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こんにちは。
ビジョナリーパートナーの和仁達也です。
半年ぶりに、新しいCD教材が完成しました。
士業やコンサルタント向けに、 顧問先と尊敬しあえる関係をつくり、
契約が5年以上続くコンサル?モデルの構築法
をお話しています。
つまり、
今すでに提供しているコンテンツを「どのように」提供すれば、
クライアントと長くよき関係を結べるのか、
そして、
収入基盤を安定化させ、自信と誇りをもって仕事に打ち込めるのか、
そのメカニズムと具体的方法論をお伝えするものです。
⇒ http://wani-mc.com/consul_seminar_cd/?utm_source=fac&utm_medium=1106&utm_campaign=02
早いもので、私が27歳で経営コンサルティング会社を立ち上げ、
今年で13年になります。
初期投資がかからず、1人でも起業できるコンサル・ビジネスは、
その手軽さから、老若男女問わず、この10年で急速に増えました。
しかし、私が独立した1999年を思い起こせば、
コンサルタントと言えば
「45歳以上の経験豊富な先生が教える仕事」。
つまり、ごく限られた人たちだけの職業でした。
それが、インターネットの普及により、
海外のマーケティングノウハウの流入が加速。
それをきっかけに、一気に若年層にもチャンスが広がっていきました。
しかし私はかねてから、このコンサルタントの
「教える」「指導する」スタイルに違和感がありました。
なぜなら、「どこかにある情報を“教える”スタイル」では、
すぐに飽きられてしまう。
それを延々と続けるのは、はじめから無理があるように感じたからです。
そして、そもそも私が会ってきた社長たちは
「人に教わりたくない。自分で自由にやりたい」
人たちでした
。だから自分で事業を立ち上げてきたのでしょう。
そんな社長に必要とされ、
かつビジネスモデルとして長く安定的に活躍できる、
この時代にピッタリなスタイルをずっと模索し続けていました。
そしてたどり着いたのが、
社長にとって「社外にいるけどナンバー2」、
つまり「社外幹部」というポジションです。
中小企業で優秀な幹部を雇うとなれば、
少なくとも月80万円以上の報酬が発生します。
しかし、毎日社内にいてもらう必要はないし、
そんな優秀な幹部がいても、報酬に見合った活躍をさせる場がまだない、
という時期もあります。
だったら、
「いつも社内にいるわけじゃないけど、
月に1回、集中して経営に関わる相談相手となる」
「日頃もメールや電話で気軽にコンタクトがとれる存在」
がいたら、社長はうれしいんじゃないか?
そんな思いから、「社外にいるけどナンバー2」という、
社外幹部の役割を果たそうと、月15万円の顧問料で
スタートしました。(今は月30万円いただいています)
もっとも現実には、ナンバー2と言っても、
そんなに毎日毎日やることがたくさんあるわけではありません。
具体的には、
月に1回、社長や社員と面談やミーティング、研修を行い、
ビジョンや目標・計画の明確化、そして日々直面する意思決定の
手助けをしてきました。
このスタイルをとってきたことが、
5~7年とコンサル契約が長期に渡って、続くことにつながっています。
その最大の理由は、
・上記のような関わり方が続くことで、社長はもちろんのこと、
幹部や社員との「心のつながり」が雪だるま式に太くなり、
かけがいのない相談相手として訪問日を楽しみにしていただけるから
です。
もう少し詳しく説明しますね。
これが、社長にとっては、
自分が知らない社員の一面を客観的に知るきっかけになったり、
社員の不安を早く察知し、次のアクションに早期に動くことにつながっています。
そして、社長にとっても、会社の歴史を共有してきた相手として、
いちいち背景を説明する必要がなく、相談できる存在になっているから
だと自己分析しています。
つまり、
過去の経験情報をもとに、次のビジョンや対策を一緒に考えられる
唯一無二の存在になれます。
そうなると、
常に最新情報を提供することなく(社長にも求められていない)、
新しい価値を提供し続けられます。
とりわけ、マーケティング、営業、財務といった部分で、
高い専門性を持っているわけではない私が、
この着眼点に一早く気づいたことが、
今の結果につながっている最大の要素だと考えています。
そして、このスタイルのコンサルティングについて、
今回、公開することにしました。
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◇顧問契約が5年以上続く、
コンサルティング・ビジネスの着眼点
~コンサル・ビジネスを立ち上げた80%以上の人がおちいる落とし穴とは?~
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詳しくはこちらです
⇒ http://wani-mc.com/consul_seminar_cd/?utm_source=fac&utm_medium=1106&utm_campaign=02
実は、この教材を販売するにあたり、
ある人からこんな質問を受けました。
「和仁さんの競合が増えるのに、なぜ公開するのですか?」
その理由は、3つあります。
1つは、このスタイルのコンサルティングは、
やった人にはその価値が伝わりやすいが、
やらなければわかりにくい特性があります。
よって、広めてくれる人が多いほうが、かえって市場は広がるからです。
2つめに、
「期待してコンサル契約をしたが、かえって会社を混乱させて出ていった」
と悪評を残すコンサルの噂話を社長たちから聞くにつれ、そういった
人たちによるコンサル業界のイメージダウンを懸念していることです。
よって、言葉を選ばず言えば、おかしなコンサルに教わるぐらいなら、
わたしがきちんとお伝えしたいと考えました。
そして3つめに、
そもそも、この教材を購入した士業、コンサルタントが、ご自身の
クライアントの契約年数が長くなったからと言って、わたしの仕事
が減るわけではありません。また、「出せば、新しいものが入ってくる」
とも考えているので、出し惜しみはしていません。
そして、このCDセミナーは士業やコンサルタントの方で、
→今までのスタイルから脱皮して、コンサル事業を立ち上げたい人
→“便利屋”から脱却して、顧問先と尊敬しあえる関係を築きたい人
→いろいろサービスしても「あって当たり前」と思われ、お金を受けとれない人
向けにお話ししています。
さらに今回、 60日間全額返金保証をつけていますので、
「案内文面から想像していたのと、実際の内容が違った」
というリスクをあなたが負うことはありませんので、
安心してお求めいただけます。
私はこのCDでお伝えしていることを実践した結果、
27歳で独立して13年が経ち、
今では尊敬できるクライアントの個別コンサルをしながら、
累計8冊の本を年1ペースで出版し、
セミナーや講演で立ち寄る全国各地のおいしい料理を食べ、
コンサル仲間や著者仲間と情報交換し、お互いを高め合う
コミュニティができ、そして何より、
クライアントから感謝され、やりがいに満ちた毎日を送っています。
このCD教材の詳細や価格、セミナー参加者の声などは
こちらからご確認ください。
⇒ http://wani-mc.com/consul_seminar_cd/?utm_source=fac&utm_medium=1106&utm_campaign=02
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
(株)ワニマネジメントコンサルティング
ビジョナリーパートナー 和仁達也
追伸、
客数UP、単価UPばかりにコンサルタントの焦点が向かっていて、
その後のクライアントとの良好な関係をいかに維持していくかを語る人に、
なかなかお目にかかれません。
しかし本来そこに注力することで、クライアントからの生涯収入が増え、
コンサル・ビジネスは安定化します。
そんな、コンサルタントとしてのあり方を見直したい方にも
このCD教材はお役に立てると思います。