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ホームセンターに入ってるペットショップに、ケアンテリアの男の子がいた。4ケ月。じっと見てたら、店員の女の子がスっと寄ってきて「ケアンテリアって珍しいんです。 抱っこします?」と話しかけてきた。私が、前にケアンを2匹飼ってて、今はウェルシュ1匹を飼ってると言ったら、脈がある!と見たのか、4ケ月になっちゃったんで、もうなかなか売れないんですよね~。可哀相ですよね~。 ぜひ連れて帰ってあげてください~。と擦り寄って来た。ノアをペットショップで買ったとき、ノアは4ケ月になっちゃってて見に行くたびに値下がりしてて、私は「自分が買わないとどうなる?」と憑りつかれてしまったのだった。ノアと出会ってうちに迎えたことは後悔するどころか 私にとって宝物だけどペットショップのこういう売り方、ちょっと頭にくる。犬好きの心理を うまく利用している。このペットショップは、しばらく出入り禁止。行って、まだあの子が居たら、また憑りつかれてしまいそうだから。
2009年07月25日
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キビしい犬の飼い主さんには怒られそうですが、台所で野菜を切ってたりして、キュウリの輪切りなんかが下に落ちちゃうとうちのお手伝いさんを呼んで始末してもらいます。今日はキッチンマットの上にトマトを落としちゃってシミになるかな~と思ったけど、お手伝いさんがかなり綺麗に舐めてくれました。それでも、そろそろ洗わなくちゃなぁ・・・キッチンマット。いつになったら梅雨明けらしく青空が広がるのだろう。大物の洗濯物がかなーりたまってるし、土用干しを待っている無塩梅干しもあるし。
2009年07月23日
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用があって母校の高校へ顔出した娘が、先生から日食観察シートをもらってきた。真ん中の窓のところにアルミシートみたいなものが入ってる。ぜんぜん向こうが透けて見えない。「蛍光灯とか見てみて。見えるから。」なるほど、見える見える、ぼんやり見える。太陽光はこのくらいじゃないと危ないのかもね、テレビで盛んに注意してる通り。でも明日は、くもりか雨かもしれない。
2009年07月21日
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ニコラと一緒にオビディエンス【obedience】訓練のサワリを受けてきた。服従訓練・・・これまで、服従訓練でイメージするのは警察犬訓練士が腕にプロテクター(?)はめてシェパードに噛ませる図だったりドロンジョ様がムチ持って「言うコトをお聞き!」と命令してる図だったり。軍隊のように一日中ずっと厳しく規律正しくやらなきゃならない気がして「私には無理、そういう犬の飼い方は。」と思ってたが、「服従訓練やってるけど、夜は一緒に寝てる」という人の話を聞いてやってみる気になった。そもそも、アジリティを続けてステップアップするためには、服従訓練のテストをクリアしないとならない。「チームテスト」と言うらしいのだけど、私はそれを5組くらいでチームを作って何かするのかと思っていて、「集団行動が苦手なので避けたい」と思ってた。ところがチームと言うのは犬と飼い主のチームのことで、チームテストとは「犬と人との共生を考慮に入れた犬の社会化試験」なのだそうだ。新しいジャンルに首つっこむと、意味が分からない単語がたくさん出てくるものだ。という訳で、オビディエンス訓練のサワリを受けてきた。グリやノアやニコラには自己流で基本的なシツケはしてきたけど、先生に教わると「なるほどね~。」というコツが沢山あってタメになる。
2009年07月18日
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我が家の期待の新人ズッキーニ君、成長株にふさわしくどんどん大きくなる。そして がんがん花をつけるのだが、それが全部雄花雌花が同時に開花して受粉しなきゃ実が成らない。雄花が咲いては散っていくのが、なんとももったいない・・・・雌花を咲かせる裏技って、あるのだろうか。そういえば一時期友達が産み分けを頑張ってたなぁ、関係ないけど。ズッキーニの収穫はまだ先になりそうだがキューリとトマトは途切れ途切れだけど収穫できてる。今年のトマトはカロテンリッチという品種。(←リンク先にトマトのおでんのレシピがあります)(おでんは冬、トマトは夏・・・さてこのレシピはいつ向き?)右は買ったトマト、左がうちで収穫したカロテンリッチ。この色なので、収穫時期の判断が難しいけど、ちょっと触って簡単にもげるのはもうちゃんと熟して食べられる。カロテンが多いらしい。トマトの黄色い色素にはカロテンが含まれ、赤い色素にはリコピンが含まれてるそうだから、カロテンは多いけどリコピンは少ないのだろうか。この時期、冷蔵庫にトマトとキューリを常備してないと不安になる。
2009年07月16日
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週末、ダンナのお父さんが上京して一泊。かなりの突撃訪問で、竜巻のように来て帰っていった。「え?お義父さんが?今晩?泊まるの?」っていう時点では、内心(え~~~~! いきなり過ぎでしょ!)だったけど、帰ってしまうとなんか、どこか、さびしい。銀行勤めだった私の父とは何もかも正反対。几帳面で、あらかじめ計画を立てて行動して、人に迷惑をかけたくなくて、話も堅くて熟語が頻出するようなうちの父とは正反対。正反対ではあるけれど、ふたりとも、消えつつある昭和の父親像だ。頑固でわがままで自分中心で、感情を出すことにぶきっちょで、煙ったいんだけど憎めない。慌しくせわしない半都会の我が家の日常に、お義父さんが築百年の家から運んできた田舎の空気がお義父さんと共に去っていった。見送った途端、「もっとゆっくり滞在してもらえば良かった。」と思った。次、いつ会えるだろうか。遠いし色々あったりで、もう何年も帰ってないし、これからも頻繁に帰ることは無いと思う。築百年の家もそう遠くない将来、取り壊されるか建替えられるのだろう。古いものや人に郷愁を感じるのは、自分も折り返し地点を過ぎたからか。地方が衰退したり、昭和の記憶が薄れたりするのが、淋しく感じる昨今。
2009年07月13日
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うちに来た当初、家族の誰が帰宅しても無反応・無表情だった。今ではピンポンが鳴って家族だとわかると玄関まで走ってお出迎え。グリみたいに顔をゆがませて喜んだりノアみたいにな歌いながらのお出迎えとは違うけど。ダンナ曰く「おまえだけだな…いつも出迎えてくれるのは。」うちの前を犬が通っても 無反応だったのが、最近はキライな犬が通ると 吠える。「ここ僕んち。」と認識したからだと思う。
2009年07月08日
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ニコラが我が家に来て、1年たちました。早いものです。来て数ヶ月は、今思い返してもノイローゼの日々。夜は眠れないし、朝も早くから起こされる。留守番させるのも心配だし、家にいても目が離せない。この状態が続いたら、やっていけないな・・・ご近所の犬飼いの方々にはずいぶん愚痴を言わせてもらい助かりました。ブログでも色々な方々に励まされました。家族も、世話を代わってくれたり「大丈夫だよ。ママはグリの時だってノアの時だって、一度はノイローゼっぽくなってたし。ニコラもそのうち落ち着くよ。」と分かったような口ぶりで励ましてくれた。そして、その通りになりました。夜は私の隣で熟睡。トイレは外派。留守番@クレートは、食フンはすぐにおさまり、中でのオシッコ問題は完全解決したわけではないが失敗頻度は急速に低下。鳥カゴにハイジャンプするクセも無くなり、今ではララを出すと自主的にハウス。こんなに性格のいい優しいコが保健所で殺処分寸前だったとは!
2009年07月08日
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職場の友達が、並んで買ってきてくれた。ガトーフェスタ ハラダのラスク。皆、美味しいものへのアンテナが鋭いなぁ。原材料:小麦粉、バター、グラニュー糖、イースト、モルト、食塩、ビタミンCおいしい。 こういうお菓子なら当然だけど、ちゃんと砂糖を使っている。 おやつに時々、スーパーで大手パンメーカーの菓子パンを買うのだけれど、「あ、これも・・・。」と思って原材料を見ると、やっぱり人工甘味料のスクラロースが入っている。味にあまりうるさい方じゃないと思うけど、このスクラロースの味だけはキライなのですぐ分かる。生理的にだめ。バターの代用でファストスプレッドなんかが使われている味も、当然ながら落ちる。甘いものなら何でもよかった若かりし日は、もうはるかむかし。
2009年07月06日
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昨日のアジリティのレッスンが砂地だったせいか今日ものすごい筋肉痛・・・立つにも座るにも介助が欲しいくらい。砂地でのレッスンは初めてじゃないのに、何で今日に限ってヨレヨレなのか?人間だけじゃなく、犬の足腰にも相当負荷がかかっているんだろうなぁ。だから、あまり太らせてしまうと負担が大きくなってダメだ。ニコラ、最近は7.4キロ附近をキープ。それにしても、オヤツさえあればシーソーもシュートもAフレームも、ちっとも怖がらない。ウェルシュテリアの犬種特性なのかな?早く私もいろいろ覚えて、がむしゃらに走らず優雅にハンドリングできるようになりたい。レッスンで一緒になるビーグルのママが、蝶のように優雅にハンドリングしてるのが憧れ。
2009年07月02日
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カリカリ小梅他2種を漬けて約ひと月。その記録。見た目はさほど違いなし。無塩梅干しだけはシワ一つ寄らず、ふっくらしている。それにしても漬ける前は緑にうっすら紅が差してて、初々しかったのに、漬けてしまうと中高年の風情。味:まず、無塩梅干しは はっきり言って おいしくない。 「梅干し」というより、味付けを忘れたピクルスの出来損ないのよう。 「土用干しをするとまろやかになる」らしいので梅雨があけたら干してみる。 健康面で塩分制限が必要になれば またいつか作るかも。カリカリとちょい甘は、無意識に食べてしまうと違いが分からない。ちょい甘は塩と同量の砂糖を入れたのだが、「甘い」という感じは無い。ほんとに「ちょい甘」に漬けたければ、かなり砂糖を入れるべきだろう。ダンナとムスメに、食べ比べて味の感想を述べてもらった。「こっち(ちょい甘)の方はお酒の味がする。」とは共通の感想。「もう1個食べろと言われたら、どっち食べる?」と聞いたところ、ダンナはちょい甘、ムスメはカリカリ。それから、肝心のカリカリ具合だけれど、カリカリに漬かったのもあれば果肉が柔らかくジューシーなのも、ある。結果:無塩梅干し以外の2種は、大差はないけど まぁ普通においしく食べられる出来。
2009年07月02日
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