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大雄山最乗寺2018年に伊豆河津へ行ってから、コロナ禍などでできなかった6年ぶりのヨガリトリート「リトリート」とは、日常生活から一時的に離れ、疲れた心や身体を癒す過ごし方、自分自身に向き合うこと要するに、ヨガ合宿、です今回の会場は湯河原、私たちオバさん(オバアさん)軍団3人含めて総勢14人。 一日目の午後は、フローヨガなど80分、夕方、パワーヨガ65分夕食後、書く瞑想二日目、朝ヨガ75分、とみっちりいつもと違うメンバーで、違う会場で、は結構緊張します。毎週の体育館でのヨガは、フローヨガなので、パワーヨガは新鮮だけどパワーヨガはやはりきつい半分くらいはバランスとれずひっくり返ったり、なんか6年前は、もっとできたのでは・・?年だからできなくなっているのかなあ、と弱気になる先生は「大丈夫、出来てますよ」と言ってくださるけど。お宿の料理はヴィーガン料理、つまり動物性食品なし、肉、魚、卵、乳製品なし身体のデトックスになるそうです メインは右のお皿、豆乳のカレー野菜ばっかりだ。おいしいけど、海近いから、お魚欲しいよね、と喋ってた私たち。 デザートは米粉とナッツのチョコレートケーキ 朝食、朝につきものの卵はないお味噌汁のだしも野菜から摂るという徹底ぶり。その分すべてに、手がだいぶかかってるお料理だ。お腹いっぱいにはなったけど、なんかやっぱり食べた気がしない。菜食主義者にはなれないわ朝ヨガ終えて、朝食後はいったん解散、希望者は先生と一緒に小田原の大雄山最乗寺へここは、天狗伝説のお寺。600年の歴史ある曹洞宗の自然あふれるお寺境内は杉木立の老大木が並ぶ。 天狗さまが穿く高下駄無数 365段登ると奥の院まで行けるのだけど、今回は時間の関係で、途中まで 大天狗 小天狗(烏天狗) さすがに迫力ある天狗さまでした。 次に来るときは、奥の院まで行きたいです。 6年ぶりのヨガ合宿、仲間と参加できて、無事に終われたことを感謝したいと 思います。苦労して2日間マネージしてくださった先生にも感謝です
2024.06.24
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浦和はレッズの街 駅構内にも真っ赤な宣伝塔 今日は姉と浦和で待ち合わせ。 浦和駅ってこんなに大きくなったのね、って、いつの記憶?? 駅前には、「うなこちゃん」 やなせたかしのデザインです。 江戸時代、中山道の浦和の宿場近くにはウナギの取れる沼地(別所沼など)が多く 旅人や釣り客に提供していたことから、浦和はウナギかば焼き発祥の地と言われて きたそうです。 肝心のランチは撮り損ねました コーヒー屋さんのピザトーストとコーヒーだけどね。 その後食べたあんみつは撮りました 明治8年創業のお団子屋さんで。 店内に、昭和45年頃の駅前のお店の写真が飾ってありました。 見た記憶のある風景でした
2024.06.19
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明治時代の下諏訪宿3日目は入笠山、という予定でしたが、お天気が曇りで、これじゃ景色見えないねと日和って、観光に切り替えました二人とも、だいぶ疲れていたのもありますいつも観光は、雨の日だったので、こんな日に街中を歩くのは案外新鮮な気分なかなか行けなかった「おんばしら館よいさ」と「本陣」を訪ねることにしました。 「おんばしら館」は諏訪大社春宮の近く 春宮 これが、おんばしら 「おんばしら館」は春宮から歩いて2,3分のところにあります。 前の広場に模擬御柱が置いてありました 館内の展示2人の係の方がいて、説明してくれます。「御柱祭」は諏訪大社のお祭りで、虎年と申年に行われるので7年に一度宝殿を造営し、社殿の四隅にあるもみの大木を建て替える祭りのこと。有名な木落としは、その木を山から切り倒し、里まで曳いてくるもので、館内で木落し坂を下るスリルを味わえる映像での「木落し体験」ができます。やってみたけど、映像なのでさほど怖くはなかった 流行りのマンホール蓋お次は、秋宮に近い本陣へ行ってみました。 下諏訪宿本陣 岩波家下諏訪宿は、中山道と甲州街道の分岐点に位置する宿場。今も28代目が引き継ぎ、維持管理されています。また県宝となっています。なかに入ると、案内の方が説明してくださいます。 関札に加賀宰相あり 関札の「宿」というのは素泊まり、「泊」は食事つき、の意味だそうです。 初めて知りました 加賀のお殿様は、食材や調理人など引き連れてきたってことね。 参勤交代の後半は、北国街道から中山道に入ってるので、ここを通ったのは、前半の 頃かもしれないね。 区で観光ボランティアしてるという話をしたら、いろいろ話がはずみました 本陣を囲んで四十数件の旅籠が並んでた この本陣には、皇女和宮も泊まっている。 嫁入りのしきたりに従って、和宮は表門から入り、右手の裏門から出て行った 壁の厚みが50センチあるという蔵、お宝眠ってそう 和宮使用の食器 ここは素晴らしいお庭がある。このお庭だけでも素晴らしい価値があると思います。 四季おりおりのお花などで埋まるという 素敵な眺め、京都のお寺のよう 雪景色もすてきでしょうねえ。 ここで座って、お庭を眺めていると お抹茶を出してくださった。 そのうえ、わざわざ28代目のご当主が挨拶にいらしてくださり、恐縮してしまった。 お話をいろいろ伺いながら、いい時間を過ごさせていただきました。 中山道 甲州街道 合流地の標識 昔の屋号を看板に建てて板橋にも、上のような昔の標識を立てることができたらいいのになあ、と思いました。山行きを日和って出かけた「観光」でしたが、発見があり、ボランティアの知識としてもとても勉強になりました。お話を伺わせていただいた皆さん、有り難うございました。この日は結局、終日晴れでしたが、「観光」で正解でした
2024.06.08
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今日は、義妹と神保町で待ち合わせ 少し早めに着いて、書店前の古本を眺めながら、界隈をぶらついた。 店先の文庫本だけでも、結構おもしろい 看板建築というのだろうか、素敵な装飾の書店 ・・調べたら昭和6年築だそうだ。 おなじく時間前にぶらついていた義妹とバッタリ チェックしておいた紅茶のお店へ 飾ってあった大きな陶器 ランチタイムは、サラダ付きのトーストセット、紅茶はポットサービス。 評判のフルーツババロアは食後に おなかいっぱいになって、お店を出て、腹ごなしに少しお散歩 文房具のお店があって、色々な小物、カード、ノート、ペン、画材などあって、 一緒に見るのがとても楽しかった 少しおなかがこなれてきたので、今度はお茶を 昔、義妹が勤めてた頃によく行ったという喫茶店へ。 歴史を感じるネ ここは、昭和24年創業、ウインナ珈琲を日本で初めて出したお店だとのこと。 もちろん頼む フムフム・・・ クリームは甘いけど、下のコーヒー苦めなので、中和する。 やっぱりおなかいっぱい。。。。 久しぶりの神保町散歩、ちょっとだけだったけど、女同士のおしゃべりも含めて 楽しかったです それにしても、「昭和」の残る神保町、でした。
2024.04.17
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うわ、懐かしの有楽町駅前って、こんなになっちゃったんだ昨日は、恒例の新年七福神巡りの区民ツアーがありました。今年はガイドでまわらずに、観光センターで待機の当番。3時半には全員無事に歩き終わり。新年のボランティア活動、始動です さて、有楽町 イトシアになったマルイ もうすっかり4,50年前の面影はないけれど、交通会館だけは存在してる。 イトシアは、江戸時代は南町奉行所があった辺。 大岡越前守で有名ね。 今なお頑張ってる交通会館の中は、地方各県の物産販売店が軒を並べてる。 やっぱり北海道と沖縄が人気。 さて、今日は、2月のお仲間の集まりのため、下見を兼ねて、友人とランチ 年寄りだから、和食を選んだ。 私は、牡蠣クリームコロッケの一汁三菜ランチ 左に黄身の乗った真鯛のお刺身、ごはんは鯛めし 友人のはちょっと豪華、真鯛の西京味噌焼の一汁五菜ランチ 鯛めしごはんはお代わりできるけど、食べなかった。 お腹はまだちょっと注意してる。 コーヒーなどはセルフでフリーに飲める。 味もまあまあ、場所はいいし、スタッフも感じよし コロナで集まれなかったので、今回は久々の集まりになる。 全員無事に揃いますように
2024.01.06
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朝の湯ノ湖寒さが厳しくなってきたもうお山は行けるところがなくなってきた。そんな時に、9月に泊まったホテルから「リピーター様特別プラン」のメールが舞い込んだ。もういろは坂は降雪だろうし、うちの車では心配だけど、このホテルでは送迎してくれるのよで、送迎をお願いして、今回はのんびり温泉旅今の時期では、戦場ヶ原なんかも歩けないし。雪の時期に歩いたりもしたんだけど、もうその元気もなし スペーシアけごん号で 今の時期は観光客は少ない 駅前のレストランでおいしいハンバーグセットを頂き、ホテルの車で悠々と 奥日光湯元へ なんと、この日は私たち2人のみ 専属のドライバーにお迎えに来てもらったよう。 申し訳ないワ。 ホテルです 全く動いてないので、着いた後、ちょっと周りをお散歩 湯畑、温泉で雪が溶けちゃう 子どもたちが小さいとき、年末の恒例だったスキー場 ここは食事がおいしいの。 お肉、お刺身も このほか、天ぷら、アユの塩焼きなど 玄関に現れた鹿 白い硫黄泉で、温泉三昧 お客さんが少ないので、ほとんど露天風呂独り占め 寒い冬は温泉、温泉 翌日もおいしい朝食をいただいて、またホテルの車で送ってもらいました。 車の中から中禅寺湖をながめながら 西参道で下ろしてもらって、東照宮方面へ歩いて 二荒山神社の大鳥居 五重塔 東照宮は拝観料が高いし、前に行ったのでパス 輪王寺などの周辺をうろついて、駅のほうへぶらぶら歩き バックに山、川の流れと神橋 通りから、日光の山々がはっきりと 温泉とおいしい食事で、まともに歩くこともなく、怠惰な2日間でした。 まあ、たまにはいいか。 たまにかどうかは怪しいけれど、 やっぱり寒い時期は、あったまる温泉よね。 どっぷり浸かっていられて最高でした。
2023.12.06
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旧安田楠雄邸の玄関昨日は、先輩ボランティアが文京区を案内してくださるというので、行ってきました。まず最初は、コミュニティバス停から近くの「宮本百合子実家」「高村光太郎旧宅」を見てから、旧安田楠雄邸へ。 ここにある門柱から察すると、実家の中条家は裕福なお家のよう 旧安田楠雄邸は、大正8年、「豊島園」の創始者で実業家の藤田好三郎によって作られ、大正12年の関東大震災後、安田財閥の創始者安田善次郎氏の女婿・善四郎氏が買い取り、住んでいた邸宅。平成7年に善四郎氏長男の楠雄氏が亡くなり、そのあと夫人が庭園と建物を公益財団法人日本ナショナルトラストに寄贈したもの。文京区千駄木のお屋敷町で、敷地面積450坪で建築面積が140坪という広大な屋敷近代和風建築です。 応接室サンルームではちょうど菊人形の菊付け体験を行っていたので、やらせてもらいました。 なるほど、こうして作るのね2階の客間から望む庭園は広く、緑豊か。紅葉にはまだちょっと、と言った感じでした。 春の桜も素晴らしいそうです またバスに乗って、シビックセンターへ。ここでランチ13階からの東京の景色を眺めてから、本郷三丁目の「かねやす」へ江戸の時代には「本郷もかねやすまでは江戸のうち」と川柳に詠まれた場所。中山道を北上すると、この辺から農村風な建物に変わってくるということのよう。兼安祐悦という口中医者(歯医者)が店を開いて、乳香散という歯磨き粉を売った。これが大層繁盛したらしい。のちに洋品店となったが、現在は閉まっていて、プレートが掲げてある。ここから、石川啄木ゆかりの地へ 石川啄木が、朝日新聞社の校正係として職を得て、理髪店の2階を借りて2年2か月家族とともに住んでいた。少し歩いて「文京ふるさと歴史館」へ。ここは区の歴史や文化財を展示している。中には、大きくて精巧なジオラマがあったのが羨ましかったですうちみたいな素人の作ではなくて、プロのだからね。炭団坂(たどんざか)のそばの坪内逍遥旧居を通り、鐙坂(あぶみざか)へ。ほんと文京区は坂が多いし、名前がまた面白い次は、樋口一葉の菊坂旧居跡へ狭い路地で、この辺だけ時が止まった?という感じだった。もっとも、これでも最近はだいぶ開発されてしまったらしいが。 旧居横の路地に一葉が使ったと思われる井戸が残ってる 菊坂に上がって、一葉が通い詰めた「元伊勢屋質店」へ。 現在は、菊坂跡見塾、となっていて、跡見学園が所有している。 伊勢屋は万延元年の創立、昭和57年に廃業 土蔵は当時のままだそう 樋口一葉は、一家を背負って、ずっと生活の苦労があったのね。 「たけくらべ」「にごりえ」など精力的に著作を重ねたうえ、24歳で亡くなって しまうとは・・・。 久しぶりの街歩き、 いろいろとお勉強になりました。 それにしても文京区は文化人の多いこと。 文化財も多いようだし。 歴史的にも、江戸の時代から「京 みやこ」だったんだなあと感じました
2023.11.23
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3日目は、能登半島を輪島へ、そのあと珠洲まで行けるかしら? 輪島には9時半頃、到着。 ちょっとさみしい朝市、観光客もまばら ちょっとお店をのぞいて、近くのキリコ会館へ。 キリコは能登地方のお神輿 神社一つ一つにそれぞれキリコがあるそう。 独特の文化ですね。 一つのキリコをかつぐのに100人くらい必要というので、担ぎ手がいるの かしら、と思いました。 ここから海岸沿いを進みます 白米千枚田(しらよねせんまいだ)へ 道の駅ポケットパークから 夜、あぜのきらめきとしてライトアップされるときれいでしょうねえ。 このあとは、すず塩田村をめざして お塩の味見をしましたが、全手作りはまったく違います。 海岸線に沿って、友人のご主人の実家探し 東京にいる友人とラインで連絡とりながら、「あった!ここだ」お家見っけ この日はどなたもいないようで、ここから戻ることにしました。 ほんとに海の真ん前で、きれいな海、空が見えるのだけれど、 東京生まれ東京育ちの彼女としては、ずっといると辛くなる、というのは なんとなく分かるような気がします 朝日や夕日どき、幻想的になりそうなゴジラ岩 最終日、旅のラストは天気がいい 12時までには車を返さなければいけないので、金沢の港へ行くことにしました。 からくり記念館と金沢港 「からくり記念館」は思った程ではなかったです。機械好きには興味深いかも。 次に、「銭屋五兵衛記念館」へ。 銭屋五兵衛は、北前船で財を成した商人で、加賀藩との繋がりが深かった人。 晩年は、藩の内紛に巻き込まれ、獄死しました。 日本全国で商売してたんだね。 北海道礼文島と兵庫県池田市に記念碑があるようです。 隣の「銭五の館」にも寄って、市内のレンタカー会社へ 車を無事戻して、金沢駅へ。 早めのランチを、あんと奥の魚菜屋で 北陸最後のお魚 思いがけない4日間、 念願の恐竜博物館を訪れることができて、能登の海も見ることができて、 おいしいお魚と温泉三昧で満腹です。 これだけ北陸のお魚を堪能してしまったので、当分魚はおさらば、ね 今回の旅行は、思いがけないプレゼント?を利用した楽しい旅行でした。
2023.11.17
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学生の作品のオブジェたち、カラフルです2日目は、金沢経由で能登へ。北陸道を経て、のと里山海道へ入ります天気はあまりよくないですなぎさドライブウェイも少し走りました。 向こうからバスも走ってきます 能登千里浜のお泊りまではまだ時間があるので、七尾に向かうことにしました。 ランチはやっぱり魚でしょ のどぐろも入ってる浜焼き その場で焼きながら食べるのはあまりやったことないけど、美味しいですね お腹ごなしに、レトロな一本杉通りを散策 和ろうそく屋さん 途中で、おしゃれな建物のカフェを見つけたので、コーヒーとケーキで 一休み まだ時間があったので、日蓮宗の妙成寺(みょうじょうじ)へ ここは、前田利家の正室まつの侍女だったちよぼ、寿福院のお墓があります。 この人は、三代藩主利常の生母で、このお寺に熱心に帰依したそう。 寿福院の隣に、長女亀鶴姫のお墓もありました。 団体さんの案内を待っていた若いお坊さんに、利常とこのお寺の関係を聞いたら とても親切に教えてくれました この日は能登千里浜の休暇村でお泊りです。 ブリ 西京焼きも 立地もいいし、食事も設備も温泉もパーフェクトな休暇村でした
2023.11.17
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3泊4日の福井・能登旅行へ行ってきましたうちのマンションで、大規模な排水設備交換を行うということで、なんと、うちは4日間、9時から5時まで台所もトイレも水を流せません日中お仕事に出かけるお家はいいとして、昼間居る老人世帯はどうするの!?ご飯も作れない、お水も飲めない、トイレも入れないって。こんな4日間居られない、家を留守にするしかないっしょ旅に出るチャンス!金沢まで新幹線で、その後はレンタカーで回ることにしました。まずは、前から行きたかった福井の恐竜博物館へ 雨模様だけど、人がいっぱい来てます 恐竜博士のお出迎えここは、事前予約制。1時からの回で、館内へ 入るなり、どでかいティラノザウルスが、グオーッと吠えて歓迎してくれるので、ビビります首、頭を動かす動きがすごい。 ティラノザウルスの口骨格標本もゾロリ並んでる。 対面スクリーンのダイノシアタースクリーンが向かい合ってて、恐竜どうしが戦ったり、向かいのスクリーンに飛び込んだり、すごい迫力です 中国四川省、中世代の情景のジオラマ らせん階段になっていて、上からフロア全体を見渡すことができます。 「フクイなんとか」という恐竜名がついたものがいくつかありました。なんで福井県から発掘されるのかしら、と疑問でしたが、日本列島がアジアの東端にくっついてた時期の恐竜だとのことで、納得もっとも日本全国で散らばって発掘されているようです。シニア料金500円で、たっぷり2時間ほど滞在。はるばる来た甲斐がありました。学術的に興味があったわけではありませんが、ただおもしろそうだなと思っていた恐竜博物館、やっぱり良かったですこの日は、加賀温泉郷の山中温泉でお泊りです さすがのお刺身 温泉に豪華な食事、満足、満足
2023.11.17
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レストランから見える東京駅連日の東京駅です今日は、職場の頃からの友人2人と、またまた東京駅近くでランチのお約束行幸通りを通って、新丸ビルへ こちらはお隣の丸ビル 丸ビルも新丸ビルも、新しく高い建物になってしまいました。 丸の内もどんどん変わっていきますね、ちとさみしい 新丸ビルの5階にあるフレンチレストランで、豪勢なランチです 前菜はスモークサーモンと鴨肉、サラダ かぼちゃのスープ メインは真鯛のポワレを選びました カフェオレとデザートのゼリー 東京駅を目前に、景色のいい、おいしいレストランでしたが、私たち以外にも 予約席は満員。 平日なのに、結構値の張るランチコースを食べてる人がこんなにいるんだ、と 驚き 年齢がほとんど同じ3人なので、話題がなぜかお墓の話になって、盛り上がりました 結局我々の年代だと、断捨離、老人ホームとか自分の最期の話になるのよね、 特に女性はネ さて、連日美味しいもの食べ過ぎたので、明日からはつましくいかねば。。。
2023.11.08
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日本橋高島屋日本橋は何年ぶりだろう。今日はヨガ仲間と、なぜか日本橋まで遠征私は今日、病院で定期検査があったので、それを終えてから急いで電車に乗って東京駅へ。そこから歩いて日本橋へ小布施の栗を使った小布施堂のモンブランがあるというので、わざわざ日本橋の喫茶店まで出かけました マカロニグラタンランチ、おいしかった 開店直後に入って、まずはランチを食して、食後のコーヒーにお目当ての モンブランを注文。 やっぱり小布施のモンブランはおいしい 甘さがくどくないし、コーヒーも良く合ってる。 日本橋まで出かけた甲斐がありました さんざんおしゃべりして、お店を出てから、高島屋をウロウロ。 建物の古さはもちろんのこと、重厚なエレベーターも昔のままの二重扉で いまだにエレベーターガールがいるのに驚いた なんか、そんじょそこらのデパートとは違うよ、といった高級感漂う雰囲気を 出している。 お客も違う感じで、私たちってちょっと場違い? おいしいスイーツとちょっとセレブな気分を味わえた半日でした
2023.11.07
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東京国立博物館(トーハク)本館 今日の午前中は、上野の美術館巡り昨日、撮っておいたビデオ「ぶらぶら美術」を見ていたら、西洋美術館の常設展示が出ていて、とても良かったの。で、すぐチェックしたら、常設展示は高齢者は無料、ですって次いで、とトーハクのチラシ見たらちょうど「京都・南山城の仏像」展をやっている。(なんざんじょう、ではなく、みなみやましろ)(浄瑠璃寺などのある京都府最南部、木津川に囲まれ、奈良に隣接した一帯のこと)これは行かねばまずは、トーハクへ やはり、浄瑠璃寺の阿弥陀如来が良かったなあ。思わず、手を合わせたくなる。(HP見たら、11年前に浄瑠璃寺へ行ってた、すっかり忘れてる)ほかの仏様もそれぞれ個性があって、見入ってしまう。これだけの像が木造で、平安時代から保存されているというのはすごい!自分でこれだけのお像を見て回るのは至難の業だけど、こうして一堂に会しているのを明るい光の中でじっくり見られるのは幸せなこと充分満足して、西洋美術館へ 常設展なので、以前に少しは見ているはずだけど、こんなに多くあったっけ?と思うくらい。気に入った絵を何枚か写してきました お姉さんと弟、ほんわかする絵です モネ 積もった雪の感じが何とも言えない ご存じモネの睡蓮、大きな絵です これもモネ、緑の色が気に入って。 急に思い立っての美術館巡りだったけど、気持ちよく鑑賞することができました。 上野駅近くでお昼 鶏三昧丼、おいしかった 館内をかなり歩いて疲れたけど、気温も涼しくなって、これからはお出かけも仏様を拝見して、気持ちがなごみ、絵を鑑賞して、いいなあと感動して、ご飯を食べて、おいしいと感じる、思いがけず贅沢な時間でした
2023.10.05
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毎年行ってる奥志賀のヨガ旅行、今年はその代わりに奥日光へ遊びに行ってきました。奥志賀へは4,5年続けて行っていましたが、飽きたのと講師により差があるのと、ホテルの対応レベルが下がったためです。でも、みんなでどこか行きたい、と探したのが奥日光。直前で1人がキャンセルになったので、3人でGo 北千住から東武特急スペーシアで東武日光駅からバスに乗って、いろは坂過ぎて、中禅寺湖過ぎて、赤沼で下車。戦場ヶ原をショートコースで歩きます。いっぱい歩きたかったのだけど、1人歩くのが苦手な人がいるので、ほんとに楽なコースどりにしました。 湯川に沿って きれいな空、山々、草原にシラカバの木 木陰の道は、風が渡って、気持ちのいいこと ゆっくりとテクテク・・・ お花は端境期、シモツケは終わってた。 ウメバチソウ、アキノキリンソウ、リンドウくらいかしら。 泉門池のベンチでランチ 湯川の水が透き通ってます。 ここから、湯滝には行かずに道路に出て、光徳入口からバスでホテルのある 湯元温泉へ向かいました。 ホテルは子どもたちが小さい頃、スキーでよく泊まった奥日光小西ホテル 到着してすぐに、温泉にドボン 温泉は硫黄泉、 ちょっと歩き足りないけど、露天に浸かって「あ~、極楽、極楽」 手の込んだ秋の前菜に、山の中だけど、おいしいお刺身 このほかに、あゆの串焼き、天ぷら、栃木和牛のステーキ、そばの実雑炊など どれもおいしくて、全部食べたので、おなかいっぱい 朝ごはんのプレート、具沢山のお味噌汁は土鍋で。 食事も相変わらずおいしかったし、もちろん温泉もいいし、対応も感じが良くて また来たいと思うホテルでした 翌日の朝、近くの温泉寺と源泉までお散歩 日帰り温泉のあるお寺 小さい小屋には、それぞれ引き湯してる宿の名前が書いてあるお散歩から戻って、ロビーでコーヒーブレイクその後ホテルのバスで、西参道まで送ってもらい、二荒山神社、東照宮へ。東照宮は、修学旅行のこどもたちがうじゃうじゃ、すごい人数コロナのあとで、ばーっと出てきた、と言う感じでした。子どもの間に、外国人もまぎれて。 修復された陽明門 子どもたちにまぎれて、奥の院、徳川家康の墓所まで登りました。 こんな山奥に、豪華絢爛な建物を並べた徳川家260年の威光はやはりすごいもの だと改めて、感心 神橋、これぞ日光! 予定していたお蕎麦屋さんがお休みだったので、駅前の喫茶店でお昼。 おいしいチーズケーキも食べて、満足 帰りも東武特急に乗って、帰宅しました。 4人で行けなかったのは残念だったけど、奥日光の自然を満喫して、おいしいお料理を 頂いて、効能ありそうな温泉に浸かって、楽しい旅になりました。 お天気も二日間良かったのは、私たちの日頃の心がけのせいでしょうか。。。
2023.09.15
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なんて暑いんでしょ公園のヒマワリも暑い夏を告げてるふう まだ梅雨?暑い中、久しぶりに会う友人と、池袋で待ち合わせてランチお店は、窓際に本がいっぱい並んであって、自由に読めるようになってる。一人でゆっくり本読みながらお茶飲んでもいいのだけど、お昼時のせいか、友人同士でおしゃべりしてる人たちが多かった。ランチはドリンク付きで1000円なので、結構安い。 チーズがかかってるボロネーゼ長居するので、ドルチェも頼んだ。 生クリームがのっかってる、昔ながらのプリン二人並んで、外を眺めながらの窓際の席で。並んでるほうが話しやすい気がする。「混雑時は2時間以内でお願いします」と注意書きがあったけど、2時間半ほどしゃべってた「混雑時」じゃないからいいよね。。お会計は、渡された鍵を持っていく。プリンの上に見える鍵。ネットで見つけて、面白そうだなと行ってみたけど、ほんとに面白いお店だった。見つけた本を片手に、ゆったりコーヒータイムも悪くないかも。
2023.07.03
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朝の金沢城公園は気持ちがいいです。散歩できる近くの方が羨ましい。 お城への途中にあった加賀藩の会計を司っていた仕事場お城の門、長屋などを見ながら、兼六園へ兼六園へは、外国人含め、観光客がぞろぞろ入ってく。私たちは高齢者無料で入場可だった ご存じ琴柱灯篭、本家本元 唐崎松、雪吊りの情景は美しいでしょうね13代斎泰が母のために作った御殿である「成巽閣」へ。ここも2度目ですが、内装が素晴らしいので、姉に見せたくて再度の訪問です。素晴らしい色合いの「群青の間」、「亀の間」など腰板の様々な絵、壁などの意匠がとにかく凄い入ろうとしたとき、男性が「そこは有料ですよ」とわざわざ教えてくれた。 「はい、わかってますので大丈夫です」金沢の人って観光客に親切ね 兼六園を出て、子どもたちのお相手してた消防署のお兄さんに、ひがし茶屋街への道を聞いて、また歩きます途中、お店の前で地元の方が「ここ、おいしいのよ」と太鼓判押したおそばやさんへ。ほんとにおいしかった佃煮やさんで佃煮を買って、姉熱望の「くらやみ坂」「あかり坂」へ ここは主計町で、やはりお茶屋さんの建物が並んでました。浅野川大橋を渡ると、そこはひがし茶屋街 例にもれず、外国人と、ここは修学旅行生がワイワイかなり疲れて、途中の公園ベンチで一休みカフェで一息ついてから、3時予約の和菓子作り体験へ向かいます。以前2回体験した観光会館は、修学旅行の学生でいっぱいで予約が取れませんでした。このお店は尾張町にある和菓子屋さん。20名ぐらいでしょうか、一部屋で、職人さんの指導で作り始めます。アジサイと梅です。 材料2種類 4個分梅皮になる部分を手のひらに丸めて、ひらたくして、上のぽちをおいて、なじませます。ひっくり返して、中のあんこをおいて、あんこを包み込みます。形を整えて、定規?で皮部分に線を入れて、完成!アジサイ梅と同様。形を整えたあと、4方向に線を入れ、各部分を指でへこませる。脇をつまんで、上にブルーの飾りを置いて、完成。 やだ、3回もやってるのに、うまくいかないま、でも姉が隣にいるので、え~、むずかしいね~、とかしゃべりながら作れたので、今までより楽しめたできたお菓子を横のカフェで、お抹茶とともに頂きました。 ごちそうさまっこれで、予定は全部おしまい。最終日はお天気次第だけど、悪そうだわ。夕飯は、駅まで行き、以前行っておいしかったお店で。 金沢駅鼓門 銀だら西京焼き定食安くておいしくて、ボリュームもある食事を提供するお店です。ご飯が選べたので「極少なめ」で、あとは頑張って完食しましたお土産を物色して、外に出たら雨が降り出してた雨なので、ホテルまでバスで帰りましょ。近くにいたおじさんが「2つ目だよ。金沢は弁当忘れても傘忘れるなっていうの」と話しかけてきた。どこで降りるか、なんで分かるのかな? 百万石まつりのまつり菓子、可愛い ひゃくまんさんのクーポン、使えるまでに四苦八苦姉と一緒なので、女同士、小物のお店とかを十分冷やかせるのがいいですね。お天気も、予報では怪しかったのですが、行ってみれば2日間ともいいお天気ラッキーでした。2度目の箇所もありましたが、また時を経て訪れるとちがった感じ方がありますね。最終日は台風と低気圧の関係で、雨雨でただ帰宅しただけでしたが、2日間は十分楽しめました。まいどさんとはちゃんとお話しする機会はなかったけど、金沢の人はみんな親切で気軽にお話してくれました。こうして、年とっても、一緒に出掛けられる「姉妹」っていいなと思います。また次も、お互い健康で旅に出ましょうね
2023.06.03
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毎年の姉との旅行、今年はいつもより早い時期に、金沢へ金沢へは通算で4回目になります。新幹線で行くのは初めて。駅を降りると、週末の金沢百万石まつりの飾り物があちこちにあります。4年ぶりで張り切ってるみたい香林坊までバスで行き、姉のチェックした聖霊病院聖堂を見学。 昭和6年にドイツ人宣教師が建てたもので、設計はスイス人。西洋と日本の建築様式が調和されたものとなっている。道を聞いた病院職員のおじ様が、由来を詳しく説明してくれたが、終わらずハラハラ 武家屋敷脇の大野庄用水 武家屋敷跡野村家の庭園もう一つの鞍月用水沿いも、風流がありました。前田土佐守家資料館は、前田利家の次男利政の系統。加賀八家の一つ。 にし茶屋街を回って、時間待ち予約しておいた妙立寺、別名忍者寺へここは2度目 忍者はまったく関係なくて、三代藩主の利常が「出城」として建てたもの。隠し階段や隠し落とし穴や賽銭箱などの仕掛けがあちこちにあって、見学するにはおもしろいけれど、徳川幕府に対する当時は必死の仕掛けであったのだろう。長町へ戻って、お昼ご飯は加賀料理のお店へ。 ランチ「加賀御膳」は1650円で、こんなに豪華 まんなかが治部煮 市役所も百万石まつり一色次は21世紀美術館へここも2度目だけど、今はスイミングプール部分が予約制になってる。ちょうど当日予約ができたので、入ってみる。 上から撮ったもの下へ入って2,3分。なんてことなかったです。 ちょうど奈良美智をやってました 雲を測る男最後は、尾山神社 夕方で逆光だったので、神門のギヤマンはうまく撮れず 利家公銅像一日目も2万歩以上歩きました。金沢の名所は、大体歩いて行ける距離にあるので、歩くのを厭わなければ便利です。ホテルも近江町市場の横だったので、回るには便利でした。夕飯は市場に入ったけれど、夜はほとんどやってないのね。白エビ天丼を食べたけど、味はなんてことなかった明日はまたあちこち歩き回ります。お休みなさ~い
2023.06.03
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最終日は、建仁寺の霊源院へ 獅子図屏風と龍の天井画が公開されています。撮影OK描いたのは中国人画家 こわっ狭くて、天井の低い部屋なので、迫力感じました。 織田信長が「寺が言うこと聞くなら、税金まけてやる」みたいな内容の書状を書いてます今川義元の自筆の書状もありました。また、この寺で、一休和尚が13歳から16歳までの間修行したそうです。 茶室にかかってる達磨の絵、結構好きかも。 奥に達磨さんがいますこの白砂は海で、手前の石は船、左側には甘茶の木(中国)、右側にはお茶の木(日本)が植えてあり、船に乗って、中国から日本に来た、と言う意味。説明してくれたので、良くわかります。お寺巡りはこれで終わり。最後は、時間調整もできるかと、京都国立博物館へ 威風堂々な建築特別展「親鸞」開催中ここにも外国人の姿、分かるのかなあ。。 親鸞の教えは良く分からなかったけど、内容は非常に濃いものでした。豊富な資料でじっくり見て回ったので、疲れました前回寄ったカフェでお昼を食べて、歩いて京都駅に向かいました。時間があるので、「ずらし旅チケット」で、京都タワーへ。二人で2000円分のお買物券をゲット1階のお店でおみやげのお菓子を買えて、得したワ帰りの新幹線では、二人ともぐっすり大好きな京都、たまにはゆったりと、と思うけど、いっつも目いっぱい動いちゃう。こんなに何度も訪れても、まだ見るところは残ってる。帰ってきても、またすぐ今度はいつ行こう、なんて思うのです
2023.04.16
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二日目は、向日市の大原野へお天気はバッチリ朝早く、パン屋さんに寄って、お昼を調達。東向日駅に着いたけど、やっぱりバスが出るのは1時間後迷った結果、タクシーで善峯寺へ向かいました。車内で、女性ドライバーとのおしゃべりも楽しかった 善峯寺の山門8時半の開門を待って 観音堂(本堂)山の中のお花で有名なお寺桜はもう遅い。 ミツバツツジが美しい せっかくの下界は黄砂でぼんやり 八重桜も残ってるこのお寺は、桂昌院が寄進したので、彫像や碑があります。 遺髪を収めた桂昌院廟お寺の奥から三鈷寺へ行けますが、黄砂で、京都の街が一望のはずがまったく見えず残念でした。 三鈷寺、ここの正面に街を見下ろせるはずが・・・ 散っていても、さすがなお花のお寺、あちこちの風景がとても素敵で、秋の紅葉もこの山の景色と相まって、きっと美しいでしょうねえ。 善峯道休憩所というところで、景色みながらパンのお昼。ほんとにお店もコンビニもなにもありません。チェックしていたので、パン買ってきましたが、よかったです。30分ほどてくてく下りて、十輪寺に来ました。平安時代の歌人、在原業平で有名な「なりひら寺」です。 在原業平のお墓バスと阪急電車で市内に戻りましたが、まだ時間があるので、仁和寺へまわることにしました。仁和寺の霊宝館が「春の特別公開」中でしたので、そこで国宝の「阿弥陀如来坐像」を拝観。穏やかないいお顔の阿弥陀様でした。帰り、嵐電の御室仁和寺駅が見えたので、嵐電に乗ってみようか、となって駅へ。車内は外国人でいっぱい乗ってたら、「次は太秦広隆寺」とアナウンスだいぶ前に見た弥勒菩薩は暗くてよく見えなかったのよ。行っちゃう?とまた降りて、広隆寺にまわることにしました。 まだこんなに日が高い今度の弥勒菩薩さんは、照明は明るくなったけど、距離が遠くてよく見えなかった。 で、バタバタとまわりましたが、最後も嵐電で。そうそう、車内で外国人の若い女性に席を譲られました。Thank youホテルへ帰る前に喫茶店に寄り、一息ついてから戻りました。今日は、朝からフルに動いたね。タクシーけちらなかったおかげですもちろん2万歩いきました明日は最後なので、また頑張りましょう。
2023.04.15
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フリーになってから8回目の京都で、四月の京都は初めて桜の季節で、いつもなら劇混みだからね。でもまだ外国人も多くないでしょ、とあたりを付けて行ってきた。今年の桜はほとんど終わってたけど、外国人はやたら目につく。ただし、見た目で外国人、と分かる人たちだけど。マナーを守って日本の文化を楽しんでくれたらうれしい私たちは、いつもの2泊3日のリーズナブル旅行、やっとのんびりお泊りができるようになった。一日目は、京都着9時1分なので、丸一日使える行ってないところを探して、下鴨神社へ あいにく雨がパラパラ 糺の森を通って 同志社の近くで「薩摩藩邸跡」を見つけました。 坂本竜馬なんかも出入りしたかしら。 主だったお寺は見学済みなので、今回は「春の特別公開」を狙っていくつかのお寺をまわりました。その一つが相国寺法堂や方丈、宣明(浴室)が拝観できます。 裏方丈庭園、手前は川に、後ろの小高い場所は山、に見立てている大学生のたまり場みたいな、街の食堂でお昼を食べてから、またバスに乗って大徳寺へ 大徳寺では、黄梅院と興臨院という二つの塔頭が公開しています。黄梅院では、入口受付で、ザックは前に、庭も撮影禁止、と言われましたが、中に入ってる皆さん、ザックは背中に背負ってる・・それに、部屋の中はもちろん✖だけど、普通は、庭は撮ってもOKでしょ? さっと撮ったお庭 ほかに撮ってる人いたし、なぜ禁止なのか分からん。入口の人だけ言うことが違う?外国人の大きなザックなど気になるのなら、入口で預かればいい話。せっかくの拝観も、なんだか気分悪く終わりました。同じ大徳寺の塔頭、興臨院へ興臨院は、前田家の菩提寺。利家が寄進したので、肖像画の掛け軸が飾ってあった。 絵画のよう ここではもちろん撮ってもOK いつもの年なら、今頃の京都はどこへ行っても、桜、なんでしょうけど、今回は半分散って、葉桜状態が多かったです。でも、お寺のお庭はどこも、それなりに樹木があって素敵です。雨も大したことなくて、移動に支障が出るほどではありませんでした。ホテルに帰る前に、以前寄ったフルーツパーラーで大きなイチゴのケーキを食べて満足して戻りました明日は、晴れの予報。大原野まで足を延ばします。おやすみなさ~い
2023.04.15
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東京都写真美術館で開催中の写真展へ行ってきました。写美は何年ぶりだろう。。展示は、土門拳の「古寺巡礼」です。土門拳の写真は、山形県酒田の記念館にも行ったことがあって、昭和の子どもたちを撮った写真も好きですが、奈良の仏を撮ったものも好きなのです。 中では、中宮寺の菩薩像の優しさ、東大寺の戒壇堂の広目天の目元の迫力に惹かれました。嬉しいことに、展示された写真の仏像やお寺は全部現地で拝観していますさすがに、土門拳の手にかかると、被写体がいきいきして見えました。 久方ぶりに、今日の夕飯。きんぴら作った後、残ってる蓮根どうしようか、と思っていたら、今日生協の配達で豚挽肉がきたので、蓮根団子を作りました。蓮根をつぶして、ひき肉、すりおろししょうが、醤油、片栗粉を入れて、よく混ぜ合わせて、お団子にして焼き、あとは蓋して蒸し焼きにします。 辛子酢醤油で食べます。蓮根のかりかり歯ごたえが残って、さっぱりとした味でおいしいです今日は小学校の入学式があったよう。みんなピカピカの一年生、パパママも正装して緊張してる。孫たちも大きくなりました
2023.04.06
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今日は久々に、姉とランチの約束電車に乗って、なつかしの駅で下車デパート入口で待ち合わせて、予約してもらっておいたお店へ。 健康的なランチプレート女性に人気のあるみたいで、行列になってた。狭くて落ち着かないので、喫茶店でゆっくりおしゃべりしましょ。でもおなかいっぱいなので、腹ごなしに少し付近を散歩横丁みたいな通りには レトロな建物の床屋さん、木のドアです昔ながらのお店があるのね、と通りをぶらついていると、玉蔵院に。玉蔵院は、平安時代に創建されたという古刹。中に入ってみるとなんと! 驚き!有名なしだれ桜がこんなに咲いてる!! 樹齢100年を超えてるそうこんな満開の桜を見られるとは思わず、ふと入ったお寺なので、ほんとに驚きました。ここまで見事なしだれ桜は今まで見たことありません。姉と二人で、ほんとにラッキーだねえと言い合いました喫茶店に入って、ゆっくりおしゃべり久しぶりにおしゃべりできて、また思いがけないお花見ができて、とっても楽しい一日になりました
2023.03.15
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昨日は、ホームを1か所見学した。全体的にはいいと思ったけど、実費がかさみそうで、費用面が心配になった。来週、あと2か所見学する予定。今日は、午前中に巣鴨へ行き、外反母趾でも大丈夫な靴を買いに行った。シューフィッターのおじさんが足を測ってくれて、2足勧めてくれたので、そのうちのソフトな履き心地のほうを選んだ。 膝にもいいそう。ちゃんと測ってくれると安心する。買った靴をザックにしまって、巣鴨散歩へ。背中にザックで、まさしく「おばあちゃんの原宿」を闊歩だね時間が早いので、板橋まで歩いて帰ることにした。中山道歩き、です 洗い観音靴屋さんの向かいは、とげぬき地蔵で有名な高岩寺、とげぬき地蔵は延命地蔵菩薩といい、秘仏なので、見られない。洗い観音は、1657年の明暦の大火で、檀徒の一人が妻を亡くし、その供養に寄進された「聖観世音菩薩」で、自分の悪いところを洗うと治るといわれた。現在のお像は平成4年に新しくなり、そのときからタワシではなく、布で洗うようになった。観音様も、タワシじゃ痛いよねえさて、地蔵通り(中山道)を歩いて行くと、 右に、かの有名な赤パンのお店赤は、エネルギーが満ちるんだそうな すがもんがポストに以前に歩いたときは、中山道の説明はほとんどなかった記憶があるけど、今回歩いてみると、結構、街道の案内書きがあるのに気付いた。 この辺は、種子屋が軒を連ねていた大正大学のあたりにも、絵入りの説明板があった。見て歩く楽しみがあります。 かなり詳しい 町の変遷 亀の子束子、店先のいろいろなタワシが可愛い板橋に着いて、軽くランチをとって、帰宅思いがけず、楽しい中山道ウォークができましたお土産は、巣鴨名物塩大福
2023.01.27
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上田城跡公園の紅葉朝風呂であったまって、またまた豪勢な朝ごはん 全部おいしかったです。ご飯とお味噌汁、サラダはセルフで。ご飯は自分で量が調整できるので、このほうがいいな。部屋の窓から見たら、遠くの山に雲海がかかっていました。昨日ずっと、雨だったからね。 昨日とは打って変わっていい天気旅館の車で別所温泉駅まで送ってもらいました。 木造レトロな温泉駅 華やかな電車だこと上田で下りて、上田城跡へ向かいます。 みすず飴の本店、趣ある古い建物城の門のところに真田の侍参上!上田の街には、至る所に真田の六文銭 城の石垣の石の大きなこと、真田石も見ました。運ぶのがさぞ大変だったことでしょう。お城から北国街道へ出て、柳町へ回りました。昔の街並みが残っている町です。 ルヴァンはカフェがお休み、奥は森文あてにしていたお店が軒並み休み、やっと見つけたのがここ 感じのいい男性一人でやってるお店朝ごはんでお腹すかないので、キッシュプレートで軽くランチごちそうさまでしたお土産買ったりして時間をつぶし、新幹線に乗って帰宅しました3年ぶりの姉妹旅、楽しかったね温泉も旅館も良かったし、お寺などを見て歩くのも楽しかった。ほんとによくおしゃべりしたね。二人とも健康で、こうして旅に出られたのはありがたいことです。また来年ねさて今度はどこへ行こう?
2022.11.26
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姉と三年ぶりに旅行に出かけましたコロナ禍までは、毎年秋に旅行していたのですが、やっと出かけることができました。行き先は、別所温泉新幹線で上田へ。そこから上田電鉄別所線で下之郷駅へ。そこからレイライン線というバスで、まずは前山寺へ。この日は残念ながら一日中雨上田電鉄の上田駅で手荷物預けると、その荷物を旅館まで送ってくれるサービスがあるので、それを利用しました。雨で傘さしてるので、背中のザックがないのはありがたかったです。 前山寺本堂 「未完成の完成塔」と言われる三重塔前山寺は、雰囲気のある静かなお寺でした。有名なくるみおはぎを予約しておきました。 くるみだれは風味があるけど・・・前山寺から傘さしながら、とことこ歩いて、無言館へここを訪れるのは2度目です。太平洋戦争中、戦場で亡くなった画学生の遺作を展示しています。ちょっとショックだったのは、大正生まれの私の亡父とほとんど同じ生年だったこと。無事生還した父は奇跡だったのかもしれないな、と思いました。20歳やそこらの青年をこんなに殺してしまった戦争、親はどんなに悲しんだことでしょう。絶対に起こしてはならない、と改めて思いました無言館からまたバスに乗って 別所温泉へ向かいます。無言館で皆さん下りたので、乗客は私たちだけ。まず常楽寺へ 大きな茅葺の屋根が印象的です。重文の石造多宝塔が奥にあります。途中にチェックしておいたカフェ「風の坂道」を発見お昼も食べてないので、しばし休憩タイム 温泉で入れたコーヒーとレアチーズケーキ サービスです、と出された小さなスコーン退職されてからお店を出されたようで、とても素敵なカフェでした。ほっこりした後は、安楽寺へ 国宝、八角形の三重塔、三重に見えないけどね安楽寺のあとは、最後の目的地、北向観音へ ここまで来ると、人も多くなり、観光地らしくなってきました。お泊りの旅館「上松や」はすぐ。普段なら、うちが泊まらないようなちゃんとした旅館です。今回はしっかりワクチン接種証明持ってきました 豪華な夕食、籠は7種の前菜前菜だけでお腹いっぱいになりますが、左上黒い容器は松茸の土瓶蒸し、お刺身に黒毛和牛の石焼、アユの串焼き、豚の角煮風まで出てきましたちょっと多すぎる。さすが、日本旅館ですね~目にもきれいで、これでもか、これでもか、といったお料理の数々・・・それぞれの味ももちろん繊細で、ほんとにおいしかったです。温泉がまた心地いいのです。別所温泉、いい温泉です。一日雨に降られながら歩きとおしたご褒美でした。しかし、よくしゃべったわ温泉に浸かってるとき以外は、しゃべり続けで喉が痛くなりました それじゃ、お休みなさ~い
2022.11.25
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東京タワーの足元は、言わずと知れた芝増上寺、徳川将軍家の菩提寺です。 今日は、その三解脱門の建立400年記念特別公開があったので、 行ってきました。 なつかしいなあ、御成門駅は久しぶり。。 狭くてこわいくらい急な階段を上って、楼上へ 十六羅漢さんがズラリ 普段は公開してないせいか、衣服の色彩が結構残っていて、鮮やかでした。 正面には、釈迦三尊像大門に向かう昔の参道、楼上から見下ろした景色もなかなかのもの 三解脱門から下りて、境内の宝物展示室へ。 川瀬巴水の「芝増上寺」雪が舞い降りてる情景、いいなあ 三門に上るのに1000円するので、高い!と思いましたが、この宝物館に入るのに 200円割引で500円だったので、まあいいかと言う感じです。 展示の中に、将軍家の霊廟の模型がありました。 英国ロイヤル・コレクション所蔵の「台徳院殿霊廟模型」です。 【台徳院殿霊廟は二代秀忠公の御霊屋(おたまや)として、1632年(寛永9年)、 三代将軍家光公によって境内南側に造営された壮大な建築群でした。 徳川家霊廟の中で最も壮麗とされる日光東照宮のプロトタイプとなった霊廟で、 1930年(昭和5年)に国宝に指定されましたが、1945年(昭和20年)5月の 戦災により焼失してしまいました。 この模型は、いまではモノクロ写真でしか往時の姿をしのぶことができない 台徳院殿霊廟の主要部分が、10分の1のスケールで製作されたものです。 1910年(明治43年)ロンドンで開催された日英博覧会に東京市の展示物と して出品。博覧会終了後に英国王室へ贈呈され、ロイヤル・コレクションの 一つとなり、英国にて大切に保管されてきました。】 本物の10分の一スケールだそうですが、細部まで細工が施されていて、 屋根や扉の組み立てなどだけでなく、細かな彫刻、絵の再現も素晴らしくて 本当に驚きでした 記念にいただいた絵葉書と羅漢さんカード 秋晴れの一日、ひさびさの都心で、日本の文化に浸れた時間でした
2022.10.26
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運動会のための卵焼きではありません 孫娘の運動会の帰りに、ちょうど開いていた売店で買った卵焼きです。これはハーフサイズで650円。王子の扇屋という、浮世絵にも出てくる、江戸時代からの有名な料理屋の名残?の卵焼き屋さん。だし巻き卵だと思ったら、お砂糖も入ってて、少し甘いですが、上品な甘さでした。さすがにおいしかったです 幼稚園最後の運動会になった孫娘、随分大きくなって、走るのも、得意のお遊戯はもちろん、とても上手にこなしていました。これなら、来年小学生になっても大丈夫だわ。毎年の運動会、いつも感じますが、先生たちの努力は大変なもの。こどもたちをここまで完成させるのは並大抵ではないと思います。ただ、保育園と比較すると少し、集団主義、というか、型にこだわり過ぎかなと感じました。もっと素朴でいいのでは?生活重視の保育、か、幼児教育か、の違いかもしれませんが。。。どちらにしても、子どもたちの成長を頼もしく感じた一日でした
2022.10.16
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年一回の大名旅行へヨガ仲間と奥志賀への旅行です今年も、ホテルのアクティブプランを利用しました。早朝ヨガと森林ヨガのヨガ2回と渓谷トレッキング1回に参加しました。今回は、昨年参加できなかった仲間も含めて、4人のおばさん(シニア)軍団で 新幹線で長野へ。恒例の善光寺参り 時間はまだ早いし、この暑さで観光客は少ないです。 いつものおいしいお蕎麦と 栗菓子3種盛りおいしいおそばとスイーツを堪能してから、迎えのバスに乗って奥志賀へ向かいました。夕方、ホテル着夕食は、イタリアンを選びました。 ボルチーニ茸のパスタ 魚料理は、キンメダイのサフランソースなんと、メインの肉料理黒毛和牛の炭火焼きを撮り損ねたとってもおいしかったのに・・3種盛りのデザートは食べきれず、残してしまいました。 ベランダから翌朝も素晴らしい天気 朝ごはんをしっかり食べて朝9時から、渓谷沿いをトレッキングガイドさんが案内してくれます。去年も同じコース歩いてるんだけど、今回は+で少し違う場所まで案内してもらいました。 三段の滝 ハーモニカの滝 現天皇が皇太子時代に命名した「巡り逢いの滝」 吊り橋は初めてブナの気を受けながら、2時間ほどのウォーキング、ガイドさんも上手で楽しく歩けました ブナの大木夕方は、森林ヨガ裏のゲレンデの芝生で、45分のレッスンを受けました。生徒は、私たち4人だけ。自然のなか、解放感に浸りながら、深呼吸、ブロック使って簡単なポーズを。風が通って気持ちいい~夕飯は中華で 和牛のオイスター炒め フカヒレの姿煮おやすみなさいー疲れてぐっすり。。。。。 今日は午後帰ります。朝7時からの早朝ヨガに参加して今日も4人だけです 朝の日差し浴びて、のヨガなんて気持ちいいんでしょう!仰向けになって、手足伸ばして青空見上げて・・・おかげで、顔も焼けちゃったお昼の出発まではフリータイムのんびりとゲレンデを歩き回りました。秋のお花がいっぱい リンドウは全部つぼみ いっぱいの吾亦紅 オオカメノキ ウメバチソウ アキノキリンソウ トリカブトヨガ仲間との旅行は、これで4回目。3日間ずっと天気が良くて、ホントにラッキーでした日焼け止め塗りたくっていたんだけど、やっぱり鼻の頭が焼けた仲良し4人が元気で、旅行できたことに感謝、です。少々しゃべり疲れましたが、来年も揃って元気に行けることを祈りながら帰宅しました
2022.09.17
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今日は珍しく涼しい日気になっていた展示を見に行くことにした。行先は、王子の飛鳥山にある博物館。展示は「700年の時を超えてー王子村と王子神社」です。高齢者なので、150円払って入りますさすがは江戸時代から行楽地として有名な王子、浮世絵や古地図が多かったです。 滝野川の風景思った程の情報はなかったけど、まあまあお勉強になりました。時間が早かったので、ついでにお隣の「紙の博物館」にも寄りました。確かに、紙っていろいろな種類があるよね。トイレットペーパーとティッシュペーパーの違いなんて、おもしろかったです。でも、紙の原料の木が日本中で減っている現状では、紙は先細りになるのではないかと心配です。それにしても、ここの入館料は400円!王子駅のトンネルにあった大きなポスターは、渋沢つながりね。 徳川慶喜も尾高惇忠もアニメになっちゃったこのまま涼しくなってほしいな。今、外で鈴虫の声が聞こえます
2022.08.25
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遊歩道は、ピンク色からすっかり緑一色になってしまった。その代わり、赤や白、ピンクのツツジ、黄色のヤマブキが咲き出して、色鮮やかに変わって来ている遊歩道。昨日、今日と、お隣北区の陸軍用地を示す標柱を探す旅?に出かけた。我が区に残ってる標柱は確認できたので、次はお隣の区へ。我が区には戦時中、陸軍の東京第二造兵廠、というのがあったのだけど、北区には第一造兵廠があった。造兵廠、とは兵器製造工場ということだ。昨日見つけた3つの標柱は、新しくできたばかりの公園に並んでた。 場所を動かして、公園の中に集めたようだ。 残すのはいいけれど、場所が変わると境界が分からなくなるよね。もう一か所は、ウロウロしたけど、見つからなかった 今日は、残りの2か所を探索昨日の分からなかった一か所はやはり見当たらず。もう一か所を目指す。 陸軍用地、とはっきり残っているこれは、都営住宅の前の道の脇にあった。地図で見当つけていたので、すぐ見つけることができた。このあと、近くの中央図書館まで足を延ばして、聞いてみることにした。中央図書館は赤レンガの図書館として有名。 ここも造兵廠だった。赤レンガの建物を残している。「北区の部屋」という部屋があって、そこの職員さんに聞いてみた。大体場所が分かったけれど、歩き回ったので、少々お疲れ気味暑いし、また足が攣ったりしたらまずいので、ここで休憩することにした。中にしゃれたカフェがあるのはチェック済み早めのお昼にしましょ。 ランチメニューもあったけど、さほどお腹はすいてなかったので、焼きサンドとコーヒーを頼んだ。うん、なかなか素敵なロケーションだわ広場を目前に食事やお茶ができる。 広場に面してガラスが見えるところがカフェサンドイッチを食べてのんびりして、さあ、教えてもらった場所へ、と思ったけど、休んだら、行く気が失せた急ぐことはないわ、また明日にでも出かけるとしましょう。途中のスーパーでお買い物して、そのまま帰宅しましたそれにしても、中央図書館は素晴らしかった。赤レンガの建物もうまく残してる。館内は広いし、きれいだし、レイアウトもかなり考えている。中には「ドナルド・キーンコーナー」もあった。彼の膨大で貴重な蔵書が陳列されている。羨ましかったのは、「北区の部屋」我区にもこんなのが欲しいなあ・・・それにしても、標柱など軍事遺跡をちゃんと残すことは、過去の悲劇を繰り返さないため。造兵廠、人を殺すために存在していた工場、昔のことじゃない。ウクライナの悲劇は現在だ。なんで戦争なんかするんだろう!自分の家族が殺されてしまうのに。でも煽る連中は、自分や家族は死なないのだ。率先して戦地に行けばいい!!
2022.04.22
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新しい登山靴を買いに行ってきました。秋には、前穿いてた靴の底がはがれてきていたので、新しいのを買わなきゃ、と思っていたけど、季節はちょうど冬。雪のある山へは行かなかったし、登山までいかないウォーキングシューズで事足りた。でも暖かくなったし、ウォーキングシューズではちょっとね、てな山を歩くかも。ということで、重い腰をあげ、やっと山用品店へ大体若人の多そうな繁華街は敬遠してたので、ほんとに久々の池袋駅界隈まずは先に腹ごしらえお気に入りのベトナムランチへ。 毎度のフォーと生春巻きは、相変わらずの味ところが、デザートのチェーが出てこない。お会計のときに聞いたら、何か月か前から出さなくなった、とのこと実質的な値上げだ。一年くらいは来てないもんね・・・このご時世、仕方ないか。でも甘くておいしかったのに、残念だ 靴は最初に、○日山荘を見て、余り良くなかったので、すぐそばの○ブレスを見て、履きやすい赤色で妥協しようかとしたけど、東武にMベルが入ってますよ、と親切におしえてもらったので、今度はそちらへ良かった値段も安かったし、色も気に入ったのがあったので、写真の靴を買ってきました。前の靴は5年くらい履いたと思うので、今度の靴は最後だわそうそう、池袋駅周辺と自宅までの往復で9600歩歩きました。気を付けないと、また攣ってしまう
2022.04.18
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今朝の散歩道、やっと二輪草が咲いてきた。冷たい雨に二日間さらされちゃったから、みんな、おじぎしてるしね。 久しぶりに姉とランチの約束駅の上のレストランで、和食を。 玄米と豚汁に野菜天ぷらのついた定食いかにも身体に良さそうなメニューで お肉いっぱいであたたかい豚汁が特においしかった お店が混んできたので、場所替え。スタバに入りました。 おいしそうな桜シフォンがあったので、別腹で・・まん延防止が長かったため、その間、姉とは会えなかったので、話は弾む家のこと、孫たちのこと、政治家のこと、皇室の話題まで・・十分おしゃべりして、満足ほんと、姉妹っていいな~ や新聞で、ウクライナ市民に対するロシアの残虐行為を知って、またまた心が痛みます。ほんとに何とかならないものだろうか。
2022.04.06
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ボランティアの友人から、川沿いのお花見がしたい、とリクエストあり。予定した今日は、お天気バッチリ、お花もバッチリ。今年も、お花見区民ツアーできなかったしね。内輪で愛でましょう。3人集まって、まずは「板橋」からスタート 満開だね 川に向かって咲きますこの辺は大島桜が混じってる。 大島桜は、緑の葉と白いお花で清楚な感じがします 桜の歩道、ぼんぼりも見えます 琴柱灯篭のところから、奥にはスカイツリー 初スミレ「陽光桜」、前からあったらしいけど、今回名前を確認しました 濃いピンクが何とも可愛い加賀公園には数組の花見客。平日のせいもあるけれど、さすがに今年は少ない。アルコールなしの静かなお花見は、いい傾向だわ 今日はほんとにスカイツリーがよく見える区境に来ました 埼京線が通ってく。 おしゃべりしながら、存分に桜を楽しんで、観音様まで来ました。 もっと歩こうかと思いましたが、友人はこの辺で十分なようです。ここから板橋駅まで出て、をして帰りました。今年の寒さで、昨年より少し遅れたようだけど、桜は桜見事な花街道になりましたこうして咲き誇って、また散って、季節は巡っていくんですね
2022.03.28
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巣鴨駅近く、手打ちパスタのお店で、鶏肉とほうれん草のトマトソース。それに、スープ、グリーンサラダとコーヒーのランチ一応「まん延防止・・」が終わったので、久々に、友人とランチに出かけました。もっとも状況は変わっていないので、感染防止には注意よ。地下だったけど、お店には空気清浄機が稼働してたし、座席は奥でゆったり。私たちは食べてから、しっかりマスクしてしゃべってたけど、後ろの女性4人組、結構大きな声で(マスクなしで)しゃべってて、お店の人に注意されてたそれが気になったので、お店を出て、マックでソフト頼んでまた、おしゃべり。久しぶりだったので、話は尽きないランチの前に時間があったので、少し巣鴨散歩 真性寺、江戸の各街道口に建てられた江戸六地蔵の一つ、大きな地蔵尊中山道を往く旅人の安全を願って。 今日はやけに空いてる地蔵通り、天気のせいかしら? ご存じ、とげぬき地蔵の高岩寺中の洗い観音はいつもなら行列ができているのに、今日はこの女性しかいない。なので、私も初めて、お身拭いをさせていただいた 何度も何度も熱心に、手で拭われていた 「元祖塩大福のみずの」で、塩大福と豆大福を買って帰りました友人とのおしゃべり、楽しかったけれど、巣鴨のあの閑散とした様子が気になります。コロナ禍で、高齢者が減ったのでしょうか。元気な商店街には、以前のように頑張って欲しいです。
2022.03.26
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青龍殿の大舞台から見る京都の街並み土日とシーズン以外は、徒歩でしか行けないところにある青龍殿青蓮院の方に教えてもらったコースで、ちょっとした山歩き京都トレイルの一部だそうだ。 嬉しいな、山歩き30分ちょっと歩くと、青龍殿に着きます。だだっ広い殿内には、正面に国宝の青不動の画像が祀られています。暗っぽいけど、お不動様の凄みを感じることができます。 ここが裏にある大舞台、広~い上から見た青龍殿と将軍塚 帰りに下りたのは、知恩院の中、そこから円山公園を通って、ねねの道を通り、 円山公園は桜の名所だって霊山神社にある坂本龍馬のお墓に寄ります。ただで行けると思ったら、入口があって、しっかり300円とられた 左が龍馬、右が中岡慎太郎の墓龍馬が殺されなかったら、きっと歴史は変わっていたよね。お参りしたあと、すぐそばの霊山歴史館へ。幕末、維新の資料を揃える博物館で、一度行きたいと思ってました。ちょっと新選組に肩入れしすぎな内容だけどね。ここは、友だちlineで100円割引×2本日の予定は終了。歩数は1万7千歩。祇園まで歩いて、途中のカフェで一休み 三日目予報通り、朝から本降りの雨傘さして、バスに乗って、東山七条にある智積院へ向かいます庭園もなかなかのものですが、収蔵庫にある長谷川等伯の障壁画(国宝)が迫力がありました。 紅葉が見事らしい もちろんこれらは本物ではありません。本物は収蔵庫に。智積院の拝観料は「ずらし旅」の体験クーポンでタダになりました受付で、スマホのアプリを見せて、指示に従ってタップしていきます。操作が心配でしたが、係のやさしいお姉さんのアドバイスで無事にパス。2人で1000円の拝観料節約になりましたまだまだ時間があるので、隣の三十三間堂へ何回目の三十三間堂かしら。ずらり並んだ観音様、よおく見ると、お顔がそれぞれ違うので「前列右から三人目が素敵」とか、結構楽しめました。中央の中尊像は、湛慶作で鎌倉時代のものだそう。とても穏やかないいお顔で、思わず手を合わせてしまいます。しかし、これだけ並べるのはさぞたいへんだったろうなあ。。 さて、これで今回の京都旅は終わり。お昼はカフェで、おいしいトーストサンドを頂いて、駅へ向かいました。前回の紅葉の旅も良かったけれど、今回もまた、どこも混んでいなくて、ゆっくり見学することができました。もっとも、どこでも「桜が咲いてたら、もっときれいだろうねえ」という言葉が出てきましたが・・街中のごはんやさんもおいしかったし、寄ったカフェもおいしかったし、ホテルも交通便利で大浴場付きだったし、言うことなし、でした。桜の時期には高くなるので、こうして時期を外すのは仕方ないわ。事前にネットで頼んでおいた、出町ふたばの「豆餅」も伊勢丹地下で買うことができましたお店では行列して買うという、念願だった豆餅。 今回は特にネットで、旅の申込みから、豆餅の予約、スマホでのいくつかの特典利用などができて、さほど得意でない私ですが、少し自信がつきました京都はいつでもいいな
2022.03.19
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まだまだコロナ禍は続くけれど、季節は春そして、年齢は重ねていくばかり。ワクチンも3回終わったし、動けるうちに、気を付けて出かけてきましょ!とお気に入りの京都へJR東海の「ずらし旅」でリーズナブルに 一日目京都駅から地下鉄に乗って、醍醐寺へ。2度目の訪問だけど、今回は、三宝院の特別拝観あり。 三宝院のお庭 門跡寺院らしい唐門、「下乗」だから、ここからは徒歩でね。 五重塔醍醐から、また地下鉄で山科へ戻って、毘沙門堂へ この石段きつかった2寺終えて、まだチェックインには時間があったので、四条から歩いて壬生寺へ 近藤勇の胸像 絵馬はやっぱり新選組の「誠」羽織行きたかったフルーツパーラーを見つけて、やっと座ることができたフルーツパフェなどを食べて、ほっと一息。この日は、結局2万5千歩あるいたのよあ~、疲れた。。。 二日目四条堀川のホテルからバスに乗って、知恩院前へ。歩いて、そのお隣の青蓮院へ 大楠が目印 松に梅 この後、京都東山トレイルをたどって、山へ入り、別院の清龍殿へ。後半に続く
2022.03.19
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赤塚にある郷土資料館で「江戸と金沢を結ぶ板橋~中山道板橋宿を訪れた大名たち」という催しがもうすぐ終わりそうなので、思い立って行ってきました。 この地域に住んでいるガイドの先輩がいるので、連絡したら「一緒に行くわ」と快諾してくれたので、館内を一緒に見学しました。今まで写真で見ていたものがほとんどでしたが、現物が展示されていたので、とても興味深かったです。二人で背景などを話しながら、見て回ったので、それも楽しかったです。ちょうど近くの小学校の生徒がお勉強に来ていて、聞くと「3年生」だとのこと。コロナ前は、毎年、3年生の地域見学をお手伝いしたので、懐かしく思いました資料館の前は公園になっています。ここは梅林で有名で、ちょうど梅が見ごろ。白梅、紅梅がとてもきれいでした。 あまりにも外が暖かかったので、午後また少しお散歩近くのマンション前の道路に植わっていた河津桜がお見事 「春」ですねえ・・・・・ソメイヨシノはいつになるかしら?
2022.03.09
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カフェの庭から寒い日が続きます。お山へは行けないけれど、3回目のワクチンも終わったし、あったかい温泉にでも行きましょか。と、宿に連絡したら、雪が降って道路はスタッドレスじゃないと危ない、とのこと。今の車はノーマルタイヤなので一旦断念でもやっぱり温泉に浸かりたい、と、電車とバスで行くことにした。電車は面倒だけど、旅気分にはなる 初めての渋川駅、赤城クッキリ駅から伊香保温泉行のバスに乗って、石段街へ 石段の雪は、端っこ以外は取り除いてある。さすがに人は少ない。石段上がって、伊香保神社にお参りを。 カラフルなマンホール蓋に目が留まる。調べてみたら、人気アニメ「頭文字D」の絵柄だそうだ。渋川市が舞台のアニメで、市のアニメツーリズム推進事業の一つだそうなチェックインまで時間があるので、おしゃれなカフェでtea time 抹茶シフォンと深煎りコーヒー宿にチェックインしてからは、温泉三昧 部屋の窓から、十二ケ岳と子持山がきれいに見えますであったまって、夕食頂いて、で女子フィギュアを見て・・おやすみなさ~い次の日、あらま、この景色! 同じ場所とは思えない。 一面モノクロームの世界外の車もこんなだよ 水沢観音もあきらめて、まっすぐ帰るしかないね ようやっとバスに乗って、渋川駅、高崎駅と乗り継ぎ、無事帰ってきました。伊香保はあまり雪が降らないそうで、今年は特別だと宿の人も驚いていました。今回は本当に、温泉にしか入らなかった純粋の温泉旅になりました。電車の旅もちょっと新鮮だったし、温泉はいつもながら気持ちよかったです。最近、足の具合があまりよくないので、そちらの効能も期待しましたが、それはあんまり・・・また温泉、行きたいです
2022.02.19
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何年ぶりかで、姉と待ち合わせて、ランチに行きました。に乗って、駅ルミネのレストラン街へ。選んだのは、天丼と稲庭うどんのお店。ランチは、3種類あったかな?天ばらめしという小丼に稲庭うどんがついてるセットうどんはあたたかいのと冷たいのが選べます。丼の天ぷらは、小エビ、イカ、舞茸、海苔などがごま油で揚げてある。テーブルの真ん中に、蓋付きのものがあって、何かと思ったら、中に、うどんやごはんのトッピングが入っていて、自由にとれるようになっている。 なんか、豪華だねえ うどんに温泉卵、山菜、とろろ昆布、ワカメをトッピング丼のご飯は少なめに、と頼んだけど、それでも結構多かった。うどんも量が多くて、もったいないと思いながら、とうとう残してしまった。味は両方、とても次回来るときは、うどんの量を2人で一人前にしてくださいと頼もうかと言ってました。。ほんとにおなかいっぱいゆっくりランチしながら、久々に姉とおしゃべりできて、楽しい時間を過ごしました。しかし、ちょっと食べすぎた~~ 今月から、ボランティアの活動が再開しました。実際のガイドはまだですが、観光センターの当番が始まり、日曜日の午後、当番で詰めていました。冬でもあるし、当面は一人体制。いらしたお客様は、個人が6組、団体さんが1組。久しぶりに、センター内のご案内で、何とか話せたので、ホッとしました。実際にコースを歩くとなると、忘れてしまったり、言葉に出なくなることはいっぱい出てきそう
2021.12.06
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裏の公園の皇帝ダリアが咲きました手芸用品のYザワヤから、40%引きのハガキがきた。今週中の一週間しかない。それで、今日、2年ぶりに池袋へ布地2種類と編み物用の小物をいくつか買いました。ほんとは、夏に家で穿けるパンツを作りたかったんだけど、その頃はとても池袋とかへは買いに行けなかったでも、もう寒くなっちゃったから、夏ものは作る気がしない。とはいえ、40%引きとは普通ないので、買っておいた。さあ、この布地、いつ日の目を見るかしら?池袋、といえば、ベトナムランチダンナが合流して、レストランへ行きました。 牛肉のフォーと生春巻き デザートのチェーとベトナムコーヒーほんとに久しぶりだったので、おいしかったお店は怪しげなビルの上階にもかかわらず、12時前に満席。おいしくて、リーズナブルなのを皆さん知っているのでしょう。 近くの公園 散歩道の公園この辺の紅葉も捨てたもんじゃないネ
2021.11.24
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紅葉の見事な三尾から帰りのバスに乗って、北野白梅町で下車。 まずはお昼ご飯 その後、千本釈迦堂(大報恩寺)へ 大きな本堂は国宝、京都最古の建物 通称おかめ寺 ちょうどおかめ人形展をやってました このお寺は以前訪れているのですが、霊宝殿へは入っていません。 ボランティアの先輩に「いい仏像がいっぱいあるよ」と聞かされていたので、 是非!と思い、入ってみました。 ほんとだ、特に「六観音像」が素敵です。 肥後定慶の作で重要文化財。なかでも、姿の美しい如意輪観音と、手の動きがしなやかな千手観音がお気に入りです。そのほかに快慶作の「十大弟子像」があります。こんなにいいお像に会えて良かった二日目はこれで終了、ホテルへ 最終日は、くろ谷の金戒光明寺へ浄土宗のお寺、ちょうど特別拝観を行っていました。 御影堂(大殿)は、堂々としたお堂です。吉備観音や運慶作の中山文殊観音を安置しています。このお寺は、幕末に京都守護職となった会津藩松平容保の本陣となりました。なので、新選組が出入りしていたため、近藤勇との対面の間がありました。境内はかなり広く、大小の院が18もあるので、また小高い丘になっていて、市内が見渡せる要所であることから、本陣に適地だったと思われます。 紫雲の庭 池に映ったさかさもみじ特別公開期間なので、山門の中も見学できました。 景色撮ってたら注意されました。お像撮ってるわけじゃないのに 身を乗り出すと危ないから、だそうですが・・最後に、珍しいら髪の五劫思惟阿弥陀仏(通称アフロヘアの仏さま)を見学。 気の遠くなるような長い時間、思惟をこらして修行した結果、こんなに長く髪が伸びてしまったというわけだそうです。しかし、頭重そう 顔はほんわかしてるけどね。落語の「五劫のすりきれ」はここから。 久しぶりの奈良・京都の旅、さすがの観光都市です。見どころがいっぱいあって、お寺それぞれに個性があって飽きません。仏様の前でお姿を見つめていると、心が癒される気がして、ずっとその場にいたい気持ちになりました奈良・京都は、何度行ってもいいですねーめぼしいお寺は全部制覇していますが、それでも探し出していきたいです。どこも素晴らしいんだもの。紅葉時期は初めてでしたが、まだ観光客もそれほどではなかったので、黄色や紅色の季節を十分楽しめましたところで、行きも帰りも新幹線は修学旅行の子どもたちでいっぱいでした。みんな、修学旅行に来られて良かったね
2021.11.16
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昨日と違って、お天気良さそう。駅からJRバスに乗って、高雄へ。ちょっと早いけど、紅葉の三尾(高雄、槙尾、栂尾)めぐりです。山城高雄下車、神護寺へ赤い橋を渡って、350段もの階段を上って やっとこさ上ってきたら、金堂が見えた 金堂の薬師如来は暗くて見えない。ここには、有名な源頼朝肖像画がある。 真っ赤だねえ奥では、かわらけ投げやってる。谷に向かって投げます。 山深い・・清滝川に沿って、歩く道になってます。 次は、槙尾の西明寺へ ここは、神護寺や高山寺ほど有名ではないせいか、運慶の釈迦如来像についても、どうぞ前に進んでゆっくりご覧ください、などと、お寺の方がフレンドリーでした。拝観料も三尾のなかで一番安い 額縁みたいに 鮮やかな黄色三尾のラストは、栂尾山高山寺鳥獣戯画で有名なお寺、レプリカですが、石水院にありました。 石水院、影になっているのは童子の彫像鳥獣戯画は、よく見るとおもしろいね。 サルがウサギに追いかけられて カエルと相撲して、投げられたウサギこの原本は、以前、トーハクで見ましたが。ひろ~い境内の高山寺、紅葉があちこちに 盛りには少し早いけど、やはり素晴らしい三尾の紅葉でしたこの辺で食事を、と思いましたが、どこも行列。あきらめて、市内へ戻ることにしました午後の巻は、続編③で
2021.11.15
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新薬師寺コロナの収まってる今のうち、また外国人のいないうちに、と京都2泊の旅に出かけてきました。JR東海の「ずらし旅」、宿泊、新幹線混みで安いです。なにが「ずらし」だかわかんないけど 車窓からの富士山、素晴らしいね京都は3年ぶり、7回目の訪問、奈良は9年ぶり、3回目の訪問です。京都へは9時過ぎに到着。すぐに近鉄線で奈良へお目当ては、新薬師寺とお隣の入江泰吉記念奈良市写真美術館。 新薬師寺本堂本堂に、奈良時代の国宝薬師如来坐像が置かれていて、まわりを十二神将が守っています。薬師如来はめずらしい目パッチリの丸顔、ぽってりとされています。厳かな感じというよりは、親しみやすいおじさんの雰囲気十二神将立像も国宝。中でも、バサラの憤怒の表情が凄いです。やっぱりいいなあ・・・前にも来てるけど、記憶がない 写真美術館勢い込んで、訪ねたけれど、 入江泰吉氏は、仏像の写真がとても良くて、雑誌を見てから、ぜひこの美術館へ行きたい!と思っていました。ところが、氏の写真は、「聖徳太子ゆかりの地」のテーマで、奈良各所を写したもので、お目当ての仏像写真が2,3枚しかありませんでした。ガッカリです雑誌「〇ライ」のほうがずっと載ってるほかは、他の写真家の世界各地の写真ばかり。入江氏の仏像を撮った写真が見たかったのに、とっても残念です。がっかりして、奈良公園へ雨もようの薄暗い天気です。 観光客が少なくて、鹿も栄養不良だとか公園を抜けて、最後のお目当て、興福寺国宝館へ。ここは、奈良に来ると、必ず寄るところ。阿修羅さまがいらっしゃる 館内は撮れないので、おみやげのファイルでう~ん、何度見ても、いいお顔とスレンダーなお姿、うっとりせっかく奈良まで来たのに、写真美術館はがっかりでしたが、新薬師寺と阿修羅像でよしとしましょう。京都に戻って、今夜は、駅前の新Hホテルでお泊りでーす
2021.11.15
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今朝は、起きてから、さすがヨガ仲間、フロアにバスタオル敷いて、簡単なヨガポーズを行ってから朝風呂へ。お腹すいたころに、朝食です 卵料理は選べるので、私はオムレツとベーコンをチョイス。焼きたてのパン、サラダ、ヨーグルト、フルーツポンチに、リンゴジュースなど、にコーヒーお腹いっぱい食べました。 午前中は、ガイド付きの渓谷トレッキングへ。同行者は3グループで全部で7人 林の中を入っていく お~、きれい! 赤いのもある グラデーション今年は例年より黄葉が遅かったようで、まだまだきれいでした。いよいよ滝巡りです。 ハーモニカ滝、三段の滝、などいくつかの滝を巡りました。有名観光地ではないし、奥まった渓谷なので、カメラ担いだ人しか会いません。森のフィトンチッドと滝のマイナスイオンを十分に浴びて、木々の黄葉に囲まれながらのトレッキングは、とても楽しかったです。午後、まだ日差しがあるので、少しホテルの周りを散策しました。 黄金の木こんな景色に囲まれて、「ほんと、私たち幸せだねえ・・」と言い合っていました お待ちかねの夕食今日は、和食会席をチョイスしました。 前菜5種 エビ真薯のお椀、菊花が散らしてある いいお味でした。 アワビ見えないけど、蒸しアワビのウニソース、岩ノリかけ 次のお造り3種は、撮り忘れた 上州牛の鉄板焼き 松茸雑炊、松茸の香りぷんぷん最後に、ナシと長野パープルで〆。昨日のイタリアンも今日の和食も、さすがのお味でした自然の中、黄葉を愛でながら歩いて、上げ膳据え膳で豪華なお食事を頂いて、ゆっくりお風呂に浸かって、なんて幸せなんでしょうね、と。女3人なので、おしゃべりの尽きないこと親の介護を経験した2人なので、興味ある話が多かったです。子どものこと、孫のこと、親戚のこと、これからの自分たちのこと・・・道中もホテルの中でも、本当によくしゃべりました楽しい仲間がいて、良かったです。また来年も来られるようにしようねっ
2021.10.30
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毎年参加してた奥志賀での森林ヨガ、今年も9月に予約していたのですが、ちょうど、コロナ感染者が増大してた時期泣く泣くキャンセルところが、今月になって、感染者数はかなり減少。緊急事態宣言は解除されたし、ヨガ仲間と、やっぱりどっか行きたいねえ、と話して「ヨガプランは終わっちゃったけど、いいホテルだから、これから行こうか」となりました。 そんなわけで、いつものヨガ仲間3人で、奥志賀へLet`s Go!朝早い新幹線で、長野駅下車善光寺へぶらぶら歩きです。 参拝者は去年より少ない気がしました。 長野はやっぱりおそばでしょう。ここのおそば、繊細でおいしかった参道に栗菓子のお店があります。 栗三種盛り... おそばじゃないの、モンブランです。小布施で食べられなかったけど、ここで「朱雀」みたいなモンブランが食べられました満足、満足2時半に、ホテルのお迎えバスに乗って奥志賀のホテルへ長野からお迎えがあるので、楽々です先週、雪が降ったみたいで、山の上は白くなってる。裏手の芝生は、紅葉の景色がきれい この日の夕食は、ホテル自慢のイタリアンをチョイス 選べる前菜5種 手長エビのパスタ キンメダイのオーロラソース 和牛炭火焼 ドルチェ3種ドルチェまで来たら、もうお腹いっぱいで、きついきつい全部美味しかったけど、お昼から食べすぎだね。翌日は、奥志賀渓谷を歩きます
2021.10.29
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縁切り榎の図区の郷土資料館で「板橋の願い・祈り・暮らしー民間信仰と民具・絵馬」を展示しているので、行ってみた。下りの地下鉄は空いてるし、資料館もいつも通りなら空いてるはずということで、7月以来の電車乗車ガイドでは無視できない「縁切り榎」江戸時代にはすでに名所となっていた縁切り榎、縁を切る願掛けが行われていた樹木です。幕末の皇女和宮が将軍家茂との婚礼のため、京都から江戸への途中、板橋宿を通った際、縁起が悪い、とわざわざ1キロほどの迂回路を作って、この木を避けた、という逸話が残っています。それを証明する当時の工事記録も展示されていました。 縁切り榎の剥いだ樹皮この木の剥いだ樹皮を持ち帰り、別れたい相手に、煎じて密かに飲ませると願いがかなう、と信じられていました。病気や酒などの悪縁を切る願いにも使われたようです。現在は、細い三代目の木になっていますが、悪縁を切るだけでなく、良縁を結ぶとの信仰もあり、縁リセットみくじが売られています 昔は「疱瘡」(今の天然痘)が死に至る病として、恐れられていた。人々は、特に子どもの健康を祈って、赤い物をおまじないとして使ったという。アマビエじゃないけど、コロナ退散に使えるなら・・人がいないので、じっくり鑑賞できた資料館を出た後、ついでなら、と隣接する区立美術館へ 区立としては、23区で初めての美術館なの2,3年前に改修したばかりなので、外観も中もとってもきれい。「目力展」というのをやっていた。目の力を感じる絵画を集めている。「小河内村」など、何点か印象に残る絵があった。平日の早い時間とはいえ、ほとんどお客がいないのはもったいない。でも、今の私たちには、それがありがたい
2021.09.08
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壁一面のモリソン文庫、すごい!今日は、友人との何か月ぶり、いや2年ぶりくらいのランチに出かけました。友人も高齢者なので、ワクチン接種済みほんとに久しぶりなので、ワクワクしちゃうそういえば、電車に乗るのもかなり久しぶりよ。場所は、千石にある東洋文庫内のレストラン「オリエントカフェ」ネットで見つけました。中庭があって、換気の良さそうな明るいレストランです。ランチの前に、東洋文庫を見学。東洋文庫とは、三菱財閥の岩崎久弥が、中国関連の膨大な文献コレクションであるモリソン文庫と岩崎文庫などを合わせて設立した、東洋に関する一大研究文庫です。ちょうど、「江戸から東京へー地図に見る都市の歴史ー」の展示をやっていたので、ランチの前に見学。 「板橋中宿」が出てる。嬉しい地図も興味深いものでしたが、そのほかにも、歴史で習った「ご成敗式目」とか江戸の瓦版があったりして、おもしろかったです。 瓦版ハングル文字を作ったときの韓国のテキストなどもあって、さすがに三菱財閥のコレクションだと思いました。 さて、お楽しみのランチは・・ 文庫の展示室から、外の素敵なアプローチを通って 予約してあったので、中庭を眺められる席へ。 しっかりボードがある小岩井農場の運営するレストランだそう。 ハンバーグのランチに ココナッツアイス、でも友人のマンゴーシャーベットと半分こにしたやっと友人とランチができて、楽しかったでもマスクしたり、アクリルボード越しなので、ちょっと聞きにくくて今までのようなおしゃべりはむずかしい。仕方ないね。以前のような生活に戻れるのかしら?
2021.07.26
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昨日の夜6時ころ、高速道路八王子付近で、車の中から撮りました。なんとも不思議な光景です。水色が真ん中に道を作ってる 気分の悪い話:2人 バッハ氏「日本は、五輪が始まれば、歓迎する」 こんなに日本人を馬鹿にした話はない。 「五輪のコロナ感染のリスクはゼロ」 はあ? 開会式楽曲担当O氏 学校時代の障害のある同級生への陰湿な虐待が明るみに出た。 イギリスのテレグラフ誌に気持ちの悪くなる内容が書かれていた。 フランスでも大きな記事になったという。なぜか日本では詳細が 隠されている。 またもや、人権問題?? 呪われたオリンピックになってしまった
2021.07.18
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明けましておめでとうございます・・と書いてはみたけど、今回は特に、おめでたくないニュースが続いてる。やれやれ😥、コロナの勢いはとどまるところを知らない。年賀状もすべて、コロナの話だよ少し歩こうと人通りの少ない道を選び、せっかくなので、近くの七福神へ いつもだと、七福神巡りでご案内しながら、いっぱい歩いたのにね。去年の七福神が懐かしい 観明寺の恵比寿天境内にはほとんど人がいなかったので、しっかり撮影できたガイドしてると、撮れないもんね。裏道をぐるり回って、文殊院へ元旦のみ、ご本尊の文殊菩薩が拝める。だけど、お堂の中は暗くて、やっぱり良くは拝見できず。残念閻魔堂の中の毘沙門天をゆっくり拝見しようとしたら、急に人が増えてきた。あわてて退散なんとか板橋「二」福神にはお参りできました。今年は特に、どうか家族みんなが健康で過ごせますように。とお祈り。 コロナ、コロナ・・うんざりするけど、仕方ない。マスクして、手洗いして、家族以外とは食事せず、毎日家の中も消毒して散歩では人を避けて、買い物もすいてる遠くのスーパーへ行きお正月も子供たちとは会わないことに決め、で、これ以上やれることがあるだろうか?では、繁華街とかうろうろしてる人たちが映ったり、売り出し?で行列したりしてるけど、国も都も、この状況で、なにもアクション起こさないでいいんだろうか私たちの不安はふくらむばかり。
2021.01.02
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扁額は、松平定信筆(1815年) ほんとに久しぶりです。 区の史跡巡りに行ってきました。 区の行事だけど、史談会に委託してるからかしら。区の行事はほとんど 中止しているのだけど、これは継続してる。 53名の応募があって、30名が当選。 まず当選には縁のない私も、今回は当選のハガキを頂いた。 集団になるのでは・と若干心配しましたが、10名くらいに分けて 出発 知らない人ばかりなので、私語はなく、距離なども注意深く開けて 主催者は気を使っていた。 天気も上々 コースはいつもガイドするコースなので、復習のために、と思い 参加したが、新たな発見もあって、非常にためになった。 途中、ガイドしたくなっちゃったのは「職業病」?? 日曜寺のもみじがまっかっか 区民の方たちでも、知らなかった歴史が多くありそう。 いつかガイド再開した際は、こうして区民用に設定したらいいなと 思いました。 それにしても、お勉強させてもらいながらの外歩き、 やっぱり気持ちよかったなあ
2020.12.13
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