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月日が経つのって、早すぎるぅ~~~。今年の予定が半分も未消化なんですが、あと1ヶ月でどうしろと?!なにはともあれ、明日から新しいほぼ日手帳を使えるとプチハッピー仕分け人になるとか、ブログで書いておきながら、ただ今物欲絶好調!「待て!」「冷静になれ。」「民主党政権になったし、二番底、三番底来るだろう!」「今買わないほうが、お安く買えるに決まってるよ?」などと、脳内仕分け人は叫んでるわけだけど、「でも、ディノスから13%引きのハガキとか来ちゃったしぃ~。」「今、素敵な部屋にすると豊かな気持ちになれると思うの!」「カシミアのコートが、このお値段?」「買っちゃえ!そろそろいいコート着てもいい年齢だと思うよ?」「なに、図書館72人待ち?」「読書は一番安く出来る、自己投資だから買っちゃえよぅ!」とか、勢いよく即反論デス。とりあえず、ヤフオクでの今月の売り上げ分(1万円ちょっと)は、マワハンガー代に消える。ハンガーに、1万円使うとはハタチの頃は思いもよらなかった事態だけど。でも、最大に太って9号サイズだから、「マワハンガー(レディース7号~9号サイズ)」買い替えなしで一生使うと思えば、安い買い物だと思うのだ。家庭菜園、ちぎって食べて本当に新鮮で美味しい~♪ただ、これ9種類とか書いてあった種だったのに、確認できるのは4種類…(真ん中のは、関係なしデス)。なんだか、微妙に納得いかないぞ~
2009年11月30日
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妹への私信ですので、みなさん無視してください。マワハンガーどのタイプが欲しいのか、確認後連絡ください。クリスマスのプレゼント、この「マイクロファイバー毛布+敷パッドのシングルセット」+その他を予定中。この毛布セットでよければ、どの色がいいかも合わせて連絡よろしく。父・母のクリスマスプレゼントとも、まだ購入していませんので購入したら被らないように、教えてください~。ちなみに、私のほうは母の方はショッピングに誘われているので、その際に服を買うか、もしくは庭グッズの予定。
2009年11月28日
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「そろそろ、携帯を買い換えるか。」といい始めた父。「それならば、父母合わせてプラン内容見直したら?」と、娘のワタクシはアドバイス。常日頃、「まったく使ってないのに、なんでこんなに料金高いんだろう?」と、思っていたらしい母。父と母の携帯は、きのこさんの会社。どれくらいカットできるかな?と、興味本位で請求書を母から見せてもらって、内容を確認すると…。どう考えても、私より使わないのに、二人とも私の倍額支払ってるのダで、父と母に、請求書を見せつつ、項目ごとにどういう機能か説明し、要不要を仕分け。結果、年間4万円、カットデスさて、もうすぐ12月。今年の自分の家計簿、振り返り反省会を予定していますが、そこにどれだけの無駄を見つけてしまうのか…。ちょっと、心配です。自分のお金だもの、仕分け人を謹んで拝命して任務を全うしようと思います。去年は手討ちにした、美容関連・お菓子関連にも果敢に切り込んで見せますとも決意だけは、立派だ…
2009年11月27日
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母が、ワイン派なのでイタリアン系が食卓に並ぶ率が多い。「エブリディ!パスタBOOK」行正り香ソースはレンジで。帰ってすぐの本格100皿という、副題がなんとも言えず、心惹かれる。内容は凄く簡単な、パスタソースの本なのです。ちなみに、基本のクリームソースも本当に簡単モラタメさんから、本日届いた「クラフト パルメザンチーズ3本セット」を使って、カルボナーラを作ろうっと本日の体重、43.6キロ。なかなか減らない…その上、中性脂肪が気にかかる今日この頃なのに、パスタ&ピザですか…(ダメじゃん)
2009年11月26日
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モラタメさんから、届いた掃除用品。「オール 床クリーナーシート」2個と「オール ワックスシート」2個実売価格1494円を、735円でお試し今年は、12月中旬ぐらいに大掃除を決行予定!新居で迎える初めてのお正月は、きれい空間で迎えたい。大活躍間違いなしデス
2009年11月26日
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角田光代の「しあわせのねだん」という本を読んだ。エッセイというと、作者の生活が見えるものだが、さらにお金に関するエッセイとなると人柄もより見えてくる。今まで、この作家さんの本を読んで、読みやすいけども、なんだかイマイチ自分の中に入ってくるものがないと思っていたことが解決した。断言すると、この作家さんと私は考え方がまったく合わないのだこのエッセイは、角田氏が使ったお金に関するお話である。いつもの如くサラッと読んだのだけど、全体的にすべてにおいて突っ込みや反論がしたくなるのである。そして読んだ最終感想が、「この人のお母さんは、可哀想だ!」だった読書サイトの、みんなの感想の中に「親子旅行の話がほんわかした」とか、「親子旅行の話が良かった」とか書いてある。私とはまったく、真逆の感想だと思う。なので、角田氏のファンで、「親子温泉旅行の話」がいい話だったと思う人はここから先は読まないことをお勧めする。まず、この親子温泉のお話「記憶9800×2」の内容をご紹介。角田氏は、自分は稼げる作家で忙しいと主張している。毎年、母親の誕生日に温泉旅行をプレゼントしている。しかしながら、とっても忙しい角田氏は年に1回誕生日しか、親のために時間を割けない。だから、近場の1泊温泉旅行になる。母は、旅行に無力・無意志である。なので、角田氏が独断で宿は決めることになる。とっても忙しいから、情報収集や丹念な下調べが出来ない。したがって、インターネットで1泊9800円の豪華マツタケコースを予約した。結果は、何一つ良いところなしの大失敗。ボロ宿で温泉も不潔な感じが漂い、料理もマツタケコースなのに土瓶蒸しとご飯のみにマツタケが少し使われてるだけで、味もしない…。角田氏も内心失敗だと思っているが、母親が愚痴を言うと腹を立てる。でも、仲居さんに、「お母さん、毎年誕生日に温泉に連れてきてもらうって嬉しそうにおっしゃっていましたよ。親孝行なんですね。」といわれて、機嫌を直す。この旅行の2年後の誕生日には、お母さんは入院して温泉には行けず、その後9日で他界されている。そして、この史上最低な旅が最も心に残る、良い思い出となったらしい。で、さらに角田氏は言うのだ「親と子の役割交換できたから、幸せだ」と。どういうことかというと、子供は無意志・無力で旅行の際は、親が引率して出かける。そして、文句は言いたい放題に言う。親が老いて、無意志・無力になり、今度は子供が親を引率する。親は、文句は言う。親と子の立場が、逆転する。子供の頃、親にわがままを言うと叱られた。だから、子供である角田氏も「わがままを言う親に、存分にぶち切れていい」と言い切る…。どうでしょう、親孝行ないい話だと思います?私は残念ながら、まったく思いませんでしたまず自分で、とっても忙しくて稼げてると思っているのに、親に使うお金が年9800円。角田氏はこの本のあとがきで、22歳で一人暮らしをする際、母親から「もし食べるにも事欠く状態になったら使え」と、家族カードを渡され、1ヶ月で40万以上の浪費をして、心底母親を嘆かせている。自分は、わけの分からんことに(その理由がふるってる、親がお金がないといったことがなかった、だから家にないにしても、銀行には使っても使っても湧いて出るお金があると思って、40万の浪費をしたと…。生活レベルで普通自分の家が上流・中流・下流のどの位置ぐらいかわかるだろう?億ションに住んで、家政婦がいて、毎日豪華な食卓だったのか?)お金をかけてもらっているにもかかわらず…。旅行で、しかも豪華マツタケコース9800円ですよ?どう考えても、豪華なマツタケが9800円のわけないでしょう?さらに、親の誕生日に口コミ情報も確認する手間を省く上、自分が好きなお肉ではなく、母親の好きなマツタケコースに譲ったことを親孝行だと思い込んでいる。母親に料理や宿に対する不満を言われた、角田氏は、「文句があるなら、自分で予約したらいいじゃない。」とか、「お肉がいいところを、マツタケに譲ってやったのに。」とか、挙句の果てには、「安かろうがボロかろうが、ここの支払いは私なんだから御礼ぐらい言えばいいのに。」と、ブチギレて思ったりするのだ。売れっ子作家で、自分はたいそう接待してもらっているみたいなのに(エッセイでそう言っていた)、接待する側の姿勢を学んでいないにもほどがある、と私は思う。誕生日のお祝いならば、誕生日の母親が喜んでくれるものをプレゼントすべきでしょう。普通に考えて、母親が旅行に対して無意志・無力な反応しか返さないのは、今までのプレゼントしてきた旅行が楽しくなかったからだ。楽しんだ良い思い出があれば、「どこ行きたい?」と、娘に聞かれて、「どこでも」「なんでも」とか、まず答えないと思いませんか?楽しかった思い出があれば、また旅行に連れてってもらえるとワクワクしたりするでしょう?このお母さんの身になって考えてみたら、「娘は忙しい、誕生日ぐらいしか会えない。」「温泉をプレゼントしてくれる、その気持ちはうれしい。」「さほど、気乗りする旅行でもないけど、娘には会いたいし、せっかく言ってくれてるんだし、行こう。」だよ加えて、数年後には他界されているということを考えれば、体力も低下していたかもしれないし、近場の1泊の温泉でも疲れる状態で乗り気にはなれなかったとも、考えられる。さらに言うと温泉旅行に、いつも無意志・無力状態の母親なのでしょう?「だったら、温泉以外のプレゼントを、会話の中から探り出すぐらいの気遣いはないのか。」とか言いたくなるのです。絶対、角田氏は温泉旅行に連れて行く、親孝行な娘である自分に酔っている。そして、役割の交代なのだから親に存分にブチキレて怒ってもいいのくだり…。確かに老いると、子供に戻るといいますが、だからって親が子を叱るのと、子が親を叱るのとでは全然話が別だろう?普通に考えて、親には親としてのプライドがあるよね?基本的に子供にしてもらう事より、親が子供にしてきた事の方がものすごく多いはずだ。愛情も労力もお金もかけて、一生懸命育てた子供に、自分が老いた時、子供を叱るように叱られたですか?私は、嫌ですが。「私は親孝行な娘です」「母が私にしてくれた事を、私も母に出来たから幸せ(いや、出来てないよね?)」という、自己陶酔が痛すぎると思うのは私だけでしょうか?!温かみのあるピンクの表紙、そして、「しあわせのねだん」というタイトル。手に取ったときは、読後はきっと優しい気持ちになれると、信じて疑わなかったのだけど。あまりに期待したものと違った為、珍しく辛口な感想をアップしちゃったわ
2009年11月25日
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本日振り返り、ネズミの国(シー王国の方)滞在感想を。連休初日にすれば、そんなに混んでもいないような…?とりあえず、ショーの抽選に並ぶがハズレ…「手にクマの人形率多いぞ?!」と、不審に思い始める。謎はわからぬまま、インディのファストパスゲット。海底2万マイルに1時間並んで乗る。あ、コレ前来た時乗ったヤツだ…「イマイチだったよ」と、思い出しちょっと凹む。なんていうか、名前負けしているっぽいアトラクションです。個人的に、1時間並んでは乗りたくない。なんで、私の脳みそは、並ぶ前に思い出せないのだろうか…?そんなこんなで、お昼時。近くにいたキャストに、「一番近くて、食事できるところはどこ?」と聞く。基本的に、キャストに聞きまくって情報入手しつつ移動デス。ネズミの国の住人さんは、サービス業の鑑だと思います!生演奏を聴きながら食べられるところへ。食事を終えて、次のファストパス発券時間まで、待ち時間の少ないのに、乗ろうと適当なアトラクションに乗る。シンドバットのサルが可愛かった!セットは残念な感じも所々見受けられたけど、音楽と人形の作りは良かったです。「レイジングスピリッツ」のファストパスゲットそんでもって、子供も乗っている「フランダーのフライングフィッシュコースター」も30分待ちぐらいだったので、絶対怖くもなんともなさそうだけど乗ってみた。シーなので、お酒が飲める。会社の団体さんらしき人たちの後ろに並んでいたのですが、明らかに酔っ払い。生えている草・木に手を伸ばし引きちぎって前の同じグループに向けて投げかけて大笑い。・・・こういう大人にはなりたくないですで、肝心のコースターは1分で終った…。あまりに、あっけなくて笑いが込み上げました。そんで、スーツの男1人と普段着ぽい男2人と女性1人、男2人に囲まれて写真とってたけど、どんな関係かが気になる…。待ち時間は、人間観察に費やして、同行者と適当な話を作って遊んでました♪そして、ようやく「インディ・ジョーンズ」へ。コレもさほど怖くなく、暗さと揺れがいい感じかなぐらいの感想。出くわしたキャラと写真とか、船とかお土産とかを見つつブラブラ。大人がキャラと写真を撮ってもらおうと思うと、なにかしら「この子、今日誕生日なんです!」とか「結婚記念日なんです!」とか言っている人が多かったように思います。子供を押しのけるには、それしかないのね。私は、さほど興味がないので、そういうのに興味がある同行者を押し出し、カメラマンに徹しました♪そんなにキャラと一緒に写真って、嬉しいかな?と思いつつめちゃくちゃ嬉しそうなので、良かったね~みたいなちなみに「レイジングスピリッツ」も、怖くなかった。360度といわれて、ちょっと期待していたけど…富士急とは違うもんね、ネズミの国だもんね、そうだよね…。ここら辺までで、16時。その後は面倒なので、割愛。それにしても、乗り物運があるのかないのか?すべて、一番前でした。私は嬉しかったのですが、同行者は引き気味。そして、クリスマスイルミがとっても素敵でした~。ちなみにお土産を買うには、かなりの労力が必要でした。「近くにディズニーストアあるから、あんまり必死にはなれないね。」と言いつつも、せっかく来たのならば何か買わねば!となるのは何故だろう?次にネズミの国に行くならば、ランドの方かショーをメインに行きたいな~♪
2009年11月23日
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そんでもって、今日は胃がもったりしてる朝の9時から20時まで、みっちりネズミの国、楽しんできましたが、最近主に胃が虚弱体質な私は、外食が続くと疲れる…。本日の食事は、ランチがミゲルズ・エルドラドのパエリアで、夕食がケープコット・クックオフのハンバガーセット。ちなみに、この二つのお店の共通点は、ショーが見れることデス後、食べたものは、アウトドア・フードで買ったフローズンチョコバナナ(1口大が4つ)だけだし、夕食のセットのフレンチポテトは半分ぐらい残した…。どう考えても、食べ過ぎてないよね?なのに、この胃のもたれっぷりは、微妙に納得いかないわっ
2009年11月21日
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今話題の「巻くだけダイエット」の本。楽天では予約販売中(来月発送らしい)、ヤフオクでは定価より高値が付いたりもしている今日この頃。本屋で普通に、並んでるけどなぁ?テレビでみて、欲しい病を発症していたのですが…まったく本棚から移動しない「ベリーダンス」の本をみて、購入を躊躇していたのデスそしたらば、買ってもらったちゃったラッキー♪とりあえず、来週から開始予定。骨盤が歪んでるので、左右の足の長さが違うのですが、その改善がメイン。ウエストも多少減れば、嬉しいな~と思います。明日は、ネズミの国。何万歩、歩くかわからないですが、とりあえず食べたもの分のカロリー消費は期待できそうかな~?
2009年11月20日
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東京で暮らしていた時も、現在の千葉の自宅からも、最寄の駅からネズミの国まで、乗り換え時間入れても40分かからないにもかかわらず…そんなに、行く機会のない某夢のテーマパーク。嫌いではないので、数年に1回ぐらいは誘われたら行くというタイプデス。というわけで、今週土曜日に雨が降らなかったら「シー」の方で遊ぶ予定ちなみに、雨が降ったら渋谷でお買い物と映画ダ!で、5年ぶり?ぐらいなので下調べをしていたら、今時は凄いサイトがいっぱいで、その情報量にドン引きデス。とりあえず、ショーのスケジュールだけ印刷してみたけど。いままでの、ネズミの国滞在記憶を呼び起こすと、あんまり必要ないような…。基本的に、同行者の誘うがまま、フラフラとそれなりに楽しむみたいな。何はともあれ、久々のネズミの国を満喫したいと思います~最近、某コンビニに行くことが多いのですが、レジの前にガンダムのお菓子とか!お菓子とか!お菓子とか!置くのやめて欲しいのです。いつか、買ってしまいそうな自分が怖いのよ本日の体重、43.4キロ。骨盤ダイエットが気になる、今日この頃デス。このエクレア大きさが小さめで、結構美味しい♪
2009年11月19日
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映画「沈まぬ太陽」、平日なのに、まずまずの入りでしたが、確実に年齢層は高く…たぶん、この映画館で今、私が一番若い…と思ったりしつつ見てきました。あらすじは、昭和30年代。巨大企業・国民航空社員の恩地元(渡辺謙)は、労働組合委員長を務めた結果、会社から10年におよぶ僻地での海外勤務を命じられる。かつて共に闘った同期の行天四郎(三浦友和)が組合を抜けてエリートコースを歩みはじめる一方で、恩地は家族との長年にわたる離れ離れの生活で焦燥感と孤独に追いつめられ、本社への復帰を果たすも不遇な日々は続くのだった。そんな中、航空史上最大のジャンボ機墜落事故が起こり…。原作は、山崎豊子の同名小説で、累計700万部を超える大ベストセラー。日本が高度経済成長を実現し、世界経済の頂点へと上りつめていく時代。巨大組織の中で翻弄されながらも、強い信念と不屈の精神をもってどんな過酷な状況をも克服していく男の姿を描いた社会派ドラマ。若松節朗監督が、9年ぶりとなる大作映画の演出、「全身全霊を込めて取り組んだ」という。また、主人公・恩地を演じた渡辺謙は、この映画の舞台挨拶で男泣きした。と、いう作品。ちなみに、私は3時間20分の泣きどころ満載すぎて、最初から最後までハンカチ握り締めてました。会社組織による、主人公恩地への不当で卑劣ないじめにたいする怒り。そして、ジャンボ墜落の遺族の悲しみへの共感。さらに、政治と腐敗した上層部にくいものにされている国民航空という会社が話の主軸デス。ただ、会社の腐敗の描き方が小説よりもあまい。映画を見終わった直後に、巨大企業に対して、そしてなにより政府に対して、ある種の疑念というか不信感をヒシヒシと感じる作品です。「この作品は、山崎豊子の原作をもとに作った映画であって、実際の企業、人物とはまったく、関係ございません」的なことが、そこかしこに出てくるけれども。そんなことは、正直関係ないと思う。全部が事実ではないにしても、日本でこの映画が撮られまた、上映されたことに祝杯をあげたい気持ちになった。個人的には、民主党政権になったから可能だったのかなと。娯楽としての映画は当然だけど、それとは別に社会や時代を映し出す鏡的な映画もあるのは当然で、海外では前政権の批判的な映画も結構ある。日本が、今までなかったのは、ずっと自民党の1党政治が続いていたからなんじゃないかなと。そういう意味では、この時代、そしてこの時期に、この作品が上映されることには大きな意味合いがあるといえると思います。いろんな意味で大作だと思うけど、そういった社会的なことを考えずとも、がっつり主人公恩地に肩入れして、不屈の精神にただただ感動するのも、いいと思いますこの映画の私の評価は、☆5つ。日航社員は観賞禁止令が出ているそうですが、確かに観ない方がいいと思います。確実に、上に対する尊敬の念は消え去り、会社にたいする誇りはもてないかも。それにしても、日航の年金50万…。既得権益主張する卑しい根性が痛いにもほどがある普通の企業では、25万もないよ?多すぎる年金は、補償されないらしいけど、それが当然だと思うぞ。さて皆さん、税金で助けられてる、そして潰れかかってる会社と分かった上で、いまだに世界で就職したい空港会社ランキング5位(待遇がいいという意味で支持されてるらしい)って、どう思いますか?
2009年11月17日
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本日、映画「沈まぬ太陽」を観てきました。3時間20分。長いので、気合を入れて観に行ったのですが、途中10分休憩もあり、なにより長く感じさせない内容でしたで、映画の後にお食事してショッピングして帰宅したわけですが、食べ過ぎたのか胃が痛い。なのに、買ってきた生菓子は食べる映画の感想は、後日改めて。とりあえず、本屋に寄って原作本をつれて帰ってきちゃうぐらいには、心動かされる作品でした和生菓子「山紅葉」もう1種類、お饅頭も買ってきたんだけど、さすがに本日は食べれそうもない。本日の体重、43.8キロ。
2009年11月16日
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日経 WOMAN (ウーマン) 2009年 12月号が、手帳特集だったので購入♪ 自分にピッタリの手帳探しチャートを、やってみると「ほぼ日手帳」でしたいろんな人の手帳の中身が見れるのは、結構楽しい。参考になるならないは、別としても。来年は、写真シールを作成して貼ったり、読んだ本の感想だけではなく、新聞や雑誌のコラムで気になった記事についても、貼り付けたり書き込もうかなと思います。割とシンプル・イズ・ベストが好きなので、貼りまくって分厚くなった手帳とか想像できないけど、ミクシーのほぼ日手帳コミュを見てると、みんな凄く使い込んでるんだよねぇお小遣い帳並みの使い方をするなら、ダイソーの手帳でもよいだろうし。今年の「夢をかなえる人の手帳」は、まったく使いこなせてないしで、来年は「ほぼ日手帳」に戻したわけだけど、やっぱり夢というか思いというか、願いは叶えたいし叶える方向にもっていくツールとして、手帳セラピストのさとうめぐみさんお勧めの「未来年表」を作成して手帳に貼り付けようと思います。とりあえず、可愛い付箋とかスタンプとか、買いに行こうっと
2009年11月15日
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妹から、来年のほぼ日手帳をもらって、新しい手帳が使いたくって仕方がない!!まあ、12月始まりなので来月からしか使えないけど~。で、基本的にお小遣い帳のようになっている使い方を、来年は変えようと思います!変えようと思います!2回、言っちゃったわとりあえず、新たに増えた?時間割のページをどう使うかが思案のしどころデス。本日の体重、44キロ。来週、外食週間なのにヤバイ…、こんなの食べてる場合じゃないわでも、美味しいんだよ
2009年11月13日
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天山の巫女シリーズ・全5巻 菅野雪虫ちょっと夜更かしして、全巻読み終えました。読み出すと、ページをめくる手が止まらない感じで。「巫女」として「落ちこぼれた」少女ソニン。主人公の挫折から始まり、さらに苦境に遭うことで成長していく物語です。また、彼女を見守る家族の愛、友人や同僚との友情は、暖かい気持ちにさせてくれます。戦争・政治の駆け引きなどを通して、すべての登場人物に成長があるのがいいです。 素敵なファンタジー小説に出会えたなぁ…と思いました。実に読みやすく、とっても優しい語り口でありながら、内容は安直にご都合主義に走っていないので、児童書ですが大人も楽しめる作品だと思います
2009年11月13日
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上野の東京国立博物館でやっている、御即位20周年記念特別展「皇室の名宝~日本美の華~」の第2期(正倉院宝物と書・絵巻の名品)へ、行ってきました。本日、天皇陛下の御即位20周年を記念して入館料が無料という事で、素晴らしく並んでましたよ並んでる間に、周りの人と世間話し放題でしたよ入るまでに、2時間並び…入ってからも、全部見るのに2時間デス。ちょっと、疲労困憊気味。でもまあ、小野道風の「玉泉帖」を見れたので良かったです♪小野道風は、小野篁の孫で平安時代の三跡と言われる人デス。現代では、書道の神様ともいわれてます。以前、書道の先生を目指している友人がこの方の話を熱く語った時、私は祖父の小野篁の方を熱く語り返した記憶があります確かに三跡と言われるだけあって、穏やかで優美でそして自由な感じの美しい字でした。で、せっかく来たからと、ミュージアムショップで購入してきたのは、しおり♪基本的に、使わないものは買わないようにしているので、実用品になります。でも、木製なので長持ちしそうなので、気に入りました
2009年11月12日
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「ドクターブロナー マジックソープ ベビーマイルド」という、楽天ランキングでも常連のボディーソープを妹の家で使用したらば、気に入ったらしく~母に、買って頂戴と頼まれて、ポチッと購入デス。 とりあえず、ローズと定番マイルドとお安かったラベンダーの3本。1本で顔も体も洗えて、さらにメイクまで落とせるのに肌はマイルドでいいですでも、ボトルが大きいので移し変えるボトルを買わなきゃ…。
2009年11月11日
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アンテノールでケーキを買ったら、保冷剤が入っていて…よくよく見ると、「環境型保冷剤」だって。見た目は、今までと変わらずなんですが、中身が弱酸性の除菌水!使い方は、・手洗い除菌・食品の除菌(なんと、水洗いの時に希釈して使うらしい)・まな板や布巾の除菌・真紅の除菌と、様々。今までこれでもかってぐらい、入れられる保冷剤は、重いし帰宅して用済みになったら、ゴミになるしで、「必要最低限の量にしてよ~」と内心思っていたのですが、こういう使い道があると逆に欲しくなったりして?!腹八分目と言いつつ、この画像じゃ、真実味が無い
2009年11月10日
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an・an (アン・アン) 2009年10/21号の雑誌一時売り切れで、手に入らずヤフオクで高値で落札されていたりもしました。私は、気になるけど定価以上のお金を出すほどでもないかなと、楽天で再販されてから購入して定価で購入、数日前にようやく届きましたヤフオクだと、私が確認した所、一番高値付いたのは送料別で1100円だった そんでもって、これは売れると当て込んで強気で2500円で出品しているツワモノもいたけど、さすがに誰も落札せず今は1000円で出品している…。それでも、最初から儲け根性が透けて見えるので、落札する人はいないと思うぞ~それにしても、an・anという雑誌は初めて買いました。いつも、友人や同僚から見せてもらうか、美容室なんかでザッと読むぐらいだったのですが、今回は表紙買い!ですよ。なのに、ほしのあきのマシュマロボディのページが少なすぎるぞっと文句を言いたい!まあ、美乳・美尻の特集は割とシッカリしていて、読み応えあり。とりあえず、3週間・尻メゾットは頑張ってみようと思います。でも、私のことだから途中で挫折して骨盤矯正ベルトや、ガードル購入にはしったりしてそうデス~。(だって、ガードルのビフォー・アフターのページを見てたら、その変化と手軽さにね転びそうになるのよ…)
2009年11月09日
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「狐笛のかなた」 上橋菜穂子著一言で言うと、少女と霊狐の孤独で、けなげな愛のお話。野間児童文芸賞受賞作品。小夜は12歳。人の心が聞こえる(聞き耳)の力を亡き術師の母から受け継いでいた。ある日の夕暮れ、犬に追われる子狐を助けたが、狐はこの世と神の世の(あわい)に棲む霊狐・野火だった。野火は、術師に命を握られ、狐笛で使役されているがその事に違和感を感じている。また、隣り合う二つの国の争いに巻き込まれ、呪いを避けて森陰屋敷に閉じ込められている少年・小春丸。それぞれに、違う立場に立ちながらも、それぞれに孤独なかれらが結んだ絆を中心に物語りは進んでいく。土地と水をめぐる隣国の争い。敵対する領主に仕え、争いに力を貸す術者たち。術者に縛られて使い魔として使役される、霊狐たち。読み始めると、日本の風景(野山)が、グーン目前に広がってドンドン引き込まれてしまいます。狐・呪い・深い森・暗い場所・消えていく命・死の影すら、ひょっとしたら子供の頃身近にあったからこんなにも、懐かしく感じるのかしらと…。人間は自然の中の一欠けらの存在でしかないのに、不遜にもいつしかそれを忘れてしまっていることに気づかされる。普遍的な小さな温もりを感じること、愛おしく思える幸せ、儚くも美しく、本当に大切なものは何かを感じさせてくれる素敵な物語でした。
2009年11月09日
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昨日は久々に、家族揃って外食に週末に、帰って来ていた妹を送りがてら、東京まで出てどこにしようかフラフラしつつ、結局大丸のイタリア料理店「サバティーニ ディ フィレンツェ」へ。日曜、さらにディナータイムなのに、まったく混んでいなかったのは不況を感じる瞬間でしたわ…ま、私も6000円ちょっとのワインを飲みながら、「家で飲んだら、このワインきっと半額以下だぞ!」と、内心思っちゃったもの。で、先週の暴飲暴食と昨日のどっしりイタリアンのおかげで、胃が重い…。今週は、腹八分目を守ろうと思います。本日の体重、43.6キロ。ダイエットは停滞の兆し…?
2009年11月09日
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久々にモラタメで、試し。父に飲まそうと、思います!月桂冠株式会社の「超(スーパー) 米ウコンプラス 6本セット」1200円→630円でお試しデス。我が家の父は、少なくとも週3回ぐらい飲みに行く。シジミパワーで、元気になってもらいたいものだ。というより、体のために飲むの控えろといいたい。言っても、ムダだけど~。
2009年11月08日
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我が家の母の誕生日プレゼントの定番、黄色のバラ。遅まきながら、今年は日曜だったので父が仕事帰りに買ってこなかったので、娘からプレゼントです。父はいつも、花屋に心配されながら購入してきますそれというのも、黄色のバラの花言葉は、「別れ」「嫉妬」「あなたに誠意はありません」とか、だから。「妻にプレゼント用で、黄バラで花束を作って欲しい。」と、頼むと、その後の店員さんに不安が透けて見えるそうです~。で、仕方ないから、「妻が、黄バラが好きでね。」と、気を使って言い添えるそうです。ちなみに、配達で持ってきてくれたときも、その配達のお兄さんも不安気に、「この色で、間違ってませんよね?」と、聞かれました私は、白バラか淡いピンクのバラが好きですが、もらえるものなら貰ってみたいのは、緑のバラかな。緑のバラは珍しいですよね。「グリーンアイス」とか「グリーンローズ」とか。私が好きなのは、グリーンアイスのほうです♪グリーンアイスは、パウダーピンクから白へ、そして更に淡いグリーンへと変化するミニバラだったりします。グリーンローズは、中国産のバラの変種で、花弁とおしべが葉のように変化したため、緑の花のように見える。正直、バラに見えない、珍しいバラ。永遠の愛を意味するシンボルということだけど、あんまり見た目は好きではないです。そんでもって厳密な意味での「黒いバラ」は存在していないけど、「ブラックバカラ」もめずらしいよね?黒ではなく、実際は限りなく黒に近い濃赤色のバラだけどね。まあ、黒バラの花言葉は「貴方はあくまで私のモノ」や「憎しみ」「恨み」と言われているので、贈られたくはないケド。
2009年11月06日
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遅くなったけどと、ほぼ日手帳と金粉入りのローションとブーツキーパー(羊)と入浴剤を妹から貰いましたリクエストしていたのは、ほぼ日手帳だけだったのですがとりあえず、ほぼ日手帳に予定を書き~入浴剤入りのお風呂に入り~ローションでボディケア♪羊のブーツキーパーは、持ち運びに便利とか書いてある、私のこぶしより大きいサイズの可愛いヤツ
2009年11月06日
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最近、楽天ブックスのランキングに「手編みのソックス」という本が入っていました。今年は、編み物はソックスが流行るのね…。多分、私は一生買うことの無い本デス。編み物、学生時代何度か流行りました。冬の定番といえば、定番ですよね。友人たちが手袋や編みぐるみを編んでるのを眺めたり、毛糸購入ショッピングに付き合ったりはしましたが、私は編むのは無縁でした~。家庭科部の時、他の人が編み物してる中、私だけ毛糸であやとりしていた記憶があります。あやとり本を、図書館から借りてきてまでね…。「ワシコ、フリーダムだねぇ」と、呆れて言われたけれども。私の毛糸分の部費は、お菓子を作る材料費になるようにしたので、みんなの口に入るので、特に文句は誰からも出なかった編み物って、母が習っていた時もあり、手編みのセーターとかマフラーとか作ってもらって、身につけたりはしていたんですが、教えてあげるといわれても、したいと欠片も思ったことがないというか、やりたくないという気持ちのほうが大きいのです。不器用だし、肩こるし、買ったほうが安いし。自分は編むのいやなのですが、手編みの可愛い小物とかは好きだったりします。で、編み物をスイスイとされている人の手元を、ぼんやり見てるもの好き。モノが出来る作業過程って、美しいのですよね。職人さんの手作業は特に!介護職も看護職も、利用者さんから手作りモノをもらう機会が結構多い。特に欲しくなくても、好意で作ってくれたものを断るのは円滑な人間関係を壊す可能性が大!ということで、一応「大喜び」か「ほどほどに喜んで」でいただきます。妹が患者さんからもらってきた、手編みのソックス。可愛いのですが、妹はアトピー肌なので毛糸はカシミヤ100%かアクリル100%しかダメなんです。したがって、私がもらいました。あつらえた様に、私の足にピッタリ♪
2009年11月05日
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今年の冬はぜひとも購入しようと思っていた、通販生活お勧めのタイガーの魔法瓶「サハラビック」カタログハウスで購入するより、楽天で検索かけたら安かったので、ホクホクと購入。なのに、えっとね、残念な事実発覚~~~!ヨーカドーのほうが1000円以上安かった「ヨーカドーのバカヤロー」と何故か、ヨーカドーに八つ当たり。お茶をいれるには、結構面倒な手順がある。もちろん、お客に出すお茶ならば、その手間を惜しむつもりは無い。(親族に出す場合は、母のしつけを陰で笑われない為であり、家族や友人に出す時は、美味しいお茶を飲ませてあげたいからと理由は違うが)日常自分が飲むものは、手間は省いて美味しければなお良しである。丁度適温のお湯が出てくるので、美味しいお茶がすぐ飲めてお勧めです♪「お茶のみ小僧」といわれるぐらい、温かいお茶を飲むのが好きな私には結構素敵なアイテムです。中国茶とかは、熱湯でいれるほうが美味しいのでお勧めできないですけどね~。
2009年11月02日
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創業祭で2個999円。つまり、1個約500円デス。いつもの購入してる、抹茶羊羹と同梱でポチッと注文♪美味しかったけど、定価での購入はしないっぽいです
2009年11月01日
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