまった1~2本は放棄して 追加で下したかどうかはよく見えませんでしたが平然と4人が降下して見せました。 実際は降りる人数を減らしたのかもしれませんが、遠目にはよくわかりません。からまなかった ロープは当然引き上げて飛び去りました。 さすが! エリートのレンジャー部隊ですね。ラペリング、リペリング(英)、アプザイレン(独)、懸垂下降は嫌になるほどやりましたが、自衛隊や普通の山屋さんのように道具を使えば、後は恐怖やパニックを克服すれば良いだけです。でもねえ、恐怖という奴は理屈ではどうにもならないから困ります。練習で慣れる人と慣れない人がいて これはどうにもならないなあ。ジュラルミン製のコンパクトなエイト環roc'teryx(ロックテリクス) デサンドールミニ 【エイト環/ビレイデバイス/ディッセンダー】道具というのは こんなのが多いです。千円台で買えるなんて良い時代だなぁ。婆裟羅は道具なしでもできるのが あまり役に立たない自慢です。昔々、大学山岳部の新人女子に教えた事あるのですが、別ロープで確保しながらやっていたときは良かったのですがそれ無しの初回でやってくれました。 道具使っているのだから、それにきちんとロープ通して そこに送り込むロープにかけるテンションで制動をかけるだけで、落ち着いているときは出来てたのにパニクってしまいました。黄色い悲鳴とともに、ものすごい勢いで降りて(落ちて)行きました。 一瞬 新人を死なせたリーダーになるかと青ざめたのですが、女性のお尻は素晴らしいクッションでどこも怪我してませんでした。下に岩がなく 土だったのも幸いしました。IMGP6662_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将グラウンドに展開して 迫撃砲での火力支援をする小隊(という状況)迫撃砲の特徴的な発射音が聞けるかと思ったのですが 砲弾を入れる操作をして見せるだけでした。まあ、この狭い場所では無理なのでしょうし、迫撃砲には空砲というのも無いのでしょう。IMGP6668_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将またコブラさらに続く。
Apr 20, 2014
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滝ケ原駐屯地は過去への扉(その6) 4月13日御殿場 滝ケ原駐屯地 40年記念式典 お待ちかね、訓練展示と飛びものの時間です。まず飛行展示です。IMGP6614_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将AH-1S コブラ基本コンポーネントはUH-1 ヒューイと一緒。 よって ヒューイ・コブラと称される。ヒューイがいるならデューイコブラがいるかどうかは知りません。 ディズニー映画のドナルドダックの甥っ子兄弟の名前が ヒューイ、デューイ、ルーイ なんです。新しい構成を考えたAH-56シャイアンの開発がうまくいかず、つなぎとして開発されたはずだったコブラが本命をしのぐ活躍ぶり、結局本命はキャンセルされたとさ。この水子が デューイコブラと言えるかな?(笑)IMGP6617_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ゆるキャラ紹介、たきのすけ 君です。え~、ノーコメント。(笑)IMGP6622_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将みんなのお待ちかね 川崎の OH-1 ニンジャです。IMGP6623_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将陸軍機というか 攻撃ヘリの着陸足は華奢ですね。IMGP6624_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将婆裟羅の座った芝生からは桜の枝に邪魔されます。 オートフォーカスが律儀に前景にも焦点を合わせようとするので マニュアルフォーカスに切り変えました。たいていは∞ にしとけば良いんですが ズーム時にフォーカスリングに触れて 数枚ピンぼけ作りました。 IMGP6625_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将テールローターはダクテッドファンです。 効率も上がるというけど どうかなあ。 何よりFOD異物吸入によるロータ損傷防止が大きいでしょう。 人間にも視認し易いし安全性向上ですしね。IMGP6632_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将こんなのに追いかけられたら いやですね。 というか狩られる立場ならここま見える前に命はないか。IMGP6636_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将東側の桜からも飛び出してきます。そして繰り返し ローパスしてくれるので ヘリを撮るのは2度目ですが 練習になります。高度も低いので APS-Cの200mmでも十分です。ほんとに 勉強になります。IMGP6640_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将写真の向きを間違えてはいません。 らせん降下という大技です。 キリモミ降下と言った方が良いかな。いくらヘリとはいえ 引き起こし始めが高度200mくらいかな、引き起こしが完了するのがたぶん100mを切ってる感じでした。インメルマンターンも披露してくれましたが、こちらはもう少し高度があり200mmではちょっと追えません。というかマニューバ(機動)を撮るならスチールでなくビデオの方が良いかもしれません。IMGP6647_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将その間に太鼓演奏の披露がありました。 山梨の部隊から応援の太鼓も来てました。特筆すべきは 彼らの機動力で、 トラックとトレーラーに 演奏可能状態で固定されており 演奏終了後 時速30km以上で離脱していました。この調子なら一日200kmは進軍できそうです。 最前線で全軍の士気を高めることも可能ではないでしょうか?(笑)韓国軍も太鼓好きみたいです。中国軍は チャルメラの演奏で突撃だという話を聞いたことがあります。ところで ヘリコプターの戦闘が 描かれていた名作。 79年公開の映画なので これも過去への扉かな。
Apr 19, 2014
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師走の出張2 12月23日 IMG_1269_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将羽田から上がると ほどなくして自宅のご近所が見えます。虹色に光る海のあたりが茅ヶ崎の ロコが Tバーと呼んでいる 防砂堤、 左の闇の中に江の島があります。IMG_1275_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_1276_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将雲の隙間から見えたのは名古屋港あたりでしょうか。IMG_1278_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将虹が一瞬見えて日が暮れました。IMG_1284_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将業界の人達やマニアがOKJと略する岡山へ降りると バスで倉敷に出ます。 IMG_1288_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将倉敷駅前には、岡山に通い始めた2008年には チボリ公園というテーマパークがありました。IMG_1286_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将テーマパーク2008年末に廃業して、あとはスーパーマーケットになったようですが、時計台は残ったようです。IMG_1289_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将倉敷からは山陽本線で移動です。電車が来るときにホームに流れる音楽は瀬戸の花嫁です。婆裟羅は小柳ルミ子の歌をTVで聞いたことありますが、この辺の若い人には電車で流れるメロディなんだろうな。IMG_1292_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将笠岡では昔と同じに御影石のドン亀、カブトガニが出迎えてくれました。 昔、笠岡の カブトガニ博物館も行ったなあ。その後、川沿いに歩いて帰るのが 暑くて遠かった。IMG_1290_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将駅にあった自衛隊の勧誘ポスターなんですが、 イマドキの例にもれず可愛い女の子のマンガ付きになってます。チラシを持って行けではなく 検索して、というあたりも現代的ですね。IMG_1293_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将本日の夕食、ホテル前の弁当屋で買ってホテルの部屋で一人さびしく食べました。こっちで仕事してる連中に飲みに行こうと誘ったのに 誰も行かないんですよ。やっぱりさっさと仕事にけりをつけて、年末は一日でも早く帰りたいんでしょうね。
Jan 31, 2014
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師走の出張 12月23日 もう去年の話になってしまいましたが、初めての飛行機(機体)に乗ったので上げておきます。しばらく会社でおとなしくしていたのですが、退屈で、もとい 要請により国内出張です。病み上がりで しんどいですが まあ 商売だし しょうがないやね。IMG_1230_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将昼過ぎに会社を抜け出し、もとい 出発し、ここは地下鉄から京急に乗り換える上大岡駅。ステンレス張りの壁から 亀がこんにちはしてます。だから 何? 良く分かりません。IMG_1231_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将久しぶりに京急で羽田について 地下から天国まで上がる階段、、もとい2階まで一気に上がるエスカレータ。この吹き抜けの丸屋根など撮ってみました。IMG_1234_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将明日はクリスマスイブなのでツリーがいっぱい。IMG_1239_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将羽田のANAラウンジからの風景。 モヒカン塗装の767ですな。IMG_1236_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将昼を食べずに移動してきたので ラウンジの無料カプチーノとトマトジュースで 買ってきたひれかつサンドなどパクついてます。 IMG_1256_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将隣のJA8967 ボーイング777-200 2009年の2月16日に羽田、伊丹で一度乗りましたが、今日乗るのはこれではありません。IMG_1249_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将もう来てますな、今日のシップ、後ろはソラシドエア。IMG_1253_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH0655 羽田 (15:10) → 岡山 (16:30) JA8324 Boeing767-300おお、JA8324は初めて乗るシップです。 767は777に比べると回数少ないからまだまだ初乗りは多いのかな。しかし、ANAの前輪扉の3桁レジ記入は JA324JのJALのボーイング737と紛らわしいので 4桁表示した方が良いのではないかしらん。 いや翼と胴体はフルに書いてるから良いのか。IMG_1267_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将飛行機に乗ってから見えたJA8654 A320です。あの機体は乗ったことなかったな。 続く。
Jan 30, 2014
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11月22日は横浜で 講演を聞いてきました。まずは展示会主催者の講演紹介の引用。-----------ここから------------『イプシロンロケットにかけた思い~みんなの夢をのせて~』【講演内容】イプシロンロケットは世界最高性能を誇る日本の固体ロケット技術の集大成であるとともに、ロケット開発の未来を切り拓くパイロットプログラムである。このロケットには世界が驚く革新技術が内蔵されている。それは、世界でも初めて人工知能の技術をロケットに適用し、PC2台でロケットを打ち上げるという、非常識への挑戦であった。完成したモバイル管制システムは、宇宙開発の新たな幕を開け、宇宙開発利用の活性化につながるものである。------ここまで--------JAXA 公式の打ち上げ中継。2時間を超える長さですが 番組は35分くらいから始まります。そして発射は51分くらいのところ。いずれにしろ時間のある時にYoutubeのサイトで大きな画面でどうぞ。発射の瞬間はこちらこの日は JAXAの森田さんというプロジェクトマネージャが来てお話をしてくれました。糸川 先生のペンシルロケットから始まった日本の固体ロケット技術の集大成との説明です。ロケット技術はとかく、保守的で充分枯れた信頼できる技術をさらに多重系にしていくという発想なので国家的な予算が付かない限り 進歩していかないものとされてきました。それを いかに安く 簡単に作り商業ベースに乗せるかに苦労しましたと仰る。そして今回の産業エンベッデッドテクノロジーの展示会向けの講演だからでしょうが 産業界、工業会のチカラを借りて実現したと聴衆を持ち上げる気の配りようです。確かに コストは民生品の絶対の掟です。それで作れなければ売れない、食べていけない、意味がない、のですから。そして それが出来なかったプレイヤー、会社は 例外なく消え去っているわけです。とりわけ組立、発射準備に要する日数は もともと固体ロケットは燃料注入に数日を要する液体燃料機と異なり、花火、ミサイルの眷属であり簡単ではあるのですが、さらに人手、時間、つまりはコストを削るにはチェック作業を自立的にする計算機しかけが効果的とのことです。これを指して周りがAIとか人工知能と騒いでいるようですが、まあAIというのは意識とか知性との哲学の領域とは無縁の アルゴリズムの名前のことが多いのですが新聞ネタ的には 日本のロケットはAIで賢いといった方がステキなのでしょう。『2001年宇宙の旅』のHAL や 神林長平の『敵は海賊』のラジェンドラやカーリー・ドゥルーガーみたいだったらCOOLとは思いますが。また発射管制も ノートパソコン 2台で冗長をとったと言いますから 実質1台で良いのでしょう。あるいはスマホでもいけるとか。左が今回の講師でもあった森田プロジェクト・マネージャーのお姿です。ちゃんとレポート読んでませんが Telnet みたいな通信でやるんでしょうか。実はロケットではなくて婆裟羅の仕事の話なんですが、10トンほどの機械を ノートパソコン、イーサネット、Telnet で離れたところから操作したことあります。調整時の省力化を狙っての試みでしたが、周囲に人間が近づくのを監視、規制できず、危なくて実用に出来ませんでした。ジーン・クランツがカッコ良い、アポロ13ところが 書いたものでは絶対に言わないことを この森田センセー講演ではっきり言ってました。実は NASAスタイルの階段教室型の発射管制室の雰囲気が大好きなのだそうです。しかもこの部屋が発射台からほど近い距離の地下にあるので離昇時の音と振動がすごく、これがまた良いんです、と ほんとにうれしそうに語ります。リモート管制になると発射台から何kmも離れているので TV中継みたいで興奮しないとか。(笑)ああああ、分かります。婆裟羅も制御系の設計をバスシステムにより標準化、改革しました。すると、間違いは減り、短時間で設計できるようにはなりましたが 設計作業はひたすら退屈な表を作るだけになってしまいました。もう 自分の忍耐力では出来ないくらいに。(笑)そうそう いつのまにか イプシロンロケットは1機 30億円になろうかという時代に、婆裟羅の作っている機械はだんだん大きく重くなり、値段も1台 10億円超えて ロケットとオーダーが近づいてきました。自分では一生かかっても買えない様な機械作って 外国に売ると言うのは恐ろしいことです。でも もう一回 ドラスティックな変革をして コストダウンしないといけないのですが もう婆裟羅には時間が無いなあ。しかし、液晶の仕事をして良かった。なにしろ中国でもインドでも中東でもアフリカでも ジャスミン革命を支えるのは TVやインターネットなど情報機器で、これを普及させるのは安い液晶ディスプレイだからです。ジャスミン革命、つまり独裁政権、軍事政権が消え去ることに何か役に立てた思えば液晶屋としては 仕事冥利に尽きるでしょう。ロケットガールこれも固体ロケットで頑張る話です。なにしろ有人宇宙機を固体ロケットで打ち上げてしまうというのですから。 主人公は 森田 ゆかりちゃん。(笑)★【送料無料】 DVD/TVアニメ/ロケットガール 5/BIBA-7205価格:5,317円(税込、送料込)このエントリーの写真はJAXAと読売オンラインから借用しました。2014-02-03 森田さんのキャプション、ガールの説明追加
Jan 26, 2014
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讃岐のぐるぐる2 6月23日さあ帰りましょう、と言っても例のおじさん すんなり帰してくれません。四国の観光名所を全部紹介しなくては 気が済まないようです。最初は津嶋神社というところです。R0010064_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将本殿は沖合の島の上なのだそうです。そこまで橋が架かっているのですが、祭礼の日以外は渡ることを禁止して 道板も外してしまうという不思議なルールです。まあ、コンクリートの構造だけは有るので 無理に渡れば渡れないことは無いですし、犬猫、虫の類は渡るでしょうね。島がウサギやネズミの天国になることもないわけだ。R0010068_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将海岸の側には祈祷殿や参集殿があります。まあ神奈川の寒川神社ほどではありませんが けっこう資金力のある神社のようですね。きっと三豊市の人の信仰心が篤いのでしょう。R0010066_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将タイサンボクの花が咲き誇っていました。R0010067_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将大きくて立派な花です。ここまでは 自分のカメラが不幸な事故で失われたので 全部 おじさんのリコー GXR P10 です。1/2.3 インチ サイズのイメセンなのに 落ち着いた手堅い絵を出します。次は食事に 海岸沿いのドライブインによりました。山の迫った海沿いの店は 伊豆半島東海岸の店にいるような錯覚を覚えました。ここは写真なし。次は丸亀城行きましょ、とおじさんの案内は続くのですが、さすがに時間がいくらあっても足りないので もう高松へ戻りましょうとパスをお願いしました。その間も延々 おしゃべりは続くのですが、オートバイの話はこちらも好きで楽しかったです。おじさんの バイク事故で病院に担ぎこまれた話や、婆裟羅の四国のラリーの話やレースの話、KTMの話など 話題は尽きません。その他は最近婆裟羅もこり始めた自転車の話や、変わったところでは最近 店をたたむガソリスタンドが多いという話、これは消防法規制強化で 40年以上経ったタンクの改良をしなければならないのでもし タンクの上に屋根などの構造があると掘っただけでは タンクを吊りあげられず、数百万円の費用が必要で廃業に追い込まれるのだそうです。婆裟羅砦の近隣でもスタンドの廃業が目立つのですが、そんな事情もあったのでしょうか。高松へ戻ると 先にも説明したように 忍銀さんに寄って 水没カメラのSDカードからのデータサルベージと、おじさんのカメラから今回の旅行分の画像を頂いて 帰りました。忍銀さんは 銀細工のアクセサリー作りとその技術の先生として活動されています。アートクレイシルバーでつくるチャーム&リング銀粘土というのがあって こいつを粘土細工の要領で作ったものを 電気炉で焼くと 金属の銀と遜色ないものになるのだそうだ。香川、岡山近辺で 教わりたい方は 出張教室もしているそうなので 忍銀さんをご検討ください。おじさんに空港まで送ってもらったのですが、まだ時間あるし てんぷらの美味しい店があるのでお土産に買うなら、と 連れて行ってくれました。最後までありがとうございました。F1003640_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将すっかり暗くなってから、やっと 今日の帰りの飛行機が来ました。そう ボーイング787です。携帯のカメラの夜景、夕景を見られるようにするには そうとうの厚化粧が必要です。F1003639_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップ NH 0540 高松-東京(羽田)19:35 20:55 JA812A 787-881バッテリー問題はすっきりした解決ではありませんが、ともかく運航を始めてしまった787。解決の代わりに バッテリーの様子をリアルタイムでWeb公開しますと、、う~ん それがみんなの求めるモノだろうか。私が監督者の立場だったらそんな対応じゃ許さないけどねぇ。なし崩しに復帰かなあ。ま、いずれにしても 初乗りのシップです。
Jul 24, 2013
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Fly away Emily 6月23日Fly away Emily 飛んでけ エミリー!元の歌は フライアウェイ ピーター、リトルディッキーバードと言いまして マザーグースの子守唄です。マザーグースは欧米の小説や文章に殆ど常識として引用されるので、それを聞いて育たなかった大多数の日本人には 何の事だかわからないで困ります。ネットのおかげで 歌まで聞けるようになったのは助かります。飛んでけ エミリーというのは 婆裟羅の作った歌でして 世の中には存在しません。エミリーは大戦中の米軍が敵機を呼ぶ符丁で H8K2 二式大艇を指します。imgec6a7c1azik5zj posted by (C)婆裟羅大将 2008年の3月に酔狂にも宮崎の鹿屋まで出かけてSee Emily Fly ! ,, エミリーが飛ぶのを見よ!というエントリーを書いたのでした。ピンクフロイドの元歌を貼っておきます。シド・バレットもニック・メイスンも若い、、というより 生きてる! (笑)さて6月23日は香川県三豊市の詫間というところを訪れました。行き方はひとつ前のエントリーにて。1945年 8月の終戦後 最後の3機の二式大艇のうち1機は米軍に接収されテストされる為に 横浜まで最後の飛行に飛び立ったのがここの基地からなのです。残りの機は破壊されたと、、、負け戦と言うのは悲しいものです。 いや飛行機が壊されるなんてことより悲惨なことが山ほどあったのでしょうが。R0010046_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将海岸を見下ろす道路わきに 記念碑があります。R0010043_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将二式飛行艇や九四式水上偵察機がここから飛び立った、戦争の最後の方は ここから特攻が出たというような 事が書いてあります。R0010045_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将いつぞや行った 鹿児島の指宿も 同じような碑がありました。しかもですね、あの旅行の時 指宿で釣りをした海岸のステップは 飛行艇、水上機用のスロープ(スベリ)に戦後階段を付けたものだという 説もあります。(知らなかった、、、歴史の遺構の上で釣りしてたんですね、写真は撮っておくものですね)R0010052_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将道路に面した崖には 防空壕があります。でも本当にその目的で掘ったのでしょうか。下の基地からここに大急ぎで飛び込んだり 物をしまうにはずいぶんな坂を登ってこなければなりません。空襲で急ぐときには間に合わないだろうし、昔は自動車を使おうにも絶対数が少ないうえに、終戦が近づくとガソリンも不足していたはずですし。R0010049_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将二式会だそうです。飛行艇を飛ばす海軍側と、仕事として修理に携わっていた方達の両方で作られたと書いてあります。R0010047_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ひどい話です、戦争で亡くなった人の碑ではありません。海軍の基地を造る為に立ち退きを強いられた人々の碑です。 まあ 戦前だって日本はいちおう法治国家ですから いくら太平洋戦争開戦前夜の 1941年の11月に発表されたといっても、いきなり 補償なし強制収容なんてことはないでしょうが 自由にものが言えたかというと まあ無理でしょう。山が海に迫り 平地の少ない日本の地で 軍の飛行場の為に理想的な土地を確保しようとしたら、かなり強引に やるしかないでしょう。戦前の軍の飛行場はどこも理想的なロケーションの場所に作られている、とは航空関係者の一致する意見のようですしかし ここから 見えるだけの場所なのに なんてたくさんの人が住んでいたのでしょうか。これが世帯主だそうですから、戦前の大家族だとこの何倍もの人たちが引っ越しを余儀なくされたことでしょう。もともと土地が少ないのに移転して家を建てる場所なんてあったのでしょうか。こういう話を聞くと 生前 祖父が話してくれた 「 終戦後の夏はひどかった、悪い奴がおってのう、同じ伝票で何回も何回も海軍の基地から高価な資材を もらってくるんよ、いくら海軍さんが混乱してるからと言っても詐欺だわな 」という話も もしかして基地建設の為に 土地を手放し移転を強要された人や家族だったりしたら 責める勇気は、、婆裟羅には 無いな。R0010056_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将海岸まで降りると容易にスロープ(スベリ)が見つかりました。これは西から2番目のものです。ここから飛行艇を海から上げ下ろしするための設備です。形はとどめていますが さすがに70年以上経つと たっぷりお金をかけて作った コンクリートも崩壊が始まってます。でも防潮堤が無ければまだ同じ用途にも使えることでしょう。瀬戸内海の波が静かなことも 長持ちの秘訣でしょうか。いつも相模湾の太平洋を見ていると 瀬戸内海は波が殆ど無く いつでも たぷんたぷんと揺れているだけの印象があります。それが妙に懐かしいのは、やはり数か月は 瀬戸内で暮らした事があるからでしょうか。R0010058_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将上のスロープから一番西のを望む。 昔の飛行艇は水の上にしか降りられず、陸へ上げるには車輪を手で取りつけてから傾斜路を使っていました。これがないと陸へ上げられなかったのです。現在の新明和の飛行艇は 車輪格納部の防水扉が機械仕掛けで開いて車輪が出て来て 地上の滑走路からも離着陸ができます。 R0010054_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将東を望む、クレーンが見える所も スロープのようです。R0010063_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将そちら(西から3番目)も 行ってみました。 ここは コンクリートで上から固められ 普通の船がつけられる桟橋になってます。過去は忘れて新しい時代に適応して生きていくんだね、君は。(笑)東の方の 一つのスロープはジェットスキーの上げ下ろしに使われています。 ジェットスキーは戦後 新明和とともに 飛行艇を作った川崎重工の発明ですから おじいちゃんの 使ったスロープ を孫が使っているようなものですが、 まあ 今使っている人はそんなことは知らんでしょうね。冒頭のTwo little dicky bird または Fly away Peter がどんな歌か紹介しておきましょう。Two little dicky birds sat(sitting) on a wall One named Peter, the other(one)named Paul Fly away Peter fly away Paul Come back Peter come back Paulそして このエントリーは Fly away Emily 飛んでけ エミリー! で始まり最後は みなさんの予想通り Come back Emily! 戻っておいでエミリー、で終わる。必ずしも詫間の人 全員には歓迎されないかもしれませんが、二式会の孫、ひ孫の中には見たい人誇りに思っている人もいるでしょうか。あれが おじいちゃん、おばあちゃんの世話していた飛行機だよ、と。
Jul 21, 2013
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6月の飛行機 6月22日現実時間との相関が崩れつつありますが、5月に岩国から帰った後は 江ノ島でゴミ拾ったり、 七里ヶ浜のフリマへ行ったりして5月は終わり、6月はイロイロありましたが 下旬はまた飛行機に乗ってます。あ、その合間に会社行って仕事もしております。(笑)IMG_9137_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将土曜の朝 6時ちょっと前、既に横浜駅の地下にいます。正面のエスカレータを上がるとYCATです。SKY という柱の文字は 空港への道を示しているのではなく、この上のスカイビルというレストランの集まったビルの名前です。ここで 阿修羅王とばーさんと787搭乗記念ご飯食べたこともあったな。ところで この柱の紺色は今使ってるブログの背景と ほぼ一緒ですね。 ネイビーブルーというわけだ。(笑)IMG_9138_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将バスでは珍しく一番前に座れたので カメラで遊んでます。 高速道路入口です。一番前は 老人優先席なので 発車直前の最後に乗るときや がらがらに空いていないと座りにくいんです。そうでないときは運転手さんに お年寄りが来たら代わりますからね、と断って座ります。IMG_9139_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将横浜みなとみらい地区をベイブリッジ付近から望みます。けいゆう病院はどれだっけな、例のマンドリン叔父貴が入院してたことがあったな。あの頃は車を無料で止められる空き地や駐車場がいくつもあったっけ。いまのみなとみらい地区からは想像もできませんが。IMG_9141_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将なんども撮った 川崎のJFEのタンクIMG_9143_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将いつか撮りたいと思っていた川崎の風車。IMG_9146_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将セキュリティチェックで揉めたので そそくさと搭乗して、さっさと高松 到着です。IMG_9147_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将高松についても まだ 8:48です、眠いよ~。本日のシップ羽田 (07:20)→ 高松 (08:35) NH0531 JA8285 ボーイング767-381えーと、以前乗った履歴がありません。 ということは 初乗りです。先月の岩国からの帰りも初めての機材でしたから、それだけでトクしたような気になるのはマニアック過ぎるでしょうか。え~、 親父の七回忌でばーさん連れで高松へ行きます。阿修羅王は飛行機代もったいないとお留守番です。マイレージで、と言っても 元は自分でお金出したんでしょう、と言う。 まあ 大阪は新幹線の金額清算で差額自腹で乗ってましたからねえ。お墓参り以外の所へ行きたいと言うのは、まあ分からないでもないですが、こちとらは 出来ることで楽しむ癖がついてます。会社でもプライベートでも。スカイビルについて追記
Jul 6, 2013
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岩国から帰る 5月5日IMGP6210_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将とっても暑くなった錦帯橋の周りでは こういうお姐さんが ビールを勧めてるわけですが、一人で行動中に喘息が出たら嫌なので 誘惑を振り切って まずはバスで岩国駅まで移動します。先ほど通った駅前は 居酒屋は何軒かあるものの ろくな飯屋はありません。しかも1時間に1本のバスが30分後に出るという間の悪さ。ほかほか亭だったか弁当屋さんで弁当を買って空港へ行くことにしました。IMGP6214_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将 何は無くとも展望デッキに出て お弁当を広げました。有料の展望デッキですが、最近配備されたオスプレイや 同じように垂直詩着陸できるAV-8Bでも見られないかと期待してきたのです。IMG_9064_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ところがですね、ボーディング・ブリッジをしまわずに目隠しにしています。そんなに気を使わなければならないのでしょうか。IMG_9065_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将こんな注意書きもあります。なんか気の使い過ぎじゃないですかねえ。ここから軍用機の写真撮るのがだめなら、滑走路のエンドで大砲のようなレンズを振り回しているマニアは取り締まらなくて良いんですか?IMGP6212_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将最終ひとつ前の便が出ます。朝乗ってきた JA60ANですね。IMGP6215_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将それでも 有料でも 結構 見物に人が集まります。ゴールデンウィーク最終日なので帰省帰りの見送りでしょうかね。IMGP6229_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将今日の帰り、最終便が来ました。本日のシップ 岩国 (17:50)→ 羽田(19:25) NH0638 JA57AN ボーイング737-881えーと、以前乗ったような気がしてたのですが 記録ありませんでした。 調べると このシップは登録が2009年の9月と比較的新しいようで乗ったことが無いのはそのせいでしょうか。IMGP6230_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将夕方の順光できれいに浮き上がって撮れますね。IMGP6232_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将荷物の積み込みが進んでます。さあ搭乗です。IMGP6249_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将東へ向かって飛行するのであっという間に日は暮れますが、上空にはまだ夕日が指しています。IMGP6252_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将羽田へ着くともう20:00に近いですが、まあ遊びの帰りですし、岩国空港でのんびりしていたのでそんなに疲れてはいません。夜 羽田に着いてくたびれてないというのも めったにない経験です。基地祭の渋滞を華麗にスルーして帰還する予定が、とんだ観光になりました。
Jul 3, 2013
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5月の飛行機 5月5日IMG_9057_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将5月5日 朝の横浜港5月の連休は 会社カレンダーは10連休なのに 無慈悲な仕事計画を自分で作って 中間でちょっと会社出たりしてました。まあ そうなるのは予想のうちだったので 最後の5日は山口の岩国基地の公開日に行きたいなと3か月前から考えていました飛行機の予約もなんとか できたのに、米軍から今年は 予算削減で基地公開はやめにする、という無慈悲な発表がありました。IMG_9058_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将横浜港 きりんの群れを思わせるクレーン群、 香港を思い出します。ああ、なんて間の悪い、マイレージを換えたポイントで買った チケットは払い戻し不可能なのになあ。何年か前から5月の岩国は行きたかったのです。でも飛行機でも 新幹線でも 宿取らないと 十分な時間現地にいられないので 宿の予約が例年気づいたころには一杯なのも実現の障害でした。ところが 岩国錦帯橋空港が出来て事情が変わりました。この空港は入り口こそ違いますが 岩国基地と滑走路を共用とする民間空港です。百里基地と茨城空港と同じですね。つまり飛行機で降りればそこは岩国基地に降りたも同然で、殆ど移動の必要ないのですから地上の渋滞関係ないです。時間の読めない地上の交通渋滞が無いのですから朝一番の飛行機で「基地」着いたら 最終の飛行機の時間まで「基地」にいられると考えてよいワケです。これなら日帰りでしょ、飛行機の切符はマイレージで賄えるし。今年は ブライトリング・チームのアクロバット飛行も予定されていると言うし、ほんとに切符が取れて良かったと思っていたら、、 中止ですから、もう神も仏も婆裟羅も無い物か。でも切符を払い戻せないなら 婆裟羅だけでえも 空港の経験数 増やすためだけに飛行機乗ってくるか、と出かけました。IMGP6129_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将で 羽田到着 出発階の東の端、良い天気です。仕事でないとこんな写真を撮る気もします。IMGP6128_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将羽田ANA出発階には ANA サポートの卓球の愛ちゃんのマネキンです。阿修羅王がいたら 必ず右の台に上がって 備え付けの卓球のラケットかまえて記念撮影するんですが。IMGP6130_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ラウンジにて、いろんな種類の クリスピー ドーナッツ が無料で配られてました。強い意志の力で 一個で止めました。IMGP6137_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップ羽田 (09:00)→ 岩国 (10:40) NH0631 JA8609 エアバス A320-211えーと、以前乗ったのは 2011年7月27日に岡山へ行ったときですから今日で2回目の機体です。前回はちゃんと仕事でしたがね。IMGP6144_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将機内の様子エアバスだけに なんというか そこはかとなくヨーロッパの香り。IMGP6149_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将瀬戸内海で高度を下げます。 山口県と言っても広島の隣ですから 広島へ降りるときと変わらない風景です。IMGP6151_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IWX、つまり岩国錦帯橋空港に降りました。でもボーディングブリッジつけるのに手間取ってます。車は燃料車です、大空港のように地下に給油パイプラインまでは埋め込めないのでしょう。IMGP6152_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将電源車です。大空港のように地下に電源設備まで、、(以下 同上)ここは 滑走路等は米海兵隊や自衛隊と共用で、空港の建物だけ造って はい供用開始! てなもんだ。さあ、夕方まで何しようか?
Jun 9, 2013
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関空から帰る 4月7日言うまでもなく 関空とは関西空港 の略です。泉州 水なす空港でも和歌山空港でもないのは 伊丹の後を継いで関西のメインの空港となり西日本のハブ空港になるというグランド・プランがあったはずです。しかし何事も計画通りに行かないのは人の世の常でしょうか。いつまで経っても伊丹は無くならないし、神戸も中途半端に存在するし。ともあれ4年前から 嫌と言うほど利用した 関空を仕事以外で利用してます。なにしろばーさん連れなので 一通り空港ビルなどを案内しますが、結局は自分の趣味で 屋上で写真撮ってます。IMGP6061_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMGP6065_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将後ろ左は Peach のA320、 後ろ右は ANA旧塗装 ダビンチのヘリマークというかモヒカン塗装のB737ところでピーチ航空機のコールサインはMMだそうです。やっぱりモモなんですかねえ。モモちゃん、そこで外すかねえ。(笑) いや独り言です、アニメ落ちです。忘れてください。IMGP6068_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将今日の帰りのスターフライヤーが来ました。IMGP6074_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将次々飛び去る雲のすきまから陽がさしました。 これから東に移動して低気圧に追いついてしまうと揺れそうです。後ろはアシアナ航空IMGP6077_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将さあ 帰るぞ で本日のシップNH3826 大阪関西(17:20)→ 羽田(18:30)JA02MC エアバス A320-200以前、このシップに乗ったのは2012年1月10日 羽田を18:40に立つ北九州行きでした。 2回目の機体ということになります。IMGP6079_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将風も強くならず 難無く離陸しました。IMGP6100_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将沈み行く夕日から時速900km/h で逃げてます。IMGP6116_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将それで太陽は3倍速で沈み 関東は夜の王国の領土でした。画面 左から1/3 地平線に見えているのは富士山のシルエットです。IMGP6118_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将房総半島の上です。雲が飛んでます。そろそろカメラしまわないとCAさんにしかられそうです。IMGP6121_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将たいして揺れず無事羽田に降りました。しっかり明かりがあると最近のカメラは夜でも良く写りますね。つまり沖止め、タラップを降りてバスに乗ってターミナルへ移動します。これは足の痛いばーさん向きじゃなかったね。IMGP6126_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将珍しく 一緒にバスで横浜駅へ出て食事して帰りました。IMGP6127_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将一風堂のとんこつラーメンです。ばーさん言うには 大阪で食べたイロイロより美味しいと。あれでもいろいろ考えたんですけど、行列に並ばなかったのがいけないんですかねえ。まあ、また機会があったら行きましょうか。
Jun 3, 2013
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空と地表の境 4月6日IMG_8897_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将いつものように 横浜駅 YCAT からバスに乗ります。そう、羽田に行くバス。商品代金合計5,000円以上のお買上げで送料無料!【古本】スカイ・クロラ シリーズ(全5巻+短編1巻セット)【中古】【山城店】もう一度、生まれてきたいと思う? 空と地表の境で繰り返される、終わらない、愛と生と死の物語。 『スカイ・クロラ』 映画からもう5年か、早いものです。 こちとらも あいかわらず 空と地表の境をうろうろしてます。IMGP5984_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH0017 羽田(9:00)→ 伊丹(10:05)JA753A ボーイング 777-381以前、このシップに乗ったのは2009年3月10日同じ時刻、17便の伊丹行き、そして2009年12月2日 、2012年1月1日 、2012年11月1日に乗りましたから 5回目の機体ということになります。JA753A_B777_381 posted by (C)婆裟羅大将B7 の機内風景、飲み物サービスが始まってます。実は4月6日は土曜なので 久しぶりのプライベートの旅行です。一緒に行くのは スーパーファナティックばーさん、つまり 母です。ばーさんとは直島に行ったとき約束したんです、またマイレージが貯まったら旅行でもしましょうかと。しかし 直島ではけっこうサプライズに成功したのですが その後色々工夫するのですが 昨年の正月、 2月 のようにワンパターン化は避けられません。まあ、孫と会えるので あとは とりあえずで勘弁してね。 JA211J_ERJ_170 posted by (C)婆裟羅大将伊丹に降りました。 珍しいな ジェイ・エアの JA211J エンブラエル ERJ-170STD です。エンブラエル しかし 伊丹は羽田に比べるとバラエティある気体がたくさん見られますね。ボンバルディア社の CRJ は 福島から伊丹に来るのに乗ったっけ。雨が降り出しました。西へ500km移動しましたからね。この日は 見事な2つ玉低気圧で ばーさん こんな嵐の日に行くのは嫌だとダダこねたのですがまあ、日本の飛行機は無理しないから落ちませんよ、と言いましたが 母親は子供を一切の危険から遠ざけるのが本能なんでしょうね。子持ちの母親が イヤッハー、スリル満点! とか言ってたら 人類滅亡しますな。私も大阪の弟も オートバイ、冬山、岩登り、と極道の限りをつくしましたから。しかも私の方の オートバイはモトクロス、エンデューロ、ラリーと もう極悪非道(笑)Weather_Chart_2013_04_06 posted by (C)婆裟羅大将当日の天気図を気象庁サイト行って借りてきました。昔 山登ってた頃は 自分でせっせと書いたものですが今の山屋さんは携帯で見たりするのかな。厳冬期の剣岳は 冬型が決まっているときは為す術も無く、 昼夜無く3時間おきにテントの除雪しながら沈殿(待つこと)するしかなく一日続く良い天気なんて期待薄なので、低気圧が来るとその前面で等圧線が緩む、つまり暴風雪が緩やかになる 3~5時間のワンチャンスにかけて登頂することもやりました。これは危険なので 殆ど死亡遊戯と言っても良いかもしれません。遅れて低気圧に飲み込まれたら3000mの稜線にみぞれが降ってみたり、これはゴアテックスが普及してなかった時代冬衣料を透過して体を濡らしてしまい凍傷、凍死の危険大だし、その後も 尾根が5cm厚のアイゼンの歯を受け付けないブルーアイスで覆われると 夏なら縦走路の傾斜なのに バリエーションルートになります。行動が遅れて風が吹き出せば、もうテントを張ることも出来ず、歩き続けるかツエルトに包まって 辛いビバークになります。これは凍傷必至パターンだね。昔話してたら 長くなったので大阪の話は次回にて。you tube リンク追加2013-06-08、 2013-06-09 同社では意味が取れないのでエンブラエル社に訂正 2013-06-13 年号脱字訂正、2013-08-06アンブラエルをボンバルディアに修正
May 1, 2013
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2月の富士山、 姫路出張 2月13日姫路出張で 例のごとく差額自腹で飛行機に乗ってます。IMG_8812_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将羽田から上がって 15分もすると天気が良ければ 富士山が見えてきます。今月の神奈川の雨や雪が降った割には富士山は積もっていませんね。IMG_8822_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将レイリー散乱によるとされる青カブリをどこまで補正するかはいつも悩むところです。ここまでやって色も濃くすると 殆ど銭湯の描き割りですね。IMG_8827_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将これは青補正 軽め、薄化粧と言ったところ。これがほぼ婆裟羅の 記憶色かな。まあ 私のPCディスプレイの色も無較正ですし、 万人のPCディスプレイも同様ですから こんなところで良いか。IMG_8832_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将この4枚の写真間で約5分のことですから、見る間にどんどん見る角度が変わっていきます。 条件を変えて撮ろうなどと考えると、とても忙しいです。そしてこの頃 CAさんの飲み物サービスなんかもあるので、シートやテーブルの狭いエコノミーでは 大騒ぎです。今日は なんとしても 右舷の窓際に座りたく ネットで購入時指定した座席を日付が変わる深夜にチェックして 予約を流したと思われる人の席、エコ最前列 5Kをゲットしました。機首に近いので 最後の写真のみ主翼が見えていますね。5K、 5Kねえ、危険、汚い、 きついの いわゆる3Kに 苦しい、哀しい を加えてうちの会社は 5Kってのはどうだ? (笑)IMG_8839 posted by (C)婆裟羅大将経路を迷った挙句 結局大阪へ出て 山陽線 新快速で 姫路まで行きました。これは駅の南口ですが ケヤキの木がきれいです。反対側の 北口はお城があるんですが現在改修中でした。仕事はさておき、帰りは新幹線に乗ってみました。 いつぞやも書いたのですが、新幹線は運賃は安いのですがイロイロとお金がかかります。読み物、お弁当、体調良ければビールも飲みたいよねえ。IMG_8840 posted by (C)婆裟羅大将新幹線は茅ヶ崎に帰るのに新横浜からのアクセスが悪いのが腹が立ちます。(新横浜、横浜間で乗り換え有り)また東海道線下りは終電まで混んでいて、横浜からだと立ちんぼうなのもうんざりです。いつかお金が出来たら東京まで行って 東海道線の始発で帰ろうと思うのですが、なかなかできません。元気がある時は新横浜、時間がある時は静岡あたりで こだまに乗り換えて、小田原から上りの始発に乗ります。この日はどちらもなかったのですが 小田原にして帰宅は23時ごろになりました。へばって自宅までタクシーを使うという軟弱さ。体力低下は困ったもんだね。 【中古】ライトノベル(文庫) 空の中(角川文庫版) / 有川浩 【10P11Feb13】【画】【中古】afb今回はSさんに有川浩の小説をもらったので読み物は助かりました、ありがとね。 ライトノベル、ラノベ というジャンルになるんだそうです。ま、とりあえず飛行機が飛んでればゴキゲンな婆裟羅であった。いやいや、良くできた小説でした。ネット古本は安いので駅の売店や本屋で買わないようにすればちょっと節約できるよね、あまりできた試しがないけど。
Feb 14, 2013
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2月の飛行機 2月13日Haneda_Airport_Departure_2 posted by (C)婆裟羅大将2月13日出張 朝から羽田に来ています。 9時の飛行機なのですが 少し早く着きました。仕事でいつも来ていると 出発ターミナルは駆け抜けるだけで写真なんか撮らなくなってるので久しぶりに。ANA_Lounge posted by (C)婆裟羅大将この奇怪な活け花はANAのラウンジにあります。ここでパソコンなど広げてビジネスマンのマネを少ししました。HND_2nd_Terminal posted by (C)婆裟羅大将羽田の過密スケジュールは、ほとんどいつシャッタを切っても 飛んでいる飛行機が視界に入ります。薄い雲かカスミがあり、写真はぼんやりしてます。JA755A posted by (C)婆裟羅大将本日のシップ NH0017 羽田(9:00) → 伊丹 B777-381 JA755Aでした。2009年4月26日、2009年5月23日、 2009年6月14日2009年11月17日2012年3月21日に続いて搭乗6回目、たぶん2~3番目に良く乗ったシップです。毎度お世話になっております。Zushi posted by (C)婆裟羅大将ちょっと霞がかかってますが まずまず 景色の良い日でした。二つ見える入り江は左が鎌倉の由比ヶ浜と材木座海岸、 右が太陽の季節の逗子海岸になります。先日 ばあさんを送り届けた逗子マリーナはその間です。Enoshima posted by (C)婆裟羅大将いつも見る江の島ですが 久しぶりに貼りますか。河口周辺は 間違いなくヒラメが潜んでいると思うのですが、まだ釣れたことはありません。江の島は 車で行くと駐車場が大変ですし、足が遠のきますね。Chigasaki_Seashore posted by (C)婆裟羅大将茅ヶ崎付近もまずまず見えました。写真はだいぶ厚化粧しないとここまで見えないですが。海岸線上左側 逆さまの「了」の字が浜降祭で有名な?茅ヶ崎港、 右側の小さな逆さの「 T 」が先日行った 通称Tバーです。沖の細かな岩礁が 昨年2月に船で見に行った烏帽子岩です。頭を出している岩が多いので かなり潮が引いているのかな。波も低いし、釣りをするのに良いタイミングなんだがなあ。(続く)2013-02-21 逗子海岸と烏帽子岩リンク追加
Feb 13, 2013
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厦門から成田への飛行 12月3日 12月3日月曜です。アップグレード・ポイントという不思議な ちょっといじましいポイントでビジネスクラスに乗せてもらいました。それしか使いようのないポイントなもので。3rd_Dec_ANA_C_class_Lunch posted by (C)婆裟羅大将ビジ飯 お肉でお願いしました。それでも素敵に ローカロリーのようです。3rd_Dec_ANA_C_class_Lunch_2 posted by (C)婆裟羅大将海老もあります、料理も手が込んでます。ここらの気遣い加減が日本の航空会社の定評なんでしょう。Cloud_and_Wing posted by (C)婆裟羅大将飛行機はごんごんと距離を稼ぎます。 雲が多く景色は楽しめなかったから、ではなく 映画見てました。『 おおかみこどもの雨と雪 』 そう 韓国のKTXで上映してた奴です。お酒ももらわずに 3時間のフライトの殆どはこれを見てました。最初の方、気だるい大学講義の情景は一橋大学をロケハンしたそうですが、婆裟羅の母校の教養課程のキャンパスも一橋の近所で、木の多いキャンパス、建物の外観や階段教室なんか良く似た雰囲気で懐かしかった。田舎へ引っ越そうかと おかあさんが子供二人に語る公園の景色は小金井公園や武蔵野の景色を思い出させてくれました。田舎暮らしの風景は 富山の山里ではないかと思えるのですが 遠景に見えるのは剣岳じゃないですか、涙無くして見られないです。この映画、とても分かり易いファンタジーです、つまり全部のシーンの説明がされ、難解なところの無い大衆芸能なんですな。いや、批判するつもりはなく そういうものだ、ということです。TVドラマもほぼこの路線です。素直に共感、 景色、情景を楽しめば良いのでしょう。これらなら スーパーファナティックばーさん(母親)にも阿修羅王にも安心して見せられますもの。 母親なんか子育てシーンに涙するでしょう。【トキメキ特価!】おおかみこどもの雨と雪 DVD(初回仕様)(DVD) ◆27%OFF! 【中古】ライトノベル(文庫) おおかみこどもの雨と雪 / 細田守【画】ビジネス・クラスは中国の人には人気無いようで 20席近くあるのに 婆裟羅いれてお客は二人しかいませんでした。なにしろ 婆裟羅は コーラ1杯だけで ご飯以外は食後のコーヒーの外には何も頼まないものだから、CAさん ヒマそうで エコに手伝いに行っていたようです。あまりにも暇で 降りるときには アメニティー・グッズを一通り袋詰めにして持たせてくれました。ありがとうね、次回もよろしく。Move_Track_Narita posted by (C)婆裟羅大将成田へ降りると 夜8時前なのに 人が少ないです。 ビジネス・クラス二人だけの乗客の もう一人はおじいさんだったので 婆裟羅が全乗客の先頭を歩いてます。長い廊下の向こうの端まで人気が無いです。掃除の人は写ってますけどね。これなら イミグレを並ばずにトップで抜けられるかも、と速歩で歩きました、♪歩くの大好き どんどん行こう♪実は茅ヶ崎まで直通の高速バスに乗れないかと急いでいたのですが 結局 間に合いませんでした。東京駅までNEX、そこからは 東海道線で節約しました。東京駅なら始発なので座れますからね。婆裟羅はもう歳なので、飛行機乗った後は一時間の立ったままは勘弁して欲しい、というより戸塚、大船まで行く便が無かったんです。最後にもう一度、厦門アモイの記念写真を貼っておきましょう。Bauhinia_Street posted by (C)婆裟羅大将やらせではありません。ほんとに今朝タクシー待ちの歩道に落ちてました。1人で座り込んで写真撮ってたら、気分が悪いのですか?と心配されました。(笑)バウヒニアの花は好きです。 中国語で言うなら 我想紫荊花( ウォ シァン ツーツィン ファ) かな。台湾でも見ていたんですが、 今見ると近縁種ですが 同定してませんでした。厦門は花の街として一生忘れないでしょう。
Jan 2, 2013
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厦門空港 徘徊 12月3日 12月3日月曜 厦門空港から 日本への飛行機に乗ります。何事も無く、発券、出国出来ました。これはこの国では僥倖(ぎょうこう、ラッキー)なんです、、 日本人には当たり前のことが幸せな国。(泣)これで飛行機がちゃんと飛べば良いのですが、まあANAなので大丈夫でしょう、たぶん。帰りは余っているアップグレードポイントというので ビジネスクラスに乗せてもらいました。Espresso_Xiamen_Lounge posted by (C)婆裟羅大将ラウンジに寄ってみました。エスプレッソをいただきました。お菓子の日本語に注目、 日本語の「の」が流行と言うのは中国どこでもなのかな。Mantoh posted by (C)婆裟羅大将 饅頭、美味しそうですが さすがに食事したばかりで手は出しませんでした。 国際線ロビーというのは 特に海外は乗り継ぎや遅れで長時間待つことがあり、食事が充実しています。Lounge posted by (C)婆裟羅大将籐椅子、籐テーブルが素敵です。Silk_Air_Korean_Air posted by (C)婆裟羅大将飛行機を見て時間を潰します。後ろはシルクエアのA320-200 シルクエアは中国の航空会社で日本へは来ていないようです。手前KALのA320-700K_7786_KAL_A_320 posted by (C)婆裟羅大将KAL K7786 アップSF_Air_A_320 posted by (C)婆裟羅大将SFエアのA320 これも中国の航空会社B_8245_Capital_Air_A_320 posted by (C)婆裟羅大将左 China Eastern 中国東方航空 のA320 右 Capital Air 首都航空の A320 B_HTI_Dragon_Air_A_320 posted by (C)婆裟羅大将Dragon Air のA320 レジはB-HTI と読めます、なんか中国は勝手気ままにレジつける印象ありますがどうなんでしょう。中国ドメスティック(国内)はエアバス強いですね。Tricycle posted by (C)婆裟羅大将 整備は自転車に乗って の中国版。 女性クルーですね。Xiamen_Airport_Waiting_Room posted by (C)婆裟羅大将さあ、やっと乗れるようです。ゲート前に進みます。 壁の消火栓のふたに映る風景、TVは液晶ですね、窓の外はドラゴン・エア。JA608A_B767_381_ER posted by (C)婆裟羅大将本日のシップ NH 0936 XMN厦門 (14:35)→ NRT成田(19:10) JA608A B767-381/ER 懐かしい! このシップは 2010年10月28日に台湾の台北、桃園空港から帰った時に乗ってますので2回目になります。台湾に行ったり、厦門へ行ったり大変な機体ですね。婆裟羅は どちらの時もラウンジで 饅頭の写真撮ったり食べたりしただけですけどね。(笑)離陸できんかったので 続く。
Jan 1, 2013
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また出張 11月30日 また出張です。5時起きして目が覚めないままタクシーで駅へ、東海道線で大船へ。Vending_Machine posted by (C)婆裟羅大将あ、この自販機 新顔ですね。サンプル缶が並ばずにTVが はめ込んであります。いろいろな情報を表示できるし、本当にTV用なら 安くて良いでしょうね。Nex_Ohfuna posted by (C)婆裟羅大将予約の NEX 成田エクスプレスに乗りますがこの車両の乗客は私一人でした。最近は 携帯スマホからNEXの特急券が買えます。購入したら画面を保存して検察の時は社署に見せてくださいと言うので、準備して待ってたのですが車掌さん 素通りでした。その席の予約のある事だけを確認すると 券(の電子データ)までは見ないようです。ところで どこからNEXに乗り換えようか調べていたら 始発の大船の他にも 戸塚でも同じ東海道線の列車から乗り換えられそうでした。戸塚なら 同じホームの向かいで階段を上がり降りしなくても良いので楽だし、速いです。ところがところが、 同じ東海道線の普通列車で 東京駅でも同じNEXに乗り換えられることも分かりました。つまりNEXは全く名ばかりの特急で、東海道線普通でも同じ時間で東京駅に着き、地下深くまで乗り換える労さえ厭わなければ ちゃんと乗り換えに間に合うのです。だからといっては何ですが NEX特急料金は東京まで千円程度で東海道線のグリーン指定席と値段が変わりません。大きすぎる荷物で乗り換え困難なら乗る価値はありますが、カバン一つの3~4日出張だと考えますねえ。まあ京成の追い上げにNEXの料金見直したり、エアポート快速を運航して対抗しているのがJRの努力のようです。Austrian_Air posted by (C)婆裟羅大将イロイロ言いますが成田に着きました。成田駅は駅の改札を通ったらすぐにパスポートチェックがあります。何の権限で と言いたくなりますが まあオトナシク見せます。いやあ、国際空港は良いなあ、オーストリア航空ですぜ。Air_China_B_2700_B737 posted by (C)婆裟羅大将中国国際航空 のB737A380_etc posted by (C)婆裟羅大将シンガポール航空のA380 です。いつかは乗りたいなあ。後ろはスタアラ塗装ですがアシアナ航空 B767のようです。Coffee posted by (C)婆裟羅大将両替を済ませたら ラウンジでコーヒーもらってます。おやつは バナナチップ,チョコレートケーキ、枝豆 ! です。JA616A_2 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH0935 成田 (09:50) → 厦門 (13:40) JA616A B767-381/ERやれやれ また中国だよ。
Dec 14, 2012
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防大の開校祭5 11月10日 PXが無くなっているのにショックを受けましたが、グラウンドの方へ戻ってみました。Football_Ground posted by (C)婆裟羅大将ここは アメリカンフットボールの専用グラウンド。 ラグビーやサッカーと兼用でないというのは贅沢ですねえ。しかも他との境界には木が植えてあります。この日は開校祭とは別に対外試合をやっていました。Training posted by (C)婆裟羅大将程なくして隣の陸上グラウンドで訓練展示が始まりました。ここで訓練と言うのは地上の歩兵戦闘です。ただ 陸上競技用の平らな赤い舗装の上に明細カラーの箱を置いて鉄条網を配しただけでは 今一つ現実感がありません。Smoke posted by (C)婆裟羅大将訓練の緊迫感を上げるためか 煙を出してます。さらにグラウンドの向こう端に155mm榴弾砲?を持ってきて空砲を発射したり、音の大きな花火を爆発させ砲弾の風切り音や弾着音を演出してます。ただ解説アナウンスで 「これから大きな音がします」と注意してから破裂するので、心臓の悪い人でも日本語を解せば安心です。写真でこっちを見ている人は、これは参加型イベントではないので一緒に走ったり、観客席から火力支援をしないよう注意する係の人だと思います。AH_1S_Cobra posted by (C)婆裟羅大将場内アナウンスでAH-1S ヒュイコブラ と言うので振り返ると、 隣のアメフト・グラウンドとの境界の森の上ぎりぎりをヘりがホバリングして支援火力を提供中ということでした。さらに 有輪装甲車の火力支援とか 軽装甲機動車の火力支援とか あったのですが グラウンドを痛めない為か向こうの端で写真撮れず。Training3 posted by (C)婆裟羅大将たくさんの支援をもらって友軍は前進します。 この横座りも匍匐前進のスタイルらしいです。Training4 posted by (C)婆裟羅大将最終的に侵略軍の陣地へ突入しているところ。 取っ組み合い銃剣を刺し違える肉弾戦もあるかと思ったのですが、侵略軍は素早く逃げてしまいました。Training5 posted by (C)婆裟羅大将友軍の皆さんは 一列に並んでご挨拶。今日は雨でなくて良かったですねえ。LAV posted by (C)婆裟羅大将軽装甲機動車は お披露目 展示されてました。さてスーパーファナティックばーさんの訓練展示の感想 「このヒト達、いい歳して何を遊んでるの?」ヘリやら装甲車、榴弾砲まで繰り出して、この1時間で1千万円単位のお金がかかったなんてこと知ったら もっと老人医療に予算を!とか言い出しそうなので何も言いませんでしたけどね。
Dec 12, 2012
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防大の開校祭1 11月10日 11月10日は防大、つまり横須賀にある防衛大学校の開校記念祭でした。Defense_Academy_Festival posted by (C)婆裟羅大将防大は創立から今年で60年になるそうです。もっとも最初の2年は久里浜にあったそうなので 栄光の一期生(自衛隊のヒトの話)は3年目から 現在の小原台に来たそうです。Gate posted by (C)婆裟羅大将正門を入ったところの歓迎ゲート。しかし、秋晴れの良い天気の土曜日です、明日の日曜なら棒倒しもあるのですが 午後から天気が崩れ寒くなるとのことで最近膝が痛いというスーパーファナティックばーさん(母)には厳しそうなので 土曜にした次第。阿修羅王は忙しいとのことで来ませんでした、いったい何が忙しいのかなあ。昔々、半世紀も前ですが バスは校内まで入ってましたが、今のご時世では当然ゲート外で降ろされて守衛さんのチェック無しでは入れません。開校祭の日は 学生さん(女子学生含)がチェックをしていました。Clock_Tower posted by (C)婆裟羅大将時計台ホールのタワーと重なってますが 時計台もリニューアルして昔とは印象が異なります。色々な屋台から 美味しそうな、あるいはエキゾチックな香りがしてます。エキゾチックなのは、諸外国(アメリカ、韓国、インドネシア、タイ、モンゴル、ベトナム等)の留学生のお国自慢の料理もあるからのようです。さて、食欲に走る前にゲートガードをやっつけましょうか。F_1_1 posted by (C)婆裟羅大将F-1支援戦闘機20-8263です。もう退役していますが、純粋に日本で開発した最初の超音速戦闘機です。T-2 練習機と一緒、抱き合わせの開発となります。F_1_2 posted by (C)婆裟羅大将支援戦闘機というんだそうです。対艦ミサイルを4本積むことが至上命題の攻撃機のカテゴリーのような気もしますが「専守防衛」の看板に「攻撃」という言葉はそぐわないというオトナの事情のようです。F_1_3 posted by (C)婆裟羅大将後ろからの眺め、主翼は高翼となっておりF-4の低翼とは違いますが、尾翼とエンジンの形状処理はF-4ファントムIIに良く似ていますね。この日は時間が無くF-104Jは見られませんでした。また婆裟羅が子供の頃、ときどきエンジンをかけていたF-86Fはもう無いらしいので探しませんでした。L-17もどこにあったかは思い出せるのですが、そちらの建物は入れませんでした。(つづく)
Dec 8, 2012
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大阪から帰る 11月1日 朝も早くても早く帰れるわけではありません。なかなか仕事が終わらず、会議中にiphone をいじって予約変更2回して結局伊丹最終、これに乗れなければ関空最終か、神戸かなJA753A posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH0040 伊丹羽田(20:20)→ 羽田(21:35)JA753A 777-381以前、このシップに乗ったのは2009年3月10日同じ時刻、17便の伊丹行き、そして2009年12月2日 、2012年1月1日 、に乗りましたから 4回目の機体ということになります。ANA_Premire_Supper posted by (C)婆裟羅大将今回 株主優待券が余っていたので、大阪行きは使わなくても安いのでプレミアムシートにしてみました。お弁当はあっさりしていて美味しかったです。ダイエットに良さそうですね、このメニュー。Starbacks posted by (C)婆裟羅大将を体調不良でお酒は止めておいて、コーヒー頂きました。エコはいまやコーヒーさえ有料ですからね。もっともいろんなコーヒーチェーンが時々スポンサーになって、あまりお金払ってはいませんが。今月のスポンサーは スターバックスのようです。
Dec 6, 2012
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久しぶり大阪 11月1日 朝も早よから電車、バスに乗り継いで羽田へ行きます。Tsubasa_Bridge posted by (C)婆裟羅大将翼橋を渡るのも何度目でしょう。今日は午前中から打合せするので少し早いです。JA756A posted by (C)婆裟羅大将JA756A_2 posted by (C)婆裟羅大将本日のシップNH0015 羽田(8:00)→ 伊丹(9:10)JA756A 777-381この機体に乗るのは 2009年の6月20日 、 11月7日、 11月19日 に 2010年11月12日往路2010年11月12日復路これに加えて今日ですから 都合6回目です。1st_Nov_Mt_Fuji posted by (C)婆裟羅大将今日は富士山は雲の下で見えず。残念!Hankyu posted by (C)婆裟羅大将今日はモノレ-ル、阪急に乗って Kawanishi_Noseguchi posted by (C)婆裟羅大将川西能勢口で乗り換えてMInamotono_MItsunaka posted by (C)婆裟羅大将源満仲像を見てKawanisi_ikeda posted by (C)婆裟羅大将川口西池田でイコッカのカモノハシ見てsasssato_tsumete_oshimai_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ヤッターマンのエチケット広告に感心し、深キョン 実写版ならなお良いのにとおやじ的発想で考え、JRが事故で遅れた結果、少し遅れて尼崎に着きました。そして仕事。【送料無料】【中古】フィギュア ドロンジョ(深田恭子)「実写版ヤッターマン」ドロンジョフィギュア【画】お買い上げ総額3000円以上送料無料!【中古】ヤッターマン<櫻井翔、福田沙紀、深田恭子、生瀬勝久、ケンドーコバヤシ>【SS10P02dec12】送料無料!リアルな再現!ヤッターマン 深田恭子 ドロンジョフィギュア 劇場用実写映画 キセル プライズ タイトー【即納】ヤッターマン ポチッとなボタン2 ドロンジョ/深田恭子楽天人気コスプレ衣装♪ヤッターマン♪深田恭子2012-12-15 誤字訂正、アフィリのだぶり修正
Dec 5, 2012
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土曜の夜は羽田に来るの 10月6日 『 土曜の夜は羽田に来るの 』 ハイファイセット、ユーミン そんな歌もありました、まあ羽田が何かすてきなイメージがあった時代なんでしょうなあ。いまや羽田は ドメ専(国内)と韓国台湾専用の国際空港で、土曜の夜は 疲れ切ったビジネスマンしか降りてこないんですから、ステキなイメージも続かないでしょうねえ。今夜も土曜の夜は疲れ切った似非ビジネスマンが降り立ちました。ちょっと違うのは まず沖止めにされました。するとバスに乗る間ガラス窓越しでない写真が撮れるというわけで偽者は喜んでます。JA708A_2 posted by (C)婆裟羅大将やはりガラス越しでないのは良いなあ。JA708A_3 posted by (C)婆裟羅大将夜でもすっきり抜けるものな。JA708A_4 posted by (C)婆裟羅大将水銀灯を視野に入れてもまだ大丈夫。JA708A_5 posted by (C)婆裟羅大将向こうはKAL 大韓航空のジャンボジェットです。国際空港みたいです。いや一応国際だし。JA708A_6 posted by (C)婆裟羅大将荷役してます。JA621N_ posted by (C)婆裟羅大将JALのJA621N 767です。ちなみにANAもJA621Aのレジで767持ってます。Ebora_Fever posted by (C)婆裟羅大将イミグレ前のポスター1、エボラ出血熱がはやっているとのこと。とりあえずコンゴは行ってないので大丈夫でしょう。今後(コンゴ)は分からんけど(笑)foot_and_mouth_disease posted by (C)婆裟羅大将ポスター2: ようするに口蹄疫の感染拡大防止に靴の消毒をするということのようです。日本語ではあまり意味のあることが書いてないんですけど良いんですかね。通関は機械を選択したので、一言も話さなくても良いので疲れてるときは楽ですね。この時点で22:09です、まあ日付けが変わる前には帰れるでしょう。今日は遊んで帰ったので文句はないです。明日は日曜で休めるしね。
Dec 2, 2012
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ソウル戦争記念館23 10月6日 まだ10月の韓国の事を書き続けてます。本館の中から外を見ていると 隣の平屋の建物の上にヘリコプターが見えるじゃありませんか。早速行ってみましょう。H_5_1 posted by (C)婆裟羅大将シコルスキー H-5と言う形式です。エンジンはPratt & Whitney R-985 AN-1 つまり空冷星形9気筒です。H_5_2 posted by (C)婆裟羅大将朝鮮戦争は初めてヘリコプターが使われた戦争とされています。もちろん最初はその垂直離着陸性から、敵の前線背後で撃墜された国連軍の操縦士を救出するためや、前線で負傷した兵員を搬送するために繰り返し呼び寄せられ、これはその任務のほとんどをH-19 チカソーが代替するようになるまで続いたのだと。その結果 世界の戦争以外の救難、救命任務に使用されだしたと。 戦争の為の道具が救難、救命にも有効であったのは喜ぶべきことです。H_13_1 posted by (C)婆裟羅大将ベル H-13 スー、です。民間用の47の軍用版です。 スーとはなんとも可愛らしいペットネームをもらったものです。ただし、このスーは女の子の名前ではなくスー族、つまりイロコイやチカソーやチヌークなどアメリカの少数民族インディアンの部族名です。H_13_2 posted by (C)婆裟羅大将 そのベル47のライカミング VO435エンジン。水平対向6気筒で、片側3気筒が見えています。この時代のヘリコプターは まだレシプロ・エンジンだったのです。圧倒的なパワー不足で、初期型は人間二人が乗ると何も荷物は積めなかったそうです。H_19_1 posted by (C)婆裟羅大将シコルスキー H-19 チカソー、 またはS-55 R1340という星型9気筒のエンジンを積んでいます。上記のH-5も戦車のM4シャーマンもそうでしたが アメリカ人は星形エンジンを偏愛してるのでしょうか。H_19_2 posted by (C)婆裟羅大将ドアが開いてます。「ヘリまであと10m、、乗れば帰れる、、あれに乗りさえすれば安全な基地に帰れる、、」H_19_3 posted by (C)婆裟羅大将中の様子要求仕様は操縦者2名の他に、 武装兵員10名、または救助員2名+担架6だそうです。Alouette_III_4 posted by (C)婆裟羅大将エアロスパシアル社 SA319、通称アルーエトIII つまりフランス製です。フランス語でヒバリの事をアルーエトというのだそうだ。Alouette_III_2 posted by (C)婆裟羅大将取ってつけた様な チュルボメカ製ターボシャフト エンジンは 小さくて軽いからここに付けられたのでしょうね。ターボエンジンの位置はここが指定席になりましたね。UH_1_1 posted by (C)婆裟羅大将 ベトナムで名を売った UH-1B イロコイ、ヒューイです。 このころになるとターボシャフトエンジンは普通になりました。ところでペットネームのヒューイの由来をご存知ですか? 実はディズニーキャラなんです。ドナルドダックの甥っ子の三兄弟というか三つ子がヒューイ、デューイ、ルーイだそうです。写真と実物相違ゼロ自信もっておすすめします。安心してご購入してね^^手作り【入園準備に♪キャラクターのワッペン&アップリケ】ヒューイ刺繍ワッペン【/アイロン接着】)ドナルドダック ヒューイ デューイ ルーイアメリカ レトロ80~90年代 デッドストック絵葉書 ポストカード【楽ギフ_包装】UH_1B_Wire_Cutter posted by (C)婆裟羅大将UH-1 ワイヤーカッター 電線やワイヤーを引っ掛けたときそれを切ってやる道具だと思うのですが、戦車やジープの首切り除けならともかく ヘリでこれって本当に効果あったんでしょうか? 運よく切れてもローターやテイルローターにからんだら お陀仏でしょうに。ところで アメリカ人で ロバート・ダヴィという俳優さんがいるのですが 映画『ダイ・ハード』では FBI捜査官の指揮官役で UH-1に乗り「ベトナムを思い出すぜ!」とかましてあっという間に爆死してしまうという脇役でした。多くのベトナム従軍軍人にとってこのヘリは良くも悪くもベトナムの思い出なのでしょうね。数分単位で 安全な基地と危険のあふれる戦場を行き来するヘリは、兵士にとって容易に適応障害を引き起こし 不評だったようです。80年代の山屋の婆裟羅にとっては山でけが人が出て、ヘリ搬送が助かる唯一の希望、でも必要なときにはなかなか来ないのがヘリと相場が決まってました。そこで昨年の3月11日も 救急車待ちの時、思わず ヘリはまだか? と口に出てしまいました。ここにはレーダーも置いてあります。RADER_2 posted by (C)婆裟羅大将こちらは索敵用RADER_1 posted by (C)婆裟羅大将こちらは射程測距用でしょうか
Nov 29, 2012
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ソウル戦争記念館19 10月6日 時間制限のおかげで 3点バースト・シュート(撮影)さえ与えられず、興味あるものをピンポイントで1枚だけ撮って歩き続けます。 Yak_18_1 posted by (C)婆裟羅大将Yak-18 ソ連の練習機です。クラシックに見えますが、主翼の大半部分は羽布貼りで それでも 第二次大戦以降の機体です。こういう水準の機体と、Mig-15のようなある意味異次元の機種が同時期、同一の国から出てくるのが不思議なわけです。Yak_18_2 posted by (C)婆裟羅大将Yak-18の特徴的な エンジン・カウル星型エンジンの気筒を独立にカウルに包むという斬新な物ですが、低速の練習機でどのような効果があったかは疑問です。T_6_1 posted by (C)婆裟羅大将お馴染み T-6 テキサン これも西側標準の練習機 自衛隊も使ってました。婆裟羅の知り合いに、アメリカ海軍崩れがいるんですが、テキサンに乗った写真を今でも自分の机に飾ってました。T_6_2 posted by (C)婆裟羅大将T-6のエンジン P&W R-1340-49(600hp)9気筒もあると シリンダが密集しているので、すき間をシェイブしたYak-18のようなカウルを作るのは無理そうです。さあ、この時点で15:00を回りました。 あと何機だ?(笑)
Nov 2, 2012
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ソウル戦争記念館18 10月6日 この日は飛行機の時間まで 3時間ほどしかいられないので 大急ぎで館内を回ります。Mig_15_1 posted by (C)婆裟羅大将屋内にも 飛行機があります。ミグ15です。登場時点で間違いなく世界一の性能を誇っていました。イギリス、ロールスロイスはエンジンの秘密を盗まれたと訴訟を起こしましたが、当然無視されました。スパイを使おうが 非合法だろうが、できた飛行機の性能はイギリス製を凌駕していたのは 皮肉なものです。第二次大戦で 日本の戦争継続能力を奪うためと称して、 世界初の戦略爆撃を実行して非戦闘員を殺しまくる事を正当化していたB-29、空と命の支配者であった超空の要塞も、この戦争では 狩られる獲物に成り下がっていました。たぶん 第二次大戦で ドイツや日本のジェット戦闘機が実用化されていたら こういうことが起きたのでしょうね。Mig_15_6 posted by (C)婆裟羅大将複座型です。つまり練習機なわけで 朝鮮戦争の後も東側では練習機として長く愛用されたとのことです。この博物館では 北朝鮮では 長く正式兵器であった、とことさらに書いています。自分たちはもっとマシな新型に変えたよと言いたいのでしょうか。なんかみすぼらしい自慢に聞こえます。Mig_15_5 posted by (C)婆裟羅大将女性がいると ついシャッタ切ってしまいます。(笑)Mig_15_4 posted by (C)婆裟羅大将スマートな尾翼ですが中途半端な位置に水平尾翼がついてます。ジェット排気口から中を覗きこんでみましょうか、 大腸 内視鏡入れるみたいに。(笑)Mig_15_3 posted by (C)婆裟羅大将クリーモフ VK-1エンジン のお尻 。 遠心型のジェットエンジンです。ロースロイスのダーヴェント(エンジン) あたりがソ連で無許可コピーされた経緯はスパイ大作戦も顔負けだったようです。珍しく フラッシュ炊きました。しかし エンジンから後ろのテールまでの、機長の1/3にも達するトンネル状の空間は意味あるんですかね。後の世代の赤外線誘導ミサイルに追尾されにくくする仕掛けなら分かるのですが。
Nov 1, 2012
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