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2011年02月19日
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先週、パターのグリップを交換したくてスポーツショップに出向きました
オレンジ色が好きなのでもちろんオレンジをオーダーしました
今日、彼から 『グリップ出来たって』 って報告をもらい結構ウキウキしてたのに
『選んだグリップ品切れで黒っぽい違うのをサービスで付けてくれたってよ』 って
えぇ・・・・・
また黒なの
今までも黒いグリップでもっとかわいくしたいとオレンジを選んだのにちょっと納得が
いきませんでした
もう少し詳しく聞こうと思い 『黒っぽいって真っ黒なの』 と聞き返すと
『俺だって見てないしそう電話があっただけでしらないよ』 とちょっとキレ気味
あまり些細な事では怒らない彼がただそれだけの事を確認しただけで
異様に怒りだしました
『サービスでやってくれたって言ってんだからいいじゃん』 と怒鳴り始めました
今度は大きな声でわたしを丸めこもうとしたので
『いつその電話があったか知らないけど自分でわかりましたって言う前にわたしに確認するべ
きでしょ オレンジのグリップがかわいいから気にいったって
わたしが喜んでたのだって知ってるのに』
『それになんでそんなに怒鳴られなきゃいけないの』 とわたしが突っ込んだら
会社でいろいろあってさ・・・・
仕事で何があったかなんて知らないわたしにそのうっぷんを晴らすような言い方は最低だ・・
・・・・・・
会社で起きている事はよっぽどの事で無い限りわたしにはあまり彼は話しません
そしてよっぽどの事が無い限り彼は怒りません
でもそんな彼がわたしのこれだけの言葉にキレ素気なく電話を切ってしまうなんて
きっと本当に我慢ならない事が起きているんだと思った時にはもう遅く
『会社であった怒りをわたしにぶつけないでよ』 と
非情な事しか言えなかったわたしに
『それもそうだよな』 と彼・・・
冷めた様子で最後は電話を切られてしまいました
自分がその後冷静になった時 『なんでわたしは・・・・・』
無性に自分が情けなくなりました
こんな時って逆にそっとしておいた方がいいのでしょうかね・・・
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