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1月最初のクロッキー。今回は結構楽しく描けた。北斎をみたせいか前回に比べて、面より線にたいするこだわりがあるようだ。一時期「人物画は面で描く」と思っていたけれど。面でも線でも両方描けるようになりたいし、その中から自分のよさも見つけて、そっちの方面を伸ばしたい。まだまだ何も出来ていないのに欲ばかりは一人前だw20min 本当はもっと全体にトーンをつけるべきだった。 5min このくらいの時間が一番楽しい。描ききってはいないけど、自分がどこを大事にしたかがあとからわかる。 2minまだまだ苦しいけれど、今回はそれなりに落ち着いて描けている。
2008.01.24
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江戸東京博物館で行われている北斎展に行ってきた。この博物館は両国国技館の隣にある。おりしも初場所中日で駅前は大賑わい。そのせいかずいぶん混んでいた。一歩はいってみると何か変だ。客層が違うよ。。。。なんかガテン系っぽいオッサンが多い。美術館より馬券売り場の雰囲気だ。おまけにこの会場、たてものが馬鹿でかいくせに企画展示室はやたら狭い。狭いくせに配置も悪く、照明も見づらいため人の流れが凄く悪い。オッサンたちと押し合いへしあいしながら見るハメになった。肝心の作品のほうだが、オランダ、フランスから来たという北斎工房の作品群は非常に見ごたえがあった。構図も見事だし、何より色がすごくきれい。こんなに美しい作品が江戸時代にあったのか?ところが会場の後半に入ってくると作品の質がグッと落ちる。山口県の浦上記念館から来た富嶽三十六景は、あれ、こんなに色が地味だっけ??と思った。教科書にあるこのシリーズはそれなりに、多色刷りで、人の肌の色や松の緑も美しかった気がしたのだけれど、ここにある作品は、ほとんど青一色に感じられる。ところどころに、色が潰れているようなところもあり、質の悪さを感じる。本来こういうものだったのか?それとも作品が印刷物だから、程度のよいものと悪いものがあり今回見たのは後者だったのだろうか?そういえば、富嶽三十六景は国立博物館にもあると聞いたことがあるぞ??教科書で見ているのはそっちのほうだったのだろうか?オランダやフランスの作品はなぜあんなに綺麗なのだろう。日本の作品は保存が悪くて色あせてしまったのか?それともあっちは本物を修復加工しているのかな?会場を出て売店のパンフレットを見ると、教科書で見たのと同じようなあでやかな彩り。パラパラみても、もちろん会場の作品との違いなどは書いてなく、疑問はいっそう強くなった。帰りに垣根越しに琴欧州を見ることができ、楽しかったのだけれど7階建ての巨大な博物館の1階に押し込められた展示室とか、7階の眺望の良いレストランの食事がすごくまずかったこととか、いろんな疑問を感じた一日でもあった。
2008.01.20
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ようやっと完成。まあ自分としては良い出来におさまったと思う。細部の質感はイマイチだけど、それなりにバランスよくおさまった。 といっても実物はこれよりちょっと地味かも。Macで処理するとたいした処理をしてなくても立派に見える。ということで、思い切って色を消して、タッチだけをのぞいてみた。 お、意外といいんじゃない?勢いはないけれど、しっかり描けている気がする。この調子で進歩したいものだ
2008.01.20
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「新ヤッターマン」に何か足りないなぁと考えていたら、 それはガッチャマンじゃないか?と思いついた。 昔、ヤッターマンはガッチャマンに引き続いての番組だった。 ガッチャマンでコテコテのヒーローを堪能し、その余韻にひたっていると いつのまにか始まっていたのがこの番組だった。 だから番組の前半部分はまったく記憶になく、「今週のビックリどっきりメカ」が出てくる頃になってようやっと意識が戻っていた。 そういえば大昔の少年ジャンプで、めっちゃクサい「リングにかけろ!!」を読んだ後に「すすめパイレーツ!」を読むと、そのどうしようもなさがいっそう笑えた。 複数の番組の中でみて、いっそう可笑しさが出る作品をリバイバルするときは、その前後の番組も大事なんじゃない?と思ったしだいでした。
2008.01.17
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なんもせんかった。 バーゲンは飽きたし。 菜の花を見に行こうと思ったら、あまりに寒かったし。 北斎行こうと思ったら、直前に富嶽百景がもう展示されてないとわかったし。 ヤッターマンと薔薇のない花屋が面白かったのが救いだった。 ドロンジョも竹内もなつかしい。竹内は黄泉帰りを思い出した。
2008.01.15
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下書きまでは早かったんだけどなぁ。
2008.01.12
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バラだけではなく、最近の冬の庭は結構きれいだ。こんな日陰で??と思う場所でもきれいに花が咲くのが不思議だ。1アリッサム。。。白、紫、混合。この花はかなり便利。 ガーデンシクラメン、 ラベンダー2 ネモフィラ ここはピンクだけど、黄色もとてもきれい。3 そして定番のロウバイ。そろそろ終わってきた。
2008.01.11
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1月なのにバラが咲いている。去年まではせいぜい1、2品種だったのだけれど、この冬はどこでも咲いている。暖冬というよりも、秋が暑すぎたのだろう。バラは夏に弱り、葉を落とし、寒くなると復活する。今年は復活がだいぶ遅れたようだ。本来だったら剪定の時期も近いのだけれど、葉っぱもまだまだついているしもう少し待つことにしようかな。ちなみにこの写真、macで少しだけいじったもの。まだまだ慣れていない。
2008.01.10
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i-Macです。WINと迷ったのですが、VISTAのあまりの評判の悪さにMacにしてしまいました。一番安いやつですが、時代の進歩には驚きますた。液晶画面があまりにきれい。DVDを見るときの音もすんばらしい。WEBカメラもwireless runも標準装備。CPUもいつのまにかintelに変っていてしかもCore Duoだから速い。そういう装備が優れているのは予想していたけれど、それよりびっくりしたのはネットの設定とかがWINよりずっと簡単だったことだ。ルーターもwindowsと同じものが使える。おまけにリモコンまでついていて、離れたところからDVDが見れたりもする。MicrosoftにとってVISTAの失敗はかなり致命傷だったかもしれない。service packが更新されて動作が安定したとしても、今まで使えているPhotoshop等の高価なソフトが互換性がないというのは、あまりにもユーザーを無視しているからなあ。フリーOSのLinuxの活躍といい、時代は本当に変っているような気がしたのだった。
2008.01.07
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パステル。まだ下塗りだけですがw。なんだかわからないと思うので、実物の写真もUPしておきます。
2008.01.06
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今さらだけど、昨年のまとめ。1)仕事年初に仕事が変って、ほぼ希望する仕事に戻った。さんざん文句を言って戻った仕事だったので、失敗は許されなかった。当然pressureはきつかったけど、幸いにしてかなり好調に推移した。2)仲間仕事ではいい仲間にたくさん出会えた。最初こそなじめないことが多かったが、少しずついい関係ができたと思う。でも信じられないことに、その仲間が次々と職場を去っていった。異動だったり、個人的な理由だったりしたのだけれど、あまりに多いので自分が見捨てられている、あるいは疫病神がついているかのような気がした。3)絵1年間よく続いたと思った。スキル的にはたいした向上はなかったけれど、モノの見方というのは確実に変った。年初に人物画をはじめたおかげで、みんなと同じ対象を描く楽しさというのも学んだ。なにより、作品を造るということが自分にとっては大事だった。これまで僕は、作品をみたり旅行したりというタイプだった。自分の外に楽しさを求めていて、自分の中から造ろうとしていなかった。そういう意味では、非常に貴重だったと思う。4)美術館全部で10回ぐらい行っただろうか?良かったのはMONET展。ポンピドールも良かった。あまり期待していなかった国立新美術館が良かったのにちょっとびっくり。逆に上野でいちばんみずぼらしい都立美術館のオルセー、フィラデルフィアも良かった。都立美術館は改装が予定されているらしいけど、だいぶ先みたい。空いているのに印象的だったのはシュルレアリズム(横浜美術館)展。ダ・ビンチ(国立博物館)は企画としてはおもしろかったけれど、世の中が騒がしすぎて、あまり集中してみなかったかも。仕事で渋谷を通る事が多く、久しぶりにbunkamuraに行ったのが印象的。行かなくて(知らなくて)後悔したのは、グレゴリー・コルベール。次に日本に来るのはいつのことやら。5)旅行旅行はほとんど行かなかった。車にカーナビをつけたりしたのだけれど、ほとんど無駄だった。仕事が忙しかったせいもある。楽しさを自分の内面に求めていたせいもある。でも、それ以外にも何か内向きなものがあって、あまり活動的ではなかった。どこかに行きたいという気持ちが強く起こらなかった。6)気持ち精神的に、相当不安定だった。その理由ははっきりしていたけれど、ほとんど誰にも相談しなかった。相談して解決できるものではなかったし、理解すらしてもらえない、偏見で見られるだけだろうと思ったからだ。でもそうして、ひとりで抱えた結果、行動がおかしくなり、かえって他人に迷惑をかけることが多かった。本来優しくしてあげたい人、痛みを分かち合いたい人ほど、自分の行動が我儘になった。7)本、TV, DVD最近になく、本やTV、DVDを良く見た。新しいものではなく、古いものを繰り返し見た。どっちかっていうと、暗いヤツばかりが心に残った。Dr.コトー診療所、白い巨塔、氷点、・・・・海外ものではアガサ・クリスティー、とハリー・ポッターだった。ハリーを除いては今までほとんど見なかったもの。やっぱり、何かを求めていたんだろうなあと思う。総じて、他の人からみると結構充実していたように見えただろうにもかかわらず、内面的に大きな不安を抱えていて、その矛盾と常に向き合っていた年だった。今年いきなり変ることはないけれど、気持ちは少し落ち着いてくれればいいと思う。
2008.01.04
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明けましておめでとうございます。昨年の振り返りもまだですが、今年の目標だけたてたので、ご報告。今年は時間を大切にする。行動を早くする。を目標にしたいと思います。平凡なことでも早くやれば価値があがる。独創的なことも、ぐずぐずやれば価値が無くなる。それを肝に銘じて頑張りたいと思います。それでは今年も一年よろしくお願いします。
2008.01.02
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